JP2007269698A - 液状メーキャップ化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】
再分散性に優れ、さっぱりとした使用感で、粉のきしみ感がなく、仕上がりの均一性、化粧持ち等の使用性にも優れる液状メーキャップ化粧料を提供する。
【解決手段】
リン脂質、N−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウム、高級アルコール、及び疎水性粉体を含有する液状水中油型乳化化粧料であって、静置時には粉体が沈降分離し、使用時に振とう分散して用いることを特徴とする液状メーキャップ化粧料である。

Description

本発明は、リン脂質、N−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウム、高級アルコール、及び疎水性粉体を含有する液状水中油型乳化化粧料であって、静置時には粉体が沈降分離し、使用時に振とう分散して用いる液状メーキャップ化粧料に関し、さらに詳細には、振とう時の粉体の再分散性が良好で、さっぱりとした使用感で、粉のきしみ感がなく、仕上がりの均一性や、化粧持ちなどにも優れた液状メーキャップ化粧料に関する。
従来、清涼感があり、さっぱりとした使用感を有する化粧料として、水性化粧料があるが、粉体を配合した水性化粧料としては、例えば水白粉のような二層型化粧料が知られている。これらは、長時間静置時には、粉体を含む下層と液状水性成分の上層との二層状態であり、使用時に振とうして使用するものであるが、主成分の特性上、使用中のなめらかさに欠けたり、仕上がりが粉っぽかったり、経時での化粧持ちや、耐水性、耐汗性が著しく悪かったり、振とう時の粉体の再分散性が悪い等の欠点があった。それらの欠点を解決すべく、シリコーン表面処理粉体とポリエーテル変性シリコーンとを併用する方法(例えば、特許文献1)、粉体とエマルションを併用する方法(例えば、特許文献2)、リン脂質と水溶性高分子を併用する方法(例えば、特許文献3)等が知られていた。
特許第3288765号公報 特開2003−95869号公報 特開2003−40733号公報
しかしながら、上記のような方法では、粉体の再分散性は良好となるものの、なめらかな感触や仕上がりの美しさ等、メーキャップ化粧料としての機能を充分満足できる結果が得られていなかった。従って、振とう時は粉体の再分散性が良好で、さっぱりとした使用感でありながら、粉のきしみ感がなく、仕上がりの均一性や、化粧持ちなどにも優れた液状メーキャップ化粧料が望まれていた。
本発明者らは、上記実状に艦み、鋭意研究を行った結果、特定の乳化剤と疎水性粉体を含有する二層型化粧料が、粉体の再分散性が良好で、さっぱりとした使用感で、粉のきしみ感がなく、仕上がりの均一性や、化粧持ちなどにも優れることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち本発明は、リン脂質、N−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウム、高級アルコール、及び疎水性粉体を含有する液状水中油型乳化化粧料であって、静置時には粉体が沈降分離し、使用時に振とう分散して用いることを特徴とする液状メーキャップ化粧料を提供するものである。
本発明の液状メーキャップ化粧料は、外観が二層型の化粧料であり、粉体の再分散性が良好で、さっぱりとした使用感で、粉のきしみ感がなく、仕上がりの均一性が高く、化粧持ちなどにも優れるものである。
以下に本発明の構成について説明する。
本発明に用いられるリン脂質は、乳化滴に含有されるものであり、化粧料になめらかさを与え、粉体の再分散性を良好にするものである。
このリン脂質としては、通常の化粧料に使用されるものであれば、特に限定されず、例えば、大豆由来リン脂質、大豆由来水素添加リン脂質、卵黄由来リン脂質、卵黄由来水素添加リン脂質等が挙げられ、これらの一種又は二種以上を適宜選択して用いることができる。
また、本発明において、さらにリゾリン脂質を配合すると、粉のきしみ感をより改良するのに有効である。リゾリン脂質は、二本鎖の脂肪酸を有するリン脂質を改質し、一本鎖構造にしたもので、通常の化粧料に使用されるものであれば、特に限定されず、例えば、大豆由来リゾリン脂質、大豆由来水素添加リゾリン脂質、卵黄由来リゾリン脂質、卵黄由来水素添加リゾリン脂質等が挙げられ、これらの一種または二種以上を適宜選択して用いることができる。
本発明の液状メーキャップ化粧料における前記リン脂質及びリゾリン脂質の配合量は0.1〜5質量%(以下単に「%」と略す)が好ましく、この範囲であると、粉体の再分散性に優れている。
本発明に用いられるN−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウムは、乳化剤としての機能を発揮するものであり、べたつきがなく、さっぱりとした使用感を演出するものである。
本発明の液状メーキャップ化粧料におけるN−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウムの配合量は、0.1〜5%が好ましく、この範囲であると、エマルション層の乳化状態の安定性を長期間保つことができ、さっぱりとした使用感である。
本発明に用いられる高級アルコールは、乳化助剤として機能し、さらに、粉のきしみ感を抑え、化粧持ちを良好にするものである。具体的に例示すると、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、セトステアリルアルコール、ミリスチルアルコール、ラウリルアルコール等が挙げられ、これらの一種又は二種以上を適宜選択して用いることができる。これらの中でも、肌上での感触から低融点のミリスチルアルコール、セトステアリルアルコールが好ましい。
本発明の液状メーキャップ化粧料における高級アルコールの配合量は、0.5〜5%が好ましく、この範囲であると化粧持ちに優れている。
本発明に用いられる疎水性粉体は、肌の色ムラやシミを隠す、彩りを与えるといったメーキャップ効果を付与するものである。
疎水性粉体としては、粉体表面が疎水性を示すものであればよく、それ自体が疎水性である粉体、親水性粉体の表面を通常公知の疎水化剤により処理した粉体、疎水性をより高めるために疎水性粉体を更に疎水化剤により処理した粉体等が挙げられる。なお、ここで言う疎水性粉体とは、水とヘキサンとの混合溶媒中に粉体を分散した際に、ヘキサン相中に分散される粉体である。
このうち、それ自体が疎水性である疎水性粉体としては、例えば、ポリスチレン粉末、ポリエチレン粉末、N−アシルリジン粉末、エポキシ樹脂粉末等の有機樹脂粉末、ステアリン酸アルミニウム、ラウリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム等の金属石鹸粉末等が挙げられる。
疎水化処理される粉体としては、通常化粧料に汎用される原料であればよく、無機粉体類、有機粉体類、光輝性粉体類等が挙げられる。具体的に例示すると、酸化チタン、黒酸化チタン、コンジョウ、群青、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、カーボンブラック、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、雲母、合成雲母、合成セリサイト、セリサイト、タルク、炭化珪素、硫酸バリウム、窒化硼素等の無機粉体類、ナイロンパウダー、アクリルパウダー、シルクパウダー、結晶セルロース、N−アシルリジン、タール系顔料等の有機粉体類、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン、酸化鉄コーティング雲母、酸化鉄雲母チタン、有機顔料処理雲母チタン、アルミニウムパウダー等の複合粉体類等が挙げられ、これらの一種又は二種以上を適宜選択して用いることができる。
疎水化処理に用いられる処理剤としては、例えば、ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、高粘度シリコーン、架橋型シリコーン、フッ素変性シリコーン、アクリル変性シリコーン、シリコーン樹脂等のシリコーン化合物、パーフルオロアルキルシラン、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、非イオン界面活性剤等の界面活性剤、ラウリン酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛等の金属石鹸、ポリイソブチレン、ワックス、高級脂肪酸、高級アルコール等の油剤、N−アシルアミノ酸、パーフルオロアルキルリン酸及びこの塩、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロポリエーテルアルキルリン酸及びこの塩等のフッ素化合物、ポリビニルピロリドン−ヘキサデセンのコポリマー等のポリビニルピロリドン変性ポリマー等が挙げられ、これらを一種又は二種以上用いることができる。中でも、シリコーン化合物、フッ素化合物で処理したものが、粉体の再分散性、粉のきしみ感のなさ、化粧持ち等の点で好ましい。
また、これらの処理剤で前記粉体を処理する方法は、通常公知の方法が用いられ、特に限定されるものではないが、例えば、溶媒を使用する湿式法、気相法、メカノケミカル法等が挙げられる。また、前記処理剤による処理量は、その種類によっても異なるが、肌への付着性、仕上がりの均一性、化粧持ちにおいて、疎水化処理粉体の0.5〜7%が好ましい。
本発明の液状メーキャップ化粧料における疎水性粉体の配合量は、5〜20%が好ましく、この範囲であれば、さっぱりとした使用感でありながら、メーキャップ効果により優れた液状メーキャップ化粧料が得られる。
本発明に用いられる油剤は、粉のきしみ感を抑え、化粧持ちを良好にするもので、通常化粧料に汎用される原料であり、動物油、植物油、合成油等の起源、液状もしくは固形状等の性状を問わず、炭化水素類、油脂類、硬化油類、エステル油類、シリコーン油類、フッ素系油類、ラノリン誘導体類等の油剤が挙げられる。例えば、具体的には、流動パラフィン、スクワラン、ワセリン、ポリイソブチレン、ポリブテン等の炭化水素類、オリーブ油、ヒマシ油、ホホバ油、ミンク油、マカデミアンナッツ油等の油脂類、セチルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリオクタン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ジグリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、トリベヘン酸グリセリル、ロジン酸ペンタエリトリットエステル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、コレステロール脂肪酸エステル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)等のエステル類、低重合度ジメチルポリシロキサン、高重合度ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、フッ素変性シリコーン等のシリコーン類、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロデカン、パーフルオロオクタン等のフッ素系油剤類、ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラノリンアルコール等のラノリン誘導体類、等が挙げられ、これらを一種又は二種以上用いることができる。
本発明の液状メーキャップ化粧料における油剤の配合量は、1〜15%が好ましく、この範囲であれば、粉のきしみ感がなく、さっぱりとした使用感でありながら、化粧持ちのより良い液状メーキャップ化粧料が得られる。
本発明に用いられる水は使用時のさっぱり感を演出するものであり、通常化粧料に使用されるものであれば、特に制限されない。
本発明の水中油型乳化化粧料において、乳化滴の平均粒径は特に限定されないが、500nm以下が好ましい。平均粒径が500nm以下であると、さっぱりとした使用感や仕上がりの均一性が得られ、化粧持ちにもより優れる。
本発明の液状メーキャップ化粧料においては、上記必須成分に加え、さらに通常の化粧料に用いられる成分、例えば、上記必須成分以外の界面活性剤、水性成分、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺菌剤、防腐剤、香料、清涼剤、美容成分等を本発明の効果を損なわない範囲で使用することができる。
本発明の液状メーキャップ化粧料は、アイカラー、メーキャップ下地、ファンデーション、チーク等に適用する事ができる。
以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。尚、これらは本発明を何ら限定するものではない。
本発明品1〜5及び比較品1〜3:ファンデーション
表1に示す組成の液状ファンデーションを下記製造方法により調製し、粉体の「再分散性」、「さっぱり感」、「粉のきしみ感のなさ」、「仕上がりの均一性」、「化粧持ち」の各項目について、以下に示す評価方法及び判定基準により評価した結果を併せて表1に示した。
(製造方法)
A:成分1〜10を75℃で乳化する。
B:11〜18を均一に混合する。
C:AにBを添加し、混合する。
D:Cを攪拌しながら容器に充填し、ファンデーションを得た。
(評価方法1:再分散性)
表1の各ファンデーションを透明な容器に充填し、25℃の恒温槽内で3ヶ月間静置保存し、そのサンプルを軽く振とうした時の粉体の再分散性を観察し、以下の基準に従って判定を行った。(1回は1往復)
[判定基準]
(判定) (評価)
◎ : 5回以下で再分散した(再分散性が非常に良好)
○ : 6〜10回で再分散した(再分散性が良好)
△ : 11〜20回で再分散した(再分散性がやや不良)
× : 21回以上で再分散した、または再分散しない(再分散性が不良)
(評価方法2:官能評価)
化粧品評価専門パネル20名に、前記本発明品及び比較品のファンデーションを使用してもらい、使用時の「さっぱり感」、「粉のきしみ感のなさ」、「仕上がりの均一性」、「化粧持ち」(使用後6時間後の目視観察)の其々の項目について、各自が下記の評価基準に従って5段階評価し、ファンデーション毎に評点を付し、更に全パネルの評点の平均点を下記の判定基準に従って判定した。
[評価基準]
(評点)(結果)
5点:非常に良好
4点:良好
3点:普通
2点:やや不良
1点:不良
[判定基準]
(判定)(評点の平均点)
◎ : 4.5〜5.0点
○ : 3.5〜4.5点未満
△ : 2.0〜3.5点未満
× : 1.0〜2.0点未満
表1の結果から明らかなように、本発明品1〜5のファンデーションは、粉体の再分散性に優れ、粉のきしみ感のなさ、さっぱり感、仕上がりの均一性、化粧持ち等の使用性に優れていた。一方、リン脂質を配合していない比較品1は、再分散性、粉のきしみ感、仕上がりの均一性が悪く、N−ステアロイル−N−メチルタウリルナトリウムを配合していない比較品2は、乳化安定性が悪いため、再分散性、仕上がりの均一性が悪く、高級アルコール、油剤を配合していない比較品3は、粉のきしみ感、化粧持ちが悪く、また、疎水化していない粉体を配合した比較品4は、仕上がりの均一性が悪いものであった。
頬紅
(成分) (%)
1.水素添加大豆リン脂質 0.5
2.水素添加大豆リゾリン脂質(注1) 0.1
3.N−ステアロイル−N−メチルタウリルナトリウム 0.2
4.1,3−ブチレングリコール 5
5.パラオキシ安息香酸メチル 0.3
6.香料 適量
7.精製水 残部
8.セトステアリルアルコール 0.5
9.ベヘニルアルコール 0.1
10.流動パラフィン 0.5
11.ワセリン 0.1
12.ジメチルポリシロキサン(10cs) 0.5
13.α−トコフェロール 0.1
14.シリコーン1%処理黄色酸化鉄(注4) 1
15.シリコーン1%処理赤色226号(注4) 0.2
16.シリコーン2%処理赤酸化鉄被覆雲母チタン(注4) 10
17.フッ素化合物処理合成金雲母(注2) 5
18.ナイロンパウダー 2
19.1,3−ブチレングリコール 5
(注4)ジメチルポリシロキサン処理
(製造方法)
A:成分1〜13を75℃で乳化する。
B:成分14〜19を均一に混合する。
C:AにBを添加し、混合する。
D:Cを攪拌しながら容器に充填し、頬紅を得た。
実施例2の頬紅は、再分散性に優れ、さっぱり感、粉のきしみ感のなさ、仕上がりの均一性、化粧持ち等の使用性に優れた液状メーキャップ化粧料であった。

Claims (5)

  1. リン脂質、N−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウム、高級アルコール、及び疎水性粉体を含有する液状水中油型乳化化粧料であって、静置時には粉体が沈降分離し、使用時に振とう分散して用いることを特徴とする液状メーキャップ化粧料。
  2. さらに、リゾリン脂質を含有することを特徴とする請求項1記載の液状メーキャップ化粧料。
  3. 油剤の配合量が1〜15質量%であることを特徴とする請求項1又は2記載の液状メーキャップ化粧料。
  4. 前記疎水性粉体の配合量が5〜20質量%であることを特徴とする請求項1〜3の何れかの項記載の液状メーキャップ化粧料。
  5. 乳化滴の平均粒径が500nm以下であることを特徴とする請求項1〜4の何れかの項記載の液状メーキャップ化粧料。
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