JP2007288596A - 通信装置及び着信履歴の管理方法 - Google Patents
通信装置及び着信履歴の管理方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 着信時にメモリフルな状態で(S12ステップ)、着信履歴メモリに保護データではなく(S15ステップのN)、同一のものが2つ以上ある相手先データが格納されている場合(S18ステップのY)、同一のものが2つ以上ある相手先データの内最も古いデータを削除し、S11ステップで受信した発呼側の電話番号を着信履歴メモリの先頭に格納する。
【選択図】 図4
Description
請求項1記載の通信装置は、着信履歴の一覧を表示可能であると共に着信履歴として格納可能な相手先情報の数に制限がある通信装置であり、着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達していると、前記着信履歴の中から最も古く格納した相手先情報を検索し、当該検索した相手先情報と同一の相手先情報が前記着信履歴中に存在しなければ、前記最も古く格納した相手先情報の削除を禁止することを特徴とする。
請求項2記載の通信装置は、請求項1記載の通信装置であり、着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達していると、前記着信履歴の中から最も古く格納した相手先情報を検索し、当該検索した相手先情報と同一の相手先情報が前記着信履歴中に存在すると、前記最も古く格納した相手先情報を削除することを特徴とする。
請求項3記載の通信装置は、着信履歴の一覧を表示可能であると共に着信履歴として格納可能な相手先情報の数に制限がある通信装置であり、着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達していると、前記着信履歴の中から最も古く格納した相手先情報を検索し、当該検索した相手先情報と同一の相手先情報が前記着信履歴中に存在しなければ、前記最も古く格納した相手先情報の削除を禁止すると共に次に古く格納した相手先情報から古い順に相手先情報を検索し、前記着信履歴中に同一の相手先情報が存在すれものがあれば、当該相手先情報を削除することを特徴とする。
請求項4記載の通信装置は、着信履歴の一覧を表示可能であると共に着信履歴として格納可能な相手先情報の数に制限がある通信装置であり、着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達していると、前記着信履歴の中から最も古く格納した相手先情報を検索し、当該検索した相手先情報が削除できないように保護された情報であれば、前記保護された相手先情報の削除を禁止すると共に次に古く格納した相手先情報から古い順に保護された相手先情報を除いた相手先情報を検索し、前記着信履歴中に同一の相手先情報が存在すれものがあれば、当該相手先情報を削除することを特徴とする。
請求項5記載の通信装置は、請求項3〜4記載の通信装置であり、更に相手先情報を削除後に、着信時に受信した相手先情報を着信履歴に登録することを特徴とする。
請求項6記載の着信履歴の管理方法は、着信履歴の一覧を表示可能であると共に着信履歴として格納可能な相手先情報の数に制限がある着信履歴の管理方法であり、着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達しているか否か判定する第1ステップと、当該第1ステップで限界の数に達していると、前記着信履歴の古いものから順に、着信履歴中に同一の相手先情報が2以上存在する相手先情報を検索する第2ステップと、当該第2ステップで検出した相手先情報を削除する第3ステップ、のステップを有することを特徴とする。
請求項7記載の着信履歴の管理方法は、着信履歴の一覧を表示可能であると共に着信履歴として格納可能な相手先情報の数に制限がある着信履歴の管理方法であり、着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達しているか否か判定する第1ステップと、当該第1ステップで限界の数に達していると、前記着信履歴の古いものから順に、保護された相手先情報を除いて、着信履歴中に同一の相手先情報が2以上存在する相手先情報を検索する第2ステップと、当該第2ステップで検出した相手先情報を削除する第3ステップ、のステップを有することを特徴とする。
請求項8記載の着信履歴の管理方法は、請求項6〜7記載の着信履歴の管理方法であり更に前記第3ステップ後に、着信時に受信した相手先情報を着信履歴に登録する第4ステップを有することを特徴とする。
図2において、「A」は、後ほど詳細に説明するが、同一の相手先を検索する際に使用されるデータであり、例えば、RAM40に6人の相手先が格納されている場合、最も過去にかかってきた相手先に「6」のデータが格納され、古い相手先から順に、5、4、3・・・と格納される。本実施例では、着信時にRAM40に100件の相手先が格納されている場合、この「A」の値が「1」である相手先から順に同一の相手先があるか否かが検索される。
又、S18、S20ステップの処理を図5を用いて具体的に説明する。尚、図5はRAM40に100件の相手先が格納された場合のデータ格納形態図である。
S18ステップにおいて、バッファメモリに格納されている「A」のデータが「1」である場合、RAM40の着信履歴の「1」のデータである犬塚由香さんのデータが着信履歴番号100以外の領域にも格納されているか否かが検索される。図5に示すように、仮に着信履歴番号「99」に犬塚由香さんの電話番号が格納されていれば、犬塚由香さんの電話番号の内最も古く着信のあった番号、即ち、着信履歴番号が「100」である電話番号が削除される(S20ステップ)。続いて、着信履歴番号が「1」である領域に、S11ステップでバッファメモリに一時的に格納された電話番号が格納される。図4の場合では、着信履歴番号「100」の電話番号が消去されるため、着信履歴番号「1」の田中一郎さんは、着信履歴番号「2」の領域に格納され、同様に、2番目以降の相手先が1ずつ下にシフトして格納される。そうすると、着信履歴番号「1」の領域が空くため、この領域に、S11ステップでバッファメモリに一時的に格納された電話番号が格納される。
36 制御回路
40 ROM
44 入力部
Claims (8)
- 着信履歴の一覧を表示可能であると共に着信履歴として格納可能な相手先情報の数に制限がある通信装置であり、
着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達していると、前記着信履歴の中から最も古く格納した相手先情報を検索し、当該検索した相手先情報と同一の相手先情報が前記着信履歴中に存在しなければ、前記最も古く格納した相手先情報の削除を禁止することを特徴とする通信装置。 - 請求項1記載の通信装置であり、
着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達していると、前記着信履歴の中から最も古く格納した相手先情報を検索し、当該検索した相手先情報と同一の相手先情報が前記着信履歴中に存在すると、前記最も古く格納した相手先情報を削除することを特徴とする通信装置。 - 着信履歴の一覧を表示可能であると共に着信履歴として格納可能な相手先情報の数に制限がある通信装置であり、
着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達していると、前記着信履歴の中から最も古く格納した相手先情報を検索し、当該検索した相手先情報と同一の相手先情報が前記着信履歴中に存在しなければ、前記最も古く格納した相手先情報の削除を禁止すると共に次に古く格納した相手先情報から古い順に相手先情報を検索し、前記着信履歴中に同一の相手先情報が存在すれものがあれば、当該相手先情報を削除することを特徴とする通信装置。 - 着信履歴の一覧を表示可能であると共に着信履歴として格納可能な相手先情報の数に制限がある通信装置であり、
着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達していると、前記着信履歴の中から最も古く格納した相手先情報を検索し、当該検索した相手先情報が削除できないように保護された情報であれば、前記保護された相手先情報の削除を禁止すると共に次に古く格納した相手先情報から古い順に保護された相手先情報を除いた相手先情報を検索し、前記着信履歴中に同一の相手先情報が存在すれものがあれば、当該相手先情報を削除することを特徴とする通信装置。 - 請求項3〜4記載の通信装置であり、
更に相手先情報を削除後に、着信時に受信した相手先情報を着信履歴に登録することを特徴とする通信装置。 - 着信履歴の一覧を表示可能であると共に着信履歴として格納可能な相手先情報の数に制限がある着信履歴の管理方法であり、
着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達しているか否か判定する第1ステップと、
当該第1ステップで限界の数に達していると、前記着信履歴の古いものから順に、着信履歴中に同一の相手先情報が2以上存在する相手先情報を検索する第2ステップと、
当該第2ステップで検出した相手先情報を削除する第3ステップ、
のステップを有する着信履歴の管理方法。 - 着信履歴の一覧を表示可能であると共に着信履歴として格納可能な相手先情報の数に制限がある着信履歴の管理方法であり、
着信時に、既に着信履歴に格納されている相手先情報が格納可能な限界の数に達しているか否か判定する第1ステップと、
当該第1ステップで限界の数に達していると、前記着信履歴の古いものから順に、保護された相手先情報を除いて、着信履歴中に同一の相手先情報が2以上存在する相手先情報を検索する第2ステップと、
当該第2ステップで検出した相手先情報を削除する第3ステップ、
のステップを有する着信履歴の管理方法。 - 請求項6〜7記載の着信履歴の管理方法であり、
更に前記第3ステップ後に、着信時に受信した相手先情報を着信履歴に登録する第4ステップを有することを特徴とする着信履歴の管理方法。
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- 2006-04-18 JP JP2006114645A patent/JP2007288596A/ja active Pending
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