JP2010157954A - オーディオ再生装置 - Google Patents

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清久 東
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Abstract

【課題】家庭でのホームシアターなどのマルチチャンネル音声再生において、サラウンドチャンネルのスピーカー本数を増やさずに、映画館でのサラウンド音場を提供するオーディオ再生装置を簡単な構成で実現する。
【解決手段】サラウンドLチャンネル信号、サラウンドRチャンネル信号をAD変換器3,4でそれぞれデジタル信号に変換する。デジタルに変換されたサラウンドLチャンネル信号、サラウンドRチャンネル信号は、それぞれ音質補正装置5,6によって、人間が音像定位感を感じる手がかりとする音圧周波数特性上の特徴部分を補正される。サラウンドLチャンネル信号、サラウンドRチャンネル信号はDA変換器7,8でアナログ信号に変換され、サラウンドL,Rスピーカー11,12で出力される。
【選択図】図1

Description

本発明は、マルチチャンネル音声信号を再生する再生装置、特に映画コンテンツを再生するホームシアターシステムに関わる。
昨今のAV機器でのオーディオ再生は、ホームシアター関連技術の開発が盛んであり、視聴者の周辺に複数のスピーカーを配置し、全方向の臨場感を高めている。とりわけDVDの開発により記録チャンネル数が増加し、2チャンネルステレオ方式から5.1チャンネルの音場再生へと発展し、現在では更に後方へ1本ないし、2本のスピーカーを追加し、6.1チャンネル、7.1チャンネルの音場再生へと拡大しつつある。具体的には、7.1チャンネル信号として、Dolby ProLogic IIXで5.1チャンネル信号源からの拡張や、BD(Blu Ray Disc)による7.1チャンネル記録そのものがある。
図4は、現在家庭で一般的に導入されている5.1チャンネルサラウンドシステムのスピーカー配置の一例である。
視聴ポイント40の前方左側にLチャンネルスピーカー41、前方右側にRチャンネルスピーカー42、真ん中にCチャンネルスピーカー43が配置され、後方左側にサラウンドLチャンネルスピーカー44、後方右側にサラウンドRチャンネルスピーカー45が配置される。これら5チャンネルに加え、0.1チャンネル分として低域成分を出力するサブウーファー(SW)46が室内に配置される。低域成分は定位性を持たないため、サブウーファーは部屋のどの位置に配しても問題はない。視聴者は同心円上に配置された5つのスピーカーの中心で試聴することで、臨場感あふれる音場を家庭で楽しむことができる。
次に、映画館でのスピーカー配置の一例を図5に示す(非特許文献1を参照)。縦長の室内の前方にはスクリーンがあり、その脇にLチャンネル用のスピーカー(L)、Rチャンネル用のスピーカー(R)が設置されている。スクリーンの背後にはCチャンネル用のスピーカー(C)がある。横の壁面に左右5つずつのサラウンドチャンネル用スピーカー(SL1、SL2、SL3、SL4、SL5、SR1、SR2、SR3、SR4、SR5)が配置され、後方の壁面には4つのサラウンドチャンネル用スピーカー(SL6、SL7、SR6、SR7)が配置される。左側に配置されたスピーカー(SL1、SL2、SL3、SL4、SL5、SL6、SL7)からはサラウンドLチャンネルの信号が、右側に配置されたスピーカー(SR1、SR2、SR3、SR4、SR5、SR6、SR7)からはサラウンドRチャンネルの音声が再生される。これは、映画館内の様々な位置の客席をカバーするためにとられている方法である。映画製作時でも映画館でのこのスピーカー配置を考慮して、サラウンドチャンネル信号には明確な音源定位を持たない、例えば風の音や雨の音といった場の雰囲気を表す音声を出力させることが多い。この場合、観客はどのスピーカーから音が出力されているということが意識されない。このような複数のサラウンドスピーカーから生成されるサラウンド音場はディフューズサラウンドと呼ばれている。
一方、前述の家庭用のシアターシステムで実施されているような1対のサラウンドスピーカーを直接視聴ポイントへ向けることで生成されるサラウンド音場はダイレクトサラウンドと呼ばれている。
Multimedia Monitoring Tutorial Booklet 2ndEdition rev.3.5.2
家庭用のシアターシステムで、映画のサラウンドチャンネルによく割り当てられている場の雰囲気を表現する音声を再生する場合、スピーカーが設置されている方向に音像が定位してしまうため、音は聞こえるがどのスピーカーから出力されているかを意識しない映画館のような音場を再現することは難しい。
家庭でも映画館と同様にサラウンドチャンネル信号の再生を複数のスピーカーで行うことでディフューズサラウンド音場を生成することができる。しかしその場合には、増設スピーカー設置用の場所が必要であり、なおかつスピーカーを購入するための費用もかかる、という課題がある。
そこで本発明は、家庭用のシアターシステムでサラウンドチャンネル用スピーカーを増設することなく、映画館のようなディフューズサラウンド音場を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明では、サラウンドチャンネル音声の定位感を検知する手がかりとなる周波数特性の特徴的な部分(スペクトラルキュー)を補正する音質補正手段を備えている。このような構成により、映画館のようなサラウンド音場を楽しむことができる。
以下、音声の定位感を検知する仕組みについて説明する。人間は、左右方向の音像の定位角を音響伝達関数の両耳間のレベル差と時間差によって判別する。つまり、ある方向から到来する音の方向を、両方の耳に到達した時のレベルの差と、両方の耳に到達するまでの時間差を基に判断する。
一方、上下方向の音像の定位角については、音響伝達関数の音圧周波数特性が判断に大きく寄与する。音源の上下方向の角度を変えると、頭部や肩、耳の形状による回折や干渉によって音圧周波数特性が変化する。例えば図6に示すように、測定ポイント60の正面0°方向から、音源を正中面内で等距離に30°ごとに真後ろまで移動させて音圧周波数特性を測定する。音源の位置が0°〜180°に設置したスピーカー61〜67の音圧周波数特性が、図7の71〜77になる。特に、1kHz以上の周波数帯域で音圧のピークやディップが発生し、音源の角度に応じてその起こり方が変わる。その中でも特に特徴的な部分を人間は感知し、周波数特性から音像の定位角を判断する。図7中の81〜87は、周波数特性71〜77を3分の1オクターブ単位で表示したものから、更に特徴的なピークやディップを抽出した周波数特性である。この音圧のピークやディップの部分がスペクトラルキューと呼ばれている。
このスペクトラルキューは、上下方向の音源の角度変化だけではなく、水平方向の角度変化でも発生する。水平方向の定位感は、上述の両耳間時間差や両耳間レベル差が支配的ではあるが、スペクトラルキューによる判断も可能である。
実際に存在しない定位角の音像を実在する他の音源を用いて模擬する場合、模擬したい定位角から試聴ポイントまでの音響伝達関数を実際の音源からの出力信号に畳み込んで出力する。
模擬したい定位角に擬似的に配置した複数のスピーカーから試聴ポイントまでの音響伝達関数を畳み込んだサラウンドチャンネル信号をダイレクトサラウンドのスピーカーから出力させれば、ディフューズサラウンド音場を再現することができる。より精密に再現するためには、それぞれの音像の定位角での両耳間時間差や両耳間レベル差を再現する必要がある。
しかし、両耳間時間差や両耳間レベル差は場所によって大きく変化する。すなわち、求めた複数の両耳間時間差や両耳間レベル差の効果を利用できるポイントは限られており、試聴ポイントからずれた場所では、これら定位角の音像を再現することが難しい。
一方、音圧周波数特性は、場所による影響が少なく、上記2つの両耳間特性と比べて効果を享受できるエリアを広く取れる。サラウンドチャンネルスピーカーから出力する信号に、複数の音響伝達関数のスペクトラルキューをイコライジングすることによって、人間は実際に音声が出力されている方向以外からも音声が到来していると検知し、ディフューズサラウンド音場を模擬することに相当する効果を与えることができる。
(参考文献1)イェンス・ブラウエルト、森本政之、後藤敏幸、“空間音響”
(参考文献2)飯田一博,伊藤元邦,森本政之,“Spectral Cueと両耳間差Cueに基づいたParametric-HRTF -正中面内における音像定位精度の検証-,”日本音響学会講演論文集,461‐462(2005年9月)
上記目的を達成するために本発明のオーディオ再生装置は、サラウンドLチャンネル信号とサラウンドRチャンネル信号とを含むマルチチャンネル信号を再生するオーディオ再生装置であって、サラウンドLチャンネル信号の音像定位感を減少させる効果を持つ第1の周波数特性を前記サラウンドLチャンネル信号に畳み込む第1の音質補正手段と、サラウンドRチャンネル信号の音像定位感を減少させる効果を持つ第2の周波数特性を前記サラウンドRチャンネル信号に畳み込む第2の音質補正手段とを具備したものである。
また、前記第1の周波数特性は、視聴点の左側の位置に配置された複数のスピーカーから前記視聴点の左耳までのそれぞれの周波数特性を合成した周波数特性であり、前記第2の周波数特性は、視聴点の右側の位置に配置された複数のスピーカーから前記視聴点の右耳までのそれぞれの周波数特性を合成した周波数特性であることを特徴とするものである。
また、前記第1の周波数特性は、サラウンドLチャンネルスピーカーの位置から視聴点の左耳までの周波数特性の逆特性であり、前記第2の周波数特性は、サラウンドRチャンネルスピーカーの位置から視聴点の右耳までの周波数特性の逆特性であることを特徴とするものである。
以上のように本発明のオーディオ再生装置によれば、少ないスピーカー本数で一般家庭でも映画館でのサラウンド音場を楽しむことができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1におけるオーディオ再生装置について、以下にその動作と各構成要素を詳しく説明する。図1は本発明の実施の形態1におけるオーディオ再生装置の構成を示すブロック図である。
入力端子1,2から入力されたアナログサラウンドLチャンネル信号(SL信号)、アナログサラウンドRチャンネル信号(SR信号)は、それぞれAD変換器3,4を通してデジタルサラウンド信号に変換される。
デジタルサラウンドLチャンネル信号はイコライザ(音質補正装置)5によって、また、デジタルサラウンドRチャンネル信号はイコライザ(音質補正装置)6によって、それぞれのイコライザに設定されている音圧周波数特性でイコライジングされる。
イコライザ5,6に設定されているそれぞれの音圧周波数特性の測定方法について説明する。図2はイコライザ5,6に設定されている音圧周波数特性の測定方法を示す図である。視聴ポイントを中心とした同心円上に同じ特性のスピーカー23〜26を、60°、90°、120°、150°と角度を変えた複数位置に配置する。視聴ポイントには、人間の頭部を模擬し、外耳道入り口にマイク21,22を具備するダミーヘッドマイク20を設置する。このダミーヘッドマイク20によって各スピーカーの音圧周波数特性を測定する。
図3(a)は、スピーカー23から出力した周波数特性測定用信号を、ダミーヘッドマイク20の左耳の位置に設置したマイク21で測定した音圧周波数特性のスペクトラルキューのディップ部分を抜き出したものである。図3(b)、(c)、(d)はスピーカー24,25,26から出力した周波数特性測定用信号を用いて測定した音圧周波数特性である。
それら音圧周波数特性の各周波数におけるdB値を加算することにより合成したものが、図3(e)に示す合成周波数特性である。これは、スピーカー23〜26の音圧周波数特性のスペクトラルキューを反映しており、これがイコライザ5に、デジタルサラウンドLチャンネルに畳み込む音圧周波数特性として設定される。
イコライザ6で設定する音圧周波数特性については、図2中の、−60°、−90°、−120°、−150°にそれぞれ配置したスピーカー27〜30の音圧周波数特性を基に算出する。スピーカー27〜30の位置は、視聴ポイントの正中面に対してスピーカー23〜26と対称の位置にあるので、算出する音圧周波数特性はそれぞれ同じものとなり、イコライザ6で設定する音圧周波数特性はイコライザ5で設定するそれと同じ合成周波数特性となる。
イコライザ5で合成周波数特性を畳み込まれたデジタルサラウンドLチャンネル信号はDA変換器7でアナログ信号に変換され、アンプ9で適切なレベルに増幅された後にサラウンドLチャンネルスピーカー11から出力される。同様に、イコライザ6で合成周波数特性を畳み込まれたデジタルサラウンドRチャンネル信号はDA変換器8でアナログ信号に変換され、アンプ10で増幅された後にサラウンドRチャンネルスピーカー12から出力される。サラウンドLチャンネルスピーカー11から出力されたサラウンド信号は、60°、90°、120°、150°に音像を定位させた場合のスペクトラルキューを反映させているので、視聴者は実スピーカーであるサラウンドLチャンネルスピーカー11の設置方向の定位感だけでなく、左側の別方向からの音声が到来しているように感じる。これによって、ディフューズサラウンド音場を体感することが可能となる。
本実施の形態では、入力信号にサラウンドチャンネルを用いているが、サラウンドバックチャンネル信号、またはサラウンドチャンネル、サラウンドバックチャンネルとは別の、サラウンド音場を表現するために用意された信号を入力信号に用いても同様の効果が得られる。
また、イコライザ5,6にて設定される音圧周波数特性は、本実施の形態では、ディフューズサラウンド音場を構成する複数のスピーカーの音像定位感を再現することによって、実在のスピーカーから出力される音声の音像定位感が相対的に弱くなるような特性を実装したが、例えば、実在のスピーカーの設置方向の定位角を示すスペクトラルキューの逆特性の音圧周波数特性を設定することにより、実在のスピーカーの設置方向の定位角を示すスペクトラルキューをキャンセルして音像定位感を弱めるようにしても構わない。この場合、上記音圧周波数特性は、スピーカー11の設置方向に設置したスピーカーからマイク21までの音圧周波数特性の逆特性、および、スピーカー12の設置方向に設置したスピーカーからマイク22までの音圧周波数特性の逆特性となる。要は、実在のスピーカー(この場合はサラウンドチャンネル用スピーカー)を設置している方向の定位角における音像定位感を鈍らせるような音圧周波数特性を、イコライザ5,6に設定するのが本発明の特徴である。
本発明のオーディオ再生装置によれば、一般家庭で導入されているホームシアターシステムのサラウンドスピーカーの構成で、映画のサラウンド音場を映画館に近い雰囲気で楽しむことができる。本来複数のスピーカーを用いて作られる音場を、サラウンドスピーカーを多く置けないが、映画を楽しみたい一般家庭において有用である。
本発明の実施の形態1におけるオーディオ再生装置のブロック図 本発明の実施の形態1における音質補正装置に設定する音圧周波数特性の測定の様子を示した図 本発明の実施の形態1における音質補正装置に設定する音圧周波数特性を示すグラフ 5.1チャンネルサラウンドシステムのスピーカー配置図 映画館でのスピーカー配置の一例を示す図 正中面内に音源が移動した時の音圧周波数特性の測定の様子を示した図 正中面内に音源が移動した時の音圧周波数特性および3分の1オクターブ表示にしてスペクトラルキューを抽出した特性を示すグラフ
1,2 入力端子
3,4 AD変換器
5,6 音質補正装置
7,8 DA変換器
9,10 アンプ
20 ダミーヘッドマイク
21,22 マイク
23〜30 スピーカー
40 視聴ポイント
41 Lチャンネルスピーカー
42 Rチャンネルスピーカー
43 Cチャンネルスピーカー
44 サラウンドLチャンネルスピーカー
45 サラウンドRチャンネルスピーカー
46 サブウーファー
60 測定ポイント
61〜67 スピーカー
71〜77 音圧周波数特性
81〜87 音圧周波数特性

Claims (3)

  1. サラウンドLチャンネル信号とサラウンドRチャンネル信号とを含むマルチチャンネル信号を再生するオーディオ再生装置であって、
    サラウンドLチャンネル信号の音像定位感を減少させる効果を持つ第1の周波数特性を前記サラウンドLチャンネル信号に畳み込む第1の音質補正手段と、
    サラウンドRチャンネル信号の音像定位感を減少させる効果を持つ第2の周波数特性を前記サラウンドRチャンネル信号に畳み込む第2の音質補正手段と
    を具備したオーディオ再生装置。
  2. 前記第1の周波数特性は、視聴点の左側の位置に配置された複数のスピーカーから前記視聴点の左耳までのそれぞれの周波数特性を合成した周波数特性であり、
    前記第2の周波数特性は、視聴点の右側の位置に配置された複数のスピーカーから前記視聴点の右耳までのそれぞれの周波数特性を合成した周波数特性であることを特徴とする請求項1記載のオーディオ再生装置。
  3. 前記第1の周波数特性は、サラウンドLチャンネルスピーカーの位置から視聴点の左耳までの周波数特性の逆特性であり、
    前記第2の周波数特性は、サラウンドRチャンネルスピーカーの位置から視聴点の右耳までの周波数特性の逆特性であることを特徴とする請求項1記載のオーディオ再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3761674A1 (en) 2019-07-04 2021-01-06 Clarion Co., Ltd. Audio signal processing apparatus, audio signal processing method, and audio signal processing program

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