JP2007225145A - 外気取入型空調方法、及び、外気取入型空気調和装置 - Google Patents

外気取入型空調方法、及び、外気取入型空気調和装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
戸外からの外気と室内からの環気との空気を調和する空調装置において、空気調和装置を小型にし、制作費用を少なくし、調整や保守を簡単にして、装置を運転するランニングコストも小さくする外気取入型空調装置方法及び装置を提供する。
【解決手段】
吸気室と分配排気室と給気室とからなる外気取入型空気調和装置において、吸気室には外気口と還気口とファンとを設けて戸外からの外気と室内からの還気とを該ファンによって混合して吸気室に取り入れて分配排気室に送り、分配排気室には排気口と熱交換器および熱交換器の供給開口とを設けて前記混合空気の一部を該ファンによって排気口から排気するとともに、他の空気を熱交換器の供給開口に供給し空気調和して後に給気室に送り、給気室には熱交換器の排出開口と室内への給気口を設けて熱交換器によって空気調和した空気を前記ファンの正圧によって室内に給気する空気調和方法及び装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、戸外からの外気取り入れ、室内からの環気と混合して空気を調和する外気取入型空調装置に関する。
従来より、外気取入型空調装置(特許文献1)は、図6に示すように、空調装置の全体枠体a内は、還気取入室b・排気分配室c・外気取入室d・空調室e・給気室fから構成され、給気室fからファンF1で熱交換器Cで空気調和した給気SAを室内に送風し、室内を空気調和した還気RAはファンF2によって還気取入室bに吸引して排気分配室cに送風し、排気分配室cでは還気RAの一部を排気EAして、他を再び空調して室内にされ、他の還気RAの一部を可変ダンパDMによって調整して空調室dに取り入れるとともに、この空調室では外気OAを取り入れ、調整して取り入れた還気RAと混合し、熱交換器Cや加湿器等で空気調和してファンF1で再び室内に給気SAしていた。
なお、図6の数値は、後述する本発明の作用効果のためのものである。
また、外気と還気とを混合して熱交換器で空気調和して、室内に給気する空気調和機も、例えば、特許文献2の特開2004−125316号公報等で知られているが、給気側が過度に正圧となり排気する必要があり、このためファンが供給先の室内、或いは、還気ダクトの途中にファンを設ける必要があった。
特開昭63−91449号公報 特開2004−125316号公報
ところで、従来の外気と室内からの環気との空気を調和する空調装置は、通常、還気を取り入れるためのファンと、外気を取り入れて還気と混合して熱交換器や加湿器等で調和した給気空気を室内に給気するためのファンの合計で2機のファンを設ける必要があった。
このため、中央空気調和装置が大型になり、ファンが2機必要であるため制作費用も多く必要とし、これに対応して調整や保守もやっかいであり、2機のファンを運転するランニングコストも大きくなるといった問題点があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、戸外からの外気取り入れ、室内からの環気とを混合して空気を調和する空調装置において、通常、還気を取り入れるためのファンと、外気を取り入れて還気と混合して熱交換器や加湿器等で調和した給気空気を室内に給気するためのファンとを兼用し、中央空気調和装置を小型にすることが可能であり、制作費用を少なくし、調整や保守を簡単にすことが出来、装置を運転するランニングコストも小さくする空調装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、戸外からの外気と室内からの還気とをファンによって混合して取り入れ、該取り入れた混合空気の一部を該ファンによって排気するとともに、他の空気を熱交換に供給して空気調和した後に、空気調和した空気を該ファンによって室内に給気することを特徴とする外気取入型空気調和方法である。
請求項2の発明は、吸気室と分配排気室と給気室とからなる外気取入型空気調和装置において、吸気室には外気口と還気口とファンとを設けて戸外からの外気と室内から還気とを該ファンによって混合して吸気室に取り入れて分配排気室に送り、分配排気室には排気口と熱交換器および熱交換器の供給開口とを設けて前記混合空気の一部を該ファンによって排気口から排気するとともに、他の空気を熱交換器の供給開口に供給した後に空気調和して給気室に送り、給気室には熱交換器の排出開口と室内への給気口を設け熱交換器によって空気調和した空気を前記ファンの正圧によって室内に給気することを特徴とする外気取入型空気調和装置である。
請求項3の発明は、前記外気口には、空気取り入れ量を調整制御するダンパを設けたことを特徴とする請求項2に記載の外気取入型空気調和装置である。
請求項4の発明は、前記排気口には、空気排出量を調整制御するダンパを設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の外気取入型空気調和装置である。
本発明によれば、戸外からの外気を取り入れ、室内からの環気との空気を調和する外気取入型空調装置において、ファンを1機とすることにより、中央空気調和装置を小型にでき、ファンが1機であることから制作費用を少なくすることが可能となり、1機のファンを制御するだけで良いので調整や保守を簡単にでき、ファンの1機だけを駆動するので装置を運転するランニングコストも少なくすることができる。
本発明の好適な実施例を図面に沿って説明するが、図1を用いて本発明の概念を説明する。
図1において、エアハンA内に設置される外気取入型空調装置の全体枠体1の内部は、吸気室2・分配排気室3・空調給気室4に区分され、各室間は隔壁11、12が設けられ、吸気室2と分配排気室3との間の隔壁11には送風ファン5が設けられ、分配排気室3と空調給気室4との隔壁11には送風ファン5が配置され、分配排気室3と空調給気室4との隔壁12には熱交換器6と気化式加湿器7とが配置されている。
前記吸気室2には、室内の還気(RA)取入口21と外気(OA)取入口22とが設けられ、室内の還気(RA)取入口21は室内に開放された大面積の開口を有しており、外気取入口22はダクトを介して外気に連なっており、この外気取入口22の通路中には空気通過量調整用のダンパ23が設けられ、ダンパ23はダンパモータ24で駆動され、ダンパモータ24は空調制御装置8とこれに連なる室内コントローラ81によって制御され、外気OAの取入量を調整している。
この取入量を調整した外気(OA)と、室内からの還気(RA)とを吸気室2内で混合して、この混合空気を吸気室2に開口したファン5の吸込口51から吸い込み、分配排気室3に開口した排出口52から分配排気室3内に排出する。
この分配排気室3には、戸外にダクトを介して連通した排出口31と、熱交換器(コイル)6とこれに連通した加湿器7の空気取り入れ側の開口が配備され、ファン5から送風されてくる空気の一部を排出口31から戸外に排気(EA)として放出するとともに、他の大部分の空気を空気調和すべく熱交換器6と加湿器7の空気取入側の開口に供給する。
前記排出口31の通路中には空気通過量調整用のダンパ32が設けられ、ダンパ32はダンパモータ33で駆動され、ダンパモータ33は空調制御装置8とこれに連なる室内コントローラ81によって制御され、排気EAの排出量を調整し、熱交換器6と気化式加湿器7との空気取入側の開口に供給する分配空気量を調整する。
また、分配排気室3はファン5によって正圧となっており、これにより、熱交換器6と気化式加湿器7とを通過した空気は空調給気室4の給気口41から、直接、或いは、ダクトを介して室内に給気(SA)され、前記ファン5の駆動モータ53も商用(AC100V)電源Bが供給され、空調制御装置8とこれに連なる室内コントローラ81によって制御され、室内への給気量を制御する。
[作動]
上記の構成の作動を従来の空調機と対比して説明すると、前述した図6の従来の2ファン型の空気調和機においては、例えば、外気(OA)の空気量20の全量をファンF1によって給気(SA)の為に供給され、したがって、ファンF1は無駄なく駆動されることになる。
このように、本発明の空気調和装置では、戸外の外気(OA)と室内の還気(RA)を取り入れ、この際に外気(OA)と室内の還気(RA)が混合されて分配排気室3に送られ、一部が排気(EA)され、他の空気が空調されて給気(SA)されるが、例えば、還気(RA)の空気量100、外気の空気量25(なお、本発明の空調機では、外気(OA)の一部がそのまま排気(EA)されるので、取り入れる空気量を従来の20よりは多めに設定する必要があり、仮に、25とした。)を取り入れると、せっかく取り込んだ外気(OA)の一部である空気量25が、そのままファン5によって排気(EA)として戸外に排出され、その他の空気量100が熱交換器7等で空気調和されて、給気(SA)として室内に給気される。
したがって、本発明の外気取入型気調和装置は従来の外気取入型空気調和装置に比較すると、外気(OA)の一部がそのまま排気(EA)されファン5が一見無駄な動作をすることになり、また、ダンパ23とダンパ32の2台を駆動しなければならない。
しかしながら、本空気調和装置においては、取り入れる空気量が比較的少ない場合は、従来の空気調和装置の還気(RA)のためのファンF2が不要となるため、総合的には次のような利点がある。
(1)外気取入型空気調和装置の全体としてファン5が1台であるので制作費が安くできる。
(2)ファン5が1台であるので中央空気調和装置の全体を小型にできる。
(3)1機のファンを制御するだけで良いので調整や保守を簡単にでき、また、ダンパ23とダンパ32の2台の調整は比較的に簡単で稼働コストも安価である。
(4)以上の(1)〜(3)から、従来の空気調和装置に比べてイニシャルコストを低減できる。
(5)主に、1機のファンの駆動するだけなので、空気調和装置の全体としての電力消費等のランニングコストも低減することができる。
次に、上記の本発明の概念の具体的な実施例の構成を、図2から図5を用いて説明する。
図2〜図5に示す外気取入型空気調和装置は、床置きの給気上下吹き出しタイプの実施例であるが、図2の平面図に示すように、全体枠体1は薄型で、図2の枠体1の側枠13a側(図2の右側)の下側の半分以上が吸気室2であり、上側はこれに続く分配排気室3の空気受け入れ空間3aである。この分配排気室3の空間3bは、大きな体積を占める枠体1の中央部に配置され、更に、熱交換器6のコイルに開口部に連なる空間3cが図2の左側の背面に延びており、この背面空間の前面は、熱交換器6や気化式加湿器7を介して空調給気室4が配置され、この空調給気室4から給気を室内に供給しており、右側枠には空調制御装置8とこれと一体の室内コントローラ81が配備されている。なお、熱交換器6のコイルへの冷媒は側枠13bの外部から冷媒入り口61に供給され、冷媒出口62は排出されて循環する。
空気の流れに伴って、実施例装置の構成を説明すると、枠体1の側枠13aには吸気室2の外気(OA)口22が設けられ、吸気室2の外気口22の室内側にはシロッコファン5の側部の吸込口51に対向して配備されて外気を吸い込むとともに、枠体1の右側前面の下半分以上の広い面積でグリル付きの還気(RA)の還気取入口21が形成され、室内からの還気(RA)を吸い込み吸込口51に供給している(図4)。
吸気室2と次の分配排気室3とのシロッコファン5と排気開口52以外は平面隔壁11aと垂直隔壁11bによって隔てられ、外気(OA)と還気(RA)とはシロッコファン5によって混合され、シロッコファン5の上面に開放された排気開口52から吸気室2の上面の分配排気室3の空間3aに送風される。
この排気開口52からの空気は、枠体1の中央部に配置された分配排気室3の中央空間3bに移動し、この分配排気室3の中央空間3bには下方背面に排気口31が設けられ、混合された外気(OA)と還気(RA)の一部が排気(EA)されるとともに、他の大部分の空気は空調給気室4に供給する。
この空調給気室4は側枠13b側の全体枠体1の半分(図2,3の左側)の前面側に配置されるが、この空調給気室4の壁側の背面側が分配排気室3の一部の空間3cが延びており、この分配排気室3の空間3cと空調給気室4との間には、熱交換器6と気化式加湿器7とが隔壁12とともに設けられ、大部分の空気を空気調和して空調給気室4に供給する。
そして、空調給気室4は、室内の頂部の上部給気口41aからダクトに、また、底部の下部給気口41bから直接床面に給気される。
本実施例では、特に、ダンパやファン駆動については述べていないが、外気取入口22に空気通過量調整用のダンパ23及びこれを駆動するダンパモータ24を設けても、排気口31にも空気通過量調整用のダンパ32及びこれを駆動するダンパモータ33を設けてもよく、このダンパ23,32は換気運転時の静圧コントロール用に設けたもので常時稼働するものではなく、ファン5の駆動モータ51の制御は空調風量を常時適切に送風するために、可変速ドライバーである。いずれにしても、空調制御装置8によって本外気取入型空気調和装置は適切に制御運転され、その作用も本発明の概略で説明した利点を有する。
なお、本発明の特徴を損うものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論である。
本発明の外気取入型空気調和装置の概略を説明する系統図である。 本発明の1実施例の平面図ある。 図2の前面図である。 図2の右側面図である。 図2の左側面図である。 従来の外気取入型空気調和装置の概略を説明する系統図である。
符号の説明
OA…外気、RA…還気、EA…排気、SA,SA1,SA2…給気、
1…全体枠体、11、11a、11b、12…隔壁、13a,13b…側枠、
2…吸気室、21…還気取入口、22…外気取入口
23、32…ダンパ、24、33…ダンパモータ
3…分配排気室、3a,3b、3c…分配排気室の空間、
4…空調給気室、41,41a,41b…給気口
5…ファン(シロッコファン)、51…ファンの吸込口、
52…ファンの排出口、53…ファンの駆動モータ、
6…熱交換器、61…冷媒出口、62…冷媒入口、7…(気化式)加湿器、
8…空調制御装置、81…室内コントローラ、

Claims (4)

  1. 戸外からの外気と室内からの還気とをファンによって混合して取り入れ、該取り入れた混合空気の一部を該ファンによって排気するとともに、他の空気を熱交換に供給して空気調和した後に、空気調和した空気を該ファンによって室内に給気することを特徴とする外気取入型空気調和方法。
  2. 吸気室と分配排気室と給気室とからなる外気取入型空気調和装置において、吸気室には外気口と還気口とファンとを設けて戸外からの外気と室内からの還気とを該ファンによって混合して吸気室に取り入れて分配排気室に送り、分配排気室には排気口と熱交換器および熱交換器の供給開口とを設けて前記混合空気の一部を該ファンによって排気口から排気するとともに、他の空気を熱交換器の供給開口に供給して空気調和した後に給気室に送り、給気室には熱交換器の排出開口と室内への給気口を設け熱交換器によって空気調和した空気を前記ファンの正圧によって室内に給気することを特徴とする外気取入型空気調和装置。
  3. 前記外気口には、空気取り入れ量を調整制御するダンパを設けたことを特徴とする請求項2に記載の外気取入型空気調和装置。
  4. 前記排気口には、空気排出量を調整制御するダンパを設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の外気取入型空気調和装置。
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