JP2005181020A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作者が目的地の検索無しに、提示された目的地を操作者が選択するだけで、適切な目的地を設定することのできるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジン起動/停止履歴管理部31は、エンジンの起動/停止を検出して、エンジン起動時/停止時の、現在位置情報、日付、時刻、曜日、休日フラグをエンジン起動/停止履歴情報として自動的に蓄積する。前回の走行時に目的地および走行経路の設定を行わないで走行した場合でも、新たなエンジン起動のとき、所定の条件を満たせば、前回までのエンジン起動/停止履歴情報から、自動的に目的地設定履歴情報が作成蓄積される。目的地設定履歴管理部33は、記憶された目的地設定履歴情報をパターン化処理して一定のパターンを有するグループを抽出し、グループ内で共通のパラメータを不揮発メモリ14に記憶する。目的地推定部34は、今回のエンジン起動時の現在位置、日時、曜日または休日フラグ、前回の目的地設定履歴情報などのパラメータから今回の目的地を推定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置に関し、特に設定された目的地に向かって移動体を誘導するナビゲーション装置に関する。
近年、車両などに搭載された液晶表示パネルなどのディスプレイ上に地図を表示することにより、車両の移動を誘導する車載用のナビゲーション装置が広く一般化している。
このような車載用のナビゲーション装置においては、目的地までの走行経路の探索を行う場合、走行する前に予め目的地を設定する必要があり、入力部によって目的地を設定するようになっている。
目的地の設定方法として例えば、都道府県名や市町村名など地名を入力して地名で検索して設定していく方法、電話番号によって検索して設定する方法、予めガイド情報データとして記録されている媒体からジャンルを選択して施設名称を検索して入力する方法、または、予め操作者が登録しておいた地点の中からカーソルを移動させて選択する手法などが採用されている。
特開2002−243471号公報
このようなナビゲーション装置では、目的地の設定が行われなければ、走行経路の探索を行うこと、例えば、道路交通情報通信システム(VICS:Vehicle Information and Communication System)からの情報(以下、VICS情報という)を考慮して目的地までの経路を誘導することができないので、従来のナビゲーション装置にあっては入力部を操作して上述のように目的地を検索して設定することが必要である(特許文献1参照)。
したがって、ナビゲーション装置に不慣れな操作者にとっては、目的地を検索して設定するという煩わしい操作をしなければならいという問題を有していた。
また、短距離を移動する場合であっても、走行経路を探索するためには目的地を設定しなければならず、かつ、走行前に設定する必要があるため、走行経路探索を行う場合にはすぐに走行を開始することができないという問題も生じていた。
本発明は、上記の問題点に鑑みて為されたもので、操作者が目的地の検索無しに、提示された目的地を操作者が選択するだけで、目的地を容易に設定することのできるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
このため、本発明は、移動体の現在位置を検出するための現在位置検出部と、地図情報記憶部と、走行経路設定部と、現在位置周辺の地図表示をするディスプレイとを備えたナビゲーション装置において、起動/停止を検出する起動/停止検出手段と、起動/停止時の現在位置情報および日時を起動/停止履歴情報として記憶管理する起動/停止履歴情報管理部と、新たに起動したときに前回記憶した前記停止履歴情報と今回の起動履歴情報に基づき、新たに起動したときの現在位置が出発地または目的地であるかを判定する出発地・目的地判定手段と、現在位置が出発地または目的地と判定されたとき、起動/停止履歴情報に基づいて目的地設定履歴情報を作成して記憶管理する目的地設定履歴管理部と、目的地設定履歴情報に基づいて、起動時に今回の移動の目的地候補を推定する目的地推定部と、目的地候補をディスプレイに提示する目的地提示手段と、提示された目的地候補から目的地を選択可能とする入力部とを備えるものとした。
本発明により、ナビゲーション装置の起動/停止の度に作成される現在位置と日時を含む起動/停止履歴情報から、自動的に目的地設定履歴情報が作成され、蓄積される。新たな起動の時、目的地推定部が目的地設定履歴情報に基づいて、今回の移動の目的地を推定し、提示するので、操作者は提示された目的地候補から目的地を選択するだけで容易に、目的地を設定できる。
以下本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態の車載用ナビゲーション装置のブロック構成図である。
この車載用ナビゲーション装置は車両の図示しないインストルメントパネルの中央上部にディスプレイ2を装着し、その近傍に設けた図示しない操作盤に入力部6を取り付けている。ディスプレイ2はその画面上に操作メニューや地図等のナビゲーション画像を表示し、図示しない車体基部側に取り付けられているナビゲーションECU1に信号回線で接続されている。
車載用ナビゲーション装置は、車両の現在位置を表す緯度デ−タ、経度デ−タ、高度デ−タ等を基に地図デ−タを検索し、その地図デ−タに基づいて現在地点を中心とする地図をディスプレイ2に表示させ、しかも、目的地を検索、設定し、ついで出発地又は現在地から目的地までの最適経路を探索し、走行経路設定を行って、地図と併せて適切な案内をディスプレイ2で表示するというナビゲーション機能を備えている。
このような車載用ナビゲーション装置は、入力部6と、ディスプレイ2と、外部記憶装置3と、GPS装置4と、センサ部8と、スピーカ5と、これら入力部6、外部記憶装置3、GPS装置4、センサ部8から適宜デ−タを読み取り、そのデータに基づいてディスプレイ2及びスピーカ5を制御するナビゲーションECU1で構成される。
以下に各部の構成をさらに詳細に説明する。
ディスプレイ2はCRTやLCD等の表示装置であり、道路地図や各種メッセージなどを表示する。スピーカ5は音声案内や各種メッセージ音などを出力する。
GPS装置4は、GPS(Global Positioning System)用の人工衛星(NAVSTAR)からの電波を受信して、受信地点の位置(即ち現在位置)を表す緯度デ−タ、経度デ−タ、高度デ−タを算出すると共に、受信地点の移動速度(即ち車両の走行速度)を表す速度デ−タ及び移動方位を表す方位デ−タを算出し、ナビゲーションECU1の後述のナビゲーション制御部11に入力する。
センサ部8は図示しない車両の走行距離を検出する距離センサ、車両の走行速度を検出する速度センサ、及び車両の走行方向変化による相対方位を検出する例えばジャイロや左右輪センサ等の相対方位センサを備え、車両の走行距離、走行速度及び進行方向の各々に応じた値を出力することにより車両の現在位置の検出データを出力する。
入力部6は図示省略の操作盤に取り付けられ、操作者が種々の指示を入力操作するのに用いるスイッチを備える。例えば、地図と併せて現在地をディスプレイ2にて表示させ又は音声による案内をスピーカ5から出力させるための図示省略の現在地スイッチ、目的地検索・設定時などに操作メニュー画面においてカーソルの項目指示位置を移動させるカーソル移動スイッチ、メニュー項目選択の指示を入力操作する決定スイッチ、決定操作を取り消して1つ前の操作に戻す戻りスイッチ、メインメニューをディスプレイ2に表示させるためのメニュースイッチ、地図表示における広域あるいは詳細の表示指示のためのボタンスイッチ、その他のスイッチを備える。
外部記憶装置3は、各種デ−タを予め記憶している記憶媒体としての例えばDVD−ROMディスク及びそのDVD−ROMディスクに記憶されているデータを読み出すためのDVD−ROMドライブ等で構成される。さらに、外部記憶装置3のDVD−ROMディスクには、地図をディスプレイ2にて表示させるための地図データ、各地点の住所に関する情報を表す住所データ等が記憶されている。
その他に、予め登録された登録地点に関する情報を「交通機関」、「飲食」、「宿泊」、「スポーツ」、「ショッピング」、「レジャー」などの所定のジャンル別に分類して成る登録地点デ−タ等が記憶されている。
このような登録地点データは、ジャンル名をディスプレイ2でメニューとして表示させ、ジャンル毎に分類されているジャンル別登録地点名データを検索するためのインデックスデータと、選択された登録地点名をディスプレイ2でメニューとして表示させ、その登録地点を中心とする地図表示用の地図データを検索するための登録地点位置情報データとを備える。
さらに登録地点データのインデックスデータは、ジャンル別検索以外に、施設名称、電話番号、住所などから検索が可能なように構成されている。
ナビゲーションECU1は、CPUで構成されるナビゲーション制御部11と、ROM12、RAM13、バックアップRAMまたはフラッシュメモリなどの書き換え可能な不揮発メモリ14、ディスプレイ2への情報表示を制御する表示制御部25、スピーカ5への音声出力情報を音声信号に変換制御する音声制御部26を有する。
ROM12はナビゲーション装置のプログラムを記憶している。RAM13はナビゲーション制御部11が処理中のデータを一時記憶する。
ナビゲーション制御部11は、GPS装置4からの現在位置情報に基づく周辺地図表示のほかに、ナビゲーション制御処理の図示省略のメインルーチンを実行し、入力部6の上述のメニュースイッチがオンされたとき、メインメニュー画面を表示させ、その状態でカーソル移動スイッチと決定スイッチの操作により項目が選択されると、目的地検索・設定、走行経路検索・設定などの補助機能を実行する。
そのような補助機能を実行するために、ナビゲーション制御部11は、操作者が入力部6を操作して目的地検索を行うとき、外部記憶装置3の登録地点データから目的地を検索する目的地検索部21、検索した目的地を走行経路の目的地として設定する目的地設定部22、現在位置から設定した目的地までの走行経路を探索し、操作者に選択可能に提示して選択された走行経路を記憶格納する走行経路設定部23、現在日時や曜日、祝日を算出する時計・カレンダ部24を有している。
ナビゲーション制御部11は、さらにエンジン起動/停止履歴管理部31、目的地設定履歴管理部33、目的地推定部34を有している。
エンジン起動/停止履歴管理部31は、イグニッションキースイッチ7のオン、オフ信号を入力されたときに、図2に示すような所定の書式のエンジン起動/停止履歴テーブルにエンジン起動履歴情報、あるいはエンジン停止履歴情報を書き込んで、不揮発メモリ14に格納する。
エンジン起動履歴情報として書き込まれる情報は、
(1)エンジン起動時の年月日、
(2)エンジン起動時の時刻、
(3)エンジン起動時の日付に対応する曜日、
(4)エンジン起動時の休日フラグ(これは(1)の日付の日が休日かどうかを示すフラグである。時計・カレンダ部24が上記(1)の年月日が土曜日、日曜日、国の祝日のいずれかに該当しているかを判定して、それらに該当している場合は休日フラグを立てる。)、
(5)エンジン起動時の地点名称と、現在位置情報(緯度、経度データ)
である。
なお、(5)の地点名称はGPS装置4により検出された現在位置情報に基づき、ナビゲーション制御部11が、外部記憶装置3の地図データを検索し、地点名称を得る。
同様にエンジン停止履歴情報として、
(6)エンジン停止時の年月日、
(7)エンジン停止時の時刻、
(8)エンジン停止時の日付に対応する曜日、
(9)エンジン停止時の休日フラグ、
(10)エンジン停止時の地点名称と現在位置情報
(11)エンジン停止時の地点のジャンル(「レジャー」、「ショッピング」などのジャンルのこと)
を書き込む。さらに、
(12)目的地設定フラグ(これはエンジン停止までの間に目的地設定操作が行われたかどうかを示すフラグである。)、
を、また(13)以降に所定走行距離毎の経由地点位置情報を書き込む。
目的地設定履歴管理部33は、図3に示すような目的地設定履歴情報をエンジン起動/停止履歴情報から自動的に作成し、不揮発メモリ14に記憶格納する。また、操作者が目的地を検索して目的地設定、走行経路設定した場合の目的地設定履歴情報も同様に不揮発メモリ14に記憶格納する。
目的地設定履歴情報は、
(1)設定日付、
(2)設定時刻、
(3)設定曜日、
(4)設定時の地点名称と位置情報、
(5)目的地の地点名称と位置情報、
(6)目的地のジャンル、
(7)走行経路探索条件、
(8)設定日の休日フラグ、
を含んでいる。
目的地設定履歴管理部33は、記憶された目的地設定履歴情報をパターン化処理して一定のパターンを有するグループを抽出し、抽出されたグループ毎に頻度計算をし、グループとその頻度、グループにまとめたときの共通パラメータを不揮発メモリ14に記憶する。なお、所定の日数、例えば60日以上経過した目的地設定履歴情報は削除する。
目的地設定履歴情報のパターン化処理は以下の(a)〜(d)の4つの方法で行う。
(a)目的地設定時刻と目的地設定時の自車位置による目的地設定パターンのグループ化
これは目的地設定履歴情報を、目的地設定時刻と目的地設定時の自車位置に対する、目的地との相関関係の分析を行い、目的地設定時の時刻が所定の範囲および自車位置が所定の範囲にあるときは、特定の目的地を所定の確率以上で設定していることを算出する。
(b)目的地設定曜日と目的地設定時刻と、目的地設定時の自車位置による目的地設定パターンのグループ化
これは目的地設定履歴情報を、目的地設定曜日と目的地設定時刻と目的地設定時の自車位置に対する、目的地との相関関係の分析を行い、特定の曜日に目的地設定時の時刻が所定の範囲および自車位置が所定の範囲にあるときは、特定の目的地を所定の確率以上で設定していることを算出する。
(c)目的地設定時の休日フラグと目的地設定時の自車位置による目的地設定パターンのグループ化
これは目的地設定履歴情報を、目的地設定時の休日フラグ状態と目的地設定時の自車位置に対する、目的地との相関関係の分析を行い、特定の休日フラグ状態時で目的地設定時の自車位置が所定の範囲にあるときは、特定の目的地を所定の確率以上で設定していることを算出する。
(d)目的地設定時の自車位置とそのジャンルと、1回前の目的地設定履歴情報の目的地による目的地設定パターンのグループ化
これは目的地設定履歴情報を、1回前の目的地設定履歴情報の目的地、その次の目的地設定履歴情報の目的地設定時の自車位置およびジャンルに対する、目的地との相関関係の分析を行い、1回前の目的地設定履歴情報の目的地が所定の範囲内で特定のジャンルであり、次回の目的地設定履歴情報の目的地設定時の自車位置が所定の範囲にあるときは、特定の目的地を所定の確率以上で設定していることを算出する。
目的地推定部34は、エンジン起動後に自動的に目的地設定履歴管理部33を介して目的地設定履歴情報にアクセスし、現在位置と今日の日付の特性(つまり、曜日や休日かどうか)などに基づいて、パターン処理されたグループに適合するかチェックし、適合したグループの目的地から頻度の高い順に、これからの走行の目的地候補として推定し、ディスプレイ2に表示させる。
以下にエンジン起動/停止履歴情報の作成、目的地設定履歴情報の作成、目的地推定の制御の流れを説明する。
なお、ここではイグニッションキースイッチ7がオンされると、本ナビゲーション装置は連動して自動的に起動し、イグニッションキースイッチ7がオフされると、自動的にシャットオフされる構成としている。
図4から図6は、その制御の流れを示すフローチャートである。この制御は主にナビゲーション制御部11の中のエンジン起動/停止履歴管理部31、目的地設定履歴管理部33および目的地推定部34におけるプログラムとして処理される。
ステップ101では、ナビゲーション装置は、イグニッションキースイッチ7がオンされたことを検知して、ステップ102に進み、内部の構成部分を起動する。イグニッションキースイッチ7のオンを検知しない場合はステップ101を繰り返す。
ステップ103では、エンジン起動/停止履歴管理部31が、エンジン起動/停止履歴テーブルを更新する。つまり、今回のエンジン起動履歴情報をエンジン起動/停止履歴テーブル(n=0)に書き込む。また、前回のエンジン起動/停止履歴情報をn=1、それより古い履歴情報があればn=2、n=3、・・・とする。ステップ103の後、ステップ104に進む。
ステップ104では、エンジン起動/停止履歴管理部31は、前回(n=1)のエンジン停止履歴情報と今回(n=0)のエンジン起動履歴情報の時間間隔Tsを算出する。
ステップ105では、時間間隔Tsが所定時間Te以上であるかどうかチェックする。所定時間Te以上の場合はステップ106に進み、そうで無い場合はステップ110に進む。なお、所定時間Teとしては例えば1時間とする。これは、エンジンの停止からその次のエンジン起動までの時間間隔から、トイレ休憩などの一時的立ち寄りか、どうかを判定するものである。
ステップ106では、n>1のより以前のエンジン起動/停止履歴テーブルに履歴情報があればその履歴情報を読み出す。
ステップ107では、前回およびそれ以前(n≧1)のエンジン起動/停止履歴テーブルに目的地設定フラグが立っているかどうかをチェックする。目的地設定フラグが立っている場合はステップ109に進み、そうでない場合はステップ108に進む。
ステップ108では、エンジン起動/停止履歴管理部31は、現在位置が出発地または目的地のいずれかであると判定して、目的地設定履歴管理部33に指令し、エンジン起動/停止履歴情報に基づいて、図3に示すような目的地設定履歴情報を前回走行時のものとして作成して、不揮発メモリ14に格納する。
このとき、目的地設定履歴情報の(1)設定日付、(2)設定時刻、(3)設定曜日、(4)設定時の地点名称と位置情報、(8)休日フラグは、最も古いエンジン起動履歴情報の(1)エンジン起動時の年月日、(2)エンジン起動時の時刻、(3)エンジン起動時の日付に対応する曜日、(5)エンジン起動時の地点名称と現在位置情報、(4)休日フラグをそれぞれ用いる。
目的地設定履歴情報の(5)目的地の地点名称と位置情報、および(6)目的地のジャンルは、前回(n=1)のエンジン停止履歴情報の(10)エンジン停止時の地点名称と現在位置情報、(11)エンジン停止時の地点のジャンルを用いる。
目的地設定履歴情報の(7)走行経路探索条件は、前回およびそれ以前(n≧1)のエンジン起動/停止履歴テーブルに目的地設定フラグが立っていなくて、そのときの経路が(13)以降の欄の途中経由地点情報から有料道路が含まれている場合に有料道路、そうで無い場合は一般道路と記録する。
ステップ108の後、ステップ109に進む。
ステップ109では、nが1以上のエンジン起動/停止履歴テーブルの情報を削除する。ステップ109の後、ステップ110に進む。
ステップ110では、目的地推定部34は、目的地設定履歴管理部33が上述の(a)〜(d)の4つの方法で目的地設定履歴情報をパターン化処理してグループに分け、グループ毎に頻度を算出して不揮発メモリ14に記憶したデータに基づいて、目的地と走行経路の推定処理を行う。この詳細な制御の流れは図7から図9において説明する。
ステップ111では、ステップ110において推定した目的地と走行経路の候補を頻度の高い目的地候補から並べて、ディスプレイ2に表示する。この表示はメニュー操作画面の形であり、操作者がカーソルをカーソル移動スイッチを操作して移動させ、決定スイッチをオンすることで、(1)カーソルの指示している目的地と走行経路の候補を選択、(2)目的地検索部21を用いた目的地検索・設定と走行経路設定部23を用いた走行経路探索・設定による目的地と走行経路の設定、(3)設定しないを選択可能である。
ステップ112では、ナビゲーション制御部11は、操作者が入力部6を操作して目的地と走行経路の設定を選択したかどうかをチェックする。設定を選択しなかった場合はステップ117に進み、設定を選択した場合はステップ113に進む。
ステップ113では、上記(1)または(2)の目的地および走行経路の設定を選択した場合は、目的地と走行経路をナビゲーション装置に設定する。
なお、上記ステップ111における(1)のカーソルの指示している目的地と走行経路の候補を選択した場合は、目的地推定部34は、選択された目的地候補を目的地として目的地設定部22に設定し、同様に走行経路候補の探索条件により走行経路設定部23に現在位置から目的地までの走行経路を探索させて、ディスプレイ2に確認のための表示をさせる。操作者が確認するとその走行経路を走行経路設定部23に設定する。
ステップ114では、今回(n=0)のエンジン起動/停止履歴テーブルに目的地設定フラグを立てる。
ステップ115では、目的地設定履歴管理部33は、今回の目的地設定履歴情報を作成して、不揮発メモリ14に記憶する。このとき、所定の日数、例えば60日以上経過した目的地設定履歴情報は削除し、残りの目的地設定履歴情報に対して、再度目的地設定履歴情報をパターン化処理してグループに分け、グループ毎に頻度計算をする。
ステップ116では、道路案内を開始する。ステップ116の後、ステップ117に進む。
ステップ117では、エンジン起動/停止履歴管理部31は、自車両の所定走行距離ごとにGPS装置4からの位置情報を読み込み、外部記憶装置3の地図データと照らし合わせて、その位置情報に対応する地点名称(例えば、道路名称、住所番地)を読み出し、今回(n=0)のエンジン起動/停止履歴テーブルの(13)以降の欄に、位置情報とともに地点名称を記録する。なお、ここで所定の距離とは例えば10kmとする。
ステップ118では、イグニッションキースイッチ7がオフされたかどうかをチェックする。オフされなかった場合は、ステップ117に戻り繰り返す。なお、当然走行経路が設定されている場合は道路案内を継続する。
イグニッションキースイッチ7がオフされた場合は、ステップ119に進む。
ステップ119では、タイマt1がスタートする。ステップ120では、エンジン停止履歴情報として書き込む現在地に対応するジャンルを入力する画面を、メニュー選択画面形式で表示する。ステップ120の後ステップ121に進み、現在位置のジャンルを操作者が入力部6を操作して入力したかどうかをチェックする。入力が終わっていない場合はステップ122に進み、入力された場合はステップ124に進む。
ステップ122では、タイマt1が制限時間T1を越えたかどうかをチェックする。超えない場合はステップ121に戻る。タイマt1が制限時間T1を越えた場合はステップ123に進む。
ステップ123では、エンジン起動/停止履歴管理部31は、現在位置情報に基づいて、外部記憶装置3の登録地点データを検索し、現在位置のジャンルを推定する。ステップ123の後、ステップ124に進む。
ステップ124では、エンジン起動/停止履歴管理部31は、今回(n=0)のエンジン起動/停止履歴テーブルにエンジン停止履歴情報を書き込む。
ステップ125では、ナビゲーション装置をシャットオフする。
以上のように、エンジン停止時には、ナビゲーション装置はイグニッションキースイッチ7のオフを検出して、エンジン停止履歴情報を書き込んでから、ナビゲーション装置を自動シャットオフする。
次に、図7から図9に基づいて目的地と走行経路の推定処理の流れを説明する。
この処理は目的地推定部34のプログラムとして処理される。
この推定処理は、目的地設定履歴管理部33が、ステップ115で目的地設定履歴情報をパターン化処理して、グループ化した結果と、今回のエンジン起動時の現在位置と日時のそれぞれの特性、前回の目的地設定履歴情報の目的地とに基づいて、今回の目的地を推定する。
図7は目的地設定履歴管理部33が目的地設定履歴情報をパターン化処理して、グループ化した結果を示す例である。時系列に目的地設定履歴情報を並べ、最右欄にパターン化処理によるグループ化の結果を示す。また、グループ共通のパラメータ部分に斜線を付して示してある。
AとBのグループは、上述の(c)の方法でパターン化処理されてグループとして抽出されたものである。Cのグループは上述の(d)の方法でパターン化処理されてグループとして抽出されたものである。また、Dのグループは上述の(b)の方法でパターン化処理されてグループとして抽出されたものである。
目的地推定部34は、これらのパターン化処理の結果を読み出し、グループごとに共通のパラメータに、今回のエンジン起動時の現在位置と日時の特性、前回の目的地設定履歴情報の目的地が適合しているかどうかで今回の目的地候補を推定する。
なお、操作者は事前に勤務先の会社の位置および自宅の位置を、目的地検索部21を用いて検索し、それぞれの位置情報を不揮発メモリ14に記憶格納してあるものとする。
図8、図9は、目的地推定の流れを説明するフローチャートである。このフローチャートは、図7のパターン化処理の結果に対しての目的地推定の流れを説明するためのものであり、固定されたものではない。
なお、ここでは例えば、運転者が、前夜自宅の庭に止めた車を、月曜の朝7時半に何時ものように、一般道で会社へ車通勤のために、エンジンをスタートさせたとする。
ステップ201では、ステップ108の判定で、エンジンを起動した現在位置が出発地/目的地であるとの判定があったかどうかをチェックする。現在位置が出発地/目的地であるとの判定があった場合はステップ202に進みそうで無い場合はステップ401に進む。
ステップ401では、最も時間的に近い目的地設定履歴情報の目的地を目的地候補と推定して、その後図5のステップ111に戻る。これは、現在位置は目的地を設定して走行する途中の一時寄り道であるので、最寄りの目的地設定履歴による目的地・経路設定を継続することを意味する。
ここでは、前回のエンジン停止履歴情報と今回のエンジン起動履歴情報の時間間隔は所定時間以上あり、現在位置は出発地または目的地と判定されているとして、ステップ202に進む。
ステップ202では、時計・カレンダ部24を介して、今日が休日かどうかをチェックする。休日で無い場合はステップ203に進み、休日の場合はステップ301に進む。
この例では月曜であり平日と判定されてステップ203に進む。
ステップ203では、現在位置が登録された自宅位置から所定の距離、例えば2km以内かどうかをチェックする。
2km以内の場合はステップ204に進み、そうで無い場合はステップ205に進む。
ステップ204では、目的地は勤務地(会社)、走行経路は一般道路と推定する。その後図5のステップ111に戻る。
この例では、自宅の庭に駐車していたので、目的地は会社(勤務地)、走行経路は一般道と推定する。
ステップ205では、現在位置が登録された勤務地(会社)から所定の距離、例えば5km以内かどうかをチェックする。所定の距離以内の場合はステップ206に進み、そうで無い場合はステップ207に進む。
ステップ206では、目的地は自宅、走行経路は一般道路と推定する。その後図5のステップ111に戻る。
ステップ207では、他のパターン化の候補を検索し、その後図5のステップ111に戻る。
ステップ202からステップ301に進んだ場合は、エンジン起動/停止履歴管理部31を介して前回(n=1)のエンジン停止履歴情報を読み出し、現在地のジャンルがレジャーまたはショッピングか、それ以外かをチェックする。ジャンルがレジャーまたはショッピングの場合はステップ302に進み、そうで無い場合はステップ308に進む。
ステップ302では、現在位置が登録された自宅から所定の距離、例えば50km以上離れているかどうかチェックし、50km以上離れている場合はステップ303へ、50km未満の場合はステップ306へ進む。
ステップ303では、前回の目的地設定履歴情報の目的地のジャンルがレジャーで、現在時刻が所定時刻、例えば15:00以降かどうかをチェックし、適合する場合はステップ304に進み、適合しない場合はステップ305に進む。ステップ304では、目的地は自宅、走行経路は有料道路と推定し、その後図5のステップ111に戻る。
ステップ305では、目的地の推定不能として、その後図5のステップ111に戻る。
ステップ302からステップ306に進んだ場合、現在時刻が所定時刻、例えば18:00以降かどうかをチェックする。18:00以降の場合はステップ307に進み、そうで無い場合はステップ310に進む。ステップ307では、目的地は自宅、走行経路は一般道路と推定し、その後図5のステップ111に戻る。
ステップ301からステップ308に進んだ場合は、現在値が登録された自宅位置から所定の距離、例えば2km以内かどうかチェックして、2km以内の場合はステップ309へ進みそうで無い場合はステップ310へ進む。
ステップ309では、他のパターン化の候補を検索して、その後図5のステップ111に戻る。
ステップ306またはステップ308からステップ310に進んだ場合は、目的地の推定不能として、その後図5のステップ111に戻る。
本実施の形態の外部記憶装置3は本発明の地図情報記憶部を、GPS装置4は現在位置検出部を、エンジン起動/停止履歴管理部31は起動/停止履歴情報管理部を構成する。また、フローチャートのステップ101と118は本発明の起動/停止検出手段を、ステップ104〜108は出発地・目的地判定手段を、ステップ111は目的地提示手段を構成する。
なお、エンジン起動/停止履歴情報は、本発明の起動/停止履歴情報に対応する。
以上のように本実施の形態によれば、ナビゲーション装置はエンジンの起動/停止を検出して、エンジン起動/停止履歴管理部31が、エンジン起動時およびエンジン停止時の、現在位置情報、日付、時刻、曜日、休日フラグ情報をエンジン起動/停止履歴情報として自動的に蓄積する。
前回走行時に目的地設定、走行経路設定を行わないで走行した場合でも、新たなエンジン起動のとき、所定の条件を満たせば、今回のエンジン起動時の位置が出発地または目的地であると推定して、エンジン起動/停止履歴管理部31からの指令により目的地設定履歴管理部33が、自動的に前回までのエンジン起動/停止履歴情報から目的地設定履歴情報を作成して蓄積する。
目的地設定履歴管理部33は、蓄積された目的地設定履歴情報をパターン化処理して一定のパターンを有するグループを抽出し、抽出されたグループ毎に頻度計算をし、グループ分けとその頻度、グループにまとめたときの共通パラメータを不揮発メモリ14に記憶する。
目的地推定部34は、パターン化された目的地設定履歴情報の共通パラメータに、今回のエンジン起動時の現在位置、現在日時、その曜日または休日かどうかの判定、前回の目的地設定履歴情報などが前述の共通パラメータに適合するかどうか判定して、適合したパターンの目的地を今回の目的地候補と推定し、頻度の高い順からディスプレイ2に目的地設定、走行経路設定の操作メニュー画面に表示する。
この結果、ナビゲーション装置の目的地検索・設定、走行経路探索・設定という煩わしいメニュー操作および入力操作を行わなくても、蓄積された目的地設定履歴情報から自動的に次回の同一目的地に対しては目的地および走行経路の推定がなされるので、確認して設定するだけで容易に目的地・走行経路の設定ができる。
特に目的地設定履歴管理部33は、前述の(a)〜(d)で例示したような複数の方法で目的地設定履歴情報をパターン化処理して、その結果に基づいて目的地推定を行うので柔軟な目的地の推定が可能である。
なお、本実施の形態において、エンジン起動後に運転者が誰であるかを登録する手段を設け、目的地設定履歴情報に運転者情報を書き込み、目的地推定に当たって、運転者が誰であるかも、パラメータの一つとして使用するようにしても良い。
これによって、1台の車両を複数の人間が利用するときに、運転者によって目的地設定履歴情報のパターンが異なるとき、目的地の推定がより正確に行える。
また、イグニッションキースイッチ7のオン、オフ信号から起動/停止を検出することとしたが、ナビゲーション装置の起動/停止リレースイッチからの信号でも良い。
本発明の実施の形態の構成を示すブロック図である。 エンジン起動/停止履歴情報の内容を説明する図である。 目的地設定履歴情報の内容を説明する図である。 エンジン起動/停止履歴情報の作成と、目的地設定履歴情報の作成と、目的地推定の流れを説明するフローチャートである。 エンジン起動/停止履歴情報の作成と、目的地設定履歴情報の作成と、目的地推定の流れを説明するフローチャートである。 エンジン起動/停止履歴情報の作成と、目的地設定履歴情報の作成と、目的地推定の流れを説明するフローチャートである。 目的地設定履歴情報をパターン化処理した結果を説明する図である。 目的地推定の流れを説明するフローチャートである。 目的地推定の流れを説明するフローチャートである。
符号の説明
1 ナビゲーションECU
2 ディスプレイ
3 外部記憶装置
4 GPS装置
5 スピーカ
6 入力部
7 イグニッションキースイッチ
8 センサ部
11 ナビゲーション制御部
12 ROM
13 RAM
14 不揮発メモリ
21 目的地検索部
22 目的地設定部
23 走行経路設定部
24 時計・カレンダ部
25 表示制御部
26 音声制御部
31 エンジン起動/停止履歴管理部
33 目的地設定履歴管理部
34 目的地推定部

Claims (6)

  1. 移動体の現在位置を検出するための現在位置検出部と、地図情報記憶部と、走行経路設定部と、現在位置周辺の地図表示をするディスプレイとを備えたナビゲーション装置において、
    起動/停止を検出する起動/停止検出手段と、
    前記起動/停止時の現在位置情報および日時を起動/停止履歴情報として記憶管理する起動/停止履歴情報管理部と、
    新たに起動したときに前回記憶した前記停止履歴情報と今回の起動履歴情報に基づき、新たに起動したときの現在位置が出発地または目的地であるかを判定する出発地・目的地判定手段と、
    現在位置が出発地または目的地と判定されたとき、前記起動/停止履歴情報に基づいて目的地設定履歴情報を作成して記憶管理する目的地設定履歴管理部と、
    前記目的地設定履歴情報に基づいて、前記起動時に今回の移動の目的地候補を推定する目的地推定部と、
    前記目的地候補を前記ディスプレイに提示する目的地提示手段と、
    前記提示された目的地候補から目的地を選択可能とする入力部とを備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記出発地・目的地判定手段は、今回の起動履歴情報の日時が前回起動/停止履歴情報として記憶された停止履歴情報の日時から所定の時間以上経過している場合は、前回起動履歴情報を出発地のもの、前回停止履歴情報を目的地のものと判定し、前記目的地設定履歴管理部に、新たに前記目的地設定履歴情報として、前回の起動/停止履歴情報の起動履歴情報の位置情報と日時を、出発時の位置と日時として、前回停止履歴情報の位置情報を目的地として、記憶管理させることを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 前記目的地推定部は、前記目的地設定履歴管理部によって記憶された前記目的地設定履歴情報と、前記起動したときの現在位置と、日時の特性に基づいて、今回の移動の目的地を推定することを特徴とする請求項2に記載のナビゲーション装置。
  4. 前記日時の特性とは、平日か休日かの区別、または特定の曜日であることを特徴とする請求項3に記載のナビゲーション装置。
  5. 前記目的地設定履歴管理部は、前記記憶された目的地設定履歴情報の中の、前記出発時の位置、出発時の日が平日か休日かの区別または特定の曜日、出発時の時間帯、前回の目的地設定履歴情報の目的地の内の少なくとも1つと、目的地との相関関係に基づきパターン化し、
    前記目的地推定部は、現在の位置、日時、前回の目的地設定履歴情報からどのパターンに適合しているかを検索して、目的地候補を推定することを特徴とする請求項3に記載のナビゲーション装置。
  6. ナビゲーション装置の起動/停止を検出し、
    前記起動/停止時の現在位置情報および日時を起動/停止履歴情報として記憶管理し、
    新たに起動したときに前回記憶した前記停止履歴情報と今回の起動履歴情報に基づき、新たに起動したときの現在位置が出発地または目的地であるかを判定し、
    現在位置が出発地または目的地と判定されたとき、前記起動/停止履歴情報に基づいて目的地設定履歴情報を作成して記憶管理し、
    前記目的地設定履歴情報に基づいて、前記起動時に今回の移動の目的地候補を推定することを特徴とするナビゲーション装置における目的地推定方法。
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