JP2007230625A - 飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】飲料水容器本体内の飲料水を短時間に効率良く冷却して、特に飲料水容器本体の交換時にも短時間に冷却水を注出させることが出来る飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置を提供する。
【解決手段】可撓性袋体6を収容した箱状ケース7は、箱状ケース7の内壁面と可撓性袋体6との間に冷風Qの循環通路10を形成すると共に、側面の一部には可撓性袋体6の注出栓5が突出する切欠部7aを形成し、底面の一部には、可撓性袋体6の底面が露出する切欠穴7bが形成され、上面の後方には、冷風循環経路10aに連通する冷風通気穴7cが形成されている。冷却手段9は仕切りプレート11と冷却装置12とで構成され、冷却装置12は、容器収容部4の下面4aに収容可能に構成された枠体13内に回転駆動可能な一対の冷却ファン14Aと、エバポレータ14と複数枚のアルミニュウム板から成る冷却フィン15とが収容され、一対の冷却ファン14Aは駆動モータにより所定の速度で回転してエアーAをエバポレータ14及び冷却フィン15側に送風するようになっている。【選択図】 図2
【解決手段】可撓性袋体6を収容した箱状ケース7は、箱状ケース7の内壁面と可撓性袋体6との間に冷風Qの循環通路10を形成すると共に、側面の一部には可撓性袋体6の注出栓5が突出する切欠部7aを形成し、底面の一部には、可撓性袋体6の底面が露出する切欠穴7bが形成され、上面の後方には、冷風循環経路10aに連通する冷風通気穴7cが形成されている。冷却手段9は仕切りプレート11と冷却装置12とで構成され、冷却装置12は、容器収容部4の下面4aに収容可能に構成された枠体13内に回転駆動可能な一対の冷却ファン14Aと、エバポレータ14と複数枚のアルミニュウム板から成る冷却フィン15とが収容され、一対の冷却ファン14Aは駆動モータにより所定の速度で回転してエアーAをエバポレータ14及び冷却フィン15側に送風するようになっている。【選択図】 図2
Description
この発明は、飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置に係わり、更に詳しくは飲料水を収容した飲料水容器本体をケースと共に一定温度に冷却することが出来ると共に、飲料水容器本体に収容された飲料水を効率良く排出させることが出来る飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置に関するものである。
従来、飲料水を封入した注出栓を備えたビニール袋等の可撓性袋体をダンボール箱等の箱状ケース内に収容して成る飲料水容器本体を飲料水供給機本体の容器収容室に配設し、前記可撓性袋体内の飲料水を容器収容室に設けた冷却手段により冷却する一方、前記飲料水供給機本体に設けた加熱手段により飲料水を一定温度に加熱して、注出口から冷水及び温水を注出させるようにした飲料水供給機(ウォーターサーバーと呼称されている)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、従来の飲料水供給機においては、大気温度で保管されていた飲料水容器本体を飲料水供給機本体の容器収容室に載置しても、容器収容室に設置された冷却手段により一定温度以下に冷却されるためには数時間が必要となり、特に飲料水容器本体の交換時に即座に冷水を注出させることが出来ないと言う問題があった。
そこで、従来においては予め可撓性袋体を入れた別の箱状ケースを、飲料水供給機に付設された冷蔵庫や、別の冷蔵庫により入れて一定温度に冷却しておき、飲料水容器本体の交換時には、冷蔵庫から冷却された飲料水容器本体を取り出してセットすることにより即座に冷水を注出させるようにしている。
しかし、飲料水供給機に冷蔵庫を付設したり、別の冷蔵庫が必要とする場合には、飲料水供給機が大型化したり、設置スペースが広く必要となり、また設備コストも高くなると言う問題があった。
特開2003−206000
この発明はかかる従来の問題点に着目し、飲料水容器本体を予め冷却するための装置等を備えることなく飲料水容器本体内の飲料水を短時間に効率良く冷却して、特に飲料水容器本体の交換時にも短時間に冷却水を注出させることが出来る飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、飲料水を封入した可撓性袋体を箱状ケース内に収容して成る飲料水容器本体を飲料水供給機本体の容器収容室に配設し、前記可撓性袋体内の飲料水を容器収容室に設けた冷却手段により冷却し、容器収容部の下方に配置した注出口から冷水を注出させるように構成した飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置であって、前記容器収容部の下部に冷風を送風する冷却装置を設置すると共に、この冷却装置上に仕切りプレートを介して飲料水を封入した可撓性袋体を収容した箱状ケースを載置し、この箱状ケースに、冷風を取り入れて循環させながら飲料水容器本体内の飲料水を冷却する冷却経路と、冷風を箱状ケースと容器収容部との間に排気させ、前記冷却手段に戻す冷風循環経路を設けたことを要旨とするものである。
ここで、前記冷却装置が、回転駆動可能な冷却ファンと、エバポレータと冷却フィンとから構成し、前記容器収容部の下面を、飲料水容器本体の注出口側に向かって下向きに傾斜させて構成するものである。
また前記冷却装置上に載置する仕切りプレートは、前記飲料水容器本体の注出口側を除き、他の底面側周囲を囲む仕切り枠を設け、この仕切り枠の側面に冷風を仕切り枠の外側に流出させる複数の流出穴を設け、前記冷却装置は、一辺が開口した枠体の内側に、開口側から冷却ファンとエバポレータ及び冷却フィンとを順次収容し、前記枠体の側面に冷風を外部に流出させる複数の穴を設け、前記冷却ファンからの送風をエバポレータ及び冷却フィンを介して所定の温度以下に冷却すると共に、この冷風を前記仕切りプレートを介して飲料水容器本体に直接供給して冷却すると共に、飲料水容器本体とケースとの空間を通して冷却するものである。
このように構成することで、特に飲料水容器本体を予め冷却するための装置等を備えることなく飲料水容器本体内の飲料水を短時間に効率良く冷却して、特に飲料水容器本体の交換時にも短時間に冷却水を注出させることが出来る。
この発明は、上記のように容器収容部の下部に冷風を送風する冷却装置を設置すると共に、この冷却装置上に仕切りプレートを介して飲料水を封入した可撓性袋体を収容した箱状ケースを載置し、この箱状ケースに、冷風を取り入れて循環させながら飲料水容器本体内の飲料水を冷却する冷却経路と、冷風を箱状ケースと容器収容部との間に排気させ、前記冷却手段に戻す冷風循環経路を設けたので、予め飲料水容器本体を一定温度に冷却しておくための冷蔵庫等を付設したり、設置する必要がなく、飲料水容器本体を交換した時にも短時間で冷水を注出させることが出来、また設備自体も大型化せず、安価に製造することが出来る効果がある。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明を実施した飲料水供給機全体の概略構成図、図2は飲料水供給機の一部拡大断面図、図3は飲料水供給機に組み込まれた飲料水容器本体と冷却装置との分解斜視図を示し、前記飲料水供給機1(この実施形態の大ききとしては、例えば、タテ×ヨコ×高さは、380 ×350 ×530(mm))は、外郭ケース2の上部に開閉扉3を備えた容器収容室4を設け、この容器収容室4内には、飲料水W(この実施形態では、例えば、10リットル) を封入した注出栓5を備えたビニール袋等で構成された可撓性袋体6を収容したダンボール箱等の箱状ケース7から成る飲料水容器本体8(この実施形態の一つとして、例えば、タテ×ヨコ×高さは、300 ×270 ×150(mm))が着脱可能に収容される。
図1は、この発明を実施した飲料水供給機全体の概略構成図、図2は飲料水供給機の一部拡大断面図、図3は飲料水供給機に組み込まれた飲料水容器本体と冷却装置との分解斜視図を示し、前記飲料水供給機1(この実施形態の大ききとしては、例えば、タテ×ヨコ×高さは、380 ×350 ×530(mm))は、外郭ケース2の上部に開閉扉3を備えた容器収容室4を設け、この容器収容室4内には、飲料水W(この実施形態では、例えば、10リットル) を封入した注出栓5を備えたビニール袋等で構成された可撓性袋体6を収容したダンボール箱等の箱状ケース7から成る飲料水容器本体8(この実施形態の一つとして、例えば、タテ×ヨコ×高さは、300 ×270 ×150(mm))が着脱可能に収容される。
前記容器収容室4の内壁と箱状ケース7から成る飲料水容器本体8の外周面との間には、所定の空間が形成され、この空間を利用して冷風Qの冷風循環通路10aを形成するものである。
前記可撓性袋体6を収容した箱状ケース7から成る飲料水容器本体8は、図2及び図3に示す冷却手段9により箱状ケース7と共に可撓性袋体6内に収容された飲料水Wが冷却されるようになっており、この実施形態の飲料水供給機1は、一定温度(例えば、5°C以下)に冷却された飲料水Wのみが、前記注出栓5を備えた注出口5aから何時でも注出出来るように構成されている。
前記可撓性袋体6を収容した箱状ケース7は、箱状ケース7の内壁面と可撓性袋体6との間に冷風Qの循環通路10を形成すると共に、箱状ケース7の側面の一部には可撓性袋体6の注出栓5が突出する切欠部7aを形成し、底面の一部には、可撓性袋体6の底面が露出する切欠穴7bが形成され、更に上面の後方には、冷風循環経路10aに連通する冷風通気穴7cが形成されている。
前記容器収容部4の下面4aは、飲料水容器本体8の注出口5a側に向かって下向きに傾斜させてあり、可撓性袋体6内の飲料水Wが自重により下方側に効率良く流出するように構成されている。
また前記冷却手段9は、仕切りプレート11と冷却装置12とで構成され、冷却装置12上に仕切りプレート11を介して可撓性袋体6を収容した箱状ケース7を着脱可能に載置するものである。前記冷却装置12は、前記容器収容部4の下面4aに収容可能に構成された枠体13内に回転駆動可能な一対の冷却ファン14Aと、エバポレータ14と複数枚のアルミニュウム板から成る冷却フィン15とが収容され、一対の冷却ファン14Aは図示しない駆動モータにより所定の速度で回転してエアーAをエバポレータ14及び冷却フィン15側に送風するようになっている。
前記枠体13の側面には、複数の貫通穴13aが形成され、また前記配管されたエバポレータ14内には、図示しない圧縮ポンプから供給された冷媒が循環し、冷媒の気化熱により冷却フィン15を介して前記冷却ファン14Aから送風されるエアーAを冷却すると共に、一定温度に冷却された冷風Qの一部は、可撓性袋体6の底面に直接接触して可撓性袋体6内の飲料水Wを冷却し、また冷風Qは矢印のように流動して箱状ケース7の内壁面と可撓性袋体6との間の循環通路10に流入するように構成されている。
また、前記冷却装置12上に載置する仕切りプレート11の後部側には、熱伝導率の良いアルミニュウム板により構成され、冷風Qの流通路11aを備えると共に、中央には冷風Qが流入する切欠部11bが形成してある。
前記冷却装置12の枠体13の上面に載置するように構成され、この仕切りプレート11は、飲料水容器本体8の注出口5a側を除き、他の底面側周囲を囲む仕切り枠16を設け、この仕切り枠16の周面に冷風Qを囲い、仕切り枠16の外側に流出させる複数の流出穴17が設けてある。
次に、上記のような構成から成る飲料水供給機1により、可撓性袋体6を収容した箱状ケース7から成る飲料水容器本体8を冷却する方法について説明する。なお、矢印Aは冷却ファン14Aから送風されるエアー、矢印Qは冷却装置12により冷却された冷風を示し、更に図3において、(a) 〜(g) は冷風Qの流れる順序を示している。
また、飲料水供給機1の容器収容部4の下面4aには、冷却装置12と仕切りプレート11とが積層された状態で収容され、この仕切りプレート11上に可撓性袋体6を収容した箱状ケース7から成る飲料水容器本体8を設置する。
図2及び図3において、予め飲料水供給機1の駆動装置(圧縮ポンプや駆動モータ)を駆動させて容器収容室4を冷却した状態にするか、または冷却しない状態の容器収容室4内に、可撓性袋体6を収容した箱状ケース7から成る飲料水容器本体8を収容して開閉扉3を閉じ、このような状態から飲料水容器本体8の冷却を開始する。
先ず図示しない駆動装置を駆動させて冷却ファン14Aを作動させてエアーAを矢印方向に送風させ(ステップ(a))、一方エバポレータ14と冷却フィン15とで、冷却ファン14Aから送られるエアーAを一定温度(例えば、5°C以下)に冷却し、前記冷却装置12により冷却された冷風Qは仕切りプレート11上の仕切り枠16の内側に流れ込む(ステップ(b))。
仕切り枠16の内側に流れ込んだ冷風Qは、箱状ケース7の底面から露出する可撓性袋体6の底面に接触して飲料水Wを直接冷却し、冷風Qの一部は仕切り枠16に設けた複数の流出穴17から箱状ケース7の内壁面と可撓性袋体6との間の循環通路10に流入して循環しながら箱状ケース7と可撓性袋体6との全体を冷却する(ステップ(c),(d))。
前記循環通路10に流入した冷風Qは、箱状ケース7に形成した冷風通気穴7cから箱状ケース7と外郭ケース2との間の容器収容室4に形成された冷風循環通路10aに流入し((ステップ(f))、箱状ケース7の背面側を通って再び冷却ファン14Aに入って温度が低下した冷風Qを再度冷却するように循環させる。
このような冷風Qの循環作用により、箱状ケース7内に収容された可撓性袋体6の飲料水Wを短時間に冷却でき、従って予め飲料水容器本体8を一定温度に冷却しておくための冷蔵庫等を付設したり、設置する必要がなく、飲料水容器本体8を交換した時にも短時間で冷水を注出させることが出来る。
1 飲料水供給機 2 外郭ケース
3 開閉扉 4 容器収容室
4a 下面 5a 注出口
5 注出栓 6 可撓性袋体
7 箱状ケース 8 飲料水容器本体
7a 切欠部 7b 切欠穴
7c 冷風通気穴 9 冷却手段
10 循環通路 10a 冷風循環通路
11 仕切りプレート 12 冷却装置
11a 流通路 11b 切欠部
13 枠体 13a 貫通穴
14A 冷却ファン 14 エバポレータ
15 冷却フィン 16 仕切り枠
17 流出穴 Q 冷風
A エアー W 飲料水
3 開閉扉 4 容器収容室
4a 下面 5a 注出口
5 注出栓 6 可撓性袋体
7 箱状ケース 8 飲料水容器本体
7a 切欠部 7b 切欠穴
7c 冷風通気穴 9 冷却手段
10 循環通路 10a 冷風循環通路
11 仕切りプレート 12 冷却装置
11a 流通路 11b 切欠部
13 枠体 13a 貫通穴
14A 冷却ファン 14 エバポレータ
15 冷却フィン 16 仕切り枠
17 流出穴 Q 冷風
A エアー W 飲料水
Claims (5)
- 飲料水を封入した可撓性袋体を箱状ケース内に収容して成る飲料水容器本体を飲料水供給機本体の容器収容室に配設し、前記可撓性袋体内の飲料水を容器収容室に設けた冷却手段により冷却し、容器収容部の下方に配置した注出口から冷水を注出させるように構成した飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置であって、
前記容器収容部の下部に冷風を送風する冷却装置を設置すると共に、この冷却装置上に仕切りプレートを介して飲料水を封入した可撓性袋体を収容した箱状ケースを載置し、この箱状ケースに、冷風を取り入れて循環させながら飲料水容器本体内の飲料水を冷却する冷却経路と、冷風を箱状ケースと容器収容部との間に排気させ、前記冷却手段に戻す冷風循環経路を設けたことを特徴とする飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置。 - 前記冷却装置が、回転駆動可能な冷却ファンと、エバポレータと冷却フィンとから成る請求項1に記載の飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置。
- 前記容器収容部の下面を、飲料水容器本体の注出口側に向かって下向きに傾斜させた請求項1または2に記載の飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置。
- 前記冷却装置上に載置する仕切りプレートは、前記飲料水容器本体の注出口側を除き、他の底面側周囲を囲む仕切り枠を設け、この仕切り枠の側面に冷風を仕切り枠の外側に流出させる複数の流出穴を設けた請求項1,2または3に記載の飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置。
- 前記冷却装置は、一辺が開口した枠体の内側に、開口側から冷却ファンとエバポレータ及び冷却フィンとを順次収容し、前記枠体の側面に冷風を外部に流出させる複数の穴を設け、前記冷却ファンからの送風をエバポレータ及び冷却フィンを介して所定の温度以下に冷却すると共に、この冷風を前記仕切りプレートを介して飲料水容器本体に直接供給して冷却すると共に、飲料水容器本体とケースとの空間を通して冷却する請求項1,2,3または4に記載の飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006055677A JP2007230625A (ja) | 2006-03-02 | 2006-03-02 | 飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置 |
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JP2006055677A JP2007230625A (ja) | 2006-03-02 | 2006-03-02 | 飲料水供給機における飲料水容器の冷却装置 |
Publications (1)
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JP2007230625A true JP2007230625A (ja) | 2007-09-13 |
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ID=38551611
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Cited By (1)
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CN114145646A (zh) * | 2020-09-07 | 2022-03-08 | 佛山市顺德区美的饮水机制造有限公司 | 饮水机冷罐结构和饮水机 |
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2006
- 2006-03-02 JP JP2006055677A patent/JP2007230625A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114145646A (zh) * | 2020-09-07 | 2022-03-08 | 佛山市顺德区美的饮水机制造有限公司 | 饮水机冷罐结构和饮水机 |
CN114145646B (zh) * | 2020-09-07 | 2024-01-23 | 佛山市顺德区美的饮水机制造有限公司 | 饮水机冷罐结构和饮水机 |
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