JP2007248498A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 大型表示画面を形成する場合の単位表示体の整列配置を容易にし、単位表示体の配設作業時間の短縮化を図るとともに配設後の単位表示体の交換を容易にした表示装置を提供する。
【解決手段】 所定大きさの表示面aを有する表示体を大型表示画面形成用の単位表示体10とし、この単位表示体10を複数同一平面上に配列して大きな表示画面を形成する表示装置において、複数の単位表示体10を平面状に並べた状態に保持する基板20を有し、単位表示体10は単位表示体10を基板20に着脱可能に吸着する永久磁石102を備える構成にした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、所定大きさの表示面を有する表示体を大型表示画面形成用の単位表示体とし、この単位表示体を複数同一平面上に配列して大きな表示画面を構成できようにした表示装置に関する。
LED(Light Emitting Diode)やLCD(Liquid Crystal Display)またはPDP(Plasma Display Panel)は、一枚または複数を並べることで、より大きな表示画面を形成し、様々な表示を行うのに使用されている。これらの中で特にLEDは、非常に多くのLED素子をマトリクス状に配列することにより、対角線長が100インチを優に越える大型の情報表示板を形成することができる。しかしながら、電流を流して発光するLEDは消費電力が大きく、その運用費が使用者に大きな負担をかけている。さらに、家庭用電源では賄えない量の電力を要するため、専用の電源設備が必要となる。また、電力消費が大きいために発熱もあり、設置場所によっては空調設備が求められる場合もあり、導入にあたっての初期投資も増大するという問題がある。
近年、電子ペーパーと称される新しい表示技術が開発され出現してきている。この電子ペーパーは、それ自身は発光せず反射率を制御することで画像表示を行うものであり、一旦表示されたイメージは電力を消費することなく維持することができる。また、表示の制御は電圧により行われ、そして、表示の書き換え時のみ電力を要するものの、低消費電力を達成することが可能である。
典型的な電子ペーパー技術は、マイクロカプセル型電気泳動方式と称される技術である。これは、相反する電荷を持つ白顔料と黒顔料を透明分散媒と共に封入したマイクロカプセルを、対向する表示電極の間に一面に単層で敷き詰め、表示電極間に印加される電圧の向きに応じて白黒顔料を移動させ表示を行うものである。
マイクロカプセル型電気泳動式電子ペーパー(以下、単に電子ペーパーという)は、プリント基板と貼り合せることで、情報表示パネルを形成することができる。この場合の表示パネルは、プリント基板の一方の面に表示ドットに相当する電極パッドを形成し、この電極パッド形成面に電子ペーパーを貼ることで構成される。
電子ペーパーの場合、LCDやPDPの基板材料であるガラスと異なり、プリント基板では、これを貫通する電気回路配線を形成することが可能である。そのため、電子回路部品を電子ペーパーの表示面の反対の面に設けることができる。また、LCD等では、表示パネルの少なくとも二辺は、電子回路部品との接続に使用されるため、表示パネルの端までを表示に使うことができない。しかしながら、プリント基板を用いれば、表示パネルの端まで表示に使うことが可能になる。
そこで、所定大きさの表示面を有する表示体(電子ペーパー)を大型画面構成用の単位要素とする表示体(以下、単位表示体という)を作り、この単位表示体を複数枚同一平面上に並べることで、見かけ上継ぎ目のない、より大きな表示画面を有する表示装置を構成することができる。この場合、単位表示体を隙間なく整然と並べて設置することが重要になってくる。単位表示体を隙間なく配列する従来技術としては、例えば、特許文献1,2及び3に示す方式のものが提案なされている。
特開2003−150083号公報 特開2004−325663号公報 特開平8−177852号公報
上記特許文献1に示す技術は、4枚の単位表示体を2×2の配列に並べて1枚の大きな表示画面を有する表示装置を形成するものである。この方式によれば、複数の単位表示体から1枚の大きな表示板を作ることが可能であるが、より多くの単位表示体を使用すると、出来上がった巨大な1枚の表示板は、その運搬や設置が困難になる問題がある。また、互いに隣接する単位表示体の位置決め部材同士が嵌合されているため、配設後に任意の単位表示体を交換する作業は極めて困難になるという問題がある。
また、特許文献2に示す技術は、表示パネルの端面を凹凸加工して互いに嵌合できるように構成してあるため、表示パネル同士を強固に固定することが可能になるが、薄型化した表示パネル端面の凸凹加工が難しいこと、及び組み立てた後で任意の単位表示体を交換することが困難である。
また、特許文献3に示す技術は、LCDにおいて、1枚の大きな前面基板に対し、4枚の背面基板を並べて貼り合わせ、その継ぎ目部分に支持材を配すると共に非透光性パターンの陰とするものである。この技術では、前面基板により全体の大きさが定まるため、前面基板の大きさの上限を越えるものを形成するのは困難である。また、先の技術と同様、大きなものを形成した後に設置となるため、その運搬や設置が困難になり、また、4枚を越える枚数まで考慮されているとは言えない。
また、以上のような従来の技術では、数多くの単位表示体を並べると、各々の単位表示体が持つ外形の加工寸法誤差が積み重なり、その結果、無視できない量の寸法ズレが発生し、単純に配置して整然と並べることが難しくなる。そのため、設置作業者は、各々の単位表示体に対して微妙な位置調整を余儀なくされる。また、単位表示体を隙間無く配列し得るように位置精度を高めるほど、これらの傾向は強くなり、結果として作業効率が著しく低下してしまうという問題があった。
本発明は、上記のような点に鑑みなされたもので、その目的は、大型表示画面を形成する場合の単位表示体の整列配置を容易にし、単位表示体の配設作業時間の短縮化を図るとともに配設後の単位表示体の交換を容易になし得る表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、所定大きさの表示面を有する表示体を大型表示画面形成用の単位表示体とし、前記単位表示体を複数同一平面上に配列して大きな表示画面を形成する表示装置において、前記複数の単位表示体を平面状に並べた状態に保持する基板を有し、前記単位表示体は該単位表示体を前記基板に着脱可能に吸着する永久磁石を備えることを特徴とする。
このように本発明の表示装置によれば、大型表示画面を形成する単位表示体は永久磁石により基板に吸着することで配列し固定できるため、単位表示体の枚数に制限されることなく、かつ単位表示体の加工寸法誤差を現場の作業レベルで微調整しながら、単位表示体を基板上に容易に整列し配置することができ、単位表示体の配設作業時間の短縮化を図ることができるとともに配設後の単位表示体の交換も容易に行うことができる。
以下、本発明にかかる表示装置の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、本発明にかかる表示装置は、以下に説明する実施例に限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明にかかる単位表示体を基板上に整列配置して大型表示画面を形成した場合の表示装置の概略構成図、図2は本実施の形態で使用する単位表示体の構造を示す分解斜視図、図3は本実施の形態で使用する単位表示体を構成する電子ペーパーの構造を示した説明用断面図、図4は本実施の形態で使用する電子ペーパーフィルムをプリント基板に貼り付ける場合の様子を示す説明図である。
本実施の形態に示す表示装置100は、図1に示すように、所定大きさの表示面aを有する矩形状の単位表示体10と、この単位表示体10を複数枚、その表示面aを一致させて縦横に平面状に整列した状態に保持する大型の平板状の基板20を有し、複数の単位表示体10は後述する永久磁石102(図2参照)によって基板20上に着脱可能に吸着させる構成になっている。
単位表示体10は、図2に示すように、表面に矩形状を呈する表示面要素10aと裏面に矩形状を呈する背面要素10bを備える。また、単位表示体10は、単位表示体10の輪郭に対応した大きさの矩形状を呈する支持用の枠体101を有し、この枠体101は背面要素10bの裏面に、その四隅部に設けられた台部材103にネジ止めなどにより取り付けられている。また、枠体101の材質には、プラスチックやアルミニウムまたは木材などが使用され、そして、構造材として軽量かつ剛性のあるものが好ましく、特にアングル材またはチャネル材を用いて枠体101を構成することが軽量化及び剛性を保つ観点から最も好ましい。
このような枠体101の背面要素10bと対向する面と反対の面には、図2に示すように、複数の永久磁石102が設けられている。この枠体101への永久磁石102の取り付け方法には、接着剤または両面接着テープなどが用いられる。また、永久磁石102には、フェライト磁石、ゴム磁石、合金磁石などが使用できる。永久磁石102の磁力の強さは、この永久磁石102による静磁界が電子回路に影響を及ぼさない限り、強力なものがよい。また、永久磁石102取り付け個数は、1単位表示体当たり2ヶまたは4ヶが好ましいが、単位表示体10が安定に保持できるものであれば、この限りではない。また、永久磁石102の磁力は1250ガウス程度である。
また、上記単位表示体10の背面10bには、図2に示すように、単位表示体10を駆動する複数の電子回路部品105及び、図1に示すように縦横に配列された隣接する単位表示体10同士間の電気的接続や外部コントローラ(図示省略)及び外部電源との電気的接続を行う複数のコネクタ106が実装されている。この電子回路部品105やコネクタ106は、単位表示体10の背面要素10bを構成するプリント基板(後述する)に直接実装してもよいし、これら部品を実装した部品専用のプリント基板を取り付ける方式でもよい。
上記基板20には、磁石が吸着する磁性材、例えば鉄製の板材が使用される。また、この基板20は、その単位表示体10の取り付け面及びこれと反対の裏面を塗装により被覆したものが好適である。ただし、本発明にかかる基板20は、鉄製板材の一枚ものに限らず、例えば、基板を木材やコンクリートから構成し、単位表示体10の永久磁石102が吸着される領域部分に磁性材を配設した構造のものでもよい。また、基板20の各単位表示体取り付け位置に合わせて、単位表示体位置調整用の穴20aが設けられている。
なお、図示省略したが、基板10の裏面に基板10の構造を補強する補強部材を設けるようにしてもよい。
単位表示体10を基板20上に配列するに際しては、まず、基準となる単位表示体10をその永久磁石102の磁力により基板20の所定の位置に固定する。次に、基準の単位表示体10に合わせて、その隣の単位表示体10をケーブルによりコネクタ同士を接続しながら上下左右に並べて配設していく。
例えば、図1に示すように、基板20に向かって左上隅に合わせて、基準の単位表示体10−1の位置を定め、この位置に単位表示体10−1を永久磁石で固定する。続いて、単位表示体10−1の右側に単位表示体10−2、単位表示体10−3、単位表示体10−4を順番に並べて配設する。この時、隣り合う単位表示体同士をケーブルで接続するとともに、隣り合う単位表示体同士間に隙間が生じることなく並ぶように調整しながら配置作業を行う。
次いで、基準の単位表示体10−1の下に単位表示体10−5を配設し、この単位表示体10−5の右側に単位表示体10−6、単位表示体10−7、単位表示体10−8を順番に並べて配設する。同様にして、単位表示体10−5の下に単位表示体10−9を配設し、この単位表示体10−9の右側に単位表示体10−10、単位表示体10−11、単位表示体10−12を順番に並べて配設する。
基板20上に配列される単位表示体10の数が増えていくと、各単位表示体10の加工寸法誤差が積み重なり、縦横に一直線上に並ばない事態となってくる。このような場合は、基板20上に配列される単位表示体10全体を観察して、単位表示体10の水平及び垂直方向の配列状態が歪んでいる箇所を見つけ、これに対応する箇所の位置調整用の穴20aから棒材などを差し込み、単位表示体10を後面から押して単位表示体10を基板20から引き剥がし、単位表示体10の水平及び垂直方向の配列状態を微妙にずらして位置調整した後、再度基板20に永久磁石102で吸着する。この場合、各単位表示体10は永久磁石102により基板20に吸着される構成になっているため、12枚の単位表示体10を短時間で整然と配置することができた。
すなわち、単位表示体をネジ止めにより支持フレームなどに取り付ける従来方式では、ネジを締めこむ過程で位置が微妙にずれることがあり、また、表示パネルの端面を嵌合する方式では、位置調整自体が困難となるが、本実施の形態1のように、永久磁石を用いれば、位置調整した結果が固定位置となる。しかも、隣り合う単位表示体10同士はケーブルで接続されているため、この位置調整によって電気的接続が切れることもない。また、位置調整作業の結果、大きくその位置をずらすことになった場合、従来のネジ止めであれば、ネジ穴寸法以上の位置調整は不可能であるが、永久磁石であれば位置調整の自由度が高く、その作業性もよい。
また、単位表示体10の基板20への配置が終了した後に、何らかの理由で、任意の位置の単位表示体10を交換しなければならない場合は、基板20から単位表示体10ごと永久磁石102を引き剥がすことにより、その単位表示体10を取り外し、別の単位表示体10に交換することができる。この場合、その交換作業をよりし易くするには、各単位表示体10の配列位置と対応する基板20の箇所に位置調整用の穴20aを設けておくことにより、基板20の背面から単位表示体10を押して永久磁石102を基板20から引き剥がすとよい。
なお、万が一永久磁石102が単位表示体10から外れた場合に備えて、単位表示体10の背面または枠体101にネジなどにより機械的に固定できる部品を設けてもよい。また、単位表示体10の脱落防止と共に、単位表示体10の表面保護のために、その表示面10aを透明な板材、例えばガラス板、アクリル板、ポリカーボネート板などで覆ってもよい。
また、単位表示体10の重量が永久磁石102で固定できる程度である限り、電子ペーパー式の表示方式に限らず、LCDや有機ELなどにも適用できる。
次に、単位表示体10を構成する電子ペーパーの構造について、図3及び図4を参照して説明する。
単位表示体10は、図3に示すように、一方の面に画素電極111が形成されたプリント基板112と、このプリント基板112の画素電極111が設けられた面に接着層113を介して貼り付けられた電子ペーパーフィルム114(米国E Ink社製)とから構成されている。
なお、画素電極111及びプリント基板112が図2に示す背面要素10bを構成し、電子ペーパーフィルム114が図2に示す表示面要素10aを構成する。
電子ペーパーフィルム114は、PET(ポリエチレンテレフタレート)からなる透明な前面フィルム115と、この前面フィルム115の内面に形成されたITO(Indium Tin Oxide)からなる透明導電膜116と、この透明導電膜116の画素電極111と対向する面に単層に塗工された、正に帯電した白顔料粒子117と負に帯電した黒顔料粒子118及び透明分散媒液が封入されたマイクロカプセル119とを有する。
このような電子ペーパーフィルム114は、図4に示すように、プリント基板112の画素電極111側の面にラミネートロール30によってラミネートされる。
上記のように構成された単位表示体10の前面フィルム115が表示面となり、そして、プリント基板112の画素電極111と反対の面には、図2に示すような枠体101と電子回路部品105及びコネクタ106が実装されるようになっている。また、単位表示体10の画素電極111と透明導電膜116との間には、図3に示すように直流電源40が接続され、この直流電源40から電圧を印加することにより、それぞれの白顔料粒子117または黒顔料粒子118を前面フィルム115に引き寄せて画像を表示できるようになっている。
このような本実施の形態1によれば、大型表示画面を形成する単位表示体10は永久磁石102により基板20に吸着することで配列され固定できるため、単位表示体10の枚数に制限されることなく、単位表示体10の加工寸法誤差を現場の作業レベルで微調整しながら、単位表示体10を基板20上に容易に整列し配置することができ、単位表示体10の配設作業時間の短縮化を図ることができるとともに配設後の単位表示体10の交換を容易に行うことができる。
本発明の単位表示体を基板上に整列配置して大型表示画面を形成した場合の表示装置の概略構成図である。 本実施の形態で使用する単位表示体の構造を示す分解斜視図である。 本実施の形態で使用する単位表示体を構成する電子ペーパーの構造を示した説明用断面図である。 本実施の形態で使用する電子ペーパーフィルムをプリント基板に貼り付ける場合の様子を示す説明図である。
符号の説明
100……表示装置、10……表示体、10a……表示面要素、10b……背面要素、101……枠体、102……永久磁石、103……台部材、105……電子回路部品、106……コネクタ、20……基板。

Claims (6)

  1. 所定大きさの表示面を有する表示体を大型表示画面形成用の単位表示体とし、前記単位表示体を複数同一平面上に配列して大きな表示画面を形成する表示装置において、
    前記複数の単位表示体を平面状に並べた状態に保持する基板を有し、
    前記単位表示体は該単位表示体を前記基板に着脱可能に吸着する永久磁石を備える、
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 前記単位表示体の表示面と反対の面に該単位表示体を駆動する電子回路部品及び隣接する単位表示体同士間の電気的接続や外部コントローラとの電気的接続を行うコネクタが少なくとも実装されていることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記単位表示体の表示面と反対の面に支持部材が設けられ、前記支持部材に前記永久磁石が設けられていることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  4. 前記単位表示体はマイクロカプセル型電気泳動式電子ペーパーであることを特徴とする請求項1、2または3の何れか1項に記載の表示装置。
  5. 前記支持部材は前記単位表示体の輪郭に対応する大きさの枠体から形成され、前記枠体は台部材を介して前記単位表示体の表示面と反対の面に装着されていることを特徴とする請求項3記載の表示装置。
  6. 前記基板の少なくとも前記永久磁石が吸着される領域を磁性材により構成したことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
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