JP2007240037A - 金属坩堝 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】坩堝内の溶湯金属に熱溜が出来る程大きな温度分布が生じないように、円筒部25の下端に、傾斜した直線的断面を有するか又はア−ル形状の斜面を有する溶湯受け部、例えば半球状の溶湯受け部26を、円筒部25の下端に外面から隅肉溶接させた金属坩堝2。
【選択図】図1
Description
溶解には、誘導加熱を使用する。
すなわち、素材のイリジウム板材から胴体用矩形板と底板用円板を切り出し、前者を円筒形に接合しその下端に後者を溶接一体化するようにしたイリジウム坩堝の製造方法において、上記素材のイリジウム板材を製品の坩堝の厚さより設定量肉厚にし、胴体用矩形板を円筒形に接合した後、円筒を円柱状の金型に外装して全体を800〜1100℃に加熱しながらスポット的に金槌により鍛錬を反復して全体に亘って所定の肉厚に加工し、併せて底板用円板にも同様の加熱状態で金槌により所定肉厚まで鍛錬するようにするというものである。
また、円筒容器内の熱乱流では、図8BとCに示すような2つのパタ−ンのいずれかの巨視的流れ(mean frow)が生じることが紹介されている。図中の矢印が巨視的流れである。
壁から湧き上がるプリュ−ムや巨視的な流れが、熱伝達に複雑に影響していると考えられること、理論的な説明は研究の途上にあることを紹介している。
従来金属坩堝41(図5A参照)は、特に図示しない炭素坩堝の中に入れて、間接誘導加熱によりレアア−スの原料を溶解し溶湯としていた。従来使用していた金属坩堝41は、外観が円柱状の形状をしているものであった。図5Bに、従来の金属坩堝41の断面図を示す。金属坩堝41は、円筒部45と底部46からなる。円筒部45には上端に縁45aが形成されて、掴みやすくなっている。円筒部45の下端に底部46が溶接51によって接続されていた。この場合、底部46から円筒部45の下端にかけては、垂直の底部立ち上がり部が形成されていることになる。
その一方で、従来から実績のあるの溶接51によって、円筒部25との接続を行なうことが可能である。このことで、加工の自由度が確保され、金属坩堝2は安価となる。
この状態で、真空溶解炉に入れられ、不活性ガスの環境下でレア−ア−スの原料の溶融が行なわれる。傾注機構10は、溶融されたレアア−スの溶湯を、例えばインゴットを製造するために図示しない型に注ぎ込むのに使用する。
図3Aは、底部としての溶湯受け部27を円錐状にしたものである。金属坩堝22の溶湯受け部27の高さ(h)は、円筒部25の高さ(H)の1/2以上とする。このことにより、溶湯の熱対流が促進され、熱溜がなくなる。
図3Bは、底部としての溶湯受け部28を円錐台状にしたものである。金属坩堝23の湯受け部28の高さ(h)は、円筒部25の高さ(H)の1/2以上とする。底面の長さ(L’)が円筒部25の直径(L)の1/2以下とする。このことにより、溶湯の熱対流が促進され、熱溜がなくなる。
図3Cは、底部としての溶湯受け部29をア−ル加工したものである。金属坩堝24の溶湯受け部29の高さ(h)は、円筒部25の高さ(H)の1/2以上とする。底面の長さ(L’)が円筒部25の直径(L)の1/2以下とする。ア−ル加工の半径(R)を円筒部25の半径の1/2以上の曲率にする。このことにより、溶湯の熱対流が促進され、熱溜がなくなる。
底部である溶湯受け部27〜29と円筒部25の接続は、溶接51で行なっている。いずれも、溶湯受け部27〜29から円筒部25の下端への立ち上がり部は、従来の金属坩堝41に比べて滑らかな形状が形成されている。従って、熱対流が促進されて熱溜が発生せず、立ち上がり部だけが早く劣化することはなくなった。
ここで、深絞り法について説明する。
溶解前の原料の金属塊61(図7)は、不定形なものなので間隙が多く嵩張るが、溶けて溶湯状態になると隙間が無くなり、嵩は少なくなる(図6)。ここで、溶湯62に不純物が溶出しないように、原料の元素の密度により溶湯62の体積を求め溶湯受け部26内に収まるようにして、繋ぎ目の溶接51に溶湯が触れないようにする。一方、溶解前の金属塊61をタンタル坩堝2に収めて加熱する必要がある。そこで、溶湯62の入らない円筒部25の部分を大きく取っている。
レアア−スにはランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリウム、ユウロビウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテチウム、イットリウム、スカンジウムがある。工業規模で主に使われるのはランタン、セリウム、サマリウム、イットリウムである。
71・・・円筒容器
Claims (19)
- 金属の溶解に用いられる金属製の坩堝で、該坩堝内の溶湯金属に熱溜が出来る程大きな温度分布が生じないように、傾斜した直線的断面を有するか又はア−ル形状の斜面を有する溶湯受け部を、円筒部の下端に外面から隅肉溶接させたことを特徴とする金属坩堝。
- 前記溶湯受け部の高さが前記円筒部の高さの1/2以上であることを特徴とする請求項1に記載の金属坩堝。
- 前記溶湯受け部の形状が半球状であることを特徴とする請求項2に記載の金属坩堝。
- 前記溶湯受け部の形状にア−ル加工をしたことを特徴とする請求項2に記載の金属坩堝。
- 前記ア−ル加工が円筒部半径の1/2以上の曲率を有し、溶湯受け部の底面長さが円筒部の直径の1/2以下の長さを有することを特徴とする請求項4に記載の金属製の坩堝。
- 前記溶湯受け部の形状が円錐状であることを特徴とする請求項2に記載の金属坩堝。
- 前記溶湯受け部の形状が円錐台状であることを特徴とする請求項2に記載の金属坩堝。
- 前記円錐台状の溶湯受け部の底面長さが円筒部の直径の1/2以下の長さを有することを特徴とする請求項7に記載の金属坩堝。
- 前記円筒部の金属と前記溶湯受け部の金属が同じ金属であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の金属坩堝。
- 前記円筒部の金属と前記溶湯受け部の金属が異なる金属であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の金属坩堝。
- 前記円筒部の金属と前記溶湯受け部の金属が、タンタル、タングステン、イリジウム、白金、チタン、ジルコニウム、ニオブ、モリブデンのいずれかであることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の金属坩堝。
- 前記円筒部の金属と前記溶湯受け部の金属がタンタル、タングステン、チタン、ジルコニウム、ニオブ、モリブデンのいずれかの場合に、パラジウム、アルミニウム、バナジウムのいずれかを添加物として加えたことを特徴とする請求項11に記載の金属坩堝。
- 金属等の溶解に用いられる金属製の坩堝で、溶湯受け部の形状を、半球状、円錐状、円錐台状及びア−ル加工した形状のいずれかの形状に加工するのに深絞り法で製作したことを特徴とする金属坩堝の製造方法。
- 前記金属坩堝の製造において、前記溶湯受け部の成形加工に深絞り法と、切削、板金、及び研磨のいずれかの機械加工を併用することを特徴とする請求項13に記載の金属坩堝の製造方法。
- 前記金属坩堝の製造において、筒部と前記溶湯受け部の接続を隅肉溶接で行なうことを特徴とする請求項13または14のいずれかに記載の金属坩堝の製造方法。
- 前記円筒部の金属と前記溶湯受け部の金属が、同じ金属であることを特徴とする請求項15に記載の金属坩堝の製造方法。
- 前記円筒部の金属と前記溶湯受け部の金属が異なる金属であることを特徴とする請求項15に記載の金属坩堝の製造方法。
- 前記円筒部の金属と前記溶湯受け部の金属が、タンタル、タングステン、イリジウム、白金、チタン、ジルコニウム、ニオブ、モリブデンのいずれかであることを特徴とする請求項13乃至17のいずれかに記載の金属製坩堝の製造方法。
- 前記円筒部の金属と前記溶湯受け部の金属がタンタル、タングステン、チタン、ジルコニウム、ニオブ、モリブデンの場合に、アルミニウム、バナジウムのいずれかを添加物として加えたことを特徴とする請求項18に記載の金属坩堝の製造方法。
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