JP2007263840A - 絶対角度検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】Mコードなどのチェーンコードを利用した分解能が高い絶対角度検出装置を提供する。
【解決手段】コード板1にインクリメンタル信号列2並びに第1及び第2のデジタル信号列3,4とを形成し、これらの各信号列に対応して4個の検出素子5,6,7,8を配置する。第1及び第2のデジタル信号列3,4を、A相パルスのパルス幅内(隣接するビットの間)で第1デジタル信号列3から検出される第1コードパルスC1の反転の有無と、A相パルスよりも位相が90°遅れたB相パルスのパルス幅内で第2デジタル信号列4から検出される第2コードパルスC2の反転の有無とを順に並べたとき、所定ビット数のチェーンコードが生成されるように形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、絶対角度検出装置に係り、特に、Mコードなどのチェーンコードを利用した絶対角度検出装置の分解能を改善する手段に関する。
従来より、自動車の操舵角検出装置などに利用される絶対角度検出装置として、ステアリング軸などの回転体と一体回転するコード板に形成された信号列に沿って複数個の検出素子を所要の配列で配置し、コード板の回転に伴って各検出素子から出力される各パルス信号からデジタルコードを生成することにより回転体の絶対回転位置を検出するものが提案されている。
図6及び図7は従来より知られているこの種の絶対角度検出装置の一例を示す図であり、図6はコード板上でのトラックの分配を示す概略図、図7は個々の検出素子から出力される出力信号とこれらの各出力信号から生成される8ビットコード語の説明図である。図6に示すように、本例の絶対角度検出装置は、コード板100に絶対値コードを示すためのインクリメンタルトラック101とコードトラック102とが同心円状に形成され、インクリメンタルトラック101に沿って2つの検出素子103,104が配置されると共に、コードトラック102に沿って1つの検出素子105が配置されている(例えば、特許文献1参照。)。
図7(a),(b)に示すように、インクリメンタルトラック101に沿って配置された2つの検出素子103,104からは、コード板100の回転に伴い位相が90°ずれたA相パルスとB相パルスとが出力される。また、図7(c)に示すように、コードトラック102に沿って配置された1つの検出素子105からは、コード板100の回転に伴いコードパルスが出力される。
コードトラック102は、図7(c),(d)に示すように、A相パルスの立上りからそれよりも位相が90°遅れたB相パルスの立上りまでの間にコードパルスの立上りがある場合に符号“1”を割り当て、コードパルスの立上りがない場合に符号“0”を割り当てたとき、コード板100の回転に伴って6ビットのチェーンコードが得られ、かつA相パルスの立上り及びB相パルスの立上りをそれぞれ符号“1”として付加したときに8ビットのチェーンコードが得られるように形成される。これにより、本例の絶対角度検出装置においては、240個の異なる角度値を定めることができる。
特表2000−504409号公報
しかしながら、従来例に係る絶対角度検出装置は、A相パルスの立上りからそれよりも位相が90°遅れたB相パルスの立上りまでの間にコードパルスの立上りがあるか否かを検出するので、高分解能の角度検出を行うことが難しいという問題がある。
即ち、図8にハッチングで示すように、検出素子から出力されるパルス信号の立上り及び立下りには、トラックの製造誤差、組立時における検出素子の配列誤差、及び使用時におけるコード板又は検出素子の振動などにより、ある程度の揺らぎが生じるのが普通である。したがって、A相パルスの立上りからそれよりも位相が90°遅れたB相パルスの立上りまでの間においてコードパルスの立上りの有無を確実に検出するためには、A相パルス及びB相パルスのパルス幅を十分に大きく設定しなくてはならず、構造的に検出角度の分解能を高めることが困難である。
本発明は、かかる従来技術の不備を解決するためになされたものであり、その目的は、Mコードなどのチェーンコードを利用した分解能が高い絶対角度検出装置を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、第1に、コード板と、当該コード板に形成されたインクリメンタル信号列並びに第1及び第2のデジタル信号列と、これらの各信号列に対応して配置された複数の検出素子とを備え、前記インクリメンタル信号列から検出されるA相パルスのパルス幅内、即ち、隣接するビットの間(立上りのビットと立下りのビットの間、又は、立下りのビットと立上りのビットとの間)で前記第1デジタル信号列から検出される第1コードパルスの反転の有無と、前記インクリメンタル信号列から検出され前記A相パルスよりも位相が90°遅れたB相パルスのパルス幅内で前記第2デジタル信号列から検出される第2コードパルスの反転の有無とを順次検出し、コードパルスの反転があったときに符号“1”を割り当てると共にコードパルスの反転がなかったときに符号“0”を割り当て、これらの各符号を出力順に並べたとき、所定ビット数のチェーンコードが生成されるように前記第1及び第2のデジタル信号列を形成するという構成にした。
また、本発明は、第2に、コード板と、当該コード板に形成されたインクリメンタル信号列並びに第1及び第2のデジタル信号列と、これらの各信号列に対応して配置された複数の検出素子と、これら複数の検出素子から出力される信号を取り込んで前記コード板の回転角度に相当する絶対角度信号を出力する演算処理部とを備え、前記インクリメンタル信号列から検出されるA相パルスのパルス幅内で前記第1デジタル信号列から検出される第1コードパルスの反転の有無と、前記インクリメンタル信号列から検出され前記A相パルスよりも位相が90°遅れたB相パルスのパルス幅内で前記第2デジタル信号列から検出される第2コードパルスの反転の有無とを順次検出し、コードパルスの反転があったときに符号“1”を割り当てると共にコードパルスの反転がなかったときに符号“0”を割り当て、これらの符号を出力順に並べたとき、所定ビット数のチェーンコードが生成されるように前記第1及び第2のデジタル信号列が形成され、前記演算処理部は、前記“1”及び“0”の符号を出力順に組み合わせて所定ビット数のチェーンコードを生成し、生成された前記チェーンコードを前記演算処理部内に予め記憶されたテーブルと対照して各チェーンコードに対応する絶対角度信号を出力するという構成にした。
かかる構成によると、A相パルスのパルス幅内で第1コードパルスの反転の有無を検出し、A相パルスよりも位相が90°遅れたB相パルスのパルス幅内で第2コードパルスの反転の有無を検出するので、A相パルスの立上りからそれよりも位相が90°遅れたB相パルスの立上りまでの間においてコードパルスの立上りの有無を検出する場合に比べて、第1及び第2のデジタル信号列の形成マージンを大きくすることができる。
また、本発明は、前記第1又は第2の絶対角度検出装置において、前記A相パルスの立上りのビット及び立下りのビットのタイミングで前記第1コードパルスが反転せず、かつ前記B相パルスの立上りのビット及び立下りのビットのタイミングで前記第2コードパルスが反転しないという構成にした。
かかる構成によると、A相パルスの立上り及び立下りのタイミングで第1コードパルスが反転せず、かつB相パルスの立上り及び立下りのタイミングで第2コードパルスが反転しないので、A相パルスのパルス幅内における第1コードパルスの反転回数及びB相パルスのパルス幅内における第2コードパルスの反転回数を確実に検出することができる。
また、本発明は、前記第2の絶対角度検出装置において、前記演算処理部は、前記チェーンコードに対応する絶対角度信号が確定された直後から、当該チェーンコードに対応する絶対角度信号による角度情報と前記A相パルス又は前記B相パルスのパルス数をカウントすることにより算出される前記コード板の回転角度とを対比して、一致するときに前記絶対角度信号を出力することが望ましい。
かかる構成によると、絶対角度信号の誤りを検出することができるので、絶対角度検出装置のフェールセーフ性を確保することができる。
本発明の絶対角度検出装置は、A相パルスのパルス幅内で第1コードパルスの反転の有無を検出し、A相パルスよりも位相が90°遅れたB相パルスのパルス幅内で第2コードパルスの反転の有無を検出するので、A相パルスの立上りからそれよりも位相が90°遅れたB相パルスの立上りまでの間においてコードパルスの立上りの有無を検出する場合に比べて第1及び第2のデジタル信号列の形成マージンを大きくすることができ、A相パルス及びB相パルスのパルス幅の狭小化による分解能の向上、又はA相パルスのパルス幅内及びB相パルスのパルス幅内における第1コードパルス及び第2コードパルスの反転回数の増加による分解能の向上を図ることができる。
以下、本発明に係る絶対角度検出装置の実施形態を、図1乃至図5に基づいて説明する。図1は実施形態に係る絶対角度検出装置の構成図、図2は実施形態に係る絶対角度検出装置におけるチェーンコードの生成原理を示す説明図、図3及び図4は実施形態に係る絶対角度検出装置で生成されるチェーンコードとコード板の絶対回転角度との関係を示す表図、図5は実施形態に係る絶対角度検出装置の効果を示す波形図である。
図1に示すように、本例の絶対角度検出装置は、コード板1と、当該コード板1に形成されたインクリメンタル信号列2並びに第1及び第2のデジタル信号列3,4と、これらの各信号列2,3,4に対応して配置された4個の検出素子5,6,7,8と、これら複数の検出素子5,6,7,8から出力される各検出信号SignalA,SignalB,SignalC1,SignalC2を取り込んでコード板の回転角度に相当する絶対角度信号を出力する演算処理部9とからなる。
コード板1は、例えばステアリング軸などの図示しない回転体に連結され、回転体と一体的に回転される。
図2に示すように、インクリメンタル信号列2及びこれに対応して配置された2個の検出素子5,6は、インクリメンタル信号列2から位相が90°ずれたA相信号(SignalA)とB相信号(SignalB)を出力するように構成される。また、第1のデジタル信号列3とこれに対応して配置された検出素子7は、A相信号のパルス幅内で予め定められた所定の反転回数だけ反転する第1コードパルス(SignalC1)を出力するように構成される。さらに、第2のデジタル信号列4とこれに対応して配置された検出素子8は、B相信号のパルス幅内で予め定められた所定の反転回数だけ反転する第2コードパルス(SignalC2)を出力するように構成される。ここで、パルス幅とは、隣接するビットの間(立上りのビットと立下りのビットとの間、又は、立下りのビットと立上りのビットとの間)のパルスの幅をいう。
即ち、図2の例では、コード板1が回転を開始してから第1番目のA相信号の立下りから立上りまでのパルス幅内で第1コードパルスC1が反転せず、当該第1番目のA相信号の立下りから位相が90°ずれたB相信号の立下りから立上りまでのパルス幅内では第2コードパルスC2が反転する。次に、第1番目のA相信号の立上りから立下りまでのパルス幅内で第1コードパルスC1が反転し、当該第1番目のA相信号の立上りから位相が90°ずれたB相信号の立上りから立下りまでのパルス幅内では第2コードパルスC2が反転しない。このように、A相信号のパルス幅内での第1コードパルスC1の反転の有無とB相信号のパルス幅内での第2コードパルスC2の反転の有無とを順次検出して、反転がある場合に符号“1”を割り当て、反転がない場合に符号“0”を割り当て、出力順に並べると、図2に示すように、(0110000010100000100100001010100001000100001)となり、9ステップのチェーンコードを構成している。
演算処理部9には、図3及び図4に示すように、コード板1の絶対角度と、9ステップのチェーンコードとの関係を示すテーブルが記憶されており、この演算処理部9は、9ステップのチェーンコードが検出されるごとに、図3及び図4のテーブルと照合して当該9ステップのチェーンコードに相当するコード板1の絶対角度信号を出力する。なお、図3及び図4においては、180°分のテーブルしか示されていないが、181°〜360°については、0°〜180°までの各ステップが繰り返され、かつ第1コードパルスC1と第2コードパルスC2の位置が逆転するため。360°までの絶対角度の検出を行うことができる。
本例の絶対角度検出装置は、A相パルスのパルス幅内で第1コードパルスC1の反転の有無を検出し、A相パルスよりも位相が90°遅れたB相パルスのパルス幅内で第2コードパルスC2の反転の有無を検出するので、図5に示すように、A相パルスの立上りからそれよりも位相が90°遅れたB相パルスの立上りまでの間においてコードパルスの立上りの有無を検出する場合に比べて第1及び第2のデジタル信号列C1,C2の形成マージンを大きくすることができ、A相パルス及びB相パルスのパルス幅の狭小化による分解能の向上、又はA相パルスのパルス幅内及びB相パルスのパルス幅内における第1コードパルスC1及び第2コードパルスC2の反転回数の増加による分解能の向上を図ることができる。
また、本例の絶対角度検出装置は、A相パルスの立上り(立上りのビット)及び立下り(立下りのビット)のタイミングで第1コードパルスC1が反転せず、かつB相パルスの立上り及び立下りのタイミングで第2コードパルスC2が反転しないので、A相パルスのパルス幅内における第1コードパルスC1の反転回数及びB相パルスのパルス幅内における第2コードパルスC2の反転回数を確実に検出することができる
なお、前記絶対角度検出装置においては、チェーンコードに対応する絶対角度信号が確定された直後から、当該チェーンコードに対応する絶対角度信号による角度情報とA相パルス又はB相パルスのパルス数をカウントすることにより算出されるコード板1の回転角度とを対比して、一致するときに絶対角度検出信号を出力すると、絶対角度信号の誤りを検出することができるので、絶対角度検出装置のフェールセーフ性を確保することができる。
実施形態に係る絶対角度検出装置の構成図である。 実施形態に係る絶対角度検出装置におけるチェーンコードの生成原理を示す説明図である。 実施形態に係る絶対角度検出装置で生成されるチェーンコードとコード板の絶対回転角度(0゜〜89.5゜)との関係を示す表図である。 実施形態に係る絶対角度検出装置で生成されるチェーンコードとコード板の絶対回転角度(90゜〜179.5゜)との関係を示す表図である。 実施形態に係る絶対角度検出装置の効果を示す波形図である。 従来例に係る絶対角度検出装置のコード板上でのトラックの分配を示す概略図である。 従来例に係る絶対角度検出装置における個々の検出素子から出力される出力信号とこれらの各出力信号から生成される8ビットコード語の説明図である。 従来例に係る絶対角度検出装置の問題点を示す波形図である。
符号の説明
1 コード板
2 インクリメンタル信号列
3 第1のデジタル信号列
4 第2のデジタル信号列
5,6,7,8 検出素子
9 演算処理部
SignalA A相信号
SignalB B相信号
SignalC1 第1コードパルス
SignalC2 第2コードパルス

Claims (4)

  1. コード板と、当該コード板に形成されたインクリメンタル信号列並びに第1及び第2のデジタル信号列と、これらの各信号列に対応して配置された複数の検出素子とを備え、
    前記インクリメンタル信号列から検出されるA相パルスのパルス幅内で前記第1デジタル信号列から検出される第1コードパルスの反転の有無と、前記インクリメンタル信号列から検出され前記A相パルスよりも位相が90°遅れたB相パルスのパルス幅内で前記第2デジタル信号列から検出される第2コードパルスの反転の有無とを順次検出し、コードパルスの反転があったときに符号“1”を割り当てると共にコードパルスの反転がなかったときに符号“0”を割り当て、これらの各符号を出力順に並べたとき、所定ビット数のチェーンコードが生成されるように前記第1及び第2のデジタル信号列を形成したことを特徴とする絶対角度検出装置。
  2. コード板と、当該コード板に形成されたインクリメンタル信号列並びに第1及び第2のデジタル信号列と、これらの各信号列に対応して配置された複数の検出素子と、これら複数の検出素子から出力される信号を取り込んで前記コード板の回転角度に相当する絶対角度信号を出力する演算処理部とを備え、
    前記インクリメンタル信号列から検出されるA相パルスのパルス幅内で前記第1デジタル信号列から検出される第1コードパルスの反転の有無と、前記インクリメンタル信号列から検出され前記A相パルスよりも位相が90°遅れたB相パルスのパルス幅内で前記第2デジタル信号列から検出される第2コードパルスの反転の有無とを順次検出し、コードパルスの反転があったときに符号“1”を割り当てると共にコードパルスの反転がなかったときに符号“0”を割り当て、これらの符号を出力順に並べたとき、所定ビット数のチェーンコードが生成されるように前記第1及び第2のデジタル信号列が形成され、
    前記演算処理部は、前記“1”及び“0”の符号を出力順に組み合わせて所定ビット数のチェーンコードを生成し、生成された前記チェーンコードを前記演算処理部内に予め記憶されたテーブルと対照して各チェーンコードに対応する絶対角度信号を出力することを特徴とする絶対角度検出装置。
  3. 前記A相パルスの立上り及び立下りのタイミングで前記第1コードパルスが反転せず、かつ前記B相パルスの立上り及び立下りのタイミングで前記第2コードパルスが反転しないことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の絶対角度検出装置。
  4. 前記演算処理部は、前記チェーンコードに対応する絶対角度信号が確定された直後から、当該チェーンコードに対応する絶対角度信号による角度情報と前記A相パルス又は前記B相パルスのパルス数をカウントすることにより算出される前記コード板の回転角度とを対比して、一致するときに前記絶対角度信号を出力することを特徴とする請求項2に記載の絶対角度検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000504409A (ja) * 1996-01-18 2000-04-11 イーテーテー・アウトモティーフェ・オイローペ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 絶対値の測定のためにインクリメンタルトラックを評価する操舵角センサ

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