JPH09243382A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

Info

Publication number
JPH09243382A
JPH09243382A JP7326196A JP7326196A JPH09243382A JP H09243382 A JPH09243382 A JP H09243382A JP 7326196 A JP7326196 A JP 7326196A JP 7326196 A JP7326196 A JP 7326196A JP H09243382 A JPH09243382 A JP H09243382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
destination
distance
axis
estimated arrival
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7326196A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3381511B2 (ja
Inventor
Takeshi Ono
健 大野
Toshiaki Takahashi
利彰 高橋
Norimasa Kishi
則政 岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP7326196A priority Critical patent/JP3381511B2/ja
Publication of JPH09243382A publication Critical patent/JPH09243382A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3381511B2 publication Critical patent/JP3381511B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的地に係わる距離と時刻の関係を分かりや
すく表示できるナビゲーション装置とする。 【解決手段】 GPSレシーバなどにより、測位された
現在位置に対応し、CD−ROMから読み出される地図
情報が地図画面aに表示される。時刻画面bには距離軸
Hを引き、距離軸H上の所定の位置Eに現在時刻を表示
する。そして演算された目的地との距離に比例させて目
的地位置Fを決定し、その位置に到着予想時刻を表示す
る。次に距離軸Hを時間軸とみなし、対応する時間位置
にスケジュール時刻の表示位置Gを決定し、スケジュー
ル時刻を表示する。これにより地図画面のほかに、時刻
画面b上では、同一軸上に距離情報と関連づけて時刻情
報を表示することで、距離と時刻の関係が分かりやすく
なり、ドライバの走行判断を助けるという効果が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両などの移動体
に用いられ、移動を予定する目的地の位置情報と、到着
予想時刻、スケジュール時刻などの目的地に関する時刻
情報を分かりやすく表示し、ドライバの運転をより効果
的に支援するナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の運転を支援するナビゲーシ
ョン装置としては、例えば特開平5−53507号公報
に開示されているようなものがある。これは、移動を予
定する複数の目的地の位置およびその目的地への予定到
着時刻などの目的地情報を予め記憶し、その予定到着時
刻情報から現在時刻に最も近い予定到着時刻を有する目
的地を選択し、その選択した目的地情報を地図画面に表
示するようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、地図画面に表示される目的
地情報は予め記憶しておいた入力情報のみであって、運
転の進み具合については、例えば現在時刻と残りの目的
地までの距離を考慮するときに、スケジュール通りに到
着できるかどうかを、ドライバはその画面を見ただけで
は、直感的に判断することが難しいという問題があっ
た。
【0004】また、目的地に関する時刻情報が複数ある
場合、例えばスケジュール時間と目的地への到着予想時
間があるとき、それを地図画面に並べて表示しただけで
はその前後関係が分かりにくいという問題もあった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、目的
地に関する時刻情報を距離情報と関連づけて表示するこ
とにより、距離と時刻の関係が分かり易く表示できるナ
ビゲーション装置を提供し、ドライバの運転をより効果
的に支援することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、移
動体の現在位置を測位し、その現在位置に対応する地図
情報と、その地図情報中の前記移動体の現在位置を表示
するナビゲーション装置において、目的地の位置情報を
記憶する位置情報記憶手段と、現在時刻情報を生成する
計時手段と、前記目的地におけるスケジュール時刻を記
憶するスケジュール記憶手段と、前記目的地への到着予
想時刻を演算する到着予想時刻演算手段と、前記目的地
までの距離を演算する距離演算手段と、前記目的地への
到着予想時刻およびスケジュール時刻を前記目的地まで
の距離と関連づけて表示する表示手段とを有するものと
した。
【0007】前記表示手段は、前記目的地までの距離と
対応関係を持った距離軸を表示し、距離軸上の現在位置
に現在時刻を、目的地位置に到着予想時刻あるいはスケ
ジュール時刻を表示して、距離軸を時間軸とみなしたと
きに、対応する時間位置に時刻情報を表示することがで
きる。また前記到着予想時刻は、目的地までの所要時間
と対応させた表示サイズで表示することもできる。そし
て距離軸上に単位経過時間ごとの予測進行距離をプロッ
トして示すこともできる。
【0008】さらに前記表示手段は、時間軸を表示し、
時間軸上の現在時刻および到着予想時刻を、前記目的地
までの距離と対応した表示サイズで表示することもでき
る。また時間軸上に単位距離走行するごとの時刻をプロ
ットして示すこともできる。前記地図情報中には、目的
地までの経路を、スケジュール時刻までに到達可能な区
間と、その以外の区間を異なる色で描くこともできる。
【0009】そして上記に加え電話手段を設けて、前記
到着予想時刻がスケジュール時刻を越えてしまった場
合、電話手段はスケジュール情報に含まれる目的地電話
番号を自動的にダイヤルすることもできる。または電話
番号を自動的にダイヤルする代わりに、電話を催促する
メッセージを提示し電話手段を発信待機状態にすること
もできる。
【0010】
【作用】本発明によれば、地図情報と、その地図情報中
に移動体の現在位置を表示するときに、スケジュール時
刻、目的地への到着予想時刻などの時刻情報が目的地ま
での距離情報と関連づけて表示される。スケジュール時
刻情報は予めスケジュール記憶手段に記憶させたもので
ある。目的地までの距離は、地図情報中の現在地と目的
地を結ぶ経路から算出される。目的地への到着予想時刻
は、地図情報に含まれる現在地と目的地を結ぶ経路の走
行時間と計時手段からの現在時刻に基づき算出される。
これにより、移動体の刻々の位置情報が地図情報中に表
示されるとともに、目的地への到着予想時刻とスケジュ
ール時刻の関連が分かりやすく表示される。その結果予
定通りに目的地へ到着できるかどうかを直感的に判断で
きる。そして前記構成に電話手段を加え、到着予想時刻
がスケジュール時刻を越えてしまった場合、スケジュー
ル情報に含まれる目的地電話番号を自動的にダイヤルあ
るいは電話を催促するメッセージを提示して電話を自動
的に発信待機状態にすると、ドライバの運転負担が軽減
される。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を実施例
により説明する。図1は本発明の第1の実施例である車
載用ナビゲーション装置の構成を示す。コントローラ1
8に衛星からの電波信号を受信するGPSにより、緯
度、経度を示す現在位置データを生成するGPSレシー
バ11と、地図情報のデータベースであるCD−ROM
14から地図情報の読み出しを行なうCD−ROMドラ
イバ15と、地図情報およびそのほかの情報を表示する
CRT16と、各種の操作がなされる操作スイッチ17
が接続される。
【0012】コントローラ18は、各種の制御を行なう
MPUと、そのMPUのプログラムやそのほかのデータ
を記憶するROMおよびRAMと、年、月、日および現
在時刻のデータを生成する計時手段であるカレンダ時計
と、外部とのデータ通信手段であるRS232Cインタ
フェースおよび不揮発性RAMと、図示しない各種のイ
ンタフェースを有している。
【0013】不揮発性RAMには、スケジュール記憶手
段として、スケジュールデータを記憶するエリアが設定
されている。スケジュールデータには、目的地、訪問先
の電話番号、スケジュール名、予定時刻(スケジュール
時刻)などが含まれる。これらのスケジュールデータ
は、RS232Cインタフェースを介して入力される。
すなわち、コントローラ18は、RS232Cインタフ
ェースに接続されたパーソナルコンピュータから、スケ
ジュールデータを入力する旨の指令を受けると、続いて
入力されるスケジュールデータを不揮発性RAMの所定
のエリアに順次記憶する。
【0014】上記構成において、コントローラ18は、
次の処理を行なう。すなわち、図示しないスイッチが投
入されると、GPSレシーバ11により現在位置データ
を得て、その現在位置に対応する地図情報をCD−RO
Mドライバ15を介してCD−ROM14から読み出
し、その読み出した地図情報と現在位置のマークをCR
T16に表示する。さらに、定期的に現在位置データを
得て、自車両の移動に伴なう現在位置マークと現在地地
図との表示に関する更新を行なう。また、操作スイッチ
17からの入力指示により、メニュー表示においての選
択入力により、地図以外の各種情報をCD−ROM14
あるいは各コントローラ18内のメモりから読み出して
CRT16に表示する。
【0015】目的地の位置情報が予め操作者のスイッチ
操作により位置情報記憶手段としての不揮発性RAMに
記憶される。コントローラ18は現在位置と目的地まで
の経路を地図情報を元に探索する。この経路は地図表示
に重ねて表示される。地図上には現在位置と目的地とを
結ぶ経路が強調されて表示される。車両が経路を外れる
と、コントローラ18は自動的に経路を再探索し、新た
な経路を地図に重ねて表示する。
【0016】またコントローラ18は距離演算手段とし
て探索された経路に沿って目的地に到着するまでの各区
間の走行距離を加算することにより目的地までの走行距
離を演算するとともに、到着予想時間演算手段として各
区間を走行するのに必要な時間を加算して、目的地まで
の走行時間を演算する。この演算は一定時間経過毎に、
あるいは経路探索を行なう毎に行なわれる。そして演算
された走行時間に、カレンダ時計から得られる現在時刻
を加算することにより、目的地への到着予想時刻が得ら
れ、RAMに記憶される。これをCRT16内に地図と
は別に設けられた時刻表示区域に表示する。
【0017】また、コントローラ18は、不揮発性RA
Mに記憶されているスケジュールデータのうち、日付が
ある場合はそれが一致し、さらに場所が前記設定された
目的地と一致するスケジュールを選択し、スケジュール
時刻をCRT内の時刻表示区域に表示する。
【0018】コントローラ18には、さらに方位センサ
12と走行センサ13と外部との通信を行なう車載電話
19が接続される。方位センサ12は、地磁気あるいは
ジャイロなどにより構成され、走行距離を測定する走行
センサ13とにより自立的に車両の移動を測定する。こ
の自立型測位手段とGPSレシーバ11とは状況により
使い分けられ、あるいは併用されて、測位する現在位置
の精度を高めるようにしている。
【0019】車載電話19は交通情報供給会社から各道
路区間を走行するのに必要な時間を得て、地図情報から
の走行時間を修正するようになっている。またCD−R
OM14内に記憶されていない道路区間の走行時間につ
いては、その区間の距離を制限速度、あるいは車両の平
均速度で割り算した値をその区間を走行するのに必要な
時間とする。
【0020】コントローラ18は、さらに演算した到着
予想時刻をスケジュール時刻と比較し、到着予想時刻が
スケジュール時刻より後の場合、スケジュール時刻に間
に合わないと判断し、連絡をとるようにスケジュールデ
ータから訪問先の電話番号を読み込み、自動ダイヤルま
たは電話を催促するメッセージを提示して車載電話19
を発信待機状態にする。どちらを行なうかはドライバに
よって予め設定される。後者の場合、ドライバが電話発
信指示を行なった場合、電話をする。
【0021】以下時刻表示区域の表示処理について説明
する。図2はCRTにおける画面表示図である。左側の
aは地図表示区域に表示された地図画面であり、鳥瞰図
地図が示されている。右側のbは時刻表示区域に表示さ
れた時刻画面である。Hは距離軸、Eは距離軸上の現在
位置であり、現在時刻(現在12:00)を表示する位
置である。Fは距離軸上の目的地位置であり、到着予想
時刻(到着予想13:00)を表示する位置である。G
はスケジュール時刻(会議13:30)の表示位置であ
り、これは現在時刻と到着予想時刻との関係から決定さ
れる。
【0022】次にコントローラにおける時刻画面bの生
成の流れを図3のフローチャートにしたがって説明す
る。まず、ステップ101において、CRT16上の時
刻表示区域の所定位置に距離軸Hを表示する。距離軸H
はやや斜めに引き、奥行きを持たせている。ステップ1
02において、予め定めておいた軸原点座標Y0の現在
位置Eにカレンダ時計から得られる現在時刻を表示す
る。ステップ103において、前記演算された目的地と
の距離に比例させて目的地位置Fの座標Y1を決定す
る。目的地位置Fに到着予想時刻を表示する。ステップ
104において、距離軸Hを時間軸とみなし、スケジュ
ール時刻表示位置を決定する。ここで現在時刻をt0、
到着予想時刻をt1、スケジュール時刻をt2とする。
【0023】スケジュールt2の表示位置Gの座標Y2
は式下式により演算される。 Y2=L(t2−t0)/(t1−t0)+Y0 但し、Y1−Y0=Lとする。そして、Y2が画面から
外れないように、下式の演算により、Y2を最大値YM
AXと最小値YMIN内に制限する。 Y2=min(Y2、YMAX) Y2=max(Y2、YMIN) この後、ステップ105において、座標Y2にスケジュ
ール時刻表示を行なう。
【0024】本実施例は、以上のように構成され、地図
画面のほかに時刻画面bを設け、時刻画面上では、同一
軸上に目的地までの距離情報と関連づけた到着予想時刻
を表示することで、距離と時刻の関係が分かりやすくな
り、ドライバの走行判断を助けるという効果が得られ
る。またスケジュール時刻を距離軸上に時間の関係から
位置を決定し、表示することで、スケジュール時刻と到
着予想時刻の前後関係が距離の前後関係として、直感的
に理解可能となる。
【0025】また本実施例では距離軸の現在地位置Eを
予め決め、残りの走行距離により目的地位置Fの座標Y
1を決定するものとしたが、これに限らず距離軸上の現
在位置は図2の地図画面a内の自車両位置と同じ高さと
することもできる。また距離軸上の目的地位置は、地図
上の目的地が地図画面aの表示領域内に含まれる場合
は、その目的地位置と同じ高さとするのがよい。地図画
面aの表示領域外の場合は、例えば鳥瞰図における地平
線位置など所定位置と同じ高さとすることも、本実施例
と同様の効果が得られる。さらに、目的地到着予想時刻
とスケジュール時刻を元にスケジュールに間に合わない
ことが予測される場合に自動的にダイヤルあるいは、電
話を催促するメッセージを提示して電話を発信待機状態
にすることにより、ドライバの運転負担を軽減すること
ができる。
【0026】次に、第2の実施例について説明する。こ
の実施例は第1の実施例におけるコントローラによる時
刻画面を異ならせたものである。そのほかの構成は図1
に示す第1の実施例と同様である。図4はCRTにおけ
る画面表示図である。左側aは地図表示区域に表示され
た地図画面であり、鳥瞰図地図が示されている。右側b
は時刻表示区域に表示された時刻画面である。Hは距離
軸、Eは距離軸上の現在位置であり、現在時刻(現在1
2:00)を表示する位置である。Fは距離軸上の目的
地位置であり、スケジュール時刻(会議13:30)の
表示位置である。Gは到着予想時刻(到着予想13:0
0)を表示する位置であり、これは現在時刻と到着予想
時刻との関係から決定される。
【0027】次にコントローラにおける時刻画面bの生
成の流れを図5のフローチャートにしたがって説明す
る。まず、ステップ201において、CRT16上の時
刻表示区域に距離軸Hを表示する。距離軸Hはやや斜め
に引き、奥行きを持たせている。ステップ202におい
て、予め定めておいた軸原点座標Y0の現在位置Eに、
カレンダ時計から得られる現在時刻を表示する。ステッ
プ203において、演算された目的地との距離に比例さ
せて目的地位置Fの座標Y1を決定する。目的地位置F
にスケジュール時刻を表示する。ステップ204におい
て、現在時刻とスケジュール時刻の比較が行なわれる。
その結果、現在時刻がスケジュール時刻以前の場合、ス
テップ205において、到着予想時刻の表示位置が、以
下のように決定される。すなわち距離軸Hを時間軸とみ
なし、現在時刻をt0、スケジュール時刻をt1、目的
地到着予想時刻をt2とする。
【0028】到着予想時刻の表示位置Y2は、下式によ
り算出される。 L(t2−t0)/(t1−t0)+Y0 但し、Y1−Y0=Lそして、Y2が画面から外れない
ように、下式の演算により、Y2を最大値YMAXと最
小値YMIN内に制限する。 Y2=min(Y2、YMAX) Y2=max(Y2、YMIN) この後、ステップ206において、座標Y2に到着予想
時刻表示を行なう。ステップ204での比較結果が、ス
ケジュール時刻が現在時刻以前の場合、ステップ207
において、到着予想時刻をFより遠方側のYMAX位置
に表示する。
【0029】本実施例によっても、同一軸上に距離情報
と関連させた時刻情報を表示することで、距離と時刻の
関係が分かりやすくなり、ドライバの走行判断を助ける
という効果が得られたほか、現在時刻とスケジュール時
刻を比較させ、現在時刻とスケジュール時刻との前後関
係によって異なる表示を行なうので、到着予想時刻がY
MAX位置に表示されるときに、スケジュール時間に到
着できないことが分かるという表示効果が得られる。
【0030】次に、第3の実施例について説明する。こ
の実施例は第1の実施例におけるコントローラによる時
刻画面を異ならせたものである。そのほかの構成は図1
に示す第1の実施例と同様である。図6はCRTにおけ
る画面表示図である。左側aは地図表示区域に表示され
た地図画面であり、鳥瞰図地図が示されている。右側b
は時刻表示区域に表示された時刻画面である。Hは距離
軸、Eは距離軸上の現在位置であり、現在時刻(現在1
2:00)を表示する位置である。Fは距離軸上の目的
地位置であり、到着予想時刻(到着予想13:00)お
よびスケジュール情報の表示位置である。スケジュール
情報は予めドライバにより不揮発性RAM内のスケジュ
ールデータエリアに入力されたもので、ここでは訪問先
を示すランドマークIとなっている。
【0031】次にコントローラによる時刻画面bの生成
の流れを図7のフローチャートにしたがって説明する。
まず、ステップ301において、CRT16上の時刻表
示区域に距離軸Hを表示する。距離軸Hはやや斜めに引
き、奥行きを持たせている。ステップ302において、
予め定めておいた軸原点座標Y0の現在位置Eに、カレ
ンダ時計から得られる現在時刻を所定の大きさで表示す
る。ステップ303において、演算された目的地との距
離に比例させて目的地位置Fの座標Y1を決定する。目
的地位置Fに到着予想時刻およびスケジュール情報であ
るランドマークIを、予想される走行時間に反比例さ
せ、時間がかかるほど小さいサイズで表示する。本実施
例によっても、前記と同様な効果が得られるほか、到着
予想時刻およびスケジュール情報の表示サイズは目的地
までの所要走行時間と対応して決定されるので、表示サ
イズの大きさから目的地までの所要走行時間を読み取る
ことができる。
【0032】次に、第4の実施例について説明する。こ
の実施例は第1の実施例におけるコントローラによる時
刻画面を異ならせたものである。そのほかの構成は図1
に示す第1の実施例と同様である。図8はCRTにおけ
る画面表示図である。左側aは地図表示区域に表示され
た地図画面であり、鳥瞰図地図が示されている。右側b
は時刻表示区域に表示された時刻画面である。Hは距離
軸、Eは距離軸上の現在位置であり、現在時刻(現在1
2:00)を表示する位置である。Fは距離軸上の目的
地位置であり、到着予想時刻(到着予想13:00)を
表示する位置である。
【0033】次にコントローラにおける時刻画面bの生
成の流れを図9のフローチャートにしたがって説明す
る。まず、ステップ401において、CRT16上の時
刻表示区域の所定位置に上下方向に距離軸Hを表示す
る。ステップ402において、予め定めておいた軸原点
座標Y0の現在位置Eにカレンダ時計から得られる現在
時刻を表示する。ステップ403において、前記演算さ
れた目的地との距離に比例させて目的地位置Fの座標Y
1を決定する。そして決定された目的地位置Fに到着予
想時刻を表示する。このあと、ステップ404におい
て、距離軸H上に、単位経過時間毎の走行予想位置を短
い横棒Nでプロット(距離プロット)する。
【0034】次に、単位経過時間毎の走行予想位置を図
10の原理図を用いて説明する。図10において、前記
探索経路に沿った現在位置をA、目的地位置をDとし、
全区間の道程が3区間、AB、BC、CDからなってい
るとする。区間毎の走行時間は既に算出されている。こ
こではAB間20分、BC間50分、CD間10であっ
たとし、現在時刻を12:00とすると、図10の
(a)のようにB点到着時刻は12:20、C点到着予
想時刻は13:10、D点到着予想時刻は13:20と
なる。そして単位時間を10分とすると、各区間毎に一
定の速度で走行したとみなし、(b)のように10分ご
との車両走行予想位置がプロット可能である。
【0035】以下図11にしたがって、上記ステップ4
04における走行予想位置プロット処理の詳細を説明す
る。すなわち、ステップ4041において、RAMから
区間点までの道程を読み出し、距離軸H上に短い横棒N
をプロットする。ステップ4042においては、区間内
の所要走行時間をRAMから読み出し、それを単位時間
で割り算する。ステップ4043において、各区間毎に
割り算の結果数の点を等間隔に短い横棒Nをプロットす
る。本実施例は、以上のように構成され、これによって
も距離と時刻の関係が分かりやすく、ドライバの走行判
断を助けるという効果が得れる。また、時間がかかる
と、距離あたりのプロット点数が多くなるので、距離が
近いのに思ったより時間がかかったといった距離と時間
の関係が事前に分かるという効果が得られる。そしてプ
ロット点の密度変化が一目で分かり、この先どの区間で
どの程度混雑しているかが理解できる。ここでは密度が
高いほど渋滞していることを示している。なお、ここで
は距離軸を上下に引いたが、前記のように斜めに引いて
も、同様の表示効果が得られる。
【0036】次に、第5の実施例について説明する。こ
の実施例は第1の実施例におけるコントローラによる時
刻画面を異ならせたものである。そのほかの構成は図1
に示す第1の実施例と同様である。図12はCRTにお
ける画面表示図である。左側aは地図表示区域に表示さ
れた地図画面であり、鳥瞰図地図が示されている。右側
bは時刻表示区域に表示された時刻画面である。H’は
時間軸、E’は現在時刻(現在12:00)を表示する
位置である。F’は到着予想時刻(到着予想13:0
0)の表示位置である。
【0037】次にコントローラにおける時刻画面bの生
成の流れを図13のフローチャートにしたがって説明す
る。まず、ステップ501において、CRT16上の時
刻表示区域に時間軸H’を表示する。時間軸H’はやや
斜めに引き、奥行きを持たせている。ステップ502に
おいて、予め定めておいた軸原点座標Y0の現在時刻表
示位置E’に、カレンダ時計から得られる現在時刻を所
定の大きさで表示する。ステップ503において、到着
予想時刻表示位置F’に、到着予想時刻を、残走行距離
に反比例させ、遠いほど小さいサイズで表示する。本実
施例は以上のように構成され、これによっても前記第1
の実施例と同様の効果が得られるとともに、到着時刻の
文字サイズの大きさから、車両の進み具合を直感的に判
断できる効果がある。
【0038】次に、第6の実施例について説明する。こ
の実施例は第1の実施例におけるコントローラによる時
刻画面を異ならせたものである。そのほかの構成は図1
に示す第1の実施例と同様である。図14はCRTにお
ける画面表示図である。左側aは地図表示区域に表示さ
れた地図画面であり、鳥瞰図地図が示されている。右側
bは時刻表示区域に表示された時刻画面である。H’は
時間軸、E’は現在時刻(現在12:00)を表示する
位置である。F’は到着予想時刻(到着予想13:0
0)を表示する位置である。
【0039】次にコントローラにおける時刻画面bの生
成の流れを図15のフローチャートにしたがって説明す
る。まず、ステップ601において、CRT16上の時
刻表示区域の所定位置に上下に時間軸H’を表示する。
ステップ602において、予め定めておいた軸原点座標
Y0の現在時刻表示位置E’にカレンダ時計から得られ
る現在時刻を所定の大きさで表示する。ステップ603
において、到着予想時刻表示位置F’に到着予想時刻を
表示する。ステップ604において、時間軸H’上、単
位距離走行毎の走行予測時刻を短い横棒Mでプロット
(時刻プロット)する。
【0040】次に、単位距離走行毎の走行予想時刻を図
16の原理図を用いて説明する。図16において、前記
探索経路に沿った現在位置をA、目的地位置をDとし、
全区間の道程が3区間、AB、BC、CDからなってい
るとする。区間毎の走行時間は既に算出されている。こ
こではAB間20分、BC間50分、CD間10であっ
たとし、現在時刻を12:00とすると、図16の
(a)のようにB点到着時刻は12:20、C点到着予
想時刻は13:10、D点到着予想時刻は13:20と
なる。そしてAB間、BC間、CD間距離はともに10
kmであるとし、単位距離を5kmとすると、(b)の
ように各区間毎に一定の速度で走行したとみなし、5k
mごとの車両走行予想時刻がプロット可能である。
【0041】以下図17にしたがって、上記ステップ6
04における走行予想時刻のプロット処理の詳細を説明
する。すなわち、ステップ6041において、RAMか
ら区間点毎の通過予想時刻を読み出し、時間軸H’上に
短い横棒Mをプロットする。ステップ6042におい
て、区間内の走行距離をRAMから読み出し、それを単
位距離で割り算する。ステップ6043において、各区
間毎に割り算の結果数の点を等間隔に短い横棒Mをプロ
ットする。本実施例は、以上のように構成され、これに
よっても距離と時刻の関係が分かりやすく、ドライバの
走行判断を助けるという効果が得れる。またプロット点
の密度変化が一目で分かり、この先どの区間でどの程度
混雑しているが理解できる。ここでは密度が低いほど渋
滞していることを示すようになっている。
【0042】次に、第7の実施例について説明する。こ
の実施例は第1の実施例におけるコントローラによる時
刻表示を地図画面上に行なわせたものである。そのほか
の構成は図1に示す第1の実施例と同様である。図18
はCRTにおける地図表示画面であり、目的地でのスケ
ジュールに間に合わない場合の表示を示している。現在
位置と目的地位置を結ぶ経路が区間JとKで表わされて
いる。区間Jと区間Kの交点Lは探索された経路上、目
的地でのスケジュール時刻までに到達可能な地点を予測
したものである。区間Jと区間Lは異なる色で描かれて
いる。
【0043】次に、コントローラにおける表示画面の生
成の流れを図19のフローチャートにしたがって説明す
る。ステップ701において、地図画面上の現在位置
に、カレンダ時計から得られる現在時刻を表示する。ス
テップ702において、地図画面上に目的地位置表示が
あるかどうかを判断し、ない場合は地図表示比率を変え
て目的地位置を表示させる。その目的地位置に到着予想
時刻を表示する。ステップ703では、スケジュール時
刻までの到達予測位置を演算し表示する。ステップ70
4では、現在位置から到達予想位置までを区間Jとし、
到達予測位置から目的地までを区間Kとして、J区間
と、K区間を所定の異なる色で描く。
【0044】本実施例は、以上のように構成されスケジ
ュール時刻までの到達予想位置を演算して表示すること
により、経路上にその位置を示す点がない場合、目的地
にスケジュール時刻よりも早く到着することが分かる。
本実施例では、地図画面のみを示したが、これに限ら
ず、前記実施例と同様に、地図画面のほかに時刻画面を
設け、軸による時刻表示と併用することもできる。この
場合、前記実施例と同様に地図画面と時刻画面を併示し
てもよい。または地図画面と併示画面を切り替えて選択
できてもよい。
【0045】
【発明の効果】上記説明したように、本発明によれば、
地図情報と、その地図情報中に移動体の現在位置を画面
表示するときに、表示手段によりスケジュール時刻、目
的地への到着予想時刻などの時刻情報を目的地までの距
離情報と関連づけた表示が行なわれる。これにより目的
地までの距離と時刻関係が分かりやすく表示され、スケ
ジュール時刻通りに到着できるか、運転の進み具合など
を直感的に判断できるという効果が得られる。また電話
手段を加え、到着予想時刻がスケジュール時刻を越えて
しまった場合、スケジュール情報に含まれる目的地電話
番号を自動的にダイヤルあるいは電話を催促するメッセ
ージを提示して電話を自動的に発信待機状態にするよう
にすると、ドライバの運転負担が軽減され、円滑な運転
が行なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示す図である。
【図2】第1の実施例の表示画面である。
【図3】時刻画面を作成するためのフローチャートであ
る。
【図4】第2の実施例の表示画面である。
【図5】時刻画面を作成するためのフローチャートであ
る。
【図6】第3の実施例の表示画面である。
【図7】時刻画面を作成するためのフローチャートであ
る。
【図8】第4の実施例の表示画面である。
【図9】時刻画面を作成するためのフローチャートであ
る。
【図10】距離プロットを作成するためのフローチャー
トである。
【図11】時間軸および距離プロットの作成を示す図で
ある。
【図12】第5の実施例の表示画面である。
【図13】時刻画面を作成するためのフローチャートで
ある。
【図14】第6の実施例の表示画面である。
【図15】時刻画面を作成するためのフローチャートで
ある。
【図16】時間プロットを作成するためのフローチャー
トである。
【図17】時間軸および時間プロットの作成を示す図で
ある。
【図18】第7の実施例の表示画面である。
【図19】表示画面を作成するためのフローチャートで
ある。
【符号の説明】
11 GPSレシーバ 12 方位センサ 13 走行センサ 14 CD−ROM 15 CD−ROMドライバ 16 CRT 17 操作スイッチ 18 コントローラ 19 車載電話
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08G 1/0969 G09B 29/00 F G09B 29/00 G06F 15/62 335 15/72 455

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体の現在位置を測位し、その現在位
    置に対応する地図情報と、その地図情報中の前記移動体
    の現在位置を表示するナビゲーション装置において、目
    的地の位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、現在時
    刻情報を生成する計時手段と、前記目的地におけるスケ
    ジュール時刻を記憶するスケジュール記憶手段と、前記
    目的地への到着予想時刻を演算する到着予想時刻演算手
    段と、前記目的地までの距離を演算する距離演算手段
    と、前記目的地までの距離と関連づけて前記目的地への
    到着予想時刻およびスケジュール時刻の時刻情報を表示
    する表示手段とを有することを特徴とするナビゲーショ
    ン装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、前記目的地までの距離
    と対応関係を持った距離軸を表示し、該距離軸上の現在
    位置に現在時刻を、目的地位置に前記到着予想時刻を表
    示するとともに、前記距離軸を時間軸とみなしたとき
    に、対応する時間位置に前記スケジュール時刻を表示す
    ることを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装
    置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記目的地までの距離
    と対応関係を持った距離軸を表示し、該距離軸上の現在
    位置に現在時刻を、目的地位置にスケジュール時刻を表
    示するとともに、前記距離軸を時間軸とみなしたとき
    に、対応する時間位置に前記到着予想時刻を表示するこ
    とを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 前記到着予想時刻演算手段は、前記目的
    地までの所要時間を算出し、前記表示手段は、前記到着
    予想時刻を前記目的地までの所要時間と対応した表示サ
    イズで表示することを特徴とする請求項1、2または3
    記載のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記距離演算手段は、単位経過時間ごと
    の進行距離を予測演算する機能を有し、前記表示手段
    は、前記距離軸上に前記単位経過時間ごとの予測進行距
    離をプロットすることを特徴とする請求項1、2、3ま
    たは4記載のナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段は、時間軸を表示し、該時
    間軸上に現在時刻および到着予想時刻を、前記目的地ま
    での距離と対応した表示サイズで表示することを特徴と
    する請求項1記載のナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 前記到着予想時刻演算手段は、単位距離
    走行するごとの時刻を予測演算する機能を備え、前記表
    示手段は、前記時間軸上に前記単位距離走行するごとの
    予測時刻をプロットすることを特徴とする請求項1また
    は6記載のナビゲーション装置。
  8. 【請求項8】 前記表示手段は、前記地図情報中に、目
    的地までの経路を重ねて表示し、該経路のうち現在位置
    からスケジュール時刻までに到達可能な点までの区間
    と、該到達可能な点から目的地までの区間を異なる色で
    描くことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6ま
    たは7記載のナビゲーション装置。
  9. 【請求項9】 移動体の現在位置を測位し、その現在位
    置に対応する地図情報と、その地図情報中の前記移動体
    の現在位置を表示するナビゲーション装置において、目
    的地の位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、現在時
    刻情報を生成する計時手段と、前記目的地におけるスケ
    ジュール時刻および目的地電話番号を記憶するスケジュ
    ール記憶手段と、前記目的地への到着予想時刻を演算す
    る到着予想時刻演算手段と、前記目的地までの距離を演
    算する距離演算手段と、前記目的地までの距離と関連づ
    けて前記目的地への到着予想時刻およびスケジュール時
    刻の時刻情報を表示する表示手段と、電話手段とを有
    し、該電話手段は前記到着予想時刻がスケジュール時刻
    を越えてしまった場合、自動的に起動するものであるこ
    とを特徴とするナビゲーション装置。
  10. 【請求項10】 前記電話手段は、その起動によりスケ
    ジュール情報に含まれる目的地電話番号を自動的にダイ
    ヤルすることを特徴とする請求項9記載のナビゲーショ
    ン装置。
  11. 【請求項11】 前記電話手段は、その起動により電話
    を催促するメッセージを提示するとともに電話発信待機
    状態となることを特徴とする請求項9記載のナビゲーシ
    ョン装置。
JP7326196A 1996-03-04 1996-03-04 ナビゲーション装置 Expired - Fee Related JP3381511B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7326196A JP3381511B2 (ja) 1996-03-04 1996-03-04 ナビゲーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7326196A JP3381511B2 (ja) 1996-03-04 1996-03-04 ナビゲーション装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09243382A true JPH09243382A (ja) 1997-09-19
JP3381511B2 JP3381511B2 (ja) 2003-03-04

Family

ID=13513069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7326196A Expired - Fee Related JP3381511B2 (ja) 1996-03-04 1996-03-04 ナビゲーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3381511B2 (ja)

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003185463A (ja) * 2001-12-20 2003-07-03 Toshiba Corp 航法支援装置、この航法支援装置を搭載する航空機、航法支援方法、および航法支援処理プログラム
JP2004030457A (ja) * 2002-06-27 2004-01-29 Aisin Aw Co Ltd 携帯情報端末
JPWO2003027618A1 (ja) * 2001-09-20 2005-01-06 松下電器産業株式会社 案内システム、案内装置、案内装置と通信する無線装置
JP2005326775A (ja) * 2004-05-17 2005-11-24 Mitsubishi Electric Corp ナビゲーションシステム
KR100513840B1 (ko) * 1998-06-30 2006-01-12 서창전기통신 주식회사 자기테스트가가능한자동검침시스템의계량기
JP2006162323A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Xanavi Informatics Corp ナビゲーション装置の交通情報表示方法
US7266376B2 (en) 2000-11-13 2007-09-04 Sharp Kabushiki Kaisha Method and device for providing information related to activity of user
JP2007263890A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Denso Corp 車両状態情報表示制御装置および車両状態情報表示制御用のプログラム
JP2009210529A (ja) * 2008-03-06 2009-09-17 Denso Corp 地図表示装置
JP2009210396A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Denso Corp 車載表示装置
JP2011047925A (ja) * 2009-07-31 2011-03-10 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置、プログラム、および表示方法
JP2015125097A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 パイオニア株式会社 情報提供装置
WO2016002098A1 (ja) * 2014-07-02 2016-01-07 三菱電機株式会社 情報表示装置
US9541403B2 (en) 2013-04-12 2017-01-10 Furuno Electric Co., Ltd. Method and device for displaying route
JP2018036276A (ja) * 2017-11-01 2018-03-08 パイオニア株式会社 情報提供装置
JP2019049564A (ja) * 2018-10-29 2019-03-28 パイオニア株式会社 情報提供装置
JP2020165983A (ja) * 2020-06-15 2020-10-08 パイオニア株式会社 情報提供装置

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100513840B1 (ko) * 1998-06-30 2006-01-12 서창전기통신 주식회사 자기테스트가가능한자동검침시스템의계량기
US7266376B2 (en) 2000-11-13 2007-09-04 Sharp Kabushiki Kaisha Method and device for providing information related to activity of user
JPWO2003027618A1 (ja) * 2001-09-20 2005-01-06 松下電器産業株式会社 案内システム、案内装置、案内装置と通信する無線装置
JP2003185463A (ja) * 2001-12-20 2003-07-03 Toshiba Corp 航法支援装置、この航法支援装置を搭載する航空機、航法支援方法、および航法支援処理プログラム
JP2004030457A (ja) * 2002-06-27 2004-01-29 Aisin Aw Co Ltd 携帯情報端末
JP2005326775A (ja) * 2004-05-17 2005-11-24 Mitsubishi Electric Corp ナビゲーションシステム
JP2006162323A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Xanavi Informatics Corp ナビゲーション装置の交通情報表示方法
JP2007263890A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Denso Corp 車両状態情報表示制御装置および車両状態情報表示制御用のプログラム
JP2009210396A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Denso Corp 車載表示装置
JP2009210529A (ja) * 2008-03-06 2009-09-17 Denso Corp 地図表示装置
JP2011047925A (ja) * 2009-07-31 2011-03-10 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置、プログラム、および表示方法
US9541403B2 (en) 2013-04-12 2017-01-10 Furuno Electric Co., Ltd. Method and device for displaying route
JP2015125097A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 パイオニア株式会社 情報提供装置
WO2016002098A1 (ja) * 2014-07-02 2016-01-07 三菱電機株式会社 情報表示装置
JP6026056B2 (ja) * 2014-07-02 2016-11-16 三菱電機株式会社 情報表示装置
JP2018036276A (ja) * 2017-11-01 2018-03-08 パイオニア株式会社 情報提供装置
JP2019049564A (ja) * 2018-10-29 2019-03-28 パイオニア株式会社 情報提供装置
JP2020165983A (ja) * 2020-06-15 2020-10-08 パイオニア株式会社 情報提供装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3381511B2 (ja) 2003-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3381511B2 (ja) ナビゲーション装置
US7146273B2 (en) Navigation system, navigation apparatus, and server apparatus
EP1271103B1 (en) Navigation system, server system for a navigation system, and computer-readable information recorded medium in which destination prediction program is recorded
US20050027437A1 (en) Device, system, method and program for notifying traffic condition and recording medium storing the program
JP2005233628A (ja) 案内経路探索装置、ナビゲーション装置および案内経路の探索方法
KR20050039882A (ko) 네비게이션 장치 및 서버 장치
JP2009533693A (ja) タスクリストのタスクを完了するためにユーザに通告を与えるコンピュータシステム及び方法
JP2009300245A (ja) 地図表示システム、地図表示装置および地図表示方法
JP3800285B2 (ja) ナビゲーション装置及び記録媒体
JP2007093377A (ja) ナビゲーション装置、燃料供給支援装置、ナビゲーション方法、ナビゲーションプログラムおよび記録媒体
JP2001349740A (ja) 駐車場案内方法およびナビゲーション装置
US7647167B2 (en) Navigation system, route search method, and storage medium
JP4029300B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2005181020A (ja) ナビゲーション装置
JP2000258178A (ja) ナビゲーション装置及び記録媒体
JP5433315B2 (ja) 地図画像表示装置、地図画像表示方法、および、コンピュータプログラム
JP3661754B2 (ja) ナビゲーション装置及び記録媒体
JP4365359B2 (ja) ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置およびナビゲーション装置における動作モード制御方法
JPH08145703A (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP2004239727A (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP2001141481A (ja) ナビゲーション装置
JP3510964B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置の誘導経路探索方法
EP1503357B1 (en) Device, system, method for notifying traffic conditions
JP4522294B2 (ja) 経路探索装置及び経路探索方法
JPH07318360A (ja) 車載用ナビゲーション装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021119

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees