JP2007244475A - 昇降式ラック - Google Patents

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Abstract

【課題】 降下状態において例えば調理容器のように占有スペースが比較的大きいものを一時的に載置することのできる昇降式ラック。
【解決手段】 上下方向に移動可能な昇降式ラック(10B)。昇降式ラックの内側に収められた休止位置と、部分的に前方へ突出して補助カウンターとして機能する使用位置との間で切り換え可能なカウンター部材(4)を備えている。カウンター部材は、使用位置において昇降式ラックの上下方向の移動を阻止するための阻止部材(4b)を有する。
【選択図】 図8

Description

本発明は、昇降式ラックに関し、特に吊り戸棚の固定収納部の後側に設けられて上下方向に移動可能な昇降式ラックに関するものである。
例えばキッチンのカウンターやシンクの上方には、吊り戸棚が設けられている。しかしながら、吊り戸棚の取り付け位置が比較的高いため、吊り戸棚の収納領域のうち、奥側の領域や上側の領域に収納された物には手が届き難く、収納物の出し入れが困難である。特に、身長の比較的低い女性の場合、吊り戸棚自体に手が届き難く、使用頻度の低いものしか収納しない傾向がある。
そこで、本出願人は、特願2005−131415号明細書および図面において、吊り戸棚の前方部分に固定収納部を設け、この固定収納部の後側に上下方向に移動可能な昇降式ラックを設ける構成を提案している。しかしながら、固定収納部の後側に設けられる昇降式ラックでは、確保することのできる奥行き寸法が比較的小さいため、各種の調味料入れのように占有スペースが比較的小さいものを収納するには便利であるが、降下状態において例えば調理容器(調理に関連するすべての容器を含む広い概念)のように占有スペースが比較的大きいものを一時的に載置することができない。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、降下状態において例えば調理容器のように占有スペースが比較的大きいものを一時的に載置することのできる昇降式ラックを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明では、上下方向に移動可能な昇降式ラックにおいて、
前記昇降式ラックの内側に収められた休止位置と、部分的に前方へ突出して補助カウンターとして機能する使用位置との間で切り換え可能なカウンター部材を備え、
前記カウンター部材は、前記使用位置において前記昇降式ラックの上下方向の移動を阻止するための阻止部材を有することを特徴とする昇降式ラックを提供する。
本発明の好ましい態様によれば、前記カウンター部材は、前記昇降式ラックの底板および背板から内側へ僅かに間隔を隔てた水平軸線を中心として回動可能に構成されたプレート状の部材である。また、前記昇降式ラックの底板から下方へ間隔を隔てて水平に延びたハンドルを有し、前記昇降式ラックの上下方向の移動を操作するための操作部を備え、前記カウンター部材の前記阻止部材は、前記使用位置において前記操作部と係合して、前記昇降式ラックの上下方向の移動を阻止することが好ましい。また、前記昇降式ラックは、固定的に設けられた収納部の後側において上下方向に移動することが好ましい。
例えばキッチンの吊り戸棚に設けられた本発明の昇降式ラックは、その内側に収められた休止位置と、部分的に前方へ突出して補助カウンターとして機能する使用位置との間で切り換え可能なカウンター部材を備えている。したがって、昇降式ラックを所望の高さ位置まで下降させた降下状態において、カウンター部材を部分的に前方へ突出させて補助カウンターとして機能させ、この補助カウンター上に例えば調理容器のように占有スペースが比較的大きいものを一時的に載置することができる。その結果、キッチンにおける作業効率が向上するとともに、キッチンのワークトップ面における有効スペースの拡大を図ることができる。
ところで、降下状態において補助カウンターを使用しているときに、誤操作などにより昇降式ラックが急に上昇すると、補助カウンターに一時的に載置されていたものが落下する可能性があり、キッチンで作業する人にとって危険である。本発明では、カウンター部材が補助カウンターとして機能している降下状態において、カウンター部材の阻止部材が昇降式ラックの上下方向の移動を阻止するように構成されているので、補助カウンターを使用しているときに昇降式ラックが意に反して上昇することなく、キッチンで安全に作業することができる。
なお、本発明では、昇降式ラックの底板および背板から内側へ僅かに間隔を隔てた水平軸線を中心として回動可能に構成されたプレート状の部材により、カウンター部材を構成することが好ましい。この場合、比較的簡素な構成に基づいて、昇降式ラックの内側に収められた休止位置と、部分的に前方へ突出して補助カウンターとして機能する使用位置との間で切り換え可能なカウンター部材を実現することができる。
また、本発明では、昇降式ラックの底板から下方へ間隔を隔てて水平に延びたハンドルを有し、昇降式ラックの上下方向の移動を操作するための操作部を備え、カウンター部材の阻止部材は、使用位置において操作部と係合して、昇降式ラックの上下方向の移動を阻止することが好ましい。この場合、比較的簡素な機構に基づいて、カウンター部材の阻止部材により、昇降式ラックの上下方向の移動を確実に阻止することができる。
また、本発明では、固定的に設けられた収納部の後側において昇降式ラックが上下方向に移動することが好ましい。この場合、確保することのできる昇降式ラックの奥行き寸法が比較的小さくなるため、補助カウンターの機能を最も顕著に発揮することができる。
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる昇降式ラックを備えた吊り戸棚がキッチンのワークトップ面の上方に設置されている状態を示す斜視図である。図1に示すように、本実施形態では、キッチンのワークトップ面の上方に設置された吊り戸棚に対して本発明を適用している。
本実施形態のキッチンは、床Fの上に載置されたベースキャビネットBCを備えている。ベースキャビネットBCの上部には、キッチンに向かって左側から加熱調理部(IHコンロ、ガスコンロなど)11と、一対のカウンター12aおよび12bとが設けられ、この一対のカウンター12aと12bとの間にシンク13が設けられている。また、シンク13に隣接して、たとえば湯水混合型の水栓14が設けられている。
また、加熱調理部11の上方にはレンジフード15が壁面Wに取り付けられ、このレンジフード15とほぼ高さに整列するようにウォールキャビネットWCが壁面Wに取り付けられている。本実施形態では、ウォールキャビネットWCの一部、すなわちキッチンのカウンター12bおよびシンク13(ワークトップ面)の上方に設けられた部分が、本発明の昇降式ラックを備えた吊り戸棚10として構成されている。
図2〜図4は本実施形態にかかる吊り戸棚の外観を概略的に示す斜視図であって、図2は昇降式ラックが固定収納部の後側に格納された格納状態を、図3は昇降式ラックが所要の高さ位置まで降下した降下状態を、図4は昇降式ラックの降下状態においてカウンター部材が補助カウンターとして機能している機能状態をそれぞれ示している。また、図5は本実施形態にかかる吊り戸棚の縦断面図であって、(a)は図2の格納状態に、(b)は図3の降下状態に、(c)は図4の機能状態にそれぞれ対応している。
図2〜図5を参照すると、本実施形態の吊り戸棚10は、壁面Wに対して固定的に設けられた固定収納部10Aと、この固定収納部の後側に設けられて上下方向に移動可能な昇降式ラック10Bとを備えている。固定収納部10Aの内部には、1つまたは複数(図1では2つ)の中間棚板が設けられているが、図1以外の他の図では、図面の明瞭化のために、これらの中間棚板の図示を省略している。
昇降式ラック10Bは、前方および上方に開口した箱状の本体1と、この本体1の中間的な高さ位置に水平に設けられた中間棚板2と、昇降式ラック10Bの上下方向の移動を操作するための操作部3とを備えている。操作部3は、本体1の底板1aから下方へ間隔を隔てて水平に延びた棒状のハンドル3aを有する。また、昇降式ラック10Bは、プレート状の部材からなるカウンター部材4を備えている。
カウンター部材4は、図2、図3、図5(a)および図5(b)に示すように本体1の内側に収められた休止位置と、図4および図5(c)に示すように本体1の前方へ部分的に突出して補助カウンターとして機能する使用位置との間で切り換え可能である。さらに、昇降式ラック10Bは、常にほぼ一定の力で本体1を上方へ付勢するための付勢手段として、巻取りドラム5に巻回されたベルト5aを備えている。
本実施形態では、ハンドル3aに作用する付勢力に抗してハンドル3aを手前の操作位置(後の図8において破線で示す位置)へ引き付けながら、本体1に作用するベルト5aの付勢力に抗してハンドル3aを下方へ引き下げると、昇降式ラック10Bが円滑に下降する。そして、昇降式ラック10Bが所望の高さ位置まで下降したときに、例えばハンドル3aから手を離して、付勢力の作用によりハンドル3aを奥側の元の位置(図8において実線で示す位置)へ戻すと、昇降式ラック10Bは随時停止する。
昇降式ラック10Bが所望の高さ位置まで下降した降下状態において、ハンドル3aに作用する付勢力に抗して手前の操作位置へ引き付けると、本体1に作用するベルト5aの付勢力により昇降式ラック10Bが円滑に上昇する。昇降式ラック10Bが上昇する途中で、例えばハンドル3aから手を離してハンドル3aを奥側の元の位置へ戻すと、昇降式ラック10Bは随時停止する。一方、ハンドル3aを手前の操作位置へ引き付け続けると、昇降式ラック10Bは最も高い位置(図2および図5(a)に示す高さ位置)まで上昇して停止し、固定収納部10Aの後側に格納される。
図6は、図5(c)に対応する縦断面図であって、昇降式ラックのストッパー機構を概略的に説明するための図である。図7は、昇降式ラックのストッパー機構の要部構成を概略的に示す断面図である。図6および図7を参照すると、昇降式ラック10Bのストッパー機構は、本体1の上端に取り付けられたブロック21と、ブロック21と当接面22aとに接触するローラ22と、ローラ22に対向する対向ローラ23と、ローラ22をブロック21に接触した位置に安定させるためのスプリング24とを備えている。
また、昇降式ラック10Bのストッパー機構は、ハンドル3aの手前の操作位置と奥側の元の位置との切り換えに連動して上下に移動する解除バー25と、ローラ22の上方に設けられた回転軸26aを中心として回転するアーム26と、アーム26の先端(回転軸26aの側とは反対側の端部)に取り付けられて解除バー25に係合するプレート27と、アーム26の所定位置とローラ22とにピボット連結されたローラホルダー28とを備えている。
昇降式ラック10Bのストッパー機構では、ハンドル3aに作用する付勢力に抗してハンドル3aを手前の操作位置へ引き付けると、解除バー25が図7中の高位置へ移動し、ひいてはローラ22が図7において実線で示す高位置へ移動する。その結果、ローラ22の回転がブロック21によって阻止されることなく当接面22aに接触しながら回転するので、昇降式ラック10Bが円滑に下降または上昇する。
一方、付勢力の作用によりハンドル3aが奥側の元の位置へ戻ると、解除バー25が図7中の低位置(初期的な安定位置)へ移動し、ひいてはローラ22が図7において破線で示す低位置へ移動する。その結果、ローラ22の回転がブロック21によって阻止され、昇降式ラック10Bの下降および上昇が妨げられる。換言すれば、ハンドル3aを操作しない限り、昇降式ラック10Bはその高さ位置を安定的に維持する。なお、上述のストッパー機構、巻取りドラム5、ベルト5aなどを含む昇降機構の詳細については、特願2005−131415号明細書および図面を参照することができる。
図8は、補助カウンターとして機能するカウンター部材の構成を概略的に示す断面図である。図8を参照すると、カウンター部材4は、プレート状の形態を有し、本体1の底板1aおよび背板1bから内側へ僅かに間隔を隔てた水平軸線4aを中心として回動可能に構成されている。したがって、カウンター部材4は、図中破線で示すように本体1の内側に収められた休止位置と、図中実線で示すように本体1の前方へ部分的に突出して補助カウンターとして機能する使用位置との間で切り換え可能である。
また、カウンター部材4は、その使用位置において昇降式ラック10Bの上下方向の移動を阻止するための阻止部材4bを備えている。阻止部材4bは、水平軸線4aを中心としてカウンター部材4と一体的に回動するように構成されたレバー状の形態を有し、カウンター部材4の使用位置において操作部3と係合して昇降式ラック10Bの上下方向の移動を阻止する。すなわち、カウンター部材4が補助カウンターとして機能する状態では、ハンドル3aを手前の操作位置へ引き付ける動作が阻止部材4bにより阻止され、ひいては昇降式ラック10Bの上下方向の移動が阻止される。
以上のように、本実施形態では、昇降式ラック10Bを所望の高さ位置まで下降させた降下状態において、カウンター部材4を本体1から部分的に前方へ突出させて補助カウンターとして機能させ、図9に示すように、この補助カウンター上に、例えば調理容器31のように占有スペースが比較的大きいものを一時的に載置することができる。その結果、キッチンにおける作業効率が向上するとともに、キッチンのワークトップ面における有効スペースの拡大を図ることができる。
また、本実施形態では、カウンター部材4が補助カウンターとして機能している降下状態において、カウンター部材4の阻止部材4bが昇降式ラック10Bの上下方向の移動を阻止するように構成されているので、例えば勘違いによりハンドル3aを手前の操作位置へ引き付ける動作を行っても、昇降式ラック10Bが急に上昇して補助カウンターに一時的に載置されていたものが落下することはない。すなわち、補助カウンターを使用しているときに昇降式ラック10Bが意に反して上昇することなく、キッチンで安全に作業することができる。
なお、上述の実施形態では、水平軸線4aを中心として回動可能に構成されたプレート状の部材によりカウンター部材4を構成している。しかしながら、これに限定されることなく、回動方式以外の適当な方式(例えば引き出し方式など)により、昇降式ラックの内側に収められた休止位置と、部分的に前方へ突出して補助カウンターとして機能する使用位置との間で切り換え可能なカウンター部材を実現することもできる。ただし、回動方式を用いることにより、奥行きの比較的小さい昇降式ラックにおいて、比較的簡素な構成を有するカウンター部材を実現することができる。
また、上述の実施形態では、本体1の底板1aから下方へ間隔を隔てて水平に延びたハンドル3aを有する操作部3の作用により、昇降式ラック10Bの上下方向の移動を操作している。しかしながら、これに限定されることなく、昇降式ラックの上下方向の移動を操作する操作部の構成については様々な変形例が可能である。
また、上述の実施形態では、カウンター部材4の使用位置において阻止部材4bが操作部3と係合して、昇降式ラック10Bの上下方向の移動を阻止している。しかしながら、これに限定されることなく、カウンター部材の使用位置において昇降式ラックの上下方向の移動を阻止する機構については様々な変形例が可能である。
また、上述の実施形態では、壁面Wに固定的に設けられた固定収納部10Aの後側において上下方向に移動する昇降式ラック10Bに対して本発明を適用している。また、上述の実施形態では、キッチンのワークトップ面の上方に設置された吊り戸棚10に対して本発明を適用している。しかしながら、これに限定されることなく、一般に上下方向に移動可能な昇降式ラックに対して本発明を適用することができる。
本発明の実施形態にかかる昇降式ラックを備えた吊り戸棚がキッチンのワークトップ面の上方に設置されている状態を示す斜視図である。 本実施形態にかかる吊り戸棚の外観を概略的に示す斜視図であって、昇降式ラックが固定収納部の後側に格納された格納状態を示している。 本実施形態にかかる吊り戸棚の外観を概略的に示す斜視図であって、昇降式ラックが固定収納部の後側に格納された格納状態を示している。 本実施形態にかかる吊り戸棚の外観を概略的に示す斜視図であって、昇降式ラックが固定収納部の後側に格納された格納状態を示している。 本実施形態にかかる吊り戸棚の縦断面図であって、(a)は図2の格納状態に、(b)は図3の降下状態に、(c)は図4の機能状態にそれぞれ対応している。 図5(c)に対応する縦断面図であって、昇降式ラックのストッパー機構を概略的に説明する図である。 昇降式ラックのストッパー機構の要部構成を概略的に示す断面図である。 補助カウンターとして機能するカウンター部材の構成を概略的に示す断面図である。 本実施形態にかかる昇降式ラックの効果を概略的に説明する図である。
符号の説明
1 昇降式ラックの本体
2 中間棚板
3 操作部
3a ハンドル
4 カウンター部材
4b 阻止部材
5 巻取りドラム
5a ベルト
10A 固定収納部
10B 昇降式ラック

Claims (4)

  1. 上下方向に移動可能な昇降式ラックにおいて、
    前記昇降式ラックの内側に収められた休止位置と、部分的に前方へ突出して補助カウンターとして機能する使用位置との間で切り換え可能なカウンター部材を備え、
    前記カウンター部材は、前記使用位置において前記昇降式ラックの上下方向の移動を阻止するための阻止部材を有することを特徴とする昇降式ラック。
  2. 前記カウンター部材は、前記昇降式ラックの底板および背板から内側へ僅かに間隔を隔てた水平軸線を中心として回動可能に構成されたプレート状の部材であることを特徴とする請求項1に記載の昇降式ラック。
  3. 前記昇降式ラックの底板から下方へ間隔を隔てて水平に延びたハンドルを有し、前記昇降式ラックの上下方向の移動を操作するための操作部を備え、
    前記カウンター部材の前記阻止部材は、前記使用位置において前記操作部と係合して、前記昇降式ラックの上下方向の移動を阻止することを特徴とする請求項1または2に記載の昇降式ラック。
  4. 前記昇降式ラックは、固定的に設けられた収納部の後側において上下方向に移動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の昇降式ラック。
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