JP2007231148A - 積層用水性印刷インキとそれを用い得られる積層シ−ト - Google Patents
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Abstract
従来の溶剤系積層用印刷インキは、エステル系溶剤を含有しており、このためエステル系溶剤に起因して、ポリスチレンフィルムが劣化し、結果的に得られた成形容器にクラックや割れ、更にはデラミネーションを発生するなど商品価値を失う事故が度々発生している。
【解決手段】
そこで本発明では、 顔料、樹脂及び水を主成分として構成する積層用印刷インキにおいて、印刷インキ中に樹脂酸価20〜80mgKOH/g、及びガラス転移点20〜90℃であるアクリル系樹脂5〜50重量%を含有しており、かつ、該樹脂が水溶性アクリル系樹脂及び水分散性アクリル系樹脂からなることを特徴とする積層用水性印刷インキを開発して、上記の欠点を解消したのである。
【選択図】 なし
Description
詳しくは、本発明積層用水性印刷インキは、ポリスチレンシ−ト等に積層する積層用印刷フィルム及びその際に使用する印刷用インキであり、該インキは食品容器等の成形品製造の際に優れた接着強度及び成形適性を発揮するものである。
この際の積層法は、加熱下の圧着又は接着剤による方法があるが、印刷インキ層を熱圧着すると、印刷インキ中の樹脂が接着剤として作用して積層を形成することができる。
この際に使用する印刷インキ中の樹脂としては、特許文献1にも記載の通り、ガラス転移点を特定することでポリスチレンフィルムと発泡ポリスチレンシートとのデラミネーションを生じない様な有機溶剤使用の印刷インキが開発・検討されている。
また、印刷インキ中の溶剤成分としては、従来より一般に酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル等からなるエステル系溶剤とアルコール系溶剤を混合した有機溶剤が使用されている。
この際に使用のエステル系溶剤は、インキ成分中の樹脂を容易に溶解するための溶剤として使用されている。
このような見地から、近年、ポリスチレンフィルムの溶剤劣化を防止する目的で水性印刷インキの開発も検討されている。
更に、昨今、有機溶剤使用の印刷インキは、大気汚染、作業衛生面、火災予防等の配慮から、水性印刷インキに対する関心が高まっている。
すなわち本発明の請求項1は、顔料、樹脂及び水を主成分として構成する積層用印刷インキにおいて、
印刷インキ中に樹脂酸価20〜80mgKOH/g(JIS−K−0070)、及びガラス転移点20〜90℃(JIS−K−7121)であるアクリル系樹脂5〜50重量%を含有しており、かつ、該樹脂が水溶性アクリル系樹脂及び水分散性アクリル系樹脂からなることを特徴とする積層用水性印刷インキである。
なお、本発明で使用する水分散性アクリル系樹脂は、アクリル系樹脂の微粒子が水中に懸濁している状態の、所謂エマルジョンである。
この際に、樹脂酸価が20より小さいとインキの再溶解性が低く、版詰まりや版かぶりを発生し好ましくない。また、80より大きいとインキの耐水性の低下やポリスチレンフィルムへの密着性及びポリスレンシートへの熱圧着時の接着強度が低下し、好ましくない。
アクリル系樹脂のガラス転移点は、20〜90℃が好ましい。20℃未満では、耐ブロッキング性が不十分となり好ましくない。また、90℃以上では、ポリスチレンフィルムへの密着性が劣り、ポリスチレンシートへの熱圧着時の接着強度が低下して好ましくない。
詳しくは、メタアクリル酸エステルの重合体としては、メチル、エチル、イソプロピル、n−プロピル、n−ブチル、t−ブチル、2−エチルヘキシル、ラウリル等のアルキルエステル、脂環、芳香環、複素環及びビニル基含有エステル、ヒドロキシル基またはアミノ基含有エステル等の重合体が挙げられる。
本発明の積層用印刷インキは、顔料を含有する場合及び顔料を含有しない場合があるが、いずれも印刷フィルムの印刷層を内側に介在させて発泡又は非発泡ポリスチレンシ−トに積層するものである。
本発明については、水溶性アクリル系樹脂の混合比率が、この比率より高いと、ポリスチレンシートへの熱圧着時の接着強度が低下し、好ましくない。反対にこの比率より低いと顔料分散性に劣り、印刷適性が低下して好ましくない。
本発明の積層用印刷フィルムは、印刷が容易なポリスチレンフィルムに所望の印刷を施して得られ、フィルム印刷面はポリスチレンシートを熱圧着する積層時に充分な接着強度を有するものである。
請求項5の積層シートは、請求項1記載の積層用印刷インキを用いて得られる請求項4記載の積層用印刷フィルムを、120〜200℃で発泡又は非発泡ポリスチレンシートに熱圧着し、積層シートが容易に得られる。
この際、請求項1記載の積層用水性印刷インキを使用することによって、得られた積層シートにクラックや割れ、更にはデラミネ−ションも全く発生しない。
本発明で得られる成形容器としては、トレ−、カップ、丼等各種容器が挙げられ、成形の際には、請求項1記載の積層用印刷インキによって得られた成形容器にクラックや割れ、更にはデラミネーション現象を生じない、また複雑な形状の場合でも無理なく美麗な成形品が得られるものである。
尚、本発明の印刷インキの製造は、従来より汎用されている顔料を用い、汎用の製法で製造するものである。
これらの結果からも、本発明の積層用印刷インキを用いて得られる各種の成形容器は、美的感覚にも優れ商品価値を著しく高くするものである。
実施例1
固形分30重量%、樹脂酸価70mgKOH/g、及びガラス転移点60℃の水溶性アクリル系樹脂水溶液20部、銅フタロシアニンブルー(C.I.Pigument Blue 15:3)10部、水14、9部、イソプロピルアルコール5部、消泡剤0.1部を汎用混合装置を用い混合攪拌して、スラリー化した。
このスラリーをビーズミルで練肉して顔料分散した後に、固形分40重量%、樹脂酸価45mgKOH/g、ガラス転移点50℃の水分散性アクリル系樹脂エマルジョン40部、水10部を添加、攪拌混合して本発明の積層用水性印刷インキを製造した。
該水性印刷インキをグラビア印刷機により、ポリスチレンフィルムに所定の絵柄を印刷し、積層用印刷フィルムを作成し、得られた積層用印刷フィルムの印刷面にポリスチレンシートを約140℃で熱圧着し、本発明の積層シートを製造した。
続いて、該積層シートを130℃に加熱、真空成形機で成形して本発明の成形容器を得た。
実施例1において使用の水溶性アクリル系樹脂水溶液を固形分30重量%、樹脂酸価50mgKOH/g、ガラス転移点50℃の水溶性アクリル系樹脂水溶液にかえて使用し、かつ、水分散性アクリル系樹脂エマルジョンを固形分40重量%、樹脂酸価20mgKOH/g、ガラス転移点15℃の水分散性アクリル系樹脂エマルジョンをかえて使用する以外は、実施例1と同じ方法で積層用水性印刷インキを製造した。以後の操作についても、実施例1と同じである。
なお、得られた水性印刷インキ中の水溶性及び水分散性からなるアクリル系樹脂は、全体量の22重量%からなり、樹脂酸価28.2mgKOH/g、ガラス転移点24.5℃である。
実施例1において使用の水溶性アクリル系樹脂水溶液を固形分30重量%、樹脂酸価100mgKOH/g、及びガラス転移点90℃の水溶性アクリル系樹脂水溶液にかえて使用し、かつ、水分散性アクリル系樹脂エマルジョンを固形分40重量%、樹脂酸価60mgKOH/g、ガラス転移点70℃の水分散性アクリル系樹脂エマルジョンにかえて使用する以外は、実施例1と同じ方法で積層用水性印刷インキを製造した。以後の操作についても、実施例1と同じである。
なお、得られた水性印刷インキ中の水溶性及び水分散性からなるアクリル系樹脂は、全体量の22重量%を占め、樹脂酸価70.9mgKOH/g、ガラス転移点75.5℃である。
実施例1において使用の水溶性アクリル系樹脂水溶液を固形分30重量%、樹脂酸価50mgKOH/g、ガラス転移点50℃の水溶性アクリル系樹脂水溶液にかえて使用し、かつ、水分散性アクリル系樹脂エマルジョンを固形分40重量%、樹脂酸価60mgKOH/g、ガラス転移点70℃の水分散性アクリル系樹脂エマルジョンにかえて使用する以外は、実施例1と同じ方法で積層用水性印刷インキを製造した。以後の操作についても、実施例1と同じである。
なお、得られた水性印刷インキ中の水溶性及び水分散性からなるアクリル系樹脂は、全体量の22重量%を占め、樹脂酸価57.3mgKOH/g、ガラス転移点64.5℃である。
実施例1において使用の水溶性アクリル系樹脂水溶液を固形分30重量%、樹脂酸価100mgKOH/g、ガラス転移点90℃の水溶性アクリル樹脂水溶液にかえて使用し、かつ、水分散性アクリル系樹脂エマルジョンを固形分40重量%、樹脂酸価20mgKOH/g、ガラス転移点15℃の水分散性アクリル系樹脂エマルジョンにかえて使用する以外は、実施例1と同じ方法で積層用水性印刷インキを製造した。以後の操作についても、実施例1と同じである。
なお、得られた水性印刷インキ中の水溶性及び水分散性からなるアクリル系樹脂は、全体量の22重量%を占め、樹脂酸価41.8mgKOH/g、ガラス転移点35.5℃である。
実施例1において使用の水溶性アクリル系樹脂水溶液を固形分30重量%、樹脂酸価100mgKOH/g、ガラス転移点90℃の水溶性アクリル系樹脂水溶液にかえて使用し、かつ、水分散性アクリル系樹脂エマルジョンを固形分40重量%、樹脂酸価10mgKOH/g、ガラス転移点100℃の水分散性アクリル系樹脂エマルジョンにかえて使用する以外は、実施例1と全て同じである。
得られた水性印刷インキ中の水溶性及び水分散性からなるアクリル系樹脂は、全体量の22重量%を占め、樹脂酸価100mgKOH/g、ガラス転移点97.3℃である。
実施例1において使用の水溶性アクリル系樹脂水溶液を固形分30重量%、樹脂酸価15mgKOH/g、ガラス転移点20℃の水溶性アクリル系樹脂溶液にかえて使用し、かつ、水分散性アクリル系樹脂エマルジョンを固形分40重量%、樹脂酸価20mgKOH/g、ガラス転移点15℃の水分散性アクリル系樹脂エマルジョンにかえて使用する以外は、実施例1と全て同じである。
なお、得られた印刷インキ中の水溶性及び水分散性からなるアクリル系樹脂は、全体量の22重量%を占め、樹脂酸価18.6mgKOH/g、ガラス転移点16.4℃である。
実施例1において使用の水溶性アクリル系樹脂水溶液を固形分30重量%、樹脂酸価100mgKOH/g、ガラス転移点90℃の水溶性アクリル系樹脂水溶液にかえて40部を使用し、かつ、水分散性アクリル系樹脂エマルジョンを固形分40重量%、樹脂酸価60mgKOH/g、ガラス転移点70℃の水分散性アクリル系樹脂エマルジョンにかえて20部を使用する以外は、実施例1と全て同じである。
なお、得られた印刷インキ中の水溶性及び水分散性からなるアクリル系樹脂は、全体量の20重量%を占め、樹脂酸価84mgKOH/g、ガラス転移点82℃である。
実施例1において使用の水溶性アクリル系樹脂水溶液を固形分30重量%、樹脂酸価50mgKOH/g、ガラス転移点50℃の水溶性アクリル系樹脂水溶液にかえて10部を使用し、かつ、水分散性アクリル系樹脂エマルジョンを固形分40重量%、樹脂酸価20mgKOH/g、ガラス転移点15℃の水分散性アクリル系樹脂エマルジョンにかえて50部を使用する以外は、実施例1と全て同じである。
得られた水性印刷インキ中の水溶性及び水分散性からなるアクリル系樹脂は、全体量の23重量%を占め、樹脂酸価23.9mgKOH/g、ガラス転移点19.6℃である。
そこで、下記の評価測定(イ)、(ロ)及び(ハ)では、本発明の積層用水性印刷インキが加熱成形に耐える十分な剥離強度を有しているか、クラックや割れ、更にはデラミネーションの発生状況を評価して、その結果を表1に示した。
得られた積層シートについて、JIS−K−6854−2に準じた下記の方法により測定した。
即ち、得られた積層シ−トを15mm幅に切り取り、剥離試験を行い、フィルムの接着状態を観察し、下記の基準に従って評価した。その結果を表1に示した。
◎…フィルムが全く剥がれず、直ちに破断し、製品として全く問題なし。
○…フィルムは少し剥がれるが、すぐに破断し、製品として実用上問題なし。
△…フィルムは破断せずに剥がれ、適度な抵抗はあるが、製品として好ましくない。
×…フィルムを剥がすときに抵抗が殆どなく、製品として全く価値がない。
得られた成形容器について、クラック、割れ等不具合の発生状況を目視により、下記の基準に従って評価し、その結果を表1に示した。
○…クラック、割れが全く発生しない。
△…若干クラック、割れの発生が見られる。
×…かなりの箇所にクラック、割れが発生し、商品として不適当。
得られた成形容器について、デラミネ−ション発生状態を目視により、下記の基準に従って評価した。その結果を表1に示した。
○…デラミネ−ションが全く見られない。
△…若干デラミネ−ションの発生が見られる。
×…かなりの箇所にデラミネ−ションが発生している。
Claims (6)
- 顔料、樹脂及び水を主成分として構成する積層用印刷インキにおいて、印刷インキ中に樹脂酸価20〜80mgKOH/g及びガラス転移点20〜90℃であるアクリル系樹脂5〜50重量%を含有しており、かつ、該樹脂が水溶性アクリル系樹脂及び水分散性アクリル系樹脂からなることを特徴とする積層用水性印刷インキ。
- 請求項1記載の水溶性アクリル系樹脂及び水分散性アクリル系樹脂の混合割合が、重量比で10:5〜10:100である積層用水性印刷インキ。
- 請求項1記載のアクリル系樹脂が、メタクリル酸エステル系共重合体、及び/又はアクリル酸エステル系共重合体である積層用水性印刷インキ。
- 請求項1〜3記載の積層用水性印刷インキを用いて、ポリスチレンフィルムに印刷してなる積層用印刷フィルム。
- 請求項4記載の積層用印刷フィルムの印刷面側を発泡又は非発泡ポリスチレンシ−トに熱圧着して得られる積層シ−ト。
- 請求項5記載の積層シ−トを130〜160℃において加熱成形して得られる成形容器。
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