JP2007252318A - いちご品種のdna配列差異を利用したマルチプレックス法に基づく識別方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】栽培イチゴ品種に特異的に見い出されるランダム増幅多型DNA(RAPD)マーカー或いは増幅断辺長多型(AFLP)マーカーを含む複数のプライマー対を使用するマルチプレックスPCR法を用いてイチゴ由来のゲノムDNAを核酸増幅し、得られる増幅産物のバンドパターンに基づいてイチゴ品種を識別することを特徴とする、イチゴ品種の識別方法。
【選択図】なし
Description
[1] 下記(1)〜(3)のうち少なくとも1つのプライマーセットを用いてイチゴ由来のゲノムDNAを核酸増幅し、得られる増幅産物のバンドパターンに基づいてイチゴ品種を識別することを特徴とする、イチゴ品種の識別方法。
(1) 以下のa)〜c)のプライマー対を含むプライマーセット:
a) 配列番号1及び2で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
b) 配列番号3及び4で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
c) 配列番号5及び6で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対;
(2) 以下のd)〜g)のプライマー対を含むプライマーセット:
d) 配列番号7及び8で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
e) 配列番号9及び10で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
f) 配列番号11及び12で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
g) 配列番号13及び14で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対;
(3) 以下のh)〜j)のプライマー対を含むプライマーセット:
h) 配列番号15及び16で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
i) 配列番号17及び18で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
j) 配列番号19及び20で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対
(1) 以下のa)〜c)のプライマー対を含むプライマーセット:
a) 配列番号1及び2で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
b) 配列番号3及び4で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
c) 配列番号5及び6で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対;
(2) 以下のd)〜g)のプライマー対を含むプライマーセット:
d) 配列番号7及び8で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
e) 配列番号9及び10で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
f) 配列番号11及び12で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
g) 配列番号13及び14で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対;
(3) 以下のh)〜j)のプライマー対を含むプライマーセット:
h) 配列番号15及び16で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
i) 配列番号17及び18で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
j) 配列番号19及び20で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対
本発明は、イチゴ由来のゲノムDNAを鋳型とし、後述のプライマーセット(1)〜(3)のうち少なくとも1つを用いて核酸増幅を行い、得られる増幅産物のバンドパターンに基づいてイチゴ品種を識別する方法に関する。
[実施例1]イチゴ品種識別用プライマーの開発(1)
本実施例では、RAPD(ランダム増幅多型DNA; Random Amplified Polymorphic DNA)法により、ランダムプライマーを用いて増幅されるバンドのイチゴ品種間多型を検出し、その中から明瞭かつ再現性のある多型を選択してSTS化マーカーを作製した。
供試品種として、「とちおとめ」、「とよのか」、「さちのか」、「章姫」、「女峰」、「あまおう(福岡S6号)」、「さがほのか」、「アスカルビー」、「レッドパール」、「とちひめ」、「栃の峰」、「はるのか」、「濃姫」、「紅ほっぺ」、「麗紅」、及び「久留米49号」の計16品種・系統を用いた。これらの各イチゴ品種から採取した未展開葉(幼葉)、がく、果実、及び成葉を試料として、改変CTAB法により、又はNucleon PhytoPure plant DNA extraction Kit(Amersham Bioscience)を用いてゲノムDNAの抽出を行った。
上記で選択した多型バンド(RAPDマーカー)が含まれていたPCR産物を、1.5%アガロースゲル上で電気泳動した後、SYBR Green type I(Molecular Probe)を用いて染色した後、選択したバンドをゲルから切り出した。ゲル抽出キットQIAquick Gel Extraction Kit(QIAGEN)を用いてDNAを精製した後、ベクター系pGEM-T Easy vector system(Promega)を使用してTAクローニングを行った。
本実施例では、AFLP(増幅断片長多型; Amplified Fragment Length Polymorphism)法により増幅されるバンドのイチゴ品種間多型を検出し、その中から明瞭かつ再現性のある多型を選択してSTS化マーカーを作製した。
供試品種には実施例1と同じイチゴ品種を使用し、実施例1と同様にしてゲノムDNA抽出を行った。
上記で選択した多型バンド(AFLPマーカー)が含まれていたPCR産物を、1.5%アガロースゲル上で電気泳動した後、SYBR Green type I(Molecular Probe)を用いて染色した後、選択したバンドをゲルから切り出した。ゲル抽出キットQIAquick Gel Extraction Kit(QIAGEN)を用いてDNAを精製した後、ベクター系pGEM-T Easy vector system(Promega)を使用してTAクローニングを行った。
本実施例では、実施例1で作製したRAPD-STS化マーカー及び実施例2で作製したAFLP-STS化マーカーをマルチプレックスPCR法で複数同時検出することにより様々なイチゴ品種を識別する方法の構築を試みた。
まず、実施例1及び2で作製したプライマー同士の様々な組み合わせを検討し、さらに必要に応じてそれらプライマー対を構成するプライマーの塩基配列の改変を行った。その結果、イチゴ品種の識別に特に適した増幅パターンをもたらす3つのプライマーセットを作製した。
こうして得られたプライマーセット(1)〜(3)を、以下の表2〜4に示す。
これらのプライマーセットを用いて、各イチゴ品種由来のゲノムDNAを鋳型としたマルチプレックスPCRを行った。供試品種としては「とちおとめ」、「とちひめ」、「女峰」、「栃の峰」、「久留米49号」、「麗紅」、「さちのか」、「とよのか」、「はるのか」、「章姫」、「紅ほっぺ」、「レッドパール」、「濃姫」、「アスカルビー」、「あまおう(福岡S6号)」、「さがほのか」、「メイヒャン」、「ひのしずく」、「さつまおとめ」、「サンチーゴ」、「とねほっぺ」、「やよいひめ」、「宝交早生」、「アスカウェイブ」、及び「とちひとみ」の計25品種・系統を用いた。これらの各イチゴ品種から、まず、実施例1と同様にしてゲノムDNAの抽出を行った。
続いて、表3に示した、配列番号7〜14のオリゴヌクレオチドプライマーから構成されるプライマーセット(2)を用いてPCRを行った。各イチゴ品種について調製したPCR反応液の組成は、表6の通りである。
表4に示した、配列番号15〜20のオリゴヌクレオチドプライマーから構成されるプライマーセット(3)を用いてPCRを行った。各イチゴ品種について調製したPCR反応液の組成は、表7の通りである。
配列番号21〜24の配列は、アダプターである。
Claims (11)
- 下記(1)〜(3)のうち少なくとも1つのプライマーセットを用いてイチゴ由来のゲノムDNAを核酸増幅し、得られる増幅産物のバンドパターンに基づいてイチゴ品種を識別することを特徴とする、イチゴ品種の識別方法。
(1) 以下のa)〜c)のプライマー対を含むプライマーセット:
a) 配列番号1及び2で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
b) 配列番号3及び4で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
c) 配列番号5及び6で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対;
(2) 以下のd)〜g)のプライマー対を含むプライマーセット:
d) 配列番号7及び8で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
e) 配列番号9及び10で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
f) 配列番号11及び12で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
g) 配列番号13及び14で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対;
(3) 以下のh)〜j)のプライマー対を含むプライマーセット:
h) 配列番号15及び16で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
i) 配列番号17及び18で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
j) 配列番号19及び20で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対 - イチゴ品種が、「とちおとめ」、「とちひめ」、「女峰」、「栃の峰」、「久留米49号」、「麗紅」、「さちのか」、「とよのか」、「はるのか」、「章姫」、「紅ほっぺ」、「レッドパール」、「濃姫」、「アスカルビー」、「あまおう」、「さがほのか」、「メイヒャン」、「ひのしずく」、「さつまおとめ」、「サンチーゴ」、「とねほっぺ」、「やよいひめ」、「宝交早生」、「アスカウェイブ」、及び「とちひとみ」からなる群より選択される少なくとも1つである、請求項1に記載の方法。
- 前記(1)のプライマーセットを用いて、「とちおとめ」、「とちひめ」、「栃の峰」、及び「メイヒャン」を識別する、請求項2に記載の方法。
- 前記(2)のプライマーセットを用いて、「アスカルビー」、「あまおう」、「さがほのか」、及び「宝交早生」を識別する、請求項2に記載の方法。
- 前記(3)のプライマーセットを用いて「サンチーゴ」を識別する、請求項2に記載の方法。
- 前記(1)及び(2)のプライマーセットを用いて、「とちおとめ」、「とちひめ」、「栃の峰」、「とよのか」、「アスカルビー」、「あまおう」、「さがほのか」、「メイヒャン」、「ひのしずく」、「とねほっぺ」、「やよいひめ」、「宝交早生」、及び「アスカウェイブ」を識別する、請求項2に記載の方法。
- 前記(1)及び(3)のプライマーセットを用いて、「とちおとめ」、「とちひめ」、「栃の峰」、「メイヒャン」、「サンチーゴ」、「とねほっぺ」、「やよいひめ」、「濃姫」、「宝交早生」、及び「アスカウェイブ」を識別する、請求項2に記載の方法。
- 前記(2)及び(3)のプライマーセットを用いて、「とちひめ」、「久留米49号」、「麗紅」、「さちのか」、「とよのか」、「はるのか」、「章姫」、「紅ほっぺ」、「濃姫」、「アスカルビー」、「あまおう」、「さがほのか」、「メイヒャン」、「ひのしずく」、「さつまおとめ」、「サンチーゴ」、「宝交早生」、「とちひとみ」、「アスカウェイブ」、「女峰」、及び「レッドパール」を識別する、請求項2に記載の方法。
- 前記(1)、(2)及び(3)のプライマーセットを用いて、「とちおとめ」、「とちひめ」、「女峰」、「栃の峰」、「久留米49号」、「麗紅」、「さちのか」、「とよのか」、「はるのか」、「章姫」、「紅ほっぺ」、「レッドパール」、「濃姫」、「アスカルビー」、「あまおう」、「さがほのか」、「メイヒャン」、「ひのしずく」、「さつまおとめ」、「サンチーゴ」、「とねほっぺ」、「やよいひめ」、「宝交早生」、「アスカウェイブ」、及び「とちひとみ」を識別する、請求項2に記載の方法。
- 下記(1)〜(3)のいずれかである、イチゴ品種識別用プライマーセット。
(1) 以下のa)〜c)のプライマー対を含むプライマーセット:
a) 配列番号1及び2で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
b) 配列番号3及び4で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
c) 配列番号5及び6で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対;
(2) 以下のd)〜g)のプライマー対を含むプライマーセット:
d) 配列番号7及び8で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
e) 配列番号9及び10で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
f) 配列番号11及び12で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
g) 配列番号13及び14で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対;
(3) 以下のh)〜j)のプライマー対を含むプライマーセット:
h) 配列番号15及び16で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、
i) 配列番号17及び18で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対、及び
j) 配列番号19及び20で示される塩基配列をそれぞれ含むオリゴヌクレオチドプライマーからなるプライマー対 - 請求項10に記載のプライマーセットを少なくとも1つ含む、イチゴ品種識別用キット。
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KR101822995B1 (ko) | 2015-01-31 | 2018-01-30 | 부산대학교 산학협력단 | 쥬빌리계 수박 호피 무늬 형질 선발용 dna 마커 |
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