JP2007256971A - 画像表示制御方法および画像表示制御装置 - Google Patents

画像表示制御方法および画像表示制御装置 Download PDF

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Ayumi Mizobuchi
あゆみ 溝渕
Kasumi Takeda
佳寿美 武田
Masami Uchida
真美 内田
Giyokusei Katayama
玉青 片山
Manabu Onishi
学 大西
Yushi Sayama
雄史 佐山
Toshio Sadoya
利雄 佐渡谷
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Abstract

【課題】著しく簡単な操作によって、その時々で、サムネイル表示される複数の画像中の任意の画像のみを、任意の順序で繰り返し、スライドショー表示させることができるようにする。
【解決手段】サムネイル表示モードにおいて、ユーザは、任意の複数の画像のチェックボックスに、任意のスライドショー表示させようとする順序で順次、タッチすることによって、当該の複数の画像をスライドショー表示用に選択する。CPUは、その選択された複数の画像を、スライドショー表示する画像として決定するとともに、その選択された複数の画像の選択された順に、スライドショー表示の表示順位を設定し、スライドショー開始ボタン13がタッチされたとき、スライドショー表示する。
【選択図】図8

Description

この発明は、複数の画像を一覧縮小表示、いわゆるサムネイル表示し、複数の画像を順次拡大表示、いわゆるスライドショー表示するための画像表示制御方法および画像表示制御装置に関する。
パーソナルコンピュータなどの情報処理装置による画像表示として、デジタルカメラなどで得られた複数の画像を、一方でサムネイル表示し、他方でスライドショー表示することが行われている。
ただし、従来のスライドショー機能では、サムネイル表示される全ての画像がスライドショー表示される。そのため、サムネイル表示される複数の画像中の特定の画像のみをスライドショー表示させるには、複数の画像ファイルから特定の画像ファイルのみを選択して一つのフォルダに収録し、そのフォルダ内の画像をスライドショー表示させる必要がある。
しかしながら、上述した従来の方法では、特定の画像のみをスライドショー表示させるには、対象の画像ファイルのみを一つのフォルダに収録しなければならないとともに、スライドショー表示させる画像を入れ替え、追加または削除し、または表示順位を入れ替える場合には、その都度、フォルダ内の画像ファイルを入れ替え、フォルダ内に画像ファイルを追加し、フォルダ内から画像ファイルを削除し、フォルダ内における画像ファイルの位置を入れ替え、または別にフォルダを作成するなどの面倒な操作を必要とする。
そこで、この発明は、著しく簡単な操作によって、その時々で、一覧縮小表示される複数の画像中の任意の画像のみを、任意の順序で繰り返し、順次拡大表示させることができるようにしたものである。
この発明の画像表示制御方法は、
一群を構成する複数の画像が一覧縮小表示されている状態で、その複数の画像中の一部または全部の複数の画像が選択されたとき、その選択された複数の画像を、順次拡大表示する画像として決定するとともに、その選択された複数の画像の選択された順に、順次拡大表示の表示順位を設定する第1のステップと、
順次拡大表示の開始が指示されたとき、上記第1のステップで決定した複数の画像を、上記第1のステップで設定した表示順位に従って、一定の時間間隔で、順次拡大表示の終了が指示されるまで繰り返し、順次拡大表示する第2のステップと、
この第2のステップで順次拡大表示中に、順次拡大表示の終了が指示されたとき、上記一群を構成する複数の画像を一覧縮小表示する状態に復帰する第3のステップと、
を備えることを特徴とする。
上記の構成の、この発明の画像表示制御方法によれば、ユーザは、一群を構成する複数の画像が一覧縮小表示されている状態で、その複数の画像中の、任意の一部または全部の複数の画像を、任意の順次拡大表示させようとする順序で順次選択するだけで、その時々で、一覧縮小表示される複数の画像中の任意の画像のみを、任意の順序で繰り返し、順次拡大表示させることができる。
[1.発明の一実施形態:図1〜図10]
住宅内などの限られたエリア内で構築される無線LAN(Local Area Network)システムの一種として、テレビ放送の受信用のチューナが内蔵または接続され、モデムを介して電話回線が接続されるなど、情報ソースとして機能するベース装置と、このベース装置との間の無線通信によって、ベース装置に対してコマンドを発行して、ベース装置からテレビの画像を受信し、ベース装置を介してインターネット上の情報を受信して、ディスプレイ上に画像や情報を表示し、ベース装置を介して電子メールを送受信するモニタ装置とからなるシステムが考えられる。
以下、この発明を上記のシステムのモニタ装置に適用した場合を例に挙げて、この発明の一実施形態を示す。
(1−1.モニタ装置およびベース装置の概略構成:図1〜図4)
図1は、モニタ装置の一例の概略構成を示し、図2および図3は、ベース装置の一例の概略構成を示し、図4は、モニタ装置をスタンドによって自立させた状態を示す。
図1に示すように、モニタ装置100の正面には、LCD(液晶ディスプレイ)101が設けられ、その表示画面上には、タッチパネル103が設けられ、LCD101の左右位置には、上部にスピーカ105,106が設けられ、下部に後述のベース装置200との間の無線通信用のパッチアンテナ107,108が設けられる。
一方のパッチアンテナ107は、モニタ装置100の前方側に半球面状の放射パターンを形成するものとされ、他方のパッチアンテナ108は、逆にモニタ装置100の後方側に半球面状の放射パターンを形成するものとされて、各パッチアンテナ107,108の受信レベル情報に基づいて実際に送信および受信を行うパッチアンテナが選択されることによって、パッチアンテナ107,108全体として、全球面状の放射パターンを有するアンテナが形成されて、モニタ装置100とベース装置200との位置関係の如何にかかわらず、モニタ装置100とベース装置200との間の無線通信が良好に行われるように構成される。
モニタ装置100の正面の右側部分には、スピーカ106の下側に、インデックスボタン111、ジャンプボタン112、およびチャンネルボタン113,114が設けられ、正面の左側部分には、スピーカ105の下側に、充電ランプ(LED)115、およびメール自動送受信ランプ(LED)116が設けられる。
インデックスボタン111は、これを押すことによって、LCD101上に図示するようなインデックス画面を表示するものであり、ユーザは、タッチペンまたは指で、いずれかのメニューにタッチすることによって、テレビの選局、ベース装置200に接続された外部機器の操作、インターネットへのアクセス、メールの作成・送信、アルバムの表示・作成などを行うことができる。
ジャンプボタン112は、これを押すことによって、一つ前に受信していたチャンネルを受信することができるものであり、チャンネルボタン113は、これを押すことによって、LCD101上に表示される操作画面が、テレビ→外部機器→インターネット→メール→アルバム→テレビの順に切り換えられるものであり、チャンネルボタン114は、これを押すことによって、LCD101上に表示される操作画面が、上記の順とは逆の順に切り換えられるものである。
アルバムとは、デジタルカメラで撮影してメモリースティック(登録商標)に記録した画像を、LCD101上に表示し、LCD101上で加工し、LCD101上で作成したメールに添付し、加工後にモニタ装置100内またはメモリースティックに保存し、あるいは、テレビの画像を静止画として、またはメールで受信した画像やインターネット上で取得した画像などを、モニタ装置100内またはメモリースティックに保存し、LCD101上で加工し、LCD101上で作成したメールに添付し、あるいは、モニタ装置100内またはメモリースティックに保存されている画像をインターネット上にアップロードするなどである。
画像の加工としては、画像の色や明るさなどを変え、手書き入力によって画像に文字や絵などを加えることができる。
モニタ装置100の上面には、タッチペン119が収納される溝部121、スタンバイランプ(LED)122、電源ボタン123、回線ランプ(LED)124、回線切断ボタン125、印刷ボタン126、消音ボタン127、音量増強ボタン128、および音量低減ボタン129が設けられる。
モニタ装置100の左側面には、LCD101の明るさを調整する摘み131、ヘッドホン接続用の端子132、USB(Universal Serial Bus)端子133、キーボード接続用の端子134、およびACパワーアダプタ接続用の端子135が設けられる。
モニタ装置100の右側面には、メモリースティック141が装着されるスロット142、およびメモリースティック用のランプ(LED)143が設けられ、モニタ装置100の底面には、充電端子151,152が設けられる。
モニタ装置100の背面には、モニタ装置100の把持用の手掛け部161が設けられるとともに、モニタ装置100を自立させるためのU形のスタンド163が開閉可能に取り付けられ、図では省略したが、スタンド163で囲まれる部分にバッテリ収納部が設けられ、これにバッテリが収納される。
図2に示すように、ベース装置200は、正面部210と後方部220を接合して一体化した構造とされ、正面部210の左右位置には、モニタ装置100との間の無線通信用のパッチアンテナ207,208が設けられる。
モニタ装置100のパッチアンテナ107,108と同様に、一方のパッチアンテナ207は、ベース装置200の前方側に半球面状の放射パターンを形成するものとされ、他方のパッチアンテナ208は、逆にベース装置200の後方側に半球面状の放射パターンを形成するものとされて、各パッチアンテナ207,208の受信レベル情報に基づいて実際に送信および受信を行うパッチアンテナが選択されることによって、パッチアンテナ207,208全体として、全球面状の放射パターンを有するアンテナが形成されて、ベース装置200とモニタ装置100との位置関係の如何にかかわらず、ベース装置200とモニタ装置100との間の無線通信が良好に行われるように構成される。
正面部210は、後方側に傾いたものとされ、その中央下部に、モニタ装置100をベース装置200に立て掛けるための支持体211が設けられ、支持体211の内側に、充電端子201,202が設けられ、支持体211の表面に、電源ランプ(LED)204が設けられ、正面部210の中央に、回線ランプ(LED)205が設けられる。
また、図3に示すように、後方部220の下部背面には、電源ボタン231、ACパワーアダプタ接続用の端子232、VHF/UHF端子239、回線端子241、ADSLモデムやCATVモデムなどの接続用のイーサネット(登録商標)端子242、AVマウス接続用の端子243,244、S映像入力端子245、映像音声入力端子246,247、映像音声出力端子248、およびプリンタ接続用のUSB端子249などが設けられる。
上述したモニタ装置100およびベース装置200では、ユーザは、ベース装置200を居間などの場所に固定的に配置し、モニタ装置100を住居内や庭などの任意の場所に持ち運んで、任意の場所で手元のモニタ装置100によって、テレビ放送を受信し、インターネットにアクセスし、電子メールを送受信するなどの機能を実行することができる。
この場合、モニタ装置100を手に持って使用することもできるが、図4に示すように、スタンド163を開いて、モニタ装置100を適当な面上に適当な傾斜角で自立させることもできる。
また、モニタ装置100をベース装置200の正面部210に立て掛けて使用することもできる。この場合、モニタ装置100の底面の充電端子151,152が、ベース装置200の支持体211の内側の充電端子201,202に接触し、接続されることによって、モニタ装置100に装着されたバッテリを、ベース装置200によって充電することができる。
(1−2.ベース装置およびモニタ装置の機能ブロック構成:図5および図6)
図5は、ベース装置200の機能ブロック構成の一例を示す。制御部270は、CPU271、CPU271が実行すべきプログラムや固定データなどが書き込まれたROM272、およびCPU271のワークエリアなどとして機能するRAM273によって構成される。
VHF/UHF端子239には、VHF/UHFアンテナ1が接続され、VHF/UHFアンテナ1で受信された地上波テレビ放送信号が、ベース装置200内のVHF/UHFチューナ259で選局復調され、さらに映像データおよび音声データに変換された上で、バス274に送出される。
回線端子241には、電話回線2が接続され、回線端子241は、回線インタフェース261およびモデム262を介してバス274に接続される。
映像音声入力端子246には、第1外部機器6として、例えばデジタルCSチューナやデジタルBSチューナなどが接続され、これからの映像データおよび音声データが、ベース装置200内の外部入力インタフェース266を介して、バス274に送出される。
映像音声入力端子247には、第2外部機器7として、例えばDVDプレーヤやハードディスクレコーダなどが接続され、これからの映像データおよび音声データが、ベース装置200内の外部入力インタフェース267を介して、バス274に送出される。
端子243および244には、AVマウス3および4が接続されるとともに、端子243および244は、ベース装置200内のインタフェース263および264を介してバス274に接続され、制御部270からのコマンド信号によってAVマウス3および4の発光部から送出された赤外線遠隔操作信号が、第1外部機器6および第2外部機器7に設けられた受光部で受信されることによって、第1外部機器6および第2外部機器7が操作される。
USB端子249には、プリンタ9が接続され、バス274に送出された印刷用のコマンドおよびデータが、USBインタフェース269を介してプリンタ9に供給される。
バス274には、無線通信部280が接続され、モニタ装置100に送信されるべき各種のデータやコマンドが、無線通信部280において、所定の変調方式(例えばDS−SS)で変調され、所定周波数帯(例えば2.4GHz帯)の高周波信号に変換されて、パッチアンテナ207,208からモニタ装置100に送信されるとともに、モニタ装置100から送信されたコマンドや各種のデータが、パッチアンテナ207,208で受信され、無線通信部280において、周波数変換され、復調されて、バス274に送出される。
図6は、モニタ装置100の機能ブロック構成の一例を示す。制御部170は、CPU171、CPU171が実行すべき後述のスライドショー設定処理ルーチンおよびスライドショー表示処理ルーチンを含むプログラムや固定データなどが書き込まれたROM172、およびCPU171のワークエリアなどとして機能するRAM173によって構成される。
バス174には、画像ファイルなどが書き込まれるユーザメモリ175が接続されるとともに、図1に示したスロット142にメモリースティック141が装着されることによって、メモリースティック141が接続される。
バス174には、無線通信部180が接続され、ベース装置200に送信されるべきコマンドや各種のデータが、無線通信部180において、所定の変調方式で変調され、所定周波数帯の高周波信号に変換されて、パッチアンテナ107,108からベース装置200に送信されるとともに、ベース装置200から送信された各種のデータやコマンドが、パッチアンテナ107,108で受信され、無線通信部180において、周波数変換され、復調されて、バス174に送出される。
バス174には、表示制御部191を介してLCD101が接続されるとともに、D/Aコンバータ195および音声増幅回路196を介してスピーカ105,106が接続される。
また、タッチパネル103が、座標検出部193を介してバス174に接続されるとともに、図1に示したインデックスボタン111などを含む操作部109が、インタフェース199を介してバス174に接続される。
(1−3.サムネイル表示およびスライドショー表示:図7〜図10)
上述したモニタ装置100では、以下に示すように、メモリースティック141に記録されている複数の画像、または本体のユーザメモリ175に記録されている複数の画像が、サムネイル表示されるとともに、この発明の方法によってスライドショー表示される。
ユーザメモリ175に記録される画像は、テレビの画像、メールで受信した画像、インターネット上で取得した画像、またはメモリースティック141に記録された画像などである。例えば、テレビの視聴中に、LCD101の表示画面の最下部に表示された操作画面中の画面保存ボタンにタッチすると、その時点でのテレビの画像を静止画として、ユーザメモリ175またはメモリースティック141に記録することができる。
図1のようなインデックス画面から「アルバム」を選択すると、LCD101上には、図7に示すようなサムネイル画面10が表示される。ただし、図7は、スロット142にメモリースティック141が装着されていて、メモリースティック141に記録されている複数の画像が一覧縮小表示され、サムネイル画面10の左上部にメモリースティック141に記録されている画像であることを示すマーク11が表示された場合である。
サムネイル画面10中の各画像に対しては、その左下にチェックボックス12が表示されるとともに、その右側に画像のファイル名が表示される。ファイル名は、デジタルカメラで第1次的に付加されたもの、またはモニタ装置100の文字入力機能によって書き替えられたものである。
サムネイル画面10の下側には、スライドショー開始ボタン13、お絵かきボタン14、切換ボタン15などを有するアルバム操作画面が表示される。
ユーザがタッチペン119または指で、スライドショー開始ボタン13にタッチすれば、後述のスライドショー表示が実行され、切換ボタン15にタッチすれば、サムネイル画面10として、ユーザメモリ175に記録されている複数の画像が一覧縮小表示される。ユーザメモリ175に記録されている画像が表示されるときには、マーク11は消去される。
図7は、メモリースティック141に12枚の画像が記録されている場合で、同図の右側に示すように、これらの画像を画像A〜Lとする。もちろん、メモリースティック141に11枚以下または13枚以上の画像が記録されていてもよく、13枚以上の画像が記録されている場合には、サムネイル画面10を上下にスクロールすることによって、全ての画像を一覧することができる。
図7は、画像A〜Lのいずれも、スライドショー表示用に選択されてなく、チェックボックス12には、いずれの画像についても、図8に示すようなチェック(レ点)が付加されていない状態を示す。
この状態で、ユーザがタッチペン119または指で、ある画像のチェックボックスにタッチすると、後述のスライドショー設定処理ルーチンによって、その画像がスライドショー表示用に選択されたものとして、その画像のチェックボックスにチェックが付加されるとともに、その画像のスライドショー表示における表示順位が設定される。
逆に、チェックが付加されているチェックボックスにタッチすると、その画像のスライドショー表示用の選択が取り消されたものとして、その画像のチェックボックスのチェックが消去されるとともに、その画像を除く選択されている画像の間でスライドショー表示における表示順位が再設定される。
図9は、このモニタ装置100のCPU171が行うスライドショー設定処理ルーチンの一例を示す。
この例のスライドショー設定処理ルーチン20では、図7または図8のようなサムネイル表示モードでスライドショー設定処理を開始して、まずステップ21で、スライドショー開始ボタン13にタッチされたか否かを判断し、タッチされたときには、スライドショー設定処理を終了して、後述のスライドショー表示処理ルーチンに移行する。
図9では省略したが、スライドショー開始ボタン13にタッチされる以外に、サムネイル表示モードを終了させる操作が実行された場合には、スライドショー表示処理ルーチンに移行することなく、スライドショー設定処理を終了する。
ステップ21で、スライドショー開始ボタン13にタッチされていないと判断したときには、ステップ22に進んで、いずれかの画像のチェックボックス12にタッチされたか否かを判断し、タッチされたときには、ステップ22からステップ23に進んで、選択か選択の取消かを判断する。
そして、チェックが付加されていないチェックボックスにタッチされたときには、選択と判断して、ステップ23からステップ24に進んで、その選択された画像のチェックボックスにチェックを付加し、次にステップ25に進んで、その選択された画像の表示順位を設定し、さらにステップ26に進んで、その選択された画像のファイル名および表示順位を登録した上で、ステップ21に戻る。
したがって、図7のように、いずれの画像も選択されていない状態で、最初に画像Hのチェックボックスにタッチされると、画像Hが第1順位とされ、次に画像Lのチェックボックスにタッチされると、画像Lが第2順位とされ、次に画像Fのチェックボックスにタッチされると、画像Fが第3順位とされ、結果的に、図8のように画像F,H,Lのチェックボックスにチェックが付加された状態となる。
選択された画像のファイル名および表示順位は、スライドショー表示の設定テーブルとして、メモリースティック141に記録されている画像については、メモリースティック141またはRAM173に書き込まれ、ユーザメモリ175に記録されている画像については、ユーザメモリ175またはRAM173に書き込まれ、それぞれスライドショー表示の際に参照される。
上記とは逆に、チェックが付加されているチェックボックスにタッチされて、ステップ23で選択の取消と判断したときには、ステップ23からステップ27に進んで、その取り消された画像のチェックボックスのチェックを消去し、次にステップ28に進んで、その取り消された画像を除く選択されている画像の間で表示順位を再設定し、さらにステップ29に進んで、選択されている画像のファイル名および表示順位を再登録した上で、ステップ21に戻る。
したがって、上記のように画像Hが第1順位、画像Lが第2順位、画像Fが第3順位とされて、図8のように画像F,H,Lのチェックボックスにチェックが付加された状態で、画像Hのチェックボックスにタッチされると、画像Hが取り消されて、画像Lが第1順位に、画像Fが第2順位に、それぞれ繰り上げられ、画像Hではなく、画像Lのチェックボックスにタッチされると、画像Lが取り消されて、画像Hは第1順位のままとされ、画像Fが第2順位に繰り上げられる。
また、画像Hが第1順位、画像Lが第2順位、画像Fが第3順位とされた状態で、最初に画像Hのチェックボックスにタッチされ、次に画像Aのチェックボックスにタッチされると、スライドショー設定処理ルーチン20によって、画像Lが第1順位、画像Fが第2順位、画像Aが第3順位となる。
さらに、画像Hが第1順位、画像Lが第2順位、画像Fが第3順位とされた状態で、画像Hおよび画像Lのチェックボックスに順次タッチされた後、画像Lおよび画像Hのチェックボックスに再度、画像Lが先に順次タッチされると、当初の順位とは逆に、画像Fが第1順位、画像Lが第2順位、画像Hが第3順位となる。
ユーザは、このようにスライドショー表示させる画像を選択し、表示順位を決定したら、スライドショー開始ボタン13にタッチする。これによって、CPU171は、スライドショー設定処理を終了して、図10に示すようなスライドショー表示処理ルーチンを実行する。
この例のスライドショー表示処理ルーチン30では、スライドショー開始操作(スライドショー開始ボタン13へのタッチ)によってスライドショー表示処理を開始して、まずステップ31で、上記の設定テーブルを参照して、スライドショー表示用に選択されている画像があるか否かを判断する。
そして、図7のように選択されている画像が一つもなければ、ステップ31からステップ32に進んで、サムネイル表示される全ての画像を順次、すなわち図7の場合には画像A〜Lを順次、LCD101上に拡大表示する。
拡大表示とは、一つの画像を、表示画面全体に表示し、あるいは、表示画面の上下または左右の一部の領域を除いた、図7のように縮小表示する場合の一つの画像より十分大きい領域に表示することである。
スライドショー表示の時間間隔は、あらかじめ、設定画面によって、例えば、3秒、5秒、10秒、30秒、1分、5分、15分、60分の中から選択できるように、モニタ装置100が構成される。例えば、3秒に設定された場合には、最初に画像Aが3秒間表示され、次に画像Bが3秒間表示されるように、画像A〜Lが順次表示される。
CPU171は、表示中に、ステップ33で、表示画面にタッチされるなどのスライドショー表示を終了させる操作があったか否かを判断し、終了操作がなければ、スライドショー表示を続行するが、終了操作があったときには、スライドショー表示処理を終了する。
一方、ステップ31で、選択されている画像があると判断したときには、ステップ34に進んで、複数の画像が選択されているか否かを判断する。
そして、一つの画像しか選択されていないときには、ステップ34からステップ35に進んで、その選択されている一つの画像を拡大表示する。この場合は、狭義にはスライドショー表示と言えないが、広義にスライドショー表示の一種とする。
この場合も、CPU171は、表示中に、ステップ36で、スライドショー表示を終了させる操作があったか否かを判断し、終了操作がなければ、スライドショー表示を続行するが、終了操作があったときには、スライドショー表示処理を終了する。
ステップ34で、複数の画像が選択されていると判断したときには、ステップ37に進んで、その選択されている複数の画像を、上記のように設定されている順番で順次、拡大表示する。
例えば、図8につき上述したように、画像Hが第1順位、画像Lが第2順位、画像Fが第3順位とされて、画像H,L,Fが選択されている場合には、最初に画像Hが所定時間表示され、続いて画像Lが同じ時間表示され、続いて画像Fが同じ時間表示され、続いて画像Hが同じ時間表示されるように、画像H,L,Fが順次表示される。
この場合も、CPU171は、表示中に、ステップ38で、スライドショー表示を終了させる操作があったか否かを判断し、終了操作がなければ、スライドショー表示を続行するが、終了操作があったときには、スライドショー表示処理を終了する。
上述した3つの態様のいずれかのスライドショー表示中に、表示画面にタッチされると、スライドショー表示は終了し、図7または図8のようなサムネイル表示モードとなる。
また、いずれかのスライドショー表示中に、表示画面にタッチされる以外の、スライドショー表示を終了させる操作があったときには、スライドショー表示は終了し、その操作に応じた処理ルーチンが実行される。
上述した実施形態によれば、ユーザは、対象の画像ファイルのみを一つのフォルダに収録するような面倒な操作をすることなく、サムネイル画面10中の必要な画像のチェックボックスにタッチするだけの簡単な操作によって、サムネイル表示される複数の画像中の任意の画像のみを任意の順序でスライドショー表示させることができる。
しかも、スライドショー表示させる画像を入れ替え、追加または削除し、または表示順位を入れ替える場合にも、その都度、フォルダ内の画像ファイルを入れ替え、フォルダ内に画像ファイルを追加し、フォルダ内から画像ファイルを削除し、フォルダ内における画像ファイルの位置を入れ替え、または別にフォルダを作成するなどの面倒な操作を必要とせず、サムネイル画面10中の必要な画像のチェックボックスにタッチするだけでよい。
[2.他の実施形態]
チェックボックス12だけでなく、画像やファイル名などの表示部分にタッチされたときにも、画像の選択、または選択の取消と判断されるように、モニタ装置100を構成することもできる。
また、画像が選択されたとき、そのチェックボックスに、レ点の代わりに×点などが付加され、あるいは、その時点で設定された表示順位が数字で付加されるように、モニタ装置100を構成することもできる。
また、画像保存用の外部記憶装置として、メモリースティック以外のメモリカードや、メモリカード以外の外部記憶媒体を用いることもでき、あるいは、外部記憶装置を用いないで、図1に示したUSB端子133のような、デジタルカメラなどから直接、画像を取り込む機能を設けてもよい。
さらに、上述したモニタ装置およびベース装置からなるシステムのモニタ装置に限らず、この発明は、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置にも適用することができる。その場合、ディスプレイの表示画面上にタッチパネルを設けることなく、サムネイル画面上の画像部分またはこれに関連する部分がクリックされることによって、画像の選択、または選択の取消と判断されるように、情報処理装置を構成することができる。
モニタ装置の一例を示す図である。 ベース装置の一例の正面および側面を示す図である。 ベース装置の一例の背面を示す図である。 モニタ装置をスタンドによって自立させた状態を示す図である。 ベース装置の機能ブロック構成の一例を示す図である。 モニタ装置の機能ブロック構成の一例を示す図である。 いずれのサムネイル画像にもスライドショー表示用のチェックが付加されていない状態を示す図である。 一部のサムネイル画像にスライドショー表示用のチェックが付加されている状態を示す図である。 スライドショー設定処理ルーチンの一例を示す図である。 スライドショー表示処理ルーチンの一例を示す図である。
符号の説明
主要部については図中に全て記述したので、ここでは省略する。

Claims (6)

  1. 一群を構成する複数の画像が一覧縮小表示されている状態で、その複数の画像中の一部または全部の複数の画像が選択されたとき、その選択された複数の画像を、順次拡大表示する画像として決定するとともに、その選択された複数の画像の選択された順に、順次拡大表示の表示順位を設定する第1のステップと、
    順次拡大表示の開始が指示されたとき、上記第1のステップで決定した複数の画像を、上記第1のステップで設定した表示順位に従って、一定の時間間隔で、順次拡大表示の終了が指示されるまで繰り返し、順次拡大表示する第2のステップと、
    この第2のステップで順次拡大表示中に、順次拡大表示の終了が指示されたとき、上記一群を構成する複数の画像を一覧縮小表示する状態に復帰する第3のステップと、
    を備えることを特徴とする画像表示制御方法。
  2. 請求項1の画像表示制御方法において、
    上記時間間隔は、複数通りの時間間隔の中から選択された時間間隔とすることを特徴とする画像表示制御方法。
  3. 請求項1または2の画像表示制御方法において、
    上記第1のステップでは、画像またはそのファイル名の表示部分がタッチまたはクリックされることによって、当該の画像が選択されたと判断する画像表示制御方法。
  4. 一群を構成する複数の画像が一覧縮小表示されている状態で、その複数の画像中の一部または全部の複数の画像が選択されたとき、その選択された複数の画像を、順次拡大表示する画像として決定するとともに、その選択された複数の画像の選択された順に、順次拡大表示の表示順位を設定する第1の手段と、
    順次拡大表示の開始が指示されたとき、上記第1の手段で決定された複数の画像を、上記第1の手段で設定された表示順位に従って、一定の時間間隔で、順次拡大表示の終了が指示されるまで繰り返し、順次拡大表示する第2の手段と、
    この第2の手段によって順次拡大表示中に、順次拡大表示の終了が指示されたとき、上記一群を構成する複数の画像を一覧縮小表示する状態に復帰させる第3の手段と、
    を備えることを特徴とする画像表示制御装置。
  5. 請求項4の画像表示制御装置において、
    上記時間間隔は、複数通りの時間間隔の中から選択された時間間隔とされることを特徴とする画像表示制御装置。
  6. 請求項4または5の画像表示制御装置において、
    上記第1の手段は、画像またはそのファイル名の表示部分がタッチまたはクリックされることによって、当該の画像が選択されたと判断する画像表示制御装置。
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