JP2007241188A - 偽造防止媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】低価格物品へ添付する、偽造し難く、かつ比較的安価な偽造防止媒体を用いたラベル・タグ類の提供にある。
【解決手段】シート状の基材11の片面に微細パターンの潜像12aが記録されている偽造防止媒体1であって、この基材11は、ポリウレタン樹脂等の形状記憶樹脂でなり、この形状記憶樹脂の記憶形状の回復(加熱等による収縮)により、前記微細パターンの潜像12aが顕像化されて視認可能な微細パターン12となる偽造防止媒体1とするものである。
【選択図】図5
【解決手段】シート状の基材11の片面に微細パターンの潜像12aが記録されている偽造防止媒体1であって、この基材11は、ポリウレタン樹脂等の形状記憶樹脂でなり、この形状記憶樹脂の記憶形状の回復(加熱等による収縮)により、前記微細パターンの潜像12aが顕像化されて視認可能な微細パターン12となる偽造防止媒体1とするものである。
【選択図】図5
Description
本発明は、文字や画像情報の潜像が施されている偽造防止媒体に関するものであり、特に、その情報の検証に際し、視認性がよく、比較的安価で偽造し難い偽造防止媒体に関する。
従来の改ざん防止用媒体(ラベル・タグ類)として、特殊な検証器を使用せずに目視により真偽の判定が容易に行われ、かつ偽造、改ざん、変造が困難となるようにしたものがある(例えば、特許文献1、2参照。)。
また、近年では、従来の偽造防止技術に加え、ICチップを装着した高い情報記録性と偽造防止性を有する偽造防止媒体(ラベル・タグ類)がある(例えば、特許文献3参照。)。
以下に、上記先行技術文献を示す。
特開2004−163797号公報
特開2004−340994号公報
特開2004−78725号公報
しかし、上記の従来技術のいずれの偽造防止媒体(ラベル・タグ類)も、その製造コストが嵩むという課題がある。例えば、高価な物品に、物品の100分の1のコストのラベルを貼った場合、ラベルに物品の100分の1のコストがかかったとしても、偽造する者が現れるかもしれないが、比較的低価格の物品に貼られているラベルを偽造するのに手間がかかるようにすれば、偽造しようとする者が現れなくなると推測できる。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題は、低価格物品への偽造しにくく、かつ比較的安価な偽造防止媒体(ラベル・タグ類)を提供することにある。
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、基材の片面に潜像情報が記録されている偽造防止媒体であって、前記基材は形状記憶樹脂でなり、該形状記憶樹脂の記憶形状の回復により、前記潜像情報が顕像化されて視認可能な画像情報となることを特徴とする偽造防止媒体としたものである。
また、請求項2の発明では、前記画像情報は、微細な凹凸でなるエンボスパターン及び/又は形状記憶樹脂をバインダーとする印刷インキによる微細パターンでなることを特徴とする請求項1記載の偽造防止媒体としたものである。
また、請求項3の発明では、前記エンボスパターン上に光反射層が設けられていることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか1項に記載の偽造防止媒体としたものである。
また、請求項4の発明では、前記基材中に光沢顔料が分散されていることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか1項に記載の偽造防止媒体としたものである。
さらにまた、請求項5の発明では、前記エンボスパターン及び/又は印刷インキによる微細パターン上に形状記憶樹脂を主成分とする保護層が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の偽造防止媒体としたものである。
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、上記請求項1に係る発明によれば、基材である形状記憶樹脂の片面に潜像情報が記録されている偽造防止媒体であって、この形状記憶樹脂の記憶形状の回復により、前記潜像情報が顕像化されて視認可能な画像情報となることによって、検証機等を使わず視認性がよく、偽造しにくく、かつ比較的安価な偽造防止媒体を提供することができる。
また、上記請求項2に係る発明によれば、前記画像情報は、微細な凹凸でなるエンボスパターン及び/又は形状記憶樹脂をバインダーとする印刷インキによる微細パターンでなるので、検証の際の記憶形状の復元をし易くし、かつ比較的安価で視認性の良い偽造防止媒体とすることができる。
また、上記請求項3に係る発明によれば、前記エンボスパターン上に光反射層が設けられているので、検証の際に、復元された画像情報の視認性をより向上せしめる偽造防止媒体とすることができる。
また、上記請求項4に係る発明によれば、形状記憶樹脂でなる基材中に光沢顔料が分散されていることによって、検証の際に、復元された画像情報の基材表面に設けられているエンボスパターンや印刷インキによるパターンが浮かび上がるようになり、より視認性を向上せしめる偽造防止媒体とすることができる。
さらにまた、上記請求項5に係る発明によれば、前記エンボスパターン及び/又は印刷インキによるパターン上に形状記憶樹脂を主成分とする保護層が設けられていることによって、エンボスパターン及び/又は印刷インキによるパターンを保護するとともに、記憶形状の復元がし易くする偽造防止媒体とすることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態である偽造防止媒体(1)の側断面の模式図であり、この偽造防止媒体(1)は、例えば、図4の側断面図に示すように、裏面に粘着剤層(22)が施されているラベル基材(20)上に貼付し、それを家庭用品等被貼着体(5)に貼着する偽造防止ラベルとすることができる。また、図示しないが、例えば、値札等タグ基材に貼付して衣料品などに添付した偽造防止タグとして使用することもでき、それら商品のにせものの出現を防ぐ、いわゆる、海賊版封じ用の偽造防止媒体(1)とすることができる。
上記図1に示す偽造防止媒体(1)は、形状記憶樹脂の基材(11)と、基材(11)の表面に印刷された印刷インキによる微細パターンの潜像(12a)と、この印刷インキによる微細パターンの潜像(12a)を覆うように設けられた形状記憶樹脂を主成分とする保護層(15)とからなるものである。
上記図1に示す偽造防止媒体(1)の検証は、例えば、図5(a)の正面図に示すような、基材(11)の表面に印刷された印刷インキによる微細パターンの潜像(12a)を有する偽造防止媒体(1)を加熱等で復元すると、図5(b)に示すように、顕像化された「SECURE」の微細パターン(12)の視認によるものである。
また、図2は、本発明の他の一実施の形態である偽造防止媒体の側断面模式図であり、この偽造防止媒体(1)は、形状記憶樹脂の基材(11)と、基材(11)の表面にエンボスにより形成されたエンボスパターンの潜像(13a)と、このエンボスパターンの潜像(13a)上の光反射層(14)と、このエンボスパターンの潜像(13a)と光反射層(14)を覆うように設けられた形状記憶樹脂を主成分とする保護層(15)とからなるものである。
さらにまた、図3は、本発明の他の一実施の形態である偽造防止媒体の側断面模式図であり、この偽造防止媒体(1)は、形状記憶樹脂の基材(11)と、基材(11)の表面にエンボスにより形成されたエンボスパターンの潜像(13a)と、このエンボスパターンの潜像(13a)上の光反射層(14)と、印刷インキによる微細パターンの潜像(12a)と、これらエンボスパターンの潜像(13a)と印刷インキによる微細パターンの潜像(12a)とを覆うように設けられた形状記憶樹脂を主成分とする保護層(15)とからなるものである。
上記基材(11)に使用される形状記憶樹脂は、成形後変形しても特定温度に加熱すれば元の形状に戻る樹脂であり、例えばポリノルボルネン、トランス−1,4−ポリイソプレン、ポリウレタン等からなる樹脂が挙げられるが、特にポリウレタン樹脂が低コスト材料であること、成形性に優れていること等の点から好ましく採用される。基材(11)の加工方法としては、押し出し成型、射出成型、鋳型成型による成型や、塗液を任意の離形基材上に塗工して成型するなどの方法がある。
一般に高分子材料は、ガラス転移点(以下、Tgと略記する。)以上では分子鎖のミクロブラウン運動が行われてゴム弾性を示し、Tg以下ではミクロブラウン運動が凍結してガラス状態を示すため、通常の高分子材料はTgを使用温度範囲から遠ざけて設定され、かつ機械的性質の変化を小さくするように設計されており、このためゴム等の弾性体はTgを低温領域に設定し、プラスチック等はTgを高温領域に設定している。これに対して形状記憶樹脂は、Tgを常温付近に設定し、かつ機械的性質の変化を大きくするように設計されたものであって、これによって、Tg以上のゴム弾性を示す温度範囲に加熱することにより、自由な形状に変化でき、Tg以下に冷却することにより、形状は固定される。さらに、最初の温度範囲に加熱することにより、元の形に戻すことができる。
このような形状記憶樹脂は、Tgを−70〜+150℃程度の温度範囲に設定したものであり、特に形状記憶樹脂として好適なポリウレタン樹脂は、Tgを-30〜+70℃の温度範囲に設定したものである。また、Tg前後の弾性率比(E/E’)を20〜180の範囲で任意に設計することができる。
基材(11)の表面に印刷された印刷インキとしては、上記形状記憶樹脂をバインダーとし、それに着色顔料を分散させたグラビアインキとし、グラビア印刷法で、例えば、微細な文字,記号,絵,イラスト,ロゴマーク等種々の着色パターン(12)とすることができる。
上記エンボスパターンの潜像(13a)が復元されたエンボスパターンは、熱エンボス方式による微細凹凸加工による画像形成方法が挙げられる。特に、回折格子構造を有するレリーフ型ホログラムが視認性において効果的である。ホログラムは、一般に、光学的な
撮影方法により微細な凹凸パターンからなるレリーフ型のマスターホログラムを作製し、次に、このマスターホログラムから電気メッキ法により凹凸パターンを複製したニッケル製のプレス版を作製し、そして、このプレス版をホログラムを形成する層上に加熱押圧するという方法により大量複製が行われている。このタイプのホログラムはレリーフ型ホログラムと称されている。更に、回折格子を用いたものは、このような立体画像を再生し得るホログラムとは異なり、微小なエリアに複数種類の単純な回折格子を配置して画素とし、グレーティングイメージ、ピクセルグラムと呼ばれる画像を表現するものである。このような回折格子を用いた画像は、レリーフ型ホログラムと同様な方法で大量複製が行われている。
撮影方法により微細な凹凸パターンからなるレリーフ型のマスターホログラムを作製し、次に、このマスターホログラムから電気メッキ法により凹凸パターンを複製したニッケル製のプレス版を作製し、そして、このプレス版をホログラムを形成する層上に加熱押圧するという方法により大量複製が行われている。このタイプのホログラムはレリーフ型ホログラムと称されている。更に、回折格子を用いたものは、このような立体画像を再生し得るホログラムとは異なり、微小なエリアに複数種類の単純な回折格子を配置して画素とし、グレーティングイメージ、ピクセルグラムと呼ばれる画像を表現するものである。このような回折格子を用いた画像は、レリーフ型ホログラムと同様な方法で大量複製が行われている。
上記光反射層(14)としては、アルミ蒸着等金属蒸着膜でも構わないが、記憶形状への形状回復時における、変形への追従性が必要となるため、アルミペースト、銀ペースト等の金属ペーストとすることが望ましい。
また、基材(11)への練り込みに用いられる光沢顔料としては、パール顔料や偏光性顔料などが挙げられ、そのパール顔料としては、例えば、無毒性で唯一の有機化合物である天然パールエッセンス、最も理想的な形状を持つ塩基性炭酸鉛、無毒性で、結晶の形状が不規則な酸塩化ビスマス、無毒性で、天然マイカを酸化チタンや酸化鉄などの金属酸化物で被覆したものが挙げられるが、高価であること、耐酸性、耐硫化性に劣る等から後者の天然マイカの金属酸化物でなる微粒子が実用としては好適なものである。
また、偏光性顔料としては、右偏光性コレステリック高分子液晶顔料及び/又は左偏光性コレステリック高分子液晶顔料が挙げられ、この偏光性顔料が形状記憶樹脂中に練りこまれている基材(11)に円偏光板を通して見ると、光沢感のあるカラーシフト(例えば緑色から青色に等)されて視認され、デザイン効果をも向上させるものとすることができる。
上記保護層(15)についても、記憶形状への形状回復時における、変形への追従性が必要となるため、前述の形状記憶樹脂を用いてある。また、エンボスパターンの視認性向上の為には、基材(11)と屈折率が異なる事が望ましい。
以下に、本発明の具体的実施例について説明する。
厚さ25μmの未処理PETを支持体とし、その上に、Tg45℃のポリウレタン形状記憶樹脂:ダイアリーMP4510(三菱重工業社製)をDryで30μm厚さで塗工し、70℃1時間乾燥し、得られた形状記憶樹脂層の塗膜と、ニッケル製のエンボスプレス版とを60℃のオーブン中にて、294N/cm2 ・12hで圧着し、荷重をかけたまま常温まで冷却した後、前記の未処理PETよりエンボスされた形状記憶樹脂層の塗膜を剥離して、そのエンボス形状を固定し、一次形状を固定した記憶樹脂層を得た。その後、引っ張り試験機にて、100mm/minのスピードで、元形状の300%の伸び率になるまで引き伸ばし、2次形状を固定して、偽造防止媒体を作成した。
上記で作成した偽造防止媒体については、一次形状であるエンボスパターンの形状判別が出来ない事(潜像)を確認した上で、60℃のオーブン中で加熱し、一次形状である、元のエンボス形状(パターン)が回復している事を目視で確認することができた。
以上のように、本発明は、偽造が困難なラベルやタグ類を比較的安価に提供することができ、よって、家庭用品、部品、道具等の物品の模造品の流通を防ぐことに資するものである。
1‥‥偽造防止媒体
5‥‥被貼着体
11‥‥基材
12‥‥印刷インキによる微細なパターン
12a‥‥印刷インキによる微細なパターンの潜像
13a‥‥エンボスパターンの潜像
14‥‥光反射層
15‥‥保護層
20‥‥ラベル基材
22‥‥粘着剤層
5‥‥被貼着体
11‥‥基材
12‥‥印刷インキによる微細なパターン
12a‥‥印刷インキによる微細なパターンの潜像
13a‥‥エンボスパターンの潜像
14‥‥光反射層
15‥‥保護層
20‥‥ラベル基材
22‥‥粘着剤層
Claims (5)
- 基材の片面に潜像情報が記録されている偽造防止媒体であって、前記基材は形状記憶樹脂でなり、該形状記憶樹脂の記憶形状の回復により、前記潜像情報が顕像化されて視認可能な画像情報となることを特徴とする偽造防止媒体。
- 前記画像情報は、微細な凹凸でなるエンボスパターン及び/又は形状記憶樹脂をバインダーとする印刷インキによる微細パターンでなることを特徴とする請求項1記載の偽造防止媒体。
- 前記エンボスパターン上に光反射層が設けられていることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか1項に記載の偽造防止媒体。
- 前記基材中に光沢顔料が分散されていることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか1項に記載の偽造防止媒体。
- 前記エンボスパターン及び/又は印刷インキによる微細パターン上に形状記憶樹脂を主成分とする保護層が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の偽造防止媒体。
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2006
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