JP2007256474A - ビームスキャナ - Google Patents

ビームスキャナ Download PDF

Info

Publication number
JP2007256474A
JP2007256474A JP2006078924A JP2006078924A JP2007256474A JP 2007256474 A JP2007256474 A JP 2007256474A JP 2006078924 A JP2006078924 A JP 2006078924A JP 2006078924 A JP2006078924 A JP 2006078924A JP 2007256474 A JP2007256474 A JP 2007256474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
virtual axis
mirror
beam scanner
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006078924A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Go
春男 呉
Kenichi Makino
健一 牧野
Kazuji Ishida
和司 石田
Hiroshi Morita
洋 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2006078924A priority Critical patent/JP2007256474A/ja
Publication of JP2007256474A publication Critical patent/JP2007256474A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)

Abstract

【課題】 高い応答性で動作が可能なビームスキャナを提供する。
【解決手段】 内部を通って仮想軸が画定された支持部材と、支持部材に、仮想軸の長さ方向に沿ってある間隔を隔てた第1の位置及び第2の位置で、仮想軸の周囲に揺動自在に支持されたホルダと、第1の位置と第2の位置との間でホルダに保持され、ホルダとともに仮想軸の周囲に揺動するミラーと、ホルダ及びミラーを、仮想軸の周囲に揺動させる動力源とを有するビームスキャナを提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入射したビームを反射して走査することのできる可動ミラーを備えるビームスキャナに関する。
レーザビームを照射して加工を行なう場合、回転ミラー(ガルバノミラー)でビームを反射して走査するガルバノスキャナ(ビームスキャナ)を用いて照射位置を移動させる方法を採ると、高速な加工が可能になる。
図4は、ガルバノスキャナを含むレーザ加工装置の概略図である。レーザ加工装置は、レーザ発振器12、第1ガルバノスキャナ20、第2ガルバノスキャナ24、fθレンズ6、及びステージ8を含んで構成される。第1及び第2ガルバノスキャナ20、24は、それぞれ回転ミラー20a、24aを備える。図示するようにXYZ直交座標系を画定するとき、第1ガルバノスキャナ20の回転ミラー20aは、たとえばZ軸に平行な軸の周囲を回転し、第2ガルバノスキャナ24の回転ミラー24aは、たとえばY軸に平行な軸の周囲を回転する。
レーザ発振器12が、たとえばXY平面に平行な方向に、パルスレーザビーム14を出射する。出射したパルスレーザビーム14は、第1ガルバノスキャナ20の回転ミラー20aでXY平面に平行な所定の方向に反射される。パルスレーザビーム14は、更に、第2ガルバノスキャナ24の回転ミラー24aで所定の方向に反射され、fθレンズ6を経て、ステージ8上に載置された加工対象物10に照射される。パルスレーザビーム14は、fθレンズ6により、加工対象物10の表面に対して垂直な方向に偏向して、加工対象物10に入射する。
第1及び第2ガルバノスキャナ20、24の回転ミラー20a、24aを回転し、レーザビーム14の進行方向を変えることによって、レーザビーム14が加工対象物10上を走査する。
図5は、ガルバノスキャナの概略を示す断面図である。ガルバノスキャナは、入射光を反射する回転ミラー33、回転ミラー33を先端に保持し、周囲に回転させる回転軸30、回転軸30を回転自在に支持する第1及び第2軸受31、32、回転軸30に固着されたコイル34、コイル34に駆動力を与えて、回転ミラー33を回転させる永久磁石35及びヨーク36、並びに、回転ミラー33の回転角度を検出するための角度センサ37を含んで構成される。
永久磁石35とヨーク36とで作られた磁界の中に配置されたコイル34に電流を流すと、回転トルクが発生する。発生したトルクは、第1及び第2軸受31、32により支持された回転軸30に伝達され、回転ミラー33を回転させる。回転ミラー33の回転角度は、回転軸30の回転ミラー33とは反対側の端部に取り付けられた角度センサ42によって計測される。
レーザ加工装置の高速化、高精度化、高スループット化の実現のため、ガルバノスキャナに対する高応答化への要求が高まっている。しかしながら図5に示したガルバノスキャナにおいては、回転ミラー33、コイル34、角度センサ37が回転軸30に、直列的に配置されているため、回転軸30の捩れ変形による共振が発生しやすい。特に、回転軸30の両端に取り付けられている回転ミラー33と角度センサ37とは、回転軸30の捩れ変形による共振現象の主原因となり、回転ミラー33の高速駆動を妨げる。
また、回転軸30に捩れ変形が生じると、回転ミラー33の実際の回転角度と、角度センサ37による測定値との間にずれが生じ、レーザ照射位置の位置決め精度が低下する場合もある。
捩れ変形を抑制する方法として回転軸30の径を増大することが考えられるが、回転軸30の中心軸回りの慣性モーメントが増加する分、回転速度が低下する。
本願発明者らによって、幾つかのガルバノスキャナの提案がなされている。(たとえば、特許文献1参照。)
図6(A)及び(B)は、それぞれ特許文献1において提案されているガルバノスキャナの例を示す概略的な断面図である。
図6(A)を参照する。入射光を反射する反射面50aを備える可動ミラー50が、その両端近傍において、第1及び第2支持部材52、54に支持されている。第1及び第2支持部材52、54に固着された軸55が、第1及び第2軸受31、32により揺動自在に支持される。可動ミラー50は、軸55の揺動に伴い、軸55の中心に沿って画定される揺動中心軸Cの周囲を揺動する。
第1及び第2支持部材52、54間には、可動ミラー50を支持する端部とは反対側の端部において、ベーストラック状のコイル34が配設されている。コイル34の周囲を囲むように、永久磁石35及びヨーク36が配置される。これら三者で、第1及び第2支持部材52、54を介して、可動ミラー50を揺動させるトルクを発生させることができる。また、軸55の一端に取り付けられた角度センサ37が、第1及び第2支持部材52、54の回動角度を検出する。
本図に示すガルバノスキャナは、コイル34に電流を流すことによって推力を発生させることができる。推力の向きと大きさは、電流の向きと大きさによって制御できる。可動ミラー50とコイル34は第1及び第2支持部材52、54により連結されており、それに固着された軸55が、回転自由度をもつ第1及び第2軸受31、32により支持されているので、コイル34で発生した推力は回転トルクとなり、可動ミラー50を軸55の周囲に揺動させる。こうして、可動ミラー50の反射面50aで反射されるレーザビームの反射方向が制御される。
図6(B)を参照する。本図に示すガルバノスキャナは、可動ミラー50とコイル34とを連結する支持部材56を、可動ミラー50の中央部に一つ配置した点、及び、支持部材56を一つの軸受57で揺動自在に支持した点において、図6(A)に示したガルバノスキャナと相違する。少ない部品数でガルバノスキャナを構成することができるというメリットがある。
特開2004−20956号公報
本発明の目的は、高速で動作が可能なビームスキャナを提供することである。
また、高精度で動作が可能なビームスキャナを提供することである。
更に、高い応答性で動作が可能なビームスキャナを提供することである。
本発明の一観点によれば、内部を通って仮想軸が画定された支持部材と、前記支持部材に、前記仮想軸の長さ方向に沿ってある間隔を隔てた第1の位置及び第2の位置で、前記仮想軸の周囲に揺動自在に支持されたホルダと、前記第1の位置と前記第2の位置との間で前記ホルダに保持され、前記ホルダとともに前記仮想軸の周囲に揺動するミラーと、前記ホルダ及び前記ミラーを、前記仮想軸の周囲に揺動させる動力源とを有するビームスキャナが提供される。
このビームスキャナは、動作における高い応答性を有するビームスキャナである。
本発明によれば、高速で動作が可能なビームスキャナを提供することができる。
また、高精度で動作が可能なビームスキャナを提供することができる。
更に、高い応答性で動作が可能なビームスキャナを提供することができる。
図1(A)及び(B)は、実施例によるガルバノスキャナを示す概略的な断面図である。
図1(A)を参照する。実施例によるガルバノスキャナは、入射光を反射する反射面50aを備え、一軸(揺動軸)の周囲に揺動可能な可動ミラー50、可動ミラー50を揺動軸に沿う方向の両端で保持するミラーマウント61a、61b、ミラーマウント61a、61bをそれぞれ保持するホルダ63a、63b、両ホルダ63a、63b間に配置されたコイル34、揺動軸に沿う方向に延在し、ガルバノスキャナの外部、または、可動ミラー50等を内側に収容するガルバノスキャナの外壁内面に両端が固定されたシャフト60、コイル34とともに、駆動トルクを発生させる永久磁石35及びヨーク36、ホルダ63bの側面に固着され、原点位置の画定されたスケール37a、ならびに、スケール37aの揺動に伴う原点位置の変位を読み取るエンコーダヘッド37bを含んで構成される。スケール37aとエンコーダヘッド37bとは、可動ミラー50の回転位置を検出するセンサを構成する。
また、実施例によるガルバノスキャナは、揺動軸の長さ方向に沿ってある間隔を隔てて、軸受62a、62bを備える。軸受62a、62bは、シャフト60とホルダ63a、63bの間にそれぞれ配置され、ホルダ63a、63bをシャフト60の周囲に揺動自在に支持する。なお、たとえば軸受62a、62bは、それぞれ内輪がシャフト60上に固定され、外輪がホルダ63a、63bに嵌められた構造を有する。
ミラーマウント61a、61b、ホルダ63a、63b、コイル34、及びスケール37aは、ガルバノスキャナの動作時に、可動ミラー50とともに動く可動部を構成する。これに対し、シャフト60、永久磁石35、ヨーク36、及び、エンコーダヘッド37bは、ガルバノスキャナの外部、または、ガルバノスキャナの外壁内面に固定された固定部を構成する。
コイル34は、永久磁石35とヨーク36とで作られた磁界の中に配置される。コイル34に電流を流すとトルクが発生する。発生したトルクにより、可動ミラー50を含む可動部が、シャフト60内を通って画定される揺動中心軸Cの周囲を揺動する。可動ミラー50は、揺動中心軸Cが反射面50a上に位置するように配置される。可動ミラー50の回転(揺動)角度は、スケール37aとエンコーダヘッド37bを用いて計測される。
図1(B)は、図1(A)の1B−1B線に沿う断面図である。なお、断面に現れない構成要素についても、位置関係を明瞭にするため、一部加入した。
永久磁石35は、S極とN極とが相互に逆向きに配置された永久磁石35a、35bからなる。永久磁石35aは、コイル34側にS極、ヨーク36側にN極を向けて配置され、永久磁石35bは、コイル34側にN極、ヨーク36側にS極を向けて配置される。
本図には、ガルバノスキャナ内に形成される磁力線を矢印で示した。磁力線を連ねると、永久磁石35b、コイル34、シャフト60、コイル34、永久磁石35a、ヨーク36、永久磁石35bの向きに閉曲線を形成する。この磁界の中でコイル34に電流を流すと、ローレンツ力が作用し、可動部を揺動させる回転トルクが発生する。この結果、可動ミラー50が、揺動中心軸Cの周囲を揺動する。
図2は、ホルダ63aの概略的な断面図である。位置関係を明瞭にするため、可動ミラー50、及びシャフト60をあわせて記入した。
ホルダ63aは、揺動中心軸Cに沿って見たとき、揺動中心軸Cを通り可動ミラー50の反射面50aに垂直な平面に関して対称に形成されている。また、ホルダ63aには、複数の空孔64が、揺動中心軸Cを通り可動ミラー50の反射面50aに垂直な平面に関して対称な位置に形成されている。対称な位置に形成される空孔64の大きさは相互に等しい。空孔64を形成することで、ホルダ63aを軽量化することができる。
また、ホルダ63aの下端近傍には、コイル34を装着するための溝65が形成されている。ホルダ63aに形成した溝65にコイル34を装着する構造を採用することで、ホルダ63aへのコイル34の内嵌作業を容易に行うことができる。
また、溝65は、可動ミラー50の配置位置とは離れた位置に形成される。可動ミラー50とコイル34とを隔離して配置することで、コイル34で発生した熱が、可動ミラー50に伝達することを抑止する。
コイル34で発生した熱の可動ミラー50への伝達量が多い場合、たとえばレーザビームを反射させる際に、反射されるビームの位置決め精度や、断面形状が劣化する場合がある。コイル34における発熱量を減少させるためには、コイル34に流す電流を小さくする必要があり、小さい電流では、ガルバノスキャナの高速駆動が実現されない場合も生じる。可動ミラー50とコイル34とを隔離して配置することで、このようなデメリットを防止することができる。なお、空孔64も、コイル34から可動ミラー50への熱伝達の抑止に寄与し、反射されるビームの位置決め精度や、断面形状の劣化を防止する。
図3は、スケール37aを示す概略図である。
前述のように、スケール37aは、ホルダ63bに取り付けられ、可動部の一要素を構成する。また、スケール37a上には、原点位置Oが画定されている。
ガルバノスキャナの動作時においては、スケール37aは、ホルダ63bや可動ミラー50とともに、揺動中心軸Cの周囲を揺動する。その際、スケール37aは、原点位置Oが、揺動中心軸Cを中心とし、OCを半径とする円の円弧上を移動するように揺動する。
原点位置Oの変位は、可動部の外部に固定的に設置されたエンコーダヘッド37bによって読み取られる。スケール37aとエンコーダヘッド37bとによって、可動ミラー50の回転(揺動)角度が検出される。
実施例によるガルバノスキャナにおいては、たとえば可動部がシャフト60を含まない。また、可動ミラー50の回転(揺動)角度を検出するセンサの構成要素のうち、スケール37aのみを可動ミラー50とともに(可動部として)揺動させる。このような構成を採用することによって、図5を参照して説明したような、軸の捩れ変形による共振現象の発生が防止されるとともに、可動部が小型化、軽量化され、ガルバノスキャナの動作の高速性、高精度性、高応答性が実現される。また、揺動中心軸Cが可動ミラー50の反射面50a上に位置する構成としたことも、ガルバノスキャナの動作の速度、精度、応答性を一層高める。更に、可動部が2つの軸受62a、62bにより支持されているため、可動部の揺れによる共振の発生も抑止される。
以上、実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。その他、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者には自明であろう。
レーザ加工及びレーザ加工装置一般に利用することができる。殊に、高速、高精度、高応答のビーム走査が必要とされる、たとえばレーザ穴開け加工やレーザマーキング加工等のレーザ加工、及び、それらのレーザ加工を行う装置に好適に利用される。
(A)及び(B)は、実施例によるガルバノスキャナを示す概略的な断面図である。 ホルダ63aの概略的な断面図である。 スケール37aを示す概略図である。 ガルバノスキャナを含むレーザ加工装置の概略図である。 ガルバノスキャナの概略を示す断面図である。 (A)及び(B)は、それぞれ特許文献1において提案されているガルバノスキャナの例を示す概略的な断面図である。
符号の説明
6 fθレンズ
8 ステージ
10 加工対象物
12 レーザ発振器
14 レーザビーム
20 第1ガルバノスキャナ
20a 回転ミラー
24 第2ガルバノスキャナ
24a 回転ミラー
30 回転軸
31 第1軸受
32 第2軸受
33 回転ミラー
34 コイル
35、35a、b 永久磁石
36 ヨーク
37 角度センサ
37a スケール
37b エンコーダヘッド
50 可動ミラー
50a 反射面
52 第1支持部材
54 第2支持部材
55 軸
56 支持部材
57 軸受
60 シャフト
61a、b ミラーマウント
62a、b 軸受
63a、b ホルダ
64 空孔
65 溝
O 原点位置
C 揺動中心軸

Claims (6)

  1. 内部を通って仮想軸が画定された支持部材と、
    前記支持部材に、前記仮想軸の長さ方向に沿ってある間隔を隔てた第1の位置及び第2の位置で、前記仮想軸の周囲に揺動自在に支持されたホルダと、
    前記第1の位置と前記第2の位置との間で前記ホルダに保持され、前記ホルダとともに前記仮想軸の周囲に揺動するミラーと、
    前記ホルダ及び前記ミラーを、前記仮想軸の周囲に揺動させる動力源と
    を有するビームスキャナ。
  2. 前記ミラーは、入射するビームを反射する反射面を備え、前記仮想軸が前記反射面上に存するように前記ホルダに保持されている請求項1に記載のビームスキャナ。
  3. 前記動力源は、
    前記ホルダに固定され、前記ホルダとともに前記仮想軸の周囲に揺動するコイルと、
    前記ホルダの外部に配置され、前記コイルを貫く磁力線を形成する磁力発生源と
    を含む請求項1または2に記載のビームスキャナ。
  4. 更に、(i)前記ホルダに固定され、前記ホルダとともに前記仮想軸の周囲に揺動する第1の測定器と、(ii)前記ホルダの外部に固定された第2の測定器と
    を備え、前記第1の測定器と前記第2の測定器との相対的位置を測定するセンサを含む請求項1〜3のいずれか1項に記載のビームスキャナ。
  5. 前記ホルダは、前記仮想軸に沿って見たとき、前記仮想軸を通り前記ミラーの前記反射面に垂直な仮想平面に関して対称に形成されており、かつ、前記仮想平面に関して対称な位置に形成された空孔を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載のビームスキャナ。
  6. 前記ホルダは凹部を備え、前記コイルが前記凹部に装着される請求項3〜5のいずれか1項に記載のビームスキャナ。
JP2006078924A 2006-03-22 2006-03-22 ビームスキャナ Withdrawn JP2007256474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006078924A JP2007256474A (ja) 2006-03-22 2006-03-22 ビームスキャナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006078924A JP2007256474A (ja) 2006-03-22 2006-03-22 ビームスキャナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007256474A true JP2007256474A (ja) 2007-10-04

Family

ID=38630797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006078924A Withdrawn JP2007256474A (ja) 2006-03-22 2006-03-22 ビームスキャナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007256474A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5846636B2 (ja) * 2009-07-17 2016-01-20 日本電気株式会社 小型ミラーチルトアクチュエータ
CN110666369A (zh) * 2019-10-29 2020-01-10 江苏华源节水股份有限公司 一种滴灌带激光打孔方法
JP2020196023A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 レーザ加工装置、レーザ加工方法ならびに素子チップの製造方法
US20210325663A1 (en) * 2020-04-20 2021-10-21 Luminar Technologies, Inc. Imaging system having coil on mirror actuator

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5846636B2 (ja) * 2009-07-17 2016-01-20 日本電気株式会社 小型ミラーチルトアクチュエータ
JP2020196023A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 レーザ加工装置、レーザ加工方法ならびに素子チップの製造方法
CN110666369A (zh) * 2019-10-29 2020-01-10 江苏华源节水股份有限公司 一种滴灌带激光打孔方法
CN110666369B (zh) * 2019-10-29 2021-04-23 江苏华源节水股份有限公司 一种滴灌带激光打孔方法
US20210325663A1 (en) * 2020-04-20 2021-10-21 Luminar Technologies, Inc. Imaging system having coil on mirror actuator
US11543652B2 (en) * 2020-04-20 2023-01-03 Luminar, Llc Imaging system having coil on mirror actuator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4727509B2 (ja) ビームスキャナ
JP5744330B2 (ja) ガルバノスキャナおよびレーザ加工機
JP2022140492A (ja) 回転往復駆動アクチュエータ
JP2013076707A (ja) レーザレーダ装置
JP2009282326A (ja) ガルバノ装置およびレーザ加工装置
JP6277406B2 (ja) ミラー回転装置
JP2007256474A (ja) ビームスキャナ
CN110764072B (zh) 一种双轴承振镜和激光雷达
JP4531022B2 (ja) ビームスキャナ
JP5718768B2 (ja) 光学ガルバノスキャナ及びこれを備えたレーザマーカ装置
JP2004020956A (ja) ビームスキャナ
JP6587603B2 (ja) ガルバノスキャナ及びレーザ加工装置
JP3800124B2 (ja) ガルバノスキャナ
JP5388948B2 (ja) ガルバノスキャナ、及びレーザ加工装置
JP2013190669A (ja) ガルバノスキャナ及びレーザ加工機
CN110726984A (zh) 一种振镜和激光雷达
JP2003043405A (ja) スキャナ装置
JP2007333872A (ja) ビームスキャナ
CN111175765B (zh) 一种双轴承振镜和激光雷达
JP2007073133A5 (ja)
JP2003347346A (ja) ボンディング装置
JP2006235413A (ja) レーザスキャナ装置およびレーザ加工機
JPH05203745A (ja) 光レーダシステムの光学ヘッド
JPH1138339A (ja) 走査光学系の走査位置補正装置
JP4961870B2 (ja) 光走査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090602