JP2007274780A - 電動駆動制御システム及び電動駆動制御方法 - Google Patents

電動駆動制御システム及び電動駆動制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】上位の制御装置から電動機械制御装置に異常信号が送られたときに、電動機械制御装置が誤動作するのを防止することができるようにする。
【解決手段】上位の制御装置から送信されたディジタルの信号を、入力信号として受信する情報受信処理手段と、受信された入力信号を、あらかじめ設定されたディジタルの制限値によって制限する入力信号制限処理手段と、制限された後の処理後信号を受けて、所定の制御処理を行う制御処理手段とを有する。受信された入力信号が、あらかじめ設定されたディジタルの制限値によって制限され、制限された後の処理後信号に基づいて所定の制御処理が行われる。制限値を超えた処理後信号が制御処理手段に送られることがないので、電動機械制御装置が誤動作するのを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動駆動制御システム及び電動駆動制御方法に関するものである。
従来、電動車両、例えば、電気自動車においては、電動機械として駆動モータが配設され、ハイブリッド型車両においては、第1、第2の電動機械として駆動モータ及び発電機が配設されるようになっている。そして、前記駆動モータ及び発電機は、いずれも、回転自在に配設され、N極及びS極の永久磁石から成る磁極対を備えたロータ、該ロータより径方向外方に配設され、U相、V相及びW相のステータコイルを備えたステータ等を備える。
そして、駆動モータ又は発電機を駆動し、駆動モータのトルクである駆動モータトルク、又は発電機のトルクである発電機トルクを発生させるために、電動駆動装置が配設される。駆動モータを駆動するために駆動モータ制御装置が、発電機を駆動するために発電機制御装置が、電動機械制御装置として配設され、前記駆動モータ制御装置及び発電機制御装置において発生させられたU相、V相及びW相のパルス幅変調信号をインバータに送り、該インバータにおいて発生させられた相電流、すなわち、U相、V相及びW相の電流を前記各ステータコイルに供給することによって、前記駆動モータトルクを発生させたり、発電機トルクを発生させたりするようになっている。
ところで、例えば、前記駆動モータ制御装置は上位の制御装置と接続され、駆動モータ制御装置及び上位の制御装置によって電動駆動制御システムが形成される。
該電動駆動制御システムにおいては、運転者がアクセルペダル等を操作すると、上位の制御装置において、所定の情報、例えば、駆動モータのトルクの目標値を表す駆動モータ目標トルクが発生させられ、該駆動モータ目標トルクが、接続ケーブルを介して駆動モータ制御装置に送られる。
そして、該駆動モータ制御装置において、駆動モータ目標トルクを受けると、該駆動モータ目標トルクに基づいて電流指令値等が発生させられ、該電流指令値に従って駆動モータが駆動される。
図2は従来の電動駆動制御システムのブロック図である。
図において、71は上位の制御装置、72は駆動モータ制御装置、73は接続ケーブルである。前記制御装置71において発生させられた駆動モータ目標トルクは、前記接続ケーブル73を介してアナログの信号で駆動モータ制御装置72に送られ、ポートを介して駆動モータ制御装置72に入力される。そして、駆動モータ制御装置72はポートの電圧を読み込むことによって信号を受ける。
ところが、前記制御装置71、接続ケーブル73等に不具合が発生し、異常信号が発生することがあり、その場合、異常信号がそのまま駆動モータ制御装置72に入力され、駆動モータ制御装置72が誤動作してしまうことがある。
そこで、前記接続ケーブル73上に、入力制限用の素子としてダイオードD1、D2が配設される。そして、例えば、信号の電圧が通常より高くなると、ダイオードD2を介して電源に電流が流れて、駆動モータ制御装置72には正常な電圧(+5〔V〕)の信号が入力され、信号の電圧が負の極性になると、グラウンドからダイオードD1を介して電流が流れて、駆動モータ制御装置72には正常な電圧の信号が入力される。
しかしながら、前記従来の電動駆動制御システムにおいては、制御装置71から駆動モータ制御装置72にディジタルの信号を通信によって送信しようとすると、駆動モータを適正に駆動することができない。すなわち、ディジタルの信号は、電圧が、例えば、+5〔V〕のパルスを選択的に発生させることによって形成される「1」、「0」の2値信号から成り、駆動モータ制御装置72は、ポートの電圧を読み込むことによって、制御装置71からの信号を受けることになる。
この場合、所定の電圧が+5〔V〕より高くなったり、負の極性になったりした場合には、前述されたように、ダイオードD1、D2に電流が流れて駆動モータ制御装置72には+5〔V〕の電圧の信号が入力されるが、ノイズ等によって、不要なパルスが生じたり、一部のパルスが欠損したりしてビット化けの生じた異常信号が発生すると、異常信号がそのまま駆動モータ制御装置72に入力され、駆動モータ制御装置72が誤動作してしまう。
本発明は、前記従来の電動駆動制御システムの問題点を解決して、上位の制御装置から電動機械制御装置に異常信号が送られたときに、電動機械制御装置が誤動作するのを防止することができる電動駆動制御システム及び電動駆動制御方法を提供することを目的とする。
そのために、本発明の電動駆動制御システムにおいては、上位の制御装置から送信されたディジタルの信号を、入力信号として受信する情報受信処理手段と、受信された入力信号を、あらかじめ設定されたディジタルの制限値によって制限する入力信号制限処理手段と、制限された後の処理後信号を受けて、所定の制御処理を行う制御処理手段とを有する。
本発明の他の電動駆動制御システムにおいては、さらに、前記情報受信処理手段は、ポートを介して入力信号を受信する。
本発明の更に他の電動駆動制御システムにおいては、さらに、前記制限値は上限値及び下限値である。
本発明の更に他の電動駆動制御システムにおいては、さらに、前記ディジタルの信号は電動機械のトルクの目標値を表す電動機械目標トルクである。そして、前記制御処理手段は、電動機械目標トルクに基づいて電流指令値を発生させる。
本発明の更に他の電動駆動制御システムにおいては、さらに、前記ディジタルの制限値は、電動機械目標トルクの制限値である。
本発明の更に他の電動駆動制御システムにおいては、さらに、前記入力信号制限処理手段は、前記入力信号を制限処理変数に変換する入力信号変換処理手段、及び前記制限処理変数をディジタルの制限値で制限する処理変数制限処理手段を備える。
本発明の更に他の電動駆動制御システムにおいては、さらに、前記ディジタルの制限値は、電流の制限値である。
本発明の更に他の電動駆動制御システムにおいては、さらに、前記上位の制御装置は自動変速機制御装置である。そして、該自動変速機制御装置は、車両制御装置において発生させられ、電動車両に要求されるトルクを表す車両要求トルク受け、該車両要求トルクに対応させて駆動モータ目標トルクを発生させる。
本発明の電動駆動制御方法においては、上位の制御装置から送信されたディジタルの信号を、入力信号として受信し、受信された入力信号を、あらかじめ設定されたディジタルの制限値によって制限し、制限された後の処理後信号を受けて、所定の制御処理を行う。
本発明によれば、電動駆動制御システムにおいては、上位の制御装置から送信されたディジタルの信号を、入力信号として受信する情報受信処理手段と、受信された入力信号を、あらかじめ設定されたディジタルの制限値によって制限する入力信号制限処理手段と、制限された後の処理後信号を受けて、所定の制御処理を行う制御処理手段とを有する。
この場合、受信された入力信号が、あらかじめ設定されたディジタルの制限値によって制限され、制限された後の処理後信号に基づいて所定の制御処理が行われる。したがって、制限値を超えた処理後信号が制御処理手段に送られることがないので、電動機械制御装置が誤動作するのを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。この場合、電動車両としての電気自動車、ハイブリッド型車両等に搭載され、電動機械としての駆動モータを駆動するようにした電動駆動装置、及び該電動駆動装置を作動させるための電動駆動制御システムについて説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態における電動駆動制御システムのブロック図、図3は本発明の第1の実施の形態における電動駆動装置の概念図、図4は本発明の第1の実施の形態における駆動モータ制御装置の動作を示すフローチャート、図5は本発明の第1の実施の形態における信号の例を示す図である。
図において、10は電動駆動制御システム、19は電気自動車の全体の制御を行う車両用の制御装置としての車両制御装置、20は第1の制御装置としての、かつ、上位の制御装置としての変速機制御装置、45は第2の制御装置としての、かつ、下位の制御装置としての駆動モータ制御装置、23は変速機制御装置20と駆動モータ制御装置45とを接続する通信用の接続ケーブルである。該接続ケーブル23上にダイオードD1、D2が入力制限用の素子として配設される。ダイオードD1は、グラウンドGNDと接続ケーブル23との間において、アノードをグラウンドGND側に向けて、カソードを接続ケーブル23側に向けて接続され、ダイオードD2は、接続ケーブル23と電源Vccとの間において、アノードを接続ケーブル23側に向けて、カソードを電源Vcc側に向けて接続される。なお、前記駆動モータ制御装置45によって電動機械制御装置が構成される。
また、31は駆動モータであり、該駆動モータ31は、例えば、電気自動車の駆動軸等に取り付けられ、回転自在に配設された図示されないロータ、及び該ロータより径方向外方に配設されたステータを備える。前記ロータは、ロータコア、及びロータコアの円周方向における複数箇所に等ピッチで配設された永久磁石を備え、該永久磁石のS極及びN極によって磁極対が構成される。また、前記ステータは、円周方向における複数箇所に、径方向内方に向けて突出させてティースが形成されたステータコア、並びに前記ティースに巻装されたU相、V相及びW相のコイルとしてのステータコイル11〜13を備える。
前記ロータの出力軸に、該ロータの磁極位置を検出するための磁極位置検出部として磁極位置センサ21が配設され、該磁極位置センサ21は、センサ出力として磁極位置信号SGθを発生させ、駆動モータ制御装置45に送る。なお、磁極位置検出部として前記磁極位置センサ21に代えてレゾルバを配設し、該レゾルバによって磁極位置信号を発生させることができる。
そして、前記駆動モータ31を駆動して電気自動車を走行させるために、バッテリ14からの直流電流が、電流発生装置としてのインバータ40によって相電流、すなわち、U相、V相及びW相の電流Iu、Iv、Iwに変換され、各相の電流Iu、Iv、Iwはそれぞれ各ステータコイル11〜13に供給される。
そのために、前記インバータ40は、6個のスイッチング素子としてのトランジスタTr1〜Tr6を備え、ドライブ回路51において発生させられた駆動信号を各トランジスタTr1〜Tr6に送り、各トランジスタTr1〜Tr6を選択的にオン・オフさせることによって、前記各相の電流Iu、Iv、Iwを発生させることができるようになっている。前記インバータ40として、2〜6個のスイッチング素子を一つのパッケージに組み込むことによって形成されたIGBT等のパワーモジュールを使用したり、IGBTにドライブ回路等を組み込むことによって形成されたIPMを使用したりすることができる。
前記バッテリ14からインバータ40に電流を供給する際の入口側に電圧検出部としての電圧センサ15が配設され、該電圧センサ15は、インバータ40の入口側の直流電圧Vdcを検出し、駆動モータ制御装置45に送る。なお、直流電圧Vdcとしてバッテリ電圧を使用することもでき、その場合、前記バッテリ14に電圧検出部としてバッテリ電圧センサが配設される。
そして、前記駆動モータ31、インバータ40、ドライブ回路51、図示されない駆動輪等によって電動駆動装置が構成される。また、17はコンデンサである。
ところで、前記ステータコイル11〜13はスター結線されているので、各相のうちの二つの相の電流の値が決まると、残りの一つの相の電流の値も決まる。したがって、各相の電流Iu、Iv、Iwを制御するために、例えば、U相及びV相のステータコイル11、12のリード線に、U相及びV相の電流Iu、Ivを検出する電流検出部としての電流センサ33、34が配設され、該電流センサ33、34は、検出された電流を検出電流iu、ivとして駆動モータ制御装置45に送る。
該駆動モータ制御装置45には、コンピュータとして機能する図示されないCPUのほかに、データを記録したり、各種のプログラムを記録したりするためのRAM、ROM等の図示されない記録装置が配設され。また、同様に、変速機制御装置20にもコンピュータとして機能する図示されないCPUのほかに、データを記録したり、各種のプログラムを記録したりするためのRAM、ROM等の図示されない記録装置が配設される。なお、CPUに代えてMPUを使用することができる。
そして、前記ROMには、各種のプログラム、データ等が記録されるようになっているが、プログラム、データ等を、外部記憶装置として配設されたハードディスク等の他の記録媒体に記録することもできる。その場合、例えば、前記駆動モータ制御装置45にフラッシュメモリを配設し、前記記録媒体から前記プログラム、データ等を読み出してフラッシュメモリに記録する。したがって、外部の記録媒体を交換することによって、前記プログラム、データ等を更新することができる。
次に、前記駆動モータ制御装置45の動作について説明する。
まず、前記駆動モータ制御装置45の図示されない位置検出処理手段は、位置検出処理を行い、前記磁極位置センサ21から送られた磁極位置信号SGθを読み込み、該磁極位置信号SGθに基づいて磁極位置θを検出する。また、前記位置検出処理手段の回転速度算出処理手段は、回転速度算出処理を行い、前記磁極位置信号SGθに基づいて駆動モータ31の角速度ωを算出する。なお、前記回転速度算出処理手段は、磁極数をpとしたとき、前記角速度ωに基づいて駆動モータ31の回転速度である駆動モータ回転速度NM
NM=60・(2/p)・ω/2π
も算出する。該駆動モータ回転速度NMによって電動機械回転速度が構成される。
また、前記駆動モータ制御装置45の図示されない検出電流取得処理手段は、検出電流取得処理を行い、前記検出電流iu、ivを読み込んで取得するとともに、検出電流iu、ivに基づいて検出電流iw
iw=−iu−iv
を算出することによって取得する。
次に、前記駆動モータ制御装置45の図示されない駆動モータ制御処理手段は、駆動モータ制御処理を行い、駆動モータ目標トルクTM* 、検出電流iu、iv、iw、磁極位置θ、直流電圧Vdc等に基づいて駆動モータ31を駆動する。なお、本実施の形態においては、前記駆動モータ制御装置45において、ロータにおける磁極対の方向にd軸を、該d軸と直角の方向にq軸をそれぞれ採ったd−q軸モデル上でベクトル制御演算によるフィードバック制御が行われるようになっている。
そのために、前記駆動モータ制御装置45の図示されない車速検出処理手段は、車速検出処理を行い、前記駆動モータ回転速度NMに基づいて、駆動モータ回転速度NMに対応する車速Vを検出し、検出された車速Vを、車両制御装置19及び前記変速機制御装置20に送る。そして、前記車両制御装置19の車両用指令値算出処理手段は、車両用指令値算出処理を行い、前記車速V及びアクセル開度αを読み込み、車速V及びアクセル開度αに基づいて電気自動車に要求されるトルクを表す車両要求トルクTO* を算出し、該車両要求トルクTO* を変速機制御装置20に送る。また、前記変速機制御装置20の図示されない電動機械目標トルク算出処理手段は、電動機械目標トルク算出処理を行い、前記車両要求トルクTO* を受け、該車両要求トルクTO* に対応させて駆動モータ目標トルクTM* を発生させ、前記駆動モータ制御装置45に送る。
そして、該駆動モータ制御装置45において、前記駆動モータ制御処理手段は、駆動モータ目標トルクTM* に基づいて駆動モータ31を駆動するために、入力信号制限処理手段としての入力信号制限部22、第1の制御処理手段としての、かつ、電流指令値設定処理手段としての電流指令値設定部46、弱め界磁制御処理手段としての弱め界磁制御部47、第2の制御処理手段としての、かつ、電圧指令値設定処理手段としての電圧指令値設定部48、相変換処理手段としての三相二相変換部49、及び出力信号発生処理手段としてのPWM発生器50を備える。
前記電流指令値設定部46は、第1の制御処理及び電流指令値設定処理を行うために、電流指令値算出部を備え、駆動モータ目標トルクTM* 、角速度ω及び直流電圧Vdcを読み込み、d軸電流指令値id* 、q軸電圧指令値vq* 等の軸電流の目標値を表す電流指令値を算出し、電圧指令値設定部48に送る。また、前記弱め界磁制御部47は、弱め界磁制御処理を行うために、直流電圧Vdc(又はバッテリ電圧)が低くなったり、角速度ω(又は駆動モータ回転速度NM)が高くなったりすると、自動的に弱め界磁制御を行い、電流指令値を変化させる。
そして、前記三相二相変換部49は、相変換処理をおいて、三相二相変換を行い、磁極位置θを読み込み、検出電流iu、iv、iwを軸電流に変換し、d軸電流di、q軸電流iq等の軸電流を実電流として算出し、電圧指令値設定部48に送る。
該電圧指令値設定部48は、第2の制御処理及び電圧指令値設定処理を行うために、電流制御部、及び電圧制御部を備え、前記電流指令値及び実電流を受け、d軸電圧指令値vd* 、q軸電圧指令値vq* 等の電圧指令値を発生させ、PWM発生器50に送る。
また、前記PWM発生器50は、出力信号発生処理を行い、電圧指令値を受けて、パルス幅変調信号Mu、Mv、Mwを出力信号として発生させ、パルス幅変調信号Mu、Mv、Mwを前記ドライブ回路51に送る。
該ドライブ回路51は、前記各相のパルス幅変調信号Mu、Mv、Mwを受けて6個の駆動信号を発生させ、該各駆動信号をインバータ40に送る。該インバータ40は、前記パルス幅変調信号Mu、Mv、Mwに基づいて、トランジスタTr1〜Tr6をスイッチングして各相の電流Iu、Iv、Iwを発生させ、該各相の電流Iu、Iv、Iwを前記駆動モータ31の各ステータコイル11〜13に供給する。
このように、駆動モータ目標トルクTM* に基づいてトルク制御が行われ、駆動モータ31が駆動されて電気自動車が走行させられる。
ところで、本実施の形態においては、変速機制御装置20から駆動モータ制御装置45に前記駆動モータ目標トルクTM* が送られ、そのために、変速機制御装置20において前記駆動モータ目標トルクTM* は、ディジタル化され、ディジタルの信号で通信情報として、シリアルに、又はパラレルに送信される。
すなわち、図5において、駆動モータ目標トルクTM* を構成するデータData1は、4桁(けた)の16進法による数字によって表され、四つのデータdti(i=1〜4)から成る。また、各データdtiは4ビットの「1」、「0」の2値信号から成る。
本実施の形態においては、データdt1は「0001」、データdt2は「1101」、データdt3は「0001」、データdt4は「0001」であり、16進法による各データdtiの数字は「1」、「D」、「1」、「1」になり、データData1は「1D11」になる。
そして、駆動モータ制御装置45の図示されない情報受信処理手段としてのトルク指令値受信処理手段は、情報受信処理としてのトルク指令値受信処理を行い、入力部としての所定のポートp1の電圧を読み込み、データData1を入力信号として受信する。
次に、前述されたように、電流指令値設定部46において、データData1に従って駆動モータ目標トルクTM* を読み込むとともに、角速度ω及び直流電圧Vdcを読み込み、電流指令値を算出する。
ところで、前記データData1を構成する2値信号は、+5〔V〕の電圧から成るパルスによって構成される。この場合、前記ポートp1の近傍において、接続ケーブル23が、ダイオードD1を介してグラウンドGNDと、ダイオードD2を介して電源Vccと接続されるので、何らかの異常が発生してパルスの電圧が+5〔V〕より高くなると、ダイオードD2を介して電源Vccに電流が流れて、駆動モータ制御装置45には正常な電圧(+5〔V〕)の信号が入力され、パルスの電圧が負の極性になると、グラウンドGNDからダイオードD1を介して電流が流れて、駆動モータ制御装置45には正常な電圧の信号が入力される。
ところが、ノイズ等によって、前記データdt1に不要なパルスps1が生じたり、一部のパルスが欠損したりしてビット化けの生じた異常信号が発生し、異常信号がそのまま駆動モータ制御装置45に入力されると、駆動モータ制御装置45が誤動作してしまう。
例えば、前記データdt1にパルスps1が生じると、データdt1は「0101」、データdt2は「1101」、データdt3は「0001」、データdt4は「0001」になり、16進法による各データdtiの数字は「9」、「D」、「1」、「1」になり、データData2は「9D11」になってしまう。
そこで、前記駆動モータ制御装置45において、ポートp1と電流指令値設定部46との間に、前述されたように入力信号制限部22が配設され、該入力信号制限部22は、入力信号制限処理を行い、異常信号が駆動モータ制御装置45に入力されたときに、異常信号によって駆動モータ制御装置45が誤動作するのを防止する。
そのために、前記入力信号制限部22は、処理変数制限処理手段としてのトルク制限部59を備え、該トルク制限部59は、処理変数制限処理を行い、データData1で表される駆動モータ目標トルクTM* を、ディジタルの制限値としての上限値及び下限値によって制限し、制限された駆動モータ目標トルクTM* を処理後信号として電流指令値設定部46に送る。この場合、駆動モータ目標トルクTM* によって、制限の対象となる制限処理変数が構成される。
本実施の形態においては、駆動モータ目標トルクTM* のSI単位系のニュートン(N)で表される数値に、16進法による数字が割り当てられ、下限値の−250〔N〕に、例えば「00FF」が、上限値の250〔N〕に、例えば「2FFF」が割り当てられ、かつ、設定される。したがって、トルク制限部59は、データData1において、「00FF」より小さい数字は、「00FF」にされ、「2FFF」より大きい数字は、「2FFF」にされる。そして、駆動モータ目標トルクTM* において、−250〔N〕より小さい数値は、−250〔N〕にされ、250〔N〕より大きい数値は、250〔N〕にされる。
このように、本実施の形態においては、駆動モータ制御装置45内においてポートp1に隣接させて入力信号制限部22が配設されるので、異常信号が駆動モータ制御装置45に入力されても、駆動モータ目標トルクTM* はディジタルの上限値及び下限値で制限される。したがって、上限値より大きい駆動モータ目標トルクTM* 又は下限値より小さい駆動モータ目標トルクTM* が電流指令値設定部46に送られることがないので、駆動モータ制御装置45が誤動作するのを防止することができる。
また、駆動モータ目標トルクTM* は2値信号のままトルク制限部59によって制限されるので、入力信号制限部22の構造を簡素化することができるだけでなく、入力信号制限処理に加わる負荷を小さくすることができる。したがって、入力信号制限処理を行うのに必要な時間を短くすることができる。
なお、本実施の形態においては、データData1で表される駆動モータ目標トルクTM* が上限値及び下限値で制限されると、上限値及び下限値の駆動モータ目標トルクTM* が電流指令値設定部46に送られるようになっているが、駆動モータ目標トルクTM* が上限値及び下限値で制限されたときに、駆動モータ制御装置45の図示されない停止処理手段は、停止処理を行い、シャットダウンを行い、駆動モータ31の駆動を停止させることができる。
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS1 トルク指令値受信処理を行う。
ステップS2 入力信号制限処理を行う。
ステップS3 電流指令値設定処理を行う。
ステップS4 電圧指令値設定処理を行う。
ステップS5 出力信号発生処理を行い、処理を終了する。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略し、同じ構造を有することによる発明の効果については同実施の形態の効果を援用する。
図6は本発明の第2の実施の形態における電動駆動制御システムのブロック図、図7は本発明の第2の実施の形態における駆動モータ制御装置の動作を示すフローチャートである。
この場合、電動機械としての駆動モータ31(図3)に供給される電流Iu、Iv、Iwと、駆動モータ31によって発生させられる駆動モータトルクTMとは比例関係にあることから、入力信号制限処理において制限する制限処理変数として電流が使用される。
そのために、入力部としての所定のポートp1と隣接させて、入力信号制限処理手段としての入力信号制限部22が配設され、該入力信号制限部22は、入力信号制限処理を行い、駆動モータ目標トルクTM* を制限する。そのために、入力信号制限部22は、入力信号変換処理手段としての、かつ、トルク・電流変換処理手段としてのトルク・電流変換部61、及び処理変数制限処理手段としての、かつ、電流制限処理手段としての電流制限部62を備える。
そして、前記情報受信処理手段としてのトルク指令値受信処理手段は、情報受信処理としてのトルク指令値受信処理を行い、ポートp1の電圧を読み込み、データData1(図5)を入力信号として受信する。
続いて、トルク・電流変換部61は、入力信号変換処理及びトルク・電流変換処理を行い、駆動モータ目標トルクTM* を電流に変換し、電流を表し、ディジタルの信号から成るデータData2を発生させる。そして、前記電流制限部62は、処理変数制限処理及び電流制限処理を行い、データData2で表される電流を、ディジタルの制限値としての上限値及び下限値で制限する。
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS11 トルク指令値受信処理を行う。
ステップS12 トルク・電流変換処理を行う。
ステップS13 電流制限処理を行う。
ステップS14 電流指令値設定処理を行う。
ステップS15 電圧指令値設定処理を行う。
ステップS16 出力信号発生処理を行い、処理を終了する。
本実施の形態においては、入力信号として駆動モータ目標トルクTM* が駆動モータ制御装置45に入力されるようになっているが、駆動モータ31を各種の制御モードで駆動する場合は、制御モードに割り当てられた数字を制限処理変数とすることができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の第1の実施の形態における電動駆動制御システムのブロック図である。 従来の電動駆動制御システムのブロック図である。 本発明の第1の実施の形態における電動駆動装置の概念図である。 本発明の第1の実施の形態における駆動モータ制御装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態における信号の例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態における電動駆動制御システムのブロック図である。 本発明の第2の実施の形態における駆動モータ制御装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
20 変速機制御装置
22 入力信号制限部
45 駆動モータ制御装置
46 電流指令値設定部
48 電圧指令値設定部
59 トルク制限部
61 トルク・電流変換部
p1 ポート

Claims (9)

  1. 上位の制御装置から送信されたディジタルの信号を、入力信号として受信する情報受信処理手段と、受信された入力信号を、あらかじめ設定されたディジタルの制限値によって制限する入力信号制限処理手段と、制限された後の処理後信号を受けて、所定の制御処理を行う制御処理手段とを有することを特徴とする電動駆動制御システム。
  2. 前記情報受信処理手段は、ポートを介して入力信号を受信する請求項1に記載の電動駆動制御システム。
  3. 前記制限値は上限値及び下限値である請求項1に記載の電動駆動制御システム。
  4. 前記ディジタルの信号は電動機械のトルクの目標値を表す電動機械目標トルクであり、前記制御処理手段は、電動機械目標トルクに基づいて電流指令値を発生させる請求項1に記載の電動駆動制御システム。
  5. 前記ディジタルの制限値は、電動機械目標トルクの制限値である請求項1に記載の電動駆動制御システム。
  6. 前記入力信号制限処理手段は、前記入力信号を制限処理変数に変換する入力信号変換処理手段、及び前記制限処理変数をディジタルの制限値で制限する処理変数制限処理手段を備える請求項1に記載の電動駆動制御システム。
  7. 前記ディジタルの制限値は、電流の制限値である請求項6に記載の電動駆動制御システム。
  8. 前記上位の制御装置は自動変速機制御装置であり、該自動変速機制御装置は、車両制御装置において発生させられ、電動車両に要求されるトルクを表す車両要求トルク受け、該車両要求トルクに対応させて駆動モータ目標トルクを発生させる請求項1に記載の電動駆動制御システム。
  9. 上位の制御装置から送信されたディジタルの信号を、入力信号として受信し、受信された入力信号を、あらかじめ設定されたディジタルの制限値によって制限し、制限された後の処理後信号を受けて、所定の制御処理を行うことを特徴とする電動駆動制御方法。
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