JP2007273213A - 光源体及び照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】十分な光量及び照度を確保し、長寿命化を図ると共に、放熱性能を高め、省エネルギー化及び省スペース化を図る。
【解決手段】本発明は、複数の発光素子22が表面に配列された基板23と、表面側を開放した状態で基板23を保持するフレーム34と、発光素子22に電力を供給する配線26とを備えた光源体3であって、基板23の裏面には、両側端部のうちの少なくともいずれか一方側の端部と、両側端部間の少なくとも一箇所とに、配線26を接続する電極端子30が設けられており、基板23の裏面とフレーム34との間には、電極端子30への配線26を収容するための配線スペース31が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数の発光素子が配列された光源体、及び該光源体を備えた照明装置に関する。
従来、広告用のライトパネルや液晶表示装置のバックライトとして、導光板を使用した照明装置が知られている。この種の照明装置には、導光板の側面側から光を入射させるため細長い光源体が設けられており、この光源体としては、一般に、蛍光管が使用されている。
しかしながら、蛍光管を光源体として使用した照明装置では、蛍光管のエネルギー効率が良くないため、省エネルギー化が図り難いといった問題があった。また、寿命が短いため、交換作業が煩雑に必要となり、メンテナンスコストが高くなるといった問題もあった。さらに、蛍光管の口径に制約を受けて薄型化への対応が難しいといった問題や、製作可能な蛍光管の長さに限界があるため、その限界を超えるサイズの光源体を製造できないといった問題もあった。
そこで、これらの問題を解決するため、最近では、蛍光管の代わりに発光ダイオード(英語名:Light-Emitting Diode、略称:LED)を光源体として使用した照明装置も提案されており、この場合の光源体は、基板上に複数のLEDが所定間隔で配設されて構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−19299号公報
しかしながら、上記した特許文献1に開示された照明装置では、基板上にLEDが5〜10cm間隔で配設されるようになっているため、連続的な線光源とならず、明暗の斑がはっきりと表れてしまうといった問題がある。また、十分な光量を確保することができず、所定の照度を確保するのが難しいといった問題もある。
一方、これらの問題点を解決するため、LEDの配設間隔を狭くしたり、或いは、高容量のLEDを使用し、高電流を流したりすることも考えられるが、そのような場合には、光源体からの発熱量が増大するため、光源体の寿命が短くなるといった問題がある。さらに、増大した発熱量を処理するための放熱対策が必要となるため、省エネルギー化や省スペース化が図り難くなり、LEDを採用するメリットが薄れてしまうといった問題もある。
本発明は、上記した課題を解決すべく成されたものであり、十分な光量及び照度を確保し、長寿命化を図ると共に、放熱性能を高め、省エネルギー化及び省スペース化を図ることのできる光源体及び照明装置を提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、複数の発光素子が表面に配列された基板と、前記基板の表面側を開放した状態で該基板を保持するフレームと、前記発光素子に電力を供給する配線とを備えた光源体であって、前記基板の裏面には、両側端部のうちの少なくともいずれか一方側の端部と、両側端部間の少なくとも一箇所とに、前記配線を接続する電極端子が設けられており、前記基板の裏面と前記フレームとの間には、前記電極端子への配線を収容するための配線スペースが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、基板の長さを、両側端部の電極端子同士を接続することにより長くしたり、基板を切断することにより短くしたりすることができるため、各種用途や要求等に容易に対応することができる。また、両側端部間に設けられた電極端子に配線を接続することによって接続部分における配線の折れ曲がりによる断線を防止することができる。さらに、基板の裏面とフレームとの間に電極端子への配線を収容するための配線スペースを設けることにより省スペース化を図ることもできる。
そして、前記基板は、前記発光素子を所定数ずつ実装した複数のブロックにより形成されており、該ブロック内の発光素子間は直列回路により接続され、前記それぞれのブロック同士は並列回路により接続されていることが好ましい。
このように構成することにより、低電圧で低電流のバランスの取れた回路設計を行うことができる。
また、前記基板の裏面と前記フレームの間には、放熱部材が設けられており、前記配線スペースは、該放熱部材と前記基板と前記フレームとに囲まれて形成されていることが好ましい。
このように構成することにより、基板からの発熱を効率良く外部に放熱させることができると共に光源体の小型化を図ることができる。
さらに、前記基板の表面及び裏面の略全面に伝熱部が形成されていることが好ましい。
このように構成することにより、熱伝導性能を一層高めることができるため、放熱性能を一段と向上させることができる。
また、本発明は、上記した光源体を備えていることを特徴とする照明装置であることが好ましい。
さらに、本発明は、前記発光素子から発せられた光を側面側から内部に入射させて前面から出射させる導光板を備えた照明装置であることが好ましい。
このように、本発明を照明装置に適用することにより、光の斑を低減した連続的な線光源を高効率で実現することができると共に、十分な光量及び照度を確保することができる。
本発明によれば、基板の長さを、両側端部の電極端子同士を接続することにより長くしたり、基板を切断することにより短くしたりすることができるため、各種用途や要求等に容易に対応することができる。また、両側端部間に設けられた電極端子に配線を接続することによって接続部分における配線の折れ曲がりによる断線を防止することができる。さらに、基板の裏面とフレームとの間に電極端子への配線を収容するための配線スペースを設けることにより省スペース化を図ることもできる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明では、本発明を、棚板に取り付けるタイプの照明装置に適用した場合について例示して説明する。ここで、図1は本実施の形態に係る照明装置を示す背面図、図2は図1のA−A矢視図、図3は本実施の形態に係る光源体を示す平面図、図4は図3のB−B矢視図、図5は光源体の側面図、図6は光源体の基板を示す背面図、図7は光源体の基板を拡大して示す背面図、図8は光源体の回路図、図9は光源体の基板を示す平面図、図10は本実施の形態に係る照明装置を棚板に取り付けた状態を示す斜視図である。
本発明の実施の形態に係る照明装置1は、図1および図2に示すように横長形状の本体ベース2と、本体ベース2の上部及び下部において本体ベース2の長手方向に沿って取り付けられる2つの光源体3とを備えている。
本体ベース2は、アルミニウム製で、上部には、本体ベース2の長手方向に沿って光源体上方収容部4が形成されており、光源体上方収容部4内には、後方に傾斜した姿勢で光源体固定部5が形成されている。光源体固定部5の上方後側には上方開口部6が傾斜して形成されており、上方開口部6の上方及び下方に差込み溝7が形成されている。そして、差込み溝7には、透明なカバーシート8が挿入されていると共に、カバーシート8の上方において外側に凸状に湾曲するように拡散部材9が挿入されている。
また、本体ベース2の下部には、本体ベース2の長手方向に沿って光源体下方収容部10が形成されており、光源体下方収容部10内には、前方に傾斜した姿勢で光源体固定部11が形成されている。光源体固定部11の下方後側には下方開口部12が傾斜して形成されており、この下方開口部12の上方及び下方に差込み溝13が形成されている。そして、差込み溝13には、透明なカバーシート14が挿入されている。
本体ベース2の後面側には、本体ベース2の長手方向に沿って、略コの字状断面の凹部15が形成されており、凹部15には、上下一対の挟持部16,17が対向して形成されている。そして、下方側の挟持部17には弾性体嵌合部18が形成されており、弾性体嵌合部18の両側に、それぞれ、円筒チューブ状を成す弾性体19が嵌合している。
また、本体ベース2の両側端部には開口が形成されており、この開口を閉塞するようにキャップ20が装着されている。そして、このキャップ20には、リード線取出し用の欠込み部21が形成されている。
光源体3は、図3、図4、図5に示すように発光素子であるLED22が表面に多数配列された細長形状の基板23と、基板23の表面側を開放した状態で基板23を保持するフレーム24と、基板23の裏面とフレーム24との間に介装された放熱部材25と、LED22に電力を供給する配線26とを備えている。
LED22は、面実装型で、その幅の1.5〜3倍のピッチで基板23に直線状に配列されている。基板23は、ガラスエポキシ基板で、基板23の表面及び裏面の伝熱部29の表面は、シルク印刷又は白レジストにより白色に着色されている。このように基板23の表面を白色に着色することにより、LED22からの光の反射率を高め、LED22の光量ロスを低減することができるため、十分な光量及び照度を確保することができる。なお、基板23は、上記したガラスエポキシ基板に限定されるものではなく、鉄板基板であってもよい。
また、基板23は、図8及び図9に示すようにLED22を所定数ずつ実装した複数のブロック27により形成されており、各ブロック27内のLED22間は直列回路により接続され、それぞれのブロック27同士は並列回路により接続されている。これにより、基板23をブロック27単位で切断することができるため、用途や要求等に合わせて基板23の長さを任意に調整することができる。
本実施の形態の場合、LED22は、幅が2mmであって、基板23への配列ピッチ(LED22同士の間隔)が3mmに設定され、合計で147個設けられており、基板23は、幅が8mm、長さが441mmに設定されている。また、各ブロック27は、それぞれ、7個のLED22から成り、長さが21mmに設定されており、基板23の裏面には、各ブロック27に1個ずつ抵抗28が取り付けられている。なお、各ブロック27を構成するLED22の数は、使用するLED22の仕様及び供給電源電圧により決定され、本実施の形態のように、LED22が3V仕様で、供給電圧が24Vの場合には、8個以下のLED22で構成され、例えば、LED22の仕様が同じ(3V)で、供給電圧が15Vの場合には、5個以下のLED22で構成されることになる。
また、図7及び図9に良く示されているように、基板23の表面及び裏面の略全面には、伝熱部29が形成されており、具体的には、本形態の場合、基板23の表面及び裏面の面積の80%程度が銅箔部からなる伝熱部29により覆われるように、回路パターンが形成されている。これにより、熱伝導性を高めることができ、LED22から発生した熱を効率良く外部に放出することができる。
さらに、基板23の裏面には、図6に示すように両側端部41a,41bのうちの少なくともいずれか一方側の端部と、両側端部41a,41b間の少なくとも一箇所とに、配線26を接続する電極端子30が形成されており、本実施の形態の場合、電極端子30は、両側端部41a,41b及びその間の2箇所の合計4ヶ所に形成されている。そして、複数の基板22の両側端部41a,41bまたはいずれか一方の端部の電極端子30同士を接続することにより、基板22の長さを長くすることができ、用途や要求等に合わせて任意に基板23の長さを設定することができる。また、両側端部41a,41b間の内部の電極端子30は基板22に対して電源を供給するために使用され、この電極端子30に配線26を半田付けすることにより、半田付け部分における配線の折れ曲がりによる断線を防止することができる。
フレーム24は、断面がコの字状のアルミニウム押し出し加工品であり、本実施の形態の場合、長さが441mm、幅が10mm、高さが6.5mm、肉厚が約1mmに設定されている。
放熱部材25は、シリコーンゴム系の樹脂からなるシート状を成し、基板23及びフレーム24に対して例えばシリコーン系の接着剤などにより密着固定されている。これにより、基板23においてLED22から発生した熱を放熱部材25からフレーム24を介して外部に効率良く放出することができると共に、放熱部材25は緩衝部材としても機能するため、外部から基板23に加わる衝撃を緩和することができ、衝撃による配線26の断線やLED22の破損等を防止することができる。
また、本実施の形態の光源体3は、例えば、図4に示すように放熱部材25の両側に沿って、放熱部材25と基板23の裏面とフレーム24とに囲まれるように、配線26を収容するための配線スペース31が形成されている。この配線スペース31に配線26を通すことにより、内部の電極端子30に半田付けされた配線26を基板23の端部から外部に引き出すことができる。
このような構成からなる光源体3を備えた図1および図2に示す照明装置1を多段複数列(図10では3段2列)に渡って配置された棚板36に並設する場合、各照明装置1の凹部15をそれぞれ各段各列の棚板36の前端部37に挿入する。そうすると、弾性体19の弾性力により、棚板36は上下挟持部16,17により挟み込まれた状態となり、各照明装置1はそれぞれ各段各列の棚板36に水平に固定される。
次いで、左右に隣接する棚板36にそれぞれ固定された照明装置1,1を互いに対向するキャップ20の欠込み部21から取り出した配線26同士をコネクタ接続することにより連結すると共に、一方(図10では左方)の照明装置1の他方の欠込み部21から取り出した配線26を電源(図示省略)に接続する。
このように照明装置1を各棚板36にセットした状態において電源を入れると、光源体上方収容部4に収容された光源体3のLED22からは上方後側に向かって光が発せられ、この光は拡散部材9を透過することにより拡散される。この時、拡散部材9が外側上方に凸状に湾曲して形成されており、LED22と拡散部材9との間には十分な距離が確保されているため、LED22から発せられた光は十分に拡散され、棚板36上の商品を前方下側から広範囲に照射することができる。また、基板23の表面上においてLED22は狭ピッチで配列されているため、各LED22から点状に発せられた光は互いに干渉し合うと共に拡散部材9を通過することにより連続した線状の光となる。
一方、光源体下方収容部10に収容された光源体3のLED22からは下方後側に向かって光が発せられ、光源体上方収容部4に収容された光源体3のLED22からの光と干渉し合い、棚板36上の商品を前方上側から照射する。また、この時、基板23のLED22から発生した熱は、放熱部材25からフレーム24に伝わり、外部に自然放出される。
(本実施の形態の主な効果)
上記したように本実施の形態に係る光源体3および照明装置1によれば、光源としてLED22を使用しているため、白熱灯や蛍光灯と比較して、省エネルギー化や長寿命化を図ることができる。また、細長い基板23上に多数のLED22を狭ピッチで直線状に配列しているため、点光源のLED22を使用して、光の斑を低減した連続的な線光源を実現することができる。さらに、電極端子30を基板23の裏面に形成しているため、基板23の表面に多くのLED22を効率的に配置することができ、十分な光量及び照度を確保することができる。また、配線26の配線スペース31を基板23下に確保することにより、光源体3や光源体3を備えた照明装置1の小型化、薄型化を図ることができる。
また、基板23の表面及び裏面の略全面に銅箔部からなる伝熱部29を形成させると共に、フレーム24の材質をアルミニウム製とし、フレーム24と基板23との間に放熱性及び密着性の高い放熱部材25を介装しているため、LED22の発光に伴って発生した熱を基板23からフレーム24に効率良く伝えて放熱させることができる。さらに、放熱させることによりLED22の寿命を延ばすことができるため、光源体3や光源体3を備えた照明装置1の寿命を延ばすこともできる。
さらに、直列回路で接続されたLED22を所定数ずつ実装した複数のブロック27によって基板23を構成すると共に、各ブロック27同士を並列回路で接続することにより、低電圧で低電流のバランスの取れた回路設計を行うことができる。
(他の実施の形態)
なお、上記した実施の形態においては、本発明を棚板に取り付けるタイプの照明装置に適用した場合について説明したが、これは単なる例示に過ぎず、本発明は、LED22から発せられた光を側面側から内部に入射させて前面から出射させる導光板を備えたライトパネルやサインパネル等、他のタイプの照明装置にも適用可能である。
また、光源体3の発光素子としては、上記したLED22に限定されるものではなく、発光有機EL素子等、他の発光素子を使用してもよい。
本発明の実施の形態に係る照明装置を示す背面図である。 図1のA−A矢視図である。 本発明の実施の形態に係る光源体を示す平面図である。 図3のB−B矢視図である。 本発明の実施の形態に係る光源体を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る光源体の基板を示す背面図である。 本発明の実施の形態に係る光源体の基板を拡大して示す背面図である。 本発明の実施の形態に係る光源体の回路図である。 本発明の実施の形態に係る光源体の基板を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係る照明装置を棚板に取り付けた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 照明装置
3 光源体
22 LED
23 基板
24 フレーム
25 放熱部材
26 配線
27 ブロック
29 伝熱部
30 電極端子
31 配線スペース

Claims (6)

  1. 複数の発光素子が表面に配列された基板と、前記基板の表面側を開放した状態で該基板を保持するフレームと、前記発光素子に電力を供給する配線とを備えた光源体であって、
    前記基板の裏面には、両側端部のうちの少なくともいずれか一方側の端部と、両側端部間の少なくとも一箇所とに、前記配線を接続する電極端子が設けられており、前記基板の裏面と前記フレームとの間には、前記電極端子への配線を収容するための配線スペースが設けられていることを特徴とする光源体。
  2. 前記基板は、前記発光素子を所定数ずつ実装した複数のブロックにより形成されており、該ブロック内の発光素子間は直列回路により接続され、前記それぞれのブロック同士は並列回路により接続されている請求項1に記載の光源体。
  3. 前記基板の裏面と前記フレームの間には、放熱部材が設けられており、前記配線スペースは、該放熱部材と前記基板と前記フレームとに囲まれて形成されている請求項1又は2に記載の光源体。
  4. 前記基板の表面及び裏面の略全面に伝熱部が形成されている請求項1〜3のいずれか1の請求項に記載の光源体。
  5. 請求項1〜4のいずれか1の請求項に記載の光源体を備えていることを特徴とする照明装置。
  6. 前記発光素子から発せられた光を側面側から内部に入射させて前面から出射させる導光板を備えている請求項5に記載の照明装置。
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