JP6447466B2 - 車両用サスペンションアームの製造方法 - Google Patents

車両用サスペンションアームの製造方法 Download PDF

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本発明は、筒状のアーム本体を備えた車両用サスペンションアームの製造方法に関する。
車両軽量化、および、コスト低減を目的として、中空パイプなどの筒状体部材を用いたサスペンションアームが知られている。例えば、特許文献1には、中空パイプからなるアーム本体の先端を扁平にプレスして扁平部を形成し、この扁平部に、バーリング加工によってゴムブッシュと連結する円筒状フランジが設けられたサスペンションアームが提案されている。
特開平8−25929号公報
しかしながら、特許文献1に提案されたサスペンションアームは、アーム本体の先端が解放されているため、泥や水が内部に侵入して錆を誘発するおそれがある。
本発明の目的は、上記問題に対処するためになされたもので、筒状体部材を用いたアーム本体の先端から泥や水が侵入しないようにすることにある。
上記目的を達成するために、本発明の特徴は、
離隔をあけて互いに向かい合う第1平板部(11)と第2平板部(12)とが少なくとも先端領域に形成された筒状体であるアーム本体(10)を備え、前記アーム本体の先端領域に形成された第1平板部と第2平板部とを貫通して連結部材(CM)を固定するための円孔および前記円孔の周囲に円筒状フランジ(60a,60b)が形成された車両用サスペンションアームの製造方法において、
前記第1平板部と前記第2平板部とを、U字開口(30a,30b)が前記アーム本体の先端側に向くように、互いに同じ形状であるU字形状にカットする第1工程と、
前記第1平板部と前記第2平板部との間に前記U字開口の形状を規制するリング状治具(RJ)を配置した状態で、前記アーム本体における前記U字状にカットされた部分の両側に存在する両側端部(20a,20b)を円弧状に曲げる曲げ加工を行って前記両側端部の先端を互いに突き合わせ、前記突き合わされた部分(50)を溶接することにより、前記第1平板部と前記第2平板部とに互いに向かい合う円孔(40a,40b)を形成する第2工程と、
前記第1平板部と前記第2平板部とに形成された円孔の周囲をバーリング加工して、前記円筒状フランジ(60a,60b)を形成する第3工程と
を含むことにある。
本発明は、離隔をあけて互いに向かい合う第1平板部と第2平板部とが少なくとも先端領域に形成された筒状体であるアーム本体を備えた車両用サスペンションアームの製造方法である。この車両用サスペンションアームは、アーム本体の先端領域に形成された第1平板部と第2平板部とを貫通して連結部材を固定するための円孔および円孔の周囲に円筒状フランジが形成される。
本発明の車両用サスペンションアームの製造方法では、第1工程において、第1平板部と第2平板部とが、互いに同じ形状であるU字形状にカットされる。この場合、U字開口がアーム本体の先端側に向くように決められている。ここで、「U字開口がアーム本体の先端側に向くように」とは、「U」文字の解放されている方向(文字の切りかかれている部分の方向)をU字開口の向きとして、そのU字開口の向きがアーム本体10の先端側に向くという意味である。
第2工程においては、第1平板部と第2平板部との間にU字開口の形状を規制するリング状治具を配置した状態で、アーム本体におけるU字状にカットされた部分の両側に存在する両側端部が、曲げ加工によって円弧状に曲げられ、両側端部の先端が互いに突き合わさられる。そして、この突き合わされた部分が溶接される。これにより、第1平板部と第2平板部とには、互いに向かい合う円孔が形成される。
第3工程においては、第1平板部と第2平板部とに形成された円孔の周囲がバーリング加工される。これにより、円筒状フランジが形成される。この円筒フランジには、連結部材が固定される。例えば、連結部材は、ボールジョイントあるいはブッシュである。従って、連結部材の外筒を円筒フランジに密着させてはめ込むことによって、アーム本体は、密閉される。この結果、本発明によれば、軽量化、低コストを図りつつ、アーム本体内に泥や水が侵入することを防止することができる。
尚、上記説明においては、発明の理解を助けるために、実施形態に対応する発明の構成に対して、実施形態で用いた符号を括弧書きで添えているが、発明の各構成要件は前記符号によって規定される実施形態に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係るサスペンションアームの先端の斜視図である。 サスペンションアームに連結部材が圧入されている状態を表す断面図である。 サスペンションアームの製造方法を表す工程図である。 第2工程における加工方法を表す説明図である。 第3工程におけるバーリング加工方法を表す説明図(断面図)である。 円筒状フランジの変形例を表す断面図である。 第3工程における変形例としてのバーリング加工方法を表す説明図(断面図)である。
以下、本発明の一実施形態に係る車両用サスペンションアームの製造方法について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態の車両用サスペンションアーム1(以下、単にサスペンションアーム1と呼ぶ)における片側先端の斜視図である。本実施形態のサスペンションアーム1は、例えば、車輪を回転可能に支持するフロントナックル、あるいは、リアキャリアに連結部材を介して連結されるサスペンションアームである。
サスペンションアーム1は、筒状体であるアーム本体10を備える。このアーム本体10は、例えば、両端が解放された所定長の円筒鋼管であって、その両側の先端領域が、径方向にプレスされて扁平形状となっている。先端領域とは、アーム本体10の先端から、アーム本体10の軸方向に所定距離内側位置までの範囲をいう。尚、アーム本体10は、先端領域だけでなく、長手方向全体にわたって径方向にプレスされて扁平形状に形成されていてもよい。アーム本体10は、両側の先端領域であって、この扁平形状となっている部分に連結部材CM(ボールジョイント、あるいは、ブッシュでもよい)を固定するための連結固定部100が形成される。
本実施形態のサスペンションアームの製造方法は、この連結固定部100の形成方法に特徴がある。アーム本体10は、その両側の先端領域において、それぞれ連結固定部100が形成されるが、それら2つの連結固定部100は、互いに同様な構成であるため、以下、その一方側についてのみ説明する。以下、アーム本体10について説明するが、その説明は、アーム本体10における扁平形状に形成されている部分に関する。
アーム本体10は、図3(a)に示すように、離隔をあけて互いに向かい合う第1平板部11および第2平板部12と、第1平板部11と第2平板部12とを互いに一体的に繋ぐ側板であって外側に向かって丸みを帯びて湾曲した第1湾曲板部13および第2湾曲板部14とによって囲まれた筒状に形成されている。第1平板部11および第2平板部12は、平坦な面を有する板部であるが、必ずしも完全な平坦面を有する必要はなく、実質的に連結部材を取り付けるのに支障のない略平坦な面を有していればよい。サスペンションアーム1の製造にあたっては、このように少なくとも先端領域が扁平に形成された筒状(中空)のアーム本体10が用いられる。
以下、第1平板部11が形成されている方向を上、第2平板部12が形成されている方向を下、第1湾曲板部13が形成されている方向を左、第2湾曲板部14が形成されている方向を右として説明する。もちろん、サスペンションアーム1は、車両に装着されている状態においては、色々な向きに向けられるため、各板部11,12,13,14が上記の方向に向くというものではない。
<第1工程>
第1工程は、図3(b)に示すように、アーム本体10の先端における第1平板部11と第2平板部12とを、U字開口がアーム本体10の先端側に向くように、互いに同じ形状であるU字形状にカットする工程である。この第1工程においては、例えば、レーザ加工機を用いたレーザ切断などによって実施されるが、他の切断加工方法を利用することもできる。
以下、アーム本体10の先端におけるU字状にカットされた部分の左右両側に残された部分を両側端部20a,20bと呼ぶ。ここでは、アーム本体10の先端の左側に残された部分を符号20aで表し、右側に残された部分を符号20bで表す。また、U字形状にカットされた部分をU字開口30a,30bと呼ぶ。ここでは、第1平板部11に形成されたU字開口を符号30aで表し、第2平板部12に形成されたU字開口を符号30aで表す。
このU字開口30a,30bは、それぞれ、半径r0の半円状にカットされた半円カットライン31a,31bと、半円カットライン31a,31bの両端からアーム本体10の先端に向かって、アーム本体10の軸と平行にカットされた直線カットライン32a,32bとから囲まれる領域となる。
<第2工程>
第2工程においては、図3(c)に示すように、アーム本体10における両側端部20a,20bをそれぞれ円弧状に曲げる曲げ加工を行って、両側端部20a,20bの先端を互いに突き合わせ、その突き合わされた部分50を溶接することにより、第1平板部11と第2平板部12とに互いに向かい合う円孔40a,40bを形成する工程である。
この第2工程を実施するにあたって、図4(a)に示すように、第1平板部11と第2平板部12との間に、リング状治具RJが配置される。リング状治具RJは、内径dr(直径)がU字開口30a,30bの半径r0の2倍よりも大きい(dr>2r0)リング体であって、厚さが第1平板部11と第2平板部12との離隔と同じ寸法に形成されている。また、リング状治具RJは、その軸心が、U字開口30a,30bにおける半円カットライン31a,31bを形成する半円の中心(半円カットライン31a,31bにおけるどの点からも距離が等しい点)と一致するように配置される。尚、内径drは、後述するバーリング加工によって形成される円筒状フランジ60a,60bの外径と同じ、あるいは、それよりもやや大きな寸法に設定される。
更に、アーム本体10は、図4(b)に示すように、リング状治具RJが所定位置に配置された後、アーム本体10の上下に配置された押さえ型HJ(図面には、アーム本体の上方に配置された押さえ型のみを示しているが、アーム本体10の下方にも押さえ型が配置されている)により上下方向に狭圧される。これにより、リング状治具RJは、アーム本体10内の所定位置で位置決めされる。
この状態で、図4(b)に示すように、アーム本体10の両側端部20a,20bの左右に配置された曲げ金型BJ(図面には、両側端部の右側に配置された曲げ金型のみを示しているが、両側端部の左側にも曲げ金型(右側の曲げ金具と左右対称の形状)が配置されている)を互いに接近する方向に移動させて、2つの曲げ金型BJによって両側端部20a,20bを左右から狭圧する。左右の曲げ金型BJには、両側端部20a,20bが嵌り込み、かつ、両側端部20a,20bの曲げ形状(円弧形状)を決める窪みBJHが形成されている。これにより、アーム本体10の両側端部20a,20bは、それぞれアーム本体10の中心方向に向かって円弧形状に曲げられるとともに、その先端が互いに突き合わせられる。両側端部20a,20bの先端が突き合せられた部分を、以下、突き合わせ部分50と呼ぶ。
曲げ金型BJの窪みBJHは、アーム本体10の両側端部20a,20bの先端が互いに突き合せられたときに、U字開口30a,30bの形状が、半径r0の円孔40a,40bに変わるような形状に設定されている。また、リング状治具RJは、その外周形状が両側端部20a,20bの曲げ加工を邪魔しないように形成されており、両側端部20a,20bの先端が互いに突き合せられた状態において、両側端部20a,20bの裏側面と接触する。
このように、アーム本体10を押さえ型HJで上下方向に狭圧した状態で、曲げ金型BJによってアーム本体10の両側端部20a,20bの曲げ加工を行うため、両側端部20a,20bにおける板面に、ひずみが発生することを抑制することができる。
続いて、図4(c)に示すように、突き合わせ部分50が溶接される。この場合、左右の曲げ金型BJによって両側端部20a,20bが押圧されている状態で溶接されることが好ましい。
この第2工程によって、解放されていたアーム本体10の先端が閉塞されるとともに、第1平板部11と第2平板部12とに、それぞれ円孔40a,40bが形成される。
<第3工程>
第3工程は、図3(d)に示すように、第1平板部11と第2平板部12とに形成された円孔40a,40bの周囲をバーリング加工して、円筒状フランジ60a,60bを形成する工程である。
この第3工程を実施するにあたって、図5に示すように、アーム本体10内にリング状治具RJが配置された状態で、円孔40aの上方に配置した上パンチUPと、円孔40bの下方に配置した下パンチLPとを、それぞれ矢印方向に移動させる。これにより、2つの円孔40a,40bの径が拡がるとともに、その拡径した円孔70a,70bの周囲に、円筒状フランジ60a,60b(円筒壁)が同時に形成される。この場合、リング状治具RJによって、第1平板部11と第2平板部12とにおける非所望の変形を防止することができる。この例では、2つの円筒状フランジ60a,60bが、アーム本体10の内側に向けて立ち上がるように形成される。円筒状フランジ60a,60bは、図2に示すように、連結部材CM(この例では、ボールジョイント)が圧入固定される部位となる。
このように円筒状フランジ60a,60bを形成した場合には、図6(a)に示すように、連結部材CMが固定される軸方向の寸法である圧入長dは、アーム本体10の上下方向の厚さhを超えることができない。このため、圧入長dを厚さhよりも大きくする必要がある場合には、図6(b)に示すように、円筒状フランジ60a,60bの立ち上がり方向を、第1平板部11と第2平板部12とにおいて同一にすればよい。
例えば、図7に示すように、アーム本体10を、円筒孔が形成された固定ダイDJ上に配置した状態で、アーム本体10の上方に配置した上パンチUPを矢印方向に移動させる。これにより、2つの円孔70a,70bの周囲に、互いに同じ方向に立ち上がった円筒状フランジ60a,60bを同時に形成することができる。
尚、バーリング加工は、リング状治具RJをアーム本体10に挿入した状態で行われる。このため、リング状治具RJは、最終的にアーム本体10に残ったままとなる。しかし、リング状治具RJは、円筒状フランジ60a,60bによって移動規制されるため、ガタ等は生じなく問題はない。尚、図2においては、リング状治具RJの記載を省略している。
こうしてサスペンションアーム1が完成する。サスペンションアーム1においては、円筒状フランジ60a,60bに、連結部材CM(ボールジョイントあるいはブッシュ)が圧入される。この場合、図2に示すように、連結部材CMの外筒CMTが円筒状フランジ60a,60bに密着するため、中空のアーム本体10は密閉される。この結果、本実施形態のサスペンションアームの製造方法によれば、簡単な製造方法によって、軽量化を維持しつつ、アーム本体10内に泥や水が侵入することを防止することができる。
以上、本実施形態の車両用サスペンションアームの製造方法について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
1…サスペンションアーム、10…アーム本体、11…第1平板部、12…第2平板部、13…第1湾曲板部、14…第2湾曲板部、20a,20b…両側端部、30a,30b…U字開口、40a,40b…円孔、50…突き合わせ部分、60a,60b…円筒状フランジ、70a,70b…円孔、100…連結固定部、CM…連結部材、HJ…押さえ型、RJ…リング状治具、BJ…曲げ金型、DJ…固定ダイ、LP…下パンチ、UP…上パンチ。

Claims (1)

  1. 離隔をあけて互いに向かい合う第1平板部と第2平板部とが少なくとも先端領域に形成された筒状体であるアーム本体を備え、前記アーム本体の先端領域に形成された第1平板部と第2平板部とを貫通して連結部材を固定するための円孔および前記円孔の周囲に円筒状フランジが形成された車両用サスペンションアームの製造方法において、
    前記第1平板部と前記第2平板部とを、U字開口が前記アーム本体の先端側に向くように、互いに同じ形状であるU字形状にカットする第1工程と、
    前記第1平板部と前記第2平板部との間に前記U字開口の形状を規制するリング状治具を配置した状態で、前記アーム本体における前記U字状にカットされた部分の両側に存在する両側端部を円弧状に曲げる曲げ加工を行って前記両側端部の先端を互いに突き合わせ、前記突き合わされた部分を溶接することにより、前記第1平板部と前記第2平板部とに互いに向かい合う円孔を形成する第2工程と、
    前記第1平板部と前記第2平板部とに形成された円孔の周囲をバーリング加工して、前記円筒状フランジを形成する第3工程と
    を含む車両用サスペンションアームの製造方法。
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