JP2007263890A - 車両状態情報表示制御装置および車両状態情報表示制御用のプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用ナビゲーション装置1が、物の回転運動の量を検出し、検出した回転量に基づいて、当該回転量が大きいほど現在時刻より遠い過去または遠い未来の時刻の指定を検出する。そしてこの車両用ナビゲーション装置1は、検出した指定に係る指定時刻と車両の状態との関連を示す時間関連情報を当該車両内の表示装置に表示させる。
【選択図】図2
Description
以下、本発明の第1実施形態について説明する。図1に、本実施形態に係る車両用ナビゲーション装置1のハードウェア構成を示す。この車両用ナビゲーション装置1は、位置検出器11、音声出力装置12、操作部13、画像表示装置14、VICS受信機15、RAM16、ROM17、データ記憶部18、および制御回路19を有している。
制御回路19は、ステップ110で特定した指定時刻が未来の時刻である場合、ステップ120において、メータディスプレイ14cに、図8、図9に示すようなスケジューラを表示させる。このスケジューラは、自車両の未来のスケジュール、指定時刻、および現在時刻の間の時間関係を、時計盤を模した形式で表す。具体的には、スケジューラは、時刻ゲージ21、現在時刻表示線22、現在時刻を表示する文字23、スケジュール表示24、25、スケジュール期間表示線26、27、および指定時刻表示線28等の画像を構成要素として有する。
制御回路19は、ステップ110で特定した指定時刻が未来の時刻である場合、ステップ130において、ヘッドアップディスプレイ14bに、図10、図11に示すような1次元タイムマップを表示させる。この1次元タイムマップは、現在時刻から指定時刻までの、自車両の未来のスケジュールにおける曲折(右折、左折等)タイミングを、直線(以下、縦軸という)上の1次元配置によって表す。
制御回路19は、ステップ140において、メインディスプレイ14aに地図表示を行わせるために、図13に示すような処理を実行する。制御回路19は、この処理において、まずステップ142で、仮想時刻tの初期値として、初期時刻T0にステップ時間ΔTを加算した値を設定する。ここで、初期時刻T0は現在時刻でもよいし、前回のプログラム100の実行においてステップ110で検出された指定時刻(すなわち前回の指定時刻)でもよい。ここで、ステップ時間ΔTは、自車両の未来の位置の予測に要求される精度が高いほど小さくする。例えば、ステップ時間ΔTの絶対値は、指定時刻T1と初期時刻T0との時間間隔の1/10またはそれ以下の値に設定する。そしてステップ時間ΔTは、指定時刻が未来の時刻である場合には正の値であり、指定時刻が過去の時刻である場合には負の値となる。
ステップ146では、設定された仮想時刻tにおける自車両の仮想位置の特定を行う。この特定処理の詳細については後述する。続いてステップ148では、仮想時刻tの値をステップ時間ΔTだけ進ませる。ステップ148の後、再度ステップ144を実行する。ステップ149では、メインディスプレイ14aに、地図を表示させる。この地図は、直前に実行されたステップ146において特定された仮想位置を含む地図である。そしてこの地図上の、当該仮想位置に、仮想車両マークを表示させる。ステップ149の後、ステップ140の実行が終了する。
から指定時刻T1までステップ時刻ΔT刻みで、仮想時刻tを時間経過順に進め(ステップ142、144、148参照)、それぞれの仮想時刻において、その仮想時刻における仮想位置を特定する(ステップ146参照)。そして、指定時刻T1を越える直前の仮想時刻における仮想位置を含む地図を、その地図上の仮想位置に仮想車両マークを重ねて、メインディスプレイ14aに表示させる。
制御回路19は、指定時刻が未来の時刻であり、かつ、現在位置から目的地までの誘導経路が設定されている場合、ステップ149では、ルートスクロールによる地図表示を行う。ルートスクロールにおいて、制御回路19は、図14に示すように、誘導経路42に従えば指定時刻T1において自車両が存在するであろう予想位置の周辺の地図と、その地図上の予想位置上の仮想車両マーク43と、その地図上の誘導経路42と、を重畳させた画像を、メインディスプレイ14aに表示させる。
制御回路19は、指定時刻が未来の時刻であり、かつ、現在位置から目的地までの誘導経路が設定されていない場合、ステップ149では、到達地点群表示による地図表示を行う。到達地点表示において、制御回路19は、図15に示すように、現在時刻に現在地51から走行を開始して指定時刻に到達できる仮想位置における複数の仮想車両マーク52a〜mを、現在地51周辺の地図画像に重畳する。
以下、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態が第1実施形態と異なるのは、本実施形態の制御回路19が、マルチ表示制御処理19eの実現のために、プログラム100に変えてプログラム300を、回転量検出装置に対して操作がある度に読み出して実行することである。そして制御回路19は、このプログラム300の実行において、まずステップ310で、ユーザによる指定時点を特定する。具体的には、回転量検出装置からの信号に基づいて、回転量検出装置が検出した物の回転量に比例する回数(以下、指定回数)を特定する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の各発明特定事項の機能を実現し得る種々の形態を包含するものである。
13…操作部、13a…指回転検出装置、13b…ダイヤル回転検出装置、
13c…リューズ回転検出装置、14…画像表示装置、14a…メインディスプレイ、
14b…ヘッドアップディスプレイ、14c…メータディスプレイ、
15…VICS受信機、16…RAM、17…ROM、18…データ記憶部、
19…制御回路、19a…現在位置特定処理、19b…誘導経路算出処理、
19c…経路案内処理、19d…走行経路記録処理、19e…マルチ表示制御処理、
20…画面中心、21…時刻ゲージ、22…現在時刻表示線、
23…現在時刻表示文字、24、25…スケジュール表示、
26、27…スケジュール期間表示線、28…指定時刻表示線、
37…周辺施設マーク、41、51…現在地マーク、42…誘導経路、
43、52、53、55…仮想車両マーク、61、62…渋滞表示、
63…雨雲マーク、80…時刻ゲージ、81…現在時刻表示線、
82、83…扇形表示、84…透過型扇形表示、100、300…プログラム、
130…上部カバー、131…指検出部、132…稜部、134…目盛り、
135…中央部、136…回転部、136a…非透過部、136b…透過部、
137…軸受部、138…つまみ部、139…軸部。
Claims (26)
- 物の回転運動の量を検出する回転量検出手段と、
前記回転量検出手段が検出した前記回転量に基づいて、前記回転量が大きいほど現在時刻より遠い過去または遠い未来の時刻の指定を検出する時刻指定検出手段と、
前記時刻指定検出手段が検出した指定に係る時刻(以下、指定時刻という)と車両の状態との関連を示す時間関連情報を前記車両内の表示装置に表示させる表示制御手段と、を備えた車両状態情報表示制御装置。 - 前記車両の現在または未来の走行経路上の複数の曲折点における曲折方向および前記複数の曲折点間の走行時間のデータを取得する曲折データ取得手段を備え、
前記表示制御手段は、前記曲折データ取得手段が取得した前記複数の曲折点における曲折方向をそれぞれ表す複数の情報(以下、それぞれ曲折情報という)のうち、前記指定時刻を含む基準時間範囲内に前記車両が通過する曲折点の曲折情報を、当該曲折点の通過時刻順に並べて画像表示装置の表示画面に表示させ、かつ、前記表示画面において、隣り合う曲折情報間の距離を、それら曲折点間の走行時間が長いほど長くなるようにし、
前記基準時間範囲は、前記指定時刻と前記現在時刻との時間差が大きくなるほど、より長くなることを特徴とする請求項1に記載の車両状態情報表示制御装置。 - 前記表示制御手段は、現在位置から前記指定時刻までに到達可能な複数の位置(以下、それぞれ可能到達点という)を、前記表示画面の地図上に複数表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の車両状態情報表示制御装置。
- (複数表示デバイスに同時タイムスライス)
過去または未来の時刻の指定を検出する時刻指定検出手段と、
前記時刻指定検出手段が検出した指定に係る時刻(以下、指定時刻という)と車両の第1種の状態との関連を示す第1の時間関連情報を前記車両内の第1の表示装置(14a)に表示させると共に、前記指定時刻と前記車両の第2種の状態との関連を示す第2の時間関連情報を、前記第1の表示装置と分離している前記車両内の第2の表示装置(14b)に表示させる表示制御手段と、を備えた車両状態情報表示制御装置。 - 経路上の複数の曲折点における曲折方向および前記複数の曲折点間の走行時間のデータを取得する曲折データ取得手段と、
前記曲折データ取得手段が取得した前記複数の曲折点における曲折方向をそれぞれ表す複数の情報(以下、それぞれ曲折情報という)を、前記曲折点の通過時刻順に並べて画像表示装置の表示画面に表示させ、かつ、前記表示画面において、隣り合う曲折情報間の距離を、それら曲折点間の走行時間が長いほど長くなるようにする表示制御手段と、を備えた車両状態情報表示制御装置。 - 前記表示制御手段は、前記曲折情報を、前記曲折点の通過時刻順に一直線に並べて表示させ、かつ、前記曲折情報は、当該曲折点における進入前後の曲折方向の相対変化を視覚的に表示する絵柄であることを特徴とする請求項5に記載の車両状態情報表示制御装置。
- 前記曲折データ取得手段は、前記経路上の複数の分岐点のそれぞれまでの走行時間(以下、それぞれ第1種走行時間という)および前記複数の分岐点のそれぞれから、当該分岐点に対応する前記経路外の地点までの走行時間(以下、それぞれ第2種走行時間という)を特定し、
前記表示制御手段は、同じ分岐点に対応する第1種走行時間と第2種走行時間を2つの成分とする複数の位置を、前記表示画面における2次元座標面上のマークとして表示させることを特徴とする請求項5または6に記載の車両状態情報表示制御装置。 - 分岐点までの第1の経路上の第1の走行時間および前記分岐点から第2の地点までの第2の経路上の第2の走行時間を特定する走行時間特定手段と、
前記第1の走行時間および前記第2の走行時間の2つの成分から成る位置を、画像表示装置の表示画面における2次元座標面上のマークとして表示させる表示制御手段と、を備えた車両状態情報表示制御装置。 - 過去または未来の時刻の指定を検出する時刻指定検出手段と、
画像表示装置の表示画面内において、現在位置から到達可能な道路上に複数のマークを表示させると共に、繰り返し時刻を増加させ、その繰り返しの各回において、前記複数のマークのそれぞれを、前記時刻の増加に応じた走行距離だけ道路上を進行させる表示制御手段と、を備えた車両状態情報表示制御装置。 - 前記表示制御手段は、前記複数のマークの1つを進行させた結果、当該マークが交差点を通過したことに基づいて、当該交差点から分岐する道路で、かつ当該1つのマークが通っていない道路に、前記複数のマークに属するマークとして、新たなマークを生成することを特徴とする請求項9に記載の車両状態情報表示制御装置。
- 前記表示制御手段は、前記複数のマークのうち2つのマークが衝突することに基づいて、当該2つのマークのうち1つ以上を前記表示画面から消去させることを特徴とする請求項10に記載の車両状態情報表示制御装置。
- 前記表示制御手段は、前記複数のマークの1つを進行させた結果、当該1つのマークが前記現在地点に近づいたことに基づいて、当該マークを前記表示画面から消去させることを特徴とする請求項9または11に記載の車両状態情報表示制御装置。
- 過去または未来の時刻の指定を検出する時刻指定検出手段と、
現在位置から前記時刻指定検出手段が検出した指定に係る時刻までに走行可能な複数の経路(以下、それぞれ可能経路という)を複数算出する可能経路算出手段と、
画像表示装置の表示画面内において、前記複数の可能経路の端部に相当する複数の位置に複数のマークを表示させると共に、前記複数のマークのそれぞれの表示態様を、当該マークに対応する可能経路に基づいて制御するマーク表示制御手段と、を備えた車両状態情報表示制御装置。 - 過去または未来の時刻の指定を検出する時刻指定検出手段と、
現在位置から前記時刻指定検出手段が検出した指定に係る時刻までに走行可能な複数の経路(以下、それぞれ可能経路という)を複数算出する可能経路算出手段と、
画像表示装置の表示画面内において、前記複数の可能経路の端部に相当する複数の位置に複数のマークを表示させると共に、前記複数のマークのうち1つを指定するユーザの操作があったことに基づいて、前記複数の経路のうち、現在位置から当該1つのマークまでの経路を表示させるマーク表示制御手段と、を備えた車両状態情報表示制御装置。 - 過去または未来の時刻の第1の指定を検出する時刻指定検出手段と、
現在位置から前記時刻指定検出手段が検出した前記第1の指定に係る時刻までに走行可能な複数の経路(以下、それぞれ第1種可能経路という)を複数算出する可能経路算出手段と、
画像表示装置の表示画面内において、前記複数の第1種可能経路の端部に相当する複数の位置に複数のマークを表示させるマーク表示制御手段と、を備え、
前記時刻指定検出手段は、過去または未来の時刻の第2の指定を検出し、
前記可能経路算出手段は、前記複数のマークのうちいずれか1つのマークの位置から前記時刻指定検出手段が検出した前記第2の指定に係る時刻までに走行可能な複数の経路(以下、それぞれ第2種可能経路という)を複数算出し、
前記マーク表示制御手段は、画像表示装置の表示画面内において、前記複数の第2種可能経路の端部に相当する複数の位置に複数のマークを表示させることを特徴とする車両状態情報表示制御装置。 - ユーザ操作に基づいて設定された目的地への経路の走行案内を行うと共に、前記目的地と前記走行案内を行った時間帯とを関連付けて記録する経路案内手段と、
物の回転運動の量を検出する回転量検出手段と、
前記回転量検出手段が検出した前記回転量に基づいて、前記回転量が大きいほど現在時刻より遠い過去の時点の指定を検出する時点指定検出手段と、
前記経路案内手段の記録した情報に基づいて、前記時点指定検出手段が検出した指定に係る時点において走行案内が行われている対象の目的地および当該走行案内を行った時間帯を、画像表示装置に表示させる表示制御手段と、を備えた車両状態情報表示制御装置。 - 前記表示制御手段は、前記時間帯の表示を、円内の、前記時間帯の時計の短針移動範囲に対応する領域の強調表示により行うことを特徴とする請求項16に記載の車両状態情報表示制御装置。
- 検出された回転量に基づいて、前記回転量が大きいほど現在時刻より遠い過去または遠い未来の時刻の指定を検出する時刻指定検出手段、および
前記時刻指定検出手段が検出した指定に係る時刻(以下、指定時刻という)と車両の状態との関連を示す時間関連情報を前記車両内の表示装置に表示させる表示制御手段、として、コンピュータを機能させるプログラム。 - 過去または未来の時刻の指定を検出する時刻指定検出手段、および
前記時刻指定検出手段が検出した指定に係る時刻(以下、指定時刻という)と車両の第1種の状態との関連を示す第1の時間関連情報を前記車両内の第1の表示装置に表示させると共に、前記指定時刻と前記車両の第2種の状態との関連を示す第2の時間関連情報を、前記第1の表示装置と分離している前記車両内の第2の表示装置に表示させる表示制御手段として、コンピュータを機能させるプログラム。 - 経路上の複数の曲折点における曲折方向および前記複数の曲折点間の走行時間のデータを取得する曲折データ取得手段、および
前記曲折データ取得手段が取得した前記複数の曲折点における曲折方向をそれぞれ表す複数の情報(以下、それぞれ曲折情報という)を、前記曲折点の通過時刻順に並べて画像表示装置の表示画面に表示させ、かつ、前記表示画面において、隣り合う曲折情報間の距離を、それら曲折点間の走行時間が長いほど長くなるようにする表示制御手段として、コンピュータを機能させるプログラム。 - 分岐点までの第1の経路上の第1の走行時間および前記分岐点から第2の地点までの第2の経路上の第2の走行時間を特定する走行時間特定手段、および
前記第1の走行時間および前記第2の走行時間の2つの成分から成る位置を、画像表示装置の表示画面における2次元座標面上のマークとして表示させる表示制御手段として、コンピュータを機能させるプログラム。 - 過去または未来の時刻の指定を検出する時刻指定検出手段、および
画像表示装置の表示画面内において、現在位置から到達可能な道路上に複数のマークを表示させると共に、繰り返し時刻を増加させ、その繰り返しの各回において、前記複数のマークのそれぞれを、前記仮想時刻の増加に応じた走行距離だけ道路上を進行させる表示制御手段として、コンピュータを機能させるプログラム。 - 過去または未来の時刻の指定を検出する時刻指定検出手段、
現在位置から前記時刻指定検出手段が検出した指定に係る時刻までに走行可能な複数の経路(以下、それぞれ可能経路という)を複数算出する可能経路算出手段、および
画像表示装置の表示画面内において、前記複数の可能経路の端部に相当する複数の位置に複数のマークを表示させると共に、前記複数のマークのそれぞれの表示態様を、当該マークに対応する可能経路に基づいて制御するマーク表示制御手段として、コンピュータを機能させるプログラム。 - 過去または未来の時刻の指定を検出する時刻指定検出手段、
現在位置から前記時刻指定検出手段が検出した指定に係る時刻までに走行可能な複数の経路(以下、それぞれ可能経路という)を複数算出する可能経路算出手段、および、
画像表示装置の表示画面内において、前記複数の可能経路の端部に相当する複数の位置に複数のマークを表示させると共に、前記複数のマークのうち1つを指定するユーザの操作があったことに基づいて、前記複数の経路のうち、現在位置から当該1つのマークまでの経路を表示させるマーク表示制御手段として、コンピュータを機能させるプログラム。 - 過去または未来の時刻の第1の指定を検出する時刻指定検出手段、
現在位置から前記時刻指定検出手段が検出した前記第1の指定に係る時刻までに走行可能な複数の経路(以下、それぞれ第1種可能経路という)を複数算出する可能経路算出手段、および、
画像表示装置の表示画面内において、前記複数の第1種可能経路の端部に相当する複数の位置に複数のマークを表示させるマーク表示制御手段として、コンピュータを機能させるプログラムであって、
前記時刻指定検出手段は、過去または未来の時刻の第2の指定を検出し、
前記可能経路算出手段は、前記複数のマークのうちいずれか1つのマークの位置から前記時刻指定検出手段が検出した前記第2の指定に係る時刻までに走行可能な複数の経路(以下、それぞれ第2種可能経路という)を複数算出し、
前記マーク表示制御手段は、画像表示装置の表示画面内において、前記複数の第2種可能経路の端部に相当する複数の位置に複数のマークを表示させることを特徴とするプログラム。 - ユーザ操作に基づいて設定された目的地への経路の走行案内を行うと共に、前記目的地と前記走行案内を行った時間帯とを関連付けて記録する経路案内手段、
検出された前記回転量に基づいて、前記回転量が大きいほど現在時刻より遠い過去の時点の指定を検出する時点指定検出手段、および
前記経路案内手段の記録した情報に基づいて、前記時点指定検出手段が検出した指定に係る時点において走行案内が行われている対象の目的地および当該走行案内を行った時間帯を、画像表示装置に表示させる表示制御手段として、コンピュータを機能させるプログラム。
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