JPH0266359A - 送りねじ支持装置 - Google Patents

送りねじ支持装置

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JPH0266359A
JPH0266359A JP21774888A JP21774888A JPH0266359A JP H0266359 A JPH0266359 A JP H0266359A JP 21774888 A JP21774888 A JP 21774888A JP 21774888 A JP21774888 A JP 21774888A JP H0266359 A JPH0266359 A JP H0266359A
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勝彦 横山
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/22Feeding members carrying tools or work
    • B23Q5/34Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission
    • B23Q5/38Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission feeding continuously
    • B23Q5/40Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission feeding continuously by feed shaft, e.g. lead screw
    • B23Q5/404Screw bearings therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/24Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
    • F16H2025/2436Intermediate screw supports for reducing unsupported length of screw shaft

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、送りねじの支持間距離(スパン)が長い場合
、送りねじの危険速度が低い回転数域となることによる
送りねじの共振を回避するため、送りねじ軸の中間部を
補助的に支持する送りねじ支持装置に関する。
[従来の技術] 送りねじのねじ軸の回転による振動がねじ軸の固有振動
数と共振すると危険である。この危険速度はねじ軸の支
持スパンの2乗に反比例する。NC制御の平面研削盤な
どのようにテーブルストロークが長い場合には、ねじ軸
が長くなり、ねじ軸の支持スパンが長くなるので危険速
度が低くなる。
送り速度の高速化に伴い送りねじの回転数が上がり、危
険速度領域で使用しなければならない場合があり、この
ような場合は中間サポートを設けて支持スパンを短くし
、ねじ軸の固有振動数を高くする手段が知られている。
従来のこの種の手段としては、例えば特開昭58−10
942号公報に示されるものがある(以下、単に従来例
という)。このものは、第5図に模式的に示すように、
送りねじのねじ軸1の両端部を支える軸受SA、Sol
の間に、送り方向に移動自在で2個の送りねじ支持部A
、Bを持つ中間サポートSを設け、送りねじの回転によ
って移動するナツト2を前記2個の送りねじ支持部A、
  Bの間に位置せしめ、ナツト2の移動を妨げないよ
う前記中間サポートSがナツト2の移動距離より短い距
離をナツト2に係かり合って移動するうようにしたもの
である。
〔発明が解決しようとする課題] 上記従来例にあっては、中間サポートSの送りねじ支持
部A、Bは、その側面が工作機械のベツドの案内面と接
触して、中間サポートS全体が送りねじの両端部を支え
る軸受SA、3+1の間で送り方向に自由に移動できる
ようにしている。しかしながら、中間サポートSの送り
ねじ支持部ABは、左右方向の振れに対しては拘束され
ているが上方には拘束されていないので、上向きに作用
する振動荷重を支持できないため高次の振動がでるとい
う問題点があった。
更に、中間サポートの送りねじ支持部A、Bは、ベツド
の案内面と面接触しつつ移動するものであるから、摩擦
抵抗が大きく、駆動損失が大となると共に追従性が悪く
なるという問題点があった。
又更に、第5図に示すように、軸受SA、SR間(距離
27りに介挿した中間サポートSは、その支持部A、B
(距離ρ)に当接してから移動し始めるので、ナツト2
が支持部A、Bの中間位置にある間は、支持スパンの間
隔A = S AまたはB〜S、が軸受SA、Sg間距
離27!と中間サポートの支持部A、B間距離βとの差
lにより定まり、それ以上の短縮はできないという問題
点があった。
なお、第6図は軸受S、、S、間を往復移動する中間サ
ポートSの支持部A、B点及びナツト2の運動の相対位
置関係を表し、IA→2A→3A→4Aは支持部Aの動
きを、IB→2B→3B→4Bは支持部Bの動きを、直
線L2はナツト2の動きを示す。
そこで本発明は、転がり摩擦で軽く動けることを長所と
するリニアガイド装置を利用してねじ軸中間サポートを
支持せしめると共に、ナツトと中間サポートとを常時連
動せしめる手段を併設した送りねじ支持装置を提供して
上記従来の問題点を解決することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成する本発明は、両端部が軸受を介して
回転自在に支持されたねじ軸にナツトが螺合され、該ナ
ツトの軸方向の両側には、ねじ軸のラジアル荷重を受け
ると共にねじ軸方向に連動する一対の中間サポートが、
ナツトの移動距離より短い距離を隔てて配設された送り
ねじ支持装置において、前記ねし軸の両端部の軸受間に
、ねじ軸に平行にリニアガイド装置を併設し、該リニア
ガイド装置のスライダに前記一対の中間サポートを取付
けると共に、該中間サポートと機台間に動滑車を介して
張設した帯状部材を備え、該帯状部材に係止した前記ナ
ツトに連動して中間サポートが軸方向に移動可能とした
滑車装置を併設したものである。
〔作用〕
リニアガイド装置のスライダは、案内レールに跨架され
、両者の側面に対向させて軸方向に設けられたポール転
勤溝内に装着された多数のポールの転勤を介して軸方向
に自在に移動する構成であり、案内レールの上下左右方
向には強固に拘束されているが案内レールの前後方向へ
は極めて軽く移動できる。そのスライダに中間サポート
を取付けたため、中間サポートが上向き荷重をも支持で
きるようになり、且つ移動追従性が極めて良好である。
更にまた、ナツトに連動して中間サポートが軸方向に移
動可能とした滑車装置を併設したため、中間サポートが
常時ナツトと共に移動し、ねじ軸の支持スパンが従来よ
り短縮される。
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図とともに説明する。
第1図ないし第3図は、本発明の第1実施例を示すもの
である。
装置の構成を示す第1図において、1はボールねじのね
じ軸、2はこのねじ軸1に螺合されたボ−ルねじのナツ
ト(チューブ大片フランジダブルナット)である。ねじ
軸1の両端部は、機台3に間隔りを隔てて固着された2
個の軸受ハウジング4.4にそれぞれ取付けた軸受5で
回転自在に支持されると共に、一方の軸端は軸受ハウジ
ング4に固着された回転駆動装置Mにカップリング6を
介して連結されている。ナツト2は、ナツトハウジング
7を介して機械テーブル8に取付けられている。機械テ
ーブル8は、その移動方向に対する左右の両サイド部が
、機台3上にねじ軸1と平行に取付けた1対の図示され
ないリニアガイド装置で支承されている。
このリニアガイド装置は、軸方向に長く延び機台3に固
定された案内レールと、その上に移動可能に跨架され機
械テーブル8に固定されたスライダとを備え、案内レー
ルの両外側面とスライダの内側面には対向させてボール
転動溝が配設され、これらの両ポール転勤溝の間には多
数のボールが転勤自在に装填され、そのボールの転勤を
介してスライダが案内レール上を軸方向に軽く移動する
ようにした周知の構造のものである。
上記の機械テーブル8を支承するリニアガイド装置とは
別に、更に他の1個のリニアガイド装置10がねじ軸1
と平行に配設される。その案内レール11は、支点間距
離りを隔てて向き合うねじ軸1の軸受ハウジング4の間
において、機台3の一段低くされた面3a上に固定され
ており、この案内レール11上に2個のスライダ12が
取付けられている。
そして、これら2個のスライダ12の上面に、ねじ軸l
のラジアル荷重を受ける一対の中間サポート20A、2
0Bが、それぞれに固着されている。各中間サボー)2
0A、20Bはすべり軸受であり、ねじ軸1とは僅かの
隙間を保って挿通されている。一方、スライダ2はボー
ルの転勤を介して極めて軽く案内レール11上を軸方向
に移動可能である。したがって中間サポート2OA、2
0Bはスライダ12と共に、滑らかに移動可能である。
これら中間サポート20A、20Bはナツト2の両側に
位置せしめて配設され、およそL/2の間隔を隔てて連
結棒21で連動的に連結されている。
更に、中間サポート20A、20Bとナツト2との間に
は、滑車装置22が併設されている。すなわち、中間サ
ポート20A、20Bのそれぞれに動滑車23A、23
Bが取付けてあり、それらの間に帯状部材である索24
がループ状に張設されている。索24は、その中央部で
機台3に係止されると共に反対側でナツト2に係止され
ている。
これにより、中間サポート20A、20Bはナツト2に
連動して軸方向に移動可能である。
次に作用を説明する。
回転駆動装置Mに駆動されてねじ軸1が所定の方向へ回
転すると、ナツト2が例えば第1図で左方に移動し、こ
れに伴って機械テーブル8がその両サイドをリニアガイ
ド装置に案内されつつ滑らかに移動する。このとき、ね
じ軸lの支点間距離りが長いと、L2の値に反比例する
危険速度Uの値が小さいから、ねじ軸1は比較的低速で
共振するおそれがある。しかし、中間サポー1−20A
20Bを設けたため、支点間距離(支持スパン)が最大
値でもL/2となり、その結果危険速度はUの4倍と大
幅にアップし、共振しにくい。
この実施例では更に、ナツト2と中間サポート20A、
20Bとが滑車装置22を介して連動する。すなわち、
いま第2図において、両端の軸受5.5間の距離りを1
/4づつに区切る点をP。。
P+ 、Pz、Py、Pa とする。ナツト2と中間サ
ボー1−20A、20Bとが共にねじ軸1の右端20点
にあるとする(第2図(a))。このとき支持スパンは
、ねじ軸lの左端(P4点)と中間サポート20A(P
2点)間において最長で、P2〜P 4 = L / 
2である。
この状態から機械テーブル8が左方に移動し、これに伴
いナツト2が左方に移動しつつ滑車装置22(第2図で
は省略)の索24.動滑車23Bを介して中間サポー)
20A、20Bを引っ張る。
動滑車の作用で、ナツト2の移動量に対して1/2の割
合で中間サポート20A、20Bも移動する。
したがって、ナツト2が右端からL/4移動してP、点
に達したとき、左端の軸受5と中間サポー1−20A間
の支持スパンaはa=3/8Lになり、従来の場合にお
けるL/2より短縮されている(第2図(b))。更に
ナツト2がL/4左方に移動して12点に達したときは
、中間サポート20AはL/8左方に進行しており、2
3点の位置になり、支持スパンaはa = L / 4
に縮小している(第2図(C))。これから更にナツト
2がL/4左方に移動して23点に達したときは、中間
サポート20Aも更にL/8左方に進行しており、23
〜24点の中間の位置になり、支持スパンaはa=L/
8に縮小する(第2図(d))。又更にナツト2がL/
4左方に移動して左端の24点に達したときは、中間サ
ポート20Aも更にL/8左方に進行しており、左端2
4点の位置になる。このとき支持スパンaはa=0にな
る。一方、右側の中間サポート20Bは12点になり、
右端10点との間の支持スパンdは最長のL/2となる
(第2図(e))。
かくして、左方の支持スパンaは、ナツト2の左方移動
と共に順次縮小していき、左端において零となり、反対
に右方の支持スパンdは、ナツト2の左方移動と共に順
次拡大していき、最大L/2となる。
ナツト2がねじ軸1の左端部に至り左側の中間サポート
20Aに当接すると、図外のリミットスイッチが作動し
て回転駆動装置Mが停止され、ねじ軸lの回転が停止す
ると同時に、機械テーブル8と中間サポート20A、2
0Bも停止するようにされ、安全が図られていることは
云うまでもない。
次に、回転駆動装置Mを反対方向に回転させると、ナツ
ト2は機械テーブル8と共に第1図で右方に移動を始め
る。
ナツト2が左端から右方へ移動する場合は、軸受5と中
間サポート20Bとの支持スパンdが上記支持スパンa
と同様に連続的に縮小されていく(第2図(el→(a
))。
第3図は上記の支持スパンの変化を表したもので、直線
20aは中間サポート20Aの、直線20bは中間サポ
ート20Bの、直線L2はナツト2の、往復移動線であ
る。
この機械テーブル8及び中間サポート20A。
20Bの送りは、ボールナツト2のみならず特にリニア
ガイド装置10におけるスライダ12の作動を介して行
われるから、高速でも極めて円滑で追従性が良く、且つ
ねじ軸1に対して上下左右への振れも抑制され高精度で
ある。これは、リニアガイド装置10にあっては、案内
レール11とスライダ12とが、両者の側面に対向させ
て設けられたボール転勤溝内を転勤する多数のボールを
介して高剛性・高精度に組み合わせてあり、スライダ1
2の直線移動性が非常に軽くしかも安定しているためで
ある。
ナツト2が距離りを移動し、中間サポート20A、20
Bがこれに連動して、やがてねじ軸1の右端部に至ると
、左端部におけると同様に図外のりミツトスイッチが作
動して回転駆動装置Mが停止され、ねじ軸1の回転が停
止すると同時に、機械テーブル8と中間サポート20A
、20Bも停止するようにされている。
この実施例によれば、ナツト2の位置がねじ軸1の両端
部にあるときを除き、中間サポート20A、20Bによ
るねじ軸1の支持スパンは、常に従来より短くなり、し
たがって軸危険速度が安全側に高められる。
第4図には他の実施例を示す。
この実施例は、滑車装置22の構成が第1実施例とは異
なる。すなわち、動滑車23A、23Bに共通の索24
をループ状に張設する代わりに、独立の索25.26を
それぞれに張設し、各索毎にナツト2及び機台3に係止
している。
作用、効果の点で、第1実施例と本質的に異なるところ
はない。
なお、上記の実施例において、ナツト2はダブルナツト
を用いた場合を説明したが、シングルナツトでも同様の
効果が得られることは勿論である。
また、上記実施例では、滑車装置22の帯状部材として
索24を用いたものを述べたが、その他スチールベルト
などでも良い。
また、中間サポート20A、20Bの支点間距離につい
ては、所定のねじ軸1の所要回転数と危険速度との関係
を考慮して設定される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ナツトが螺合さ
れ、両端が回転自在に支持されたねじ軸のナツトを挟み
、ねじ軸の中間サポートかねし軸方向に移動可能に配設
された送りねじ支持装置において、前記中間サポートを
リニアガイド装置で支承すると共に、中間サポートと機
台とナツト間に動滑車を有する滑車装置を併設した。リ
ニアガイド装置は、案内レールに跨架されたスライダが
案内レールの上下左右方向には強固に拘束されているが
案内レールの前後方向へは極めて軽く移動できるから、
中間サポートが上向き振動荷重をも支持できるようにな
り、且つ高速移動の追従性が極めて良好になるという効
果が得られる。
加えて、中間サポートが滑車装置を介してナツトに連動
するから、ねじ軸の支持スパンがナツトの移動に伴い順
次短縮されるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例で、第1図は
一部を断面で表した側面図、第2図(a)〜(e)はナ
ツトと中間サポートとの作動説明図、第3図は中間サポ
ートの支持部及びナツトの運動に伴う相対位置関係の変
化を表す図、第4図は本発明の第2実施例の一部を断面
で表した側面図、第5図(al〜telは従来例におけ
るナツトと中間サポートとの作動説明図、第6図は同じ
〈従来の中間サポートの支持部及びナツトの運動に伴う
相対位置関係の変化を表す図である。 1はねじ軸、2はナツト、5は軸受、10はリニアガイ
ド装置、12はスライダ、20A、20Bは中間サポー
ト、22は滑車装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端部が軸受を介して回転自在に支持されたねじ
    軸にナットが螺合され、該ナットの軸方向の両側には、
    ねじ軸のラジアル荷重を受けると共にねじ軸方向に連動
    する一対の中間サポートが、ナットの移動距離より短い
    距離を隔てて配設された送りねじ支持装置において、 前記ねじ軸の両端部の軸受間に、ねじ軸に平行にリニア
    ガイド装置を併設し、該リニアガイド装置のスライダに
    前記一対の中間サポートを取付けると共に、該中間サポ
    ートと機台間に動滑車を介して張設した帯状部材を備え
    、該帯状部材に係止した前記ナットに連動して中間サポ
    ートが軸方向に移動可能とした滑車装置を併設したこと
    を特徴とする送りねじ支持装置。
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