JP2007274069A - 音響再生システム - Google Patents

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【課題】屋内においてサラウンド効果の高い4チャンネルサラウンド再生が行え、屋外でも2チャンネルのステレオ再生音楽を手軽に楽しめる音響再生システムの提供。
【解決手段】スピーカ2,2を備える可搬型の再生機本体1と、再生機本体1に対して着脱自在なスピーカ6,6とから構成される。再生機本体1は、スピーカ6,6の装着の有無を検知する検知手段16と、その検知結果に基づいてスピーカ2,2及びスピーカ6,6に対するステレオ音声信号L,R及びサラウンド音声信号SL,SRの供給形態を制御する再生モード変換手段17とを備える。再生モード変換手段17は、検知手段16の検知結果が装着無の場合、ステレオ音声信号L,Rをスピーカ2,2に供給し、検知手段16の検知結果が装着有の場合、ステレオ音声信号L,Rをスピーカ2,2とスピーカ6,6のうち何れか一方に供給し、他方にサラウンド音声信号SL,SRを供給する。
【選択図】図4

Description

本発明は、4チャンネルのスピーカを備えた音響再生システムに係わり、特にCDやDVDといったメディアに記録されたマルチチャンネルのオーディオ信号を基に、2チャンネルのステレオ再生と4チャンネルのサラウンド再生を行えるようにした音響再生システムに関する。
近年、ディスクやテープあるいはラジオ放送などオーディオのソース部分がデジタル化されたことにより、信号劣化のない高音質の音楽などを屋内外で手軽に聴取できるようになっている。
特に、近年では音響遅延や残響付加などの信号処理技術を用い、デジタル化されたオーディオソース(マルチチャンネルのオーディオ信号)を複数のスピーカで再生することにより、再生音場において原音場の広がり感や臨場感を高められるようにした音響再生システムが一般に広く普及している。
従来、係る音響再生システムとして、左右一対のメインスピーカを保持した主筐体の左右両側に、スピーカを有する副筐体を着脱自在に設け、その主筐体と左右の副筐体とをケーブルで接続し、それら筐体とは別体の再生装置から送信される音声信号をメインスピーカによりステレオ音声として再生し、副筐体のスピーカではサラウンド音声を再生するようにしたものが知られる(例えば、特許文献1)。
特開平10−304490号公報
然しながら、特許文献1のように主筐体に設けられるメインスピーカでステレオ再生を行うものでは、主筐体の横幅を大きくしてメインスピーカの間隔を大きくしなければ聴取者の前方左右における音の広がりが不十分となるので、2つの副筐体を聴取者の後方左右に配置してサラウンド再生を行ったとしても立体感のあるサラウンド効果を得難い。
又、特許文献1では、主筐体に対して2つの副筐体が着脱自在とされるが、それらはケーブルにより接続されるので、屋外で音楽を聴取する場合には主筐体に副筐体を装着したまま持ち出さなければならないので、全体の重量や体積が増して可搬性に欠けるという問題がある。
尚、主筐体に設けられるメインスピーカは専らステレオ再生に用いられるので、サラウンド再生用のスピーカを備える副筐体を主筐体に装着して屋外に持ち出したとしても、臨場感ある音場再生を行うことは困難である。
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的は屋内においてサラウンド効果の高い臨場感ある立体的な4チャンネルサラウンド再生が行え、屋外でも2チャンネルのステレオ再生音楽を手軽に楽しむことのできる可搬性に優れた音響再生システムを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、
左右一組の第1のスピーカ2,2を備え、ステレオ音声信号L,R、又は、ステレオ音声信号L,R及びサラウンド音声信号SL,SRを再生する可搬型の再生機本体1と、この再生機本体1に対して着脱自在な左右一組の第2のスピーカ6,6とから構成される音響再生システムであって、
前記再生機本体1は、
スピーカ6,6の装着の有無を検知する検知手段16と、
この検知手段16の検知結果に基づいてスピーカ2,2及びスピーカ6,6に対するステレオ音声信号L,R及びサラウンド音声信号SL,SRの供給形態を制御する再生モード変換手段17と、を備え、
その再生モード変換手段17は、
検知手段16の検知結果が装着無の場合は、ステレオ音声信号L,R、又はステレオ音声信号L,Rとサラウンド音声信号SL,SRとを合成した新たなステレオ音声信号(L+SL,R+SR)をスピーカ2,2に供給する一方、
検知手段16の検知結果が装着有の場合は、ステレオ音声信号L,Rをスピーカ2,2とスピーカ6,6のうち何れか一方のスピーカに供給すると共に、サラウンド音声信号SL,SRをスピーカ2,2とスピーカ6,6のうちのステレオ音声信号L,Rが供給されていない他方のスピーカに供給する、ように制御する手段であることを特徴とする。
本発明に係わる音響再生システムによれば、第1のスピーカを左右両側に一体として備える再生機本体と、この再生機本体の左右両側に着脱自在に設けられる第2のスピーカとを有し、第2のスピーカが取り外された再生機本体が、第1のスピーカによるステレオ再生の可能なポータブルユニットとなる構成とされることから、再生機本体のみ屋外に持ち出して2チャンネルのステレオ再生音楽を、場所を問わず手軽に楽しむことができる。
又、再生機本体の左右両側に第2のスピーカを装着したときには、第1のスピーカと第2のスピーカのいずれか一方にステレオ音声信号が供給され、他方にサラウンド音声信号が供給されることから、立体的な音場を形成することができる。
特に、第2のスピーカにステレオ音声信号を供給し、第1のスピーカにサラウンド音声信号を供給する構成とすれば、再生機本体を介して左右に隔たった第2のスピーカによるステレオ再生音を実音像として聴取者の前方左右に広がりをもって定位させながら、第1のスピーカによるサラウンド再生音を虚音像として聴取者の側方や後方左右に定位させることが可能となり、このため再生機本体を横幅の狭い小型にしながら屋内でサラウンド効果の高い音場再生を行うことができる。
以下、本発明の具体的構成を図面に基づき詳しく説明する。図1は本発明に係る音響再生システムの構成例を示した正面概略図であり、図2には再生機本体から第2のスピーカを取り外した状態を示す。
図1および図2において、1は可搬型の再生機本体であり、その左右両側にはステレオ兼サラウンド再生用のスピーカ2,2(第1のスピーカ)が一体として設けられる。本例において、スピーカ2,2はそれぞれ2つのユニットから成る2ウェイ構成であり、それらユニットは再生機本体1を構成する筐体の前面に取り付けられる。
又、再生機本体1の前面には、スピーカ2,2の間でCDやDVDなどのメディアを挿入するためのスリット状の開口部3が設けられるほか、その開口部3に隣接して装置の動作状態などを表示するディスプレイ4、並びに各種の操作スイッチ類から成る操作部5が設けられる。
一方、再生機本体1の左右両側には、2チャンネルのステレオ音声信号(メイン信号)の再生用として別のスピーカ6,6(第2のスピーカ)が着脱自在に設けられる。本例において、スピーカ6,6は、筐体(エンクロージャ)の前面に2つのユニットを取り付けて成る2ウェイ構成であり、その高さは再生機本体1と略同一とされる。
特に、2つのスピーカ6,6は、再生機本体1を着座せしめるための座板7を介して再生機本体1の横幅と同じ間隔で連結されており、その座板7上に再生機本体1を着座せしめることにより該再生機本体1に対してスピーカ6,6が装着され、このとき再生機本体1とスピーカ6,6がコネクタにより電気的に結合するようになっている。
本例において、上記コネクタは図2および図3に示すように、座板7に垂直に立てられるプラグ8Aと、そのプラグ8Aに対応して再生機本体1の底面部に設けられるジャック8Bとで構成される。尚、プラグ8Aは座板7内に通される信号線9を介してスピーカ6,6(正確には左右2つずつのスピーカユニット)に接続される一方、ジャック8Bは再生機本体1に内蔵される制御部10に接続され、その制御部10にはスピーカ2,2(正確には左右2つずつのスピーカユニット)が電気的に接続される。
そして、本発明に係る音響再生システムによれば、再生機本体1にスピーカ6,6を装着したとき、コネクタ(プラグ8Aおよびジャック8B)の嵌合により、再生機本体1からスピーカ6,6に対して2チャンネルステレオ再生用のステレオ音声信号が入力供給され、再生機本体1のスピーカ2,2にはサラウンド再生用のサラウンド音声信号(サブ信号)が入力供給されるようにしてある。又、スピーカ6,6を取り外したときには、スピーカ6,6へのステレオ音声信号の入力供給が行われなくなる一方で、そのステレオ音声信号がスピーカ2,2に入力供給されるようにしてある。
特に、スピーカ6,6が取り外された状態では、再生機本体1はスピーカ6,6とはケーブルなどで繋がらない物理的に非接続な完全に独立したポータブルユニットとなり、その単体を屋外などに持ち出すことができる。
尚、再生機本体1には、その上面に手提げ用として把手を設けることが好ましい。又、スピーカ6,6を取り外したとき、スピーカ2,2に対する入力信号はスピーカ6,6に入力されるものと同じステレオ音声信号のみでもよいが、好ましくはそのステレオ音声信号にサラウンド音声信号を合成した新たなステレオ音声信号(合成信号)とすることがよい。
次に、図4は再生機本体に内蔵される制御部の構成例を示す。図4において、11は制御部10に接続する信号読出部であり、この信号読出部11はCDやDVDなどのディスクをはじめとするメディアを駆動して該メディアにデジタル信号として記録されたオーディオソースの読み出しを行う。12はメディアから読み出したオーディオソースを、図示せぬデジタルフィルタなどを介して左右2チャンネルのステレオ音声信号L,Rやサラウンド音声信号SL,SRを生成する信号処理部であり、この信号処理部12により生成されたステレオ音声信号L,Rやサラウンド音声信号SL,SRはD/Aコンバータ13によりD/A変換され、次いでゲイン調整器14によりゲイン調整された後、パワーアンプ15を介してスピーカ2,2やスピーカ6,6に入力される。
尚、ステレオ音声信号L,Rは、実音像として聴取者の前方左右に定位するように作られるオーディオ信号であり、これは上記のように再生機本体1にスピーカ6,6が装着されているときには該スピーカ6,6に入力供給され、スピーカ6,6が取り外されているときにはスピーカ2,2に入力供給される。又、サラウンド音声信号SL,SRは虚音像として聴取者の側方や後方左右に定位するように作られるオーディオ信号であり、これは上記のように再生機本体1にスピーカ6,6が装着されているときにはスピーカ2,2に入力供給され、好ましくは聴取者の前方中央部に定位するように作られる中央チャンネル信号Cを加えてスピーカ2,2に入力供給される。特に、本例によれば、スピーカ6,6が取り外されているとき、スピーカ2,2にはステレオ音声信号のみならず、サラウンド音声信号SL,SRと中央チャンネル信号Cも入力供給される。
一方、図4において、16は再生機本体1に対するスピーカ6,6の装着の有無を検知する検知手段であり、この検知手段16は座板7や再生機本体1の底面部あるいは上記コネクタの部位に取り付けられるマイクロスイッチなどから構成される。
又、17は検知手段16の検知結果(出力信号の有無や大小)に基づいてスピーカ2,2とスピーカ6,6に対する入力信号(ステレオ音声信号及びサラウンド音声信号)の供給形態を制御する再生モード変換手段であり、この再生モード変換手段17は、D/Aコンバータ13の後段に設けられるチャンネル切換スイッチ17Aと該切換スイッチを作動させるチャンネル制御部17B(マイクロコンピュータなど)とで構成される。
そして、係る再生モード変換手段17によれば、チャンネル制御部17Bが検知手段16の検知結果(出力信号)に変化があるか否かを常時監視し、これに変化が生じたときには図5に示されるように4chモードか否か(スピーカ6,6が装着された状態か否か)を判定し、4chモードと判定されれば切換スイッチ17Aを介して左右一組のスピーカ2,2と左右一組のスピーカ6,6との4ch再生モードによる音場再生が行われ、4chモードと判定されない場合には切換スイッチ17Aを介して左右一組のスピーカ2,2のみでの2ch再生モードによる音場再生が行われる。
図6は、4ch再生モード(スピーカ6,6が装着された状態)を示すブロック線図である。図6のように、スピーカ6,6が装着されている状態(スピーカ6,6の装着有)では、信号処理部12から出力されるステレオ音声信号L,Rが切換スイッチ17Aを介してスピーカ6,6に入力供給されると共に、中央チャンネル信号Cを加えたサラウンド音声信号SL,SRが切換スイッチ17Aを介してスピーカ2,2に入力供給される。
尚、図6のように信号処理部12は、上記の図示せぬデジタルフィルタのほか、CDなどに記録される2chのデジタルオーディオソースをステレオ音声信号L,Rとサラウンド音声信号SL,SRと中央チャンネル信号Cとの5chに拡張する信号拡張部12A、DVDなどに記録されるマルチchのデジタルオーディオソースをステレオ音声信号L,Rとサラウンド音声信号SL,SRと中央チャンネル信号Cとにデコードするデコーダ部12B、並びにサラウンド音声信号SL,SRにそれぞれ中央チャンネル信号Cを加算する加算器12Cなどを備えて構成される。
ここに、本例によれば、スピーカ6,6の装着有の場合において、該スピーカ6,6にステレオ音声信号L,Rが入力供給され、スピーカ2,2にサラウンド音声信号SL,SRが供給されるようにしているが、その逆、つまりスピーカ6,6にサラウンド音声信号SL,SRが入力供給され、スピーカ2,2にステレオ音声信号L,Rが入力供給されるようにしてもよい。
次に、図7は、2ch再生モード(スピーカ6,6が取り外された状態)を示すブロック線図である。図7で明らかなように、スピーカ6,6が取り外された状態(スピーカ6,6の装着無)では、そのスピーカ6,6に対する信号入力が行われなくなる一方、ポータブルユニットとなる再生機本体1に付属するスピーカ2,2には切換スイッチ17Aを介してステレオ音声信号L,Rと、サラウンド音声信号SL,SRおよび中央チャンネル信号Cとが図のように混合、合成されて入力供給される。尚、図7において、12Dはステレオ音声信号L,Rとサラウンド音声信号SL,SRを混合する加算器である。
このように本発明に係る音響再生システムによれば、スピーカ6,6を取り外して再生機本体1のみを屋外などに持ち出しながらスピーカ2,2により高音質の音楽を聴取することができる。又、屋内においては、再生機本体1にスピーカ6,6を装着し、そのスピーカ6,6とスピーカ2,2とにより再生されるサラウンド効果の高い立体的な音場内に居ながら映画などを鑑賞することができる。尚、DVDを再生するとき、再生機本体1に設けられるディスプレイ4に映像が表示されるようにすることもできるが、再生機本体1には映像出力端子を設けて大画面のディスプレイ装置などを接続できるようにすることが好ましい。
以上、本発明について説明したが、信号読出部11はディスクから信号を読み出すものに限らず、テープ式のメディアから信号を読み出すものでもよく、あるいは信号読出部11に代えてラジオ受信機やテレビ受信機などを用いることもできる。
又、上記例では、スピーカ6,6が取り外されているときに、スピーカ2,2に対してステレオ音声信号L,Rほか、サラウンド音声信号SL,SRと中央チャンネル信号Cが入力供給されるようにしたが、ステレオ音声信号L,Rのみ入力供給されるようにしてもよく、この場合でもスピーカ2,2により再生される高音質の音楽を聴取することができる。
更に、上記例ではスピーカ6,6の装着の有無を検知する検知手段16として、マイクロスイッチなどを用いるとしたが、それ以外の方法として例えば再生機本体1のジャック8Bに微弱な電圧を印加しておき、その電圧値からメインスピーカ6,6の装着の有無を検知するようにしてもよい。
本発明に係る音響再生システムを示す正面概略図 再生機本体から第2のスピーカを取り外した状態を示す斜視図 再生機本体と第2のスピーカの接続形態を示す概略図 信号伝送経路を示すブロック図 再生モードを切り換える処理のフローチャート 第2のスピーカ装着時の信号伝送経路を示す説明図 第2のスピーカ取り外し時の信号伝送経路を示す説明図
符号の説明
1 再生機本体
2 第1のスピーカ
6 第2のスピーカ
8A プラグ
8B ジャック
10 制御部
11 信号読出部
12 信号処理部
13 D/Aコンバータ
16 検知手段
17 再生モード変換手段
17A チャンネル切換スイッチ
17B チャンネル制御部

Claims (1)

  1. 左右一組の第1のスピーカを備え、ステレオ音声信号、又は、ステレオ音声信号及びサラウンド音声信号を再生する可搬型の再生機本体と、この再生機本体に対して着脱自在な左右一組の第2のスピーカとから構成される音響再生システムであって、
    前記再生機本体は、
    前記第2のスピーカの装着の有無を検知する検知手段と、
    この検知手段の検知結果に基づいて前記第1のスピーカ及び前記第2のスピーカに対する前記ステレオ音声信号及び前記サラウンド音声信号の供給形態を制御する再生モード変換手段と、を備え、
    その再生モード変換手段は、
    前記検知手段の検知結果が装着無の場合は、前記ステレオ音声信号、又は前記ステレオ音声信号と前記サラウンド音声信号とを合成した新たなステレオ音声信号を前記第1のスピーカに供給する一方、
    前記検知手段の検知結果が装着有の場合は、前記ステレオ音声信号を前記第1、第2のスピーカのうち何れか一方のスピーカに供給すると共に、前記サラウンド音声信号を前記第1、第2のスピーカのうちの前記ステレオ音声信号が供給されていない他方のスピーカに供給する、ように制御する手段であることを特徴とする音響再生システム。
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