JP2007271235A - 取付盤および空気調和機の室外機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】取付盤25は、複数の室内機3を接続する空気調和機の室外機2において、複数の室内機3のそれぞれの冷媒連絡配管17a,17bに対して接続される複数の接続ポート21,22を取り付ける取付盤であって、第1取付部31と、第2取付部32と、段差部33とを備える。段差部には、複数の第2挿通孔32aにそれぞれ隣接する位置に第1取付部31に向けて凹む凹部33aが形成されている。
【選択図】図4
Description
一方、全ての接続ポートを一列に配置することも考えられるが、それでは室外機のコンパクト性が維持できない。
そこで本発明は、室外機のコンパクト性を維持しつつ、冷媒配管の接続作業を容易にする接続ポートの取付盤およびその取付盤を備える室外機を提供することを課題とする。
よって、本発明の取付盤により、室外機のコンパクト性を維持しつつ、冷媒配管の接続作業を容易にする接続ポートの取付盤を提供することが可能となる。
本発明の取付盤では、第2挿通孔に取り付けられる冷媒配管接続ポートへの冷媒配管の接続作業時に、工具と段差部との干渉が防止できるため、作業性が向上する。具体的には、例えば、冷媒配管接続ポートに対してフレアナットなどをスパナ、モンキーなどの工具で締め付ける際に、工具の回動軌跡と段差部との干渉が防止できる。
本発明の取付盤では、複数の第1挿通孔と複数の第2挿通孔とが千鳥状に配置されている。すなわち、複数の冷媒配管接続ポートの一部と他部とが千鳥状に配置されている。このため、冷媒配管接続ポートへの冷媒配管の接続作業時に奥側となる冷媒配管接続ポートに対するアクセスが容易となり、作業性が向上する。
本発明の取付盤では、ガス管接続用の冷媒配管接続ポートと液管接続用の冷媒配管接続ポートとが異なる平面に取り付けられている。さらに、接続作業時には、液管接続用の冷媒配管接続ポートは、ガス管接続用の冷媒配管接続ポートよりも、手前側に位置する。一般的に液側配管はガス側配管に比べて小径である。このため、液管接続用の冷媒配管接続ポート同士の間隔を広く確保でき、接続作業時に奥側に位置するガス管接続用の冷媒配管接続ポートへよりアクセスしやすくなる。
本発明の取付盤では、第1取付部は、段差部に形成された凹部に対応する形状に加工されており、段差部に形成された凹部と第1取付部との隙間を小さくすることができる。このため、室外機の内部と外部とを連通するような連通口を減らし、小動物の侵入、音漏れを防止することが可能となる。また、段差部に形成される凹部の第1取付部側が開放されているため、凹部に隣接して配置される冷媒配管接続ポートに対して工具が第1取付部側からもアクセスすることが可能となり、作業性が向上する。
本発明の取付盤では、第2取付部は、段差部に形成された凹部に対応する形状に加工され、凹部の第2取付部材側を閉鎖する。このため、室外機の内部と外部とを連通するような連通口を減らし、小動物の侵入、音漏れを防止することが可能となる。
図1に、本発明の一実施形態に係る室外機を含む空気調和装置の冷媒回路を示す。
空気調和装置1は、マルチタイプの空気調和装置であって、1つの室外機2に対して複数の室内機3が並列に接続される構成となっている。なお、以下の説明では、一例として、5台の室内機3が接続される構成について説明を行う。空気調和装置1の冷媒回路10は、主として、圧縮機11、四路切換弁12、室外熱交換器13、室外膨張弁14、室内熱交換器16が順に接続されたものであり、蒸気圧縮式の冷凍サイクルとなっている。圧縮機11、四路切換弁12、室外熱交換器13および室外膨張弁14は室外機2に含まれており、室内熱交換器16は室内機3に含まれている。
室外機2の内部冷媒回路10aには、ガス側閉鎖弁18と液側閉鎖弁19とが設けられている。ガス側閉鎖弁18は室外熱交換機13の一端側から連続する四路切換弁12側の内部冷媒回路10a中に配置されており、液側閉鎖弁19は室外熱交換機13の他端側から連続する内部冷媒回路10a中に配置されている。これらの閉鎖弁18,19は、室外機2や室内機3を設置する時には閉状態にされている。そして、閉鎖弁18,19は、室外機2および室内機3を現地に設置し、各冷媒連絡配管17a,17bを内部冷媒回路10aに接続した後に開状態とされる。
なお、室外機2内には、ガス管接続ポート21および液管接続ポート22の近傍において設けられるサーミスタ、アキュムレータ、その他の付属機器も設けられているが、ここでは図示を省略している。
次に、この空気調和装置の運転動作について説明する。
一方、暖房運転時は、四路切換弁12が図1において破線で示す状態に保持される。圧縮機11から吐出された高温高圧のガス冷媒は、四路切換弁12を介して各室内機3の室内熱交換器16に流入し、室内空気と熱交換して凝縮・液化する。冷媒の凝縮によって加熱された室内空気は、室内ファンによって室内へと吹き出され、室内を暖房する。室内熱交換器16において液化した冷媒は、液側冷媒連絡配管17bを通って室外機2に戻る。室外機2に戻った冷媒は、室外膨張弁14を通過し、室外熱交換器13で室外空気と熱交換して蒸発する。そして、室外熱交換器13で蒸発して気化した冷媒は、四路切換弁12を介して圧縮機11に吸入される。
図2〜図5を用いて、室外機2、特に、各冷媒連絡配管17a,17bを接続する各接続ポート21,22および各接続ポート21,22を取り付ける取付盤25の構造について説明する。
図3を用いて、ガス管接続ポート21および液管接続ポート22について説明する。
図3(a)に示すガス管接続ポート21は、室外機2の内部冷媒回路10aをガス側冷媒連絡配管17aと接続するための継手である。ガス管接続用ポート21は、軸方向を室外機2の奥行き方向に略一致させて取り付けられる管状の部材であり、例えば、真鍮(黄銅)で構成される。ガス管接続ポート21は、軸方向に垂直な断面が6角形である主軸部21aと、主軸部21aの一端側(後方)に設けられるネジ部21bとから主に構成されている。
主軸部22aの他端側(前方)近傍には、主軸部22aの外周に沿って環状溝22cが形成されている。環状溝22cは、後述する取付盤25の規制部材27(図4参照)の板厚とほぼ同じ大きさの軸方向幅を有しており、規制部材27がこの環状溝22cに係合し、取付盤25に対する液管接続ポート22の移動が規制され、位置決めが行われる。ネジ部22bには、液側冷媒連絡配管17bの接続に際して、6角ナット状のフレアナット23b(図2参照)が取り付けられる。
図4を用いて取付盤25について説明する。
取付盤25は、室外機2において各接続ポート21,22を位置決めして取り付けるためのパネルである。取付盤25は、主に、各接続ポート21,22を取り付ける取付部材26と、取付部材26に対して取り付けられた各接続ポート21,22に係合し、各接続ポート21,22の移動を規制する規制部材27とから構成されている。なお、図4に示す取付盤25では、図面の理解の容易のため、各接続ポート21,22は図示していない。
取付部材26は、板金加工により形成される部材であり、直方形板状の第1取付部31と、第1取付部31と短手方向を一致させて前方側に段違いに平行に設けられる長方形板状の第2取付部32と、第1取付部31と第2取付部32とを階段状に接続する段差部33とから主に構成される。
第2取付部32は、後方から視て、第1取付部31の左方に隣接して配置されている。第2取付部32には、液管接続ポート22が挿通される第2挿通孔32aが形成されている。第2挿通孔32aは、板厚方向に貫通する貫通孔であり、液管接続ポート22の主軸部22aの外周と同じ6角形状に形成されている。また、第2挿通孔32aは、液管接続ポート22の本数と同じ数だけ、高さ方向に等間隔に並んで形成されている。
段差部33には、第2挿通孔32aの右方に隣接する位置に、第1取付部31側(右方)に向けて凹む凹部33aが形成されている。言い換えれば、凹部33aは、高さ方向にそれぞれ離れて形成される第1挿通孔31aの中間位置の左方に隣り合う位置に形成されている。凹部33aは、第2挿通孔32aを中心として円弧状に湾曲する湾曲面により構成されている。これにより、段差部33は、高さ方向に連続して形成されている。
なお、第1取付部31の凹部33aに隣接する位置には、凹部33aに対応する形状の凹部31bが形成されている。これにより、凹部33aの後方は開放されるとともに、凹部33aと第1取付部31との間の開口が小さくなる。
規制部材27は、ガス管接続ポート21の軸心方向(奥行き方向)の移動を規制する第1規制部材35と、液管接続ポート22の軸心方向(奥行き方向)への移動を規制する第2規制部材36とから主に構成されている。
規制部40は、規制面41から前方(第1取付部31側とは反対側)に隆起して設けられた台状部であり、その天井面40aには左方に向けて開放する切り欠き40bが形成されている。切り欠き40bは、円弧状に形成された一部を有し、その径は、ガス管接続ポート21の環状溝21cにおける径よりも少し大きい。また、天井面40aの板厚は、環状溝21cの軸方向幅とほぼ等しい。これにより、ガス管接続ポート21の前方端部を第1取付部31の前方に突出させた状態でガス管接続ポート21の環状溝21cに対して切り欠き40bを嵌め合わせ、ガス管接続ポート21の軸方向への移動を制限することが可能となる。
第2規制部材36(図4参照)は、高さ方向に並ぶ2つの規制部材(第1の第2規制部材36aおよび第2の第2規制部材36b)から主に構成されている。
各第2規制部材36は、高さ方向に直交する断面がL字状の部材であり、板金加工により形成される。各第2規制部材36は、液管接続ポート22の移動を規制する規制部45,46が形成された規制面47,48と、規制面47,48の右方端辺からそれぞれ前方に直交して延設される直交面49,50とから主に構成されている。
各第2規制部材36は、各規制面47,48を第2取付部32と対向させて、第2取付部32前方に配置され、高さ方向数カ所において第2取付部32に対してネジ止めされる。各第2規制部材36を第2取付部32に取り付けた状態では、各規制部45,46は、各第2挿通孔32aと重なる位置に形成されている。
なお、各規制部45,46の構造は、図5を用いて説明した第1規制部材35の規制部40の構造と同様であるため、詳細は省略するが、各規制部45,46は、そのサイズにおいて規制部40と異なるだけである。
また、各第2規制部材36に形成される規制部45,46のそれぞれの個数は、各第2規制部材36が複数の液管接続ポート22の移動を規制するものであれば、上述の組み合わせに限らない。また、第1の第2規制部材36aと第2の第2規制部材36bとは一体であってもよい。
(1)
取付盤25では、複数のガス管接続ポート21を取り付ける第1取付部31と複数の液管接続ポート22を取り付ける第2取付部32とが段差部33を挟む別平面として形成されている。このため、ガス管接続ポート21(液管接続ポート22)へのガス側冷媒連絡配管17a(液側冷媒連絡配管17b)の取付時に、液管接続ポート22(ガス管接続ポート21)が邪魔になることがなく、冷媒配管の接続作業が容易となる。
(2)
取付盤25では、凹部33aが円弧状に形成されているため、第2挿通孔32aに取り付けられる液管接続ポート22への冷媒配管の接続作業時に、工具と段差部との干渉が防止でき、作業性が向上する。
取付盤25では、複数の第1挿通孔31aと複数の第2挿通孔32aとが千鳥状に配置されている。このため、ガス管接続ポート21と液管接続ポート22とが千鳥状に配置される。よって、冷媒配管の接続作業時に奥側となるガス管接続ポート21に対するアクセスが容易となり、作業性が向上する。
取付盤25では、冷媒配管の接続作業時に液管接続ポート22は、ガス管接続ポート21の手前側に位置する。一般的に液管はガス管に比べて小径である。このため、各液管接続ポート22の高さ方向間隔を広く確保でき、接続作業時に奥側に位置するガス管接続ポート21に対してアクセスすることが容易となる。
取付盤25では、第1取付部31は、凹部33aに対応する形状に加工されており、段差部33に形成された凹部33aと第1取付部31との隙間を小さくすることができる。このため、室外機2の内部と外部とを連通するような連通口を減らし、小動物の侵入、音漏れを防止することが可能となる。また、段差部33に形成される凹部33aの第1取付部31側(後方)が開放されているため、凹部33aに幅方向に隣接して配置される液管接続ポート22に対して工具が第1取付部31側からもアクセスすることが可能となり、作業性が向上する。
取付盤25では、第1規制部材35は、5本のガス管接続ポート21の軸方向への移動を一括して規制する。また、第2規制部材36(第1の第2規制部材36a、第2の第2規制部材36b)は、それぞれ複数の液管接続ポート22の軸方向への移動を一括して規制する。このため、各接続ポートの軸方向位置あるいは回転角度の調整などを一括して行うことが可能となり、各接続ポート21,22毎に独立した規制部材を設け場合に比して、部品点数を削減できるとともに、作業工数を削減でき、各接続ポート21,22の取付作業が容易となる。
しかし、本発明では、各規制部材35,36a,36bを取り付けた状態で輸送などができるため、接続ポートの軸方向位置、回転角度の調整を維持することができ、施工時においても作業工数を削減することが可能となる。
各規制部材35,36a,36bには、各接続ポート21,22の環状溝に嵌り込む規制部40,45,46が形成されており、各規制部材35,36a,36bは、各接続ポート21,22の軸方向への移動を規制する。このような規制部40,45,46は、各接続ポート21,22を支持することもできるため、例えば、予め各接続ポート21,22を規制部材35,36a,36bに対して位置決めした後、取付部材26に対して一括して取り付けることなども可能となる。
各規制部材35,36a,36bは、高さ方向に直交する断面がL字形状に形成されているため、平面状の規制部材に比して、取り扱いが容易になる。
(9)
室外機2は、取付盤25を備えるため、上記と同様の効果を得ることが可能となる。すなわち、室外機2のコンパクト性を維持しつつ、冷媒配管の接続作業を容易にすることが可能となる。また、取付盤25に対する各接続ポート21,22の取付作業を容易にすることが可能となる。
(1)
上記実施形態では、取付盤25に取り付けられる接続ポート21,22の本数をそれぞれ5本としたが、本発明は、この場合に限定されるものではない。室外機2に接続される室内機3の台数に応じて、各接続ポート21,22の本数は異なっていてもよい。例えば、取付盤25に対して2〜4本の各接続ポート21,22が取り付けられる場合には、第1挿通孔31aおよび第2挿通孔32aは、取り付けられる各接続ポート21,22の本数に応じた数だけ形成される。
(2)
第2取付部32には、凹部33aの第2取付部32側(前方)を閉鎖するように凹部33aに対応する凸部が形成されていてもよい。このような凸部は、図4に示すような第2取付部32と凹部33aとの幅方向隙間を閉鎖できるようなものであればよく、例えば、凹部33aの前方を覆うように第2規制部材36を配置してもよい。これにより、室外機2の内部と外部とを連通するような連通口を減らし、小動物の侵入、音漏れを防止することが可能となる。
取付盤25では、段差部33は、円弧状の凹部33aを形成していると説明した。ここで、凹部33aは円弧状に限らず、平面で構成されていてもよい。また、段差部33は、高さ方向に連続しておらず、凹部33aが形成される位置に、段差部33の板厚方向に貫通する開口が形成されていてもよい。この場合にも、第2取付部32に取り付けられる液管接続ポート22への液側冷媒連絡配管17bの接続作業時に段差部33が邪魔になることが無い。
2 室外機
3 室内機
17a ガス側冷媒連絡配管
17b 液側冷媒連絡配管
21 ガス管接続ポート
22 液管接続ポート
25 取付盤
26 取付部材
27 規制部材
31 第1取付部
31a 第1挿通孔
32 第2取付部
32a 第2挿通孔
33 段差部
33a 凹部
Claims (7)
- 複数の室内機(3)を接続する空気調和機(1)の室外機(2)において、前記複数の室内機(3)のそれぞれの冷媒配管(17a,17b)に対して接続される複数の冷媒配管接続ポート(21,22)を取り付ける取付盤(25)であって、
前記複数の冷媒配管接続ポート(21,22)のうちの一部(21)を取り付ける複数の第1挿通孔(31a)が板厚方向に貫通して形成された板状の第1取付部(31)と、
前記第1取付部(31)とは段違いに設けられ、前記複数の冷媒配管接続ポート(21,22)のうちの他部(22)を取り付ける複数の第2挿通孔(32a)が板厚方向に貫通して形成された板状の第2取付部(32)と、
前記第1取付部(31)と前記第2取付部(32)とを階段状に接続する段差部(33)と、
を備え、
前記段差部(33)には、前記複数の第2挿通孔(32a)にそれぞれ隣接する位置に前記第1取付部(31)に向けて凹む凹部(33a)または開口が形成されている、
取付盤(25)。 - 前記凹部(33a)は、前記第2挿通孔(32a)を中心とする円弧状に形成されている、
請求項1に記載の取付盤(25)。 - 前記複数の第1挿通孔(31a)と前記複数の第2挿通孔(32a)とは、千鳥状に配置されている、
請求項1または2に記載の取付盤(25)。 - 前記複数の冷媒配管接続ポート(21,22)のうちの前記一部(21)は、ガス管接続用であり、
前記複数の冷媒配管接続ポート(21,22)のうちの前記他部(22)は、液管接続用であり、
前記第2取付部(32)は、前記冷媒配管接続ポート(21,22)と前記冷媒配管(17a,17b)との接続作業時に前記第1取付部(31)に対して手前側となるように配置されている、
請求項3に記載の取付盤(25)。 - 前記第1取付部(31)には、前記凹部(33a)の前記第1取付部(31)側を開放するように前記凹部(33a)に対応する凹部(31b)が形成されている、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の取付盤(25)。 - 前記第2取付部(32)には、前記凹部(33a)の前記第2取付部(32)側を閉鎖するように前記凹部(33a)に対応する凸部が形成されている、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の取付盤(25)。 - 熱交換機(13)と、
前記熱交換機(13)の一端から分岐する複数のガス管に連結された複数のガス管接続ポート(21)と、
前記熱交換機(13)の他端から分岐する複数の液管に連結された複数の液管接続ポート(22)と、
前記複数のガス管接続ポート(21)と前記複数の液管接続ポート(22)とからなる複数の冷媒配管接続ポート(21,22)が取り付けられる、請求項1〜6のいずれか1項に記載の取付盤(25)と、
を備える空気調和機(1)の室外機(2)。
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