JP2007259894A - 乳幼児保護シート - Google Patents

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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47D13/00Other nursery furniture
    • A47D13/02Baby-carriers; Carry-cots

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Abstract

【課題】 本発明は、乳幼児の移動に不可欠なオムツ・授乳具等の乳幼児用備品の一切を収納できる携行バックとして、またオムツ替え時に用いるシートマットやレジャーシート等の敷物として使用でき、災害時には、乳幼児を守ることのできる防護シートに変身できる乳幼児保護シートを提供する。
【解決手段】 本発明の乳幼児保護シートは、略円形のシート本体1と、この円形シート本体1の一定幅の外周縁から内側に張り出し状に形成されたフード2とからなり、シート本体1の全周縁に沿って本体部紐体内包路3が形成され、この本体部紐体内包路3に内包された紐体4の一部が、フード2を略等分するシート本体1の中心を通る軸線を挟んで、シート本体1の左右の周縁部で外側に露出し、取手5をなし構成である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、乳幼児用の必需品を収納する携行バックとして、乳児の授乳時・オムツ替え時等に使用できる敷物として、負んぶ時に乳幼児に羽織る亀の子半纏として、それぞれ使用でき、さらには大地震等の突発性災害が生じた場合には、災害から乳幼児を防護することができる乳幼児保護シートに関する。
近年、大地震等の災害に備える防災グッズとして、防災頭巾、防災用備品を収納した携帯袋等、数多くの防災備品が製造、販売されているが、これらはいずれも成人向けのものが殆どであり、乳幼児、特に乳児用のものは殆ど見当たらない。
しかし、一度、大地震等の突発性災害が発生し避難する場合において、最も弱者であり足手まといになりやすく、かつ世話を要する乳幼児用の防災グッズの必要性は言うまでもない。
本発明の課題は、上記の点に鑑みなされたもので、通常は、乳幼児の移動に不可欠なオムツ・授乳具等の乳幼児用備品の一切を収納できる携行バックとして、またオムツ替え時に用いるシートマットや屋外で遊ばせる場合のレジャーシート等の敷物として使用でき、災害時には、乳幼児を守ることのできる防護シートに変身できる乳幼児保護シートを提供することにある。
本発明の乳幼児保護シートは、略円形のシート本体と、この円形シート本体の一定幅の外周縁から内側に張り出し状に形成されたフードとからなり、前記シート本体の全周縁に沿って本体部紐体内包路が形成され、この本体部紐体内包路に内包された紐体の一部が、前記フードを略等分する前記シート本体の中心を通る軸線を挟んで、シート本体の左右の周縁部で外側に露出し、取手をなした構成である。
本発明の乳幼児保護シートには、フードの開口縁部に沿ってフード部紐内包路を形成し、このフード部紐内包路にフード絞り紐を通すようにしてもよく、また、円形シート本体及びフードの外表面を防火機能を有する材料で形成するようにしてもよい。
本発明の乳幼児保護シートによれば、通常は、乳幼児必需品の携行バックとして、また乳児の授乳時・オムツ代え時等に使用できるシートマット等の敷物として、さらには負んぶ時に乳幼児に羽織る亀の子半纏としてそれぞれ使用でき、大地震等の突発性災害が生じた場合には、災害から乳幼児を安全に保護し避難できる保護シートに変身させることができる。
次に、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の乳幼児保護シートの一例を示す模式的な平面図であり、図2は、本発明の乳幼児保護シートを携行バックにした状態を示す斜視図である。
図3は、図1に示す乳幼児保護シートのフード絞り紐を引いた状態の平面図であり、図4は、図1に示す乳幼児保護シートのシート本体の紐体を引いた使用状態の平面図である。
本発明の乳幼児保護シートは、図1に示すように、略円形のシート本体1と、この円形シート本体1の一定幅の外周縁から内側に張り出し状に形成されたフード2とから構成されている。
略円形のシート本体1は、その全周縁に沿って円状の本体部紐体内包路3が一体に形成されており、この本体部紐体内包路3には、両端部が連結されて輪状になった一本の紐体4が摺動状に移動できるように内包されている。なお、シート本体1は、直径が約80〜90cmの円形シートである。
シート本体1は、紐体4の取手5、5を引くと、紐体4が本体部紐体内包路3から引き出され、それと共にシート本体1の周縁部にある本体部紐体内包路3がギャザを寄せるように引き絞られて、図2に示すような袋状の携行バックとなる。
シート本体1の取手5、5の近傍に、互いに着脱自在なホック7、7を設けておき、シート本体1を携行バックとした際に、ホック7、7を留めるようにすれば、携行バックの開口を閉じることになり、収納物の落下防止や防犯上有効となる。
本体部紐体内包路3には、図1、図2に示すように、シート本体1を広げ、フード2を上部に配置させた状態で、前記フード2を略等分する前記シート本体の中心を通る軸線を挟んでシート本体1の左右の外周縁部に、紐通し穴6、6が長さ方向に間隔をあけて形成されており、この紐通し穴6、6から、本体部紐体内包路3に内包された紐体4の一部が外側に露出して取手5を形成している。
紐体4の取手5部分は、その外周面を覆うようカバー材8が取付けられ、携行バックの取手5として使用する場合に、手の平にかかる携行バックの荷重を分散させ持ち易くしている。なお、紐体4は、直径が約6〜12mmの綿、合成皮革、防火繊維製等のものが好ましい。
フード2は、図1に示すように、その基辺9が円形シート本体1の外周縁に沿って縫付けられ、この縫付けられたシート本体1の一定幅の外周縁から内側に張り出し状に形成されている。
また、フード2には、開口縁10に沿ってフード部紐内包路11が形成され、このフード部紐内包路11内にフード絞り紐12が通され、このフード絞り紐12の先端には引き具13が取付けられている。
このフード絞り紐12は、図3に示すように、その先端に取付けられた引き具13を引っ張ることにより、フード部紐内包路11がギャザを寄せるように引き絞られてフード2の開口を狭める。
フード絞り紐12は、フード部紐内包路11の中央で縫い付け固定しておくと、引き具13、13を左右両方から引いてできるフード2の開口部が左右に片寄らずに中央に位置するので好ましい。
引き具13は、バネ機能を有するクリップ状のものにすると、引き具13を引張ってフード部紐内包路11から引き出したフード絞り紐12の先端部を、シート本体1やフード2等の所望の部位にクリップ留めできるので、引き出したフード絞り紐12が絡む等の邪魔になることがなく便利である。
シート本体1及びフード2は、乳幼児を防護するため厚地もしくはキルティング地を使用することが望ましく、防災時の避難に使用することを想定して、外表面を防水・耐火性に優れた材料、内表面を肌に優しい綿、オーガニック、絹等の生地を使用するのが望ましい。
また、シート本体の両面に異なる生地および模様等を施し、携行バック、シートとして使用する際に、いずれの面を外面もしくは内面にして使用(リバーシブル)できるようにしてもよい。
本発明の乳幼児用保護シートは、夜間に発生する災害に対して暗闇でもその所定位置がすぐに特定できるよう、シート本体1、フード2、カバー材8の外表面の全面若しくは部分面あるいは縁部に、さらには、フード絞り紐12の先端に取付けられる引き具13に発光素材等を用いるようにするのが望ましい。
さらに、シート本体1の内側面等に、例えば、ポケット状の収納部を形成し、タオル等の小物を収納するようにすることもできる。
次に、本発明の乳幼児用保護シートの具体的な使用例について述べる。
本発明の乳幼児用保護シートは、シート本体1の外周縁部の本体部紐体内包路3から外側に露出した取手5、5を引くと、本体部紐体内包路3がギャザを寄せるように引き絞られてシート本体1を内側に包み込み、図2に示すような携行バックになる。
この状態の携行バックには、哺乳瓶、替えオムツ、タオル、濡れテッシュ等、かなりの量の乳幼児必需品を収納することができ、携行に際しては
取手6を利用して手で持つ、あるいは引き絞って長尺となった取手6をなす紐体の輪の中に腕を通し、肩に掛けて、ショルダーバックやリュック状にして使用することもできる。
また、乳幼児必需品を収納した後、ホックを留めれば収納物の落下防止が図られ、防犯上からも好ましい。
さらに、図1に示すように、シート本体1を広げれば、乳児を寝かせてオムツ替えをするためのシートマットや屋外でのレジャーシート等の敷物としても使用でき、さらにまた、負ぶった乳幼児の背中側から覆うフード付きの亀の子半纏として使用することもできる。
そして、大地震等の突発性災害が発生し避難する場合には、シート本体1を広げ、乳幼児をシート本体1上に仰向けに寝かせて頭部をフード2で覆う。その際、フード2とシート本体1の間に頭部が位置するようにし、フード絞り紐12の先端の引き具13を引くことにより、フード部紐内包路11がギャザを寄せるように引き絞られてフード2の開口部を狭め、シート本体に仰向けに寝かした乳幼児の顔の周りをすっぽりと包み込む(図4参照)。
なお、フード絞り紐12は、フード部紐内包路11の中央で縫い付け固定しておけば、引き具13を両方から互い違いに引いても、フードの開口部が左右のいずれかに片寄ることもなく、シート本体に仰向けに寝かした乳幼児の顔がフード2の開口部中央に位置する。
また、引き具13を引いてフード部紐内包路11から引き出したフード絞り紐12は、その先端にあるクリップ状の引き具13をシート本体1またはフード2にクリップ留めすることにより、余分なフード絞り紐12が邪魔にならないようにすることができる(図4参照)。
さらに、シート本体1の外周縁部の本体部紐体内包路3から外側に露出した取手5、5を引くと、本体部紐体内包路3がギャザを寄せるように引き絞られてシート本体1に仰向けに寝かした乳幼児の左右側面および足元を包み込み、全体として、乳幼児は顔の一部を除いてシート本体とフードで覆われて、図4に示すような、おくるみ状態となる。
この状態で、抱き上げたまま、あるいは、引き絞った取手5を形成する紐体の輪の中に腕を通して肩にかける等して身体に密着させた状態で、乳幼児を安全に運ぶことができる。
また、乳幼児を背負い、その上からシート本体1を掛けて取手5を引き、それによってできた紐体4の輪の中に腕を通し、さらに取手5を引くことにより、背負った乳幼児を災害から防護できるフード付きの亀の子半纏としても使用できる。
シート本体1及びフード2の外面は、防水性、防火機能を有する材料で形成することにより、災害からの避難時に降りかかる雨、火の粉等から乳幼児を防護することができる。また、シート本体及びフードが厚地若しくはキルティング地であれば、飛来した固形物が当たっても、その衝撃を和らげることができる。
本発明の乳幼児保護シートは、普段は乳幼児のケアに有用な備品として、突発的災害の避難時には、乳幼児を安全に防護することのできる防災具として利用可能性が高い。
本発明の乳幼児保護シートの一例を示す模式的な平面図である。 本発明の乳幼児保護シートを携行バックにした状態を示す斜視図である。 図1に示す乳幼児保護シートのフード絞り紐を引いた状態の平面図である。 図1に示す乳幼児保護シートのシート本体の紐体を引いた使用状態の平面図である。
符号の説明
1 シート本体
2 フード
3 本体部紐体内包路
4 紐体
5 取手
6 紐通し穴
7 ホック
8 カバー材
9 (フードの)基辺
10 (フードの)開口縁
11 フード部紐内包路
12 フード絞り紐
13 引き具

Claims (3)

  1. 略円形のシート本体と、この円形シート本体の一定幅の外周縁から内側に張り出し状に形成されたフードとからなり、前記シート本体の全周縁に沿って本体部紐体内包路が形成され、この本体部紐体内包路に内包された紐体の一部が、前記フードを略等分する前記シート本体の中心を通る軸線を挟んで、シート本体の左右の周縁部で外側に露出し、取手をなしていることを特徴とする乳幼児用保護シート。
  2. フードの開口縁部に沿ってフード部紐内包路が形成され、このフード部紐内包路にフード絞り紐を通してなる請求項1に記載の乳幼児用保護シート。
  3. 円形シート本体及びフードの外表面が防火機能を有する材料で形成されてなる請求項1に記載の乳幼児用保護シート。
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