JP2007287514A - 素電池、それを備えたパック電池、及びこれらの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルミニウム含有材料からなる有底の外装缶11の開口部が封口板12によって封口されてなる素電池10であって、前記外装缶11の外表面における底面11cを含み、且つ前記外表面の側壁11d、11eにおける前記底面11c側の端部から前記開口部側の端部に至る領域が陽極酸化処理されている構成とする。そして、前記素電池において前記封口板が配されている頂面には、当該頂面に突き合わせられ、且つ、前記封口板を被覆するカバー体が配されているパック電池の構成とする。
【選択図】図1
Description
図6はパック電池の構成を示す展開斜視図である。素電池910は金属材料からなり、素電池の絶縁性を確保するために、その頂部には保護回路基板や外部取り出し電極等が樹脂でモールドされ、底部には樹脂体960が配され、外装缶910の外周面は絶縁シート950等で被覆されている(例えば、特許文献1)。
アルミニウム含有材料からなる有底筒状の外装缶を有し、前記外装缶の開口部が封口板によって封口されている素電池であって、前記外装缶の外表面における底面を含み、且つ前記外表面の側壁における前記底面側の端部から前記開口部側の端部に至る領域が陽極酸化処理されている構成とする。なお、上記陽極酸化処理とは、アルミニウム又はアルミニウム合金に対して行われる酸化処理、所謂、アルマイト処理を意味している。
上記の構成を有する素電池において前記封口板が配されている頂面には、当該頂面に突き合わせられ、且つ、前記封口板を被覆するカバー体が配されているパック電池を構成する。
そして、前記酸化ステップの後に、陽極酸化処理を行った外装缶部分に対し、所定のパターン又は文字を食刻または印字によって付す方法を用いても構わない。
また、本発明に係る素電池は、封口板が外装缶開口部の内周面に接するように配されて、その接触部分のうち外方空間に臨む部分が溶着されて形成されている。つまり、外装缶の側壁に対して溶着工程が施されていないので、外装缶の開口部端部に非アルマイト処理部を設けておく必要がなく、封口板によって外装缶の開口部を封口する前に、開口部端部もアルマイト処理がされた状態とすることができる。これにより、封口された時点で素電池は、その頂面(封口板が配されている面)を除く領域にアルマイト処理がされた状態にでき、製造コストの抑制に繋げることができる。
また、上記カバー体を素電池に対して螺合接合し、その際にカバー体と保護回路基板とを一体的に接合することで、その製造工程を大きく簡易化し、製造コストを低減できる。上記接合の場合、カバー体の取付け後にパック電池の一部に不良箇所を発見したとき、螺合接合部を緩めることで、カバー体の取り外しを容易に実行でき、不良箇所だけを部分的に交換もしくは修理することも可能となる。これにより、パック電池の製造工程における歩留の向上にも繋がる。
1.パック電池の全体構成
本実施形態に係るパック電池について、図1を用いて説明する。図1はパック電池1の展開斜視図である。
パック電池1は、リチウムイオン電池(以下、「素電池」と記す。)10と、この素電池10の一端面を覆うように設けられたカバー体20と、保護回路基板30とを有する。
(1−1)素電池10
素電池10は、薄型直方体形状であり、開口部を有する外装缶11と、その内方に収納されて発電要素となる電極体(不図示)と、外装缶11の開口部を封口する封口板12とを備えている。なお、外装缶11と封口板12とはレーザ溶着されている。
さらに、アルマイト被膜11aには、レーザマーキングを用いてリサイクルマークの印字13が形成されている。当該印字13にはパック電池1の定格や仕様などが示されていても構わない。上記印字はアルマイト被膜11aに直接行われているので、印字部を表示するために別部材を設ける必要もなく、薄膜化を妨げる要素にならない。なお、上記印字はレーザマーキングだけでなく、ホットスタンプを用いた印刷、シルク印刷やパッド印刷などで形成されていても構わない。
(1−2)カバー体20
カバー体20は、絶縁性材料(例えば、ポリアミド系樹脂材料など)からなり、図1のように封口板12の主面(YZ平面上)と略同形の端面を有している。
(1−3)保護回路基板30
保護回路基板30は、カバー体20の内部に収納され、過放電や過充電などから素電池10を電気的に保護する役割を有する。図示のとおり、保護回路基板30は薄い略平板形状であり、基板本体部30aのY軸方向両端部から負極及び正極の接続リード34、35がそれぞれ延出されている。接続リード34、35には、ネジ43、44が挿通可能な孔がそれぞれ設けられている。
2.カバー体20の接合
(2−1)カバー体20の接合状態
上記のとおり、カバー体20は保護回路基板30とともに素電池10に対して接合され、当接合状態について図2を用いて説明する。図2は、カバー体20が素電池10の頂面を覆うように配された状態の部分断面図である。
(2−2)カバー体20の被覆領域
カバー体20は、封口板12が配されている素電池10の一端面を覆い(図1参照)、その幅(Y方向の長さ)は外装缶11の幅(Y方向の長さ)とほぼ同等の長さである。本実施形態では、Al部11bの外表面における底面、主面及び側面全体(底面から開口部に至る領域)にアルマイト被膜11aが形成されているため、図2のように封口板が配されてなる頂面のみを覆うだけ、つまり外装缶11の頂面とカバー体20とが突き合わされた状態とするだけで外装缶11においてAl合金材料の露出部分が無くなりパック電池1の絶縁性が確保される。
(2−3)本実施形態に係る溶着に関して
本実施形態では、外装缶11の外表面のうち、開口部側端部にまでアルマイト被膜11aが形成されている点に特徴を有し、パック電池1の薄肉小型化の観点で有用性を備えている。この点について具体的に説明すると、本実施形態では、図2拡大図のとおり、外装缶11の開口部において、その内周面に封口板12を接触させた状態で、当該接触部のうち外方空間に臨む部分A部で溶着が行われるが、仮に、封口板12を外装缶11の開口部端面11fに接触させた状態で溶着する場合には、溶着部分はB部となる。このとき、B部における溶着強度を劣化させないために、外装缶11の外表面において開口部側の端部20aにはアルマイト被膜が形成されない。つまり、上記端部20aでは、Al合金材料が外方に露出した状態となる。このように、外装缶11の外表面にアルマイト被膜が形成されていない領域(例えば、上記端部20a)が設けられる場合、カバー体20には、一点鎖線L1で示すように上記端部20aを覆う形状が必要となるが、この場合、カバー体20はY方向にd2の長さだけ外装缶11よりも大きくなる。
3.アルマイト被膜11aの形成方法
そこで、上記アルマイト被膜11aを備える外装缶11の形成方法について図3を用いて説明する。図3は、外装缶がアルマイト処理されるまでの手順を示す斜視図である。本形成方法は、アルマイト処理の前に行う予備ステップと、アルマイト処理を行うアルマイト処理ステップと、アルマイト処理の後に行うカットステップとからなる。
(3−1)予備ステップ
先ず、予備ステップについて図3を用いて説明する。なお、後述しているが、本ステップで用いられる外装缶と、素電池10の構成要素として利用される外装缶11とは大きさが異なるため、便宜上、本ステップにおける外装缶を第1外装缶110と記す。
複数の第1外装缶110を、図3(b)のように、平板210と、平板210の主面方向と垂直な面方向に沿って延出する一対の延出部を有する支持部材220とが組み合わされた冶具200に設置する。第1外装缶110はその内表面が支持部材220に接することで固定され、平板210の主面方向と垂直方向に立設される。支持部材220は立設状態の第1外装缶110の幅方向(Y方向)に沿って長さW2を開けて延出している。当該W2の大きさは第1外装缶110の幅の大きさW1よりも若干大きいが、ほぼ同等の大きさである。第1外装缶110が立設状態のとき、支持部材220は僅かながらY方向に閉じる状態となり、第1外装缶110は支持部材220のY方向へ拡がる弾性力を受けて支持される。なお、第1外装缶110の内方空間は平板210によって密閉されている。
(3−2)アルマイト処理ステップ
予備ステップの後、アルマイト処理液310に浸っている第1外装缶110に対してアルマイト処理を行う。アルマイト処理とは、電解液中においてAlまたはAl合金を陽極としてその表面を酸化させて、そのAlまたはAl合金表面に酸化被膜を形成させる陽極酸化処理である。なお、本実施形態に係るアルマイト処理の概略模式図を図4に示す。
(3−3)カットステップ
アルマイト処理ステップの後に、アルマイト被膜11aが形成され、高さH1を有する第1外装缶111の端縁部を切断して所定の高さHにする。なお、説明の便宜上、アルマイト処理後の第1外装缶を第2外装缶111と記し、切断後の第2外装缶を第3外装缶11と記す。本ステップに関しては図5を用いて説明する。図5は、第3外装缶11の形成手順を示す斜視図である。
4.パック電池1の製造
上記ステップを経て作製された第3外装缶11の内方に電極体を収納し、第3外装缶11の開口部を封口板12によって封口して素電池10を形成する。その後、上記カバー体20に上記封口部を覆うステップを経てパック電池1を製造する。
(その他の事項)
本実施形態に係る外装缶は全て主面及び側面が底面から垂直に交差する面形状となっているが、仮に主面及び側面と底面とで形成されるコーナー部が、R加工されたコーナー部であっても構わない。このとき、外装缶においてアルマイト処理がされている側壁の端部とは、R加工された部分を含み、且つその近傍領域とする。また、外装缶開口部側がR加工されている場合であっても同様である。
本実施形態ではリチウムイオン電池を用いているが、他の密閉二次電池でも構わない。また、外装缶は底面、主面及び側面の全面に渡ってアルマイト被膜が形成されているが、例えば、パック電池の中央部近傍の電流検査等を実施するための検査部分として、アルマイト被膜が形成されていない微小領域が形成されていても、実質的に外装缶の外表面の全体にアルマイト被膜が形成されていれば構わない。また、外装缶11の材質に関しても、Alを含む材料からなるものであれば適用可能である。また、封口板との接触部分を除く場合であれば外装缶の内表面に上記アルマイト被膜が形成されていて構わない。
10 素電池
11 外装缶
11a アルマイト被膜
11b 外装缶素体
12 封口板
13 印字加工部
20 カバー体
Claims (9)
- アルミニウム含有材料からなる有底筒状の外装缶を有し、前記外装缶の開口部が封口板によって封口されている素電池であって、
前記外装缶の外表面における底面を含み、且つ前記外表面の側壁における前記底面側の端部から前記開口部側の端部に至る領域が陽極酸化処理されている
ことを特徴とする素電池。 - 前記封口板は、前記外装缶の内周面に接した状態で接合されており、
前記接合は、前記封口板と前記外装缶との接触部分が溶着されてなる
ことを特徴とする請求項1に記載の素電池。 - 前記陽極酸化処理がされている外装缶部分に対し、所定のパターン又は文字が食刻または印字により付されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の素電池。 - 請求項1から3のいずれかに記載の前記素電池において前記封口板が配されている頂面には、当該頂面に突き合わせられ、且つ、前記封口板を被覆するカバー体が配されている
ことを特徴とするパック電池。 - 前記素電池を過充電又は過放電から電気的に保護し、且つ、前記素電池の正極端子及び負極端子の各々に対して電気的に接続される接続リードを有する保護回路基板が備えられ、
前記カバー体は、前記正極端子及び負極端子と前記保護回路基板とが覆われる状態で前記封口板に対して螺合接合されており、
前記螺合接合の締付け力により、前記正極端子及び負極端子の各々と、前記保護回路基板における各接続リードとの接続がなされている
ことを特徴とする請求項4に記載のパック電池。 - アルミニウム含有材料で作製された有底筒型の外装缶素体の外表面に対して、底面を含み、且つ当該底面側の端部から開口部側端部にかけて陽極酸化処理を行う酸化ステップと、
前記酸化ステップの後に、前記外装缶素体の開口部側端縁部を除去して外装缶を作製する外装缶作製ステップと、
前記外装缶作製ステップの後に、前記外装缶の開口部を封口板で封口する封口ステップを行う
ことを特徴とする素電池の製造方法。 - 前記封口ステップにおいて、
前記封口板を前記外装缶の内周面に接するように配し、前記封口板と前記外装缶との接触部のうち、外方空間に臨む部分を溶着する
ことを特徴とする請求項6に記載の素電池の製造方法。 - 前記酸化ステップの後に、陽極酸化処理を行った外装缶部分に対し、所定のパターン又は文字を食刻または印字によって付す
ことを特徴とする請求項7に記載の素電池の製造方法。 - 請求項6から8のいずれかに記載の素電池の製造方法によって素電池を製造する素電池製造ステップと、前記封口板が配されている前記素電池の頂面を覆うようにカバー体を配設するカバー体配設ステップとを有し、
前記カバー体配設ステップにおいて、
前記素電池を過充電又は過放電から電気的に保護する保護回路基板を、前記素電池の正極端子及び負極端子の各々に対して電気的に接続するようにして前記封口板に対して螺合接合し、
前記螺合接合の締め付け力により、前記正極端子及び前記負極端子の各々と、前記保護回路基板との接続を行う
ことを特徴とするパック電池の製造方法。
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