JP6349022B1 - 組み立て式の大型テレビジョン受像機の製造方法 - Google Patents

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【課題】より簡便に大型テレビジョン受像機を設置することを可能とする大型テレビジョン受像機の製造方法を提供することである。【解決手段】組み立て式の大型テレビジョン受像機の製造方法は、複数のベゼルレスLEDモジュール20を背面板部16に面一に並べて整列配置するパネル配置工程と、配置された複数のベゼルレスLEDモジュール20により構成される大型ディスプレイ部18の外周を覆う枠体を装着する枠体装着工程と、テレビジョン放送を受信して大型ディスプレイ部18に画像を表示させる画像表示部14を設置する表示部設置工程と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、組み立て式の大型テレビジョン受像機の製造方法に関する。
従来、液晶テレビジョン受像機などが開発されている。テレビジョン受像機においては、一般家庭などにおいても大型テレビが好まれる傾向にある。比較的大型なものとして50インチテレビがあるが、中には100インチテレビといったものも開発されている。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、前面側のフロントキャビネット及び背面側のバックキャビネットの間に液晶パネルモジュールが配置されており、該液晶パネルモジュールは前面側から背面側に向かって順に積層された液晶パネル、光学シート及び導光板を有し、光源から導光板に光を入射し、該導光板から光学シートに光を出射することにより、フロントキャビネットに設けられた開口から覗く液晶パネルの画面に画像を表示する液晶表示装置において、フロントキャビネットの背面における開口周りに形成してある複数の突部を備え、該突部は液晶パネル及び光学シートの合計厚よりも大きい高さを有することを特徴とする液晶表示装置が開示されている。
特開2014−38358号公報
100インチのテレビであれば、画面サイズだけでも縦幅124.50cm×横幅221.40cmであり、テレビジョン受像機全体の大きさを考慮すると、マンションやビルのエレベータの乗りかごに乗せることができない場合がある。
このような場合、マンションやビルの外でクレーンを使用して運搬するなど大掛かりな対応が必要となるため、100インチ以上のテレビは普及していない。そこで、より簡便に大型テレビジョン受像機を設置して、100インチ以上のテレビも普及してユーザーの選択の幅が広がることが望ましい。
本発明の目的は、より簡便に大型テレビジョン受像機を設置することを可能とする大型テレビジョン受像機の製造方法を提供することである。
本発明に係る組み立て式の大型テレビジョン受像機の製造方法は、複数のベゼルレスLEDモジュールを背面板部に面一に並べて整列配置するパネル配置工程と、配置された前記複数のベゼルレスLEDモジュールにより構成される大型ディスプレイ部の外周を覆う枠体を装着する枠体装着工程と、テレビジョン放送を受信して前記大型ディスプレイ部に画像を表示させる画像表示部を設置する表示部設置工程と、を備え、前記枠体は、前記大型ディスプレイ部の外周の垂直方向に沿って装着される2つの垂直枠部と、前記大型ディスプレイ部の外周の水平方向に沿って装着される2つの水平枠部とを含み、前記背面板部は強磁性体を有し、前記各ベゼルレスLEDモジュールの少なくとも一部は、前記背面板部に吸着するように磁石が設けられており、前記枠体装着工程は、前記各ベゼルレスLEDモジュールを前記背面板部に吸着させて仮固定し、前記2つの垂直枠部が互いに近接する方向に圧力をかけつつ装着し、前記2つの水平枠部が互いに近接する方向に圧力をかけつつ装着して、前記複数のベゼルレスLEDモジュール全体を動かすことで前記複数のベゼルレスLEDモジュール全体の隙間をなくすように前記背面板部上を移動させる工程を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る組み立て式の大型テレビジョン受像機の製造方法において、前記背面板部及び前記枠体は、拡張可能な拡張機構を有しており、前記背面板部及び前記枠体を拡張する拡張工程と、前記大型ディスプレイ部の外周に別の複数のベゼルレスLEDモジュールを整列配置する追加配置工程と、前記別の複数のベゼルレスLEDモジュールによって拡張された拡張大型ディスプレイ部の外周に対して拡張された前記枠体を装着する拡張枠体装着工程と、を備えることが好ましい。
本発明によれば、複数のベゼルレスLEDモジュールを整列配置して組み立てることができるため、分解した状態で運搬することができる。これにより、例えば、マンションやビルのエレベータが小さい場合であっても搬送できる。したがって、100インチ以上の大型テレビも容易にマンションやビル内で設置することができるため、100インチ以上の大型テレビも普及させてユーザーの選択の幅を広げることができる。
本発明に係る実施形態において、組み立て式の大型テレビジョン受像機を示す図である。 本発明に係る実施形態において、組み立て式の大型テレビジョン受像機の構成図である。 本発明に係る実施形態において、大型テレビジョン受像機の大型ディスプレイ部18を組み立てる様子を示す図である。 本発明に係る実施形態において、大型テレビジョン受像機のベゼルレスLEDモジュールの裏面と磁石の拡大図である。 本発明に係る実施形態において、組み立て式の大型テレビジョン受像機を組み立てる手順を示すフローチャートである。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、組み立て式の大型テレビジョン受像機10を示す図である。図2は、組み立て式の大型テレビジョン受像機10の構成図である。図3は、大型テレビジョン受像機10の大型ディスプレイ部18を組み立てる様子を示す図である。
図4は、大型テレビジョン受像機10のベゼルレスLEDモジュール20の裏面と磁石21の拡大図である。図5は、組み立て式の大型テレビジョン受像機10を組み立てる手順を示すフローチャートである。
組み立て式の大型テレビジョン受像機10は、設置場所に搬送した後で組み立てることが出来る大型テレビジョン受像機である。組み立て式の大型テレビジョン受像機10は、大型画面部12と、画像表示部14とを備えている。
大型画像部12は、大型ディスプレイ部18と枠体22とを備えている。大型ディスプレイ部18は、複数のベゼルレスLEDモジュール20が背面板部16に面一に並べて整列配置されている。ここでは、ベゼルレスLEDモジュール20が5行8列に整列配置されているものとして説明するが、もちろん、所望のテレビ画面のサイズにするために適宜増減させることが出来る。
背面板部16は、一枚の木製の板状部材と複数の鉄製のフレームとを含んで構成される。複数のベゼルレスLEDモジュール20を配置する際には、4つのベゼルレスLEDモジュール20を1セットとして並べる鉄製のフレームに4つのベゼルレスLEDモジュール20を吸着させた後、木製の板状部材にボルト等の締結部材を用いて締結する。背面板部16は、強磁性体を有する鉄製のフレームを備えているため、複数のベゼルレスLEDモジュール20の磁石21が吸着可能となっている。
ここでは、背面板部16は、一枚の木製の板状部材と複数の鉄製のフレームとを含み、1セットのベゼルレスLEDモジュール20を鉄製フレームに吸着させた後に各鉄製のフレームを板状部材に締結するものとして説明するが、これらを一体化して複数のベゼルレスLEDモジュール20を直接吸着させてもよい。
ベゼルレスLEDモジュール20は、RGBに対応する「赤」「緑」「青」を発光するLEDとは「Light Emitting Diode」を搭載した表示器である。LEDのピッチ幅を狭くすることで高精細表示を実現している。また、ベゼルレスLEDモジュール20は、表示器の外枠(フレーム)が存在しないタイプの表示器である。
ベゼルレスLEDモジュール20は、略正方形の外形を有しており、表面は上記LEDによって画像が表示され、裏面には、図4に示されるように四隅に丸型の磁石21が設けられている。これによって、背面板部16を構成する鉄製のフレームに適度な強度で吸着することが可能となっている。
ベゼルレスLEDモジュール20は、液晶ディスプレイなどと異なり自発光素子であるため、液晶ディスプレイなどと比べて非常に明るく綺麗に映像を映し出すことができる。また、LEDを用いたベゼルレスLEDモジュール20は、消費電力が低く、長寿命で耐久性にも優れている。
枠体22は、5行8列に行列配置された35個のベゼルレスLEDモジュール20により構成されたもの大型ディスプレイ部18の外周を覆う。枠体22の内形(内側の外周)は、大型ディスプレイ部18の外周よりも若干小さく設定されている。枠体22は、適度な強度を有する材質、例えば、木材や金属を用いて構成することが出来るが、ここでは木材を用いて構成するものとして説明する。
図3に示されるように大型ディスプレイ部18は横方向に長い長方形である。枠体22は、長方形の大型ディスプレイ部18を覆う枠である。枠体22は、大型ディスプレイ部18の外周の垂直方向に沿って装着される2つの垂直枠部23と、大型ディスプレイ部18の外周の水平方向に沿って装着される2つの水平枠部25とを含んで構成される。
ここで、2つの水平枠部25は、図3に示されるように、それぞれ、枠部25a,256b,25c,25dに分離可能である。2つの水平枠部25を構成する枠部25a〜25dと2つの垂直枠部23とは、ボルト部材17によって締め付けられることにより連結される。
また、図3に示されるように、枠体22において、最も上の行に配置されたベゼルレスLEDモジュール20の上辺に対応する位置にボルト部材19が配置されている。
画像表示部14は、地上波デジタル放送(テレビジョン放送)を受信して大型ディスプレイ部18に画像を表示させる機能を有している。画像表示部14は、LEDディスプレイコントローラー24と、マルチフォーマットマトリクススイッチャー26と、HDMI(登録商標)切替機28と、スピーカーアンプ30と、チューナー32とを備えている。画像表示部14は、枠体22と同一の材質(例えば、木材)で形成されたケースに収納される。
チューナー32は、地上波デジタル放送を受信するための機器であり、受信した地上波デジタル放送に対応する映像信号をマルチフォーマットマトリクススイッチャー26に伝送する機能を有している。
マルチフォーマットマトリクススイッチャー26は、映像信号の解像度を変換する機能を有している。一般的に、地上波デジタル放送の解像度は1440×1080である。これに対して、大型ディスプレイ部18の解像度は720×480である。このような場合に、マルチフォーマットマトリクススイッチャー26は、チューナー32から伝送されてくる映像信号を大型ディスプレイ部18の解像度に合わせた映像信号を変換する。
LEDディスプレイコントローラー24は、マルチフォーマットマトリクススイッチャー26によって解像度が変換された映像信号を大型ディスプレイ部18の画面全体に表示されるように表示を制御する機能を有している。また、大型ディスプレイ部18を拡張してさらに大きくなった場合に、このLEDディスプレイコントローラー24によって拡大した大型ディスプレイ部18の画面サイズに合うように映像信号の出力を制御する。
HDMI切替機28は、外部からの複数の信号を切り替える機能を有している。ここでは、プロモーションビデオ映像などを繰り返し再生可能なメディアプレーヤー38やゲーム機36やパーソナルコンピューター(PC)34の出力に接続して、それぞれの映像信号に切り替えることができる。
スピーカーアンプ30は、アンプとスピーカーとを組み合わせた装置であり、大型ディスプレイ部18に対応するように迫力のある音が出力できるように出力調整されている。
組み立て式の大型テレビジョン受像機10を組み立てる工程について図5(a)のフローチャートを用いて説明する。最初に、複数のベゼルレスLEDモジュール20を背面板部16に面一に並べて整列配置する(S2)。ここでは、35個のベゼルレスLEDモジュール20を5行8列に並べる。
次に、大型ディスプレイ部18の下方に、画像表示部14を配置し、画像表示部14と大型ディスプレイ部18とを電気的に接続する(S4)。
次いで、2つの水平枠部25を構成する枠部25a〜25dと2つの垂直枠部23とを5行8列に並べられて構成される大型ディスプレイ部18の外周に装着する(S6)。ここでは、ボルト部材17を締め付けることにより、2つの垂直枠部23が互いに近接する方向に圧力をかけつつ装着し、2つの水平枠部25が互いに近接する方向に圧力をかける。このとき、適宜圧力を調整することが好ましいが、例えば、2kg/m・s〜3kg/m・sの圧力を供給することができる。
上述したように、枠体22の内形(内側の外周)は、大型ディスプレイ部18の外周よりも若干小さく設定されているため、水平方向及び垂直方向に圧力をかけることで、ベゼルレスLEDモジュール20が水平方向及び垂直方向に移動し、図3の下図に示されるように、ベゼルレスLEDモジュール20の間に存在した隙間を消滅させることができる。
なお、ベゼルレスLEDモジュール20は、磁石21によって背面板部16に吸着しているが、磁石21は裏面全体の中の一部にのみに設けられているため、圧力をかけることで磁力に抗して移動させることが出来る。
また、ボルト部材17の締め付けによる調整で隙間が消えなかったものが存在した場合に、列単位の圧力の供給を行うボルト部材19を締め付けることによって、隙間の微調整をすることができる。なお、ここでは、列単位のボルトについて説明したが、もちろん、状況に応じて行単位のボルトによる調整機構を設けてもよい。
上記工程を経て、組み立て式の大型テレビジョン受像機10が完成する。ここで、組み立て式の大型テレビジョン受像機10は、上記のように圧力が与えられた状態で組み付けられているため、大型ディスプレイ部18におけるベゼルレスLEDモジュール20の間の隙間を消滅させることができる。これにより、ユーザーが近距離で組み立て式の大型テレビジョン受像機10に映る映像を見た場合であっても、隙間を気にすることなく映像を楽しむことができる。
また、組み立て式の大型テレビジョン受像機10によれば、大型ディスプレイ部18を構成する複数のベゼルレスLEDモジュール20と、枠体22を構成する2つの水平枠部25を構成する枠部25a〜25dと2つの垂直枠部23と分離することが出来る。
これにより、例えば、設置場所がマンションやビルなどでエレベータが小さい場合であっても、バラバラにした状態で運搬することが出来、搬入後に組み付けを行うことができる。したがって、100インチ以上の大型のものであっても簡便に設置することが出来るため、大型テレビの普及に繋げることができる。
また、一般的な液晶テレビなどは、液晶が損傷すると全体を取り換える必要があるが、組み立て式の大型テレビジョン受像機10によれば、仮にベゼルレスLEDモジュール20に傷がついた場合であっても傷がついた部分だけを置き換えることができ、低コストで修理することができるという利点がある。
一般的に、100インチ以上の大画面は、プロジェクター(映写機)を用いることで実現していたが、部屋を薄暗くした状態で視聴する必要があった。しかしながら、組み立て式の大型テレビジョン受像機10によれば、自発光素子のベゼルレスLEDモジュール20で構成されているため、非常に明るく、例えば太陽光が差し込むような場所であっても快適に視聴することができる。
次に、組み立て式の大型テレビジョン受像機10の変形例について説明する。組み立て式の大型テレビジョン受像機10の変形例と組み立て式の大型テレビジョン受像機10との相違は、背面板部16及び枠体22が拡張可能な拡張機構を有している点である。
拡張機構としては、背面板部16及び枠体22のそれぞれに対して垂直方向及び水平方向に延伸可能なように入れ子状に延伸部が収納された構造を有している。また、この延伸部が延伸して拡張した際の若干の段差を埋めるように平板部材を装着可能な係合部が設けられている。これにより、段差なく枠体22及び背面板部16を拡張することができる。
組み立て式の大型テレビジョン受像機10の変形例の受像機を組み立てる工程について図5(b)のフローチャートを用いて説明する。最初に、背面板部16及び枠体22を水平方向及び垂直方向に拡張する(S8)。このとき、上述したように平板部材を用いて延伸した部分の段差を埋める。
次に、拡張した背面板部16に対して、追加でベゼルレスLEDモジュール20を吸着させる(S10)。これにより、大型ディスプレイ部18をさらに大型化させることができる。
S10の工程により、拡張された大型ディスプレイ部18の外周に対して拡張された枠体22に対してボルト部材17を締め付けることで圧力をかけつつ装着する(S12)。これにより、拡張された部分についてもベゼルレスLEDモジュール20の隙間を消滅させることができる。これにより、一旦設置した組み立て式の大型テレビジョン受像機10を拡大させることができる。
このように、組み立て式の大型テレビジョン受像機10の変形例の受像機によれば、ユーザーが一旦購入した視聴しだした後に、さらに大きなテレビが欲しいと感じたときに必要なだけ拡大することができるという顕著な効果を奏する。
なお、ここでは、背面板部16及び枠体22に拡張機構を備えて、拡張させるものとして説明したが、もちろん、拡張機構を利用せずに、新しい画面サイズに応じた背面板部16及び枠体22を準備して大型化してもよい。
また、一般的には、規格サイズに合わせて製造されるが、組み立て式の大型テレビジョン受像機10によれば、例えば、ユーザーがテレビを設定する居住空間に合わせたオーダーメードサイズにもすることができる。例えば、部屋の壁全面をテレビにすることもできる。
10 大型テレビジョン受像機、12 大型画面部、14 画像表示部、16 背面板部、17 ボルト部材、18 大型ディスプレイ部、19 ボルト部材、20 モジュール、21 磁石、22 枠体、23 垂直枠部、24 ディスプレイコントローラー、25 水平枠部、25a,256b,25c,25d 枠部、26 マルチフォーマットマトリクススイッチャー、28 HDMI切替機、30 スピーカーアンプ、32 チューナー、36 ゲーム機、38 メディアプレーヤー。

Claims (2)

  1. 複数のベゼルレスLEDモジュールを背面板部に面一に並べて整列配置するパネル配置工程と、
    配置された前記複数のベゼルレスLEDモジュールにより構成される大型ディスプレイ部の外周を覆う枠体を装着する枠体装着工程と、
    テレビジョン放送を受信して前記大型ディスプレイ部に画像を表示させる画像表示部を設置する表示部設置工程と、
    を備え
    前記枠体は、前記大型ディスプレイ部の外周の垂直方向に沿って装着される2つの垂直枠部と、前記大型ディスプレイ部の外周の水平方向に沿って装着される2つの水平枠部とを含み、
    前記背面板部は強磁性体を有し、
    前記各ベゼルレスLEDモジュールの少なくとも一部は、前記背面板部に吸着するように磁石が設けられており、
    前記枠体装着工程は、前記各ベゼルレスLEDモジュールを前記背面板部に吸着させて仮固定し、前記2つの垂直枠部が互いに近接する方向に圧力をかけつつ装着し、前記2つの水平枠部が互いに近接する方向に圧力をかけつつ装着して、前記複数のベゼルレスLEDモジュール全体を動かすことで前記複数のベゼルレスLEDモジュール全体の隙間をなくすように前記背面板部上を移動させる工程を含むことを特徴とする組み立て式の大型テレビジョン受像機の製造方法。
  2. 請求項に記載の組み立て式の大型テレビジョン受像機の製造方法において、
    前記背面板部及び前記枠体は、拡張可能な拡張機構を有しており、
    前記背面板部及び前記枠体を拡張する拡張工程と、
    前記大型ディスプレイ部の外周に別の複数のベゼルレスLEDモジュールを整列配置する追加配置工程と、
    前記別の複数のベゼルレスLEDモジュールによって拡張された拡張大型ディスプレイ部の外周に対して拡張された前記枠体を装着する拡張枠体装着工程と、
    を備えることを特徴とする組み立て式の大型テレビジョン受像機の製造方法。
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