JPH0272254A - 送りねじ支持装置 - Google Patents

送りねじ支持装置

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JPH0272254A
JPH0272254A JP22369088A JP22369088A JPH0272254A JP H0272254 A JPH0272254 A JP H0272254A JP 22369088 A JP22369088 A JP 22369088A JP 22369088 A JP22369088 A JP 22369088A JP H0272254 A JPH0272254 A JP H0272254A
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勝彦 横山
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    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/24Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/24Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
    • F16H2025/2436Intermediate screw supports for reducing unsupported length of screw shaft

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、送りねじの支持間距離(スパン)が長い場合
、送りねじの軸危険速度が低い回転数域となることによ
る送りねじ軸の共振を回避するため、送りねじ軸の中間
部を補助的に支持する送りねじ支持装置に関する。
〔従来の技術〕
送りねじのねじ軸の回転による振動や、送りねじを装備
した機械そのものの振動或いはその機械でワーク加工す
る際の振動などが、ねじ軸の固有振動数と共振すると危
険である。この危険速度はねじ軸の支持スパンの2乗に
反比例する。例えばNC制御の平面研削盤などのように
テーブルストロークが長い場合には、ねじ軸が長くなり
、ねじ軸の支持スパンが長くなるので危険速度が低くな
る。送り速度の高速化に伴い送りねじの回転数が上がり
、危険速度領域で使用しなければならない場合があり、
このような場合は中間サポートを設けて支持スパンを短
くし、ねじ軸の固有振動数を高くする手段が知られてい
る。
従来のこの種の手段としては、例えば特開昭58−10
942号公報に示されるものがある(以下、単に従来例
という)。このものは、送りねじのねじ軸の両端部を支
える軸受の間に、送り方向に移動自在で2個の送りねじ
支持部を持つ中間サポートを設け、送りねじの回転によ
って移動するナツトを前記2個の送りねじ支持部の間に
位置せしめ、ナツトの移動を妨げないよう前記中間サポ
ートがナツトの移動距離より短い距離をナツトに係かり
合って移動するうようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来例にあっては、中間サポートの送りねじ支持部
は、その側面が工作機械のヘッドの案内面と接触して、
中間サポート全体が送りねじの両端部を支える軸受の間
で送り方向に自由に移動できるようにしている。しかし
ながら、中間サポートの送りねじ支持部は、左右方向の
振れに対しては拘束されているが上方には拘束されてい
ないので、上向きに作用する振動荷重を支持できないた
め高次の振動がでるという問題点があった。
更に、中間サポートの送りねじ支持部は、ベツドの案内
面と面接触しつつ移動するものであるから、摩擦抵抗が
大きく、駆動損失が大となると共に追従性が悪くなると
いう問題点があった。
又更に、軸受間に介挿した中間サポートは、その支持部
にナットが当接してから移動し始めるので、ナットが支
持部の中間位置にある間は、軸方向に移動できない。換
言すれば、中間ナポートの位置はワンパターンに限定さ
れてしまい、ねじ軸に入力されてくる種々の振動外力に
対して柔軟に即応し難いという問題点があった。
そこで本発明は、転がり摩擦で軽く動けることを長所と
するリニアガイド装置を利用してねじ軸中間サポートを
支持せしめると共に、ナツトとは独立して駆動しうる中
間サポート独立駆動手段を併設した送りねじ支持装置を
提供して上記従来の問題点を解決することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成する本発明は、両端部が軸受を介して
回転自在に支持されたねじ軸にナツトが螺合され、該ナ
ツトの軸方向の両側には、ねじ軸のラジアル荷重を受け
ると共にねじ軸方向に連動する一対の中間サポートが、
ナツトの移動距離より短い距離を隔てて配設された送り
ねじ支持装置において、 前記ねじ軸の両端部の軸受間に、ねじ軸に平行にリニア
ガイド装置を併設し、該リニアガイド装置のスライダに
前記一対の中間サポートを取付けると共に、ねじ軸の回
転とは独立して該中間サポートをねじ軸に対し平行移動
させる中間サポートの独立駆動装置を設けたものである
〔作用〕
リニアガイド装置のスライダは、案内レールに跨架され
、両者の側面に対向させて軸方向に設けられたボール転
勤溝内に装着された多数のボールの転勤を介して軸方向
に自在に移動する構成であり、案内レールの上下左右方
向には強固に拘束されているが案内レールの前後方向へ
は極めて軽く移動できる。そのスライダに中間サポート
を取付けたため、中間サポートが上向き荷重をも支持で
きるようになり、且つ移動追従性が極めて良好である。
更にまた、ナツトとは独立して中間サポートを軸方向に
移動可能とした独立駆動装置を併設したため、中間サポ
ートの位置を以下のような状況に対応させて最適に制御
し、これによりねじ軸の共振が常時、有効に防止される
■ ねじ軸の固有振動に共振するような外部振動を含ま
ない使用態様の場合は、ねじ軸の支持スパンが常に最小
となるように、中間サポートの位置を保つ。
■ 機械そのもの或いはワーク加工による振動と共振す
る支持スパンがある使用態様の場合は、その共振支持ス
パンの位置を早急に通過させ、中間サポートを共振位置
に止まらせないようにして共振状態を回避する。
■ ねじ軸や中間サポートに入力される振動を検知して
、捕捉された成るレベルの信号がねじ軸の回転数に関係
する範囲内にある場合には、支持スパンを変更するよう
に中間サポートを移動させる。
■ 送りねじ装置を取付けた機械の作動において、ナツ
トに対して中間サポートがどのような位置関係のとき振
動が最も小さくなるかを実験により予め求めた場合は、
その結果を記憶させておき、両者を制御する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図とともに説明する。
第1図は、本発明の第1実施例を示すものである。
装置の構成を示す第1図において、1はボールねじのね
じ軸、2はこのねじ軸1に螺合されたボールねじのナツ
ト(チューブ弐片フランジダブルナット)である。ねじ
軸1の両端部は、基台3に間隔りを隔てて固着された2
個の軸受ハウジング4.4にそれぞれ取付けた軸受5で
回転自在に支持されると共に、一方の軸端は左方の軸受
ハウジング4に固着された回転駆動装置Mに力・ノブリ
ング6を介して連結されている。ナツト2は、ナットハ
ウジング7を介して機械テーブル8に取付けられている
。機械テーブル8は、その移動方向に対する左右の両サ
イド部が、基台3上にねじ軸1と平行に取付けた1対の
図示されないリニアガイド装置で支承されている。
このリニアガイド装置は、基台3に取付けられ軸方向に
長く延びる案内レールとその上に移動可能に跨架され機
械テーブル8に固定されたスライダとを備え、案内レー
ルの両外側面とスライダの内側面には対向させてボール
転勤溝が配設され、これらの両ボール転勤溝の間には多
数のボールが転勤自在に装填され、そのボールの転勤を
介してスライダが案内レール上を軸方向に軽く移動する
ようにした周知の構造のものである。
上記の機械テーブル8を支承するリニアガイド装置とは
別に、更に他の1個のリニアガイド装置10がねじ軸1
と平行に配設される。その案内レール11は、ねじ軸1
の軸受ハウジング4の間において、基台3の面3a上に
固定されており、この案内レール11上に2個のスライ
ダ12が取付けられている。
そして、これら2個のスライダI2の上面に、ねじ軸1
のラジアル荷重を受ける一対の中間サポ−1−20A、
20Bが、それぞれに固着されている。各中間サポート
20A、20Bはすべり軸受であり、ねじ軸1とは僅か
の隙間を保って挿通されている。したがって案内レール
11上をボールの転勤を介して極めて軽く軸方向に移動
するスライダ12と共に、滑らかに移動可能である。こ
れら中間サポート20A、20Bはナツト2の両側に位
置せしめて配設され、およそL/2の間隔を隔てて連結
棒21で連動的に連結されている。
更に、ねじ軸1の回転とは独立して中間サポート20A
、20Bをねじ軸1に対し平行移動させる中間サポート
の独立駆動装置22が併設されている。この独立駆動装
置22は、略L/2の間隔を置いて基台3に支持され回
転自在とされた2個のタイミングベルト用滑車23A、
23Bを備え、それらの間にタイミングベルト24がル
ープ状に張設されている。このタイミングベルト24の
中間には、中間サボー1−20A、20Bが連動可能に
取付けである(この実施例では、連結棒21が係止され
ている)。
タイミングベルト用滑車の一方23Bは、制御用モータ
25で駆動可能とされている。26はその制御用モータ
25及びねじ軸1の回転駆動装置Mの駆動制御装置であ
る。
上記の駆動制御装置26には、ねじ軸lを装備する機械
の特性、使用態様等に応じて制御用モータ25とねじ軸
1の回転駆動装置Mの駆動を、以下に述べるように制御
するプログラムを記(、Qさせたメモリが搭載されてい
る。
これにより、中間サボーh20A、20Bはナツト2と
は独立して軸方向に移動可能である。
次に作用を説明する。
回転駆動装置Mに駆動されてねじ軸1が所定の方向へ回
転すると、ナツト2が例えば第1図で左方に移動し、こ
れに伴って機械テーブル8がその両サイドをリニアガイ
ド装置に案内されつつ滑らかに移動する。このとき、ね
じ軸1の支点間距離りが長いと、危険速度Uの値はL2
の値に反比例するから小さ(なり、ねじ軸1は比較的低
速で共振するおそれがある。しかし、中間サポート20
A、20Bを設けたため、支点間距離(支持スバン)が
最大値でもL/2となり、その結果危険速度はUの4倍
と大幅にアップし、共振しにくい。
この実施例では更に、ナツト2と中間サポート20A、
20Bとを、ねじ軸1の回転駆動装置制御用モータ25
と中間サボー1−の独立駆動装置22によりそれぞれ独
立に駆動させる。
いま、機械テーブル8を有する機械と、ねじ軸1との作
動関係のパターンを次のケースに分類する。
ケース1ull械テーブル8からナツト2に対して伝達
される振動には、ねじ軸1の固有振動に共振するような
外部振動は含まれない場合。
ケース2:機械テーブル8からナツト2に対して伝達さ
れる振動に、(中間サポート20A、20Bによる)支
持スパンが特定の値のときのねじ軸lの固有振動に共振
するような外部振動が含まれることが、予めわかってい
る場合。
ケース3:中間サポート又はねじ軸の振動をセンサで監
視し、検知された成るレベルの振動がねじ軸1の回転数
に関係する振動である場合。
ケース4:機械の作動において、ナツト2に対し中間サ
ポート20A、20Bがどのような位置関係のとき振動
が最も小さくなるかを、予め実験で求めである場合。
ケース1の場合は、ねじ軸1の危険速度を安全側に高め
るには、中間サポート20A、20Bの支持スパンが常
に最小になるように、ナツト2の動きに対応させて制御
用モータ25を駆動させて制御する。
ケース2の場合は、機械テーブル8からナット2に対し
て伝達される振動で、ねじ軸重が共振する支持スパンの
値を、予め共振スパンとして駆動制御装置26内のメモ
リに記憶させておき、中間サポートの独立駆動装置22
で中間サポート20A、20Bを移動させたとき、所定
の共振スパン位置はすばやく通過させてしまうように、
予めプログラムを組んでおく。そのプログラムに従って
、駆動制御装置26で制御用モータ25を駆動すること
により、共振状態を回避することができる。
ケース3の場合は、中間サポート2OA、20B又はね
じ軸lの振動を検知する不図示の振動センサを配設する
。その振動センサの出力信号が、予めメモリに記憶させ
た所定レベル(ねじ軸1の共振を生じさせる振動を表す
レベル)に達したら、駆動制御装置26の指令で制御用
モータ25を駆動させて中間サポート20A、20Bを
移動させ、支持スパンを変更する。
ケース4の場合は、送りねじ装置を組み込んだ所定の機
械を用いて予め求められた実験結果から、ナツト2の位
置に対しねじ軸1の振動が最も小さくなる中間サポート
20A、20Bの最適位置関係をメモリに記憶させてお
く。そのデータに従って駆動制御装置26を介して制御
用モータ25の駆動を制御する。
上記の各制御を行うにあたり、機械テーブル8の位置は
ねじ軸lの回転数から演算により求めてもよいし、機械
テーブル8の位置を磁気位置検出スケールを用いて演算
により求めてもよい。そしてこれらの制御はマイクロコ
ンピュータ装置を利用することによって簡単に行うこと
ができる。
第2図には他の実施例を模式的に示す。
この実施例は、中間サポートの独立駆動装置22の構成
が第1実施例とは異なる。なお、図示を省略しであるが
、リニアガイド装置を備えていることは第1図に示され
るものと同様である。
すなわち、タイミングベルト用滑車23A、23Bをそ
れぞれ中間サポート20A、20Bに取付けると共に、
それら両滑車の間にループ状に張設されたタイミングベ
ルト24の中間にナツト2が係止されている。そして制
御用モータ25を中間サボー)20A、20Bと連動可
能に配設している。
第1実施例と同様の効果が得られると共に、更に、中間
サポート2OA、20Bはナツト2とも連動するから、
制御用モータ25の回転数を高くしなくてもナツト2の
動きに追従可能であり、且つその動きも軽くなる利点が
ある。
なお、上記の実施例において、ナツト2はダブルナツト
を用いた場合を説明したが、シングルナツトでも同様の
効果が得られることは勿論である。
また、ヘルド24はスチールヘルドを用いてもよい。
また、中間サポート20A、20Bの支点間距湘につい
ては、所定のねじ軸1の所要回転数と危険速度との関係
を考慮して設定される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ナットが螺合さ
れ、両端が回転自在に支持されたねじ軸のナツトを挟み
、ねじ軸の中間サポートがねじ軸方向に移動可能に配設
された送りねじ支持装置において、前記中間サポートを
リニアガイド装置で支承すると共に、ねじ軸の回転とは
独立して中間サポートをねじ軸に対し平行移動させる中
間サポートの独立駆動装置を設けた。リニアガイド装置
は、案内レールに跨架されたスライダが案内レールの上
下左右方向には強固に拘束されているが案内レールの前
後方向へは極めて軽く移動できるから、中間サポートが
上向き振動荷重をも支持できるようになり、且つ高速移
動の追従性が極めて良好になるという効果が得られる。
加えて、中間サポートが中間サポートの独立駆動装置を
介してナットと独立にに駆動されるから、使用態様に応
じてねじ軸の支持スパンが常に最適な状態に維持される
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例で、一部を断面で表した側
面図、第2図は本発明の第2実施例を模式的に表した図
である。 1はねじ軸、2はナツト、5は軸受、10はリニアガイ
ド装置、12はスライダ、20A、20Bは中間サポー
ト、22は中間サポートの独立駆動装置、25は制御用
モータ、26は駆動制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端部が軸受を介して回転自在に支持されたねじ
    軸にナットが螺合され、該ナットの軸方向の両側には、
    ねじ軸のラジアル荷重を受けると共にねじ軸方向に連動
    する一対の中間サポートが、ナットの移動距離より短い
    距離を隔てて配設された送りねじ支持装置において、 前記ねじ軸の両端部の軸受間に、ねじ軸に平行にリニア
    ガイド装置を併設し、該リニアガイド装置のスライダに
    前記一対の中間サポートを取付けると共に、ねじ軸の回
    転とは独立して該中間サポートをねじ軸に対し平行移動
    させる中間サポートの独立駆動装置を設けたことを特徴
    とする送りねじ支持装置。
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