JP2007176188A - 芯金レスゴムクロ−ラ走行装置 - Google Patents
芯金レスゴムクロ−ラ走行装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007176188A JP2007176188A JP2005373593A JP2005373593A JP2007176188A JP 2007176188 A JP2007176188 A JP 2007176188A JP 2005373593 A JP2005373593 A JP 2005373593A JP 2005373593 A JP2005373593 A JP 2005373593A JP 2007176188 A JP2007176188 A JP 2007176188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- sprocket
- protrusion
- pair
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】ゴムクロ−ラがスプロケットから離れる方向への動きを阻止する機能をもたらし、スプロケットがゴム突起を飛び越す歯飛び現象を阻止しようとするものである。
【解決手段】ゴムクロ−ラを機体に装着されたスプロケットに駆動用ゴム突起を噛み合わせて駆動力を伝達するクロ−ラ走行装置であって、前記スプロケットは駆動用ゴム突起の左右側面に対向する一対のスプロケット基体と、このスプロケット基体間に差し渡された駆動ピンと、よりなり、一対のスプロケット基体に前記駆動ピンと交互にゴム突起の左右側面に達する長さの短尺のピンを立設し、一方のゴム突起の左右の側面には当該短尺のピンに対して常態で接触しない凹部を形成した。1‥ゴムクロ−ラ、3‥ゴム突起、11‥スプロケット、12、13‥スプロケット基体(円盤)、14‥駆動ピン、15‥短尺のピン、16‥ゴム突起側面の頂部のゴム、16a‥ゴム段部、17‥凹部。
【選択図】図4
【解決手段】ゴムクロ−ラを機体に装着されたスプロケットに駆動用ゴム突起を噛み合わせて駆動力を伝達するクロ−ラ走行装置であって、前記スプロケットは駆動用ゴム突起の左右側面に対向する一対のスプロケット基体と、このスプロケット基体間に差し渡された駆動ピンと、よりなり、一対のスプロケット基体に前記駆動ピンと交互にゴム突起の左右側面に達する長さの短尺のピンを立設し、一方のゴム突起の左右の側面には当該短尺のピンに対して常態で接触しない凹部を形成した。1‥ゴムクロ−ラ、3‥ゴム突起、11‥スプロケット、12、13‥スプロケット基体(円盤)、14‥駆動ピン、15‥短尺のピン、16‥ゴム突起側面の頂部のゴム、16a‥ゴム段部、17‥凹部。
【選択図】図4
Description
本発明は芯金レスゴムクロ−ラの改良に関するもので、特に言えば、芯金レスゴムクロ−ラの歯飛び現象の低減を目的としたゴムクロ−ラ走行装置に係るものである。
近年、ゴムクロ−ラは比較的高速の走行に供されるようになり、このため、芯金レスゴムクロ−ラの改良が急務となっている。特に芯金レスゴムクロ−ラは内周側に一定のピッチにてゴム突起が形成され、機体に備えられたスプロケットがこれと噛み合って駆動力が伝達され、かつ、接地面に対して備えられた転輪がこのゴム突起を挟んで転動する構造となっている。
図1及び図2は従来からの芯金レスゴムクロ−ラ走行装置を示す図であり、後述する第1発明に対応する従来例である。図1はスプロケットと芯金レスゴムクロ−ラの噛み合いを示す中央部の半裁側面図であり、図2は図1のA−A線断面図である。図中、21は芯金レスゴムクロ−ラであり、その基体をなすゴム弾性体22の内周面の中央にゴム突起23が一列に一定ピッチにて設けられており、外周面にはゴムラグ24が形成されている。又、25は抗張材としてのスチ−ルコ−ドである。ゴム突起23は側面視で先が細い略正三角形状をなしている。一方、スプロケット31はゴム突起23の左右の側面に対向するスプロケット基体(以下、円盤と称することもある)32、33と、この円盤32、33の縁部に差し渡された駆動ピン34とからなるものであり、駆動ピン34がゴム突起23に順次噛み合って駆動力が伝達されることになる。尚、円盤32、33にはフランジ32a、33aが形成されており、これがゴムクロ−ラ1の内周面に接触しつつ走行に供されることとなる。
上記したように、ゴム突起23は先端に向かうに従って細くなる先細りの三角形状をしている。一方のスプロケット31は通常はこのゴム突起23に噛み合うべく駆動ピン34が備えられているだけであり、ゴムクロ−ラ21がスプロケット31から離れる方向への動きを阻止する機能は全くない。特に、ゴムクロ−ラ21の内周面に泥等が堆積し、この状態で走行に供された場合には、ゴムクロ−ラ21がスプロケット31から離れる方向へ動きやすくなり、両者の噛み合いも比較的浅い位置にて噛み合うため、スプロケットの駆動ピン34がゴム突起23と噛み合わずに飛び越えるいわゆる歯飛び現象が発生しやすいという欠点がある。
本発明は、ゴムクロ−ラがスプロケットから離れる方向への動きを阻止する機能をもたらした芯金レスゴムクロ−ラ走行装置を提供するものであり、スプロケットがゴム突起を飛び越す歯飛び現象を阻止しようとするものである。
本発明の第1の要旨は、ゴムクロ−ラの基体となる無端状ゴム弾性体と、内周側に一定のピッチにて形成されたゴム突起と、外周側に形成されたゴムラグと、内部にその長手方向に向かって埋設された抗張材と、からなる芯金レスゴムクロ−ラを、機体に装着されたスプロケット及びアイドラ−に掛け渡しスプロケットをゴム突起に噛み合わせて駆動力を伝達する芯金レスゴムクロ−ラ走行装置であって、前記スプロケットはゴム突起の左右側面に対向する一対のスプロケット基体(円盤)と、これより直角に位置してゴムクロ−ラの内周面を転動するフランジ部と、一対の円盤間に差し渡され前記ゴム突起との噛み合いに供せられる駆動ピンと、よりなり、一対の円盤に前記駆動ピンと交互にゴム突起の左右側面に達する長さの短尺のピンを立設し、一方のゴム突起の左右の側面には当該短尺のピンに対して常態で接触しない凹部を形成した芯金レスゴムクロ−ラ走行装置に係るものである。
そして、本発明の第2の要旨は、 ゴムクロ−ラの基体となる無端状ゴム弾性体と、内周側に一定のピッチにて形成された一対のゴム突起と、外周側に形成されたゴムラグと、内部にその長手方向に向かって埋設された抗張材と、からなる芯金レスゴムクロ−ラを、機体に装着されたスプロケット及びアイドラ−に掛け渡しスプロケットをゴム突起に噛み合わせて駆動力を伝達する芯金レスゴムクロ−ラ走行装置であって、前記スプロケットは一対のゴム突起の間を転動するスプロケット基体(円盤)と、当該円盤の左右面に突設された前記一対のゴム突起との噛み合いに供せられる駆動ピンと、よりなり、この円盤に前記駆動ピンと交互にゴム突起の左右内側面に達する長さの短尺のピンを立設し、一方のゴム突起の左右内側面には当該短尺のピンに対して常態で接触しない凹部を形成した芯金レスゴムクロ−ラ走行装置に係るものである。
上記したようにゴムクロ−ラがスプロケットから離れる方向へ動いた場合、従来ではこの動きを阻止する機能がないが、本発明の走行装置にあっては、ゴム突起の側面に形成した凹部と円盤に立設した短尺のピンとが干渉し合い、ゴムクロ−ラのスプロケットから離れる動きを阻止でき、歯飛び現象が阻止できることとなったものである。このため、ゴム突起の欠損がなくなり、振動の発生も又減少できたものである。
本発明はゴムクロ−ラがスプロケットから離れる方向へ動いた場合、ゴム突起の側面に形成した凹部とスプロケットの円盤に立設した短尺のピンとが干渉し合い、ゴムクロ−ラが離れることを阻止することとなったものである。
ゴム突起の側面に形成する凹部について述べれば、ゴム突起の側面の頂部のゴムを残してその下側、即ち、ゴム突起の基部側をなくした凹部としたものであり、更に好ましくは、ゴム突起の基部側にV字状の凹部を形成したものである。後者の場合には、ゴム突起に対して短尺のピンの軌道(V字型)に合致した凹部を形成したものである。そして、凹部は常態、即ち通常の走行状態では短尺のピンとは接触しないことが最良であり、ゴムクロ−ラがスプロケットから離れる方向へ動いた場合にこの凹部を形成する周囲のゴムの段部に短尺のピンが引っ掛かって干渉し合い、両者が離れることがなくなるものである。
尚、短尺のピンは駆動ピンと交互に立設するのが当然であるが、これに限定されることはなく、例えば一つ置きに短尺のピンを立設してもよい。
以下、実施例をもって本発明を更に詳細に説明する。図3は本発明の第1における図1と同様のスプロケットと芯金レスゴムクロ−ラの中央部の噛み合い半裁断面図であり、図4は図3のB−B線断面図である。図中、1は芯金レスゴムクロ−ラであり、その基体をなすゴム弾性体2の内周面の中央に側面視で先が細い略正三角形状のゴム突起3が一定ピッチにて一列状に設けられ、外周面にはゴムラグ4が形成されている。そして、スチ−ルコ−ド5がゴム弾性体1中に埋設されている。
一方、スプロケット11はゴム突起3の左右の側面3a、3bに対向するスプロケット基体(円盤)12、13と、この円盤12、13の縁部に差し渡された駆動ピン14とからなるものであり、駆動ピン14がゴム突起3に順次噛み合って駆動力が伝達されることになる。尚、円盤12、13にはフランジ12a、13aが形成されており、これがゴムクロ−ラ1の内周面に接触しつつ走行に供されることとなる。尚、このゴム突起3は図示しない転輪と係合するものでもあり、ゴム突起3を跨いで転輪が配置され、走行時には転輪がゴム突起3の左右の側面3a、3bを挟んで転動するものである。
さて、スプロケット11の円盤12、13には隣合う駆動ピン14、14間にこの駆動ピン14と同じ径の縁部に短尺のピン15を立設したものであり、この短尺のピン15は前記ゴム突起3の左右の側面3a、3bに向かって立てられている。
そして、ゴム突起3の左右の側面3a、3bにあっては、常態では前記短尺のピン15とは接触しないようにゴム突起3の左右の側面3a、3bの頂部のゴム16を残して凹部17が形成されたものである。この例では、凹部17は短尺のピン15の常態における軌跡に近似させて凹部17がV字状に形成されたものである。
図5はゴム突起3に対して夫々のピン14、15のみを取り出し、常態における夫々の位置関係を示した斜視図及びその拡大正面図である。図6はスプロケット11の概観を示す斜視図である。
特に図5にて分かるように、常態では駆動ピン14とゴム突起3とが噛み合って駆動力の伝達がなされ、短尺のピン15はその際には単に凹部17内を通過するだけである。しかしながら、ゴムクロ−ラとスプロケットとが相互に離れる方向に移動するような力が加わった場合には、短尺のピン15は凹部17を構成する段部、特にゴム突起3の左右の側面3a、3bの頂部のゴム16の段部16aと干渉し、両者が引っ掛かった状態となり、ゴムクロ−ラ1とスプロケット11とが離れなくなるという特徴を備えている。
図7はゴム突起3における凹部17の別例を示すものであり、ゴム突起3の左右の側面の頂部のゴム16を残してゴム突起3の基底部まで凹部17を形成したものである。このことは、逆に言えば、ゴム突起3の左右の側面3a、3bの頂部に左右に突出するゴム16を備えることとも言うことができる。
図8は本発明の第2におけるスプロケットとゴムクロ−ラとの関係を示す図3と同様の断面図、図9はそのスプロケットのみを取り出した概観を示す斜視図である。ゴムクロ−ラ1にあっては、一対のゴム突起3A、3Bがゴムクロ−ラ1の内周面の中央部に一定ピッチをもって点在されており、スプロケット11は一枚の円盤からなり、その円盤の周縁がゴム突起3A、3Bの間を転動する構造となっている。そして、かかる円盤にはゴム突起3A、3Bと噛み合う駆動ピン14が備えられ、この駆動ピン14、14間に前記した短尺のピン15が立設されている。一方、ゴム突起3A、3Bの対向する面、即ち、円盤に対向する側面に前例のような凹部17(及び段部16a)を形成したものである。
この例にあっても、ゴムクロ−ラとスプロケットとが相互に離れる方向に移動するような力が加わった場合にも、短尺のピン15は凹部17を構成する段部、特にゴム突起3の左右の側面3a、3bの頂部のゴム16の段部16aと干渉し、両者が引っ掛かった状態となり、ゴムクロ−ラ1とスプロケット11とが離れなくなるという特徴を発揮できるものである。
本発明は以上の通り、短尺ピンとゴム突起の凹部が噛み合うため、ゴムクロ−ラがスプロケットと離れる方向に動きにくくなり、このため、歯飛びが発生しにくいという特徴があり、芯金レスゴムクロ−ラの全てに適用可能であり、その利用範囲は極めて広い。
1‥芯金レスゴムクロ−ラ、
2‥ゴム弾性体、
3、3A、3B‥ゴム突起、
3a、3b‥ゴム突起の左右の側面、
4‥ゴムラグ、
5‥スチ−ルコ−ド、
11‥スプロケット、
12、13‥スプロケット基体(円盤)、
12a、13a‥フランジ、
14‥駆動ピン、
15‥短尺のピン、
16‥ゴム突起側面の頂部のゴム、
16a‥ゴム段部、
17‥凹部。
2‥ゴム弾性体、
3、3A、3B‥ゴム突起、
3a、3b‥ゴム突起の左右の側面、
4‥ゴムラグ、
5‥スチ−ルコ−ド、
11‥スプロケット、
12、13‥スプロケット基体(円盤)、
12a、13a‥フランジ、
14‥駆動ピン、
15‥短尺のピン、
16‥ゴム突起側面の頂部のゴム、
16a‥ゴム段部、
17‥凹部。
Claims (3)
- ゴムクロ−ラの基体となる無端状ゴム弾性体と、内周側に一定のピッチにて形成されたゴム突起と、外周側に形成されたゴムラグと、内部にその長手方向に向かって埋設された抗張材と、からなる芯金レスゴムクロ−ラを、機体に装着されたスプロケット及びアイドラ−に掛け渡しスプロケットをゴム突起に噛み合わせて駆動力を伝達する芯金レスゴムクロ−ラ走行装置であって、前記スプロケットはゴム突起の左右側面に対向する一対のスプロケット基体と、これより直角に位置してゴムクロ−ラの内周面を転動するフランジ部と、一対のスプロケット基体間に差し渡され前記ゴム突起との噛み合いに供せられる駆動ピンと、よりなり、一対のスプロケット基体に前記駆動ピンと交互にゴム突起の左右側面に達する長さの短尺のピンを立設し、一方のゴム突起の左右の側面には当該短尺のピンに対して常態で接触しない凹部を形成したことを特徴とする芯金レスゴムクロ−ラ走行装置。
- ゴムクロ−ラの基体となる無端状ゴム弾性体と、内周側に一定のピッチにて形成された一対のゴム突起と、外周側に形成されたゴムラグと、内部にその長手方向に向かって埋設された抗張材と、からなる芯金レスゴムクロ−ラを、機体に装着されたスプロケット及びアイドラ−に掛け渡しスプロケットをゴム突起に噛み合わせて駆動力を伝達する芯金レスゴムクロ−ラ走行装置であって、前記スプロケットは一対のゴム突起の間を転動するスプロケット基体と、当該スプロケット基体の左右面に突設された前記一対のゴム突起との噛み合いに供せられる駆動ピンと、よりなり、このスプロケット基体に前記駆動ピンと交互にゴム突起の左右内側面に達する長さの短尺のピンを立設し、一方のゴム突起の左右内側面には当該短尺のピンに対して常態で接触しない凹部を形成したことを特徴とする芯金レスゴムクロ−ラ走行装置。
- スプロケット基体は円盤状である請求項1又は2記載の芯金レスゴムクロ−ラ走行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005373593A JP2007176188A (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | 芯金レスゴムクロ−ラ走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005373593A JP2007176188A (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | 芯金レスゴムクロ−ラ走行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007176188A true JP2007176188A (ja) | 2007-07-12 |
Family
ID=38301807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005373593A Pending JP2007176188A (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | 芯金レスゴムクロ−ラ走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007176188A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009078796A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-04-16 | Bridgestone Corp | ゴムクローラ及びこれに適したスプロケット |
CN112389556A (zh) * | 2020-11-28 | 2021-02-23 | 哈尔滨北方防务装备股份有限公司 | 双节履带车滚齿啮合驱动结构 |
-
2005
- 2005-12-26 JP JP2005373593A patent/JP2007176188A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009078796A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-04-16 | Bridgestone Corp | ゴムクローラ及びこれに適したスプロケット |
CN112389556A (zh) * | 2020-11-28 | 2021-02-23 | 哈尔滨北方防务装备股份有限公司 | 双节履带车滚齿啮合驱动结构 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009061829A (ja) | ゴムクローラおよびそのゴムクローラ用芯金 | |
WO2007086428A1 (ja) | 芯金レスゴムクロ-ラ及び走行装置 | |
KR101419144B1 (ko) | 스프로킷 및 그것을 구비한 고무 크롤러 조립체 | |
JP2005254845A (ja) | 弾性クローラ | |
JP2007176188A (ja) | 芯金レスゴムクロ−ラ走行装置 | |
JP2002347675A (ja) | 弾性クローラ | |
US10308297B2 (en) | Elastic crawler drive mechanism | |
JP5065741B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP5382762B2 (ja) | 弾性クローラ | |
WO2016129290A1 (ja) | スプロケットおよび弾性クローラ駆動機構 | |
JP2724871B2 (ja) | 無限弾性軌道帯 | |
EP3173318B1 (en) | Crawler device | |
JP2011088519A (ja) | 弾性履帯車両 | |
JP2015214305A (ja) | 弾性クローラおよびこれを備えたクローラ走行装置 | |
JP2007210478A (ja) | ゴムクロ−ラ | |
JP2006069293A (ja) | 芯金レスゴムクロ−ラのスプロケット構造 | |
US20240051626A1 (en) | Rubber crawler and core | |
JP4719503B2 (ja) | 弾性クローラ | |
WO2020179933A1 (ja) | クローラ用芯金及び弾性クローラ | |
JP2009073464A (ja) | クローラベルト用のプーリ、及びこれを備えるクローラ駆動システム | |
JP2009067349A (ja) | ゴムクローラ | |
JP2008189260A (ja) | ゴムクロ−ラ用スプロケット | |
JP2006051899A (ja) | クローラ走行装置 | |
JP2007297010A (ja) | 弾性クローラ | |
JPH115572A (ja) | ゴムクロ−ラの内駆動用スプロケット |