JP2007228688A - アクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ナット回転型のアクチュエータにおいてボールネジの撓みを防止して長ストローク化を図ることが可能なアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 両端を支持部材によって支持されたネジと、上記ネジに対して回転しながら移動可能に螺合・配置されたナット、上記ナットを回転駆動する駆動モータと、上記駆動モータによってナットを回転させることによりナットと共に移動するスライダと、を具備してなるアクチュエータにおいて、上記ネジの上記ナットを挟んで両側位置において中間サポート機構によって支持するようにしたもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アクチュエータに係り、特に、ナット回転型のものにおいて、ネジを支持する中間サポート機構を設けることによりネジの撓みを防止し、それによって、ネジの振動等の発生を防止して、長ストローク化を図ることができるように工夫したものに関する。
アクチュエータとしてはボールネジ回転型が一般的である。この種のアクチュエータは概略次のような構成になっている。まず、サーボモータ等の駆動モータがあり、この駆動モータの回転軸にはカップリングを介してボールネジが連結されている。又、上記ボールネジにはボールナットがその回転を規制された状態で移動可能に螺合されている。上記ボールナットにはスライダが取り付けられている。
上記構成によると、駆動モータが何れかの方向に回転することによりボールネジが同方向に回転する。ボールネジの回転によってそこに螺合しているボールナットは左右何れかの方向に移動することになり、それによって、スライダも移動することになる。
この種のアクチュエータの構成を示すものとして、例えば、特許文献1がある。
特開平8−98455号公報
この種のボールネジ回転型のアクチュエータの場合には、文字通りボールネジが回転するものであり、その際、ボールネジが長尺になった場合にはその回転数をある程度制限しなければならないという問題があった。そこで、ボールネジを回転させずにボールナットを回転させるボールナット回転型のアクチュエータが提案されている。
ボールナット回転型のアクチュエータは、例えば、図6に示すような構成になっている。図6はボールナット回転型のアクチュエータの構成を示す断面図であり、まず、一対の支持部材101、101があり、これら一対の支持部材101、101の間にはボールネジ103が支持・設置されている。上記ボールネジ103には、ボールナット107が回転可能であって左右方向に移動可能な状態で取り付けられている。又、上記ボールナット107中空モータ105によって回転駆動される構成になっている。又、上記中空モータ105にはスライダ109が取り付けられている。上記ナット107は上記スライダ109によって覆われた状態になっている。
上記スライダ109は直動ガイド機構111によって左右方向に移動可能にガイドされている。上記直動ガイド機構111は、左右一対のガイドレール113、113と、上記スライダ109の底面に取り付けられ上記各ガイドレール113、113に移動可能に係合する2個ずつのガイド部材115、115とから構成されている。
上記構成によると、中空モータ105が何れかの方向に回転するとボールナット107が同方向に回転し、それによって、中空モータ105とナット107とスライダ109が一体的に左右何れかの方向に移動する。その際、ボールネジ109は回転しないものである。
上記従来の構成によると次のような問題があった。ボールナット回転型のアクチュエータの場合には、ボールネジ103が回転しない構成になっているので、仮に、ボールネジ103が長尺になっても危険回転速度の影響を受けることはなく、よって、より長いストロークに対しても容易に対応することができるという利点がある。
しかしながら、ボールネジ103は回転しない状態にあっても自重によって撓んだ状態にはあり、且つ、取付間距離、縦弾性係数、断面二次モーメント、断面積、材料密度によって決定される固有振動数を有している。そのような状態で、ボールナット107を回転させる中空モータ105及びボールナット107の回転による振動等が図示しない軸受を介してボールネジ103に伝達され、それによって、ボールネジ103の振動、共振が発生してしまうおそれがあった。そのため、この種のボールナット回転型のアクチュエータの場合にも長ストローク化には限界があった。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、ナット回転型のアクチュエータにおいてネジの撓みを防止して長ストローク化を図ることが可能なアクチュエータを提供することにある。
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1によるアクチュエータは、両端を支持部材によって支持されたネジと、上記ネジに対して回転しながら移動可能に螺合・配置されたナット、上記ナットを回転駆動する駆動モータと、上記駆動モータによってナットを回転させることによりナットと共に移動するスライダと、を具備してなるアクチュエータにおいて、上記ネジの上記ナットを挟んで両側位置において中間サポート機構によって支持するようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項2によるアクチュエータは、請求項1記載のアクチュエータにおいて、上記中間サポート機構は、上記ナットの両側に夫々配置された一対の中間サポートを備えていて、上記ナットの移動に伴ってナットの半分の速度で同方向に移動するように構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項3によるアクチュエータは、請求項2記載のアクチュエータにおいて、上記中間サポートは、サポートブラケットと、このサポートブラケットの内周側の配置されたサポートブッシュとから構成されていて、上記サポートブッシュとネジとの間には所定の隙間が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項4によるアクチュエータは、請求項3記載のアクチュエータにおいて、上記サポートブラケットとサポートブッシュとの間には軸受部材が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項5によるアクチュエータは、請求項3記載のアクチュエータにおいて、上記サポートブッシュの上方内周面にはマグネットが内装されていることを特徴とするものである。
以上述べたように本願発明によるアクチュエータによると、両端を支持部材によって支持されたネジと、上記ネジに対して回転しながら移動可能に螺合・配置されたナット、上記ナットを回転駆動する駆動モータと、上記駆動モータによってナットを回転させることによりナットと共に移動するスライダと、を具備してなるアクチュエータにおいて、上記ネジの上記ナットを挟んで両側位置において中間サポート機構によって支持するように構成されているので、まず、ネジの撓みを効果的に防止することができる。これは、中間サポート機構を設けることにより、支持部材だけではなくその間で中間サポートによっても支持するように構成しているからである。又、ネジの撓みが効果的に防止されることにより、ネジの振動、共振の発生を防止することができる。そして、アクチュエータの長ストローク化を図ることができる。
又、中間サポート機構を設けることにより支持部材の剛性が軽減されることになり、それによっても、長ストローク化を図ることができる。
又、中間サポート機構の構成も比較的簡単であり、装置の大型化、構成の複雑化を誘発することなく所望の支持構造を得ることができる。
又、上記中間サポート機構を上記ナットの両側に夫々配置された中間サポートから構成し、上記ナットの移動に伴ってナットの半分の速度で同方向に移動させるように構成した場合は、比較的簡単な構成で所望の支持構造を得ることができる。
又、上記中間サポートを、サポートブラケットと、このサポートブラケットの内周側の配置されたサポートブッシュとから構成して、上記サポートブッシュとネジとの間に所定の隙間を設けた場合には、円滑な動作を実現することができる。
又、上記サポートブラケットとサポートブッシュとの間に軸受部材を設けた場合には、サポートブッシュが適宜回転することにより動作時の抵抗を軽減させることができる。
又、上記サポートブッシュの上方内周面にマグネットを内装した場合には、ネジを吸着により引き上げることができ、ネジの撓みをさらに効果的に防止することができる。
以下、図1乃至図3を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。図1はボールナット回転型のアクチュエータの構成を示す断面図であり、まず、一対の支持部材1、1があり、これら一対の支持部材1、1の間にはボールネジ3が支持・設置されている。上記ボールネジ3には、中空モータ5とボールナット7が回転可能であって左右方向に移動可能な状態で取り付けられている。又、上記中空モータ5にはスライダ9が取り付けられている。上記ボールナット7は上記スライダ9によって覆われた状態になっている。
上記スライダ9は直動ガイド機構11によって左右方向に移動可能にガイドされている。上記直動ガイド機構11は、左右一対のガイドレール13、13と、上記スライダ9の底面に取り付けられ上記各ガイドレール13、13に移動可能に係合する2個ずつのガイド部材15、15とから構成されている。
上記中空モータ5が何れかの方向に回転するとボールナット7が同方向に回転し、それによって、中空モータ5とボールナット7とスライダ9が一体的に左右何れかの方向に移動する。その際、ボールネジ9は回転しないものである。
又、上記ボールネジ3は中間サポート機構21によって支持される構成になっている。上記中間サポート機構21は次のような構成になっている。まず、上記中空モータ5及びボールナット7及びスライダ9からなる構造体の左右両側には中間サポート23、23が夫々設置されている。上記中間サポート23、23は夫々サポートブラケット25とサポートブッシュ27とから構成されている。上記左右の中間サポート23、23の夫々のサポートブラケット25、25にはガイド部材29、29が取り付けられていて、これらガイド部材29、29は既に説明したガイドレール13に対して移動可能な状態で係合している。
又、上記一方の中間サポート23(図1中左側)は、支持部材1とスライダ9との間の丁度中間に位置するように配置されている。すなわち、支持部材1とスライダ9との距離を(L)とすると、中間サポート23は(L/2)の位置に設置されている。同様に、他方の中間サポート23(図1中右側)も支持部材1と中空モータ5との間の丁度中間に位置するように配置されている。すなわち、支持部材1とスライダ9との距離を(L)とすると、中間サポート23は(L/2)の位置に設置されている。
又、上記左右の中間サポート23、23の夫々のサポートブラケット25、25にはプーリ31、31が回転可能な状態で取り付けられていて、これらプーリ31、31にはワイヤ33が巻回されている。又、このワイヤ33の両端は既に説明したスライダ9と中空モータ5に夫々固着されている。又、上記左右の中間サポート23、23の夫々のサポートブラケット25、25は連結棒体35を介して連結されている。そして、上記中間サポート機構21は「半速の原理」に基づいて動作することになり、つまり、中空モータ5及びボールナット7及びスライダ9からなる構造体の移動速度に対して各中間サポート23、23の移動速度は半分となるものである。
上記中間サポート機構21を設けることにより、ボールネジ3を支持部材1、1によって支持するだけではなく、それら支持部材1、1の間でも支持することが可能となり、それによって、ボールネジ3の撓みを効果的に防止することができるものである。
上記中間サポート機構23の構成についてさらに詳しく説明する。上記サポートブッシュ23のサポートブッシュ27は、図3に示すように、その内径がボールネジ3の外径に対して僅かに大きく設定されている。又、上記サポートブッシュ27は所定範囲内で上記サポートブラケット25に対して軸方向に移動可能な構成になっている。上記所定範囲とは、例えば、数mm〜10mm程度である。このような構成にしたのは、ボールネジ3の両移動端において無理な力が作用することを防止するためである。すなわち、両移動端ではスライダ9又は中空モータ5と中間サポート23と支持部材1が当接することを目標にして位置調整を行なうが、それが多少ずれることがある。そのようなずれを上記サポートブッシュ27の軸方向への移動により吸収せんとするものである。仮に、そのような吸収機能がないとワイヤ33に過大な負荷が作用してしまうことになる。
以上の構成を基にその作用を説明する。中空モータ5が何れかの方向に回転するとボールナット7が回転し、それによって、中空モータ5とボールナット7とスライダ109が一体的に左右何れかの方向に移動する。その際、ボールネジ9は回転しないものである。
又、そのような一連の動作時においてボールネジ3は支持部材1、1によってその両端を支持されるとともに、中間サポート機構21によっても支持されている。その結果、ボールネジ3の撓みは効果的に防止されることになる。
尚、図1は中空モータ5とボールナット7とスライダ109が略中間位置に位置している状態を示しており、これに対して、図2は中空モータ5とボールナット7とスライダ109が図中左側に移動した状態を示している。その際、図中左側の支持部材1とスライダ9との距離を(L´)とすると、中間サポート23は(L´/2)の位置に位置している。同様に、図中右側の支持部材1とスライダ9との距離を(L´)とすると、中間サポート23は(L´/2)の位置に位置している。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、ボールネジ3の撓みを効果的に防止することができる。これは、中間サポート機構21を設けることにより、支持部材1、1だけではなくその間で中間サポート機構21によっても支持するように構成しているからである。又、ボールネジ3の撓みが効果的に防止されることにより、ボールネジ3の振動、共振の発生を防止することができる。そして、アクチュエータの長ストローク化を図ることができる。
又、中間サポート機構21を設けることにより支持部材1、1の剛性が軽減されることになり、それによっても、長ストローク化を図ることができる。
又、中間サポート機構21の構成も比較的簡単であり、装置の大型化、構成の複雑化を誘発することなく所望の支持構造を得ることができる。
因みに、本実施の形態のように、中間サポート機構21を設けた場合、ボールネジ3の取付スパンは中間サポート機構21がない場合の1/2の長さになり、よって、ボールネジ3の自重による撓み量は1/16になる(長さの4乗に比例する)。これは、ボールネジ3の支持が固定の場合(回転なし)であっても支持の場合(回転あり)であっても同じであり、夫々次の式(I)、(II)によって表される。
固定の場合(回転なし)
δ=q・l/384・E・I―――(I)
支持の場合(回転あり)
δ=q・l/384・E・I―――(II)
但し、
δ:撓み量
q:単位長さ当たりの重量
l:取付スパン
E:弾性係数
I:断面二次モーメント
次に、図4を参照して本発明の第2の実施の形態を説明する。この場合には、前記第1の実施の形態における中間サポート23のサポートブッシュ27とサポートブラケット25との間に軸受部材41、41を設置したものである。このように構成することにより、ホールねじ3とサポートブッシュ27が接触してもサポートブッシュ27が回転することにより抵抗を吸収することができる。
その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様であり、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
したがって、前記第1の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができるとともに、動作時の抵抗を軽減させることができる。
次に、図5を参照して本発明の第3の実施の形態を説明する。この場合には、前記第1の実施の形態における中間サポート23のサポートブッシュ27の上部内周にマグネット51を内装したものである。このマグネット51によってボールネジ3を上方に引き上げるものであり、ボールネジ3の撓みをさらに効果的に防止するものである。
その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様であり、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
したがって、前記第1の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができるとともに、ボールネジ3の撓み防止効果をさらに高めることができる。
尚、本発明は前記第1〜第3の実施の形態に限定されるものではない。
まず、中間サポート機構の構成はあくまで一例であり図示したものに限定されない。
又、前記各実施の形態の場合には、中空モータを使用した場合を例に挙げて説明したが、中実モータであっても同様に適用可能である。中実モータを使用する場合には、ボールネジを避けたスライダ上に中実モータを取り付け、ベルト等を介してナットを回転させるものである。
その他、図示したものはあくまで一例である。
本発明は、ナット回転型のアクチュエータに係り、特に、ボールネジの支持する中間サポートを設けることによりボールネジの撓みを防止することができるように工夫したものに関し、例えば、一軸アクチュエータの構成に好適である。
本発明の一実施の形態を示す図で、アクチュエータの構成を示す断面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、アクチュエータの構成を示す断面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、中間サポートの構成を示す断面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、中間サポートの構成を示す断面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、中間サポートの構成を示す断面図である。 従来例を示す図で、アクチュエータの構成を示す断面図である。
符号の説明
1 支持部材
3 ボールネジ
5 中空モータ
7 ボールナット
9 スライダ
11 直動ガイド機構
13 ガイドレール
15 ガイド部材
21 中間サポート機構
23 中間サポート
25 サポートブラケット
27 サポートブッシュ
29 ガイド部材
31 プーリ
33 ワイヤ
35 連結棒体
41 軸受部材
43 軸受部材
51 マグネット

















Claims (5)

  1. 両端を支持部材によって支持されたネジと、上記ネジに対して回転しながら移動可能に螺合・配置されたナット、上記ナットを回転駆動する駆動モータと、上記駆動モータによってナットを回転させることにより該ナットと共に移動するスライダと、を具備してなるアクチュエータにおいて、
    上記ネジの上記ナットを挟んで両側位置において中間サポート機構によって支持するようにしたことを特徴とするアクチュエータ。
  2. 請求項1記載のアクチュエータにおいて、
    上記中間サポート機構は、上記ナットの両側に夫々配置された一対の中間サポートを備えていて、上記ナットの移動に伴ってナットの半分の速度で同方向に移動するように構成されていることを特徴とするアクチュエータ。
  3. 請求項2記載のアクチュエータにおいて、
    上記中間サポートは、サポートブラケットと、このサポートブラケットの内周側の配置されたサポートブッシュとから構成されていて、上記サポートブッシュとネジとの間には所定の隙間が設けられていることを特徴とするアクチュエータ。
  4. 請求項3記載のアクチュエータにおいて、
    上記サポートブラケットとサポートブッシュとの間には軸受部材が設けられていることを特徴とするアクチュエータ。
  5. 請求項3記載のアクチュエータにおいて、
    上記サポートブッシュの上方内周面にはマグネットが内装されていることを特徴とするアクチュエータ。
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