JP2007231941A - 斜板式コンプレッサの斜板および斜板式コンプレッサ - Google Patents

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Abstract

【課題】斜板式コンプレッサの金属基材3aで形成された斜板3を、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサにも耐用可能なものとすることである。
【解決手段】シューが摺動する金属基材3aの斜板3の摺動面にMo溶射層10を形成し、このMo溶射層10の上にフッ素樹脂を含有する樹脂被覆層11を形成することにより、耐焼付き性の優れたフッ素樹脂を含有する樹脂被覆層11の密着性を十分に確保して、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサにも耐用可能なものとした。
【選択図】図2

Description

本発明は、エアコンディショナ等に用いられる斜板式コンプレッサの斜板および斜板式コンプレッサに関する。
冷媒が存在するハウジング内で、回転軸に直接固定するように、または連結部材を介して間接的に、斜めに取り付けた斜板にシューを摺動させ、このシューを介して斜板の回転運動をピストンの往復運動に変換して、冷媒を圧縮、膨張させる斜板式コンプレッサには、両頭形のピストンを用いて冷媒を両側で圧縮、膨張させる両斜板タイプのものと、片頭形のピストンを用いて冷媒を片側のみで圧縮、膨張させる片斜板タイプのものとがある。また、シューは斜板の片側面のみで摺動するものと、斜板の両側面で摺動するものとがある。
これらの斜板式コンプレッサでは、運転初期において、冷媒が存在するハウジング内へ潤滑油が到達する前に金属製の斜板とシューが摺動するので、これらの摺動部が潤滑油のないドライ潤滑状態となり、焼付きが発生しやすい。また、近年開発が行なわれている炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサでは、コンプレッサ内の圧力が10MPaにも達するため、斜板とシューとの摺動圧力もこれまでより高くなり、斜板の摺動部にはさらに焼付きが発生しやすくなる。
この焼付きを防止する手段としては、これまでに、シューが摺動する金属製斜板の摺動面に、銅系またはアルミニウム系の金属材料を溶射し、この金属溶射層に鉛系めっき、錫系めっき、鉛−錫系めっき、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系被覆、二硫化モリブデン被覆または二硫化モリブデン・黒鉛混合被覆を施したもの(例えば、特許文献1参照)や、アルミニウムまたは鉄系基材、主として錫、銅または金属リン酸塩からなる中間層、および熱硬化性樹脂と二硫化モリブデンおよびグラファイトから選択された少なくとも1種の固体潤滑剤とを含む摺接層を有する斜板(例えば、特許文献2参照)等が提案されている。
特開平8−199327号公報 特開平11−13638号公報
特許文献1に記載されたもののうち、金属溶射層にめっきを施すものは、溶射工程とめっき工程を必要とし、斜板の製造コストが高価になる問題がある。また、金属溶射層にPTFE系被覆のような樹脂被覆を施したものは、この樹脂被覆は優れた耐焼付き性を有するが、金属溶射層と樹脂被覆層との密着性を十分に確保できない問題がある。
一方、特許文献2に記載されたものは、熱硬化性樹脂と二硫化モリブデン等の固体潤滑剤とを含む摺接層は耐摩耗性を十分に確保できず、摺接層が短期間で摩耗して下地が露出する問題がある。
そこで、本発明の課題は、斜板式コンプレッサの金属基材で形成された斜板を耐焼付き性の優れた樹脂被覆層で被覆し、この樹脂被覆層の密着性を十分に確保して、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサにも耐用可能なものとすることである。
上記の課題を解決するために、本発明は、冷媒が存在するハウジング内で、回転軸に直接固定するように、または連結部材を介して間接的に、斜めに取り付けた金属基材の斜板にシューを摺動させ、このシューを介して前記斜板の回転運動をピストンの往復運動に変換して、冷媒を圧縮、膨張させる斜板式コンプレッサの斜板において、前記シューが摺動する金属基材の斜板の摺動面にMo溶射層を形成し、このMo溶射層の上にフッ素樹脂を含有する樹脂被覆層を形成した構成を採用した。
すなわち、シューが摺動する金属基材の斜板の摺動面にMo溶射層を形成し、このMo溶射層の上にフッ素樹脂を含有する樹脂被覆層を形成することにより、耐焼付き性の優れたフッ素樹脂を含有する樹脂被覆層の密着性を十分に確保して、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサにも耐用可能なものとした。
前記フッ素樹脂は低摩擦特性を有し、樹脂被覆層に耐焼付き性を付与する役割をする。このフッ素樹脂は、シューとの摺動部での温度上昇に耐えられる耐熱性を有するものであればよく、具体的には、PTFE(融点θ:327℃、連続使用温度θ:260℃)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(θ:270℃、θ:200℃)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(θ:310℃、θ:260℃)、テトラフルオロエチレン−エチレン共重合体(θ:270℃、θ:150℃)、ポリクロロトリフルオロエチレン(θ:210℃、θ:120℃)、エチレン−クロロトリフルオロエチレン共重合体(θ:240℃、θ:150℃)等が挙げられる。これらは、それぞれ単独または2種以上の共重合体や3共重合体等であってもよい。
このうちPTFEは、−CFCF−の繰り返し単位より構成され、340〜380℃でも溶融粘度が約1010〜1011Pa・sと高く、融点を越えても流動し難いので、フッ素樹脂の中では最も耐熱性が優れており、また、常温でも優れた摺動性を示すので好適である。さらに、PTFEの中でも、滑剤級の粉末PTFEを用いることが好ましく、滑剤級の粉末PTFEの市販品としては、フルオンL169(ICI社製商品名)、ポリフロンM15、ルブロンL−2(以上ダイキン工業社製商品名)、テフロン7J(デュポン社製商品名)、フルオンG163(旭硝子社製商品名)等を挙げることができる。なお、滑剤級の粉末PTFEとは、一度焼成したPTFEを粉砕した再生PTFEや、PTFEにガンマ線照射処理をして低分子量化したPTFE粉末を言い、ガンマ線照射処理をした市販品の例としては、KT400H(喜多村社製商品名)がある。
前記PTFEの形態は、成形用の粉末であっても、いわゆる固体潤滑剤用の微粉末であってもよく、その平均粒径は0.1〜20μm、好ましくは0.2〜10μmの範囲にあるのがよい。平均粒径がこの範囲内にあると、コーティング剤中で凝集し難く、樹脂被覆層中に満遍なく均一に分散される。
なお、前記Mo溶射層の厚みは特に限定されないが、10〜500μm、好ましくは20〜200μm、さらに好ましくは50〜100μmとするのがよい。厚みが10μm未満では局部的に下地が露出する恐れがあり、500μmを越えると層厚のばらつきが大きくなるからである。
また、前記樹脂被覆層を形成する方法としては、ディッピング法、スプレーコート法、ディスペンド法、ロール法等、種々の方法を採用することができ、スプレーコート法では、樹脂被覆層の層厚を精度よく形成することができる。樹脂被覆層の層厚は、焼成後の厚みで5〜50μm、好ましくは10〜40μmとするのがよい。層厚が5μm未満では、シューとの片当たり等が生じたときに局部的に摩耗することがあり、50μmを越えると、樹脂被覆層の剥離が生じる恐れがあるからである。
前記Mo溶射層は、Moを50質量%以上含有するMo合金とすることができる。
前記Mo溶射層は、Moの純度が99質量%以上の純Moとすることもできる。
前記樹脂被覆層を、フッ素樹脂100重量部に対して、耐熱性樹脂が100〜150重量部、黒鉛粉末が5〜20重量部とされたものとすることにより、バインダとしての耐熱性樹脂で、より強固に樹脂被覆層をMo溶射層に密着させることができるとともに、黒鉛粉末の配合で樹脂被覆層の耐摩耗性を向上させることができる。
前記耐熱性樹脂は、樹脂被覆層を熱劣化させることなく樹脂被覆層をMo溶射層に強固に密着するとともに、粉末としたフッ素樹脂や黒鉛粉末を結着する役割をする。耐熱性樹脂としては、ポリイミド系樹脂、エポキシ系樹脂、フェノール系樹脂、シリコーン系樹脂等を挙げることができ、中でもポリイミド系樹脂が耐熱性と密着性に最も優れている。前記耐熱性樹脂を100〜150重量部としたのは、100重量部未満では樹脂被覆層の密着性を損ね、150重量部を越えると樹脂被覆層の摺動特性を損ねるからである。
前記ポリイミド系樹脂の具体例としては、ポリイミド樹脂(PI)、ポリアミドイミド樹脂(PAI)、ポリエステルイミド樹脂、ポリエステルアミドイミド樹脂等を挙げることができ、中でもPIとPAIが好適であり、さらに、イミド結合またはアミド結合が芳香族基を介して結合している芳香族系ポリイミド樹脂や芳香族系ポリアミドイミド樹脂が特に好ましい。
前記黒鉛粉末は、樹脂被覆層の耐摩耗性を向上させる役割をする。黒鉛粉末の粒径は特に限定されないが、平均粒径を0.1〜20μm、好ましくは1〜10μm、さらに好ましくは2〜10μmとするのがよい。平均粒径が0.1μm未満では、凝集して分散性が悪くなり、20μmを越えると、樹脂被覆層の耐摩耗性にばらつきが生じやすくなるからである。
また、本発明は、斜板式コンプレッサを上述したいずれかの斜板を備えたものとした構成も採用した。
前記斜板式コンプレッサは、炭酸ガスを冷媒に用いたものに好適である。
本発明の斜板式コンプレッサの斜板は、シューが摺動する金属基材の斜板の摺動面にMo溶射層を形成し、このMo溶射層の上にフッ素樹脂を含有する樹脂被覆層を形成したので、耐焼付き性の優れたフッ素樹脂を含有する樹脂被覆層の密着性を十分に確保して、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサにも耐用可能なものとすることができる。
前記樹脂被覆層を、フッ素樹脂100重量部に対して、耐熱性樹脂が100〜150重量部、黒鉛粉末が5〜20重量部とされたものとすることにより、より強固に樹脂被覆層をMo溶射層に密着させることができるとともに、樹脂被覆層の耐摩耗性を向上させることができる。
また、本発明の斜板式コンプレッサは、上述した斜板を備えたものとしたので、コンプレッサ内の圧力が10MPaにも達する炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサに使用しても、十分に耐用可能なものとすることができる。
以下、図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。この斜板式コンプレッサは炭酸ガスを冷媒に用いるものであり、図1に示すように、冷媒が存在するハウジング1内で、回転軸2に直接固定するように斜めに取り付けた斜板3の回転運動を、斜板3の両側面で摺動するシュー4を介して両頭形ピストン5の往復運動に変換し、ハウジング1の周方向に等間隔で形成されたシリンダボア6内の各ピストン5の両側で、冷媒を圧縮、膨張させる両斜板タイプのものであり、高速で回転駆動される回転軸2は、ラジアル方向を針状ころ軸受7で支持され、スラスト方向をスラスト針状ころ軸受8で支持されている。
前記各ピストン5には斜板3の外周部を跨ぐように凹部5aが形成され、この凹部5aの軸方向対向面に形成された球面座9に、半球状のシュー4が着座されている。このシュー4は球状のものもあり、ピストン5を斜板3の回転に対して相対移動自在に支持する。これによって、斜板3の回転運動からピストン5の往復運動への変換が円滑に行われる。
前記斜板3の基材3aは鋼で形成され、図2に示すように、シュー4が摺動する基材3aの両側面にはMo溶射層10が形成され、その上に、フッ素樹脂としてのPTFE、耐熱性樹脂としてのPAI、および黒鉛粉末から成る樹脂被覆層11が形成されている。
前記Mo溶射層10は、Moを50質量%以上含有するMo合金、またはMoの純度が99質量%以上の純Moで形成されている。
前記樹脂被覆層11は、PAIを溶媒に溶解させ、この溶解させた樹脂溶液にPTFEと黒鉛粉末を配合して希釈したコーティング剤を、Mo溶射層10の上からスプレーコート法で塗布して、240℃で焼成したものであり、その配合割合は、PTFE100重量部に対して、PAIが150重量部、黒鉛粉末が10重量部とされている。なお、PTFEは再生PTFEの放射線照射材、PAIはN−メチルピロリドンで分散されたPAIワニス、黒鉛粉末は平均粒径が10μmの人造黒鉛とした。
実施例として、表1に示すように、鋼製のディスクの片面側に、上述したMo溶射層10を形成し、その上に樹脂被覆層11を形成した試験片(実施例1〜3)を用意した。また、比較例として、上記Mo溶射層の替りにTi溶射層を形成し、その上に各実施例と同じ樹脂被覆層を形成した試験片(比較例1)と、Mo溶射層の替りにZn溶射層を形成した試験片(比較例2)も用意した。
Figure 2007231941
上記実施例と比較例の各試験片に対して3つの鋼製シューを摺動させるスラスト型試験機(3シュー・オン・タイプ)を用いた摩擦摩耗試験を行い、試験初期と5分後の摺動部の摩擦係数と、5分後の試験片摺動面の摩耗量を測定した。試験条件は以下の通りである。
・摺動面圧:10MPa
・摺動速度:200m/分
・潤滑条件:PAG系冷凍機油で摺動面を濡らした状態
・試験時間:5分間
上記摩擦摩耗試験の結果を表1に併せて示す。樹脂被覆層の下側の溶射層をMo溶射層とした各実施例のものは、いずれも試験初期から5分後までの摩擦係数が安定しており、摺動面の摩耗量も非常に少ない。これに対して、溶射層をTi溶射層とZn溶射層とした各比較例のものは、いずれも樹脂被覆層が溶射層から剥離した箇所が認められた。以上の結果より、本発明に係るMo溶射層を摺動面の下地に形成した斜板は、耐焼付き性の優れたフッ素樹脂を含有する樹脂被覆層の密着性を高めて、コンプレッサ内の圧力が10MPaにも達する炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサに使用しても、十分に耐用可能であることが分かった。
上述した実施形態では、両斜板タイプの斜板式コンプレッサで、斜板の両側面でシューが摺動するものとしたが、本発明に係る斜板式コンプレッサの斜板は、片斜板タイプのものや、斜板の片面側にのみシューが摺動するもの、斜板が連結部材を介して回転軸に取り付けられたもの等、全てのタイプの斜板式コンプレッサに採用することができる。
斜板式コンプレッサの実施形態を示す縦断面図 図1の斜板を拡大して示す断面図 図1の斜板の部分切欠き側面図
符号の説明
1 ハウジング
2 回転軸
3 斜板
3a 基材
4 シュー
5 ピストン
5a 凹部
6 シリンダボア
7 針状ころ軸受
8 スラスト針状ころ軸受
9 球面座
10 Mo溶射層
11 樹脂被覆層

Claims (6)

  1. 冷媒が存在するハウジング内で、回転軸に直接固定するように、または連結部材を介して間接的に、斜めに取り付けた斜板にシューを摺動させ、このシューを介して前記斜板の回転運動をピストンの往復運動に変換して、冷媒を圧縮、膨張させる斜板式コンプレッサの斜板において、前記斜板を金属基材で形成し、前記シューが摺動する摺動面に、Mo(モリブデン)溶射層を形成し、このMo溶射層の上に、フッ素樹脂を含有する樹脂被覆層を形成したことを特徴とする斜板式コンプレッサの斜板。
  2. 前記Mo溶射層が、Moを50質量%以上含有するMo合金である請求項1に記載の斜板式コンプレッサの斜板。
  3. 前記Mo溶射層が、Moの純度が99質量%以上の純Moである請求項1に記載の斜板式コンプレッサの斜板。
  4. 前記樹脂被覆層を形成する樹脂が、フッ素樹脂100重量部に対して、耐熱性樹脂を100〜150重量部、黒鉛粉末を5〜20重量部含有する請求項1乃至3のいずれかに記載の斜板式コンプレッサの斜板。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の斜板を備えた斜板式コンプレッサ。
  6. 前記斜板式コンプレッサが炭酸ガスを冷媒に用いたものである請求項5に記載の斜板式コンプレッサ。
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KR101327801B1 (ko) 2013-07-17 2013-11-21 장경화 내마모성이 우수한 자이로펌프

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