JP2007273003A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メモリセルの素子数を増加させることなく、個々のメモリセルに初期データを設定することが可能な半導体記憶装置を提供すること。
【解決手段】メモリセルアレイの各行または各列に配置され、所定の給電ノードGNDに接続された第1配線(H1)と、前記第1配線(H1)と並行するようにして配置された第2配線(H2)と、給電ノード(GND)と第2配線(H2)との間に接続されて初期データを設定する際に開放するスイッチ回路(430)とを備え、初期データの論理値に応じて、メモリセルを構成する一対のインバータ(413,414)の各受電ノード(413G,414G)が第1配線(H1)または第2配線(H2)に選択的に接続されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、半導体記憶装置に関し、特に、メモリセルに初期データを自動的に設定することが可能なSRAM(Static Random Access Memory)に関する。
従来、外部からデータを書き込むことなく、メモリセルに所定の初期データを設定することが可能なSRAMが知られている(引用文献1参照)。
図9に、この種のSRAMが備えるメモリセル1000の構成を示す。このメモリセル1000は、交差結合された一対のインバータ1001,1002からなるフリップフロップと、トランジスタ1004,1006からなるトランスファゲートと、初期データ設定用のトランジスタ1010とから構成される。また、インバータ1001,1002のそれぞれは、p型およびn型MOSトランジスタの一対のトランジスタからなるCMOS型インバータとして構成される。
この従来技術によれば、初期データ設定用のn型MOSトランジスタ1010をオンさせることにより一対のインバータ1001,1002からなるフリップフロップの安定状態を特定の状態に強制的に制御し、これによりメモリセル1000に初期データを設定する。具体的には、トランジスタ1010がオンすると、インバータ1002の入力部がローレベルに駆動されるので、このインバータ1002はインバータ1001の入力部をハイレベルに駆動し、このインバータ1001はインバータ1002の入力部をローレベルに駆動する。この結果、上記一対のインバータ1001,1002から構成されるフリップフロップはこの状態で安定する。従って、この安定状態に対応した論理値(1または0)の1ビットデータが初期データとしてメモリセル1000に設定されたことになる。
特開2005−85399号公報
しかしながら、上述の従来技術によれば、メモリセルアレイを構成する各メモリセルに初期データ設定用のトランジスタ1010を備えるので、メモリセルを構成するトランジスタの数が増加し、集積度が著しく低下するという問題がある。上述の例では、1つのメモリセルは、CMOS型のインバータ1001を構成する2個のトランジスタと、同じくCMOS型のインバータ1002を構成する2個のトランジスタと、トランスファゲート用の2個のトランジスタ1004,1006と、初期データ設定用の1個のトランジスタ1010の合計7個のトランジスタを必要とする。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、メモリセルの素子数を増加させることなく、個々のメモリセルに初期データを設定することが可能な半導体記憶装置を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体記憶装置は、交差結合された一対のインバータからなるフリップフロップを主体として構成されたメモリセルをマトリックス状に配列してなるメモリセルアレイを有する半導体記憶装置において、前記メモリセルアレイの各行または各列に配置され、所定の給電ノードに接続された第1配線と、前記第1配線と並行するようにして前記メモリセルアレイの前記各行または各列に配置された第2配線と、前記給電ノードと前記第2配線との間に接続され、前記メモリセルに初期データを設定する際に開放するスイッチ回路とを備え、前記メモリセルアレイの各行または各列に属する複数のメモリセルのそれぞれに設定すべき初期データの論理値に応じて、該複数のメモリセルのそれぞれを構成する一対のインバータの各受電ノードが前記第1配線または第2配線に選択的に接続されたことを特徴とする半導体記憶装置の構成を有する。
上記半導体記憶装置において、例えば、前記スイッチ回路は、前記メモリセルに初期データを設定する際に前記第2配線と前記給電ノードとの間の電流経路を遮断すると共に、前記第2配線を前記給電ノードとは異なる電位に駆動して前記一対のインバータの片方の動作を無効にすることを特徴とする。
上記半導体記憶装置において、例えば、前記第1配線と前記給電ノードとの間に、前記電流経路を形成するトランジスタと電気的特性が等価なトランジスタを設けたことを特徴とする。
上記半導体記憶装置において、例えば、前記給電ノードは接地電位を給電するためのノードであり、前記受電ノードは前記接地電位を受電するためのノードであることを特徴とする。また、上記半導体記憶装置において、例えば、前記給電ノードは電源電位を給電するためのノードであり、前記受電ノードは前記電源電位を受電するためのノードであることを特徴とする。
本発明によれば、メモリセルの素子数を増加させることなく、メモリセルアレイを構成する複数のメモリセルに初期データを設定することが可能になる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
先ず、図1ないし図3を参照して、本発明の原理を説明する。図1は、メモリセルのデータ保持に関する基本原理を説明するための図であり、図2および図3は、本発明による初期データの設定に関する原理を説明するための図である。
なお、各図において、共通する要素には同一符号を付し、その説明を省略する。
図1に示すように、本発明に係るメモリセルは、通常の動作モード(ライト、リード、スタンバイ等)においては、従来の一般的なSRAMメモリセルと電気的に等価な構成を有する。具体的には、本メモリセルは、一対のインバータ103及びインバータ104からなるフリップフロップを主体として構成され、インバータ103の出力部は接続点P2を介してインバータ104の入力部に接続されると共に、インバータ104の出力部は接続点P1を介してインバータ103の入力部に接続され、これら一対のインバータ103,104は相互に交差結合される。
インバータ103はp型MOSトランジスタ103Aとn型MOSトランジスタ103Bとから構成される。p型MOSトランジスタ103Aのソースは電源に接続され、そのドレインはn型MOSトランジスタ103Bのドレインに接続され、このn型MOSトランジスタ103Bのソースは接地される。これらp型MOSトランジスタ103A及びn型MOSトランジスタ103Bの各ゲートは上記接続点P1に接続され、各ドレインは上記接続点P2に接続される。
また、インバータ104はp型MOSトランジスタ104Aとn型MOSトランジスタ104Bとから構成される。p型MOSトランジスタ104Aのソースは電源に接続され、そのドレインはn型MOSトランジスタ104Bのドレインに接続され、このn型MOSトランジスタ104Bのソースは接地される。これらp型MOSトランジスタ104A及びn型MOSトランジスタ104Bの各ゲートは上記接続点P2に接続され、各ドレインは上記接続点P1に接続される。
上記接続点P1とビット線BLaとの間には、トランスファゲート用のn型MOSトランジスタ101が接続される。即ち、n型MOSトランジスタ101のドレインまたはソースの一方が接続点P1に接続され、その他方がビット線BLaに接続され、そのゲートはワード線WLに接続される。また、上記接続点P2とビット線BLbとの間には、トランスファゲート用のn型MOSトランジスタ102が接続される。即ち、n型MOSトランジスタ102のドレインまたはソースの一方が接続点P2に接続され、その他方がビット線BLbに接続され、そのゲートはワード線WLに接続される。
図1に示すメモリセルによれば、インバータ103,104から構成されるフリップフロップにより論理値「1」または論理値「0」の1ビットの記憶データを保持する。通常の動作モードの一つであるライトモードでは、この記憶データは、ビット線BLa,BLbからn型MOSトランジスタ101,102を介して上記フリップフロップに供給される。具体的には、図示しないローデコーダによりワード線WLを選択的にハイレベルに駆動し、トランスファゲート用のトランジスタ101,102をオンさせる。そして、記憶させるべきデータの論理値に応じて、一対のビット線BLa,BLbの一方にハイレベルを印加すると共に他方にローレベルを印加する。
例えば、一方のビット線BLaにハイレベルを印加し、他方のビット線BLbにローレベルを印加すると、接続点P1にはn型MOSトランジスタ101を介してビット線BLaからハイレベルが供給され、これを入力するインバータ103はローレベルを出力する。また、接続点P2にはn型MOSトランジスタ102を介してビット線BLbからローレベルが供給され、これを入力するインバータ104はハイレベルを出力する。メモリセル内のこの信号状態は、ワード線WLがローレベルに駆動されてメモリセルが非選択状態となっても、インバータ103,104から構成されるフリップフロップによって保持され、これにより、上記ビット線BLa,BLbの信号レベルに対応した1ビットのデータがメモリセルに記憶される。
以上により、メモリセルのデータ保持に関する基本原理を説明した。
なお、本実施形態では、説明の便宜上、メモリセル内の接続点P1およびP2の各信号レベルがそれぞれハイレベルおよびローレベルで安定しているときに論理値「1」の1ビットデータが記憶されているものと定義し、逆に接続点P1およびP2の各信号レベルがそれぞれローレベルおよびハイレベルで安定しているときに論理値「0」の1ビットデータが記憶されているものと定義する。
次に、図2および図3を参照して、本発明の初期データの設定に関する原理を説明する。ここで、図2は、初期データとして論理値「1」が設定されるメモリセルの構成を示し、図3は、初期データとして論理値「0」が設定されるメモリセルの構成を示している。
初期データとして論理値「1」を設定する場合、図2に示すように、フリップフロップを構成する一対のインバータ103,104のうち、片方のインバータ104の接地電位の受電ノード(n型MOSトランジスタ104Bのソース)104Gがスイッチ205によって接地電位の給電ノードGNDから切り離される。これにより、このインバータ104の動作(ローレベルの出力動作)が無効とされ、インバータ103,104から構成されるフリップフロップの安定状態は、接続点P1をハイレベルとし且つ接続点P2をローレベルとする状態しかとり得なくなる。従って、この状態でスイッチ205を閉じれば、初期データとして論理値「1」が設定される。
また、初期データとして論理値「0」を設定する場合、図3に示すように、インバータ103の接地電位の受電ノード(n型MOSトランジスタ103Bのソース)がスイッチ305によって接地電位の給電ノードから切り離される。これにより、このインバータ103の動作(ローレベルの出力動作)が無効とされ、インバータ103,104から構成されるフリップフロップの安定状態は、接続点P1をローレベルとし且つ接続点P2をハイレベルとする状態しかとり得なくなる。従って、この状態でスイッチ305を閉じれば、初期データとして論理値「0」が設定される。
このように、メモリセルのフリップフロップを構成する一対のインバータの何れか一方の接地電位の給電経路を遮断することにより、初期データとして、論理値「1」または「0」を任意に設定することが可能になる。
以上で、本発明の初期データの設定に関する原理を説明した。
(第1実施形態)
次に、図4を参照して、上記原理を利用した本発明の第1実施形態に係る半導体記憶装置が備えるメモリセルアレイの構成を説明する。
図4は、本実施形態のメモリセルアレイの一部を表し、本メモリセルアレイは、一対のインバータからなるフリップフロップを主体として構成されたメモリセルをマトリックス状に配列して構成される。図4に示すメモリセル410,420は、メモリセルアレイの同一列に属するものであり、このうち、メモリセル410は、上述の図2に示されたメモリセルに対応し、メモリセル420は、上述の図3に示されたメモリセルに対応する。
具体的には、メモリセル410を構成するトランスファゲート用のn型MOSトランジスタ411,412、インバータ413,414は、図2に示すn型MOSトランジスタ101,102、インバータ103,104にそれぞれ対応する。また、メモリセル420を構成するトランスファゲート用のn型MOSトランジスタ421,422、インバータ423,424は、図3に示すn型MOSトランジスタ101,102、インバータ103,104にそれぞれ対応する。また、スイッチ回路430は、図2および図3にそれぞれ示されたスイッチ205,305に対応する。
メモリセル410のn型MOSトランジスタ411,412の各ゲートはワード線WL0に接続され、メモリセル420のn型MOSトランジスタ421,422の各ゲートはワード線WL1に接続される。これらワード線WL0,WL1は、リードモード及びライトモードにおいて外部から供給される行アドレス信号に基づき、図示しない行デコーダにより択一的にハイレベルに駆動される。
上記メモリセルアレイの各列には、第1配線H1および第2配線H2が互いに並行するように配置される。このうち、第1配線H1は、接地電位の給電ノードGND(所定の給電ノード)に接続される。第2配線H2と接地電位の給電ノードGNDとの間には、メモリセル410,420に初期データを設定する際に開放するスイッチ回路430が接続される。上記第1配線H1及び第2配線H2には、複数のメモリセル410,420のそれぞれに設定すべき初期データの論理値に応じて、これらメモリセルのそれぞれを構成する一対のインバータの各受電ノード413G,414G,423G,424Gが選択的に接続される。
参考までに、図5に、上記メモリセル410,420の各レイアウトパターンの一例を示す。図6は、図5に示すパターンに対応する各配線層と各コンタクトとの接続関係を示す図である。ここでは図4に示すメモリセル410を例として図5のレイアウトパターンを説明する。
図5において、パターンM21、M22,M23,M24,M25は、それぞれ、図4に示すビット線BLa、第1配線H1、電源(VDD)、第2配線H2、ビット線BLbに対応すると共に、図6に示す第2配線層M2に対応する。パターンM31は、図4に示すワード線WL0に対応すると共に、図6に示す第3配線層M3に対応する。パターンG11は、図4に示すインバータ413を構成するトランジスタ413A,413Bの各ゲートに対応すると共に、図6に示すポリシリコン層PGに対応する。パターンG12は、図4に示すインバータ414を構成するトランジスタ414A,414Bの各ゲートに対応すると共に、図6に示すポリシリコン層PGに対応する。パターンG21,G22は、図4に示すトランスファゲート用のn型MOSトランジスタ411,412の各ゲートに対応すると共に、図6に示すポリシリコン層PGに対応する。
パターンAC11は、図4に示すトランジスタ412,413Bのソース/ドレインを含む活性領域に対応すると共に、図6に示す基板SUB上に形成された図示しない拡散層を含む活性領域に対応する。パターンAC12は、図4に示すトランジスタ411,414Bのソース/ドレインを含む活性領域に対応すると共に、図6に示す基板SUB上に形成された図示しない拡散層を含む活性領域に対応する。パターンAC21は図4に示すトランジスタ414Aのソース/ドレインを含む活性領域に対応すると共に、図6に示す基板SUB上に形成された図示しない拡散層を含む活性領域に対応する。パターンAC22は図4に示すトランジスタ413Aのソース/ドレインを含む活性領域に対応すると共に、図6に示す基板SUB上に形成された図示しない拡散層を含む活性領域に対応する。
上記トランジスタ414A,414Bのドレインと上記トランジスタ413A,413BのゲートG11は第1配線層M1を介して相互に接続され、上記トランジスタ413A,413Bのドレインと上記トランジスタ414A,414BのゲートG12も第1配線層M1を介して相互に接続される。上記トランジスタ414Bのソース(受電ノード414G)は、図6に示す第1配線層M1を介して第2配線層M2から形成される図4に示す第2配線H2に、図5に示すパターンM33(第3配線層)と第3コンタクトC24とを介して接続される。上記トランジスタ413Bのソース(受電ノード413G)は、図6に示す第1配線層M1を介して第2配線層M2から形成される図4に示す第1配線H1に、図5に示すパターンM32(第3配線層)と第3コンタクトC21を介して接続される。
このレイアウトパターンによれば、第2コンタクトC21,C24または第2コンタクトC22,C23の何れかを形成することにより、このメモリセルに論理値「1」または「0」がプログラムされる。
以上で、メモリセルのレイアウトパターンの一例を説明した。
説明を図4に戻す。同図に示すメモリセルアレイの構成によれば、初期データを設定する際、図示しない制御回路によりスイッチ回路430を開放状態に制御することにより、メモリセル410のインバータ414の受電ノード414Gと、メモリセル420のインバータ423の受電ノード423Gとが接地電位の給電ノードGNDから電気的に切り離され、これら受電ノードには接地電位が供給されなくなる。従って、前述の図2および図3を参照して説明したように、これら複数のメモリセル410,420には、それぞれ、初期データとして論理値「1」と「0」が設定される。
なお、本第1実施形態では、二つのメモリセル410,420に初期データを設定する場合を例として説明したが、第1配線H1および第2配線H2に同一列に属する全メモリセル内の上記受電ノードを選択的に接続すれば、列を単位として各メモリセルに個別の初期データを設定することが可能となる。また、本第1実施形態では、第1配線H1および第2配線H2を各列に配置するものとしたが、各行に配置するものとしてもよい。これにより、行を単位として各メモリセルに初期データを設定することが可能となる。以下に説明する第2実施形態でも同様に概念を拡張することができる。
(第2実施形態)
次に、図7を参照して、本発明の第2実施形態に係る半導体記憶装置が備えるメモリセルアレイの構成を説明する。図7において、上述の図4に示す第1実施形態と共通する要素には同一符号を付す。
図7に示すように、本実施形態では、上述の図4に示すスイッチ回路430として、p型MOSトランジスタ702Aとn型MOSトランジスタ702Bとから構成されるCMOS型インバータ702を備える。ここで、p型MOSトランジスタ702Aのソースは電源に接続され、そのドレインはn型MOSトランジスタ702Bのドレインに接続され、このn型MOSトランジスタ702Bのソースは、接地電位の給電ノードGNDに接続される。
そして、p型MOSトランジスタ702A及びn型MOSトランジスタ702Bの各ドレインは、このインバータ702の出力部として上記第2配線H2に接続されると共に、これらトランジスタの各ゲートには初期化信号SINTが共通に印加される。
ここで、n型MOSトランジスタ702Bの電流経路は、第2配線H2と接地電位の給電ノードGNDとの間に介挿されるので、このn型MOSトランジスタ702Bは、図4に示すスイッチ回路430と同様に、メモリセル410,420に初期データを設定する際に開放するスイッチ回路として機能する。
また、本実施形態では、第1配線H1と接地電位の給電ノードGNDとの間に、上記トランジスタ702Bと等価な電気的特性を有するダミートランジスタとしてn型MOSトランジスタ701が介挿されている。具体的には、n型MOSトランジスタ701のドレインは第1配線H1に接続され、そのソースは接地電位の給電ノードGNDに接続され、そのゲートは電源に接続される。このn型MOSトランジスタ701は、通常の動作モードにおいて、接地電位の給電ノードGNDに対する第1配線H1と第2配線H2との電気的特性を同等とするためのものであり、これら配線の電気的特性のアンバランスがメモリセルのデータ保持特性に与える影響を防止する目的で設けられている。
本実施形態では、通常の動作モードにおいては初期化信号SINTをハイレベルに固定し、インバータ702のn型MOSトランジスタ702Bにより第2配線H2に接地電位を供給する。このとき、第2配線H2と接地電位の給電ノードGNDとの間には、オン状態のn型MOSトランジスタ702Bが存在するが、第1配線H1と給電ノードGNDとの間にはn型MOSトランジスタ702Bと同等の電気的特性を有するn型MOSトランジスタ701が存在するので、メモリセルアレイ全体として見れば、各メモリセル内のフリップフロップを構成する一対のインバータの電気的特性の対象性が保たれ、メモリセルのデータ保持特性が良好に維持される。
また、初期データの設定動作では、初期化信号SINTがローレベルに固定される。これにより、n型MOSトランジスタ702Bがオフとなって第2配線H2と接地電位の給電ノードGNDとの間の電流経路が遮断され、且つ、p型MOSトランジスタ702Aがオンとなって第2配線H2がハイレベルに駆動される。この場合にも、上述の第1実施形態と同様に各メモリセル内のフリップフロップの安定状態が単一となるので、初期データを設定することができる。
なお、本実施形態によれば、初期データの設定時に第2配線H2をハイレベルに駆動することにより、第1実施形態に比較して、各メモリセル内のフリップフロップの安定状態を確実に単一の状態に制御することができ、従って安定的に初期データを設定することが可能になる。
このように、本実施形態のスイッチ回路702は、メモリセルに初期データを設定する際に、n型MOSトランジスタ702Bをオフさせることにより第2配線H2と接地電位の給電ノードGNDとの間の電流経路を遮断すると共に、p型MOSトランジスタ702Aをオンさせることにより前記第2配線を給電ノードGNDの電位とは異なる電源(VDD)の電位に駆動して各メモリセル内の一対のインバータの片方の動作(ローレベルの出力動作)を無効にする。
なお、図7において、メモリセル410内の接続点CL0及びCR0は、図2に示す接続点P1及びP2にそれぞれ対応し、メモリセル420内の接続点CL1及びCR1は、図3に示す接続点P1及びP2にそれぞれ対応する。
次に、図8に示すタイミングチャートを参照して、本実施形態の動作を説明する。
時刻t0で、電源を投入すると共に、信号SINTをローレベルにし、且つ、ワード線WL0,WL1をハイレベルにし、ビット線BLa,BLbをハイレベルにする。加えて、n型MOSトランジスタ702Bをオフさせ、且つ、p型MOSトランジスタ702Aをオンさせる。この結果、第1配線H1がn型MOSトランジスタ701によりローレベルに駆動されると共に、第2配線H2がp型MOSトランジスタ702Aによりハイレベルに駆動される。
そして、時刻t1において電源が確立すると、第1配線H1および第2配線H2の各信号レベルの影響を受けて、メモリセル420内の接続点CR1がハイレベルに確定すると共に接続点CL1がローレベルに確定する。一方、メモリセル410内の接続点CL0がハイレベルに確定すると共に接続点CR0がローレベルに確定する。
以上により、初期データとして、メモリセル410に論理値「1」が設定され、メモリセル420に論理値「0」が設定される。
この後、時刻t2において、信号SINTをハイレベルにし、ワード線WL0,WL1をローレベルにすると、これ以後、第1配線H1および第2配線H2がn型MOSトランジスタ701,702Bによりそれぞれローレベルに駆動され、各メモリセルに通常の接地電位が供給される。これにより通常動作が可能となる。
上述した各実施形態によれば、メモリセルの素子数を増加させることなく、メモリセルアレイ内の各メモリセルに個別の初期データを設定することが可能になる。また、例えば、音源内部のRAMとして利用すれば、初期設定することなく、電源投入後、即座に所定の楽音等を発音させることができ、また、初期データの一部を変更して利用することもできる。更に、音源内部に初期データを設定するためのCPUやROMを備える必要がなくなるので、チップサイズを小さくすることが可能になる。更にまた、安定的に動作するプログラムを初期データとして本半導体記憶装置にプログラムしておけば、異常検出時にこのプログラムを読み出すことにより、自動的に安定状態に遷移させることが可能になる。
本実施形態のポイントをまとめる。
(1)メモリセルのフリップフロップを構成する一対のインバータの片方の動作(ローレベルの出力動作)を無効にすることにより、メモリセルに初期データを設定する。
(2)複数のメモリセルを単位として、各メモリセル内のフリップフロップを構成する片方のインバータの動作を無効にするためのスイッチ回路を設ける。換言すれば、1つのスイッチ回路を複数のメモリセルで共用する。
(3)メモリセルのフリップフロップを構成する一対のインバータのレイアウト上のパターン(例えば配線やコンタクト等のパターン)によって、メモリセルに初期データをプログラムする。
(4)初期化中に無効にするインバータの電源に挿入されたトランジスタと等価なトランジスタを、初期化中に有効なインバータの電源にも挿入してバランスをとる。
(5)初期化中に無効にするインバータの受電ノードのレベルを通常動作時のレベルと反対にする。例えば、インバータの接地電位の受電ノードに対して電源電位を供給して、このインバータを無効にする。逆に、インバータの電源電位の受電ノードに対して接地電位を供給して、このインバータを無効にする。
(6)メモリの初期化信号に、LSI上のリセット信号を接続し、CPU等のコントロール回路から初期設定を行う回路やシーケンスを省略する。
(7)メモリの初期化信号に、異常検出信号を接続して、異常状態から自動復帰させる。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、具体的な構成は本実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、上述の実施形態では、メモリセルと接地電位の給電ノードGNDとの間の電流経路を遮断することにより、メモリセルに初期データを設定するものとしたが、電源電位の給電ノード(VDD)との間の電流経路を遮断することにより初期データを設定するようにしてもよい。この場合、メモリセルを構成する一対のインバータのうち、片方のインバータのハイレベルの出力動作が無効とされることにより、初期データが設定される。
なお、本発明では、接地電位の供給ノードも広義の電源として取り扱う。
本発明の第1実施形態に係る半導体記憶装置のデータ記憶原理を説明するための図である。 本発明の第1実施形態に係る半導体記憶装置の初期データ(論理値「1」)の設定原理を説明するための図である。 本発明の第1実施形態に係る半導体記憶装置の初期データ(論理値「0」)の設定原理を説明するための図である。 本発明の第1実施形態に係る半導体記憶装置のメモリアレイの構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係るメモリセルのレイアウトパターンの一例を示す図である。 本発明の第1実施形態に係るメモリセルのレイアウトパターンの配線層とコンタクトとの関係を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る半導体記憶装置のメモリアレイの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る半導体記憶装置の初期データ設定に関する動作を説明するためのタイミングチャートである。 従来技術に係るSRAMが備えるメモリセル1000の構成図である。
符号の説明
410,420;メモリセル、411,412,413B,414B,421,422,423B,424B,701,702B;n型MOSトランジスタ、413A,414A,423A,424A,702A;p型MOSトランジスタ、430;スイッチ回路、702;CMOSインバータ。

Claims (5)

  1. 交差結合された一対のインバータからなるフリップフロップを主体として構成されたメモリセルをマトリックス状に配列してなるメモリセルアレイを有する半導体記憶装置において、
    前記メモリセルアレイの各行または各列に配置され、所定の給電ノードに接続された第1配線と、
    前記第1配線と並行するようにして前記メモリセルアレイの前記各行または各列に配置された第2配線と、
    前記給電ノードと前記第2配線との間に接続され、前記メモリセルに初期データを設定する際に開放するスイッチ回路とを備え、
    前記メモリセルアレイの各行または各列に属する複数のメモリセルのそれぞれに設定すべき初期データの論理値に応じて、該複数のメモリセルのそれぞれを構成する一対のインバータの各受電ノードが前記第1配線または第2配線に選択的に接続されたことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記スイッチ回路は、前記メモリセルに初期データを設定する際に前記第2配線と前記給電ノードとの間の電流経路を遮断すると共に、前記第2配線を前記給電ノードとは異なる電位に駆動して前記一対のインバータの片方の動作を無効にすることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 前記第1配線と前記給電ノードとの間に、前記電流経路を形成するトランジスタと電気的特性が等価なトランジスタを設けたことを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。
  4. 前記給電ノードは接地電位を給電するためのノードであり、前記受電ノードは前記接地電位を受電するためのノードであることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項記載の半導体記憶装置。
  5. 前記給電ノードは電源電位を給電するためのノードであり、前記受電ノードは前記電源電位を受電するためのノードであることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項記載の半導体記憶装置。

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