JP4603388B2 - ロボットアーム - Google Patents
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Description
第二のタイミングプーリ208と第二アーム206とは連結筒214により固定されている。連結筒214には、その内部に回動可能に連結軸215が収納されている。
この連結軸215は、第一アーム205と第三のタイミングプーリ209とに固定されている。
さらに、第2アーム206に対して第3プーリ209が回動することにより、第2アーム206に対して第4プーリ210が回動してハンド202が回動する。
これにより、金属プレートを用いた連結部を介在することにより、タイミングベルトの長さを短く設けてその剛性を高め、ロボットアームの回動時の位置精度低下を防止している(例えば、特許文献1を参照)。
これにより、これら第一、第三連結部には、所定の張力を調整しながら設定することができる。
本発明によれば、材質や厚み等の異なる第一動力伝達部材と第二動力伝達部材を第一、第二連結部で連結する際、または第三動力伝達部材と第四動力伝達部材を第三、第四連結部で連結する際、厚み方向の中心線位置がほぼ同じとなっているので、これら動力伝達部材にかかる張力が働く方向がほぼ同じ位置となるので、スムーズなベルト搬送動作を行うことができる。
図1は、ロボットアームの主要部を示す縦断面側面図である。図2は、ロボットアームの主要部を示す平面図である。
上記作業手段500は、第二伝達機構4に固定されて第一アーム50に対して回動可能な第二アーム100と、第二伝達機構4と同心で第一アーム50に固定された第三伝達機構52と、第二アーム100の先端部に第四伝達機構54を介して回動可能に取り付けられたハンド252(図7参照)とから構成されている。
さらに、ロボットアーム1には、第一伝達機構2及び第二伝達機構4を連結して動力を伝達する第一連結手段10と、同様に、第三伝達機構52と第四伝達機構54を連結して動力を伝達する第二連結手段60とが備えられている。
第一アーム50内の基台側には、第一伝達機構2がロボット本体の基台200に固定されており、本実施の形態では、第一伝達機構2は、その外周面が平面である第一の平プーリとなっている。
さらに、第一の平プーリ2の径R1は、第二伝達機構4の径R2に比べて大きくなっており、第一連結手段10が設置された状態において、R1:R2=2:1の関係となっている。
本実施の形態では、この第二伝達機構4は、その外周面に歯部を有する第二のタイミングプーリで構成されている。
また、第二のタイミングプーリ4の内部には連結筒3が収納され、連結筒3の内部には配線が収容されている。この連結筒3の一端部は第一アーム50に固定されており、その他端部は第二アーム100内に収納されている。これにより、第一アーム50と第二アーム100とが連動するようになっている。
第一のスチールベルト11は、第一の平プーリ2の平面に巻き掛けられており、その全長の中間位置が第一の平プーリ2に複数のネジ16で固定されている。
第二動力伝達部材12は歯面を有するタイミングベルトで構成されており、第二のタイミングベルト12は、その歯面が第二のタイミングプーリ4の歯部に噛み合うように配置されており、その全長は、ロボットアーム1の搬送距離より計算される必要最小長さに設定されている。
また、第二連結部25は、第一のスチールベルト11の他端部及び第二のタイミングベルト12の他端部を挟み込み固定する固定側連結部となっている。
さらに、第二のタイミングベルト12は、アルミ製プレート32とステンレス製プレート31とに挟みこまれて、複数のネジを用いて固定されている。
なお、図5には、複数のネジが幅方向に1列で形成されているが、ネジと長孔30bとの関係を明確にするためであり、複数のネジは幅方向に1列に限定されるものではない。
第一連結手段10が反時計方向(CCW方向)に回動した場合は、第一のスチールベルト11は符号16Aまで回動し、第一連結部20は符号20Aまで移動し、第二連結部25は符号25Aまで移動する。
また、第一連結手段10が時計方向(CW方向)に回動した場合は、第一のスチールベルト11が符号16Bまで回動し、第一連結部20は符号20Bまで移動し、第二連結部25は符号25Bまで移動する。
また、これらリブ219が形成されたことにより、第一アーム50の肉厚を薄くして軽量化が図られている。
第一連結手段10は、その第一、第二連結部20、25の一方が切り離された状態で、透孔220、220を貫通させて、貫通後に切り離された連結部を連結するようになっている。
また、第一の平プーリ2には、軸方向に貫通する複数の孔2aが円周方向に均等に形成されており、重量を減らすことにより第一アーム50の軽量化を図るようにしている。
第一アーム50の先端部に設けられた作業手段500は、第二のタイミングプーリ4に固定されて第一アーム50に対して回動可能な第二アーム100と、第二のタイミングプーリ4と同心で第一アーム50に固定された第三伝達機構52と、第二アーム100の先端部に第四伝達機構54を介して回動可能に取り付けられたハンド252(図7参照)と、第三伝達機構52と第四伝達機構54を連結して動力を伝達する第二連結手段60とから構成されている。
この第三伝達機構52は、本実施の形態では、その外周面に歯部を有するタイミングプーリで構成されている。
この第四伝達機構54の先端部には、ワークを搬送するハンド525(図7参照)が第四伝達機構54と一体的に回動可能に取り付けられている。
第四伝達機構54は、本実施の形態では、その外周面が平面である平プーリとなっている。
さらに、第四の平プーリ54の径R4は、第三のタイミングプーリ52の径R3に比べて大きくなっており、第二連結手段60が設置された状態において、R3:R4=1:2の関係になっている。
そして、第四のスチールベルト62の一端側は、第三連結部70に固定され、その他端側は第四連結部75に固定されている。
また、図5は第一連結部(第三連結部)を示す側面図である。図6は第二連結部(第四連結部)を示す側面図である。
なお、第三連結部70、第四連結部75は、上述した第一アーム50の第一連結部20、第二連結部25とほぼ同じ構成となっているので、図5、6内にカッコ内の符号として記入している。したがって、ここでの詳細な説明は省略する。
また、図4に示すように、第二アーム100においては、第三連結部70、第四連結部75の長さ、すなわち、そのプレートからなる連結部の長さは、第一アーム50の連結部の長さよりも長くしている。すなわち、第二アーム100の回動時に、第三のタイミングプーリ52、第四の平プーリ54と接触しない長さとし、第三のタイミングベルト61の長さを短くし、第二連結手段60の強度を高いものとなっている。
第二連結手段60が時計方向(CW方向)に回動した場合は、第四のスチールベルト62は符号66Aまで回動し、第三連結部70は符号70Aまで移動し、第四連結部75は符号75Aまで移動する。
第二連結手段60が反時計方向(CCW方向)に回動した場合は、第四のスチールベルト62は符号66Bまで回動し、第三連結部70は符号70Bまで移動し、同時に、第四連結部75は符号75Bまで移動する。
各リブ210には長手方向に3つの孔211、211、212が形成されており、真中の孔212はアーム内を、電線等を配置する配線用透孔となっている。さらに、この配線用透孔の両側には第三のタイミングベルト61、及び第四のスチールベルト62及び第三、第四連結部70、75が貫通する透孔211、211が形成されている。
第二連結手段60は、その第三、第四連結部70、75の一方が切り離された状態で、上記透孔211、211を貫通させて、貫通後に切り離された連結部を連結するようになっている。
上述したロボットアーム1の動作を以下に説明する。
ロボットアーム1は、第一アーム50内の第二のタイミングプーリ4の近傍に配置されたモータ150により駆動される。モータ150の回転は、減速機151を介して駆動プーリ152に伝達される。
駆動プーリ152の回動は、駆動ベルト154を介して第二のタイミングプーリ4に伝達される。第二のタイミングプーリ4の回動は第一連結部20、及び第二連結部25を介して第一の平プーリ2に伝達される。
第二アーム100に対して第三のタイミングプーリ52が回動することにより、第二アーム100に対して第四の平プーリ54が回動してハンド252が回動する。
同様に、第三のタイミングプーリ52と第四の平プーリ54とは、第三のタイミングベルト61、第四のスチールベルト62が巻きかけられた状態において、径(歯数)の比が1:2となるように設けられている。このため、第一の平プーリ2、第二のタイミングプーリ4、及び第四の平プーリ54の回転角比は1:2:1となる。
このダブルアーム型多関節ロボットにおいては、上述したロボットアーム1が、例えば図7に示すように2組並べてロボット本体の基台200上に配置されている。このダブルアーム型多関節ロボットによれば、一方のロボットアームは、ワークをとりに行く動作であるロードの状態であり、他方のロボットアームは別のワークを引き出し動作であるアンロードの状態であり、これら2つの動作を同時に行うことができるようになっている。
なお、上述の本実施の形態は本発明の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
例えば本実施の形態では第二動力伝達部材12、及び第三動力伝達部材61にタイミングベルトを使用しているが、これには限られず、チェーン等を用いてもよい。
この場合は、第四の平プーリ54から、第三のタイミングプーリ52、第二のタイミングプーリ4、第一の平プーリ2と動力を伝達させる。
本実施の形態によれば、ロボットアーム1を構成する第一の平プーリ2及び第二のタイミングプーリ4を連結して動力を伝達する第一連結手段10が、第一の平プーリ2からの動力または第一の平プーリ2への動力を授受する、第一の剛性部材からなる第一のスチールベルト11と、第二のタイミングプーリ4からの動力または第二のタイミングプーリ4への動力を授受する第二のタイミングベルト12と、これら第一のスチールベルト11と第二のタイミングベルト12とを繋ぐ、第二の剛性部材からなる第一連結部20及び第二連結部25とから構成されているとともに、第一の平プーリ2の径は第二のタイミングプーリ4の径よりも大きく、かつ、第二のタイミングベルト12の長さは第一のスチールベルト11の長さよりも短くしているので、従来のロボットアーム103の大きさを維持しながら、第一連結手段10の剛性を高めることができ、その伸びやヒステリシス等の影響を極力抑えることができる。このため、ロボットアーム1の位置制御を高精度で確保することができる。
さらに、第一連結手段10及び第二連結手段60の剛性が高めることができるので、ハンド252は精度良く直線上を移動することができる。
この構成により、材質や厚み等の異なる第一のスチールベルト11と第二のタイミングベルト12を第一連結部20及び第二連結部25で連結する際、または第三のタイミングベルト61と第四のスチールベルト62を第三連結部70及び第四連結部75で連結する際、厚み方向の中心線C位置がほぼ同じとなっているので、これら動力伝達部材(スチールベルト11、62、タイミングベルト12、61)にかかる張力が働く方向がほぼ同じ位置となるので、張力の方向と動力伝達部材が移動する方向とがほぼ同じ方向となり、スムーズなベルト搬送動作を行うことができる。
2 第一伝達機構
4 第二伝達機構
10 第一連結手段
11 第一動力伝達部材
12 第二動力伝達部材
20 第一連結部
25 第二連結部
50 第一アーム
60 第二連結手段
61 第三動力伝達部材
62 第四動力伝達部材
70 第三連結部
75 第四連結部
100 第二アーム
250 基台
500 作業手段
Claims (6)
- ロボット本体に第一伝達機構を介して回動可能に取り付けられた第一アームと、該第一アームの先端部に第二伝達機構を介して回動可能に取り付けられた作業手段とから構成されると共に、前記第一伝達機構及び前記第二伝達機構を連結して動力を伝達する第一連結手段を備えるロボットアームにおいて、
前記第一連結手段が、前記第一伝達機構からの動力または該第一伝達機構への動力を授受する、第一の剛性部材からなる第一動力伝達部材と、前記第二伝達機構からの動力または該第二伝達機構への動力を授受する第二動力伝達部材と、これら第一動力伝達部材と前記第二動力伝達部材とを繋ぐ、第二の剛性部材からなる第一連結部及び第二連結部とから構成されているとともに、
前記第一伝達機構の径は前記第二伝達機構の径よりも大きく、かつ、前記第二動力伝達部材の長さは前記第一動力伝達部材の長さよりも短く、
前記第一動力伝達部材を構成する前記第一の剛性部材は、スチールベルトであり、前記第二動力伝達部材は、ゴムを主体とする複合材料からなるタイミングベルトであることを特徴とするロボットアーム - 少なくとも前記第一連結部は、前記第二動力伝達部材の張力が調整可能となっていることを特徴とする請求項1記載のロボットアーム
- 前記作業手段が、前記第二伝達機構に固定されて前記第一アームに対して回動可能な第二アームと、前記第二伝達機構と同心で前記第一アームに固定された第三伝達機構と、前記第二アームの先端部に第四伝達機構を介して回動可能に取り付けられたハンドとから構成されるとともに、前記第三伝達機構と前記第四伝達機構を連結して動力を伝達する第二連結手段を備えるロボットアームであって、前記第二連結手段が、前記第四伝達機構からの動力または該第四伝達機構への動力を授受する、第三の剛性部材からなる第四動力伝達部材と、前記第三伝達機構からの動力または該第三伝達機構への動力を授受する第三動力伝達部材と、これら第三動力伝達部材と前記第四動力伝達部材とを繋ぐ、第四の剛性部材からなる第三連結部及び第四連結部とから構成されているとともに、前記第四伝達機構の径は前記第三伝達機構の径よりも大きく、かつ、前記第三動力伝達部材の長さは前記第四動力伝達部材の長さよりも短く、
前記第四動力伝達部材を構成する前記第三の剛性部材は、スチールベルトであり、前記第三動力伝達部材は、ゴムを主体とする複合材料からなるタイミングベルトであり、さらに、前記第一伝達機構と前記第二伝達機構と前記第四伝達機構との回転角度比は1:2:1であることを特徴とする請求項1記載のロボットアーム - 少なくとも前記第一連結部及び前記第三連結部には、前記第二動力伝達部材及び前記第三動力伝達部材の張力が調整可能となっていることを特徴とする請求項3記載のロボットアーム
- 前記第一連結部及び前記第二連結部は、前記第一動力伝達部材の厚み方向の中心線位置と前記第二動力伝達部材の厚み方向の中心線位置とはほぼ同じ位置となるように連結してなることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のロボットアーム
- 前記第三連結部及び前記第四連結部は、前記第三動力伝達部材の厚み方向の中心線位置と前記第四動力伝達部材の厚み方向の中心線位置とはほぼ同じ位置となるように連結してなることを特徴とする請求項3もしくは4に記載のロボットアーム
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