JP2007254829A - 磁気特性が優れた高Si含有方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱間圧延板焼鈍条件を有効酸可溶性Al(AlNR)で規定される熱間圧延鋼帯の焼鈍条件を下記上限、下限の温度での一段化することにより整粒性を改善して、磁束密度を高位に確保して高Siの特徴を発揮させた充分析出窒化型の高磁束密度方向性電磁鋼板の製造方法。
Tmax.(℃)=15/22×AlNR+1000:(<1120℃)
Tmin.(℃)=15/22×AlNR+900:(≧925℃)
ここで、AlNR(ppm)=酸可溶性Al−27/14(N−14/48Ti)
【選択図】なし
Description
Tmax.(上限値)(℃)=15/22×AlNR+1000
Tmin.(下限値)(℃)=15/22×AlNR+900
ここで、AlNR(ppm)=酸可溶性Al−27/14(N−14/48Ti)
熱間圧延での鋳片(スラブ)の再加熱条件については、1200℃を超えるとインヒビター物質が局所的に固溶し不均一分不となるため、二次再結晶性が変動してスキッドマークが生じ工業生産できない。温度が低い方は特に規定しないが、実際の熱間圧延では1050℃が限界である。
AlNR(ppm)(有効酸可溶性Al=酸可溶性Al−27/14(N−14/48Ti)により、
Tmax.(上限値)(℃)=15/22×AlR+1000:(1120℃未満)
Tmin.(下限値)(℃)=15/22×AlR+900:(925℃以上)、
で規定する。この上限値より高いと一次再結晶粒径は20μmより小さくなり、Goss方位集積度は劣化する。また、下限値より低いと、一次再結晶粒径は26μmを超えニ次再結晶が不安定になる。焼鈍時間は、90秒より短いと析出処理が充分でなく、また組織が均一されないので二次再結晶が不安定になる。300秒を超えることは冶金的には問題はないが、生産性が低下するので避けることが望ましい。
表2に示す通常の方法で溶製した250mm厚の鋳片を1145℃〜1155℃で再加熱後2.6mm厚の熱間圧延鋼帯とした。この鋼帯を次の条件で熱処理した。表2に示す条件で熱間圧延板焼鈍後酸洗し、240℃3回の時効処理を含んでリバース冷間圧延で0.285mm厚とした。なお、熱延圧延板焼鈍後の900℃から550℃までの冷却は20℃/秒〜30℃/秒とした。その後、150秒の湿水素雰囲気で脱炭・一次再結晶焼鈍を行った。この材料を窒化後総窒素含有量が約0.021%Nとなるように窒化して、MgOを主成分とする焼鈍分離剤を表面に塗布し二次再結晶焼鈍を施した。その条件は、N2 :25%、H2 :75%の雰囲気として10〜20℃/時間で1200℃まで昇温した。その後、1200℃の温度で20時間以上、H2 :100%で純化処理を行った。その後、通常用いられる絶縁張力コーティングの塗布と平坦化処理を行った。表2に示す様に本発明を適用すれば磁気特性が優れる。
表3に示す通常の方法で溶製した250mm厚の鋳片を1145℃〜1150℃で再加熱後2.0mm厚の熱間圧延鋼帯とした。この鋼帯を次の条件で熱処理した。表3に示す条件で熱間圧延板焼鈍後に酸洗し、240℃で3回の時効処理を含んでリバース冷間圧延で0.22mm厚とした。なお、熱延圧延板焼鈍後の900℃から550℃までの冷却は20℃/秒〜30℃/秒とした。その後110秒の湿水素雰囲気で脱炭・一次再結晶焼鈍を行った。
表4に示す通常の方法で溶製した250mm厚の鋳片を1140℃〜1150℃で再加熱後2.2mm厚の熱間圧延鋼帯とした。この鋼帯を次の条件で熱処理した。表4に示す条件で熱間圧延板焼鈍後酸洗し、200℃で3回の時効処理を含んで冷間圧延で0.285mm厚とした。なお、熱延圧延板焼鈍後の900℃から550℃までの冷却は20℃/秒〜30℃/秒とした。その後、150秒の湿水素雰囲気で脱炭・一次再結晶焼鈍を行った。この材料を約0.022%Nとなるように窒化して、MgOを主成分とする焼鈍分離剤を表面に塗布し二次再結晶焼鈍を施した。その条件は、N2 :25%、H2 :75%の雰囲気として10〜20℃/時間で1200℃まで昇温した。その後、1200℃の温度で20時間以上、H2 :100%で純化処理を行った。その後、通常用いられる絶縁張力コーティングの塗布と平坦化処理を行った。磁気特性を表4に示す。
実施例3で得られた熱間圧延材について、一段サイクルで1040℃で160秒間の焼鈍後の900℃〜550℃までの冷却速度を、i)大気中冷により10℃/秒,ii)ブロアーによる冷却により20℃/秒、iii)100℃沸騰水中への焼入れで30℃/秒、iv)0℃氷水中への焼入れで110℃/秒の条件で冷却した。その後、酸洗し、200℃で3回の時効処理を含んで冷間圧延で0.285mm厚とした。その後、840℃と850℃で150秒の湿水素雰囲気で脱炭・一次再結晶焼鈍を行った。この材料を約0.021%Nとなるように窒化して、MgOを主成分とする焼鈍分離剤を表面に塗布し二次再結晶焼鈍を施した。その条件は、N2 :25%、H2 :75%の雰囲気として10〜20℃/時間で1200℃まで昇温した。その後、1200℃の温度で20時間以上、H2 :100%で純化処理を行った。その後、通常用いられる絶縁張力コーティングの塗布と平坦化処理を行った。得られた磁気特性を表5に示す。
Claims (6)
- 質量%で、C:0.050〜0.080%、Si:3.2〜4.0%、酸可溶性Al:0.026〜0.035%、N:0.0060〜0.0095%、SとSeをSeq(S当量)=S+0.405Seとして Seq=0.005〜0.013%、Mn:0.06〜0.15%、Ti≦0.005%、残部がFe及び不可避的不純物からなる鋳片を1200℃以下の温度で加熱し、熱間圧延を施して熱間圧延鋼帯とし、この熱延鋼帯を焼鈍し、最終冷間圧延の圧延率を85%〜92%として冷間圧延し、次いで、一次再結晶・脱炭焼鈍温度を810℃〜880℃として一次再結晶・脱炭焼鈍し、一次再結晶粒の円相当の平均粒径(直径)を20μm以上26μm以下とし、ストリップ走行状態下で水素、窒素及びアンモニアの混合ガス中で全窒素含有量を0.015〜0.027質量%とする窒化処理を施し、その後MgOを主成分とする焼鈍分離剤を塗布して最終仕上げ焼鈍を施す方向性電磁鋼板の製造において、冷間圧延前の熱間圧延鋼帯焼鈍条件を、925℃以上1120℃未満の間の下記Tmax.℃およびTmin.℃の式で規定される特定の温度域で、90秒以上300秒以下で焼鈍し、磁束密度(B8(T))が1.88T超とすることを特徴とする磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の製造方法。
ここで温度の上限、下限は次の式で与えられる。
Tmax.(上限値)(℃)=15/22×AlNR+1000
Tmin.(下限値)(℃)=15/22×AlNR+900
ここで、AlNR(ppm)=酸可溶性Al−27/14(N−14/48Ti) - 熱間圧延鋼帯焼鈍後の冷却をTmax.とTmin.の間の温度域から900℃まで空冷し、その後900℃から550℃以下までの冷却速度を15℃/秒以上100℃/秒以下とすることを特徴とする請求項1記載の磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の製造方法。
- 前記鋳片の成分として、更に、質量%で、Sn、Sb、Pの少なくとも1種を0.02〜0.30含有することを特徴とする請求項1または2に記載の磁気特性に優れた方向性電磁鋼板の製造方法。
- 更に、質量%で、Cuを0.05〜0.30%含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の製造方法。
- 更に、質量%で、Crを0.02〜0.30含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の製造方法。
- 脱炭焼鈍板圧延方向断面の粒径に関して結晶粒の平均値とその標準偏差の比が0.55以下である整粒性が優れたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の磁気特性が優れた方向性電磁鋼板の製造方法。
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