JP2008206344A - 振動型モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】補助磁石による推力増大効果を低減させずに復元力のみを低減させ、小型化、高効率化、低価格化を可能にする。
【解決手段】内周側及び外周側が異極に着磁された円筒状の主磁石5と、その軸方向両端部にそれぞれ同軸状に接合され、かつ、内周側及び外周側が主磁石5とは逆極性で着磁された円筒状の補助磁石6,7と、を有する可動部4と、空隙部を介して可動部4の外側、内側に配置される外側ヨーク1及び内側ヨーク3と、外側ヨーク1または内側ヨーク3の何れかに巻装された励磁コイル2及び二つの脚部11,12と、を備え、励磁コイル2に交流電流を通流して可動部4を軸方向に往復動させる振動型モータにおいて、主磁石5と補助磁石6,7との接合部8,9と、脚部11,12の中央部11b,12bとを軸方向にずらすと共に、内側ヨーク3の軸方向長さと脚部11,12の外側端部11a,12a間の距離とをほぼ一致させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、スターリング冷凍機の振動型圧縮機等に使用可能な振動型モータに関するものである。
従来から、この種の振動型モータとして、可動磁石型のリニアモータ(以下、単に可動磁石型モータともいう)が使用されている。
図4,図5は、可動磁石型モータの駆動原理を説明するための概略的な構成図であり、何れもほぼ円筒状のモータの中心軸Cに沿った断面図の一部を示している。
図4において、101は外側ヨーク、102は励磁コイル、103は内側ヨーク、104は外側ヨーク101と内側ヨーク103との間の空隙部に配置され、かつ内周側及び外周側が異極に着磁された円筒状の永久磁石からなる可動部、201は可動部104による磁束である。なお、可動部104を支持するケーシングは図示を省略してある。
多くの可動磁石型モータでは、図示する如く可動部104として単極着磁された単一の永久磁石が使用されており、この可動部104はピストン(図示せず)と一体的に連結されていると共に、可動部104の軸方向両端部は、外側ヨーク101の脚幅内に収められている。
図4に示すように、可動部104の外周側をN極、内周側をS極とした場合、外周側から発生した磁束201は可動部104の外側を回って内周側に戻る。このため、可動部104の軸方向両端部では、上記の磁束201が、あたかも紙面垂直方向にそれぞれ逆向きに電流を流した場合に発生する磁束と等価になる。これを、永久磁石の等価電流Iと呼ぶ。
図5に示す如く、励磁コイル102に交流電流を加えて磁束Bを発生させ、この磁束Bを等価電流Iが存在する空隙部Gに鎖交させると、空隙部Gに配置された可動部104は、フレミングの左手の法則に従い、図の左右方向の力(推力)を受けて往復運動する。
上記の推力Fは、簡易的に数式1によって算出することができる。
[数式1]
F=B・2I・L
ここで、Bは空隙部Gの磁束密度、Lは可動部104の周方向の平均長さである。
数式1において、通常のB・I・L則と異なって等価電流Iが2倍されているのは、本モデルでは可動部104の軸方向両端部の2箇所に等価電流Iが存在するためである。
ところで、モータの体格を変えずに(L=一定)、推力Fを大きくするためには、数式1から明らかなように、空隙部の磁束密度Bまたは等価電流Iを増加させればよい。
まず、磁束密度Bを増加させるには、空隙部のギャップ長を短くするか、励磁コイル102を流れる励磁電流を増加させる必要がある。しかし、前者の方法は、可動部104及びそれを支える部材が薄くなるため強度不足や加工コストの上昇を招き易く、後者の方法はジュール熱損失(IR)が増大して性能の低下を招くという問題がある。
一方、等価電流Iを増加させるには、可動部104としての永久磁石の厚さを変えるほか、磁力がより大きい永久磁石を使うことが考えられるが、いずれもコストを上昇させる原因となる。
そこで、推力Fを大きくするための別の方法として、図6に示すような構造が考えられる。この可動磁石型モータは、円筒状の主磁石105の軸方向両端部に、主磁石105とは逆方向に着磁された円筒状の補助磁石106,107を同軸状かつ一体的に接合して可動部104Aを形成し、等価電流Iを仮想的に増加させたものである。
なお、図6の構造によると、主磁石105と補助磁石106,107との接合部分において磁束が打ち消し合うことにより、図4,図5の構造に比べて可動部104Aの中立位置における保持力が強くなり、いわゆる自動中立位置決め(セルフセンタリング)が容易になるという利点もある。
図6に示したように、主磁石と一対の補助磁石とからなる可動部を備えた従来技術として、特許文献1に記載された可動磁石型モータが公知となっている。
図7は、特許文献1に記載された可動磁石型モータの構成図である。図7において、201は外側ヨーク、202は励磁コイル、203は内側ヨーク、204は可動部、205は主磁石、206,207は補助磁石、300はスターリングエンジン、301はケーシング、302はピストン、303はディスプレイサーである。また、210は可動部204の中立位置を示す。
図7の従来技術では、非励磁状態において、主磁石205と補助磁石206,207との接合部を内側ヨーク203の脚幅aの1/2の位置に一致させることで、可動部204を中立位置210に位置決めしている。
米国特許第5148066号明細書(Fig.1)
図7に示した従来技術によると、可動部205を軸方向に変位させた場合、可動部204に大きな復元力が働くためにピストンストロークを十分に確保できない場合がある。
上記の復元力を緩和する対策として、特許文献1のFig.7A,8Aには、補助磁石を三角形に形成したり厚さを薄くする等の方法により形状、構造を変化させることが開示されているが、これらの形状等を最適値に設計するためにはパラメータが非常に多くなり、補助磁石の設計が困難になるという問題があった。また、補助磁石を三角形にする等の方法を採ると、等価電流が減少し、復元力だけでなく推力増大効果も低減させてしまうという問題もあった。
そこで、本発明の解決課題は、補助磁石による推力増大効果を低減させずに復元力のみを低減させるようにし、推力の増大、及び小型化、高効率化を可能にした振動型モータを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、
内周側及び外周側が異極に着磁された永久磁石からなるほぼ円筒状の主磁石と、この主磁石の軸方向両端部にそれぞれ同軸状に接合され、かつ、内周側及び外周側が前記主磁石とは逆極性で着磁された永久磁石からなるほぼ円筒状の補助磁石と、を有する可動部と、
空隙部を介して前記可動部の外側に配置される外側ヨークと、
空隙部を介して前記可動部の内側に配置される内側ヨークと、
前記外側ヨークまたは内側ヨークの何れかに巻装された励磁コイルと、
この励磁コイルが巻装されたヨークに設けられ、前記空隙部を介して前記可動部に磁束を作用させる二つの脚部と、を備え、
前記励磁コイルに交流電流を通流して前記可動部を軸方向に往復動させるようにした振動型モータにおいて、
前記主磁石と補助磁石との接合部と、前記脚部の中央部とを、軸方向にずらすと共に、前記内側ヨークの軸方向長さと前記脚部の外側端部間の距離とをほぼ一致させたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載した振動型モータにおいて、前記励磁コイル及び前記脚部を、前記外側ヨークに設けたものである。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に記載した振動型モータにおいて、前記脚部の中央部を前記接合部よりも内側にずらしたものである。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載した振動型モータにおいて、前記可動部の軸方向長さを、前記脚部の外側端部間の距離よりも長くしたものである。
本発明によれば、励磁電流によって発生する可動部の推力を低減させることなく、可動部の永久磁石に起因した復元力を緩和することができると共に、モータ全体を軸方向に短尺化し、小型、軽量かつ低価格の振動型モータを提供することが可能である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1はこの実施形態の主要部を示す構成図であり、図4〜図7と同様に、ほぼ円筒状のモータの中心軸Cに沿った断面図の一部を示している。
図1において、1は外側ヨーク、2は外側ヨーク1に巻装された励磁コイル、3は内側ヨーク、4は外側ヨーク1と内側ヨーク3との間の空隙部に配置された円筒状の永久磁石からなる可動部である。なお、可動部4を支持するケーシングは図示を省略してある。
上記可動部4は、図6と同様に、外周側をN極、内周側をS極に着磁した円筒状の主磁石5の軸方向両端部に、主磁石5とは逆方向に着磁された円筒状の補助磁石6,7を同軸状かつ一体的に連結して構成されている。また、8,9は、主磁石5と補助磁石6,7との接合部である。
主磁石5及び補助磁石6,7には、例えばネオジウムやサマリウムといった希土類の永久磁石が用いられる。
外側ヨーク1は、鉄板や珪素鋼板などを複数、積層して形成されている。振動型モータのように交番磁界が加わる場合には、磁束に垂直な方向に渦電流が発生して性能を低下させるため、積層鋼板等を用いて磁束に垂直な方向を絶縁することが好ましい。
可動部4に対向する外側ヨーク1の脚部11,12は、図示するように可動部4側をテーパ状として幅狭に形成されており、可動部4に対向する脚部11,12の外側端部11a,12aの位置は、内側ヨーク3の軸方向両端部とそれぞれ一致している。つまり、内側ヨーク3の軸方向長さは、外側端部11a,12a間の距離と一致している。
また、脚部11,12の中央部11b,12bは、可動部4の接合部8,9よりもそれぞれ内側に位置している。
なお、外側ヨーク1の脚部11,12は、可動部4側に向かって拡がるようにテーパ状に形成しても良く、あるいは、脚部11,12を階段状に形成して可動部4との対向面の軸方向長さを脚部11,12の基端部よりも長くまたは短く形成しても同様の効果を得ることができる。しかし、図1に示すように脚部11,12を可動部4側に向けて幅狭に形成する方が、ヨークや磁石の使用量を少なくすることができ、モータを軸方向に短尺化してモータ全体の小型軽量化、低コスト化を図ることができる。
一方、可動部4全体の軸方向に沿った長さは、脚部11,12の外側端部11a,12a間の距離よりも長く、可動部4の両端部(補助磁石6,7の各一端部)は外側端部11a,12aよりも外側に位置している。また、主磁石5と補助磁石6,7との間の接合部8,9は、外側端部11a,12aよりも内側に位置している。
軸方向に沿った補助磁石6,7の長さは、可動部4がモータストロークとして要求される最大長だけ変位した時にも、補助磁石の6,7の外側端部が脚部11,12にかからないように設定されている。これは、補助磁石6,7の長さが短い場合には、補助磁石6,7の外側端部に存在する等価電流(図6参照)による反力を発生させてしまい、推力の増大効果が小さくなってしまうためである。
次に、図2は、可動部4の接合部8,9に対して、外側ヨーク1の脚部11,12の中央部11b,12bの位置を一致させた場合(図2における「中立」)と、内側に1.5mmずらした場合の、可動部4の変位と復元力との関係を示している。
また、図3は、図2と同様に可動部4の接合部8,9に対して、外側ヨーク1の脚部11,12の中央部11b,12bの位置を一致させた場合(図3における「中立」)と、内側に1.5mmずらした場合の、可動部4の変位と正味推力との関係を示している。
図2から、補助磁石6,7がある場合には、可動部4が移動するにつれて復元力が右上がりに増加することがわかる。同時に、図3によれば、可動部4が移動するにつれて正味推力は右下がりに減少する。この正味推力は、励磁電流により可動部4に発生した力と復元力とからなる総合力を意味している。図2,図3において「中立」の場合には、曲線の傾きから、復元力が非常に大きく正味推力の減少が激しいことがわかる。すなわち、「中立」の場合には、可動部4の可動領域が狭いことを意味している。
一方、中央部11b,12bの位置を内側に1.5mmずらした場合には、中立状態に比べて可動部4の復元力、正味推力ともに曲線の傾きが緩やかになっている。つまり、可動部4による復元力を緩和させることができると共に、正味推力も大きく、その減少度合いも低減されている。
すなわち、接合部8,9に対して中央部11b,12bの位置を軸方向に沿って内側にずらすことにより、補助磁石6,7の厚さや形状に関しては中立状態と同じ条件であるにも関わらず、補助磁石6,7の設置による推力増大効果を損なわずに、可動部4を広い領域にわたって駆動可能であることが判る。
なお、上述した実施形態では、外側ヨーク1に励磁コイル2及び脚部11,12を設けてあるが、励磁コイル2及び脚部11,12を内側ヨーク3に設けても良い。
また、本発明に係る振動型モータは、スターリング冷凍機の振動型圧縮機等に適用することができる。
本発明の実施形態を示す構成図である。 実施形態における可動部の変位と復元力との関係を示す図である。 実施形態における可動部の変位と正味の推力との関係を示す図である。 可動磁石型モータの駆動原理を説明するための構成図である。 可動磁石型モータの駆動原理を説明するための構成図である。 従来技術を示す構成図である。 特許文献1に記載された従来技術を示す構成図である。
符号の説明
1:外側ヨーク
11,12:脚部
11a,12a:外側端部
11b,12b:中央部
2:励磁コイル
3:内側ヨーク
4:可動部
5:主磁石
6,7:補助磁石
8,9:接合部

Claims (4)

  1. 内周側及び外周側が異極に着磁された永久磁石からなるほぼ円筒状の主磁石と、この主磁石の軸方向両端部にそれぞれ同軸状に接合され、かつ、内周側及び外周側が前記主磁石とは逆極性で着磁された永久磁石からなるほぼ円筒状の補助磁石と、を有する可動部と、
    空隙部を介して前記可動部の外側に配置される外側ヨークと、
    空隙部を介して前記可動部の内側に配置される内側ヨークと、
    前記外側ヨークまたは内側ヨークの何れかに巻装された励磁コイルと、
    この励磁コイルが巻装されたヨークに設けられ、前記空隙部を介して前記可動部に磁束を作用させる二つの脚部と、を備え、
    前記励磁コイルに交流電流を通流して前記可動部を軸方向に往復動させるようにした振動型モータにおいて、
    前記主磁石と補助磁石との接合部と、前記脚部の中央部とを、軸方向にずらすと共に、前記内側ヨークの軸方向長さと前記脚部の外側端部間の距離とをほぼ一致させたことを特徴とする振動型モータ。
  2. 請求項1に記載した振動型モータにおいて、
    前記励磁コイル及び前記脚部を、前記外側ヨークに設けたことを特徴とする振動型モータ。
  3. 請求項1または2に記載した振動型モータにおいて、
    前記脚部の中央部を前記接合部よりも内側にずらしたことを特徴とする振動型モータ。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載した振動型モータにおいて、
    前記可動部の軸方向長さを、前記脚部の外側端部間の距離よりも長くしたことを特徴とする振動型モータ。
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