JP2007288484A - 階調補正処理装置 - Google Patents
階調補正処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007288484A JP2007288484A JP2006113150A JP2006113150A JP2007288484A JP 2007288484 A JP2007288484 A JP 2007288484A JP 2006113150 A JP2006113150 A JP 2006113150A JP 2006113150 A JP2006113150 A JP 2006113150A JP 2007288484 A JP2007288484 A JP 2007288484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- false contour
- gradation
- gradation correction
- value
- correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
【課題】ある特定の輝度または色領域に対しての階調補正によって生じる偽輪郭の抑制を可能にする装置を提供する。
【解決手段】入力画像データ1を偽輪郭領域検出部3で着目画素に対して上下左右の画素との輝度または色度の差分を検出し、階調が単調増加または単調減少している場合、その差分値の絶対値の小さい側の値を偽輪郭の強さの重みとし、階調補正量検出部2で求められた補正ゲインをその重みに応じて弱め、補正量を小さくし、偽輪郭を抑制する。
また、階調が単調増加または単調減少していない場合は、階調補正による偽輪郭は発生しないことから補正ゲインは調整しない。
【選択図】図1
【解決手段】入力画像データ1を偽輪郭領域検出部3で着目画素に対して上下左右の画素との輝度または色度の差分を検出し、階調が単調増加または単調減少している場合、その差分値の絶対値の小さい側の値を偽輪郭の強さの重みとし、階調補正量検出部2で求められた補正ゲインをその重みに応じて弱め、補正量を小さくし、偽輪郭を抑制する。
また、階調が単調増加または単調減少していない場合は、階調補正による偽輪郭は発生しないことから補正ゲインは調整しない。
【選択図】図1
Description
本発明は、プラズマディスプレイなどのテレビ受信機や、カラー画像表示装置に関するものであり、カラー画像において特定の領域に分布する輝度または色度に対して階調補正した場合に発生する偽輪郭の領域を検出し、その領域内では階調補正の効果を抑制させる階調補正処理装置に関するものである。
受信された映像信号や撮影された画像などに対して、ある特定の色領域に分布する輝度値や色度値を他の輝度や色に移動し輝度、色度を調整する技術が従来から一般的に用いられている。
また、特許文献1記載の技術などがあり、これは人肌や芝生、また青空など人間の記憶色に当てはまる色領域部分を色相、彩度、明度の3軸空間で検出し、色相、彩度、明度を人間の理想とする色に移動するものである。
特開平2−96477号公報
しかし図2の(a)、(b)において、輝度や色度が滑らかなグラデーションを持つ場合、(a)に示すようにある特定の領域のみに補正を施すことで、その部分の色のみが変化してしまい、グラデーションが損なわれ偽輪郭として認識される。また(b)に示すように補正量がある領域だけ極端に大きい場合、その部分も同じく偽輪郭が発生する。
本発明は上述のようなある一部の領域のみへの階調補正によって発生する偽輪郭を抑制しつつ、偽輪郭の発生しない場合では階調補正の効果を保つことを目的とする。
上述したを解決するために本発明では、輝度または色度がグラデーションのように単調に値が変化している画素に着目し、その輝度または色度の変化量によって、階調補正量を抑制する重み係数を計算し、偽輪郭が発生しやすい、すなわち輝度または色度の変化量が大きい箇所では階調補正の抑制量を大きく、逆に偽輪郭が発生しにくい、すなわち輝度または色度の変化量が小さい箇所では階調補正の抑制量を小さくして効果を保ち、偽輪郭抑制と階調補正効果の両立を実現することをその特徴とする。
以上のように本発明によれば、グラデーションなどの輝度値または色度値が単調増加あるいは単調減少する領域に対して階調補正することで発生する偽輪郭を抑制し、かつ偽輪郭が発生しない領域では階調補正の効果を保つ事が可能となる。
本発明の第1の観点は、入力画像データの輝度または色度値の変化量を検出し、階調補正した場合に偽輪郭を生じる画像領域においては、階調の補正ゲインを抑制させて偽輪郭の発生を抑える階調補正装置である。本発明の第2の観点は、入力画像データの着目画素の輝度または色度値において上下左右の画素に対する変化量を検出し、その変化量によって偽輪郭の強度を示す重みを計算する装置である。
本発明の第3の観点は、入力画像データの輝度または色度値の変化が単調に増加または減少している場合のみ偽輪郭が発生すると判断し、階調補正ゲインを抑え、それ以外の場合は階調補正ゲインを調整せず出力する階調補正装置である。以下にこれらの内容について詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の階調補正装置の構成図である。図1において1は入力映像信号などの入力画像データで、2はある輝度または色度領域の階調をその値に応じて階調を補正する量(ゲイン)を検出する階調補正量検出手段で、3は着目画素における偽輪郭の強さを検出する偽輪郭領域検出手段で、4は補正量検出手段2で検出された階調補正量に対して領域検出手段3で検出された偽輪郭領域のゲインを合成させることで偽輪郭が発生しないよう階調補正量を抑える補正ゲイン調整手段で、5は入力画像データに階調補正ゲインを加える補正ゲイン合成手段で、6は階調補正後の出力画像データである。
図1は本発明の階調補正装置の構成図である。図1において1は入力映像信号などの入力画像データで、2はある輝度または色度領域の階調をその値に応じて階調を補正する量(ゲイン)を検出する階調補正量検出手段で、3は着目画素における偽輪郭の強さを検出する偽輪郭領域検出手段で、4は補正量検出手段2で検出された階調補正量に対して領域検出手段3で検出された偽輪郭領域のゲインを合成させることで偽輪郭が発生しないよう階調補正量を抑える補正ゲイン調整手段で、5は入力画像データに階調補正ゲインを加える補正ゲイン合成手段で、6は階調補正後の出力画像データである。
次に、この階調補正装置における具体的な動作を説明する。入力画像データは階調補正量検出手段2と偽輪郭領域検出手段3と補正成分合成手段5に入力される。偽輪郭領域検出手段3は図3に示すような縦横3画素ずつの3×3の領域において、着目画素を(i,j)とすると、着目画素と隣接する左右の画素(i−1,j)、(i,j)、(i+1,j)と、着目画素と隣接する上下の画素(i,j−1)、(i,j)、(i,j+1)と、水平方向と垂直方向に分割して検出する。
このとき水平方向、垂直方向の偽輪郭ゲインG_h、G_vは以下の検出式(1)で表される。
G_h=min{|(i,j)−(i−1,j)|,|(i,j)−(i+1,j)|}
G_v=min{|(i,j)−(i,j−1)|,|(i,j)−(i,j+1)|} (1)
ここで、図4は隣接する画素間での信号レベルの遷移を示したものである。図4の(a)、(b)は階調が単調に遷移したグラデーションのような画像で、図4の(c)又は図4の(d)は空間周波数の高い画像と特徴付けられる。このような画素間での信号レベルの遷移において、図4の(a)又は図4の(b)では図5に示す(i,j)’に示すようにグラデーションとなっている画像空間のある領域にのみ階調補正が施された場合、その領域のみ信号レベルが変化してしまい偽輪郭が発生する。
G_v=min{|(i,j)−(i,j−1)|,|(i,j)−(i,j+1)|} (1)
ここで、図4は隣接する画素間での信号レベルの遷移を示したものである。図4の(a)、(b)は階調が単調に遷移したグラデーションのような画像で、図4の(c)又は図4の(d)は空間周波数の高い画像と特徴付けられる。このような画素間での信号レベルの遷移において、図4の(a)又は図4の(b)では図5に示す(i,j)’に示すようにグラデーションとなっている画像空間のある領域にのみ階調補正が施された場合、その領域のみ信号レベルが変化してしまい偽輪郭が発生する。
一方画素間での信号レベルの遷移において、図4の(c)又は図4の(d)では元々、輝度や色度が単純な変化をしておらず、ある領域に階調補正が施されても偽輪郭は発生しにくい。よって図4の(c)又は図4の(d)のように輝度値や色度値が単純に増加、減少しない場合は水平方向、垂直方向の偽輪郭ゲインG_h、G_vは以下の式(2)で表される。
G_h=0 G_v=0 (2)
これら水平、垂直方向の偽輪郭ゲインを以下のように加算し着目画素における偽輪郭領域での偽輪郭ゲインGとする。この場合偽輪郭ゲインGは以下の式(3)で表される。
これら水平、垂直方向の偽輪郭ゲインを以下のように加算し着目画素における偽輪郭領域での偽輪郭ゲインGとする。この場合偽輪郭ゲインGは以下の式(3)で表される。
G=G_h+G_v (3)
次に、補正ゲイン調整手段4では、偽輪郭領域検出手段3で求められたGの値を用いて階調補正量検出手段2で検出された階調補正量Cに以下の式でゲイン調整後の階調補正量C’が求められる。この階調補正量C’は以下の式(4)で表される。
次に、補正ゲイン調整手段4では、偽輪郭領域検出手段3で求められたGの値を用いて階調補正量検出手段2で検出された階調補正量Cに以下の式でゲイン調整後の階調補正量C’が求められる。この階調補正量C’は以下の式(4)で表される。
C’=C×(1−G/N) (N:定数) (4)
ここで、図4の(c)又は図4の(d)のような信号レベルの変化が単調でない場合は前述の通り偽輪郭ゲインの値が0となるため階調補正量は調整されず、階調補正量検出手段2で検出されたままの値が出力となる。
ここで、図4の(c)又は図4の(d)のような信号レベルの変化が単調でない場合は前述の通り偽輪郭ゲインの値が0となるため階調補正量は調整されず、階調補正量検出手段2で検出されたままの値が出力となる。
次に、補正成分合成手段5では入力画像データ1に対して補正ゲイン調整部4から出力された補正ゲインを以下のように加算して出力データとする。
例えば水平方向について、図5に示される画素の色相値が(i−2,j)=15、(i−1,j)=37、(i,j)=50、(i+1,j)=72、(i+1,j)=85、階調補正の対象領域が(i−1,j)、(i,j)、(i+1,j)となる場合、階調補正ゲインがそれぞれC_(i−1,j)=18、C_(i,j)=20、C_(i+1,j)=14であったならば、階調補正後の色相値は(i−1,j)’=55、(i,j)’=70、(i+1,j)’=86となり(i−2,j)、(i−1,j)間の色相値の差が22から40となり他の領域と比べて差が大きくなることから偽輪郭となりやすい。そこで上記の検出式を用いて、
G_h(i−1)=min{|50−37|,|50−72|} (5)
この検出式(5)により、G_h(i−1)=13となり、この値から補正ゲインを以下の検出式を用いて、
C’(i−1)=18×(1−13/32) (N=32とした場合)
この検出式(6)により、C’(i−1)=10となる。同様にして(i)、(i+1)の補正ゲインも調整し、それぞれの色相値は(i−1,j)”=47、(i,j)”=61、(i+1,j)”=80となり階調補正されていない領域との色相値の差が小さくなり偽輪郭が抑制される。
G_h(i−1)=min{|50−37|,|50−72|} (5)
この検出式(5)により、G_h(i−1)=13となり、この値から補正ゲインを以下の検出式を用いて、
C’(i−1)=18×(1−13/32) (N=32とした場合)
この検出式(6)により、C’(i−1)=10となる。同様にして(i)、(i+1)の補正ゲインも調整し、それぞれの色相値は(i−1,j)”=47、(i,j)”=61、(i+1,j)”=80となり階調補正されていない領域との色相値の差が小さくなり偽輪郭が抑制される。
以上のように、本願発明においては、グラデーションなどの輝度値または色度値が単調増加あるいは単調減少する領域に対して階調補正することで発生する偽輪郭を抑制し、かつ偽輪郭が発生しない領域では階調補正の効果を保つ事が可能となる。
なお、調整後の補正ゲインC’の検出式中の定数Nを変化させることで、任意の抑制率の設定が可能である。
このように本発明の階調補正装置は、グラデーションなどの輝度または色度値が単調増加あるいは単調減少する領域に対して階調補正量を施す場合、階調補正量を調整する事で偽輪郭を抑制し、偽輪郭が発生しない領域では階調補正の効果をそのまま保つ機能を有し、プラズマディスプレイなどのテレビ受信機や、カラー画像表示装置において、特定の領域に分布する輝度または色度に対して階調補正した場合に発生する偽輪郭を抑制させる階調補正処理装置等に有用である。
1 入力画像データ
2 階調補正量検出部
3 偽輪郭領域検出部
4 補正ゲイン調整部
5 補正成分合成部
6 出力画像データ
2 階調補正量検出部
3 偽輪郭領域検出部
4 補正ゲイン調整部
5 補正成分合成部
6 出力画像データ
Claims (3)
- プラズマディスプレイなどのテレビ受信機や画像表示装置において、カラー画像の輝度または色度の階調を補正する装置であって、
入力画像データ1の輝度または色度の値によって階調補正量を検出する階調補正量検出部2と、
ある特定部分の輝度値または色度値の階調を補正することによって生じる偽輪郭において、偽輪郭が発生しやすい領域と偽輪郭の強さを表す重みを検出する偽輪郭検出部3と、
偽輪郭が発生する領域ではあらかじめ3で求められた重みの値から階調補正量を調整し、階調補正による偽輪郭の発生を抑制する補正ゲイン調整部4と、
入力画像データと階調補正量を合成し出力画像データ6とする補正成分合成部5を有することを特徴とする階調補正装置。 - 上記偽輪郭領域検出部において、着目画素に対して隣接する左右の画素との差分を求め、その差分が小さい側の差分値を水平方向における偽輪郭の強さの重みとし、着目画素に対して隣接する上下の画素との差分を求め、その差分が小さい側の差分値を垂直方向における偽輪郭の強さの重みとする機能を有することを特徴とする請求項1記載の階調補正装置。
- 上記偽輪郭領域検出部において、着目画素に対して隣接する上下左右の画素の輝度値や色度値が単調増加または単調減少している場合のみ補正ゲイン量を調整する機能を有することを特徴とする階調補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006113150A JP2007288484A (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | 階調補正処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006113150A JP2007288484A (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | 階調補正処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007288484A true JP2007288484A (ja) | 2007-11-01 |
Family
ID=38759843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006113150A Pending JP2007288484A (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | 階調補正処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007288484A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100943954B1 (ko) | 2008-03-28 | 2010-02-26 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 의사윤곽 검출 장치 및 방법 |
WO2011000202A1 (zh) * | 2009-06-30 | 2011-01-06 | 四川虹欧显示器件有限公司 | 半色调抖动算法 |
CN102087841A (zh) * | 2009-12-08 | 2011-06-08 | 瑞萨电子株式会社 | 用于在显示设备中同时进行伽玛校正和对比度增强的装置 |
KR20140076052A (ko) * | 2012-12-12 | 2014-06-20 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치와 그의 영상데이터 처리방법 |
KR20140076053A (ko) * | 2012-12-12 | 2014-06-20 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치와 그의 영상데이터 처리방법 |
CN109192126A (zh) * | 2018-10-10 | 2019-01-11 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 显示面板的图像处理方法 |
JP7471832B2 (ja) | 2020-01-23 | 2024-04-22 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
-
2006
- 2006-04-17 JP JP2006113150A patent/JP2007288484A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100943954B1 (ko) | 2008-03-28 | 2010-02-26 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 의사윤곽 검출 장치 및 방법 |
WO2011000202A1 (zh) * | 2009-06-30 | 2011-01-06 | 四川虹欧显示器件有限公司 | 半色调抖动算法 |
CN102087841A (zh) * | 2009-12-08 | 2011-06-08 | 瑞萨电子株式会社 | 用于在显示设备中同时进行伽玛校正和对比度增强的装置 |
JP2011123130A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Renesas Electronics Corp | 表示装置、表示パネルドライバ、及び画像データ処理装置 |
US9324285B2 (en) | 2009-12-08 | 2016-04-26 | Renesas Electronics Corporation | Apparatus for simultaneously performing gamma correction and contrast enhancement in display device |
KR20140076052A (ko) * | 2012-12-12 | 2014-06-20 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치와 그의 영상데이터 처리방법 |
KR20140076053A (ko) * | 2012-12-12 | 2014-06-20 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치와 그의 영상데이터 처리방법 |
KR102007815B1 (ko) | 2012-12-12 | 2019-08-07 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치와 그의 영상데이터 처리방법 |
KR102019345B1 (ko) * | 2012-12-12 | 2019-09-06 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치와 그의 영상데이터 처리방법 |
CN109192126A (zh) * | 2018-10-10 | 2019-01-11 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 显示面板的图像处理方法 |
CN109192126B (zh) * | 2018-10-10 | 2021-10-29 | Tcl华星光电技术有限公司 | 显示面板的图像处理方法 |
JP7471832B2 (ja) | 2020-01-23 | 2024-04-22 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5091796B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP4946795B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP2007288484A (ja) | 階調補正処理装置 | |
TWI519151B (zh) | 影像處理方法以及影像處理裝置 | |
JP5370761B2 (ja) | 映像信号処理装置および表示装置 | |
US20070247554A1 (en) | Noise reduction apparatus of frame recursive type | |
JP5089783B2 (ja) | 画像処理装置及びその制御方法 | |
JP5669599B2 (ja) | 画像処理装置及びその制御方法 | |
JP4417780B2 (ja) | ノイズ除去装置及び画像表示装置 | |
JP2007212834A (ja) | 画像表示方法及びその装置 | |
JP4605654B2 (ja) | 映像信号処理装置及び同装置を備えた表示装置 | |
JP2007318280A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2005109991A (ja) | 信号処理方法及び装置、撮像装置 | |
JP2016076069A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム | |
JP2007336531A (ja) | 画像補正回路、画像補正方法および画像表示装置 | |
US8634027B2 (en) | Video signal processing apparatus, enhancement gain generating method, and enhanced gain generating program | |
JP2017098845A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム | |
JP2009005166A (ja) | 色補間装置及び画像処理システム | |
JP2009118080A (ja) | 画像信号処理装置及び画像信号処理方法 | |
JP2007219792A (ja) | 画像処理装置およびその方法、プログラム、記録媒体 | |
JP2011160168A (ja) | 画像処理装置 | |
KR100812730B1 (ko) | 이미지 센서용 안티-쉐이딩 방법 및 장치 | |
JP2006229616A (ja) | 映像信号処理回路 | |
JP2007221415A (ja) | 画像処理装置およびその方法、プログラム、記録媒体 | |
JP2008270859A (ja) | 階調補正処理装置 |