JP2007278663A - 振動型圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケーシング11全体を覆うように構成された箱状または筒状の磁気シールドケース1a、1bを圧縮機2に設け、磁気シールドケース1a、1bは、リニアモータの可動コイル15の中心軸を通る断面に沿って分割されるように構成し、可動コイル15から発生される磁束Jcを横切る断面で分割されないように構成する。
【選択図】 図1
Description
図8は、従来の振動型圧縮機の概略構成を示す断面図である。
図8において、振動型圧縮機1には、ピストンロッド1cに連結された振動式のピストン1bおよびピストン1bを軸方向に駆動するリニアモータ4が設けられ、これらのピストン1b、ピストンロッド1cおよびリニアモータ4はケーシング1aに収容されている。そして、ピストンロッド1cは、板ばね5を介して軸方向に変位可能に案内支持されている。
また、リニアモータ4には、ケーシング1aの内部に固定された固定子およびピストンロッド1cに固定された可動子が設けられている。そして、固定子には、永久磁石4a、永久磁石4aの磁極の端面に結合して閉磁路を形成するヨーク4b、4c、コイル4dが出し入れされる隙間が設けられ、可動子には、ヨーク4b、4cの間の隙間に側方から出入りするコイル4dが設けられている。
また、冷却窒素による冷却方法の代替としてスターリング冷凍機を用いる場合、電子顕微鏡や蛍光X線分析などの超高感度分析装置に磁気シールドの追加や強化を求めるのは、使用者に大きな負担となる。
そこで、本発明の目的は、大型化やコストアップを抑制しつつ、交番磁界に対する磁気遮蔽を効果的に行うとともに、冷凍性能の劣化を防止することが可能な振動型圧縮機を提供することである。
これにより、ケーシング全体を覆う磁気シールドケースを分割した場合においても、分割面の隙間を塞ぐことが可能となり、漏洩磁束を低減することができる。
これにより、ケーシング全体を覆う磁気シールドケースを分割した場合においても、分割面の完全に隙間を塞ぐことが可能となるとともに、磁気シールドケースに開口部が設けられているために、板状部材が磁束方向に切断される場合においても、板状部材から磁気シールドケースに磁束を効率よく逃がすことが可能となり、漏洩磁束を低減することができる。
これにより、コストアップを抑制しつつ、分割面の隙間を塞ぐことが可能となり、漏洩磁束を低減することができる。
また、請求項5記載の振動型圧縮機によれば、前記パーツの開口部端面の周辺ではそれ以外の場所よりもスポット溶接の間隔が密になっていることを特徴とする。
これにより、スポット溶接にて板状部材をパーツに接合した場合においても、磁気抵抗を小さくすることを可能としつつ、分割面の隙間を塞ぐことが可能となる。
これにより、スポット溶接にて板状部材をパーツに接合した場合においても、磁気抵抗を小さくすることを可能としつつ、分割面の隙間を塞ぐことが可能となる。
また、請求項7記載の振動型圧縮機によれば、前記磁気シールドケースは、異なる材料が積層された多層容器にて構成されていることを特徴とする。
これにより、複数層の磁気遮蔽材料にてケーシングを覆うことが可能となり、磁気遮蔽効果をより一層向上させることができる。
これにより、磁気シールドケースに用いられる磁気遮蔽材料を多層構造化することができ、磁気シールドケースの形状を変更することなく、磁気遮蔽効果をより一層向上させることができる。
また、請求項9記載の振動型圧縮機によれば、前記磁気遮蔽材料は、PCパーマロイ(78%Ni)であることを特徴とする。
これにより、磁気シールドケースの重量の増加を抑制しつつ、磁気遮蔽材料として高透磁率材料を用いることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る振動型圧縮機の概略構成を分解して示す斜視図、図2は、本発明の一実施形態に係る振動型圧縮機の概略構成を示す断面図である。
図1および図2において、圧縮機2には、1対の対向可動振動式のピストン12、ピストン12を軸方向に駆動する1対のリニアモータが設けられ、これらのピストン12およびリニアモータはケーシング11に収容されている。そして、ピストン12は、板ばね13を介して軸方向に変位可能に案内支持され、板ばね13の外周は、支持胴体14を介してヨーク17端面に固定されている。なお、圧縮機2の内部には、数MPa程度のヘリウムガスが封入され、ケーシング11が圧力容器を構成することができる。
なお、固定子に設けられた永久磁石16は、左右で径方向の磁極が異なるように設置され(例えば、図2の例では、左側の永久磁石16はN極が外向き、右側の永久磁石16はS極が外向き)、左右の永久磁石16を合わせて一方向の閉磁路Jmを構成することができる。
図3(a)において、磁気シールドケース1a、1bの分割面が可動コイル15の中心軸を通る断面に沿って配置されている場合、可動コイル15の端面から発生した磁束Jcがもう一方の端面に到達するまでの磁路の途中に空隙がなく、磁気遮蔽を効果的に行うことが可能となる。また、分割面が可動コイル15の中心軸に対して対称に存在するため、磁気シールドケース1a、1bの分割端面の磁位は同一となり、空隙間に渡る磁束が発生しないようにすることができる。
このため、圧縮機2のように発生磁束の方向が予め判っている場合、発生磁束を遮断しないように磁気シールドケース1a、1bを分割することで、少ない材料で効果的に内部磁束を遮蔽することができる。
図4において、磁気シールドケース1a、1bの分割面を可動コイル15の中心軸を通る断面に沿って配置した場合には、圧縮機2の中心から径方向への距離Xが増えるのに伴って、磁束密度は1.E−05から1.E−08[Trms]付近に減少し、磁気シールドケース1a´、1b´、1c´の分割面を可動コイル15の中心軸を通る断面に垂直に配置した場合には、圧縮機2の中心から径方向への距離Xが増えるのに伴って、磁束密度は1.E−06から1.E−09[Trms]付近に減少した。この結果、磁気シールドケース1a、1bの分割面を可動コイル15の中心軸を通る断面に沿って配置した場合には、磁気シールドケース1a´、1b´、1c´の分割面を可動コイル15の中心軸を通る断面に垂直に配置した場合に比べて、漏洩磁束を1/10以下に低減することができた。
図5(a)において、分割された磁気シールドケース21a、21bを接合する場合、磁気シールドケース21a、21bの分割面を互いに突き合わせることで、接合部21cを形成することできる。
また、図5(b)において、磁気シールドケース22aの端部に段差を設け、磁気シールドケース22aの段差に磁気シールドケース22bを突き合わせることで、接合部22cを形成するようにしてもよい。あるいは、磁気シールドケース22a、22bの分割面を互いに突き合わせながら、帯状の合わせ板を全周に渡るように配置することで接合部22cを形成するようにしてもよい。
ここで、磁気シールドケース1a、1bの分割面に合わせ板を配置する場合、磁気シールドケース1a、1bと合わせ板とは隙間なく密着した状態、すなわち、磁気シールドケース1a、1bは互いに磁気的に繋がっていることが好ましい。
図6(a)において、磁気シールドケース1a、1bには、その分割面に沿って合わせ板31が配置され、合わせ板31は、全周溶接32にて磁気シールドケース1a、1bに接合されている。
これにより、磁気シールドケース1a、1bに開口部4a、4bがそれぞれ設けられているために、合わせ板31が磁束方向に切断される場合においても、合わせ板31から磁気シールドケース1a、1bに磁束Jaを効率よく逃がすことが可能となり、漏洩磁束を低減することができる。
これにより、磁気シールドケース1a、1bに開口部4a、4bがそれぞれ設けられているために、合わせ板31が磁束方向に切断される場合においても、コストアップを抑制しつつ、合わせ板31から磁気シールドケース1a、1bに磁束Jaを局所的に逃がすことが可能となり、漏洩磁束を低減することができる。
これにより、磁気シールドケース1a、1bに開口部4a、4bがそれぞれ設けられているために、合わせ板31が磁束方向に切断される場合においても、コストアップを抑制しつつ、合わせ板31から磁気シールドケース1a、1bに磁束Jaを局所的に逃がすことが可能となり、漏洩磁束を低減することができる。
図7において、磁気シールドケース1a、1bは、異なる材料が積層された箱状または筒状の多層容器にて構成され、この多層容器の第1層41には高透磁率材料、第2層42には非磁性材料、第3層43には高透磁率材料を交互に積層して構成することができる。なお、第1層41、43の材料としては、例えば、PCパーマロイ(78%Ni)などを用いることができ、第2層42の材料としては、例えば、樹脂、ステンレス、アルミニウム、銅あるいは空気を用いることができる。ここで、第2層42の材料として空気を用いる場合、局所的なスペーサとして非磁性材料を用いることが好ましい。
なお、上述した実施形態では、1対の対向可動コイル駆動ピストン型の振動型圧縮機について説明したが、単ピストン型の振動型圧縮機や可動磁石などの異なる形態や駆動方式の異なる振動型圧縮機に適用するようにしてもよい。
2 圧縮機
3 放熱器
4a、4b 開口部
11 ケーシング
12 ピストン
13 板ばね
14 支持胴体
15 可動コイル
16 永久磁石
17 ヨーク
21c、22c、23c、24c 接合部
31 合わせ板
32 全周溶接部
33 肉盛り溶接部
34、35 スポット溶接部
41、42、43 シールド層
Claims (9)
- 振動式のピストンと、
前記ピストンを軸方向に駆動するリニアモータと、
前記ピストンおよびリニアモータが収容され、冷媒が封入された圧力容器を構成するケーシングと、
前記リニアモータのコイルの中心軸を通る断面に沿って分割され、前記ケーシング全体を覆うようにして磁気遮蔽材料にて構成された磁気シールドケースとを備えることを特徴とする振動型圧縮機。 - 前記磁気シールドケースの分割された1または複数のパーツにおいて、前記パーツの合わせ面の全周に渡って配置された途中に切断面のない気遮蔽材料にて構成された板状部材をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の振動型圧縮機。
- 前記板状部材は全周溶接にて前記パーツに接合されていることを特徴とする請求項2記載の振動型圧縮機。
- 前記板状部材はスポット溶接にて前記パーツに接合されていることを特徴とする請求項2記載の振動型圧縮機。
- 前記パーツの開口部端面の周辺ではそれ以外の場所よりもスポット溶接の間隔が密になっていることを特徴とする請求項4記載の振動型圧縮機。
- 前記パーツの開口部端面の周辺では肉盛り溶接にて前記パーツに接合されていることを特徴とする請求項4記載の振動型圧縮機。
- 前記磁気シールドケースは、異なる材料が積層された多層容器にて構成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の振動型圧縮機。
- 前記多層容器の第1層には高透磁率材料、第2層には非磁性材料、第3層には高透磁率材料が交互に積層されていることを特徴とする請求項7記載の振動型圧縮機。
- 前記磁気遮蔽材料は、PCパーマロイ(78%Ni)であることを特徴とする請求項8記載の振動型圧縮機。
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- 2006-04-11 JP JP2006108538A patent/JP2007278663A/ja active Pending
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