JP2007262349A - コーティング用組成物およびこれを被覆してなる樹脂被覆品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)金属酸化物コロイドゾル、(B)アルコキシシラン加水分解縮合物、(C)β−ジケトン化合物、および(D)溶媒を必須成分とし、分子量分布が制御されてなることを特徴とする実質的に末端がSiOH型であるコーティング用組成物、およびこれを被覆してなる樹脂被覆品である。
【選択図】なし
Description
表面が軟質であるプラスチック、軽金属など特に高いレベルの耐擦傷性を要求される用途ではシロキサン系の熱硬化型ハードコート剤が使用されている。このシロキサン系ハードコート剤については数多くの技術提案がなされてきた。例えば特許文献1および特許文献2には、トリヒドロキシシラン部分縮合物とコロイダルシリカからなるコーティング用組成物が開示されている。また、特許文献3および特許文献4には、アルキルトリアルコキシシランとテトラアルコキシシランとの部分縮合物を主成分とするコーティング用組成物が記載されているが 耐擦傷性、コーテイング液安定性では十分に満足するものではない。
(A)金属酸化物コロイドゾル、(B)アルコキシシラン加水分解縮合物、(C)β−ジケトン化合物、(D)溶媒を必須成分とし、分子量分布が制御されてなることを特徴とする実質的に末端がSiOH型であるコーティング用組成物が上述問題点を解決するのに有効であることを見出した。
(A)のソリッド分は(A)のソリッド分および(B)のソリッド分の合計量に対して5〜80質量%、好ましくは10〜60質量%、最も好ましくは20〜40%であり、同様に、(B)のソリッド分は(A)のソリッド分および(B)のソリッド分の合計量に対して20〜95質量%、好ましくは40〜90質量%、もっとも好ましくは60〜80質量%であるオルガノシロキサン樹脂組成物である。
また、(D)溶媒の存在量としては、全体のソリッド分が1〜60質量%、好ましくは5〜40質量%、最も好ましくは10〜20質量%になるように調整されることが望ましい。
上述した各成分の添加量、存在量がこれより少な過ぎる場合、目的とする効果が十分に発揮できない可能性があり、多過ぎる場合は、当該コーティング用組成物により得られる皮膜について、安定性、透明性、耐クラック性など溶液特性、皮膜特性上不利である。
R1 aR2 bSi(R3)4-a-b ・・・ (1)
(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基を表し、R2はアリール基、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン化アリール基、アルケニル基、エポキシ基、(メタ)アクリロイル基、ビニル基、メルカプト基、アミノ基、ウレイド基およびシアノ基からなる群から選ばれる1以上の有機基からなる官能基を表し、R3は炭素数1〜10のアルコキシ基、アルケニロキシ基、アシロキシ基またはアルコキシアルコキシ基を表し、a,bはおのおの0,1,2のいずれかの整数であり、a+bは0,1,2のいずれかの整数である。)
本発明のコーティング用組成物は、(A)金属酸化物コロイドゾル、(B)アルコキシシラン加水分解縮合物、(C)β−ジケトン化合物、および(D)溶媒を必須成分とし、分子量分布が制御されてなることを特徴とするものである。
R1 aR2 bSi(R3)4-a-b ・・・ (1)
(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基を表し、R2はアリール基、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン化アリール基、アルケニル基、エポキシ基、(メタ)アクリロイル基、ビニル基、メルカプト基、アミノ基、ウレイド基およびシアノ基からなる群から選ばれる1以上の有機基からなる官能基を表し、R3は炭素数1〜10のアルコキシ基、アルケニロキシ基、アシロキシ基またはアルコキシアルコキシ基を表し、a,bはおのおの0,1,2のいずれかの整数であり、a+bは0,1,2のいずれかの整数である。)
のアルコキシシランモノマー1モルに対して水の添加量を((4−a−b)+0.2)/2モル〜20モル、好ましくは3モル〜10モル、最も好ましくは3.1モル〜6モルとすることにより達成される。
上述した水とは、系に添加されるすべての水分に言及される。即ち、添加される水分散金属酸化物コロイドゾル、加水分解触媒、有機ポリマーなどに含まれる水分を含めた総和である。
以下に実施例を挙げて説明する。
窒素導入管および温度計を取り付けた300mlの4口フラスコに、71.4gのメチルトリメトキシシラン、12.5gのアセト酢酸エチル、112.6gのイソプロピルアルコールを仕込み、窒素をバブリングしながら均一に攪拌した。
滴下終了後35℃に30分間保ち、その後30分かけて60℃に昇温し、3時間反応させ目的物を得た。得られた溶液は乳白色透明低粘性液体であった。
窒素導入管および温度計を取り付けた300mlの4口フラスコに、64.2gのメチルトリメトキシシラン、0.9gのMS−51(多摩化学工業社製)、4.3gのヘキシルトリメトキシシラン、2.1gのγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、12.5gのアセト酢酸エチル、87.6gのイソプロピルアルコール、25gのイソブタノールを仕込み、窒素をバブリングしながら均一に攪拌した。
滴下終了後35℃に30分間保ち、その後30分かけて60℃に昇温し、3時間反応させ目的物を得た。得られた溶液は乳白色透明低粘性液体であった。
窒素導入管および温度計を取り付けた300mlの4口フラスコに、18.2gのコンポブリッドAB3073(アトミクス社製アクリルシリコーン樹脂、NV55%、メタノール溶液)、57.1gのメチルトリメトキシシラン、12.5gのアセト酢酸エチル、110.3gのイソプロピルアルコールを仕込み、窒素をバブリングしながら均一に攪拌した。
滴下終了後35℃に30分間保ち、その後30分かけて60℃に昇温し、3時間反応させ目的物を得た。得られた溶液は乳白色透明低粘性液体であった。
窒素導入管および温度計を取り付けた300mlの4口フラスコに、33.4gのバーノック18−472(大日本インキ化学工業社製ウレタン樹脂、NV30%)、57.1gのメチルトリメトキシシラン、12.5gのアセト酢酸エチル、104.1gのイソプロピルアルコールを仕込み、窒素をバブリングしながら均一に攪拌した。
滴下終了後35℃30分間に保ち、その後30分かけて60℃に昇温し、3時間反応させ目的物を得た。得られた溶液は乳白色透明低粘性液体であった。
窒素導入管および温度計を取り付けた300mlの4口フラスコに、10gのトレジンEF30T(ナガセケムテックス社製ポリアミド樹脂、粉末状)、57.1gのメチルトリメトキシシラン、12.5gのアセト酢酸エチル、82.4gのメタノール、11gのイソプロピルアルコール、25gのイソブタノールを仕込み、窒素をバブリングしながら均一溶液になるまで攪拌した。
滴下終了後35℃に30分間保ち、その後30分かけて60℃に昇温し、3時間反応させ目的物を得た。得られた溶液は乳白色透明低粘性液体であった。
窒素導入管および温度計を取り付けた300mlの4口フラスコに、51.6gのメチルトリメトキシシラン、0.9gのMS−51(多摩化学工業社製)、4.3gのヘキシルトリメトキシシラン、2.1gのγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、12.5gのアセト酢酸エチル、76.3gのイソプロピルアルコール、10gのイソブタノールを仕込み、窒素をバブリングしながら均一に攪拌した。
滴下終了後35℃に30分間保ち、その後30分かけて60℃に昇温し、3時間反応させ目的物を得た。得られた溶液は乳白色透明低粘性液体であった。
窒素導入管および温度計を取り付けた300mlの4口フラスコに、102.0gのメチルトリメトキシシラン、12.5gのアセト酢酸エチル、80.7gのイソプロピルアルコールを仕込み、窒素をバブリングしながら均一に攪拌した。
滴下終了後35℃に30分間保ち、その後30分かけて60℃に昇温し、3時間反応させ目的物を得た。得られた溶液は無色透明低粘性液体であった。
実施例1において、アセト酢酸エチルを加えなかったこと以外は実施例1と同様にして合成したものを比較例2とした。
窒素導入管および温度計を取り付けた300mlの4口フラスコに、125gのメチルトリメトキシシラン、12.5gのアセト酢酸エチルを仕込み、窒素をバブリングしながら均一に攪拌した。
滴下終了後35℃に30分間保ち、その後30分かけて60℃に昇温し、3時間反応させ目的物を得た。得られた溶液は乳白色透明粘性液体であった。
アトムコンポブリットXSG(アトミクス社製液状無溶剤型シリコーン樹脂、末端SiORタイプ)に、触媒としてジブチル錫ジラウレートを2%添加したものを比較例4とした。
各種塗膜評価用として、ポリカーボネート樹脂板の表面をイソブタノールで脱脂処理し、#20バーコーダーにて均一に塗布し、30分間セッティングした後130℃で1時間加熱硬化させた。
また、鉛筆硬度の評価用として、基材をボンデライト鋼板にして、上記と同様に塗膜形成したものを作製した。
(1)溶液外観:
得られた実施例1〜6および比較例1〜4のコーティング用組成物の溶液を試験管に満たし目視にて判定した。
評価用塗膜を目視にて濁り、艶びけ、ブツ、クラックなどの有無を確認した。
JISに従って実施した。当該評価のみ、基材がボンデライト鋼板のものを用いた。
#0000スチールウールを用い、500gの荷重で20回擦った後の表面の傷つき状態を観察し、以下の評価基準で評価した。
○・・・全くキズがつかない
△・・・わずかにキズがつく
×・・・はっきりとキズがつく
得られた実施例1〜5および比較例1〜4のコーティング用組成物の溶液を密閉容器に封入し、3カ月間恒温室に放置したのちの状態を観察し、以下の評価基準で評価した
○・・・全く変化なし
×・・・顕著な増粘〜ゲル化
ポリカーボネート樹脂板の表面をイソブタノールで脱脂処理し、乾燥膜厚が20μmになるように調整して皮膜を形成させた時の塗膜外観を観察し、以下の評価基準で評価した。
○・・・クラック、割れ、はがれなどなし
×・・・クラック、割れ、はがれ発生
(6)の評価試験で得られた塗膜をポリカーボネート基材ごと10回たわませた後の塗膜外観を観察しし、以下の評価基準で評価した。
○・・・クラック、割れ、はがれなどなし
×・・・クラック、割れ、はがれ発生
実施例および比較例のコーティング用組成物のスペック、および上記評価試験の結果を下記表1および表2にまとめる。
以上の結果より、本発明のコーティング用組成物によるコーティング膜が、硬質で耐擦傷性に優れたものであることがわかる。
Claims (7)
- (A)金属酸化物コロイドゾル、(B)アルコキシシラン加水分解縮合物、(C)β−ジケトン化合物、および(D)溶媒を必須成分とし、分子量分布が制御されてなることを特徴とする実質的に末端がSiOH型であるコーティング用組成物。
- (B)アルコキシシラン加水分解縮合物のピーク分子量が、ポリスチレン換算で1000以下となるように分子量が制御された合成条件で合成された請求項1に記載のコーティング用組成物。
- −SiOH基と反応もしくは水素結合により安定化する官能基を有する有機重合体を含有する請求項1または2に記載のコーティング用組成物。
- (B)アルコキシシラン加水分解縮合物が、下記式(1)で表されるアルコキシシラン加水分解縮合物である請求項1〜3のいずれかに記載のコーティング用組成物。
R1 aR2 bSi(R3)4-a-b ・・・ (1)
(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基を表し、R2はアリール基、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン化アリール基、アルケニル基、エポキシ基、(メタ)アクリロイル基、ビニル基、メルカプト基、アミノ基、ウレイド基およびシアノ基からなる群から選ばれる1以上の有機基からなる官能基を表し、R3は炭素数1〜10のアルコキシ基、アルケニロキシ基、アシロキシ基またはアルコキシアルコキシ基を表し、a,bはおのおの0,1,2のいずれかの整数であり、a+bは0,1,2のいずれかの整数である。) - 前記式(1)中のbが1または2であり、かつR2で表される官能基と、反応する、もしくは水素結合、π−π共役、配位結合などの化学的相互作用により安定化する官能基を有する有機重合体を含有する請求項4に記載のコーティング用組成物。
- 形成される硬化皮膜が実質的に無色透明である請求項1〜5に記載の硬化皮膜形成用のコーティング用組成物。
- 請求項6に記載の硬化皮膜形成用のコーティング用組成物が被覆されてなることを特徴とする樹脂被覆品。
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