JP2007255873A - 貯湯式温水器 - Google Patents

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【課題】 使用者やメンテナンス業者が、施工時やメンテナンス時に電装部品や高温となる部品に誤って触ることを防止し、掃除やメンテナンス操作が容易で安全な意匠性のよい貯湯式温水器を提供する。
【解決手段】 電気ヒータによって水を加熱して蓄える温水タンクと、前記電気ヒータへの通電を制御する電装部品とを外装ケースに収納した貯湯式温水器であって、給水連結管を接続して前記温水タンクへ水を供給し、出湯連結管を接続して前記温水タンク内の湯を出湯先へ供給する貯湯式温水器において、前記外装ケースを固定カバーとこの固定カバーに着脱自在な化粧カバーとから構成すると共に、前記化粧カバーの内側に内面カバーを設け、この内面カバーによって前記給水連結管及び出湯連結管の接続部が突出した状態で前記電装部品が覆われており、前記化粧カバーにより前記内面カバーと共に前記給水連結管及び出湯連結管との接続部が覆われている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、洗面所において洗面器の下の壁面などに設置される小型の貯湯式温水器に係り、特に車椅子などを利用される場所に好適な薄型の貯湯式貯湯式温水器に関する発明である。
従来の薄型の貯湯式温水器は、温水タンクや電装部品は外装ケースに収納されており、このような場合、外装カバーの前面を構成する化粧カバーを外すと電装部品が露出するため、使用者やメンテナンス業者に化粧カバーを外してタンク内の水の入替えや配管の接続などをしていただくことは危険であるため、給水連結管や出湯連結管との接続部分はこの外装カバーの側面や上面に露出して配置されている(例えば、非特許文献1参照。)。
このように、配管の接続部が外装ケースから露出しており、そのため、いたずらされたり、配管接続部分の掃除がしづらいといった問題があった。
また、温度過昇防止器にリセットスイッチ付きのバイメタルスイッチを利用しているが、万一空焚きをしてしまった場合に、リセットスイッチを押してリセット操作をしなければならない。しかし、温度過昇防止器はタンクに取り付けられており、従って、リセットスイッチも外装ケース内に配置されているのが一般的である。
そのため、リセットスイッチは化粧カバーを外さなければ押すことが出来ず、電装部品の破損や、感電防止の観点より、使用者自身が化粧カバーを外してリセット操作を行うことは出来ず、専門のメンテナンス業者に依頼しなければならないという問題があった。
「TOTO湯ぽっと小型電気温水器」カタログNO211、2005年5月、第6−7頁。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、本発明の課題は、使用者やメンテナンス業者が、施工時やメンテナンス時に電装部品や高温となる部品に誤って触ることを防止し、掃除やメンテナンス操作が容易で安全な意匠性のよい貯湯式温水器を提供することである。
上記目的を達成するために請求項1記載の貯湯式温水器においては、電気ヒータによって水を加熱して蓄える温水タンクと、前記電気ヒータへの通電を制御する電装部品とを外装ケースに収納した貯湯式温水器であって、給水連結管を接続して前記温水タンクへ水を供給し、出湯連結管を接続して前記温水タンク内の湯を出湯先へ供給する貯湯式温水器において、前記外装ケースを固定カバーとこの固定カバーに着脱自在な化粧カバーとから構成すると共に、前記化粧カバーの内側に内面カバーを設け、この内面カバーによって前記給水連結管及び出湯連結管の接続部が突出した状態で前記電装部品が覆われており、前記化粧カバーにより前記内面カバーと共に前記給水連結管及び出湯連結管との接続部が覆われていることを特徴とする。
また、請求項2記載の貯湯式温水器は、前記給水連結管及び前記出湯連結管との接続部は、前記内面カバーから上方へ突出して設けられており、回転可能なエルボー部材が取付けられていることを特徴とする。
また、請求項3記載の貯湯式温水器は、前記給水連結管及び前記出湯連結管との接続部の近傍に、前記温水タンクと連通した吸気弁を設け、この吸気弁も前記化粧カバーにより覆われていることを特徴とする。
また、請求項4記載の貯湯式温水器は、前記貯湯式温水器と出湯先に設けられた出湯水栓とを通信する通信コードの取出し口を前記内面カバーに設け、この通信コードを前記内面カバーと前記化粧カバーとの間を沿わして化粧カバーの外側に導出させていることを特徴とする。
また、請求項5記載の貯湯式温水器は、前記温水タンクは横断面が楕円形状であり、前記外装カバーは横断面が横長の矩形状であると共に、この外装カバーのコーナー部と対向する温水タンクのコーナー部に温度過昇防止器を設け、前記内面カバーのコーナー部を前記温水タンクのコーナー部と並行になるように斜めに形成し、前記温度過昇防止器の作動時に復帰させるリセットボタンを内面カバーの外側から操作可能としたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、施工時やメンテナンス時に給水連結管や出湯連結管を接続したり外したりする際、電装部品は化粧カバーに覆われた状態となり、電装品に誤って触って破損させてしまったりすることがなく、また、接続部が化粧カバーに覆われているため、凹凸が減るため清掃性が向上し、また、意匠性も向上するという効果がある。
請求項2に記載の発明によれば、接続部が左右何れかの側面にある場合は、それに合わせて化粧カバーも2つ準備しておくことが必要であるが、上方位置にあると化粧カバーは一つですみ、また、上方位置に出湯先が貯湯式温水器よりの左右何れに位置する場合でも、エルボー部材を回転させることにより給水連結管及び出湯連結管を大きく引き回すことなく接続可能であるという効果がある。
なお、エルボーにはフィルターが着脱自在に収納されている場合、そのメンテナンス時に、内面カバーにより電装部品が被水することが防げ、貯湯式温水器の故障を防止できるという効果がある。
請求項3に記載の発明によれば、吸気弁は温水タンク内の温水により加熱されて熱くなるが、化粧カバーにより覆われていることにより、温水の利用者が触ることがなく、火傷を防止できるという効果がある。
請求項4に記載の発明によれば、コード取出し口が化粧カバーに覆われるため、この取出し口から電装部品が被水することがなく、電装部品の破損や漏電を防止することができる。また、長さの余った通信コードを化粧カバー内に収納しておくことができ、余った通信コードを使用者が不用意に引っ張って破損してしまうことを防止できるという効果がある。
請求項5に記載の発明によれば、内面カバーとリセットボタンまでの距離を短くすることができ、リセットボタンが操作しやすくリセット作業を容易に行なうことが出来るという効果がある。
以下本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示す元止め式の貯湯式温水器の模式的説明図、図2は本発明の洗面器とのセット状態を示す施工図である。この図2に示すように、貯湯式温水器30は、洗面器25の下の壁面に固定されて使用されるものである。
この貯湯式温水器30の内部構成について、図1に基づき説明する。温水タンク1には、前記温水タンク1内の水を加熱するための電気ヒータ2が取り付けられており、前記温水タンク1に取り付けられた温度調節器3により湯の温度を検出し、所定の温度になると前記電気ヒータ2の通電を制御する。前記温水タンク1が空の状態で前記電気ヒータ2に通電された場合や、前記温度調節器3が故障した場合の安全装置として温度過昇防止器4が前記温度調節器3の下に取りつけられている。そして、これらの外装ケース5に収納さされている。
図2に示すように、洗面器25には使用者の手を検知することにより自動で吐水・止水を行なう出湯水栓31が固定固定されており、この出湯水栓31に手を差し出すと、センサー38により手を検知し、センサーコード37を介して貯湯式温水器30の内蔵されたコントローラ20へ信号が入力される。前記コントローラ20は出湯電磁弁9を開くよう信号を出力する。前記出湯電磁弁9が開くと、水は止水栓35より給水連結管34を通って、貯湯式温水器30へ供給される。前記貯湯式温水器30内の給水エルボ6よりフィルター7を介して逆止弁8を通り、前記出湯電磁弁9より給水バイパス管19とタンク給水管12に分岐される。前記タンク給水管12を通った水は前記温水タンク1の底より給水され、この温水タンク1内で加熱されて蓄えられた湯を押し出してタンク出湯管14より混合バルブ15へ出湯される。この混合バルブ15はSMAを内蔵したサーモスタット式ミキシングバルブであり、混合バルブ15に入った湯は、前記給水バイパス管19からくる水と混合され、約36℃の湯になり出湯エルボ18より出湯され、出湯連結管36を通って前記出湯水栓31より湯が出る。
また、前記出湯水栓31の切替スイッチ39を水側へ切り替え、手を差し出すと出水電磁弁10が開き、出水管16を通って、前記出湯エルボ18より出水され、前記出湯連結管36を通って前記出湯水栓より水が出る。
前記温水タンク1内の掃除をするために水を入替える場合、吸気栓13を開き、排水栓11をあけると湯が排水される。
図3は本発明の貯湯式温水器30の化粧カバーをはずした説明図である。この図3に示すように、前記貯湯式温水器30の外装ケース5は、貯湯式温水器30が壁面に固定された状態で前面から着脱可能な化粧カバー40と、前記した温水タンク1等の機能部品が組みつけられ、壁面に固定された断面略L字状の背面カバー43と、この背面カバーに固定された天面カバー42により構成されており、この天面カバー42と背面カバーとによって、本発明に係わる固定カバーが構成されている。そして、前記化粧カバー40の内側に内面カバー41が設けられている。前記化粧カバー40を取付けると、前記給水エルボ6や前記出湯エルボ18は隠ぺいされるため、施工する際は、前記化粧カバー40をはずして前記給水連結管34や前記出湯連結管36を接続する。このように、配管の接続部分が前記化粧カバー40に隠れているため、外装ケース5が汚れた時などは、前記化粧カバー40や前記天面カバー42の掃除をすればよく、配管の接続部分の凹凸がないため掃除が容易である。また、いたずらなどにより接続部分をはずされることもない。
また、前記化粧カバー40は前記吸気弁や13前記排水栓11を隠ぺいしており、温水タンク1内の水抜きをする際は同様に前記化粧カバー40をはずして実施する。このように、排水する際に取り扱う前記吸気弁13が前記化粧カバー40内に隠ぺいされているため、万一前記温水タンク1内が高温になり、その余熱で前記吸気弁13が高温になっても、通常は使用者が前記吸気弁13をあやまって触ることはないため、やけどなどの心配がない。
図4は本発明の貯湯式温水器の内面カバーをはずした説明図である。この図4に示すように、前記温水タンク1、そして、前記電気ヒータ2への通電を制御するために設けられた温度調節器3や温度過昇防止器4やコントローラ20といった電装部品が前記内面パネル41により覆われている。メンテナンス業者が掃除やメンテナンスをする際に前記化粧カバー40をはずすが、電装部品は前記内面カバー41により覆われているため、誤って触ってしまい、これら電装部品を破損させたり、感電する心配がない。
図5は本発明の貯湯式温水器の給水エルボの断面図である。この図5に示すように、前記給水エルボ6や前記出湯エルボ18は回転可能なエルボ形状になっている。また、前記内面カバー41よりも上方に突出して取り付けられており、前記給水連結管34や前記出湯連結管36が左右何れから配管される場合でもそれに合わせてエルボの向きを変えることが出来るうえ、前記給水連結管34や前記出湯連結管36の引き回しが容易にでき、施工が簡単でスペースをとらない省施工が可能である。また、前記化粧カバー40は前記連結管が引き回される部分は左右どちらにも切り欠き40aがあり、前記給水連結管34や前記出湯連結管36の引き回しで部品を変える必要がない。
また、前記内面パネル41には、施工した時に前記温水タンク1へ水を入れて満水にする必要があるが、その作業を容易にするため給水スイッチ51を押すことが可能な穴が設けてある。また、万一の空焚き時の安全装置である前記温度過昇防止器4のリセットスイッチ52を押すことが可能な穴が設けてある。これらのスイッチは前記化粧カバー40により隠ぺいされているため、通常使用者は触ることがなく、いたずらや部品の破損の心配がない。
図6は本発明の貯湯式温水器のセンサーコードを引き回した説明図である。この図6に示すように、前記出湯水栓31の前記センサーコード37は施工者によって前記貯湯式温水器30の前記コントローラ20と接続される。即ち、貯湯式温水器30に内蔵されたコントローラ30は出湯水栓31の制御も行なうものであり、出湯水栓31に設けられたセンサー38の検知信号はセンサーコード37によってコントローラー20へと通信される。前記コントローラ20に接続するために前記内面カバー41をはずして、コード取り出し口50より前記センサーコード37を取り出す。前記センサーコード37は前記内面カバー41の凹部を引き回して上部におり、前記化粧カバーの間を通った前記センサーコード37は外部に引き出される。これによれば、前記コード取出し口50が前記化粧カバー40に覆われるため、この取出し口50から電装部品が被水することがなく、電装部品の破損や漏電を防止することができる。また、長さの余った前記センサーコード37を前記化粧カバー40内に収納しておくことができ、余ったコードを使用者が不用意に引っ張って破損してしまうことを防止できる。
図7は本発明の貯湯式温水器の底面より見た断面図である。この図7に示すように、前記温水タンク1は横断面が楕円形状となっており、前記内面カバー41と前記背面カバー42で囲われた空間は横長の矩形状となっている。図示はしないが、化粧カバー40は内面カバー41と略密着して取り付けられるため、外装ケース5の内部空間の横断面も勿論矩形状である。前記温水タンク1のコーナー部に前記温度過昇防止器4が配置されており、その面と対向した前記内面カバー41は前記温度過昇防止器4のリセットスイッチ52のすぐ近くまでくるように斜めに形成されており、前記内面カバー41の外側から容易にスイッチ操作が可能である。よって、万一の空焚き時に容易にリセットが可能なため、誤って空焚きさせてしまっても復帰することが容易である。
本発明の一実施例を示す元止め式貯湯式温水器の模式的説明図である。 本発明の洗面器とのセット状態を示す施工図である。 本発明の貯湯式温水器の化粧カバーをはずした説明図である。 本発明の貯湯式温水器の内面カバーをはずした説明図である。 本発明の貯湯式温水器の給水エルボの断面図である。 本発明の貯湯式温水器のセンサーコードを引き回した説明図である。 本発明の貯湯式温水器の底面より見た断面図である。
符号の説明
1…温水タンク
2…電気ヒータ
3…温度調節器
4…温度過昇防止器
5…外装ケース
6…給水エルボ
7…フィルター
8…逆止弁
9…出湯電磁弁
10…出水電磁弁
11…排水栓
12…タンク給水管
13…吸気弁
14…タンク出湯管
15…混合バルブ
16…出水管
17…出湯管
18…出湯エルボ
19…給水バイパス管
20…コントローラ
21…タンク脚
22…タンク給水口
23…ヒータフランジ
25…洗面器
30…貯湯式温水器
31…出湯水栓
34…給水連結管
35…止水栓
36…出湯連結管
37…センサーコード
38…センサー
39…切替スイッチ
40…化粧カバー
40a…切り欠き
41…内面カバー
42…天面カバー
43…背面カバー
50…コード取出口
51…給水スイッチ
52…リセットスイッチ

Claims (5)

  1. 電気ヒータによって水を加熱して蓄える温水タンクと、前記電気ヒータへの通電を制御する電装部品とを外装ケースに収納した貯湯式温水器であって、給水連結管を接続して前記温水タンクへ水を供給し、出湯連結管を接続して前記温水タンク内の湯を出湯先へ供給する貯湯式温水器において、
    前記外装ケースを固定カバーとこの固定カバーに着脱自在な化粧カバーとから構成すると共に、前記化粧カバーの内側に内面カバーを設け、この内面カバーによって前記給水連結管及び出湯連結管の接続部が突出した状態で前記電装部品が覆われており、前記化粧カバーにより前記内面カバーと共に前記給水連結管及び出湯連結管との接続部が覆われていることを特徴とする貯湯式温水器。
  2. 前記給水連結管及び前記出湯連結管との接続部は、前記内面カバーから上方へ突出して設けられており、回転可能なエルボー部材が取付けられていることを特徴とする請求項1記載の貯湯式温水器。
  3. 前記給水連結管及び前記出湯連結管との接続部の近傍に、前記温水タンクと連通した吸気弁を設け、この吸気弁も前記化粧カバーにより覆われていることを特徴とする請求項2記載の貯湯式温水器。
  4. 前記貯湯式温水器と出湯先に設けられた出湯水栓とを通信する通信コードの取出し口を前記内面カバーに設け、この通信コードを前記内面カバーと前記化粧カバーとの間を沿わして化粧カバーの外側に導出させていることを特徴とする請求項1乃至3何れか一項記載の貯湯式温水器。
  5. 前記温水タンクは横断面が楕円形状であり、前記外装カバーは横断面が横長の矩形状であると共に、この外装カバーのコーナー部と対向する温水タンクのコーナー部に温度過昇防止器を設け、前記内面カバーのコーナー部を前記温水タンクのコーナー部と並行になるように斜めに形成し、前記温度過昇防止器の作動時に復帰させるリセットボタンを内面カバーの外側から操作可能としたことを特徴とする請求項1乃至4何れか一項に記載の貯湯式温水器。
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