JP2007272332A - 保守プログラムおよび保守方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】保守作業用コンピュータ装置10は、保守対象コンピュータ装置20に記憶される自分以外の利用者に情報(ファイルやフォルダなど)の参照を許可しない設定がされているファイルに対して、保守対象コンピュータ装置20に参照許可要求を送信し、参照許可要求を受信した保守対象コンピュータ装置20は、参照を許可するか否かを応答させる参照許可依頼画面を保守対象コンピュータ装置20から出力して、参照許可応答または参照拒否応答を受け付けて、参照要求があった当該情報と当該応答とを記憶するとともに、参照許可要求を制御する。
【選択図】 図1
Description
まず最初に、図1を用いて、実施例1に係る保守プログラムを実行する保守システムの概要および特徴を説明する。図1は、実施例1に係る保守プログラムを実行する保守システムの全体構成を示すシステム構成図である。
部に格納する。
部に格納する。その結果、保守作業用コンピュータ装置10は、拒否されていた「C:¥フォルダB」を参照することができる。
次に、図2を用いて、図1に示した保守システムの構成を説明する。図2は、保守システムにおける保守作業用コンピュータ装置10と保守対象コンピュータ装置20との構成を示すブロック図である。同図に示すように、この保守作業用コンピュータ装置10は、通信制御IF部11と、参照許可送信部12とから構成され、保守対象コンピュータ装置20は、通信制御IF部21と、表示部22と、記憶部23と、制御部24とから構成される。
次に、図5を用いて、保守対象コンピュータ装置20による処理を説明する。図5は、参照制御処理の流れを示すフローチャートである。
このように、実施例1によれば、保守対象コンピュータ装置に当該保守対象コンピュータ装置の利用者以外に参照不可状態にして記憶される参照不可情報に対して、参照許可を要求する旨を示す参照許可要求をはじめて受け付けた場合に、参照を許可するか否かを応答させる参照許可依頼画面を前記保守対象コンピュータ装置から出力して、参照許可応答または参照拒否応答を受け付けて、受け付けた応答に基づいて、参照許可要求を受け付けた参照不可情報と参照許可または参照拒否を示す情報とを対応付けて許可記憶手段に格納し、応答を受け付けた参照不可情報に対して、再び参照許可要求を受信した場合、許可記憶手段に記憶される参照許可または参照拒否を示す情報に基づいて、前記参照許可要求を制御すので、普段は参照不可能にしている保守作業に必要なフォルダでも、保守作業時に保守対象コンピュータ装置の利用者であるユーザに対して参照許可依頼を出力して許可を求めることができ、再び参照要求があれば、以前の応答に基づいて同様に参照要求を制御する結果、セキュリティを高く保ちつつ、保守作業を円滑に進めることが可能である。
例えば、実施例1では、参照許可要求が行われた参照不可情報のみを参照許可依頼画面に表示する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、参照許可要求を行った参照不可情報に関連する情報も同時に出力するようにしてもよい。これにより、例えば、プログラムのソースファイルに対して参照許可依頼を表示させるとともに、当該プログラムで使用するデータファイルなども併せて参照許可依頼を表示させることができる結果、より円滑に保守作業を進めることが可能である。
また、実施例1では、参照不可情報について、参照許可または参照拒否を示す情報を対応付けて記憶する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、保守作業員などからの操作により、実際に参照される目標情報として参照を許可または拒否されたか、もしくは、実際に参照されない経由情報として参照を許可または拒否されたかも対応付けて記憶するようにしてもよい。
また、実施例1では、保守対象コンピュータ装置20に対して保守作業用コンピュータ装置10を用いて、遠隔操作で保守を行う場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、直接、保守対象コンピュータ装置20を操作して保守を行う場合など、あらゆる保守作業に適用することが可能である。
また、実施例1において説明した保守システムによる処理(例えば、図5)のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータシステムで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータシステムの一例を説明する。
前記保守対象コンピュータ装置に当該保守対象コンピュータ装置の利用者以外に参照不可状態にして記憶される参照不可情報に対して、参照許可を要求する旨を示す参照許可要求をはじめて受け付けた場合に、参照を許可するか否かを応答させる参照許可依頼画面を前記保守対象コンピュータ装置から出力して、参照許可応答または参照拒否応答を受け付ける参照許可受付手順と、
前記参照許可受付手順により受け付けた応答に基づいて、前記参照許可要求を受け付けた参照不可情報と参照許可または参照拒否を示す情報とを対応付けて許可記憶手段に格納する許可記憶格納手順と、
前記参照許可受付手順により応答を受け付けた参照不可情報に対して、再び参照許可要求を受信した場合、前記許可記憶手段に記憶される参照許可または参照拒否を示す情報に基づいて、前記参照許可要求を制御する参照許可制御手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする保守プログラム。
前記許可記憶格納手順は、前記参照許可受付手順により受け付けた応答に基づいて、前記参照許可要求を受け付けた参照不可情報と参照許可または参照拒否を示す情報とを対応付けて許可記憶手段に格納することをコンピュータに実行させる付記1に記載の保守プログラム。
前記許可記憶格納手順は、前記参照許可受付手順により受け付けた応答に基づいて、前記参照許可要求を受け付けた参照不可情報と参照許可または参照拒否を示す情報と前記目標経由情報とをさらに対応付けて許可記憶手段に格納し、
参照許可制御手順は、前記許可記憶手段に記憶される参照許可または参照拒否を示す情報と前記目標経由情報とに基づいて、前記参照許可要求を制御することをコンピュータに実行させる付記1または2に記載の保守プログラム。
前記保守対象コンピュータ装置に当該保守対象コンピュータ装置の利用者以外に参照不可状態にして記憶される参照不可情報に対して、参照許可を要求する旨を示す参照許可要求を前記保守作業コンピュータ装置からはじめて受け付けた場合に、参照を許可するか否かを応答させる参照許可依頼画面を前記保守対象コンピュータ装置から出力して、参照許可応答または参照拒否応答を受け付ける参照許可受付手順と、
前記参照許可受付手順により受け付けた当該応答に基づいて、前記参照許可要求を受け付けた参照不可情報と参照許可または参照拒否を示す情報とを対応付けて許可記憶手段に格納する許可記憶格納手順と、
前記参照許可受付手順により応答を受け付けた参照不可情報に対して、再び参照許可要求を保守作業コンピュータ装置から受信した場合、前記許可記憶手段に記憶される参照許可または参照拒否を示す情報に基づいて、前記参照許可要求を制御する参照許可制御手順と、
を備えたことを特徴とする保守システム。
前記保守対象コンピュータ装置に当該保守対象コンピュータ装置の利用者以外に参照不可状態にして記憶される参照不可情報に対して、参照許可を要求する旨を示す参照許可要求をはじめて受け付けた場合に、参照を許可するか否かを応答させる参照許可依頼画面を前記保守対象コンピュータ装置から出力して、参照許可応答または参照拒否応答を受け付ける参照許可受付手順と、
前記参照許可受付手順により受け付けた当該応答に基づいて、前記参照許可要求を受け付けた参照不可情報と参照許可応答または参照拒否応答とを対応付けて許可記憶手段に格納する許可記憶格納手順と、
前記参照許可受付手順により応答を受け付けた参照不可情報に対して、再び参照許可要求を受信した場合、前記許可記憶手段に記憶される参照許可応答または参照拒否応答とに基づいて、前記参照許可要求を制御する参照許可制御手順と、
を備えたことを特徴とする保守対象コンピュータ装置。
前記保守対象コンピュータ装置に当該保守対象コンピュータ装置の利用者以外に参照不可状態にして記憶される参照不可情報に対して、参照許可を要求する旨を示す参照許可要求をはじめて受け付けた場合に、参照を許可するか否かを応答させる参照許可依頼画面を前記保守対象コンピュータ装置から出力して、参照許可応答または参照拒否応答を受け付ける参照許可受付工程と、
前記参照許可受付工程により受け付けた応答に基づいて、前記参照許可要求を受け付けた参照不可情報と参照許可または参照拒否を示す情報とを対応付けて許可記憶手段に格納する許可記憶格納工程と、
前記参照許可受付工程により応答を受け付けた参照不可情報に対して、再び参照許可要求を受信した場合、前記許可記憶手段に記憶される参照許可または参照拒否を示す情報に基づいて、前記参照許可要求を制御する参照許可制御工程と、
を含んだことを特徴とする保守方法。
11 通信制御IF部
12 参照許可送信部
20 保守対象コンピュータ装置
21 通信制御IF部
22 表示部
23 記憶部
23a 許可記憶部
24 制御部
24a 参照許可要求受信部
24b 参照許可受付部
24c 参照許可制御部
60 保守対象コンピュータ装置
65 保守作業用コンピュータ装置
80 コンピュータ装置
81 RAM
82 HDD
82a 許可記憶テーブル
83 ROM
83a 参照許可要求受信プログラム
83b 参照許可受付プログラム
83c 参照許可制御プログラム
84 CPU
84a 参照許可要求受信プロセス
84b 参照許可受付プロセス
84c 参照許可制御プロセス
Claims (3)
- 保守対象コンピュータ装置に対して保守作業を行うプログラムをコンピュータに実行させる保守プログラムであって、
前記保守対象コンピュータ装置に当該保守対象コンピュータ装置の利用者以外に参照不可状態にして記憶される参照不可情報に対して、参照許可を要求する旨を示す参照許可要求をはじめて受け付けた場合に、参照を許可するか否かを応答させる参照許可依頼画面を前記保守対象コンピュータ装置から出力して、参照許可応答または参照拒否応答を受け付ける参照許可受付手順と、
前記参照許可受付手順により受け付けた応答に基づいて、前記参照許可要求を受け付けた参照不可情報と参照許可または参照拒否を示す情報とを対応付けて許可記憶手段に格納する許可記憶格納手順と、
前記参照許可受付手順により応答を受け付けた参照不可情報に対して、再び参照許可要求を受信した場合、前記許可記憶手段に記憶される参照許可または参照拒否を示す情報に基づいて、前記参照許可要求を制御する参照許可制御手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする保守プログラム。 - 前記参照許可受付手順は、前記参照不可情報に関連する他の情報についても参照を許可するか否かを応答させる参照許可依頼画面を前記保守対象コンピュータ装置から合わせて出力して、参照許可応答または参照拒否応答を受け付けて、
前記許可記憶格納手順は、前記参照許可受付手順により受け付けた応答に基づいて、前記参照許可要求を受け付けた参照不可情報と参照許可または参照拒否を示す情報とを対応付けて許可記憶手段に格納することをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載の保守プログラム。 - 保守対象コンピュータ装置に対して保守作業を行うことに適する保守方法であって、
前記保守対象コンピュータ装置に当該保守対象コンピュータ装置の利用者以外に参照不可状態にして記憶される参照不可情報に対して、参照許可を要求する旨を示す参照許可要求をはじめて受け付けた場合に、参照を許可するか否かを応答させる参照許可依頼画面を前記保守対象コンピュータ装置から出力して、参照許可応答または参照拒否応答を受け付ける参照許可受付工程と、
前記参照許可受付工程により受け付けた応答に基づいて、前記参照許可要求を受け付けた参照不可情報と参照許可または参照拒否を示す情報とを対応付けて許可記憶手段に格納する許可記憶格納工程と、
前記参照許可受付工程により応答を受け付けた参照不可情報に対して、再び参照許可要求を受信した場合、前記許可記憶手段に記憶される参照許可または参照拒否を示す情報に基づいて、前記参照許可要求を制御する参照許可制御工程と、
を含んだことを特徴とする保守方法。
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JP2019503021A (ja) * | 2016-01-29 | 2019-01-31 | エヌオーディ ビズウェア カンパニー リミテッドNod Bizware Co.,Ltd. | システム環境及びユーザ行動分析基盤の自己防御保安装置とその作動方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH056322A (ja) * | 1991-05-20 | 1993-01-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報資源アクセス方式 |
JP2005038124A (ja) * | 2003-07-18 | 2005-02-10 | Hitachi Information Systems Ltd | ファイルアクセス制御方法及び制御システム |
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