JP2007288940A - 充電サービスシステム及び充電器、並びに充電サービス提供方法 - Google Patents

充電サービスシステム及び充電器、並びに充電サービス提供方法 Download PDF

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Abstract

【課題】充電サービスの提供の際における課金処理を行うことなく気軽に利用することができる充電サービスを提供する。
【解決手段】携帯電話端末100に対し充電サービスを提供する充電器200と、会員登録を条件として、充電器200による充電を許可するチケットを含む2次元コードを携帯電話端末100に付与するサーバ300とを備えたシステムが提供される。充電器200は、読み取られた2次元コードに含まれるチケットをチケットデータと照合して電力供給部の動作を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯機器への充電サービスを提供するための充電サービスシステム及び充電器、並びに充電サービス提供方法に関する。
携帯電話端末のユーザは、その使用形態等にもよるが、通常、1〜2日ごとに携帯電話端末のバッテリ充電を行う必要がある。充電は自宅等において据置き型の充電器を用いて行うのが通常である。
しかし、外出先、出張先等において充電が出来ず、バッテリ残量が少なくなくなってしまうか、又は完全に放電してしまう場合もある。そのような場合には、例えばコンビニエンスストア等で乾電池式の充電器を購入したり、或いはコンビニエンスストア等に設置される有料充電器を使用したりすることで充電を行うことはできる。しかし、このような乾電池式の充電器は高価である。また、有料充電器は、例えば10分100円程度の料金で利用することができるが、自宅での充電コストと比べると割高感がある。充電のために現金を支払うということにためらいを感じるユーザは多いと思われる。
このような問題に鑑み、特許文献1において、商品(飲料、タバコ等)の販売時にその見返りとして所定時間充電サービスを受けることができる装置が提案されている。また、特許文献2において、コンビニエンスストアやカラオケ店などの店舗に設置され、店員からコインを貰ってそのコインを投入することにより無料で充電サービスを受けられるようにした充電サービス装置が提案されている。しかし、いずれの装置も、金銭の授受を条件とし或いは期待された充電サービスの提供を行うものであり、お金を払ってまで充電をしたくないというユーザの心情に対応したものとはいえない。このように充電の際の課金をすることなく充電サービスを受けることを可能にした装置は、現状では提案されていない。
特開2002−63645号公報 特開2002−315206号公報
本発明は、充電サービスの提供の際における課金処理を行うことなく気軽に利用することができる充電サービスシステム、充電器及び充電サービス提供方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る充電サービスシステムは、携帯機器に対し充電サービスを提供する充電器と、会員登録を条件として、前記充電器による充電を許可するチケットを含む2次元コードを前記携帯機器に付与するサーバとを備え、前記充電器は、電力を供給する電力供給部と、提示された2次元コードを読み取る読み取り部と、前記チケットに関するチケットデータを保持するチケットデータ保持部と、読み取られた前記2次元コードに含まれる前記チケットを前記チケットデータと照合して前記電力供給部の動作を制御する制御部とを備えたことを特徴とする。
本発明の一態様に係る充電器は、携帯機器に対し充電サービスを提供する充電器において、電力を供給する電力供給部と、前記携帯機器が取得した2次元コードを読み取る読み取り部と、前記2次元コードに含まれる、充電を許可するためのチケットに関するチケットデータを保持するチケットデータ保持部と、読み取られた前記2次元コードに含まれる前記チケットを前記チケットデータと照合して前記電力供給部の動作を制御する制御部とを備えたことを特徴とする。
本発明の一態様に係る充電サービス提供方法は、サーバより携帯機器に対し、会員登録を条件として、充電器による充電を許可するチケットを含む2次元コードを付与するステップと、前記チケットに関するチケットデータを前記充電器に予め保持させるステップと、前記携帯機器に付与された前記2次元コードを前記充電器に読み取らせるステップと、読み取られた前記2次元コードに含まれる前記チケットを前記チケットデータと照合するステップと、この照合の結果に従って前記充電器から前記携帯機器への電力の供給を許可するステップとを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、充電サービスの提供の際における課金処理を行うことなく気軽に利用することができる充電サービスシステム、充電器及び充電サービス提供方法を提供することができる。
次に、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る充電サービスシステムのサービス対象である携帯電話端末100、並びに当該システムを構成する充電器200及びサーバ300を示している。充電器200は、例えば駅、コンビニエンスストア、ガソリンスタンド、コーヒーショップ、ハンバーガーショップなど、人が集まり且つ所定時間滞在する店舗その他の各種施設に設置される。充電器200は、充電専用機として構成されてもよいし、また、チケット発行端末などの他の装置と組み合わされていてもよい。
この充電サービスシステムにおいて、携帯端末100のユーザは、会員登録を行うことにより、会員であることを証明するチケットを含む2次元コードをサーバ300より取得する。この2次元コードを充電器200に提示し、チケットが有効なものと確認されると、ユーザは携帯電話端末100への充電サービスを受けることができる。
携帯電話端末100のユーザは、サーバ300との間で会員登録のためのデータの送受信を行い、会員登録が完了すると、サーバ300から携帯電話端末100へ、前述の2次元コードの提供を受けることができる。携帯電話端末100は、ディスプレイ(表示部)101と、充電端子102とを含んでいる。ディスプレイ101には、図1に示すように、サーバ300から提供された2次元コードQCdが表示される。
充電器200は、ディスプレイ101等に表示された2次元コードを読み取るための読み取り窓201、ディスプレイ(表示部)202、及び充電のための電源コネクタ203を備えている。この電源コネクタ203は、携帯電話端末100の充電端子102に接続可能に構成され、また、様々な機種や仕様に対応して、異なる形状の複数の電源コネクタ203が設けられている。
図2に、この充電器200の内部構造をブロック図により示す。この充電器200は、全体の制御を実行する制御部211と、読み取り窓201に対向して設置された2次元コード読み取り部212と、電源コネクタ203を介して携帯電話端末100に電力を供給する電力供給回路214と、電源コネクタ203と携帯電話端末100の接続状態を検知する接続検出回路215と、携帯電話端末100のバッテリの充電の完了を検出する充電完了検出回路216と、現在の時間を計時するクロック部217と、2次元コードに含まれるチケットに関するデータを保持するチケットデータ保持部218とを備えている。制御部211は、2次元コードの提示状況等に基づき、電力供給回路214からの電力供給を制御する。また、2次元コード読み取り部212には、例えばCCDカメラが用いられ得る。
なお、充電器200は、サーバ300とネットワーク接続されるものであってもよいが、チケットに関するチケットデータを有していれば動作は可能であるので、ネットワーク接続されずスタンドアロンで構成されるのが、コスト削減の観点から好適である。
次に、この実施の形態の動作を、図3を参照して説明する。携帯電話端末100において充電サービス用のアプリケーションソフトウエアが起動され(S1)、サーバ300に対するログイン動作が完了した後(S2)、充電器200の使用を希望するユーザは、携帯電話端末100からサーバ300に対し、携帯端末IDを送付する(S3)。サーバ300は、自身が有する携帯端末IDのデータベース301を検索し、会員登録済みの会員であることを確認し(S4)、携帯電話端末100に対し、2次元コードQCdの画像を送信する(S5)。この2次元コードQCdには、充電器200による充電を有効期限内の間許可する「チケット」と、有効期限を示す「時刻」とが、MAC鍵により暗号化されて挿入されている。携帯電話端末100は、この受信された2次元コード画像を、上述のアプリケーションソフトウエア内、又はデータフォルダ等に保存する。
その後、ユーザが外出中や出張中などにおいて充電器200による携帯電話端末100の充電を実行したくなった場合には、充電器200が設置された店舗に行き、充電器200の電源コネクタ203を自身の携帯電話端末100に接続して、充電器200の充電メニューを立ち上げる。その後、充電器200は、ディスプレイ202から、「2次元コードを読み取り窓にかざして下さい」などの表示を行うことにより、ユーザに2次元コードの提示を促す。このとき、複数種類の電源コネクタ203のうち、誤った形式のものが接続されている場合には、その旨ユーザに知らせることもできる。
ユーザは、携帯電話端末100のディスプレイ101に2次元コードQCdを表示させ、これを読み取り窓201に近づけ、2次元コード読み取り部212に2次元コードQCdを読み取らせる(S6)。2次元コード読み取り部212は、この2次元コードQCd中に含まれるチケット、及び時刻情報をMAC鍵で復号化し解読する(S7)。
チケットの有効性、及び時刻の有効性(有効期限内である)ことが確認されると、制御部211は電力供給回路214を制御して、充電を開始させる(S8)。
その後、一定の充電時間が経過するか、又はコネクタ203が離脱されたことが接続検出回路215により検知されるか、或いは充電の完了が充電完了検出回路216で検知されると、充電を終了する(S9)。なお、携帯電話端末100が、完全に放電してしまい電源をオンにできない場合には、2次元コードQCdの表示のために最低限必要な最小電流での充電(1分間程度)を無料で行わせ、その後2次元コードQCdの表示が可能になったら、上記S6以降のステップを実施させるようにしてもよい。
ところで、本実施の形態で提示される2次元コードQCdは、静止画のものでもよいが、静止画の場合、会員でない第三者が、会員の2次元コードを例えばカメラで撮影するなどして不正利用することが考えられる。これを防止するため、本実施の形態では、図4に示すように、2次元コードQCdを、複数個の異なる種類の2次元コード(図4では、QCd1、QCd2、QCd3の3つである)が所定の時間間隔(例えば0.1秒間隔)で切り替わるようにするようにし、この複数の2次元コードQCd1、QCd2、QCd3を1組の2次元コードQCdとして提示する。すなわち、ステップS11では2次元コードQCd1を提示し、0.1秒後のステップS12では異なる2次元コードQCd2を、さらに0.1秒後のステップS13では更に別の異なる2次元コードQCd3を提示し、ステップS11に戻る。これにより、1組の2次元コードQCdの提示が完了する。以下、このような2次元コードQCdを、静止画2次元コードに対する概念として、「動画2次元コード」と称する。なお、異なる2次元コードQCd1、QCd2、QCd3各々の背景画像BG1、BG2、BG3を異なる色等を採用して識別容易にすることにより、2次元コードの切り替わりを一層容易に認識することが可能になる。
このような動画2次元コードを使用することにより、静止画カメラでの不正利用は不可能となり、また、動画撮影では通常、2次元コードが解読可能な程度の解像度での撮影が不可能であるので、上記のような不正利用を防止することができる。
また、図5に示すように、各2次元コードQCdiの間において、2次元コードQCdiの切り替わりを示すインターバル画像TPiを挿入し、2次元コードQCdiの切り替わりの認識をし易くすることも可能である。すなわち、ステップS11では2次元コードQCd1を提示し、続くステップS12ではインターバル画像TP1を提示し、続くステップ13では異なる2次元コードQCd2を提示し、続くステップ14ではインターバル画像TP2を提示し、続くステップS15では更に別の異なる2次元コードQCd3を提示し、続くステップS16ではインターバル画像TP3を提示する。その後、ステップS11に戻る。これにより、1組の2次元コードQCdとする。この例でも、2次元コードQDdiの表示間隔は図4と同様に設定することができる。
なお、MAC鍵の情報が何らかの理由で流出した場合、チケット情報が偽造され、本システムが偽造チケットにより不正利用されることが予想される。これを防止するため、MAC鍵は定期的に更新するのが好適である。しかし、充電器300をサーバ300とネットワーク接続されないスタンドアロン形式とした場合には、更新したMAC鍵をサーバ300から充電器200に直接送り込むことができない。この場合には、例えば図3のS5において、2次元コードに含められる情報に、次回(例えば1月後)に更新予定のMAC鍵MACnxを、Enc(MAC:チケット、時刻、MACnx)のような形で挿入し、携帯電話端末100を介して間接的にMAC鍵MACnxを受領することができる。充電器200は、このMAC鍵MACnxを保存することにより、更新時にはこのMAC鍵MACnxを用いてチケット情報等を復号化する。
[第2の実施の形態] 次に、本発明の第2の実施の形態を、図6を参照して詳細に説明する。システムのハードウエア構成等は、第1の実施の形態と略同様であるので、以下ではその詳細な説明は省略する。
このシステムは、携帯電話端末100に対し、電源を供給されて駆動するディスプレイで表示可能な2次元コードQCdだけでなく、有形物(紙、シール、プレートなど)に印刷・刻印等により表示された静止画2次元コードQCsも提示させるようにした点で、上記の実施の形態と異なっている。図6には、郵送で届いた静止画2次元コードQCsを表示したシールを携帯電話端末100の裏面等に貼り付けた例を示している。郵送などオフラインで届けられたものでなくとも、例えばオンラインで送られた静止画2次元コードQCsを、ユーザがプリントアウトして用いるのでもよい。この場合、静止画2次元コードQCsは、携帯電話端末100が完全に放電してしまって電源をオンにできない場合に用いられる。
次に、この実施の形態における充電動作の手順を、図7乃至図9を参照して説明する。充電器200において、電源コネクタ203と携帯電話端末100との接続が検知され(S21)、2次元コードが携帯電話端末100より提示され、2次元コード読み取り部212により読み取られる(S22)。そして、読み取られた2次元コードが静止画2次元コードQCsであるのか、或いは動画2次元コードQCdであるのかの判別が行われる(S23)。動画2次元コードQCdであると判定された場合には、図8に示される「通常充電ルーチン」に移行する(S25)。静止画2次元コードQCsであると判定された場合には、図9に示される「完全放電時充電ルーチン」に移行する(S26)。
「通常充電ルーチン」では、図8に示すように、動画2次元コードQCdを読み込んだ後(S31)、この動画2次元コードQCdに含まれるチケットのデータから、チケットの有効性を判断し(S32)、無効であればその旨を表示し(S33)、有効であればS34に移行する。S34では、接続された電源コネクタ203が、会員登録に係る機種と矛盾している(異なっている)か否かが判定され、矛盾していればその旨を表示し(s35)、矛盾がなければS36に移行して、充電を開始する。なお、2次元コードに含まれる時刻データにより、有効期限の判定を行ってもよい。
充電開始後、最大の充電時間が経過したり(S37)、又は携帯電話端末100が充電器200から取り出され(電源コネクタ203が外され)たり(S38)、充電容量が満杯になったりした場合(S39)には、充電を自動停止する(S40)。以上の通常充電ルーチンの手順は、第1の実施の形態と略同様である。
次に、完全放電時充電ルーチンの手順を図9を参照して説明する。この手順では、無料で充電が短時間ではあるが行えることから、ユーザでない第三者が、静止画2次元コードQCsを取得し不正な充電を繰り返す可能性がある。これを防止するため、S42において、同一の携帯端末IDによる完全放電時の充電回数をチェックし、もし、所定期間内に基準回数以上の充電を行っていると判定された場合にはその旨をディスプレイ202に表示し、充電を拒絶する(S43)。
S44〜S47は、S32〜S35と同様であり、チケットが有効であり、電源コネクタ203も適正である場合に、最小電流での充電を、所定時間だけ開始する(S48)。S49〜S50は図8のS37〜S38と同様であり、完全放電時の充電回数を示すIDカウンタをカウントアップした後(S52)、充電を停止する(S53)。S52でカウントアップされたIDカウンタは、次回のS42での充電回数の判定に用いられる。こうして、動画2次元コードQCdの表示が可能な程度に最小限の充電が完了したら、2次元コードQCdをディスプレイに表示させて充電器200に提示し、通常充電ルーチン(図8)を実行し、完全な充電を完了することができる。
[第3の実施の形態] 次に、本発明の第3の実施の形態の充電サービスシステムを、図10を参照して説明する。サーバ300と携帯電話端末100との関係は上記の実施の形態と同様であるので、ここでは詳細な説明は省略する。この実施の形態では、携帯電話端末100に充電器200から直接充電するのではなく、ユーザが保有する外付け充電電池400に充電器200から充電させ、携帯電話端末100はこの外付け充電電池400を介して充電サービスを受ける。この点で、上記の実施の形態と異なっている。
この実施の形態では、外付けの充電電池400に、静止画2次元コードQCsを、シール等により貼り付ける。また、対応する携帯電話端末100には、これと同一の(又は対応関係を有する)静止画2次元コードQCsに加え、動画2次元コードQCdがサーバ300から送信され、これらが例えば並列に又は選択的にディスプレイ101に表示される。なお、動画2次元コードQCdの中に静止画2次元コードQCsを含ませて表示することも可能である。携帯電話端末100のユーザは、会員登録によりこの2種類の2次元コードQCd、QCsを取得して携帯電話端末100に保存するとともに、郵送等により取得された静止画2次元コードQCsのシールを外付け充電電池400に貼り付ける。これにより、ユーザが保有する携帯電話端末100と外付け充電電池400の対応関係が付けられる。なお、静止画2次元コードQCsの携帯電話端末100への取り込みは、充電電池400に貼り付けられた静止画2次元コードQCsのシールを携帯電話端末100のカメラ(図示せず)で撮影することで行ってもよい。
また、携帯電話端末100と外付け充電電池との対応関係の取り方は、上記のものに限らず、例えば以下のようなものものであってもよい。
(ア)外付け充電電池400には、購入時から静止画2次元コードQCsが貼り付けられている。
(イ)会員登録時等において、この静止画2次元コードQCsを携帯電話端末100にカメラ等で取り込んで、これを携帯端末ID等と共にサーバ300に送る。
(ウ)サーバ300は、動画2次元コードQCdを静止画2次元コードQCsと共に携帯電話端末100に送信する。
(エ)携帯電話端末100は、送信された動画2次元コードQCd及び静止画2次元コードQCsをセキュアなメモリ領域に保存し、必要に応じて充電器200に提示する。
次に、本実施の形態における充電動作を、図11を参照して説明する。まず、ユーザは、携帯電話端末100のディスプレイ101を読み取り窓201にかざし、ディスプレイ101に表示された動画2次元コードQCd及び静止画2次元コードQCsを、この読み取り窓201に対向して配置された2次元コード読み取り部212に読み取らせる。充電器200は、2次元コードQCd、QCsに基づき、チケットの有効性や有効期限等を判定すると共に、静止画2次元コードQCsを、正規のユーザが有するものとして、図示しない記憶部に記憶する。
続いて、外付け充電電池400を、読み取り窓201の裏側に読み取り窓と近接して設置されたスロット220に挿入し、ここに貼り付けられた静止画2次元コードQCsを2次元コード読み取り部212に読み取らせる。記憶部の記憶情報により、正規のユーザと判定されると、充電が開始される。以上の動作により、外付け充電器400が有する静止画2次元コードQCsが正規のユーザのものとして充電器200に記憶されると、次回以降、所定期間内は外付け充電器400のみで充電が可能になる。なお、2次元コード読み取り部202にはCCDカメラを用いることができ、図11の例の場合、読み取り窓201の外側の面の位置とスロット220の位置との差を吸収可能な程度の焦点深度Dfを与えられている。
以上、発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更、追加等が可能である。例えば、上記実施の形態では、2次元コードを携帯電話端末100のディスプレイ等に表示させて充電器200に読み取らせていたが、これに限らず、例えば2次元コードの画像データを、赤外線通信等により充電器200に送信・提示し、このデータを読み取らせるようにすることも可能である。
また、上記の実施の形態では、携帯機器の例として携帯電話端末を挙げたが、本発明はこれに限らず、バッテリで駆動され通信機能を有する他のポータブル機器(ノートブック型パソコン、音楽再生用端末、ゲーム機など)、或いはバッテリで駆動され別の通信端末と結合可能に構成された他のポータブル機器に対しても適用可能である。
本発明の第1の実施の形態に係る充電サービスシステムを、サービス対象である携帯電話端末100と共に示している。 図1の充電器200の内部構造を示すブロック図である。 第1の実施の形態に係る充電サービスシステムの動作を示す。 動画2次元コードQCdの例を示す。 動画2次元コードQCdの別の例を示す。 本発明の第2実施の形態に係る充電サービスシステムを説明する概念図である。 第2の実施の形態に係る充電サービスシステムの動作を示すフローチャートである。 第2の実施の形態に係る充電サービスシステムの動作を示すフローチャートである。 第2の実施の形態に係る充電サービスシステムの動作を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態に係る充電サービスシステムを説明する概念図である。 本発明の第3の実施の形態に係る充電サービスシステムの充電器200の構成及び動作を説明する概念図である。
符号の説明
100・・・携帯電話端末、 200・・・充電器、 300・・・サーバ、 400・・・外付け充電電池、 101・・・ディスプレイ、 102・・・充電端子、 201・・・読み取り窓、 202・・・ディスプレイ、 203・・・電源コネクタ、 211・・・制御部、 212・・・2次元コード読み取り部、 214・・・電力供給回路、 215・・・接続検出回路、 216・・・充電完了検出回路、 217・・・クロック部、 218・・・チケットデータ保持部。

Claims (16)

  1. 携帯機器に対し充電サービスを提供する充電器と、
    会員登録を条件として、前記充電器による充電を許可するチケットを含む2次元コードを前記携帯機器に付与するサーバと
    を備え、
    前記充電器は、
    電力を供給する電力供給部と、
    提示された2次元コードを読み取る読み取り部と、
    前記チケットに関するチケットデータを保持するチケットデータ保持部と、
    読み取られた前記2次元コードに含まれる前記チケットを前記チケットデータと照合して前記電力供給部の動作を制御する制御部と
    を備えたことを特徴とする充電サービスシステム。
  2. 前記2次元コードには、有効期限を示す有効期限データが含まれ、
    前記制御部は、前記有効期限データに基づき前記電力供給部の動作を制御する
    ことを特徴とする請求項1記載の充電サービスシステム。
  3. 前記サーバは、異なる複数の前記2次元コードを1組として前記携帯機器に提供し、
    前記携帯機器は、この1組の前記2次元コードを所定の時間間隔で連続的に前記充電器に向けて提示する
    ことを特徴とする請求項1記載の充電サービスシステム。
  4. 前記2次元コードは、電源を供給されて駆動する表示部により表示される第1の2次元コードと、電源の供給に拘らず表示可能な第2の2次元コードとを含み、
    前記第1の2次元コードは、所定の時間間隔で連続的に複数の異なる2次元コードを提示する動画2次元コードであり、
    前記第2の2次元コードは静止画2次元コードであり、
    前記読み取り部は、前記所定の時間間隔での切り替わりの有無に基づいて前記第1の2次元コードと前記第2の2次元コードとを判別する
    ことを特徴とする請求項1記載の充電サービスシステム。
  5. 前記充電器は、前記携帯機器のバッテリが完全に放電されている場合において、前記第2の2次元コードを前記読み取り部で読み取って第1の充電を許可すると共に、その後提示された前記第1の2次元コードを前記読み取り部で読み取って、第1の充電以上の更なる充電を許可する
    ことを特徴とする請求項4記載の充電サービスシステム。
  6. 前記充電器は、前記第1の時間の充電は、所定の期間内において所定の回数だけ許可することを特徴とする請求項5記載の充電サービスシステム。
  7. 前記充電器は、前記携帯機器を充電するための外付け充電電池に対し充電サービスを提供可能に構成され、
    前記外付け充電電池には、前記携帯機器に付与される2次元コードと対応する2次元コードが付与されており、前記制御部はこの2次元コードを読み取って前記電力供給部の動作を制御する
    ことを特徴とする請求項1記載の充電サービスシステム。
  8. 携帯機器に対し充電サービスを提供する充電器において、
    電力を供給する電力供給部と、
    前記携帯機器が取得した2次元コードを読み取る読み取り部と、
    前記2次元コードに含まれる、充電を許可するためのチケットに関するチケットデータを保持するチケットデータ保持部と、
    読み取られた前記2次元コードに含まれる前記チケットを前記チケットデータと照合して前記電力供給部の動作を制御する制御部と
    を備えたことを特徴とする充電器。
  9. 前記2次元コードには、有効期限を示す有効期限データが含まれ、
    前記制御部は、前記有効期限データに基づき前記電力供給部の動作を制御する
    ことを特徴とする請求項8記載の充電器。
  10. 前記読み取り部は、前記携帯端末より、所定の時間間隔で連続的に提示される複数の異なる前記2次元コードを読み取り可能に構成されたことを特徴とする請求項8記載の充電器。
  11. 前記2次元コードは、電源を供給されて駆動する表示部により表示される第1の2次元コードと、電源の供給に拘らず表示可能な第2の2次元コードとを含み、
    前記第1の2次元コードは、所定の時間間隔で連続的に複数の異なる2次元コードを提示する動画2次元コードであり、
    前記第2の2次元コードは静止画2次元コードであり、
    前記読み取り部は、前記所定の時間間隔での切り替わりの有無に基づいて前記第1の2次元コードと前記第2の2次元コードとを判別する
    ことを特徴とする請求項8記載の充電器。
  12. 前記携帯機器のバッテリが完全に放電されている場合において、前記第2の2次元コードを前記読み取り部で読み取って第1の充電を許可するよう前記制御部により前記電力供給部を制御すると共に、その後提示された前記第1の2次元コードを前記読み取り部で読み取って、前記第1の充電以上の更なる充電を許可するよう前記制御部により前記電力供給部を制御する
    ことを特徴とする請求項11記載の充電器。
  13. 前記制御部は、前記第1の時間の充電を、所定の期間内において所定の回数だけ許可するよう前記電力供給部を制御することを特徴とする請求項12記載の充電器。
  14. 前記携帯機器を充電するための外付け充電電池に対し充電サービスを提供可能に構成され、
    前記外付け充電電池には、前記携帯機器に付与された2次元コードと対応する2次元コードが付与されており、前記制御部はこの2次元コードを読み取って前記電力供給部の動作を制御する
    ことを特徴とする請求項8記載の充電器。
  15. 前記携帯機器の表示部が近接される読み取り窓と、
    前記読み取り窓に近接して設置され前記外付け用充電電池を挿入するスロットと
    を更に備え、
    前記読み取り部は、この読み取り窓に対向して配置され、前記携帯機器の表示部に表示された2次元コードと前記外付け充電電池に付与された2次元コードとを読み取り可能に構成された
    ことを特徴とする請求項14記載の充電器。
  16. サーバより携帯機器に対し、会員登録を条件として、充電器による充電を許可するチケットを含む2次元コードを付与するステップと、
    前記チケットに関するチケットデータを前記充電器に予め保持させるステップと、
    付与された前記2次元コードを前記充電器に読み取らせるステップと、
    読み取られた前記2次元コードに含まれる前記チケットを前記チケットデータと照合するステップと、
    この照合の結果に従って前記充電器からの電力の供給を許可するステップと
    を備えたことを特徴とする充電サービス提供方法。
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