JP2007223509A - シフトノブ - Google Patents
シフトノブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007223509A JP2007223509A JP2006048719A JP2006048719A JP2007223509A JP 2007223509 A JP2007223509 A JP 2007223509A JP 2006048719 A JP2006048719 A JP 2006048719A JP 2006048719 A JP2006048719 A JP 2006048719A JP 2007223509 A JP2007223509 A JP 2007223509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift knob
- insert
- skin
- held
- surface portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0278—Constructional features of the selector lever, e.g. grip parts, mounting or manufacturing
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
【解決手段】 硬質樹脂製のインサート4と、それを覆う軟質樹脂製の表皮部2とよりなり、インサート4は、表皮部2で覆われる表面部の一部を有する第1の部分と、該表面部の他の少なくとも一部を有する第2の部分とが組み立てられ、第1及び第2の部分との突き合わせ部において連続面を形成するアッセンブリー体で、第1の部分と第2の部分とが互いに相補的に組み合わされ、前記表皮部2により突き合わせ部9を掛け渡して保持したシフトノブ。
【選択図】図3
Description
また、ノブ分割体の一方に取付筒部などを形成し、ノブ分割体の他方と組み合わせて、内部の肉(樹脂量)を減らして軽量化を可能としたシフトノブ、具体的には、リブの側面部を取付筒部の外周部に当接し、以て、ノブ本体の構造体としての強度を付与しており、このノブ本体に本革等の外装体を付与し、接合部が外部に露出しない構造としている。また、他の実施例としては、ノブ分割体の端面を面一にし、ノブ本体の外周に軟質樹脂製の外郭部を型成形するシフトノブ(例えば、特許文献1参照)が存在している。
硬質樹脂製のインサートと、このインサートを覆う軟質樹脂製の表皮部とよりなり、前記インサートは、表皮部で覆われる表面部の一部を有する第1の部分と、該表面部の他の少なくとも一部を有する第2の部分とが組み立てられ、これら第1及び第2の部分との突き合わせ部において連続面を形成するアッセンブリー体であり、前記突き合わせ部は、第1の部分と第2の部分とが互いに相補的に組み合わされ、前記表皮部により突き合わせ部を掛け渡して保持する構成である。
請求項1記載の発明に加えて、第1の部分及び第2の部分の各突き合わせ部に前記面方向に交叉する方向に対向する当接面を形成し、この当接面同士を接合する構成である。
請求項1記載の発明に加えて、突き合わせ部において、さらに第1の部分と第2の部分との一方に係合爪を他方に係合受を形成して互いに係合する構成である。
請求項1記載の発明に加えて、突き合わせ部において、さらに第1の部分と第2の部分との一方に雄ネジを他方に雌ネジを形成して互いに螺合する構成である。
請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の発明に加えて、第1の部分の表面部と第2の部分の表面部とで閉曲面部を形成し、この閉曲面部の全周に沿って表皮部を環状に被覆する構成である。
請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の発明に加えて、前記インサートの内部には、第1の部分と第2の部分とに組み合わされるコア部を有し、このコア部はシフトノブを操作杆に接合する接合部を有する構成である。
(1)突き合わせ部が、第1の部分と第2の部分とが互いに相補的に組み合わされ、表皮部により突き合わせ部を掛け渡して保持されるので、突合わせ部の連続面のズレが抑止され、シフトノブの過酷な使用条件にもかかわらず、把持したときの変形や小破損を防ぐことができ、それに起因する異音の発生を防止できる。突き合わせ部におけるシフトノブの断面は第1の部分と第2の部分とが互いに相補的に組み合わされさらに表皮部で覆われるので、三層構造となって、内方へも外方へも変形しにくくなる。
この相補的な突き合わせ部に接合、係合、螺合のいずれかを組み合わせることにより、一層丈夫なシフトノブとすることができる。表皮部をオーバーモールドする際の工程取扱が容易になって、生産性を向上できる。
(2)閉曲面部の全周に沿って被覆した表皮部により、インサートを環状に締め付けることができるので、一層強固に保持することができる。
(3)さらに、コア部に接合機能を付与してその外側を第1の部分と第2の部分でくるめば、第1の部分と第2の部分の成形を容易にし、軽量で頑丈なインサートを形成できる。
図1は、車両用変速レバー10の先端に取り付けられたシフトノブ1を示す斜視図である。
表面を熱可塑性ポリウレタン樹脂製の表皮部2で覆われ、シフトパターンを刻印したABS樹脂製のオーナメント3が取り付けられている。
インサート4は、二つのアウタシェル5、6と、インサートコア7からなる。インサートコア7には、中空部8があり、内部に雌ネジ8aが一体成形されている。アウタシェル5、6とインサートコア7は、いずれもポリアセタール樹脂を使用して射出成形により成形される。
一方、アウタシェル6には、一対の端部61、61に沿って各2つの係止片62、62が突設されている。また、端部61と棚部64には、これら端部61および棚部64に沿って凸段部65が設けてある。アウタシェル6の内側には、アウタシェル5と同様に略格子状のリブ66が設けられ、このリブ66に後述するインサートコア7が位置決めされるようになっている。
インサートコア7は、上記のとおり内部に雌ネジ8aを一体成形した中空部8があり、リブ81(81a〜81d)が側面に形成してある。リブ81のうちの3つ(81a、81b、81d)にはそれぞれスリット82a、82b(図示せず)、82dがあり、リブ56の横リブ56aなどを収容してインサートコア7の高さ位置と回転方向の位置を決めることができるようになっている。なお、スリット82a、82b、82dはそれぞれ高さや幅が異なっており、誤った組み付けがされないようにしている。
そしてインサートコア7を間に挟んで、アウタシェル5、6を嵌め合わせる。このとき、開口52の縁に係止片62が係合してシフトノブ1が組み立てられる。なお、突片53が係止片62を開口52の方に押して係合を強めるように作用する。また、リブ81をリブ56、66の収容部57{67(図示せず)}と同一間隔か、いくらか狭く設定しておくことで、アウタシェル5、6を組み合わせる際に反発力を生じ、開口52に係止片62が掛かるように付勢することができる。
すなわち、係止片62の凸部62aの後部に開口52の縁が当たる位置まで係止片62を後退させることにより、自由進退によるガタや異音を防止することが可能になる。
このようにして組みあがったインサート4を表皮成形用金型(図示せず)に挿入して、表皮2をオーバーモールドするものである。
熱可塑性ウレタン(TPU)が側面全周をくるみ、成形後の収縮によりアウタシェル5、6を内方へと締め付ける。また、開口52に溶融樹脂が侵入し、係止片62の前進方向(矢印F)への動きを抑えて、係合関係が強固に維持される。射出成形の際の開口52への溶融樹脂の侵入は、突片53が後方から規制して係止片62の内方への変形を抑制し、それによって溶融樹脂がインサート4内に漏れるのを防止している。また突き合わせ部9は段違いに合わせられており、外側から表皮2を形成するウレタン樹脂の収縮による締め込み作用と相俟って強固に保持され、破損や異音の発生を確実に防止する。
この変形例の特徴点は、開口52と係止片62との係合に代えて、当接面58、68同士を振動溶着法などによって溶着する手段を用いた点にある。溶着治具(図示せず)に挟持してアウタシェル5、6の位置を決め、0.5mm程度の振幅で高速に擦り合わせて当接面58、68が溶けたところで振動を止め、自然放冷して接合する。この場合の相補的な形状は、例えばアウタシェル6に凸段部65を形成する方法が考えられる。
また、図6のように、アウタシェル5にも凸段部59を設けてもよい。
上下2つ割りにしたインサート14を螺合させてアッセンブリーする(図の右半部)。これを金型に嵌め込んで表皮材2をオーバーモールドして、上記実施例に類似のシフトノブ1を得る(図の左半分)。アッパーハーフ15とロワーハーフ16にはそれぞれ凸段部25、凹段部26があり、突片27に傾斜リブ28がある。一方、ロワーハーフ16内面の凹段部26の直下に、傾斜リブ29があり、これら傾斜リブ28、29がアッパーハーフ15とロワーハーフ16とを相対的に回転させることでネジ嵌合して組み合わされるものである。
3・・・・オーナメント 4・・・・インサート
5・・・・アウタシェル 51・・・・端部
52・・・・開口 53・・・・突片
54・・・・棚部 55・・・・凹段部
56・・・・リブ 56a・・・・横リブ
57・・・・収容部 58・・・・当接面
59・・・・凸段部 6・・・・アウタシェル
61・・・・端部 62・・・・係止片
62a・・・・凸部 64・・・・棚部
65・・・・凸段部 66・・・・リブ
67・・・・収容部 68・・・・当接面
7・・・・インサートコア 8・・・・中空部
8a・・・・雌ネジ 81・・・・リブ
81a・・・・リブ 81b・・・・リブ
81c・・・・リブ 81d・・・・リブ
82a・・・・スリット 82b・・・・スリット
82d・・・・スリット 9・・・・突き合わせ部
10・・・・車両用変速レバー 14・・・・インサート
15・・・・アッパーフロー 16・・・・ロワーハーフ
25・・・・凸段部 26・・・・凹段部
27・・・・突片 28・・・・傾斜リブ
29・・・・傾斜リブ
Claims (6)
- 硬質樹脂製のインサートと、このインサートを覆う軟質樹脂製の表皮部とよりなり、前記インサートは、表皮部で覆われる表面部の一部を有する第1の部分と、該表面部の他の少なくとも一部を有する第2の部分とが組み立てられ、これら第1及び第2の部分との突き合わせ部において連続面を形成するアッセンブリー体であり、前記突き合わせ部は、第1の部分と第2の部分とが互いに相補的に組み合わされ、前記表皮部により突き合わせ部を掛け渡して保持したことを特徴とするシフトノブ。
- 第1の部分及び第2の部分の各突き合わせ部に前記面方向に交叉する方向に対向する当接面を形成し、この当接面同士を接合したことを特徴とする請求項1記載のシフトノブ。
- 突き合わせ部において、さらに第1の部分と第2の部分との一方に係合爪を他方に係合受を形成して互いに係合したことを特徴とする請求項1記載のシフトノブ。
- 突き合わせ部において、さらに第1の部分と第2の部分との一方に雄ネジを他方に雌ネジを形成して互いに螺合したことを特徴とする請求項1記載のシフトノブ。
- 第1の部分の表面部と第2の部分の表面部とで閉曲面部を形成し、この閉曲面部の全周に沿って表皮部を環状に被覆したことを特徴とする請求項1〜請求項4のうち、いずれか1項に記載のシフトノブ。
- 前記インサートの内部には、第1の部分と第2の部分とに組み合わされるコア部を有し、このコア部はシフトノブを操作杆に接合する接合部を有することを特徴とする請求項1〜請求項5のうち、いずれか1項に記載のシフトノブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006048719A JP2007223509A (ja) | 2006-02-24 | 2006-02-24 | シフトノブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006048719A JP2007223509A (ja) | 2006-02-24 | 2006-02-24 | シフトノブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007223509A true JP2007223509A (ja) | 2007-09-06 |
Family
ID=38545712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006048719A Pending JP2007223509A (ja) | 2006-02-24 | 2006-02-24 | シフトノブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007223509A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011031869A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Kia Motors Corp | 自動変速機用ノブのワンタッチ結合構造 |
CN104747704A (zh) * | 2015-04-23 | 2015-07-01 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 换挡手柄及汽车 |
CN105240512A (zh) * | 2015-09-18 | 2016-01-13 | 宁波明佳汽车内饰有限公司 | 一种汽车换挡手柄球头 |
DE112012002743B4 (de) * | 2011-06-28 | 2018-11-08 | Atsumitec Co., Ltd. | Schaltvorrichtung und Herstellungsverfahren dafür |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63179524A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-23 | Tokyo Electron Ltd | アツシング装置 |
JPH01292511A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Suzuki Motor Co Ltd | シフトノブの製造方法 |
JP2003343701A (ja) * | 2002-05-31 | 2003-12-03 | Sayama Precision Ind Co | ギヤードモータ |
JP2005054950A (ja) * | 2003-08-07 | 2005-03-03 | Asmo Co Ltd | モータアクチュエータ、及び歯車減速機構 |
-
2006
- 2006-02-24 JP JP2006048719A patent/JP2007223509A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63179524A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-23 | Tokyo Electron Ltd | アツシング装置 |
JPH01292511A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Suzuki Motor Co Ltd | シフトノブの製造方法 |
JP2003343701A (ja) * | 2002-05-31 | 2003-12-03 | Sayama Precision Ind Co | ギヤードモータ |
JP2005054950A (ja) * | 2003-08-07 | 2005-03-03 | Asmo Co Ltd | モータアクチュエータ、及び歯車減速機構 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011031869A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Kia Motors Corp | 自動変速機用ノブのワンタッチ結合構造 |
CN101987575A (zh) * | 2009-07-30 | 2011-03-23 | 起亚自动车株式会社 | 用于自动传动装置的旋钮的单触组合结构 |
US8312790B2 (en) * | 2009-07-30 | 2012-11-20 | Kia Motors Corporation | One touch combination structure of knob for automatic transmission |
CN101987575B (zh) * | 2009-07-30 | 2015-03-25 | 起亚自动车株式会社 | 用于自动传动装置的旋钮的单触组合结构 |
DE112012002743B4 (de) * | 2011-06-28 | 2018-11-08 | Atsumitec Co., Ltd. | Schaltvorrichtung und Herstellungsverfahren dafür |
CN104747704A (zh) * | 2015-04-23 | 2015-07-01 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 换挡手柄及汽车 |
CN105240512A (zh) * | 2015-09-18 | 2016-01-13 | 宁波明佳汽车内饰有限公司 | 一种汽车换挡手柄球头 |
CN105240512B (zh) * | 2015-09-18 | 2017-09-19 | 宁波明佳汽车内饰有限公司 | 一种汽车换挡手柄球头 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4834507B2 (ja) | 筆記具用尾冠の取付構造 | |
JP2006117230A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP2007223509A (ja) | シフトノブ | |
JP2009185539A (ja) | カバー組付構造 | |
JP6793496B2 (ja) | リールシート及び釣竿並びにリールシートの下部材 | |
JP2008087206A (ja) | 合成樹脂成形品のヒンジ部の構造 | |
JP5013168B2 (ja) | アシストグリップ | |
JP5021289B2 (ja) | 筆記具 | |
JP6042460B2 (ja) | キーシリンダ装置 | |
JP5399425B2 (ja) | ステアリングホイール用オーナメント | |
JP6272937B2 (ja) | カバー部材 | |
JP5689021B2 (ja) | 操作レバーのグリップ | |
JP2010058274A (ja) | 射出成形体製造用の金型、射出成形体の製造方法および射出成形体 | |
KR102621269B1 (ko) | 차량용 유압튜브 커넥터 | |
JP2008291993A (ja) | クリップによる取付け構造 | |
JP2008068749A (ja) | アシストグリップ | |
JP2005067029A (ja) | クリップ取付構造 | |
JP2002067567A (ja) | グリップ付き軸筒及びその軸筒の成形方法 | |
US20190316402A1 (en) | Bumper strip for vehicle and manufacturing method thereof | |
JP6440023B2 (ja) | 車両用内装部材の組立構造 | |
JP4186753B2 (ja) | コラムカバー | |
JPH08119120A (ja) | ステアリングコラムカバー | |
JPH06276899A (ja) | 釣竿のリールシート取付構造 | |
JP2008254689A (ja) | ステアリングホイール | |
JP6832425B2 (ja) | 留め具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20090113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20110113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20110318 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110531 |