JP2005140162A - 制振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 応答性に優れて良好な制振機能を有するとともに、構造が簡単であり、かつ建物への組付やメンテナンス等を容易に行えるように改良された制振装置を提供する。
【解決手段】 付加質量体20に駆動機構30を一体に設ける構造であるから、構造が簡単であり、かつ被制振体10への組付やメンテナンス等を容易に行うことができる。また、タイミングベルト15の両端をそれぞれ被制振体10の固定部13L,13Rに直接固定する構造であってタイミングベルト15が付加質量体20の変位方向に移動することがなく、かつ付加質量体20に設けた駆動プーリ32がタイミングベルト15に係合する構造であるから、駆動プーリ32を回転させることによって直ちに付加質量体20を変位させることが可能であり、極めて応答性の高い制振機能を達成することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物や構造物等の制振に用いて好適な制振装置に関し、より詳しくは、制御性および応答性に優れて良好な制振機能を有するとともに、構造が簡単であり、かつ建物への組付やメンテナンス等を容易に行えるように改良された制振装置に関する。
従来、建物や構造物の制振装置のなかには、建物等に生じた振動の方向や振動数、振幅等を検出するとともに、制振に用いるウェイトを駆動装置を用いて変位させることにより制振を行うものがある。
このような制振装置におけるウェイトの駆動装置としては、サーボモータや油圧アクチュエータ、ラックアンドピニオン機構、ボールねじ等が用いられているが、ラックアンドピニオン方式のものは大きな噛合音が発生し、油圧式アクチュエータにはオイル漏れのおそれがあってメンテナンスが困難であり、ボールねじ機構のものはグリースの定期給油等のメンテナンスを必要とする等の問題があった。
そこで、下記特許文献1に開示されている制振装置は、図5に模式的に示したように、ベース1の上方に積層ゴム2によってウェイト3を水平移動自在に支持するとともに、左右一対のプーリ4L,4R間に巻回した帯状体若しくは線状体よりなる動力伝達体5の両端部をウェイト3の両端部にそれぞれ連結し、かつベース1に設けた駆動装置6の出力を一方のプーリ4Rから動力伝達体5に伝達することにより、小さな作動音でウェイト3を駆動しつつ制振できるように構成されている。
特開2000−230602号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示されている制振装置は、左右一対のプーリ4L,4R間に動力伝達体5を巻回す構造であるから、動力伝達体5の全長が長くなり、駆動装置6を用いて動力伝達体5を駆動するときに動力伝達体5に生じる伸びが大きくなって、駆動装置6の作動に対するウェイト3の追従性が低下してしまう。
また、左右一対のプーリ4L,4Rの一方の側に駆動装置6を配置する構造であるから、駆動装置6を正方向に回転させるときと逆方向に回転させるときとで動力伝達体5に生じる伸びが異なり、ウェイト3の動きが不均等になってしまう。
また、左右一対のプーリ4L,4Rおよび駆動装置6をベース1上に設けているため、装置全体の構造が複雑であるばかりでなく、高い精度での組み立てが困難である。
また、積層ゴム2によってウェイト3を支持しているから、ウェイト3を大きく変位させることができない。
また、ウェイト3を支持している積層ゴム2が水平方向に固有振動数を持つため、幅広い振動数帯域の制振には不向きである。
そこで本発明の目的は、上述した従来技術が有する問題点を解消し、応答性に優れて良好な制振機能を有するとともに、構造が簡単であり、かつ組み立てやメンテナンス等を容易に行えるように改良された制振装置を提供することにある。
上述の課題を解決するための請求項1に記載した手段は、被制振体に生じた振動を付加質量体を変位させることにより制振する装置であって、
前記付加質量体を前記被制振体上で水平方向に変位自在に支持する支持手段と、
前記被制振体に設けた一対の固定部間に張設されて帯状若しくは線状に延びる駆動力伝達体と、
前記駆動力伝達体が延びる方向に対して垂直な方向に延びる軸線の回りに回転自在に前記付加質量体上に支持されて前記駆動力伝達体と回転方向に係合する駆動プーリと、
前記駆動プーリを正逆両回転方向に回転駆動する、前記付加質量体に装着された駆動手段と、
を備えることを特徴としている。
支持手段は車輪、ローラ、ニードルローラ、ボール等の転動体とすることができる。
駆動力伝達体は平ベルト、Vベルト、チェーン、ワイヤ等とすることができる。
駆動手段は電力で作動するモータ、ステップモータ等とすることが好ましい。
付加質量体の重量に合わせて、複数の駆動力伝達体、駆動プーリ、駆動手段を組み合わせて用いることもできる。
なお、付加質量体の中立位置において駆動力伝達体の長手方向の中央部に駆動プーリが係合するように位置決めする、言い換えると左右一対の固定部に対して付加質量体および駆動プーリを左右対称に配置することが好ましい。
上述の課題を解決するための請求項2に記載した手段は、請求項1に記載した制振装置が、
前記付加質量体を左右方向に変位させるように配設された前記駆動力伝達体、前記駆動プーリおよび前記駆動手段の第1の組と、
前記付加質量体を前後方向に変位させるように配設された前記駆動力伝達体、前記駆動プーリおよび前記駆動手段の第2の組と、
を備えることを特徴としている。
このとき、第1の組の駆動力伝達体、駆動プーリおよび駆動手段を付加質量体の上面に配設するとともに、第2の組の駆動力伝達体、駆動プーリおよび駆動手段を付加質量体の側面に配設することができる。
また、第1の組の駆動力伝達体、駆動プーリおよび駆動手段を付加質量体の上面に配設するとともに、第2の組の駆動力伝達体、駆動プーリおよび駆動手段を付加質量体の下面に配設することもできる。
さらに、付加質量体の重量に合わせて、第1の組および第2の組を複数の駆動力伝達体、駆動プーリ、駆動手段で構成することもできる。
また、請求項3に記載した手段は、請求項1または2に記載した制振装置が、前記駆動力伝達体を前記駆動プーリの外周面に押圧する従動プーリをさらに備えることを特徴とする。
なお、従動プーリは、1つ若しくは複数とすることができる。
また、請求項4に記載した手段は、請求項3に記載した制振装置において、前記駆動力伝達体が延びる方向において前記駆動プーリを挟むように一対の前記従動プーリが配設されることを特徴とする。
1つの駆動プーリおよび2つの従動プーリは、それらの回転軸線方向から見たときに駆動力伝達体が延びる方向において一直線上に並ぶように配置することもできるし、駆動プーリに対する駆動力伝達体の巻き付け角度を増やすために互いにオフセットさせて配置することもできる。
また、請求項5に記載した手段は、請求項1乃至4のいずれかに記載した制振装置において、前記駆動力伝達体がタイミングベルトであることを特徴としている。
ここでタイミングベルトとは、いわゆる歯付きベルトである。
請求項1および2に記載した制振装置は、いずれも駆動プーリおよび駆動手段を付加質量体に一体に設けるとともに駆動力伝達体の両端を被制振体に固定する構造であるから、構造が簡単であり、組み立てやメンテナンス等を容易に行うことができる。
また、駆動力伝達体の両端をそれぞれ被制振体に直接固定する構造であって駆動力伝達体が付加質量体の変位方向に移動することがなく、かつ付加質量体に設けた駆動プーリが駆動力伝達体に係合する構造であるから、有効となる駆動力伝達体の長さが短くて伸びが小さく、さらには駆動プーリを回転させる方向によって駆動力伝達体の長さが異なることがないから、極めて制御性および応答性の高い制振機能を達成することができる。
また、付加質量体を左右方向および前後方向にそれぞれ別個に駆動することにより、被制振体のあらゆる方向の振動に対して極めて応答性の高い制振機能を達成することができる。
請求項3に記載した制振装置は、従動プーリによって駆動力伝達体を駆動プーリの外周面に押圧する構造であるから、駆動力伝達体と駆動プーリとの係合を確実なものとして駆動力伝達体に対し駆動力を確実に伝達し、付加質量体の応答性を高めることができる。
請求項4に記載した制振装置は、駆動プーリを挟むように一組の従動プーリを配置する構造であるから、駆動プーリに対する駆動力伝達体の巻き付け角度を大きく取って、駆動力伝達体に対する駆動力の伝達を確実に行うことができる。
請求項5に記載した制振装置は、駆動力伝達体としてタイミングベルトを用いる構造であるから、駆動力伝達体と駆動プーリとの係合力を大きく取って、付加質量体の重量が大きい場合でも付加質量体を確実に変位させることができる。
以下、図1乃至図4を参照し、本発明に係る制振装置の各実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明においては、同一の部分には同一の符号を用いて重複した説明を省略する。
第1実施形態
まず最初に図1を参照して第1実施形態の制振装置について詳細に説明する。
第1実施形態の制振装置100は、建物や構造物等の被制振体10に生じた振動を付加質量体20を変位させることにより制振する装置である。
付加質量体20は、被制振体10上の水平に延びる上面11に前後方向(図示する紙面に対して垂直な方向)に延びる左右一対のローラ(支持手段)12,12を介して載置され、被制振体10に対して左右方向に自在に変位することができる。
また、被制振体10の上面11には、左右方向に対向しつつ上下方向に延びる左右一対の固定柱(固定部)13L,13Rが垂設されている。
そして、これらの固定柱13L,13Rの上端部間には、左右方向に延びるタイミングベルト(駆動力伝達体)15が張設されている。
なお、タイミングベルト15の両端部と左右一対の固定柱13L,13Rとの間に、タイミングベルト15をピンと張るための張力調節機構を介在させることが好ましい。
付加質量体20の上面21には、駆動機構(駆動手段)30が一体に設けられている。 この駆動機構30は、タイミングベルト15が延びる左右方向に対して垂直である前後方向に水平に延びる駆動軸31と、この駆動軸31を正逆両回転方向に回転駆動する図示されない電気モータと、駆動軸31の先端に同軸に固定された駆動プーリ32とを有している。
さらに、この駆動機構30には、駆動軸31と平行に延びる左右一対の支持軸33,33が回転軸32を左右方向に水平に挟むように設けられ、かつこれらの支持軸33,33には左右一対の従動プーリ34,34がそれぞれ同軸かつ回転自在に支持されている。
これにより、図1に示したように1つの駆動プーリ32および2つの従動プーリ34にタイミングベルト15を巻き掛けると、タイミングベルト15は180度の巻き付け角度で駆動プーリ32に巻き付くとともに、2つの従動プーリ34によって駆動プーリ32の外周面に強く押し付けられる。
このとき、2つの従動プーリ34を駆動プーリ32に対して下方にオフセットすることにより、タイミングベルト15の駆動プーリ32に対する巻き付け角度を180度よりも大きくすることができる。
なお、付加質量体20の中立位置においてタイミングベルト15の長手方向の中央部に駆動プーリ32が係合するように位置決めする、言い換えると付加質量体20の中立位置において付加質量体20および駆動プーリ32に対し、左右一対の固定柱13L,13Rが左右対称となるように配置する。
被制振体10に振動が生じたことをセンサ(図示せず)により検出した制御装置(図示せず)は、駆動機構30の電気モータを作動させて駆動プーリ32を回転させることにより付加質量体20を変位させて被制振体10に生じた振動を制振する。
このとき、本第1実施形態の制振装置100は、タイミングベルト15の両端を被制振体10に直接固定する構造であるからタイミングベルト15が左右方向に移動することがなく、かつ付加質量体20に一体に設けた駆動機構30の駆動プーリ32がタイミングベルト15に係合する構造であるから、駆動プーリ32を回転駆動することによって直ちに付加質量体20を左右方向に変位させることができる。
また、タイミングベルト15の有効長さが短くて伸びが小さく、さらには駆動プーリ32を回転させる方向によってタイミングベルト15の長さが異なることがないから、極めて制御性および応答性の高い制振機能を達成することができる。
さらに、付加質量体20の中立位置においてはタイミングベルト15が駆動プーリ32に対して左右対称に配置されているから、タイミングベルト15に張力が作用したときにタイミングベルト15の左端側と右端側との間で伸びに差が生じることがない。
したがって、本第1実施形態の制振装置100によれば、極めて制御性および応答性が高くて良好な制振機能を達成することができる。
加えて、付加質量体20に駆動機構30を一体に設けた簡単な構造であるから、タイミングベルト15の両端部を被制振体10の固定柱13L,13Rに固定すれば被制振体10に対する組み付けが完了することになり、装置全体の組み立て作業ばかりでなく被制振体の組付作業やメンテナンス作業等を極めて容易に行うことができる。
次に、図2を参照して第1実施形態の制振装置100の変形例について説明すると、この変形例の制振装置110においては、駆動機構30が付加質量体20の側面22に装着されている。
これにより、被制振体10の上面11から付加質量体20の上面21に至る高さを大幅に減少させることができる。
なお、図2において付加質量体20の手前側の側面22だけではなく、この手前側の側面22と平行な反対側の側面にも全く同様に駆動機構30を設けることによって2組の駆動機構30およびタイミングベルト15を配置すれば、質量の大きな付加質量体20をも容易に変位させることが可能となる。
次に、図3を参照して第2実施形態の制振装置について説明すると、この第2実施形態の制振装置200においては、駆動軸31が上下方向(図示する紙面に対して垂直な方向)に延びるように前後一対の駆動機構30が付加質量体20の上面21に装着されている。
すなわち、本発明の制振装置においては、駆動機構30の駆動軸31が延びる方向を前後方向ばかりでなく、必要に応じて上下方向に延びるように構成することもできる。
次に、図4を参照して第3実施形態の制振装置について説明すると、この第3実施形態の制振装置300においては、前述した第2実施形態の制振装置200と全く同様に、付加質量体20の上面に配設された2組の駆動機構30と左右方向に延びる2本のタイミングベルト15によって、付加質量体20を左右方向に往復変位させることができる。
同時に、付加質量体20の左右の側面23,23にそれぞれ配設された2組の駆動機構30と前後方向に延びる2本のタイミングベルト15によって、付加質量体20を前後方向に往復変位させることができる。
さらに、付加質量体20は、合計4個のボール(支持手段)16を介して被制振体10の上面11上に前後左右の両方向に変位自在に載置されている。
これにより、本第3実施形態の制振装置300においては、付加質量体20を左右方向および前後方向だけではなく、被制振体10の振動方向に合わせて斜め方向にも往復変位させることができるから、被制振体10のあらゆる方向の振動を制振することができる。
以上、本発明に係る制振装置の各実施形態ついて詳しく説明したが、本発明は上述した実施形態によって限定されるものではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、付加質量体20の上面に左右方向に延びる1本のタイミングベルト15と駆動機構30を配置するとともに、付加質量体20の下面に前後方向に延びる1本のタイミングベルト15と駆動機構30を配置することもできる。
本発明による第1実施形態の制振装置を示す側面図。 図1に示した第1実施形態の変形例を示す側面図。 本発明による第2実施形態の制振装置を示す平面図。 本発明による第3実施形態の制振装置を示す平面図。 特開2000−230602号公報に開示されている制振装置の構造を模式的に示す側面図。
符号の説明
1 ベース
2 積層体
3 ウェイト
4 プーリ
5 駆動力伝達体
6 駆動装置
10 被制振体
11 上面
12 ローラ(支持手段)
13 固定柱(固定部)
15 タイミングベルト(駆動力伝達体)
16 ボール(支持手段)
20 付加質量体
21 上面
22,23 側面
30 駆動機構(駆動手段)
31 駆動軸
32 駆動プーリ
33 支持軸
34 従動プーリ
100 第1実施形態の制振装置
110 変形例の制振装置
200 第2実施形態の制振装置
300 第3実施形態の制振装置

Claims (5)

  1. 被制振体に生じた振動を付加質量体を変位させることにより制振する装置であって、
    前記付加質量体を前記被制振体上で水平方向に変位自在に支持する支持手段と、
    前記被制振体に設けた一対の固定部間に張設されて帯状若しくは線状に延びる駆動力伝達体と、
    前記駆動力伝達体が延びる方向に対して垂直な方向に延びる軸線の回りに回転自在に前記付加質量体上に支持されて前記駆動力伝達体と回転方向に係合する駆動プーリと、
    前記駆動プーリを正逆両回転方向に回転駆動する、前記付加質量体に装着された駆動手段と、
    を備えることを特徴とする制振装置。
  2. 前記付加質量体を左右方向に変位させるように配設された前記駆動力伝達体、前記駆動プーリおよび前記駆動手段の第1の組と、
    前記付加質量体を前後方向に変位させるように配設された前記駆動力伝達体、前記駆動プーリおよび前記駆動手段の第2の組と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載した制振装置。
  3. 前記駆動力伝達体を前記駆動プーリの外周面に押圧する従動プーリをさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載した制振装置。
  4. 前記駆動力伝達体が延びる方向において前記駆動プーリを挟むように一対の前記従動プーリが配設されることを特徴とする請求項3に記載した制振装置。
  5. 前記駆動力伝達体がタイミングベルトであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載した制振装置。
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JP2020203360A (ja) * 2019-06-19 2020-12-24 加茂精工株式会社 搬送装置

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