JP2007289219A - 眼底撮影装置 - Google Patents

眼底撮影装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007289219A
JP2007289219A JP2006117335A JP2006117335A JP2007289219A JP 2007289219 A JP2007289219 A JP 2007289219A JP 2006117335 A JP2006117335 A JP 2006117335A JP 2006117335 A JP2006117335 A JP 2006117335A JP 2007289219 A JP2007289219 A JP 2007289219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fundus
index
image
optical system
eye
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006117335A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4834452B2 (ja
Inventor
Kazunori Matsumura
和典 松村
Masaharu Mizuochi
昌晴 水落
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kowa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kowa Co Ltd filed Critical Kowa Co Ltd
Priority to JP2006117335A priority Critical patent/JP4834452B2/ja
Publication of JP2007289219A publication Critical patent/JP2007289219A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4834452B2 publication Critical patent/JP4834452B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】被検眼の視度に関係なく、指標投影像の視認性を向上させ、ピント合わせを容易にできる眼底撮影装置を提供する。
【解決手段】眼底共役位置Rに配置された視野絞り27の近傍に遮光部28aを有する光学フィルタ28が配置され、視野絞りの近傍に結像した眼底像が赤外CCD32の撮像面に再結像される。ピント合わせのために指標42が眼底に投影される。光学フィルタ28の遮光部分28aでは、投影指標光の波長帯域での分光透過率が照明光の波長帯域での分光透過率より大きくなっているので、遮光部分28aの領域では、照明光量が減少して暗くなり、指標投影像は明るくなる。また、光学フィルタと赤外CCDの撮像面が共役関係にあるので、指標投影像が映し出される遮光部の輪郭は、被検眼視度が変わってもぼけることはなく、検者は輪郭のはっきりした領域内に明るく映し出される指標投影像を観察しながらピント合わせができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、眼底撮影装置、更に詳細には、指標を眼底に投影し、指標投影像を観察することによりピント合わせを行う眼底撮影装置に関する。
従来から、赤外光で観察を行なう無散瞳眼底カメラでは、フォーカス指標を眼底に投影してピント合わせを行なっている。この場合、観察される眼底像は、コントラストが極めて低いために、フォーカス指標を見やすくするために、照明光を一部遮光する遮光物を配置し、その遮光物により指標投影位置に影を形成して指標投影像の視認性を向上させることが行われている(特許文献1)。
特開昭60−7831号公報
しかしながら、被検眼の視度は様々なので、特許文献1に記載されているような方法では、視度によってはピントの合った遮光物の影が形成されず、影の部分の輪郭がぼやけてしまいピント合わせが困難になる、という問題があった。これを解決するためには、被検眼の視度に合わせて、つまりフォーカスレンズの操作に合わせて、遮光物の投影光学系を調整しなければならず機構が複雑になるという問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、被検眼の視度に関係なく、指標投影像の視認性を向上させ、ピント合わせを容易にできる眼底撮影装置を提供することを課題とする。
本発明は、
指標を眼底に投影し、指標投影像を観察することによりピント合わせを行う眼底撮影装置であって、
被検眼を照射する照明光学系と、
前記照明光学系からの照明光が被検眼眼底で反射した反射光を結像する第1の光学系と、
前記第1の光学系の眼底共役位置に配置した視野絞りと、
前記第1の光学系により前記視野絞りの近傍に結像した眼底像を撮像面に再結像する第2の光学系と、
ピント合わせのための指標を被検眼の眼底に投影する指標投影光学系と、
前記視野絞り近傍に配置された光学フィルタとを有し、
前記光学フィルタは、その指標投影像に対応する部分では、投影指標光の波長帯域での分光透過率が照明光の波長帯域での分光透過率より大きくなっていることを特徴とする。
本発明では、眼底像が結像される視野絞りの近傍に光学フィルタが配置され、その光学フィルタの指標投影像に対応する部分では、投影指標光の波長帯域での分光透過率が照明光の波長帯域での分光透過率より大きくなっているので、ピント合わせのための指標投影像が映し出される領域では、照明光量が減少して暗くなり、指標投影像は明るくなる。また、光学フィルタと撮像面と共役関係にあるので、指標投影像が映し出される領域の輪郭は、被検眼視度が変わってもぼけることはない。したがって、検者は、輪郭のはっきりした領域内に明るく映し出される指標投影像を観察しながらピント合わせができるので、確実なフォーカス調整を行うことが可能となる。
以下、実施例に基づき本発明を詳細に説明する。
図1において、眼底撮影装置としての眼底カメラには、眼底を照明する照明光学系と、照明された眼底を結像する結像光学系が設けられている。照明光学系には、図2に示したように約850nmを中心に±15nmの波長帯域12aで発光する赤外LED(発光ダイオード)12からなる照明光源12が配置され、この照明光源12からの赤外光が、ストロボ14を通過して、被検眼1の前眼部(瞳)1bと共役な位置に配置されたリングスリット15を照明する。このリングスリット15からの照明光は、ハーフミラー16、対物レンズ22の反射を除去するための黒点板17、リレーレンズ18を通過し、中心に穴の開いた穴あき全反射ミラー20で反射されてから対物レンズ22を経て、被検眼1の前眼部1bより眼底1aに入射し、眼底1aを赤外光で照明する。
眼底1aからの反射光は、対物レンズ22を介して受光され、穴あき全反射ミラー20の穴を通過して撮影絞り23、フォーカスレンズ24、結像レンズ25を通過して、光路分割手段としての赤外透過可視反射ミラー26に入射する。フォーカスレンズ24、結像レンズ25は第1の光学系を構成し、赤外透過可視反射ミラー26の背後には、第1の光学系の眼底共役位置に視野絞り27が配置される。なお、図1には眼底とその眼底共役位置がRで、また瞳とその瞳共役位置がPで図示されている。
赤外透過可視反射ミラー26を透過し、視野絞り27の近傍に結像された赤外の眼底像は光学フィルタ28を通過し、反射ミラー29、30で反射された後、第2の光学系を構成する結像レンズ31により赤外に感度を有する観察用の撮像装置としての赤外CCD32の撮像面に再結像される。
一方、赤外透過可視反射ミラー26で反射された可視光の眼底像は、第1の光学系により眼底共役位置に配置された視野絞り33の近傍に結像され、反射ミラー34で反射された後、変倍レンズ35あるいは35’を介して、可視光に感度を有する撮像装置としての可視CCD36の撮像面に再結像される。この可視CCD36は眼底の静止画を撮影するために使用される。
対物レンズ22と穴あき全反射ミラー20間の光路には、前眼部レンズ21が挿脱可能に配置され、前眼部レンズ21が該光路に挿入されると、前眼部1bの像が赤外CCD32に結像され、前眼部の像により前眼部アライメントが行われる。
また、眼底カメラには、眼底にピントを合わせるためのフォーカス指標投影光学系が設けられる。この投影光学系において、図2に示したように、約950nmを中心に±15nmの波長帯域40aで赤外光を発光する赤外LEDからなる指標光源40が設けられる。この指標光源40からの赤外光は、プリズム41を介して眼底共役位置に配置されたフォーカス指標42に入射し、フォーカス指標はフォーカスレンズ24と連動して移動するレンズ43を介してハーフミラー16で反射された後、被検眼1の眼底1aにフォーカスドットとして投影される。このとき、眼底でピントが合う場合には、フォーカスドットが一点になるように、またピントがずれている場合には、分離するようになっており、検者は、フォーカスレンズ24を移動させフォーカス調整すると、それに連動してレンズ43の位置が移動し、フォーカスドットの分離状態が変化するので、眼底の指標投影像を観察することにより、眼底にピントを合わせることができる。
本発明では、このフォーカス調整のときに、検者が指標投影像を判別しやすくするために、視野絞り27の近傍に、たとえば視野絞り27の背後でそれに密着させて分光透過率の異なる遮光部28aを有する光学フィルタ28が配置される。光学フィルタ28は、図2に示したように、照明光源12の照明光の波長帯域12aをほぼ通過させ、その他の帯域を遮光する実線で示した分光特性を有しており、一方遮光部28aは、図2で点線で示したように、照明光源12の照明光の波長帯域12aの赤外光を殆ど透過させず、指標光源40の投影指標光の波長帯域40aでの分光透過率が、波長帯域12aでの分光透過率より大きくなるような分光特性を有している。遮光部28aは、眼底からの指標投影像に対応して指標投影像が通過するフィルタ部分に形成されるので、この遮光部28aでは、波長帯域40aを有する指標光源40からの投影指標光はかなりの光量が透過し、波長帯域12aを有する照明光源12からの照明光はほぼ遮光されるようになる。
なお、図2において、一点鎖線で示すものは、赤外CCD32の分光感度特性である。
このような構成において、最初、前眼部レンズ21が光路に挿入され、被検眼1の前眼部1bの像が赤外CCD32により撮像される。検者は被検眼1の前眼部1bの画像をモニタで観察し、前眼部アライメントを行う。このとき、赤外CCD32に接続されるモニタの画面が図3に示されており、同図で、視野絞り27の像が50で示されている。前眼部アライメントの際、前眼部アライメント指標(不図示)は、アライメントが外れているときは、51、51’の位置に、また最適なアライメント時には、52、52’の位置に現れるので、検者は前眼部アライメント指標の位置を観察しながら前眼部アライメントを行うことができる。
前眼部アライメントが終了すると、前眼部レンズ21が光路から離脱され、指標光源40が点灯され、指標42が眼底に投影される。この投影指標像は、光学フィルタの遮光部28aを透過し、図3に示した遮光部の像53の領域内に映し出される。
光学フィルタ28の遮光部28aを除く部分は、照明光の波長帯域12aの赤外光を透過させ、一方のその遮光部28aは、その波長帯域12aの赤外光を殆ど遮光するので、図3で示した遮光部の像53は、照明光の波長帯域12aを有する背景(眼底像)より暗い像となって画面に表示される。また、光学フィルタ28が眼底共役位置の視野絞り27の近傍に配置されるとともに、レンズ31に関して赤外CCD32の撮像面とも共役関係になっているので、遮光部28aの赤外CCD32の撮像面上の像53は、被検眼の視度に無関係にピントの合っている状態となっており、その輪郭はぼけることはない。
また、フォーカス指標投影像は、指標光源の波長帯域40aを有し、遮光部28aを透過するので、輪郭のはっきりした領域53内に明るいドット形状の指標投影像が映し出される。眼底にピントが合っていないときには、指標投影像は分離した像となるので、検者は、分離がなくなるまでフォーカスレンズ24を移動させてピントを合わせる。検者は、輪郭のはっきりした領域53内に明るく映し出される指標投影像を観察しながらピント合わせができるので、確実なフォーカス調整を行うことが可能となる。
ピント合わせが終了すると、不図示のシャッタボタンが操作され、ストロボ14が発光して眼底像が赤外透過可視反射ミラー26で反射され、変倍レンズ35を介して可視CCD36により静止画として撮影される。なお、図3で示した点線の矩形は、狭角の変倍レンズを使用したときの撮影範囲を示すもので、光学フィルタ28に描画されているパターンである。
図4には、眼底像を赤外CCD32への光路と可視CCD36への光路に分割する赤外透過可視反射ミラー26の代わりに、光路切替手段としてのリターンミラー45を用いて、両光路を切り替える実施例が図示されている。この実施例では、視野絞り27並びにその近傍に配置された光学フィルタ28が結像レンズ25とリターンミラー45間に配置され、リターンミラー45により赤外CCD32への光路と可視CCD36への光路が切り替えられる。実施例1と同様な部分には同じ符号が付されており、その機能は、実施例1と同様である。
図4において、リターンミラー45が図示したように光路に挿入されているときは、視野絞り27の位置に結像された眼底像は、リターンミラー45、ミラー30、レンズ31を介して赤外CCD32の撮像面に再結像され、実施例1と同様に、検者は、輪郭のはっきりした領域53内に明るく映し出される指標投影像を観察しながらピント合わせができる。
一方、ピント合わせが終了して、シャッタボタンを操作すると、それに同期して、図4の下方に図示したように、リターンミラー45が光路から離脱する。そのとき、リターンミラー45の光路からの離脱に連動して光学フィルタ28も光路から離脱し、光学フィルタ28の作用が無効にされる。ストロボにより照明された眼底像は、変倍レンズ35を介して可視CCD36に静止画として撮像されるが、このとき光学フィルタ28が光路より離脱しているので、その遮光部28aが、静止画として撮像されることがなく、良質な眼底の静止画を取得することができる。
なお、光学フィルタ28の遮光部28aを、たとえば400nm〜800nmと900nm以上の帯域で透過特性を有し、波長帯域12aで遮光特性を有するようにすれば、光学フィルタ28を光路から離脱しなくても同様な効果を得ることができる。
また、実施例1、2において、照明光源12に赤外LEDを使用する代わりに、ハロゲンランプなどの光源と、約800nmから900nmの帯域で透過特性を有する赤外フィルタを用いて照明光を形成するようにしてもよい。
本発明の眼底撮影装置の構成を示す光学図である。 光学フィルタの分光特性並びに赤外CCDの分光感度特性を示した線図である。 眼底観察時のモニタ画面を示す画面図である。 本発明の眼底撮影装置の他の実施例を示す光学図である。
符号の説明
12 照明光源
21 前眼部レンズ
24 フォーカスレンズ
25 結像レンズ
26 赤外透過可視反射ミラー
27 視野絞り
28 光学フィルタ
32 赤外CCD
36 可視CCD
40 指標光源
42 フォーカス指標

Claims (5)

  1. 指標を眼底に投影し、指標投影像を観察することによりピント合わせを行う眼底撮影装置であって、
    被検眼を照射する照明光学系と、
    前記照明光学系からの照明光が被検眼眼底で反射した反射光を結像する第1の光学系と、
    前記第1の光学系の眼底共役位置に配置した視野絞りと、
    前記第1の光学系により前記視野絞りの近傍に結像した眼底像を撮像面に再結像する第2の光学系と、
    ピント合わせのための指標を被検眼の眼底に投影する指標投影光学系と、
    前記視野絞り近傍に配置された光学フィルタとを有し、
    前記光学フィルタは、その指標投影像に対応する部分では、投影指標光の波長帯域での分光透過率が照明光の波長帯域での分光透過率より大きくなっていることを特徴とする眼底撮影装置。
  2. 眼底を静止画として撮影するときには、前記光学フィルタの作用が無効化されることを特徴とする請求項1に記載の眼底撮影装置。
  3. 前記第1の光学系により被検眼視度に応じてピント合わせが行われることを特徴とする請求項1又は2に記載の眼底撮影装置。
  4. 前記第1の光学系の光路を、第2の光学系の光路と静止画を撮像するための光学系の光路に切り替える光路切替手段が設けられることを特徴とする請求項2又は3に記載の眼底撮影装置。
  5. 前記第1の光学系の光路を、第2の光学系の光路と静止画を撮像するための光学系の光路に分割する光路分割手段が設けられることを特徴とする請求項2又は3に記載の眼底撮影装置。
JP2006117335A 2006-04-21 2006-04-21 眼底撮影装置 Expired - Fee Related JP4834452B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006117335A JP4834452B2 (ja) 2006-04-21 2006-04-21 眼底撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006117335A JP4834452B2 (ja) 2006-04-21 2006-04-21 眼底撮影装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007289219A true JP2007289219A (ja) 2007-11-08
JP4834452B2 JP4834452B2 (ja) 2011-12-14

Family

ID=38760442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006117335A Expired - Fee Related JP4834452B2 (ja) 2006-04-21 2006-04-21 眼底撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4834452B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010220654A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Kowa Co 眼科装置
WO2018186469A1 (ja) * 2017-04-06 2018-10-11 興和株式会社 眼底撮影装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7023567B2 (ja) 2017-11-30 2022-02-22 ダイハツ工業株式会社 シャフトアッセンブリ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57175346A (en) * 1981-04-24 1982-10-28 Tokyo Optical Automatic focusing apparatus of ophthalmic machine
JPS62270131A (ja) * 1987-02-06 1987-11-24 キヤノン株式会社 眼底検査装置
JPH06142050A (ja) * 1992-11-06 1994-05-24 Canon Inc 眼科撮影装置
JPH07313466A (ja) * 1994-05-20 1995-12-05 Nikon Corp 眼科撮影装置
JPH08299277A (ja) * 1995-04-28 1996-11-19 Canon Inc 眼底カメラ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57175346A (en) * 1981-04-24 1982-10-28 Tokyo Optical Automatic focusing apparatus of ophthalmic machine
JPS62270131A (ja) * 1987-02-06 1987-11-24 キヤノン株式会社 眼底検査装置
JPH06142050A (ja) * 1992-11-06 1994-05-24 Canon Inc 眼科撮影装置
JPH07313466A (ja) * 1994-05-20 1995-12-05 Nikon Corp 眼科撮影装置
JPH08299277A (ja) * 1995-04-28 1996-11-19 Canon Inc 眼底カメラ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010220654A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Kowa Co 眼科装置
WO2018186469A1 (ja) * 2017-04-06 2018-10-11 興和株式会社 眼底撮影装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4834452B2 (ja) 2011-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4878277B2 (ja) 眼科撮影装置及び該眼科撮影装置に使用するフォーカスユニット
JP3379592B2 (ja) 眼底カメラ
US7926946B2 (en) Ophthalmologic imaging apparatus and ophthalmologic imaging method
US8356898B2 (en) Fundus camera and ophthalmologic image processing apparatus
JP2016185192A (ja) 眼科装置及び眼科装置の制御方法
JP2006346051A (ja) 眼底撮影装置
JP2020006172A (ja) 眼底撮影装置
JP4834452B2 (ja) 眼底撮影装置
JP7376847B2 (ja) 眼底画像処理装置および眼底画像処理プログラム
JP2009285108A (ja) 眼科撮影装置
JP4545418B2 (ja) 眼底カメラ
JP5539103B2 (ja) 眼底カメラ
JPH08182653A (ja) 眼科撮影装置
JP5383285B2 (ja) 眼科装置及びその制御方法
JPH10272104A (ja) 眼底カメラ
JP4809731B2 (ja) 眼底撮像装置
JP2002125934A (ja) 眼底カメラ
JP2003225208A (ja) 眼底カメラ
JP4659173B2 (ja) 眼底カメラ
JP2002219107A (ja) 眼底撮影装置
JP4492854B2 (ja) 眼底カメラ
JP3896203B2 (ja) 眼底カメラ
JPH08150121A (ja) 眼底カメラ
JP5015292B2 (ja) 眼底カメラ
JP3405362B2 (ja) 角膜内皮細胞観察撮影装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090309

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110826

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110926

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4834452

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees