JP2007278414A - スラストころ軸受用保持器とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】保持器1aの径方向に関して、各ポケット5の中央部に存在する中央平板部8の打ち抜き方向と、両端部に存在する外径側、内径側両平板部9、10の打ち抜き方向とを互いに逆にする。そして、各平板部8〜10の円周方向両端縁に存在する係合突部13a〜13cの先端縁に存在する破断面を、何れも保持器1aの軸方向に関して外端部側に位置させる。この構成により、この破断面が上記各ポケット5内に保持されたころの転動面と擦れ合う事を防止して、上記課題を解決する。
【選択図】図4
Description
この中間板部は、中央平板部と、外径側平板部と、内径側平板部と、内径側連続部と、外径側連続部とから成るもので、断面形状を波形(略M字形)としている。
又、このうちの中央平板部は、径方向中間部で軸方向一端寄り部分に形成されており、上記外径側平板部は、上記外径側リム部の径方向内側に隣接する、軸方向他端寄り部分に形成されており、上記内径側平板部は、上記内径側リム部の径方向外側に隣接する、軸方向他端寄り部分に形成されている。
又、上記内径側連続部は、上記内径側平板部の外周縁と上記中央平板部の内周縁とを連続させており、上記外径側連続部は、この中央平板部の外周縁と上記外径側平板部の内周縁とを連続させている。
又、上記中間板部に、それぞれの内側にころを転動自在に保持する複数のポケットを、この中間板部に打ち抜き加工を施す事により、円周方向に関して間欠的に、放射方向に形成している。
更に、上記中間板部のうちで円周方向に隣り合うポケット同士の間部分を、それぞれの両端部を上記外径側、内径側両リム部の軸方向他端縁に連続させた状態で、円周方向に関して間欠的に、放射方向に配置された、複数本の柱部としている。
上記塑性加工により造られる中間素材は、内周縁部分に全周に亙って設けられた円環状の内径側リム部と、外周縁部分に全周に亙って設けられた円環状の外径側リム部と、これら内径側リム部と外径側リム部との間に存在する中間板部とを備える。又、この中間板部は、前述した様に、中央平板部と、外径側平板部と、内径側平板部と、内径側連続部と、外径側連続部とから成る。
そして、上記打ち抜き用のパンチによる上記各ポケットの打ち抜き加工に伴ってこれら各ポケットの内周縁の一部を構成する、上記中央、外径側、内径側各平板部の円周方向両側縁に形成される、剪断面と破断面とのうちの剪断面を、何れの平板部に関しても、上記内径側、外径側両リム部の軸方向に関して中央側に存在させる。
そして、上記打ち抜き用のパンチ及びそぎ落とし用の第二のパンチによる上記各ポケットの打ち抜き加工に伴ってこれら各ポケットの内周縁の一部を構成する、上記中央、外径側、内径側各平板部の円周方向両側縁に形成される、剪断面と破断面とのうちの剪断面を、何れの平板部に関しても、上記内径側、外径側両リム部の軸方向に関して中央側に存在させる。
即ち、各ポケットの内周縁のうちの円周方向両内側縁を構成する、中央、外径側、内径側各平板部の円周方向両側縁のうち、上記各ころの転動面と対向乃至は摺接する部分は、何れの平板部に関しても、剪断面乃至はダレになる。破断面がこれら各ころの転動面と対向乃至は摺接する事はない。
この為、上記中央、外径側、内径側各平板部の円周方向両側縁に、研削等の仕上加工を施さなくても、上記各ころの転動面に、擦り傷が形成されたり、著しい摩耗が生じる事がなく、保持器を組み込んだスラストころ軸受の耐久性を確保できる。
図1〜4は、請求項1、2に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。先ず、完成後の保持器1aの構造に就いて、図1〜3により説明する。この保持器1aは、前述の図10〜12に示した従来構造と同様、鋼板、ステンレス鋼板等の金属板を曲げ形成する事により一体に造られたもので、内径側リム部2aと、外径側リム部3aと、中間板部4と、複数のポケット5、5とを備える。
図5は、請求項1、2に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合、各ポケット5を打ち抜き形成する順番を、上述した第1例の場合とは逆にしている。即ち、本例の場合には、図5の(A)→(B)に示す様に、中間板部4の外径寄り部分で外径側平板部9に対応する部分、及び、この中間板部4の内径寄り部分で内径側平板部10に対応する部分を、一端側から他端側に打ち抜いた後、図5の(B)→(C)に示す様に、上記中間板部4の径方向中間部で中央平板部8に対応する部分を、軸方向他端側から一端側に打ち抜く様にしている。その他の部分の構成及び作用は、上述した第1例の場合と同様であるから、重複する説明は省略する。
図6は、請求項1、2に対応する、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例の場合には、図6の(A)→(B)に示す様に、中間板部4の径方向中間部で中央平板部8に対応する部分を、軸方向他端側から一端側に打ち抜くと同時に、上記中間板部4の外径寄り部分で外径側平板部9に対応する部分、及び、この中間板部4の内径寄り部分で内径側平板部10に対応する部分を、一端側から他端側に打ち抜く様にしている。この様に、各部の打ち抜きを同時に行なう為、各ポケット5を打ち抜き加工する為に要する時間の短縮化により、保持器1aの加工作業の能率を向上させられる。その他の部分の構成及び作用は、前述した第1例の場合と同様であるから、重複する説明は省略する。
図7は、請求項1、2に対応する、本発明の実施の形態の第4例を示している。本例の場合には、先ず、図7の(A)→(B)に示す様に、中間素材27を反転させた後、中間板部4の径方向中間部で中央平板部8に対応する部分を、軸方向他端側から一端側に打ち抜いて、第二中間素材28とする。その後、図7の(B)→(C)に示す様に、この第二中間素材28を再び反転させてから、上記中間板部4の外径寄り部分で外径側平板部9に対応する部分、及び、この中間板部4の内径寄り部分で内径側平板部10に対応する部分を、一端側から他端側に打ち抜く様にしている。この為、各工程でのパンチの移動方向を一致させて、打ち抜き加工装置の構造の簡略化を図れる。その他の部分の構成及び作用は、前述した第1例の場合と同様であるから、重複する説明は省略する。
図8は、請求項1、3に対応する、本発明の実施の形態の第5例を示している。本例の場合には、先ず、図8の(A)→(B)に示す様に、中間板部4に、形成すべき各ポケット5と同じ数だけの素孔29を、これら各ポケット5と同じ位相で打ち抜き加工により形成して、中間素材27を第二中間素材28aとする。この打ち抜き加工の際、パンチは、この中間素材27の一端側から他端側に突き通す。上記各素孔29の円周方向に関する幅寸法は、外径側、内径側両平板部9、10に対応する第二の部分で、完成後の各ポケット5の幅寸法に一致しており、中央平板部8に対応する第一の部分で、完成後の各ポケット5の幅寸法よりも少し小さい。即ち、上記第二の部分の円周方向両端縁部には、完成後の状態と同じ係合突部13a、13cを形成する。これに対して、上記第一の部分の円周方向両端縁部は、完成状態で得られる係合突部13b、13bよりも、上記各ポケット5の内側に突出している。
図9は、請求項1、3に対応する、本発明の実施の形態の第6例を示している。本例の場合、各ポケット5を加工すべく、各素孔29aを打ち抜き形成する方向と、これら各素孔29aの一部を第二のパンチによりそぎ落とす方向とを、上述した第5例の場合とは逆にしている。即ち、本例の場合には、図9の(A)→(B)に示す様に、上記各素孔29aを打ち抜き加工の際にパンチを、中間素材27の他端側から一端側に突き通す。これら各素孔29aの円周方向に関する幅寸法は、中央平板部8に対応する第一の部分で、完成後の各ポケット5の幅寸法に一致させ、外径側、内径側両平板部9、10に対応する第二の部分で、完成後の各ポケット5の幅寸法よりも少し小さくする。即ち、上記第一の部分の円周方向両端縁部に、完成後の状態と同じ係合突部13b、13bを形成する。これに対して、上記第二の部分の円周方向両端縁部は、完成状態で得られる係合突部13a、13cよりも、上記各ポケット5の内側に突出している。
2、2a 内径側リム部
3、3a 外径側リム部
4 中間板部
5 ポケット
6 ころ
7 柱部
8 中央平板部
9 外径側平板部
10 内径側平板部
11 内径側連続部
12 外径側連続部
13a、13b、13c 係合突部
14 素材
15 第一中間素材
16 第二中間素材
17 第三中間素材
18 第四中間素材
19 第五中間素材
20 パンチ
21 金属板
22 受型
23 受孔
24 剪断面
25 破断面
26 ダレ
27 中間素材
28、28a、28b 第二中間素材
29、29a 素孔
Claims (3)
- 素材となる金属板に塑性加工及び打ち抜き加工を施す事により造られて、内周縁部分に全周に亙って設けられた円環状の内径側リム部と、外周縁部分に全周に亙って設けられた円環状の外径側リム部と、これら内径側リム部と外径側リム部との間に存在する中間板部とを備え、
この中間板部は、中央平板部と、外径側平板部と、内径側平板部と、内径側連続部と、外径側連続部とから成り、
このうちの中央平板部は、径方向中間部で軸方向一端寄り部分に形成されたものであり、
上記外径側平板部は、上記外径側リム部の径方向内側に隣接する、軸方向他端寄り部分に形成されたものであり、
上記内径側平板部は、上記内径側リム部の径方向外側に隣接する、軸方向他端寄り部分に形成されたものであり、
上記内径側連続部は、上記内径側平板部の外周縁と上記中央平板部の内周縁とを連続させたものであり、
上記外径側連続部は、この中央平板部の外周縁と上記外径側平板部の内周縁とを連続させたものであり、
上記中間板部に、それぞれの内側にころを転動自在に保持する複数のポケットが、この中間板部に打ち抜き加工を施す事により、円周方向に関して間欠的に、放射方向に形成されており、
上記中間板部のうちで円周方向に隣り合うポケット同士の間部分が、それぞれの両端部を上記外径側、内径側両リム部の軸方向他端縁に連続させた状態で、円周方向に関して間欠的に、放射方向に配置された複数本の柱部となっているスラストころ軸受用保持器に於いて、
上記各ポケットの内周縁の一部を構成する、上記中央、外径側、内径側各平板部の円周方向両側縁に、上記各ポケットの打ち抜き加工に伴って形成された、剪断面と破断面とのうちの剪断面が、何れの平板部に関しても、上記内径側、外径側両リム部の軸方向に関して中央側に存在する事を特徴とするスラストころ軸受用保持器。 - 素材となる金属板に塑性加工を施す事により中間素材を造った後、この中間素材に打ち抜き加工を施す事により、それぞれの内側にころを転動自在に保持する為のポケットを形成するスラストころ軸受用保持器の製造方法であって、
上記塑性加工により造られる中間素材は、内周縁部分に全周に亙って設けられた円環状の内径側リム部と、外周縁部分に全周に亙って設けられた円環状の外径側リム部と、これら内径側リム部と外径側リム部との間に存在する中間板部とを備え、
この中間板部は、中央平板部と、外径側平板部と、内径側平板部と、内径側連続部と、外径側連続部とから成り、
このうちの中央平板部は、径方向中間部で軸方向一端寄り部分に形成されたものであり、
上記外径側平板部は、上記外径側リム部の径方向内側に隣接する、軸方向他端寄り部分に形成されたものであり、
上記内径側平板部は、上記内径側リム部の径方向外側に隣接する、軸方向他端寄り部分に形成されたものであり、
上記内径側連続部は、上記内径側平板部の外周縁と上記中央平板部の内周縁とを連続させたものであり、
上記外径側連続部は、この中央平板部の外周縁と上記外径側平板部の内周縁とを連続させたものであり、
上記中間板部に上記各ポケットを形成する打ち抜き加工を、上記中央平板部に対応する部分と上記外径側、内径側両平板部に対応する部分とで別個に行ない、このうちの中央平板部に対応する部分では、打ち抜き用のパンチを軸方向他端側から一端側に貫通させ、上記外径側、内径側両平板部に対応する部分では、打ち抜き用のパンチを軸方向一端側から他端側に貫通させる事により、
上記打ち抜き用のパンチによる上記各ポケットの打ち抜き加工に伴ってこれら各ポケットの内周縁の一部を構成する、上記中央、外径側、内径側各平板部の円周方向両側縁に形成される、剪断面と破断面とのうちの剪断面を、何れの平板部に関しても、上記内径側、外径側両リム部の軸方向に関して中央側に存在させる事を特徴とするスラストころ軸受用保持器の製造方法。 - 素材となる金属板に塑性加工を施す事により中間素材を造った後、この中間素材に打ち抜き加工を施す事により、それぞれの内側にころを転動自在に保持する為のポケットを形成するスラストころ軸受用保持器の製造方法であって、
上記塑性加工により造られる中間素材は、内周縁部分に全周に亙って設けられた円環状の内径側リム部と、外周縁部分に全周に亙って設けられた円環状の外径側リム部と、これら内径側リム部と外径側リム部との間に存在する中間板部とを備え、
この中間板部は、中央平板部と、外径側平板部と、内径側平板部と、内径側連続部と、外径側連続部とから成り、
このうちの中央平板部は、径方向中間部で軸方向一端寄り部分に形成されたものであり、
上記外径側平板部は、上記外径側リム部の径方向内側に隣接する、軸方向他端寄り部分に形成されたものであり、
上記内径側平板部は、上記内径側リム部の径方向外側に隣接する、軸方向他端寄り部分に形成されたものであり、
上記内径側連続部は、上記内径側平板部の外周縁と上記中央平板部の内周縁とを連続させたものであり、
上記外径側連続部は、この中央平板部の外周縁と上記外径側平板部の内周縁とを連続させたものであり、
上記中間板部に上記各ポケットを形成する打ち抜き加工を、上記中央平板部に対応する第一の部分と、上記外径側、内径側両平板部に対応する第二の部分とのうち、一方の部分を完成後の大きさに迄、他方の部分を完成後の大きさよりも小さい大きさに、この一方の部分に関してパンチの移動方向が、上記内径側、外径側両リム部の軸方向に関して中央側から軸方向端部に向かう方向として行なった後、上記他方の部分の内側縁を、上記パンチと反対方向に移動する第二のパンチによりそぎ落として、この他方の部分を完成後の大きさにする事により、
上記打ち抜き用のパンチ及びそぎ落とし用の第二のパンチによる上記各ポケットの打ち抜き加工に伴ってこれら各ポケットの内周縁の一部を構成する、上記中央、外径側、内径側各平板部の円周方向両側縁に形成される、剪断面と破断面とのうちの剪断面を、何れの平板部に関しても、上記内径側、外径側両リム部の軸方向に関して中央側に存在させる事を特徴とするスラストころ軸受用保持器の製造方法。
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