JP4553767B2 - 管状部材の製造方法 - Google Patents

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本発明は、管状部材の製造方法に関する。
従来、一対の半筒状部材を上下の治具で位置決めして該一対の半筒状部材の両端部同士を突き合わせ状態として溶接して固定することにより、所望の管状部材を得ていた。
しかしながら、上記溶接を良好に行うには一対の半筒状部材の両端部同士を密着させておく必要があるが、排気管のように板厚が薄い管状部材の場合には、一対の半筒状部材の両端部同士を突き合わせ状態にするために力を加えると両端部同士が変形して位置ずれし易いため、両者を良好に溶接して固定できないという問題点が生じる。
そこで、図14、15に示すように、一対の半筒状部材01,01の両端部010,011同士を重ね合わせた状態として溶接X01,X02することにより所望の管状部材を得るか、または、図16、17に示すように、一対の金属板02,02の両端部021,021同士を重ね合わせて溶接X03,X04した後、該両端部021,021を成形型03,03で挟んだ状態として一対の金属板02,02の間に液圧成形媒体を圧送して膨張させることにより所望の管状部材を得ていた(特許文献1〜3参照)。
特開平11−347643号公報 特開2004−283897号公報 特開2005−14033号公報
しかしながら、従来の管状部材の製造方法にあっては、一対の半筒状部材の両端部同士を重ね合わせるための重ね代が必要になるため、材料コストが掛かる上、重量が増加してしまうという問題点があった。
また、自動車の排気管、特に限られたスペース内で消音効果を得るための所定の長さが必要な排気管のように曲部を有する複雑な形状の管状部材は、曲部の内側に重ね代があると小さな半径の曲部を形成することができない上、曲部内側の突き合わせ部に溶接機の先端を挿入しにくいので溶接作業性が悪いという問題点があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、一対の半筒状部材の両端部同士を突き合わせ状態としながらも両者を容易に最中状に重ね合わせて良好に溶接でき、これにより所望の管状部材を得ることができる管状部材の製造方法を提供することである。
本発明の請求項1記載の発明では、半筒状部材の両端部を除く部位から内側に凹となる凹部を形成する予成形工程と、前記一対の半筒状部材を最中状に重ね合わせて凹部同士を当接させることにより、該一対の半筒状部材の両端部同士を突き合わせ状態にする位置決め工程と、前記一対の半筒状部材の両端部同士を溶接して固定した後、その内部に液圧成形媒体を圧送して少なくとも凹部を径方向外側へ膨出させることにより、所望の管状部材を得る液圧工程を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明では、請求項1記載の管状部材の製造方法において、前記凹部を半筒状部材の略中央部から内側に凹となるように形成することにより、該半筒状部材を略M字型断面としたことを特徴とする。
請求項3記載の発明では、請求項1または2記載の管状部材の製造方法において、前記管状部材が屈曲した曲部を備える自動車の排気管であることを特徴とする管状部材の製造方法。
本発明の請求項1記載の発明にあっては、半筒状部材の両端部を除く部位から内側に凹となる凹部を形成する予成形工程と、前記一対の半筒状部材を最中状に重ね合わせて凹部同士を当接させることにより、該一対の半筒状部材の両端部同士を突き合わせ状態にする位置決め工程と、前記一対の半筒状部材の両端部同士を溶接して固定した後、その内部に液圧成形媒体を圧送して少なくとも凹部を径方向外側へ膨出させることにより、所望の管状部材を得る液圧工程を備えるため、一対の半筒状部材の両端部同士を突き合わせ状態としながらも両者を容易に最中状に重ね合わせて良好に溶接でき、これにより所望の管状部材を得ることができる。
請求項2記載の発明にあっては、凹部を半筒状部材の略中央部から内側に凹となるように形成することにより、該半筒状部材を略M字型断面としたため、凹部を他の部位から内側に凹となるように形成した場合に比べて一対の半筒状部材の両端部同士を安定して突き合わせ状態にできる。
また、半筒状部材を略M字型断面としたため、半筒状部材を半円形型断面とした場合に比べてその高さを低くでき、これによって一対の半筒状部材の両端部同士を溶接する際の溶接性を向上できる。
請求項3記載の発明にあっては、管状部材が屈曲した曲部を備える自動車の排気管であることとしたため、従来の自動車の排気管に比べてより薄肉の材料でもってより小さな曲部を形成でき、配管レイアウトの自由度の拡大や材料コスト・重量の削減に貢献できる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下、実施例1を説明する。
なお、本実施例1では管状部材を自動車の排気管に適用した場合について説明する。
図1は本発明の実施例1の管状部材の製造方法の工程図、図2は本実施例1の半筒状部材の平面図、図3は同左側面図、図4は本実施例1の位置決め工程における位置決め用治具の配置を説明する図、図5は本実施例1の位置決め用治具の斜視図、図6及び図7は図4のS6−S6線における位置決め工程を説明する図である。
図8は本実施例1の液圧工程用治具の斜視図、図9は本実施例1の液圧工程における中間成形品と液圧成型用治具の配置を説明する図、図10及び図11は図9のS10−S10線における液圧工程を説明する図、図12は本実施例1の管状部材の斜視図である。
先ず、全体構成を説明する。
図1に示すように、本実施例1の管状部材の製造方法は、予成形工程S1と、位置決め工程S2と、液圧工程S3の順に行う。
<予成形工程>
予成形工程S1では、薄肉(例えば1mm前後)の金属製板材を、図示を省略するプレス加工機を用いて、図2、3に示すような略U字型に屈曲した半筒状に形成すると同時に、該半筒状の軸中心となる中央部から内側に凹となる凹部1をその全長に亘って形成することにより、略M字型断面の半筒状部材2を形成する。
<位置決め工程>
位置決め工程S2では、予成形工程S1で形成した一対の半筒状部材2,2の両端部2a,2a同士を最中状に重ね合わせた状態とし、図4に示す9箇所の部位に後述する位置決め用治具3を装着して一対の半筒状部材2,2の両端部2a,2a同士を溶接X1,X2することにより、中間成形品4を得る。
具体的には、図5に示すように、位置決め用治具3は、略山の字型に形成された上下一対の上型5と下型6で構成される他、上型5は、本体5aの中央部から下方に突出した保持部5bと、本体5aの両端部から下方に突出した調整部5c,5cで構成されている。
また、調整部5c,5cは、本体5aに対して図示を省略するスライド機構で左右及び上下方向に位置調整可能になっており、これにより、一対の半筒状部材2,2の形状の差異に対応できるようになっている。
一方、下型6は、本体6aと、本体6aの中央部から上方に突出した保持部6bと、本体6aの両端部から上方に突出した調整部6c,6cが一体的に形成されている。
また、上記上型5と下型6を重ね合わせた際に、保持部5bと保持部6bとの間には半筒状部材2の板厚2枚分の間隔を有するようになっている。
さらに、保持部5bを本体5aとガイド部材と各調整部5c,5cの先端には曲線状のテーパ部5dが対応する半筒状部材2の形状に合わせて形成され、各調整部6c,6cの先端には曲線状のテーパ部6dが対応する半筒状部材2の形状に合わせて形成されている。
そして、図6、7に示すように、各位置決め用治具3の上型5と下型6の間に一対の半筒状部材2,2を最中状に重ね合わせるように配置した後、上型5と下型6の保持部5b,6b同士で一対の半筒状部材2,2の凹部1,1同士を挟持して当接させることにより、一対の半筒状部材2,2の両端部2a,2a同士を突き合わせ状態とする。
なお、上型5の調整部5c,5cは、上型5が最も下降した際に一対の半筒状部材2,2の両端部2a,2a同士をテーパ部5dと下型6のテーパ部6dで押圧して該両端部2a,2a同士を正確に突き合わせ状態にできるように、予め本体5aに対してスライド機構で調整された状態で固定されている。
次に、一対の半筒状部材2,2の両端部2a,2a同士を接合部に沿って溶接X1,X2して固定することにより中間成形品4を得る。
従って、各位置決め用治具3の両型5,6の保持部5b,6bで一対の半筒状部材2,2の凹部1,1同士を安定した状態にできると同時に、両端部2a,2a同士を容易且つ正確に突き合わせ状態にでき、これによって、両者を良好に溶接X1,X2できる。
また、一対の半筒状部材2,2が略M字型断面であることにより、円形型断面に比べてその高さを低くでき、これによって、位置決め用治具3で固定した一対の半筒状部材2,2の上を通して曲部の内側の両端部同士2a,2aに溶接機の先端を容易に挿入できるため、溶接X1,X2の作業性を向上できる。
なお、本実施例1では、図4に示す9箇所の部位に位置決め用治具3をそれぞれ装着したが、上型5における本体5aと調整部5c,5cの位置調整が不要であれば、各位置決め治具3を一体的に形成しても良い。
<液圧工程>
液圧工程S3では、位置決め工程S2で形成した中間成形品4から位置決め用治具3を外した後、図8に示す液圧成形用治具7を用いて液圧成形することにより所望の管状部材8を得る。
具体的には、図8に示すように、液圧成形用治具7は、上下一対の上型9と下型10で構成される他、上型9には製造すべき管状部材8の上半分の外形と同一形状の切欠溝9aが形成され、一方、下型10には製造すべき管状部材8の下半分の外形と同一形状の切欠溝10aが形成されている。
そして、図9、10に示すように、上型9と下型10の切欠溝9a,10a内に中間成形品4を収容した状態として両型9,10を最中状に重ね合わせた後、中間成形品4の一方側の開口部4aを閉じて、他方側の開口部4bからその内部に液圧成形媒体を圧送して中間成形品4の凹部1,1を含む全体を径方向外側へ膨出させることにより、図11に示すように、略円形断面の管状部材8を得る。
図12に示すように、このように製造された管状部材8は、全体がU字型に屈曲した曲部8aを有した自動車の消音器に設けられている排気管に使用される。
従って、従来の発明に比べてより薄肉の材料でもってより小さな曲部を形成でき、配管レイアウトの自由度の拡大や材料コスト・重量の削減に貢献できる。
次に、効果を説明する。
以上、説明したように、本実施例1の管状部材の製造方法にあっては、半筒状部材2の両端部2a,2aを除く部位から内側に凹となる凹部1を形成する予成形工程S1と、一対の半筒状部材2,2を最中状に重ね合わせて凹部1,1同士を当接させることにより、一対の半筒状部材2,2の両端部2a,2a同士を突き合わせ状態にする位置決め工程S2と、一対の半筒状部材2,2の両端部2a,2a同士を溶接X1,X2して固定した後、その内部に液圧成形媒体を圧送して少なくとも凹部1,1を径方向外側へ膨出させることにより、所望の管状部材8を得る液圧工程S3を備えるため、一対の半筒状部材2,2の両端部2a,2a同士を突き合わせ状態としながらも両者を容易に最中状に重ね合わせて良好に溶接でき、これにより所望の管状部材8を得ることができる。
また、凹部1を半筒状部材2の略中央部から内側に凹となるように形成することにより、該半筒状部材2を略M字型断面としたため、凹部1を他の部位から内側に凹となるように形成した場合に比べて一対の半筒状部材2,2の安定させた状態でその両端部2a,2a同士を突き合わせ状態にできる。
また、半筒状部材2を略M字型断面としたため、半筒状部材2を半円形型断面とした場合に比べてその高さを低くでき、これによって一対の半筒状部材2,2の両端部2a,2a同士を溶接X1,X2する際の作業性を向上できる。
さらに、管状部材8が屈曲した曲部8aを備える自動車の排気管であることとしたため、従来の自動車の排気管に比べてより薄肉の材料でもってより小さな曲部を形成でき、配管レイアウトの自由度の拡大や材料コスト・重量の削減に貢献できる。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、本実施例1では、所望の管状部材を円形断面で全体が略U字型の管状部材としたが、その断面形状や全体の形状は適宜設定できる。
また、本実施例1では、半筒状部材の略中央から内側へ凹となる1つ形成したが、凹部は半筒状部材の両端部を除く部位であれば複数箇所形成することができる。ただし、凹部を複数設けると一対の半筒状部材を最中状に重ね合わせた際にがたつきが生じ易く安定しないため、好ましくない。
従って、一対の半筒状部材の両端部を除く部位から内側に凹となる凹部を備え、位置決め工程において凹部同士を当接させることにより、該一対の半筒状部材の両端部同士を突き合わせ状態にすることが可能な形状であれば凹部を含む半筒状部材や位置決め用治具等の詳細な形状は適宜設定でき、例えば、図13に示すように、保持部5bの先端に、バネ20の付勢力で本体5aに対して上下方向に移動調整可能な弾性部材21を設けることにより、位置決め用治具3で一対の半筒状部材2,2を重ね合わせた際における一対の半筒状部材2,2の板厚等の差異を吸収できるようにしても良い。
さらに、本発明の管状部材の製造方法は、自動車の排気管に限らず様々な管状部材の製造方法に適用できる。
本発明の実施例1の管状部材の製造方法の工程図である。 本実施例1の半筒状部材の平面図である。 本実施例1の半筒状部材の左側面図である。 本実施例1の位置決め工程における位置決め用治具の配置を説明する図である。 本実施例1の位置決め用治具の斜視図である。 図4のS6−S6線における位置決め工程を説明する図である。 図4のS6−S6線における位置決め工程を説明する図である。 本実施例1の液圧工程用治具の斜視図である。 本実施例1の液圧工程における中間成形品と液圧成型用治具の配置を説明する図である。 図9のS10−S10線における液圧工程を説明する図である。 図9のS10−S10線における液圧工程を説明する図である。 本実施例1の管状部材の斜視図である。 その他の実施例の位置決め用治具を説明する図である。 従来の管状部材の製造方法を説明する図である。 従来の管状部材の製造方法を説明する図である。 従来の管状部材の製造方法を説明する図である。 従来の管状部材の製造方法を説明する図である。
符号の説明
S1 予成形工程
S2 位置決め工程
S3 液圧工程
X1、X2 溶接
1 凹部
2 半筒状部
2a 両端部
3 位置決め用治具
4 中間成形品
4a、4b 端部
5、9 上型
5a、6a 本体
5b、6b 保持部
5c、6c 調整部
5d、6d テーパ部
6 下型
7 液圧成形用治具
8 管状部材
8a 曲部
9 上型
9a、10a 切欠溝
10 下型
20 バネ
21 弾性部材

Claims (3)

  1. 半筒状部材の両端部を除く部位から内側に凹となる凹部を形成する予成形工程と、
    前記一対の半筒状部材を最中状に重ね合わせて凹部同士を当接させることにより、該一対の半筒状部材の両端部同士を突き合わせ状態にする位置決め工程と、
    前記一対の半筒状部材の両端部同士を溶接して固定した後、その内部に液圧成形媒体を圧送して少なくとも凹部を径方向外側へ膨出させることにより、所望の管状部材を得る液圧工程を備えることを特徴とする管状部材の製造方法。
  2. 請求項1記載の管状部材の製造方法において、
    前記凹部を半筒状部材の略中央部から内側に凹となるように形成することにより、該半筒状部材を略M字型断面としたことを特徴とする管状部材の製造方法。
  3. 請求項1または2記載の管状部材の製造方法において、
    前記管状部材が屈曲した曲部を備える自動車の排気管であることを特徴とする管状部材の製造方法。
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