JP4196616B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
従来、空気調和機としては、室外から加湿空気を加湿ホースを介して室内に供給するものがある。この空気調和機では、制御を簡素化するために、加湿ファンの回転数を一定としている。この場合、加湿ホースを通って室内に搬送される空気量が一定量であるため、室内ファンの回転数が変化したときに、加湿吹出音(加湿ホースの出口音)が室内ファンの送風音でマスキング(遮蔽)されずに顕著になる場合がある。例えば、室内ファンの回転数が高回転のときに気にならなかった加湿吹出音が、室内ファンの回転数が低回転になったことによって、室内ファンの送風音が低減されて、結果的に加湿吹出音だけが顕著になるため、ユーザーに耳障りに聞こえ、不快感を与えるという問題がある。
【0003】
なお、上記加湿空気を室内に供給する空気調和機だけに限らず、加湿せずに外気を導入する「給気」や室内空気を排出する「排気」を行う空気調和機の場合も、その送風音により同様の問題が発生する。
【0004】
そこで、この発明の目的は、外部から加湿空気を供給する機能等を有する空気調和機において、室内のユーザーに対する騒音の影響を低減でき、快適性を向上できる空気調和機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の空気調和機は、調和空気を送る室内ファンと、室外から室内に通ずる空気通路と、上記空気通路に空気を流通させる送風ファンと、上記室内ファンの送風量が大きくなるほど上記送風ファンの送風量を大きくする一方、上記室内ファンの送風量が小さくなるほど上記送風ファンの送風量が小さくなるように、上記送風ファンの送風量を制御する制御部とを備え、上記送風ファンは、加湿ユニットの加湿ファンであって、上記制御部は、上記加湿ユニットの加湿ファンの送風量に応じて上記加湿ユニットの吸着ファンの送風量を制御することを特徴としている。
【0006】
上記請求項1の空気調和機によれば、上記制御部により、調和空気を送る室内ファンの送風量の大小に応じて、室外から室内に通ずる空気通路に空気を流通させる送風ファンの送風量を大小に制御することによって、室内ファンの送風量が小さいときは送風ファンの送風量を小さくする。したがって、外部から加湿空気を供給する空気調和機または給気や排気を行う空気調和機などにおいて、室内のユーザーに対する騒音の影響を低減でき、快適性を向上できる。また、外部から加湿空気を供給する加湿ユニットの加湿ファンを上記送風ファンとして用いた場合に、室内ファンの送風量が小さいときに室内への加湿空気の供給時の騒音を低減できる。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
また、請求項2の空気調和機は、請求項1の空気調和機において、上記制御部は、上記加湿ユニットの加湿ファンの送風量が小さくなるほど上記加湿ユニットの上記吸着ファンの送風量が大きくなるように、上記吸着ファンの送風量を制御することを特徴としている。
【0012】
上記請求項2の空気調和機によれば、上記加湿ユニットの加湿ファンの送風量が小さくなるほど上記加湿ユニットの吸着ファンの送風量が大きくなるようにして、例えば吸着材からなる加湿ロータの吸着量を増大させて加湿能力を上げることにより、加湿ファンの送風量にかかわらず加湿量を略一定にすることが可能となり、快適性がより向上する。
【0013】
【0014】
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の空気調和機を図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0016】
図1はこの発明の実施の一形態の空気調和機の空気調和機の概略ブロック図であり、1は室内ユニット、2は室外ユニット、3は上記室外ユニット2の上部に配置された加湿ユニット、4は上記室内ユニット1と加湿ユニット3とを接続する空気通路の一例としての加湿ホース、5は上記室内ユニット1に配置され、空調空気を送風する室内ファンである。上記室外ユニット2は、冷暖房運転および加湿運転を制御する制御部2aを有している。この空気調和機は、加湿ユニット3から加湿ホース4を介して室外ユニット1に加湿空気を供給して、室内を加湿する。
【0017】
また、図2は上記加湿ユニット3の要部のブロック図を示しており、この加湿ユニット3は、ケーシング10内に円板状の加湿ロータ11を配置している。上記加湿ロータ11は、吸着材を用いて例えばハニカム状または多孔多粒状に成形されており、軸11aを中心に回転する。また、上記ケーシング10内を仕切板15で仕切ることによって、加湿ロータ11をそれぞれ経由する吸着通路Aと加湿通路Bとを形成している。そして、上記加湿通路Bの加湿ロータ11の下流側に送風ファンの一例としての加湿ファン12を配置し、その加湿ファン12の下流側近傍に温度センサ20を配置している。
【0018】
また、上記吸着通路Aの加湿ロータ11よりも下流側に吸着ファン13を設けている。上記加湿ロータ11は、吸着ファン13により吸着通路Aの矢印方向に流れる空気から水分を吸着する。一方、上記加湿通路Bの加湿ロータ11よりも下流側の加湿ファン12により、空気を矢印(加湿通路B)に示すように吸引して流すようにしている。上記加湿通路Bの加湿ロータ11よりも上側の部分にヒータ14を設けて、このヒータ14で加熱された空気が加湿ロータ11を通るときに、加湿ロータ11によって加湿される(加湿ロータ11から水分を脱着する)ようにしている。上記加湿ロータ11が吸着した水分は、ヒータ14によって加熱された加湿通路Bの空気によって脱着されて、この空気が加湿される。そうして加湿された空気は、加湿ファン12によって図1に示す加湿ホース4を介して室内ユニット1に送られる。
【0019】
また、図3は上記空気調和機の制御部2aの動作を説明するフローチャートである。以下、図3にしたがって制御部2aの加湿ファン制御の処理を説明する。
【0020】
まず、処理がスタートすると、ステップS1で加湿設定ありか否かを判定する。そして、ステップS1で加湿設定ありと判定すると、ステップS2に進む。なお、このステップS1で、加湿設定なしと判定した場合は、この処理を終了する。
【0021】
次に、ステップS2で強制給気ありか否かを判定して、強制給気ありと判定すると、ステップS6に進む一方、強制給気なしと判定すると、ステップS3に進む。
【0022】
そして、ステップS3で室内ファンタップが微・弱・強のうちのいずれであるかを判定して、室内ファンタップが微の場合、ステップS4に進み、加湿ファンタップを微に設定して、ステップS1に戻る。
【0023】
また、ステップS3で室内ファンタップが弱の場合、ステップS5に進み、加湿ファンタップを弱に設定して、ステップS1に戻る。
【0024】
また、ステップS3で室内ファンタップが強の場合、ステップS6に進み、加湿ファンタップを強に設定して、ステップS1に戻る。
【0025】
上記室内ファン5の回転数を室内ファンタップ(室内ファン5の風量タップ)として置き換えた場合、加湿ファン12の回転数も加湿ファンタップ(加湿ファン12の風量タップ)として、室内ファンタップと同じタップだけ定義している。このとき、室内ファンタップ、加湿ファンタップそれぞれの微・弱・強について、予め回転数を定義しておき、室内ファンタップが「微」に設定されたとき、加湿ファンタップの「微」に相当する加湿ファン12の回転数で運転するように、加湿ファンタップと加湿ファン12の回転数を1対1で定義しておく。
【0026】
なお、上記実施の形態では、室内ファンタップで加湿ファン12の回転数を連動させたが、室内ファンタップではなく、室内ファン5の回転数に対して、
加湿ファン回転数 = α×室内ファン回転数
の式を用いて比例計算することにより、加湿ファン12の回転数を直接算出してもよい。そして、上記加湿ファン12の回転数を、室内ファン5の回転数に応じて変化させる。
【0027】
例えば、室内ファン5の回転数が高いときは、加湿ファン12の回転数を高めにしても、加湿吹出音が問題になることはなく、加湿ファン12の回転数が高い方が加湿送風量が多く、すなわち、高い加湿量を維持することができる。
【0028】
一方、室内ファン5の回転数が低いときは、加湿ファン12の回転数を低くすることにより、加湿量は低下するが、加湿吹出音を低減できるため、ユーザーにとって異音に悩まされることはなくなる。
【0029】
このように、上記構成の空気調和機によれば、制御部2aにより、調和空気を送る室内ファン5の送風量の大小に応じて、室外から室内に通ずる加湿ホース4に空気を流通させる加湿ファン12の送風量を大小に制御することによって、外部から加湿空気を供給するときの送風音のユーザーへの影響を低減でき、快適性を向上することができる。
【0030】
また、室内ファンタップ(微・弱・強)に応じて加湿ファンタップ(微・弱・強)を設定することによって、簡単な制御により室内ファン5の送風量が少ないときに加湿ファン12の送風量を少なくして、加湿吹出音を低減することができる。
【0031】
また、例えば加湿ユニット3の加湿ファン12の送風量が少なくなるほど加湿ユニット3の吸着ファン13の送風量が多くなるようにして、加湿ロータ11への吸着量を増やして加湿能力を上げることによって、加湿ファン12の送風量にかかわらず加湿量を略一定にすることが可能となり、快適性をより向上させることができる。
【0032】
また、強制給気時は、室内ファン5の送風量が小さくしたときに加湿ユニット3の加湿ファン12の送風量を小さくしないで、加湿ファン12の送風量を大きくすることによって、室内ファン5の送風量が小さくしたときでも確実な強制給気を行うことができる。
【0033】
上記実施の形態では、加湿ロータ11を用いた加湿ユニット3を備えた空気調和機について説明したが、加湿ユニットの構成はこれに限らず、他の構成のものでもよい。また、加湿せずに外気を導入する「給気」や室内空気を排出する「排気」を行う空気調和機でも、空気通路としてのホース周りより送風音が発生するため、上記実施の形態と同様にして、室内ファンの送風量の大小に応じて送風ファンの送風量を大小に変化させることによって、給気音または排気音を低減することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1の発明の空気調和機は、調和空気を送る室内ファンの送風量の大小に応じて、室外から室内に通ずる空気通路に空気を流通させる送風ファンの送風量が大小になるように制御部により制御するものであり、送風ファンは、加湿ユニットの加湿ファンであって、制御部は、加湿ユニットの加湿ファンの送風量に応じて加湿ユニットの吸着ファンの送風量を制御するものである。
【0035】
したがって、上記請求項1の発明の空気調和機によれば、室内ファンの送風量が小さいときに送風ファンの送風量を小さくするして、外部から加湿空気を供給する空気調和機または給気や排気を行う空気調和機などにおいて、室内のユーザーに対する騒音の影響を低減でき、快適性を向上することができる。
【0036】
【0037】
また、上記送風ファンは、加湿ユニットの加湿ファンであるので、室内ファンの送風量が小さいときに室内への加湿空気の供給時の騒音を低減することができる。
【0038】
また、請求項2の発明の空気調和機は、請求項1の空気調和機において、上記加湿ユニットの加湿ファンの送風量が小さくなるほど上記加湿ユニットの吸着ファンの送風量が大きくなるように、上記吸着ファンの送風量を上記制御部により制御するので、加湿能力が増大し、加湿ファンの送風量にかかわらず加湿量を略一定にすることが可能となり、快適性がより向上する。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の一形態の空気調和機の概略ブロック図である。
【図2】 図2は上記空気調和機の加湿ユニットの要部の構成図である。
【図3】 図3は上記空気調和機の制御部の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1…室内ユニット、
2…室外ユニット、
2a…制御部、
3…加湿ユニット、
4…加湿ホース、
5…室内ファン、
10…ケーシング、
11…加湿ロータ、
12…加湿ファン、
13…吸着ファン、
14…ヒータ、
15…仕切板、
20…温度センサ。
Claims (2)
- 調和空気を送る室内ファン(5)と、
室外から室内に通ずる空気通路(4)と、
上記空気通路(4)に空気を流通させる送風ファン(12)と、
上記室内ファン(5)の送風量が大きくなるほど上記送風ファン ( 12 ) の送風量を大きくする一方、上記室内ファン ( 5 ) の送風量が小さくなるほど上記送風ファン ( 12 ) の送風量が小さくなるように、上記送風ファン ( 12 ) の送風量を制御する制御部(2a)とを備え、
上記送風ファン(12)は、加湿ユニット(3)の加湿ファン(12)であって、
上記制御部(2a)は、上記加湿ユニット(3)の加湿ファン(12)の送風量に応じて上記加湿ユニット(3)の吸着ファン(13)の送風量を制御することを特徴とする空気調和機。 - 請求項1に記載の空気調和機において、
上記制御部(2a)は、上記加湿ユニット(3)の加湿ファン(12)の送風量が小さくなるほど上記加湿ユニット(3)の上記吸着ファン(13)の送風量が大きくなるように、上記吸着ファン(13)の送風量を制御することを特徴とする空気調和機。
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