JP2007285594A - 空調システム - Google Patents

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【課題】住宅の部屋にダクトを介して空調空気を供給する空調システムであって、住宅の中に設置される複数のユニットが、ダクト等の振動が大きくならないように一体化される空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、ヒートポンプと、ガスファーネスユニット35と、ステー91とを備えている。ヒートポンプは、ダクトに送る空気を冷却および/または加熱できる装置であり、室内ヒートポンプユニット31を有している。ステー91は、室内ヒートポンプユニット31とガスファーネスユニット35とが一体となるように、室内ヒートポンプユニット31およびガスファーネスユニット35の両方に固着される。
【選択図】図3

Description

本発明は、空調システム、特に、住宅の各部屋にダクトを介して空調空気を送る空調システムに関する。
最近の住宅の空調システムにおいては、燃料の燃焼エネルギーを利用する暖房装置などに付加される形で、ヒートポンプが採用されることがある。ヒートポンプは、冷媒を利用して、住宅の外の空気(大気)の熱エネルギーを汲み上げ、住宅の中を冷やしたり暖めたりする装置であり、大気の熱エネルギーを利用するため消費エネルギーを低減することができるというメリットを有する。ヒートポンプでは、加熱または冷却の能力Qを、その能力Qを得るための消費エネルギーLで割った値であるCOP(Coefficient of Performance;成績係数やエネルギー消費効率と呼ばれる指標)が1.0を超えることが多い。
一方、米国においては、平屋や2階建ての住宅が多く、ヒートポンプを設置する場合、そのヒートポンプの室内側の熱交換器が地下室や天井裏に設置され、そこから各部屋にダクトを介して空調空気を送る空調システムを採用することが多い。例えば、特許文献1に開示されているような、ヒートポンプの室内コイル(熱交換器)やブロワモータアッセンブリ、電気加熱モジュールを一体化したものが住宅の中に設置され、室外コイルなどから汲み上げた大気の熱や電気加熱により生じた熱を各部屋への供給空気に放出して、住宅の空調を行う。
特開平11−316039号公報
特許文献1では、室内コイル、ブロワモータアッセンブリおよび電気加熱モジュールが1つのケーシングの中に収容されている例が示されているが、一般に、米国においては、ヒートポンプの室内コイルを含む室内ユニット、電気加熱モジュールやガスファーネスといった加熱ユニット、送風のためのファンユニットなどは、それぞれ独立したものであることが多く、最初から一体で製造されてはいない。したがって、住宅の地下室や天井裏において各ユニットが一体化されることが多い。
この各ユニットの一体化の施工方法として、現状では、パテ埋めやテーピングが採用されている。
しかし、このような方法で一体化を行う場合、施工の仕方が悪ければ、ダクトの振動を引き起こしたりして、騒音が生じる恐れがある。
本発明の課題は、住宅の部屋にダクトを介して空調空気を供給する空調システムであって、住宅の中に設置される複数のユニットが、ダクト等の振動が大きくならないように一体化される空調システムを提供することにある。
第1発明に係る空調システムは、住宅の部屋にダクトを介して空調空気を供給する空調システムであって、ヒートポンプと、加熱ユニットと、ステーとを備えている。ヒートポンプは、ダクトに送る空気を冷却および/または加熱できる装置であり、室内ユニットを有している。室内ユニットは、熱交換器を含んでおり、住宅の中に設置される。加熱ユニットは、ヒートポンプとは別の装置である。加熱ユニットは、ダクトに送る空気を加熱できる装置であり、住宅の中に設置される。ステーは、室内ユニットと加熱ユニットとが一体となるように、室内ユニットおよび加熱ユニットの両方に固着される。
ここでは、ステーを用いて室内ユニットと加熱ユニットとを一体化しているため、施工ミスが殆ど生じなくなり、ダクト等の振動も抑えられる。
第2発明に係る空調システムは、第1発明において、ファンユニットをさらに備えている。ファンユニットは、室内ユニットおよび加熱ユニットとは別のユニットである。ファンユニットは、ダクトに空気を送るための送風ユニットであり、住宅の中に設置される。ステーは、室内ユニットと加熱ユニットとファンユニットとが一体となるように、室内ユニット、加熱ユニットおよびファンユニットに固着される。
第3発明に係る空調ユニットは、第2発明において、室内ユニット、加熱ユニットおよびファンユニットそれぞれが、一方向から見たときの外形が実質的に等しい四角形状である。
ここでは、室内ユニット、加熱ユニットおよびファンユニットの各角部を連続させることができるため、ステーにより一体化する際の固定度合いが高くなる。
なお、室内ユニット、加熱ユニットおよびファンユニットを、縦に並べる場合はステーを鉛直方向に沿って配置することが望ましく、横に並べる場合はステーを水平方向に沿って配置することが望ましい。
また、ステーにより一体化したものは、床面に単に置いてもよいし、ステーを天井から吊り下げてもよい。天井から吊り下げる場合に、さらにドレンパンをステーから吊り下げる形で設置することもできる。
本発明では、ステーを用いて室内ユニットと加熱ユニットとを一体化しているため、施工ミスが殆ど生じなくなり、ダクト等の振動も抑えられる。
本発明の一実施形態に係る空調システムを、図1、図2および図4に示す。この空調システムは、住宅等の平屋または低層の建物1に適用可能な空調システムであって、主として、室外ヒートポンプユニット20および室内ヒートポンプユニット31,41から成るヒートポンプと、ガスファーネスユニット35,45と、ファンユニット37,47とから構成されている。室内ヒートポンプユニット31、ガスファーネスユニット35およびファンユニット37は、後述するように、建物1の地下室2eにおいて一体化されて室内ユニット30となっている。同様に、室内ヒートポンプユニット41、ガスファーネスユニット45およびファンユニット47は、建物1の天井裏2fにおいて一体化されて室内ユニット40となっている。これらの一体化については、後に詳述する。
地下室2eに設置される室内ユニット30から1階の部屋2a,2bまでは、供給ダクト51により空調空気が運ばれる。一方、部屋2a,2bからの還気は、部屋2aと室内ユニット30とを結ぶ還気ダクト58を通って、室内ユニット30に戻される。また、天井裏2fに設置される室内ユニット40から2階の部屋2c,2dまでは、供給ダクト52により空調空気が運ばれる。部屋2c,2dからの還気は、部屋2cと室内ユニット40とを結ぶ還気ダクト59を通って、室内ユニット40に戻される。
<ヒートポンプの構成>
ヒートポンプは、1つの室外ヒートポンプユニット20に対して2つの室内ヒートポンプユニット31,41が設けられている機械である。ヒートポンプでは、室外ヒートポンプユニット20の圧縮機22をインバータ制御して能力を調整し、室内ヒートポンプユニット31,41の室内電動膨張弁33,43の開度を調整することで、各室内ヒートポンプユニット31,41における冷房や暖房の能力を変動させる。ヒートポンプでは、1つの室外ヒートポンプユニット20から延びる液冷媒用およびガス冷媒用の2本の冷媒連絡配管が、途中で分岐して、それぞれ冷媒連絡配管39,59となって各室内ヒートポンプユニット31,41に接続される。
ヒートポンプは、電気エネルギーを使って圧縮機22を駆動し、冷媒回路内において冷媒を循環させ、建物1の外の空気から熱を奪って建物1の中へ熱を供給したり、建物1の中の空気から熱を奪って建物1の外へ熱を放出したりする。これにより、ヒートポンプは、後述するファン38,48により供給ダクト51,52に送り出される空気を冷却したり加熱したりする。
ヒートポンプの冷媒回路は、圧縮機22、四路切換弁23、室外熱交換器21、室外電動膨張弁24、室内熱交換器32,42および室内電動膨張弁33,43から構成されている。また、ヒートポンプは、冷媒回路を構成する機器の他に、室外ファン25、室外ユニットコントローラ13、室内ヒートポンプユニットコントローラ14などを備えている。
圧縮機22、四路切換弁23、室外熱交換器21、室外電動膨張弁24、室外ファン25および室外ユニットコントローラ13は、室外ヒートポンプユニット20に収容されている。室内熱交換器32,42、室内電動膨張弁33,34および室内ヒートポンプユニットコントローラ14は、室内ヒートポンプユニット31,41に収容されている。
室外熱交換器21は、室外ファン25により吹き付けられる外気と、内部を流れる冷媒との間で熱交換を行わせる。圧縮機22は、インバータ制御部13aによる駆動モータのインバータ制御によって能力調整が可能な機械であり、低圧のガス冷媒を吸い込み、それを圧縮して高圧のガス冷媒にして吐出する。
また、室外ユニットコントローラ113には、外気温センサを含む多数の温度センサや圧力センサが接続されており、ヒートポンプの各部の状態値が室外ユニットコントローラ13に集まる。
室内ヒートポンプユニット31,41は、設置場所および設置の向きに違いはあるが、構成は同じであるため、ここでは室内ヒートポンプユニット31を例にとって説明を行う。
室内ヒートポンプユニット31は、室外ヒートポンプユニット20から送られてくる冷媒を室内電動膨張弁33で流量調整しながら室内熱交換器32に流し、後述するファン38により送られてくる空気と室内熱交換器32を流れる冷媒との間で熱交換をさせる。例えば、1階の部屋2a,2bだけの冷房が必要であり、2階の部屋2c,2dの空調を行わなくてもよい時間帯においては、室外ユニットコントローラ13は、室内ヒートポンプユニットコントローラ14に指令を送り、室内ヒートポンプユニット31の室内電動膨張弁33を大きく開き、室内ヒートポンプユニット41の室内電動膨張弁43を閉めて、部屋2a,2bの空調負荷に見合うように室外ヒートポンプユニット20の圧縮機22をインバータ制御することになる。
<ガスファーネスユニットの構成>
ガスファーネスユニット35,45は、ガス燃料を燃焼させて、後述するファン38,48により供給ダクト51,52に送り出される空気を加熱する。ガスファーネスユニット35,45は、主として、ガスの燃焼を行うガスファーネス36,46と、その燃焼量を制御するガスファーネスコントローラ15,15とから構成されている。
<ファンユニットの構成>
ファンユニット37,47は、シロッコファン等のファン38,48によって、還気ダクト58,59から室内空気を吸引し、供給ダクト51,52へと空気を送り出す役割を果たす。ここでは、ファン38,48が、後述するメインコントローラ12の指令に基づいて送風量を調整することができる。
<空調システムの制御装置の構成>
空調システムの制御装置10は、ユーザに設定温度などを入力させるとともに必要な情報をユーザに提供するコントロール・インターフェース11と、空調システム全体の調整や制御を行うメインコントローラ12とを核としている。メインコントローラ12には、ヒートポンプの室外ユニットコントローラ13、ガスファーネスユニット35のガスファーネスコントローラ15およびファンユニット37のファン38などが通信可能に電気的に接続されている。ヒートポンプの室内ヒートポンプユニットコントローラ14は、室外ユニットコントローラ13を介してメインコントローラ12と接続される。
メインコントローラ12は、室外ユニットコントローラ13と双方向通信ができるように接続されている。そして、メインコントローラ12は、ヒートポンプの運転状態に応じて、ヒートポンプの各室内ヒートポンプユニット31,41による冷却や加熱の程度と、ガスファーネスユニット35,45による加熱の程度とを調節する。
コントロール・インターフェース11は、種々の情報を表示させるためのディスプレイと、建物1における空調設定温度の入力をユーザに行わせるための入力キーとを備えている。
<室内ヒートポンプユニットとガスファーネスユニットとファンユニットの一体化>
図3(a)に、室内ヒートポンプユニット31、ガスファーネスユニット35およびファンユニット37から成る室内ユニット30を、図3(b)に、室内ヒートポンプユニット41、ガスファーネスユニット45およびファンユニット47から成る室内ユニット40を示す。
まず、室内ユニット30であるが、地下室2eにおいて室内ヒートポンプユニット31、ガスファーネスユニット35およびファンユニット37が一体化されることにより出現する。各ユニット31,35,37は、上から見たときの形が同じ四角形状であり、縦に積み重ねられる。そして、4つのステー(図では2本のみを表示)91を4つの角部に当て、ネジなどによって各ユニット31,35,37に固定する。これにより、3つのユニット31,35,37は、一体化される。
次に、室内ユニット40であるが、天井裏2fにおいて室内ヒートポンプユニット41、ガスファーネスユニット45およびファンユニット47が一体化されることにより出現する。各ユニット41,45,47は、横から見たときの形が同じ四角形状であり、水平方向に並べられる。そして、4つのステー(図では2本のみを表示)92を4つの角部に当て、ネジなどによって各ユニット41,45,47に固定する。これにより、3つのユニット41,45,47は、一体化される。
なお、地下室2eに設置する室内ユニット30は床面に置かれることが多いが、天井裏2fに設置する室内ユニット40については、ステー92を屋根の梁から吊り下げることもある。また、室内ユニット40を天井裏2fの屋根の梁から吊り下げる場合には、室内ユニット40の下方に設置するドレンパンをステー92から吊り下げることが可能である。
<空調システムの特徴>
(1)
この空調システムでは、空調システム全体のコントロール機能をコントロール・インターフェースに持たせていた従来の空調システムとは違い、コントロール・インターフェース11とは別のメインコントローラ12を配備して、そのメインコントローラ12とヒートポンプの室外ユニットコントローラ13との間で双方向通信を行わせる構成を採っている。このため、ヒートポンプの運転状態などのデータを入手して、メインコントローラ12において、ヒートポンプおよびガスファーネス36に対して、種々のきめ細かい制御を行うことができる。
特に、能力制御が可能な圧縮機22を有し、インバータ制御部13aによって圧縮機22の容量制御を行って、各室内電動膨張弁33,43を制御して室内ヒートポンプユニット31,41毎に冷房や暖房の程度を調整できるヒートポンプを備えているため、この空調システムでは、コントロール・インターフェース11とは別のメインコントローラ12を配備したことが非常に有利に働く。
(2)
この空調システムでは、室内ヒートポンプユニット31の室内熱交換器32に流れる冷媒の量と室内ヒートポンプユニット41の室内熱交換器42に流れる冷媒の量とを、室内電動膨張弁33,43の開度調整により、それぞれ調整することができるため、1階の部屋2a,2bと2階の部屋2c,2dとに対して異なる空調度合いの空気を送ることができる。
(3)
この空調システムでは、ステー91を用いて3つのユニット31,35,37を一体化させ、また、ステー92を用いて3つのユニット41,45,47を一体化させているため、従来のようにパテ埋めやテーピングにより一体化させるものに較べて、施工ミスが生じる確率が小さくなり、供給ダクト51,52や還気ダクト58,59が振動するような不具合も抑制される。
<変形例>
上記空調システムでは、室内ヒートポンプユニット31を地下室2eに配備し、室内ヒートポンプユニット41を天井裏2fに配備しているが、図5に示すように両方のユニット31,41を1つにまとめることも可能である。そして、両ユニット31,41が1つのファンユニット37aを共用する構成として、そのファンユニット37aのファン38aから送出される空気を、ダンパーユニット94のダンパー95によって両ユニット31,41に振り分けるようにしてもよい。この場合には、メインコントローラ12が、両ユニット31,41の室内電動膨張弁33,43に加え、ダンパー95の制御も行い、各部屋2a,2b,2c,2dに供給される空調空気の量や温度を調整することになる。
空調システムの配置図。 空調システムの概略構成図。 空調システムの各室内ユニットの組み立てを示す図。 空調システムの制御ブロック図。 空調システムの変形例を示す図。
符号の説明
31 室内ヒートポンプユニット
32 室内熱交換器
35 ガスファーネスユニット
37 ファンユニット
41 室内ヒートポンプユニット
42 室内熱交換器
45 ガスファーネスユニット
47 ファンユニット
51 供給ダクト
91 ステー
92 ステー

Claims (3)

  1. 住宅の部屋にダクト(51)を介して空調空気を供給する空調システムであって、
    熱交換器(32,42)を含み前記住宅の中に設置される室内ユニット(31,41)を有し、前記ダクトに送る空気を冷却および/または加熱できるヒートポンプと、
    前記住宅の中に設置され、前記ダクトに送る空気を加熱できる、前記ヒートポンプ以外の加熱ユニット(35,45)と、
    前記室内ユニットと前記加熱ユニットとが一体となるように、前記室内ユニットおよび前記加熱ユニットの両方に固着されるステー(91,92)と、
    を備えた空調システム。
  2. 前記住宅の中に設置され、前記ダクトに空気を送るための、前記室内ユニットおよび前記加熱ユニットとは別のファンユニット(37,47)をさらに備え、
    前記ステーは、前記室内ユニットと前記加熱ユニットと前記ファンユニットとが一体となるように、前記室内ユニット、前記加熱ユニットおよび前記ファンユニットに固着される、
    請求項1に記載の空調システム。
  3. 前記室内ユニット、前記加熱ユニットおよび前記ファンユニットは、一方向から見たときの外形が実質的に等しい四角形状である、
    請求項2に記載の空調システム。
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