JP2007237784A - トーションビーム式サスペンションの製造方法 - Google Patents

トーションビーム式サスペンションの製造方法 Download PDF

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将司 安藤
Chishiro Fujita
千城 藤田
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Abstract

【課題】残留応力を低減して、トーションビームの製造を容易にしたトーションビーム式サスペンションの製造方法を得る。
【解決手段】一端が車体に揺動可能に支持され他端に車輪を回転可能に支持する左右のトレーリングアーム1,2を連結するトーションビーム4の製造方法である。このトーションビーム4は、パイプ23から形成される。また、トーションビーム4はプレス成形によりパイプ23を径方向内側に潰した凹部12を成形し断面形状を略V字状または略U字状に成形する際に、パイプ23を径方向内側に潰して先端開口側が開いた凹部12を成形すると共に、凹部12の先端折返し箇所24の曲率Rを大きく成形してから、凹部12の先端開口側を閉じ方向に成形すると共に、先端折返し箇所24の曲率rを小さく成形して略V字状または略U字状に成形する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、一端が車体に揺動可能に支持され他端に車輪を回転可能に支持する左右のトレーリングアームを連結するトーションビームを備えたトーションビーム式サスペンションの製造方法に関する。
従来より、トーションビーム式サスペンションに用いられるトーションビームには、車両重量の増加や運動性能の向上にともなって、より一層の耐久性の向上が求められている。このようなものとして、特許文献1にあるように、高い強度の微量合金鋼や多相鋼からなるパイプから成形され、パイプを冷間成形加工によって、パイプの中央を二重壁のU字状あるいはV字状断面に形成する。
図6に示すように、パイプ50を径方向内側に潰して断面形状をU字状あるいはV字状にプレス成形する際、凹部52の先端折返し箇所54がパイプを径方向内側に潰すに従ってパイプ50の壁に沿って移動する。そのため、折返し箇所54では径方向内側に潰すに従って凸状に折り曲げられた後、逆に凹状に折り曲げられる。
従って、図5に破線で示すように、プレス成形の際、プレスのストロークが大きくなるに従って、パイプの周方向の歪みは、圧縮歪みから引張歪みに変化し、引張残留応力が発生する。また、車両に搭載したトーションビームに捻りが加わると、折返し箇所54の近傍に大きな応力が発生するので、引張残留応力が残ったままでは、強度上の問題となる。
そこで、パイプ50をU字状あるいはV字状に成形した際、折返し箇所54の内側に生じる引張残留応力を除去するために、プレス成形後に、パイプに焼きなまし処理を施している。
特開2001−123227号公報
しかしながら、こうした従来の方法では、パイプをプレス成形後に焼きなまし処理を行わなければならず、製造工程が煩雑になるという問題があった。
本発明の課題は、残留応力を低減して、トーションビームの製造を容易にしたトーションビーム式サスペンションの製造方法を提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
一端が車体に揺動可能に支持され他端に車輪を回転可能に支持する左右のトレーリングアームと、該左右のトレーリングアームを連結するトーションビームとを備えたトーションビーム式サスペンションにおいて、
前記トーションビームは、パイプから形成され、かつ、
プレス成形により前記パイプを径方向内側に潰した凹部を成形し断面形状を略V字状または略U字状に成形する際に、前記パイプを径方向内側に潰して先端開口側が開いた前記凹部に成形してから、該凹部の先端開口側を閉じ方向に成形して前記略V字状または前記略U字状に成形することを特徴とするトーションビーム式サスペンションの製造方法がそれである。
前記パイプを径方向内側に潰して先端開口側が開いた前記凹部を成形すると共に、前記凹部の先端折返し箇所の曲率を大きく成形してから、該凹部の先端開口側を閉じ方向に成形すると共に、前記先端折返し箇所の曲率を小さく成形して前記略V字状または前記略U字状に成形してもよい。
本発明のトーションビーム式サスペンションの製造方法によると、断面形状が略V字状または略U字状のトーションビームをパイプから成形しても、残留応力が少なく、プレス成形後の焼きなまし処理が不要となるので、トーションビームの製造が容易になるという効果を奏する。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1は左のトレーリングアームで、トレーリングアーム1は、本実施形態では、断面円形の中空状のパイプを曲げ加工して形成されている。左のトレーリングアーム1と、これと左右対称の右のトレーリングアーム2とがトーションビーム4により連結されている。両トレーリングアーム1,2は、左右対称であるので、本実施形態では、以下、左のトレーリングアーム1を中心に説明する。
左のトレーリングアーム1の一端には、カラー6が溶接により固定されている。カラー6を介して、図示しない車体に左のトレーリングアーム1が揺動可能に支持される。また、トレーリングアーム1の他端側外周には、キャリア8が溶接により固着されている。キャリア8は、断面コ字状に折り曲げ形成されて、車輪を回転可能に支持する図示しないスピンドルを取り付けるための嵌合孔10がキャリア8に形成されている。
トーションビーム4は、図2に示すように、パイプ状の材料から形成されており、トーションビーム4の両端は、左右トレーリングアーム1,2の外周形状に応じた切欠4a,4bが形成されている。この切欠4a,4bが左右トレーリングアーム1,2の中間の外周に接触されて、その周囲が溶接されている。
尚、鋼板ブランク21の長手方向両端を切り欠いて、切欠21a,21bを形成すると、パイプ23に形成した後に、その両端の再加工が不要であり、左右トレーリングアーム1,2の外形形状に応じたトーションビーム4の切欠4a,4bを容易に形成できる。しかも、左右トレーリングアーム1,2の外形形状に応じて、鋼板ブランク21への切欠21a,21bの形状を自由に設定でき、設計の自由度が増す。
トーションビーム4の軸方向の中間は、その外周が径方向内側に窪まされて、凹部12が形成されている。凹部12は内壁面が互いに接触するように窪まされて、二重壁が断面略U字状あるいは断面V字状に形成されている。尚、本実施形態では、車体の上方に向かって凹部12が窪まされ、下方に凹部12が開口しているが、これに限らず、車体の後方に向かって凹部12が窪まされ、前方に凹部12が開口するように形成してもよい。
次に、トーションビーム4を製造する方法について工程順に説明する。
まず、ロール状に巻かれた鋼板から、図3(1)に示すように、板材準備工程により、長方形状の鋼板ブランク21を切り取る。この鋼板ブランク21の形状は、トーションビーム4を平板状に展開した形状に応じている。
次に、図3(2)に示すように、端末成形工程により、鋼板ブランク21の長手方向両端を切り欠いて、切欠21a,21bを形成する。この切欠21a,21bの形状は、トーションビーム4の両端の切欠4a,4bに応じており、トーションビーム4を平板状に展開した形状と同じ形状に形成され、次のパイプ成形工程によりパイプ状に成形された際に、切欠21a,21bがトーションビーム4の切欠4a,4bとなる。
、トーションビーム4の両端に、切欠4a,4bを形成すると、この切欠4a,4bを左右トレーリングアーム1,2の外周に合わせて接触させることにより、その接触長が長くなり、左右トレーリングアーム1,2との結合強度が向上し、横剛性を向上させることができる。
続いて、図3(3)に示すように、パイプ成形工程により、鋼板ブランク21をプレス成形によりパイプ状に形成する。プレス成形では、まず、鋼板ブランク21をプレス成形によりU字状に成形し、その後、O字状に鋼板ブランク21の軸方向に沿った両端を突き合わせる。そして、図3(4)に示すように、溶接工程により、この突き合わせ箇所をレーザ溶接又はプラズマ溶接等の溶接で、軸方向に沿った直線状のビード22を有するパイプ23を形成する。
そして、図3(5)に示すように、潰し成形工程により、プレス成形によってパイプ23の軸方向の中間をパイプ23の径方向内側に潰して、凹部12を形成する。パイプ23の両端は潰すことなく断面円形のままの形状を維持する。凹部12は、内壁面が反対側の内壁面に接触するように窪まされて、二重壁が断面略U字状あるいは断面V字状に成形される。
その際、溶接によるビード22は、凹部12の外側となるように配置されて、プレス成形される。凹部12がプレス成形される際に、鋼板ブランク21が伸縮する箇所が存在するが、ビード22はプレス成形による伸縮の影響の小さい箇所に配置するのが好ましい。凹部12が断面略U字状あるいは断面V字状であるので、ビード22は凹部12の外側で、かつ、プレス成形による伸縮の影響の小さい略直線箇所に配置するとよい。
また、ビード22は凹部12の外側で、かつ、断面略U字状あるいは断面V字状の略直線箇所に配置すると、サスペンションとしての使用時に、トーションビーム4に外力が加わった場合、応力が低い位置であるので、トーションビーム4の耐久性が安定する。
尚、本実施形態では、鋼板ブランク21からパイプ状に形成する場合を例としたが、継ぎ目なしパイプ等を用いても、同様に実施可能である。
潰し成形工程は、潰し工程と成形工程とからなり、図4(1)に示すように、まず、潰し工程において、パイプ23を径方向内側に潰して、内壁面が反対側の内壁面に接触するように窪まされる。その際、凹部12の先端折返し箇所24の曲率半径Rは大きくてもよい。曲率半径Rを大きくすることにより、パイプ23を径方向内側に潰す際に、先端折返し箇所24が無理なく形成される。
凹部12の先端開口は、開いた形状に成形することにより、凹部12の先端折返し箇所24が形成される。例えば、凹部12の側壁のなす開き角度θが90度程度となるように、凹部12が開いた形状に形成することにより、パイプ23をプレス成形する際に、パイプ23が断面のほぼ中央で折れ曲がって、先端折返し箇所24が形成される。
よって、パイプ23を径方向内側に潰す際に、先端折返し箇所24がパイプ23の壁に沿って移動しながら成形されるのを防止できる。従って、先端折返し箇所24から凹部12の内側に引張残留応力が発生するのを防止できる。図5に実線で示すように、本実施形態では、プレス成形の際、プレスのストロークが大きくなるに従って、パイプの周方向では、圧縮歪みが発生した後、歪みはほぼ0となる。
潰し工程の後、成形工程では、図4(2)に示すように、開いた状態の凹部12を必要とする断面略U字状あるいは断面V字状の形状に、凹部12を内側に折り曲げるように成形すると共に、先端折返し箇所24も必要とする曲率半径rとなるように、曲率を小さくするようにプレス成形する。
本実施形態では、トーションビーム4の両端は、断面形状がパイプ23と同様のほぼ円形のままであり、トーションビーム4の軸方向の中間部に凹部12が形成される。従って、パイプ23を径方向内側に潰して、断面略U字状あるいは断面V字状の凹部12を形成する際、パイプ23の全長に渡って扁平に潰した後、断面略U字状あるいは断面V字状に折り曲げ形成することができない。
そこで、本実施形態では、まず、潰し工程において、パイプ23の軸方向の中間をパイプ23の径方向内側に潰して、凹部12を形成する。パイプ23の両端は潰すことなく断面円形のままの形状を維持し、凹部12の先端開口は、開いた形状に成形する。これにより、パイプ23が断面のほぼ中央で折れ曲がって、先端折返し箇所24が形成され、先端折返し箇所24から凹部12の内側に引張残留応力が発生するのを防止できる。
その際、パイプ23の直径や肉厚、両端の断面円形のままの部分の長さ等によって、引張残留応力が最小となる凹部12の側壁のなす開き角度θが変わるので、引張残留応力が小さくなるように、実験等で決定すればよい。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本発明の一実施形態としてのトーションビーム式サスペンションの斜視図である。 本実施形態のトーションビームの軸方向拡大断面図である。 本実施形態のトーションビームの製造工程を示す説明図である。 本実施形態のトーションビームの潰し工程と成形工程を示す説明図である。 本実施形態のプレスのストロークとパイプ周方向歪みとの関係を示すグラフである。 従来のトーションビームの凹部の成形状態を示す説明図である。
符号の説明
1,2…トレーリングアーム 4…トーションビーム
4a,4b…切欠 6…カラー
8…キャリア 10…嵌合孔
12,52…凹部 21…鋼板ブランク
22…ビード 23,50…パイプ
24,54…先端折返し箇所

Claims (2)

  1. 一端が車体に揺動可能に支持され他端に車輪を回転可能に支持する左右のトレーリングアームと、該左右のトレーリングアームを連結するトーションビームとを備えたトーションビーム式サスペンションにおいて、
    前記トーションビームは、パイプから形成され、かつ、
    プレス成形により前記パイプを径方向内側に潰した凹部を成形し断面形状を略V字状または略U字状に成形する際に、前記パイプを径方向内側に潰して先端開口側が開いた前記凹部に成形してから、該凹部の先端開口側を閉じ方向に成形して前記略V字状または前記略U字状に成形することを特徴とするトーションビーム式サスペンションの製造方法。
  2. 前記パイプを径方向内側に潰して先端開口側が開いた前記凹部を成形すると共に、前記凹部の先端折返し箇所の曲率を大きく成形してから、該凹部の先端開口側を閉じ方向に成形すると共に、前記先端折返し箇所の曲率を小さく成形して前記略V字状または前記略U字状に成形することを特徴とするトーションビーム式サスペンションの製造方法。
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