JP2007230338A - ラック軸支持装置 - Google Patents

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【課題】組立性のよいラック軸支持装置を提供する。
【解決手段】ラックアンドピニオン式ステアリング装置1は、ピニオン軸3と、ピニオン軸3とハウジング7内において噛み合うラック軸4とを有する。ラック軸4は、ハウジング7の保持孔11内に保持されたラック軸支持装置9によってピニオン軸3に押し付けられている。ラック軸支持装置9は、ラック軸4を支持するラック軸支持部材12と、保持孔11の開口を封止するプラグ13と、ラック軸支持部材12とプラグ13との間に介在し、ラック軸支持部材12をラック軸4側に付勢する付勢部材40とを有する。付勢部材40は、コイルばね24が埋設された埋設部材22と、埋設部材22と単一の材料で一体に形成された環状板23とを有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、ラックアンドピニオン式ステアリング装置に適用されるラック軸支持装置に関するものである。
ラックアンドピニオン式ステアリング装置には、例えば、ラック軸を支持するラック軸支持装置を備えるものがある。ラック軸支持装置では、ラック軸を支持する支持部材を介して、ラック軸をピニオン軸側に付勢するコイルばねを用いている。また、コイルばねと別体で、支持部材からの振動伝達を抑制するための合成樹脂製のリングを設け、コイルばねとリングとを互いに独立させて並列に配置する必要がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−37089号公報
しかしながら、特許文献1記載のラック軸支持装置では、別体で設けられた複数の部材を用いるので、組立て工数が増加しコスト高の要因となる。また、支持部材を付勢する付勢力が安定しないという問題がある。
この発明は、かかる背景のもとになされたものであり、組立性のよいラック軸支持装置を提供することを目的とする。
この発明は、また、安定した付勢力を得ることのできるラック軸支持装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、ハウジング(7)に形成された保持孔(11)内に保持孔の深さ方向(X1)に摺動可能に収容され且つラック軸(4)を摺動可能に支持するラック軸支持部材(12)と、上記保持孔の入口に固定される封止部材(13)と、この封止部材とラック軸支持部材との間に介在し且つラック軸支持部材をラック軸側へ付勢する付勢部材(40〜44)とを備え、この付勢部材は、ラック軸支持部材の端面(15)の中央部に開口するばね収容孔(25)に収容されたコイルばね(24)と、このコイルばねの端部から径方向外方に延び、ラック軸支持部材の端面とこれに対向する封止部材の対向面(26)との間に挟持された合成樹脂またはゴムを含む弾性板(23,32)とを有し、上記コイルばねおよび弾性板が一体に連結されているラック軸支持装置(9)である。
本発明によれば、付勢部材であるコイルばね及び弾性板が一体に連結されているので、一体となった付勢部材を組み込むだけでよく組立性がよい。また、一体に連結することによりコイルばねの位置が安定するので、付勢部材の付勢力を安定させることもできる。
また、本発明において、上記コイルばねが埋設された埋設部材(22)を備え、この埋設部材および上記弾性板が単一の材料で一体に形成されている場合がある。この場合、コイルばねを埋設部材に埋設させることにより、付勢部材の付勢力を安定させることができる。また、埋設部材と上記弾性板とを単一の材料で一体に形成することにより、付勢部材の付勢力をさらに安定させることができる。
また、本発明において、上記弾性板は環状板(23)を含む場合がある。この場合、ラック軸支持部材は、その周方向に亘って環状板と当接するので、ラック軸支持部材が上記保持孔内でがたつくことを抑えることができる。
また、本発明において、上記弾性板および埋設部材の弾性係数は、コイルばねの弾性係数よりも低い場合がある。この場合、ラック軸支持部材は、主としてコイルばねによって付勢される。これにより、弾性板や埋設部材の劣化等の影響を抑えてラック軸支持部材を安定して付勢することができる。また、埋設部材は、コイルばねと共に伸び縮みできる。
なお、上記において、括弧内の英数字は、後述の実施形態における対応構成要素の参照符号を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を限定する趣旨ではない。
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかるラック軸支持装置9が適用されたラックアンドピニオン式ステアリング装置1の断面図である。また、図2は、上記ステアリング装置1に備えられたラック軸支持装置9の一部を示す拡大断面図であり、図3は、上記ラック軸支持装置9の付勢部材40の平面図である。
図1を参照して、ステアリング装置1は、ステアリングホイール等の操舵部材2に連結されたピニオン軸3と、このピニオン軸3の軸方向と直交する方向に延びるラック軸4とを備えている。ピニオン軸3は、複数の軸受6を介して回転自在にハウジング7に支持されており、その先端部にはピニオン5が形成されている。ラック軸4は、図示しない複数のガイド部材を介してその軸方向(図1における紙面に垂直な方向)に移動可能にハウジング7に支持されており、軸方向の一部にはラック8が形成されている。また、図示はしないが、ラック軸4の両端には、それぞれタイロッドおよびナックルアームを介して操向輪が連結されている。ラック8およびピニオン5は、ハウジング7内において互いに噛み合わされている。
また、ラック軸4におけるラック8の背面側には、ラック8およびピニオン5の噛み合い部におけるバックラッシを除去するためのラック軸支持装置9が設けられている。このラック軸支持装置9がラック軸4をピニオン軸3に弾性的に押し付けることにより、上記バックラッシが除去されている。
ラック軸支持装置9は、ハウジング7の一部が張り出した張出部10に形成された保持孔11内に保持されている。この保持孔11は、張出部10の先端において開口しており、その深さ方向X1は、ピニオン軸3およびラック軸4のそれぞれの軸方向とは直交する方向である。ラック軸支持装置9は、この保持孔11内に深さ方向X1に摺動可能に収容されたラック軸支持部材12と、保持孔11の開口付近に固定され、開口を封止する封止部材としてのプラグ13と、ラック軸支持部材12とプラグ13との間に介在し且つラック軸支持部材12をラック軸4側へ付勢する付勢部材40とを備えている。
ラック軸支持部材12は、ラック軸4の背面に対向する端面14を有しており、この端面14には、ラック軸4の背面の形状に沿う凹面16が形成されている。ラック軸支持部材12は、上記凹面16に例えば接着により取り付けられたパッド17を介してラック軸4の背面を相対摺動可能に支持しており、ラック軸4とパッド17とが摺接するようになっている。
また、ラック軸支持部材12の外周面には、その周方向に延びる複数の環状溝18が形成されている。複数の環状溝18には、Oリング等の環状の弾性部材19がそれぞれ保持されており、弾性部材19は、環状溝18と、保持孔11を形成する張出部10の内周面との間で弾性圧縮されている。これにより、ラック軸支持部材12は、弾性部材19を介してハウジング7に弾性支持されている。
プラグ13は、円柱状にされており、その外周には雄ねじが形成されている。また、プラグ13の軸方向の一端面には、例えば断面多角形状の工具係合孔20が形成されている。この工具係合孔20に、図示しない工具を係合させてプラグ13を回転させることにより、保持孔11の内周面に形成された雌ねじにプラグ13をねじ込んで、保持孔11の開口を封止することができる。また、保持孔11へのプラグ13のねじ込み量を変えることにより、保持孔11に対するプラグ13の相対位置を変位させることができる。さらに、プラグ13に嵌合されたロックナット21が保持孔11の開口の周縁部に締結されることにより、プラグ13がハウジング7に固定される。これにより、プラグ13の先端部が保持孔11の深さ方向X1の所定位置に位置決め固定される。
付勢部材40は、図1および図3に示すように、円柱状の埋設部材22と、埋設部材22とは単一の材料で一体に形成された弾性板としての環状板23とを有する。埋設部材22および環状板23を形成する単一の材料としては、例えば合成樹脂や合成ゴム等が挙げられる。
埋設部材22には、埋設部材22および環状板23よりも弾性係数の高いコイルばね24が埋設されている。埋設部材22およびコイルばね24は、互いの中心軸線が一致するようにされている。また、埋設部材22および環状板23は、同軸的に配置されている。環状板23は、埋設部材22よりも大径であり且つ薄肉にされている。環状板23は、埋設部材22の端部から埋設部材22の径方向外方に向かって延びる環状の鍔となっている。
埋設部材22は、ラック軸支持部材12の他方の端面15に形成された収容孔25に収容されている。収容孔25は、ラック軸支持部材12の他方の端面15の中央部に開口しており、埋設部材22はこの開口を通じて収容孔25内に嵌め合わされている。また、収容孔25の内径は、埋設部材22の外径と同等または若干大きくされており、埋設部材22は収容孔25内においてがたつきなく保持されている。
一方、環状板23は、ラック軸支持部材12の他方の端面15に当接している。具体的には、環状板23の外径は、図2に示すように、ラック軸支持部材12の外径よりも若干小さくされている。このように、環状板23は、ラック軸支持部材12の他方の端面15の大部分に当接している。
付勢部材40の埋設部材22およびコイルばね24は、収容孔25の底面とこれに対向するプラグ13の対向面26とによって挟持され弾性変形している。また、環状板23は、ラック軸支持部材12の他方の端面15とプラグ13の対向面26とによって挟持され弾性変形している。この埋設部材22、環状板23およびコイルばね24の弾性変形による弾性反力は、ラック軸支持部材12に与えられている。したがって、ラック軸4はピニオン軸3に弾性的に押し付けられ、ラック8およびピニオン5間のバックラッシが除去されている。
本実施形態によれば、複数の部材で構成される付勢部材40を一体とすることにより、ラック軸支持装置9の組立性を向上させることができる。また、コイルばね24を埋設部材22に埋設させてコイルばね24の位置を安定させることにより、付勢部材40の付勢力を安定させることができる。さらに、埋設部材22および環状板23の弾性係数をコイルばね24よりも低くすることで、付勢部材40は、埋設部材22および環状板23の劣化等の影響を受けることなく、安定してラック軸支持部材12を付勢することができる。さらに、環状板23の外径をラック軸支持部材12の外径とほぼ同等にすることにより、保持孔11内でのラック軸支持部材12のがたつきを効果的に抑えることができる。
図4は、この発明の他の実施形態に係る付勢部材41を模式的に示した縦断面図である。この図4において、前述の図1および図3に示された各部と同等の構成部分については、図1および図3と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態が図1の実施の形態と主に相違するのは、図1における埋設部材22に代えて、環状板23とは単一の材料で一体に形成された筒状の外嵌部材28が設けられていることにある。筒状の外嵌部材28は、その軸方向の一端が閉塞され、他端が開放されている。コイルばね24は、筒状の外嵌部材28内の有底の穴に、例えば圧入されて固定されている。
この実施形態によれば、コイルばね24を筒状の外嵌部材28に圧入することにより、コイルばね24を外嵌部材28に容易に固定することができる。また、付勢部材41は、コイルばね24、外嵌部材28および環状板23を含めて一体とされているので、上述の実施形態と同様に組立性もよい。
なお、筒状の外嵌部材28は、その軸方向に延びるスリットが形成されていてもよい。
図5は、この発明のさらに他の実施形態に係る付勢部材42を模式的に示した縦断面図である。この図5において、前述の図1および図3に示された各部と同等の構成部分については、図1および図3と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態が図1の実施の形態と主に相違するのは、図1における埋設部材22に代えて、環状板23と同軸上に配置された中実円柱状の内嵌部材29が設けられていることにある。内嵌部材29は、環状板23とは単一の材料で一体に形成されている。内嵌部材29は、コイルばね24の軸長以下の長さを有しており、内嵌部30をコイルばね24の内周に例えば圧入することにより、コイルばね24と内嵌部材29とが一体に固定されている。
この実施形態によれば、内嵌部材29の内嵌部30をコイルばね24の内周に圧入することにより、コイルばね24を内嵌部材29に容易に固定することができる。また、内嵌部材29は、単純な形状であるので、加工性もよい。
なお、内嵌部材29は、筒状であってもよい。この場合、内嵌部材29は、その軸方向に延びるスリットが形成されていてもよい。
図6は、この発明のさらに他の実施形態に係る付勢部材43を模式的に示した平面図である。この図6において、前述の図1および図3に示された各部と同等の構成部分については、図1および図3と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態が図4の実施の形態と主に相違するのは、環状板23の周方向における複数の箇所に肉抜き穴31が形成されていることにある。また、これらの肉抜き穴31は、環状板23の周方向において互いに等しい間隔を隔てて配置されている。
この実施形態によれば、環状板23の材料を低減して付勢部材40のコストを抑えることができる。また、肉抜き穴31は、環状板23の周方向において互いに等間隔を隔てて配置されているので、環状板23からラック軸支持部材12に対して周方向において偏りなく付勢力を与えることができる。これにより、保持孔11内におけるラック軸支持部材12のがたつきを抑えることができる。
図7は、この発明のさらに他の実施形態に係る付勢部材44を模式的に示した平面図である。この図7において、前述の図1および図3に示された各部と同等の構成部分については、図1および図3と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態が図4の実施の形態と主に相違するのは、図4における環状板23に代えて、埋設部材22の軸方向の一端からその径方向外方に延びる複数の弾性板32が設けられていることにある。この複数の弾性板32は、埋設部材22とは単一の材料で一体に形成されている。また、複数の弾性板32は、埋設部材22の周方向において互いに等間隔を隔てて配置されている。
この実施形態によれば、図1における環状板23よりも材料を低減することができる。また、弾性板32を埋設部材22の周方向に互いに等間隔を隔てて配置することにより、ラック軸支持部材12を周方向において均一に付勢することができる。
この発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
本発明の一実施形態にかかるラック軸支持装置が適用されたラックアンドピニオン式ステアリング装置の断面図である。 上記ステアリング装置に備えられたラック軸支持装置の一部を示す拡大断面図である。 上記ラック軸支持装置の付勢部材の平面図である。 この発明の他の実施形態に係る付勢部材を模式的に示した縦断面図である。 この発明のさらに他の実施形態に係る付勢部材を模式的に示した縦断面図である。 この発明のさらに他の実施形態に係る付勢部材を模式的に示した平面図である。 この発明のさらに他の実施形態に係る付勢部材を模式的に示した平面図である。
符号の説明
4・・・ラック軸、7・・・ハウジング、9・・・ラック軸支持装置、11・・・保持孔、12・・・ラック軸支持部材、13・・・プラグ(封止部材)、15・・・他方の端面(ラック軸支持部材の端面)、22・・・埋設部材、23・・・環状板(弾性板)、24・・・コイルばね、25・・・収容孔(ばね収容孔)、26・・・対向面、32・・・弾性板、40〜44・・・付勢部材、X1・・・深さ方向

Claims (4)

  1. ハウジングに形成された保持孔内に保持孔の深さ方向に摺動可能に収容され且つラック軸を摺動可能に支持するラック軸支持部材と、
    上記保持孔の入口に固定される封止部材と、
    この封止部材とラック軸支持部材との間に介在し且つラック軸支持部材をラック軸側へ付勢する付勢部材とを備え、
    この付勢部材は、ラック軸支持部材の端面の中央部に開口するばね収容孔に収容されたコイルばねと、このコイルばねの端部から径方向外方に延び、ラック軸支持部材の端面とこれに対向する封止部材の対向面との間に挟持された合成樹脂またはゴムを含む弾性板とを有し、
    上記コイルばねおよび弾性板が一体に連結されているラック軸支持装置。
  2. 請求項1において、上記コイルばねが埋設された埋設部材を備え、この埋設部材および上記弾性板が単一の材料で一体に形成されているラック軸支持装置。
  3. 請求項1または2において、上記弾性板は環状板を含むラック軸支持装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、上記弾性板および埋設部材の弾性係数は、コイルばねの弾性係数よりも低いラック軸支持装置。
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