JP2007276735A - 芯金レスクローラ - Google Patents

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【課題】本発明はクローラの内周面に土砂等が堆積したとしてもスプロケットとの噛み合うゴム突起の形状を変更し、かかるゴム突起に損傷を来さないクロ−ラを提供する。
【解決手段】内周面に一定ピッチをもって駆動用のゴム突起が形成された芯金レスクロ−ラであって、当該ゴム突起が側面視で駆動側傾斜面とブレ−キ側傾斜面を備えた略三角形状をなし、両傾斜面は傾斜角に段部を形成し、基底部側(下段)の傾斜角はブレ−キ側面の傾斜角を大きくし、頂部側(上段)の傾斜角は駆動側面の傾斜角を大きくした。1‥芯金レスクロ−ラ、2‥ゴム突起、2a‥ゴム突起の駆動側面、2a1‥駆動側面の下段、2a2‥駆動側面の上段、2b‥駆動突起のブレ−キ側面、2b1‥ブレ−キ側面の下段、2b2‥ブレ−キ側面の上段、x1‥駆動側面の下段の傾斜角、x2‥駆動側面の上段の傾斜角、y1‥ブレ−キ側面の下段の傾斜角、y2‥ブレ−キ側面の上段の傾斜角。
【選択図】図5

Description

本発明は芯金レスクローラ(以下、問題のない限りクロ−ラという)にかかるものであり、主としてクローラに形成された駆動用のゴム突起(以下、問題のない限りゴム突起という)とスプロケットの噛み合いの不具合を解消しようとするものである。
芯金レスクローラは比較的高速の走行に供されるものであり、その駆動方式はクローラの内周面より一定ピッチをもって突出するゴム突起を形成し、これにスプロケットが噛み合う構造となっており、かかるスプロケットは一般には前記のゴム突起と噛み合う駆動部とその左右にクローラの内周面に接するつば部とからなっている。そして、駆動部は例えばピンタイプであり、或いはギヤタイプが一般的である(以下、問題のない限りピンタイプのスプロケットで代表する)。
従来の一般的なクローラ1にあっては、図1に示すように内周面の中央に一定ピッチをもってゴム突起2が突出形成され、外周面にはラグ3が形成されている。そして、クローラ1の長手方向に向けてスチールコード4が埋設されている。ゴム突起2は、通常では図2にて示すように側面視で左右対称の二等辺三角形状となっており、基部の角度zは54度となっている。尚、図において、5はスプロケット、6はピンであり、一対の円盤7の周縁にピン6が立設されており、円盤7の先端にクローラ1の内周面に接するつば部8を有するものである。
両者にて構成されるクロ−ラの走行装置は、図示するように正常な状態にあってはつば部7がクローラ1の内周面に接し、スプロケット5のピン6がゴム突起2と無理なく噛み合って駆動力を伝達することとなる。
しかしながら、クローラ1の内周面には土砂等が堆積することは避けられず、このような状態ではクローラ1とスプロケットのピン6の位置関係が所定のものからずれ、ゴム突起2が損傷することがある。そして、最後にはスプロケット5のピン6とゴム突起2の間で歯飛び(ジャンピング)という現象が発生し振動が発生するだけでなく、ゴム突起2が破壊されるという結果になる場合がある。
又、上記の構成をなすクロ−ラ走行装置は、高トラクション下においてスプロケットとゴム突起2の間で、これ又歯飛びという現象が発生しゴム突起2が破壊されるという結果になる場合がある。
本発明は上記したような従来の走行装置の欠点を解決しようとするものであり、例えばクローラの内周面に土砂等が堆積したとしてもスプロケット5と噛み合うゴム突起に損傷を来さない走行装置を提供するものである。
本発明の要旨(請求項1)は、内周面に一定ピッチをもって駆動用のゴム突起が形成された芯金レスクロ−ラであって、当該ゴム突起が側面視で駆動側傾斜面とブレ−キ側傾斜面を備えた略三角形状をなし、両傾斜面は傾斜角に段部を形成し、基底部側(下段)の傾斜角はブレ−キ側面の傾斜角を大きくし、頂部側(上段)の傾斜角は駆動側面の傾斜角を大きくしたことを特徴とする芯金レスクローラにかかるものである。
駆動側面の傾斜角について言えば、好ましくは下段の傾斜角は60〜68度(請求項2)、上段の傾斜角は44〜53度(請求項3)としたものである。
又、ブレ−キ側面の傾斜角について言えば、好ましくは下段の傾斜角は62〜70度(請求項4)、上段の傾斜角は40〜48度(請求項5)としたものである。
更に言えば、傾斜面に形成した段部は基底部より6/10〜7/10の位置に形成した(請求項6)芯金レスクロ−ラである。
本発明は上記の構成としたことによって歯飛び現象を低減できたものであり、傾斜面に段部を形成し、かつこの傾斜面を二段とし夫々の傾斜角を特定することによってゴム突起がこれと噛み合うスプロケットとの隙間をなくしたもので、スプロケットに巻き掛けされた際に、隣合うゴム突起における下段側の傾斜面(駆動傾斜面及びブレ−キ側傾斜面)にてピンを挟み込んでしまい、歯飛びの現象を抑えることに成功したものである。更に、クローラ内周面に土砂や石等が堆積した場合であってもスプロケットが主として接触するようになるゴム突起の駆動面が補強されたものであり、容易には破壊が生じなくなるという効果も併せ持つものである。
本発明は以上のようにゴム突起を側面視で駆動側の傾斜面とブレ−キ側の傾斜面との傾斜角を限定し、しかもこれを二段にしてゴム突起を非対称形状の突起とすることにより、ゴム突起とスプロケットに巻き掛かった際の駆動ピンとの噛み合わせ不具合による歯飛びの発生を防ぐこととなったものである。
尚、ゴム突起の駆動面は、ピンと接触し主として機体の前進のための駆動力が与えられる傾斜面であり、ブレ−キ面とは制動の際にピンが止まり(又は逆転し)、これに接触する面を言う。
芯金レスクロ−ラにおけるゴム突起には、駆動側の傾斜面とブレ−キ側の傾斜面があり、前進時にはスプロケットのピンがゴム突起の駆動側の傾斜面を押すことで駆動力を伝達する仕組みとなっている。前記した通り、ゴム突起の形状はピンとの噛み合い軌跡によって決定されるため、駆動面は噛み合い軌跡を考慮し幅を小さくしているが、通常ではブレ−キ面は後進時にしかピンとは噛み合わせないため、幅を大きくした構造としたものである。このように本発明ではブレ−キ面の幅を太らせることで、巻き掛け時のピン保持を達成している。このような理由から駆動面とブレ−キ面とは非対称形状となっている。更に言えば、ゴム突起を太らせることでゴム突起の耐久性を向上させる目的もある。
傾斜面を二段にする理由は、上段は主として駆動ピンとの接触開始の部位であり、かつ、クロ−ラ面に堆積物が溜った場合での駆動力伝達部位でもある。このため、側面視でのゴム突起のゴムの厚み(幅)を太くしこれに対応したものであり、更に下段にあっては、従来の形状のゴム突起ではクロ−ラがスプロケット等に巻き掛けされた際でもやや隙間をもつが、本発明によるゴム突起の形状は側面視で下段のゴムの厚み(幅)を太くしてスプロケットの巻き掛け時にあってピンを対向する下段の傾斜面で挟み付けて抜けを防止し、歯飛びの現象をなくそうとするものである。しかも、ピンとゴム突起との噛み合いの当初と噛み合いの終了時の相互の動きから、ブレ−キ側を特にゴムの厚み(幅)を太くするようにしたものである。
ゴム突起において、これらの形状を発現するために本発明のように傾斜面を上下に二段となし、上段の傾斜角と下段の傾斜角をピンと駆動側面とブレ−キ側面との関係を踏まえて特定したものである。尚、駆動側面の段部とブレ−キ側面の段部はクロ−ラの内周面よりほぼ同じ高さとするのがよい。
以下、実施例をもって本発明を更に説明する。図3は本発明の芯金レスクロ−ラの内周側平面図、図4はその側面図、図5はその一部拡大側面図である。符号1、2、3は夫々芯金レスクロ−ラ、ゴム突起、ラグであり、ゴム突起2はクロ−ラ1の幅方向の中央に、長手方向に向けて一定のピッチ(スプロケットのピッチと同じ)で形成されている。
ゴム突起2は、側面視で駆動側面2a上下に二段2a1、2a2としたものであり、ブレ−キ側面2bを上下に二段2b1、2b2としたものであり、この例では、駆動側面2aの下段2a1の傾斜角x1を64度とし、上段2a2の傾斜角x2を50.5度としたものである。一方、ブレ−キ側面2bの下段2b1の傾斜角y1を66度とし、上段2b2の傾斜角y2を43.6度としたものである。そして、クロ−ラ1からの立ち上がり部はR15の曲面をもって立ち上げた。又、この例ではゴム突起1の高さは60mm、段部の高さは40mm、前後の基部間の幅は84mm、段部間の幅は47.5mmであった。そして、隣り合うゴム突起1、1との関係はその頂部の中心が110mmであった。
以上のゴム突起1を図2の従来のものと比較してみると、本発明のゴム突起1は頂部から見ると駆動側面2aに偏っており、非対称形状を呈している。しかも下段の立ち上がり角(x1、y1)はいずれも従来の駆動突起(図中、点線で示す)のそれより急傾斜角をなし、逆に上段の傾斜角(x2、y2)はいずれも緩傾斜をなしている。このため、ゴム突起1全体としてゴム幅が太い構造となっている。即ち、各角度の関係から駆動側面の傾斜面は従来の傾斜面と比較的近く、ブレ−キ側面の形状は従来の形状とは大きく異なっている。尚、従来のゴム突起の形状は、左右対称の二等辺三角形状となっており、基部の角度は54度となっている。
図6は本発明のクロ−ラがスプロケットに巻き掛けされた際のスプロケットのピン7との関係の一例を示したものである。図示するように、ピン(径27mm)7は隣り合うゴム突起2、2の駆動側及びブレ−キ側の下段2a1、2b1に挟まれることとなり、これが抜け出す動きを阻止する機能を備えたものであり、ピン7の抜け出しによる歯飛びの現象が低減されることとなったものである。
一方、図7は従来のゴム突起とピン7の関係を示すものであり、左右対称の傾斜面間のピン7はクリアランスが生じる。このため、ピン7を挟み込むことはなく、歯飛びを阻止する効果はほとんどない。
勿論、ピン7がゴム突起2を押す方向のゴム厚み(幅)は従来のそれよりも厚くなっていることから、ゴム突起2のゴム欠け等の現象も比較的小さいものとなった。
本発明は以上の通りであり、芯金レスクロ−ラの全てのゴム突起に適用可能であり、その利用範囲は広い。尚、スプロケットはピンタイプでもギヤタイプでもいずれでも良いことは勿論である。
図1は従来のクローラ走行装置の幅方向断面図である。 図2はゴム突起の拡大側面図である。 図3は本発明の芯金レスクロ−ラの内周側平面図である。 図4は図3の側面図である。 図5はゴム突起の拡大側面図である。 図6は本発明のクロ−ラとスプロケットに巻き掛けされた際のスプロケットのピンとの関係を示した図である。 図7は従来のクロ−ラとスプロケットに巻き掛けされた際のスプロケットのピンとの関係を示した図である。
符号の説明
1‥芯金レスクロ−ラ、
2‥ゴム突起、
2a‥ゴム突起の駆動側面、
2a1‥駆動側面の下段、
2a2‥駆動側面の上段、
2b‥駆動突起のブレ−キ側面、
2b1‥ブレ−キ側面の下段、
2b2‥ブレ−キ側面の上段、
3‥ラグ、
7‥スプロケットのピン、
x1‥駆動側面2aの下段2a1の傾斜角、
x2‥駆動側面2aの上段2a2の傾斜角、
y1‥ブレ−キ側面2bの下段2b1の傾斜角、
y2‥ブレ−キ側面2bの上段2b2の傾斜角、
z‥従来の駆動突起の傾斜角。

Claims (6)

  1. 内周面に一定ピッチをもって駆動用のゴム突起が形成された芯金レスクロ−ラであって、当該ゴム突起が側面視で駆動側傾斜面とブレ−キ側傾斜面を備えた略三角形状をなし、両傾斜面は傾斜角に段部を形成し、基底部側(下段)の傾斜角はブレ−キ側面の傾斜角を大きくし、頂部側(上段)の傾斜角は駆動側面の傾斜角を大きくしたことを特徴とする芯金レスクローラ。
  2. 下段の駆動側面(2a1)の傾斜角が60〜68度とした請求項1記載の芯金レスクロ−ラ。
  3. 上段の駆動側面(2a2)の傾斜角が45〜53度とした請求項1記載の芯金レスクロ−ラ。
  4. 下段のブレ−キ側面(2b1)の傾斜角が62〜70度とした請求項1記載の芯金レスクロ−ラ。
  5. 上段のブレ−キ側面(2b2)の傾斜角が40〜48度とした請求項1記載の芯金レスクロ−ラ。
  6. 段部は基底部より6/10〜7/10の位置に形成した請求項1乃至5いずれか1記載の芯金レスクロ−ラ。




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